2023年01月05日

明日6日(金曜日)が仕事始めとはいえ

 本日の下関市のコロナ感染者は720人、宇部市や周南などは下関よりも多く、山口県全体では過去最多の5,097人と、昨年末に警告したように第8波の本格的な感染爆発がやってきた。

 山口県と同様に日本全国津々浦々、手が付けられないような超弩級の感染爆発が始まっていることだろう。

 そのような仕事始め前日の今日、常連さんからの相談兼補充注文の配送依頼は通常のこととしても、2回目の漢方薬類服用時の午後、新規相談依頼の電話が舞い込んだ。

 ちょうど杞菊地黄丸とともに1回20丸の服用を必要とする某丸剤を合計30丸近くをガバリと放り込んだ矢先だったので、急ぎ服用したつもりで受話器を取ったものの、コロナが爆発拡散している最中、なおさらお断りの言葉を発声するにも、困難を極め、我ながら苦笑せざるを得なかった。

 昨年師走にも、例月になく新規相談依頼が多かったが、例年、新年の1月中と春先には新規相談が増える傾向にあっただけに、新規をお断りするのも完全に慣れてしまった。

追記:大いに助かることながら、本日メールや電話で相談兼送付依頼の常連さんが集中した分、明日の発送が能率的になる。
 それゆえ、明日になって発送依頼があれば、荷造りや伝票発行等の時間的な制約上、それらについては、当日発送は困難になるかもしれないので、7日(土曜日)の発送にずれ込む可能性大。それほど多い。
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2011年01月05日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月05日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:新規相談
posted by ヒゲジジイ at 16:07| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2023年01月04日

薬害を隠ぺいする恐ろしい実態

 今年は薬害が明るみに出て大騒ぎになるだろうが、同じ頃に狂気のプーチンによって核戦争が勃発して薬害どころの話じゃないよ、ということになってウヤムヤどころか、薬害とも相俟って人類が滅亡に向かうかもしれない。

福島雅典先生が厚労省職員に対峙する動画が世界に拡散

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2011年01月04日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月04日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:薬害
posted by ヒゲジジイ at 22:48| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2023年01月02日

日本における21世紀超最大の薬害

 悲しい日本の現実。
 政治家も役人も、ここまで腐りはてたということ。
 加担する似非専門家医師たちも含めて、烈火のごとく叱り飛ばす京大名誉教授はあっぱれ。



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2011年01月02日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月02日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:薬害
posted by ヒゲジジイ at 13:16| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2023年01月01日

新年を迎えると毎度思い出すのが破戒坊主


門松や 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

 以上、破戒坊主、一休宗純の歌。
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2012年01年01日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01年01日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 10:29| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2022年12月31日

mRNAワクチン接種の功罪

 新型コロナウイルスによるパンデミックの初期は、肺臓を一気に犯すウイルスを少しでも防ぐことに、初期のmRNAワクチン接種は、一定の効果があったことは否定できない。

 但し、それが言えるのはデルタ株までのことで、オミクロン株に変異した時点で、ワクチン接種を完全に中止すべきだった。

 デルタ株までは有用だったと書いたものの、実際には接種後のワクチン死の問題や、激しい副反応正しくは副作用が多発した問題を差し引きすれば、マイナス面の方が大きかったと言えなくもないのだが、百歩ならぬ千歩譲っての話である!!!

 それはともかくオミクロン株は、デルタ株までのように、直接肺を犯すことはなくなっており、完全な上気道感染症という、従来の風邪やインフルエンザの性質と同じレベルに移行したのだから、IgG抗体を増産しようとするmRNAワクチンは、繰り返し打てば打つほど、却って感染増強抗体を増やすばかりで、却って易感染となり、残存するスパイクタンパクによる将来的な長期間にわたる副作用の問題が危惧されるばかりとなっている。

 オミクロン株で必要な抗体は、上気道感染において咽喉などの粘膜で働くIgA抗体こそ必須であるというのに、mRNAワクチン接種を繰り返すことによって、却って免疫力を低下させることによって、IgA抗体の産生をブロックし兼ねないのではないかと危惧される。

 一説には、mRNAワクチンはIgG抗体だけでなくIgA抗体も活性化させるように言われる人もいるが、かなり疑わしい問題で、ワクチン接種者こそオミクロン株の感染者が却って増えている現実と矛盾する。

 いずれにせよ、オミクロン株のように通常の風邪やインフルエンザのような上気道感染症に移行して以後は、ワクチン接種をきっぱりと中止しておれば、感染爆発を繰り返しながらも、今頃はかなり終息する兆しが見えていたかもしれないのだが、ワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど、いつまでも終息する兆しは見えないことだろう。

 かてて加えて、mRNAワクチンによって、体内にいつまでもスパイクタンパが残存して、将来長きにわたって様々な問題を引き起こさないかと、大いに危惧される。

 ともあれ、帰省客が爆発的に増加した今日、第8波における想像を絶する大きな感染爆発が生じたあと、罹るべき人が罹り尽くして、実に淡い期待ではあるものの、急速に終息に向かうことを祈るばかりである。
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2010年12月31日のボクチン(6歳)
2010年12月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母