2023年11月11日

降圧剤の疑問

 高血圧症とされる基準は、以前は「年齢+90」以内であれば正常とみなされていたものが、いつの間にか、製薬会社と結託したかのように、基準がどんどん引き下げられて、老いも若きも同じ基準内でなければ高血圧症と診断されるようになった。

 大いに疑問なのは、年齢とともに身体はしだいに老化することで、動脈が古びて硬化しやすくなるので、人体に備わる防御反応によって、年齢とともに次第に血圧が上昇傾向になる。

 このように、動脈硬化傾向に打ち勝つために血圧を上げるという体調維持装置によって、各臓器に不足なく血流を保持しているというのに、降圧剤を使用して、無理に下げるとどうなるか?

 脳や心臓などにしっかりと血液が回らなくなるため、降圧剤服用者は、未使用の人達に比べ、2倍の脳梗塞患者を生み出しているという研究すら存在する。

 もしも血圧が高いことによって、実際に体調を崩しているとしたら、塩分の取り過ぎや、過食による肥満などが原因であることが殆どなので、まずは塩分接種を控えることや、食わずに走ることなどを優先すべきで、安易に降圧剤に頼るのは、一時的であるべきだろう。

 コレステロールの問題も同様、製薬会社とクリニックのドル箱のコレステロールを下げるスタチン製剤なども、大いなる疑問があるが、いずれこのことも取り上げたい。
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ラベル:降圧剤
posted by ヒゲジジイ at 10:32| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2023年11月07日

心臓・脳血管・腎臓を守る基本的な漢方薬

 将来、寿命に直結する心臓・脳血管・腎臓を守る基本的な漢方薬の配合は・・・。

 (1)「冠元顆粒」あるいは「生薬製剤二号方」に、
 (2)「雲南田七」や一等級の最高級品の「雲南田三七人参」と、
 (3)六味丸系列の方剤(杞菊地黄丸や杞菊妙見丸および杞菊顆粒あるいは八仙丸など)

 以上の3種類が基本。

 冠元顆粒や生薬製剤二号方で、熱感が強く生じる人は、知柏地黄丸などでバランスをとれる場合があるが、中にはもともとこれらが合わない人も稀にある。

 そのような例外者を除いて、上記の3種類を基本に長期間服用することで、かなりなレベルで心臓・脳血管・腎臓を守る。

 すなわち狭心症や心筋梗塞、各種脳血管障害および腎機能低下や腎不全の予防である。

 さらには麝香製剤や牛黄配合製剤も併用するのが理想であるが、牛黄の暴騰により、以前のように気安く続けることは、一部の人に限られている。
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2012年11月7日亡くなる前日の茶トラのボクチン8歳 posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 08:28| 山口 ☁| 時代的な傾向や使用頻度が増加中の漢方薬方剤 | 更新情報をチェックする

2023年10月29日

世の中、こんなに物価高?!

 昨今の世界情勢をみていると、人間の愚かさと理不尽さに絶望する。

 武力に物言わせ、国際法を無視して侵略する国を止められず、侵略されつづけて監獄状態の弱者が反撃するとテロだと決めつけるダブルスタンダードの西側諸国のえげつなさ。

 いずれ呪われた地球上の人類世界は終わる。

 それはともかく本題である。

 昨年1本208円で5本買ったハサミが切れ味がよいので、荷造りや荷物の解体用にさらに各所に置こうと、再度注文しようとすると1本828円に跳ね上がっていた!

 ものにもよるだろうが、信じられないほどの高騰幅なので、なんとか安く買えないかと探すと色違いで2本880円セットがあったので、そちらを購入することにした。

 それでも1本2倍以上の経費。

 常日頃、新刊書籍の購入や、絶版書籍の古書店からの購入は日々頻繁だが、書籍には目がないので、価格の面では少々のことは惜しくもない。

 絶版書籍こそ手に入れば御の字なので、価格はあまり気にしたことがなかったものの、ハサミのような日用品がここまで暴騰しているとは、さぞや諸々の日用品や食料品も、多かれ少なかれ高騰しているのだろう。

 狂気の円安が続くので、漢方の原材料こそ、多くを輸入に頼っているだけに、のみならずエキス剤を製造するときの燃料費の高騰も相俟って、値上げするメーカーさんは、いまのところ限られているとはいえ極端に目立つ。

 上げずに踏ん張っているメーカーさんこそ、奇特である。
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2011年10月29日の茶トラのボクチン7歳 posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:物価高
posted by ヒゲジジイ at 15:50| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2023年10月26日

「穿った見方」は、やっぱり「正鵠を射る」ものだった!

 昨日書いたように、ネットで安売り競争たけなわだった漢方製剤が、突然大幅な値上げの間もなく、製造中止となり、市場から完全に消えたと思ったら、案の定、確かな情報では廃業間近であるという!

 多品目の漢方エキス製剤を製造していたメーカーさんだけに、この業界の一部では混乱が生じるだろうが、幸か不幸か、わが薬局では長年このメーカーさんの製剤は、僅か1品目だけの扱いだったから、さいわいといえば幸いである。

 本日などは円安がますます進んで150円を超えてしまった。どこまで円安が進むか見ものである。これもすべては増税メガネを擁する現政権に全責任がある。

 かくほど円安が進めば、原材料を輸入に頼る日本の漢方業界では、逆ザヤが生じても当然だから、過去に原材料を大量に確保できていなかったメーカー各社は、値上げに走るか、値上げできなければ、安売り競争の成れの果てで、廃業や倒産の憂き目にあうのも不思議ではない。

 この業界も、連鎖倒産や廃業が続かないことを祈るのみ。
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2010年10月26日の茶トラのボクチン6歳 posted by (C)ボクチンの母
ラベル:廃業 倒産
posted by ヒゲジジイ at 16:28| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2023年10月25日

狂気の円安続きで、漢方業界にも徐々に影響が及んでいる

 すでに何度も書いた牛黄の暴騰は特殊なレベルだが、意外な繁用薬も、原材料不足なのか、あるいは円安によって仕入れを躊躇されたのか、かなりな値上げをされたかと思っていたら、間もなく製造中止で、再開するかどうかはまったく未定という製品もあって驚いている。

 1日1回の服用でよく効くので評判がよく、ネットでこそ安売り競争が激しかったものだが、昨日まで某サイトでは、メーカー希望小売税込み価格よりも高く販売していたところも、直ぐに売れたようで、すでにネットで見る限りは、軒並み在庫が枯渇した模様。

 それはともかく、これだけ円安が続くと、原材料の多くを輸入に頼っている各漢方製造メーカーさんは、過去、原材料をしっかり確保できていた財力豊かな製造メーカーであるか、そうではないかの違いで、製品の値上げを急ぐメーカーと、それを企業努力で値上げを先送りされるという両極端。

 このような穿った見方もあながち間違っていないかもしれない、と書きたいところだが、本来「穿った見方」の意味は「物事の本質を捉えた見方をする」という意味だから、とうぜん書いてる本人は正鵠を射ったつもりである(笑。

 すなわち、各製品の値上げに忙しいメーカーさんと、じっと耐えているメーカーさんとの違いが、昨今、判然と見えるからおもしろい。

 うっかりおもしろいと書いてしまったが、いじわるジジイの境地に達すると、余計なものが見えてしようがないのである。

 それがたとえピント外れであっても(苦笑。

 なにはともあれ、あらゆる領域での値上げラッシュは、なにもかにも、かの「増税アホメガネ」を擁する現政権が原因の大半を占めるのだから、おとなしい日本国民は、いよいよ家畜化の勢いが増すばかり。
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2011年10月25日の茶トラのボクチン7歳 posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:増税メガネ
posted by ヒゲジジイ at 16:56| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする