
シオヤアブに襲われたスズメバチ posted by (C)ヒゲジジイ
英文学を専攻する金髪のドイツ人の学生さん(女性)。
「Schön ist die jugendってなんだかわかる?」とヒゲジジイ。
「意味はわかるけど・・・」とドイツの学生さん。
「ヘルマン・ヘッセの作品で、日本では(青春はうるわし)と題されているけど知らないのっ?」
「ヘッセの名前は聞いたことあるような気がするけど、Schön ist die jugendは知らない」
「Also sprach Zarathustraは知ってる?」とヒゲジジイ。
「意味はわかるけど、何っ?」とドイツの学生さん。
「ニーチェの代表作だけど・・・日本語では(ツァラトゥストラはかく語りき)って題名で有名だよっ」
「トマス・ハーディは?」
「イギリスの作家だからよく知ってるよっ!」と学生さん。
自国の代表的文学者や思想家には疎くても、さすがに専攻する国の文学者の名前には打てば響くように目が輝いた。
おそろしくうまい日本語だったが、自国の文学者に疎くなるのは日本の学生さんたちも同様で、夏目漱石の作品の題名すら知らない大学生は五万といる。
愚息の家にホーム・ステイしているドイツの学生さんとのちょっとした文学談。
トンビが森に逃げ込んだのを追っかけてヒゲジジイが消えたので、そのまま立ち消えになった(笑。

森に逃げ込んだトンビ posted by (C)ヒゲジジイ
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