2026年03月13日

我が薬局に限っては「大黄甘草湯製剤」の評判は最悪だった

 ほんの少し前、後期高齢者に近づきつつある常連さんが、突然腹痛と吐き気に襲われ諸検査を受けたところ、なんてことはない単なる便秘が原因との結論だった。

 ところで、単なる便秘と言っても、過去には七転八倒するような激しい腹痛に見舞われ、救急車を依頼したこともある人達を数名、麻子仁丸料エキス製剤と開気丸の併用で根本解決を得たものだった。

七転八倒するような便秘による激しい症状を起こすような人達は、病院やクリニックで投与される薬や、ドラッグストアなどで購入する薬でも、ほとんど無効だった人達だった。

 そのような超重症者はともかく、一般の便秘症で悩む人たち向けに、様々各社から市販されている大黄甘草湯製剤が存在する。

 ところが、ところがですよ(苦笑、便秘症くらいで村田漢方堂薬局に相談に来られた人達には、どうしたことか大黄甘草湯製剤では効果が少なく、結局取り扱いを全面的に中止し、一元さんの雅黄を原料とする単味の大黄錠を採用するに当たって、すこぶる高い評判を得て、多くの愛用者がおられたが、廃止となったことは前回のブログで述べたとおりである。

 ともあれ、最初に書いた上記の常連さんは、過去の婦人科の問題から大黄牡丹皮湯を愛用されていたが、解決後も排便に役立つからと1日1〜2回だけ服用し続けていたが、花粉症の季節になって、そちらの漢方と常用薬の連用に気を取られて、大黄牡丹皮湯の服用がやや疎かになっていたという。

 だから朝と晩、しっかり1日2回服用を続けることでなんなく解決。

 今回は話があちこち飛んで、まとまりが悪かったかも。
応援したくないアンチの人が多いですね
posted by ヒゲジジイ at 11:59| 山口 | 常習便秘症 | 更新情報をチェックする