2024年08月01日

お盆前後の休業日は思案の末、ようやく決まった!

 コロナが爆発的に蔓延しているが、今回ばかりは高齢の常連さんやお馴染みさんでさえ感染してしまったが、いずれも軽症で、数日で寛解している。

 中には持病がある70代の女性は、発熱とのどの痛みばかりでなく、吐き下しも伴っていたが、金羚感冒錠と板藍茶のみならず、常備されていた地竜や柴朴湯と胃苓湯の各エキス製剤を併用することで、翌日にはかなり軽くなって、数日後にはほとんど回復するに至っている。

 この女性は以前、コロナワクチンで両肺が真っ白になり、結局は我が薬局の漢方で九死に一生を得た人だけに、かかりつけ医では咳止めが投与されただけで、解熱剤その他も、当方の漢方で治すようにとのアドバイスだった。
 二度目のコロナ感染だったが、今回もかなり短期間で回復した。

 ということで本題だが、お盆休みは何日取るか、いっそのこと11日〜18日までしっかり休もうよ、という意見も強かったが、休みが長いと仕事がイヤになっても困るからと、結局、14〜16日の3日間だけにして、13日(火曜日)と半ドンの17日(土曜日)は休まないことにした。

 詳しくは左の袖に掲載しているカレンダーを参照されたし!(といっても、そのカレンダーはPCで閲覧できても、スマホでは閲覧不可能らしい?!

 蛇足ながら、前回のブログ 

2024年07月26日 知人からの報告:コロナ感染後やワクチン接種後の死亡

 の知人自身が、今回3回目のコロナに感染して、現在38度以上の発熱に見舞われていると、数時間前に電話での報告があった!

 いよいよますますコロナが日本国中で蔓延しており、一説では9月には二千万人の感染者が出るだろうといわれれいる。
応援したくないアンチの人が多いですね

2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:お盆休み
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posted by ヒゲジジイ at 15:22| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年07月26日

知人からの報告:コロナ感染後やワクチン接種後の死亡

 以前は頻繁になんでも依頼していた出入りの業者の中年男性。

 久しぶりに仕事を依頼するため直接来訪してもらったときに受けた様々な報告。

 3年以上前のこと、その彼の父親が、コロナ感染から3日目で亡くなったという驚くべき報告。

 60代の持病の糖尿がありながらも、とてもお元気でコロナパンデミックの前には仕事で来てもらうことも偶にはあった人。

 ワクチンの調達が騒がれ、コロナの毒性も強かった頃だったから、病院ではなかなか診療してもらえず、感染後にあっという間に呼吸困難に陥って、3日目には亡くなったという。

 それで中年に差し掛かった彼自身も同じ頃、感染して39度代の発熱が1週間続いて難儀したが、2年前にも感染したときは38度の発熱が1日で終わって1度目の感染時よりもはるかに軽かったという。

 ワクチンについては、家族全員未接種のまま、感染経路は仕事上ではなく、いずれのときも子供さん達からのルートだったという。

 ワクチン未接種の理由は、身近な知人が接種後、翌日に死亡したことから、絶対に受けなかったという。
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2009年7月26日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月26日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ ワクチン

2024年07月20日

自分には甘く、他人には厳しい、この腐りきったクソ日本

 自分には甘く、他人には厳しいのは、蓮舫女史ばかりではない。

 今回、飲酒と喫煙の問題で、オリンピックを辞退させられる体操女子の選手が可哀そうでならない!!!

 てめえらは飲み食い自由な連中が、よってたかって批判するとは言語道断!

 みっともないほど飲酒天国の狂った日本の現状であるというのに、オリンピック選手だけには、そこまで厳しくする必要がどこにあるのか!

 この国の最悪な部分の一つを、またまた派手に露呈してしまった。
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2014年7月20日のクロちゃん(2歳半)
2014年7月20日のクロちゃん(2歳半) posted by (C)ボクチンの母
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2024年07月18日

帯状疱疹の体験記

 先週の土曜日、半ドンで仕事を終え、ほっとしたものの起床時より動作によってシャツがわずかでも触れると、電気的なピリピリあるいはヒリヒリするような、なんとも形容しにくい不気味な疼痛を感じていた。

 しばらくはどの場所に患部があるのかわからず、大きな鏡でようやく左乳首の数センチ斜め下に生じたやや赤い発疹ひとつを含んだ横幅1cm前後の短い「帯状」というよりも、やや赤い「ひも状」の患部を発見!

 生まれて初めての不快な皮膚症状に、あまりにも患部が小さいとはいえ、これが帯状疱疹の初発症状ではないか!?

 連休前の忙しさが祟って1週間の疲れがたまり、おまけにいつものサボり癖で、液体のササヘルスを飲むのを怠っていた。

 しかしながら、足の痙攣止めに効果があった五苓散は板藍茶1包とともに朝と晩の2回だけは衛益顆粒や白花蛇舌草とともに継続していたのに、何たること!

 即ササヘルスを再開するとともに、五苓散エキス細粒2包と板藍茶3包を1日4回服用(皆は絶対に真似してはいけない!!!)してみたところ次第に下着が触れても違和感を感じる程度に治まってきた。

 ところが、五苓散が過剰になったためか、就寝時の足の痙攣が再発してしまったので芍薬甘草湯の頓服でなんとか治まった。
 
 我慢してしばらくは同量と同じ回数で続けたが、夜中の痙攣が続くので、五苓散1包+板藍茶2包を1日3回にしたところで、足の痙攣も減って来て、今朝は痙攣も皆無となり、皮膚症状もほとんど感じなくなり、患部もほとんど枯れて来た。

 高齢になると免疫力が落ちて、帯状疱疹に罹患しやすくなるというが、自身も生まれて初めて味わったなんとも不快な皮膚症状だった。

 ところで、自身が罹った数日前の夜間、90歳の常連さんから、いつになく夜間に気の毒そうに電話があり「背中の皮膚がピリピリして、おそらく帯状疱疹と思うが、何を飲め」ばよかったのだろうか、という問い合わせである。

 すかさず五苓散1包+板藍茶2包を1日3〜4回だと伝えていたところ、数日後には常用薬の補充注文があった折、あれはどうなったの?と聞くと、即効で治まったのだと、うらやましい限り。

 その点では、大量の服用を必要とした自身よりも、もっと高齢の彼女の方が通常量で超即効を得ていたのだった。
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2012年7月18日の体調を崩して1ヶ月以上の茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月18日の体調を崩して1ヶ月以上の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2024年07月13日

ウソいつわりが蔓延する現代社会

 世界中でウソ偽りが蔓延しているが、実際には身近な問題なところでも、ウソいつわりの情報が氾濫している。

 ちょっと余計なことを記せば、なんでも敏感に気づいてしまう我がデリケートな体質がときにイヤになってしまう(苦笑。

 これまで書き続けたマイナンバカードを保険証や運転免許証など、あらゆるものを紐づけようとする日本政府の狂気の問題だけではない。

 まずは現在、暑くなってコロナが急速に感染拡大しまくっている問題。

 新型コロナワクチン(遺伝子ワクチン)は2回以上接種すると抗原原罪によって、逆効果になりやすいはずだが、政府が推奨するように繰り返し接種することで、却ってコロナに罹患しやすくなっているということ。

 なかでも治りかけたと思ったら、突然生じる免疫性肺炎は、怖い!

 これが信じられない一般人はやむを得ないが、専門家である医師や薬剤師でさえこの現象が理解できないオメデタイ人が多すぎる。

 嗜好品のアルコール(要するに酒類)が、喫煙に負けず劣らず寿命を縮める可能性が極めて高いが、これに関してはいまや常識となりつつある。

 要するに「酒は百薬の長」というのは真っ赤なウソだったということ。

 酒と喫煙ともに嗜む人は、とりわけ食道癌の罹患率がとても高いというのは、こればかりは既にあまりにも知られているはずである。

 コレステロールの問題は、スタチン製剤というクリニックや病院のドル箱の一つになっているが、以下のブログで取り上げたように、

2024年07月11日 コレステロール値を下げることで「得られるメリット」と「失うデメリット」

 「得られるメリット」と「失うデメリット」をしっかり考慮すれば、おのずから結論が見えてくるはずだが、それでも思考力の無い人たちや利益優先の医師たちは、「得られるメリット」だけを重要視して、膨大に存在する「失うデメリット」は完全に無視するのだから、何をかいわんや。
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2012年7月13日の体調がよくない茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月13日の体調がよくない茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 11:30| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする