2023年05月14日

五体満足でボケずに長生きの秘訣はもしかして・・・

 常連さん達の中で、五体満足で長命な人や、長命だった人を思い出してみると、日本舞踊の師匠の人達が特別に目立つ。

 お一人は数年前に96歳で亡くなられたが、亡くなるまで五体満足のまま、最期の半年前に突然の認知症から、風邪を引いて入院する間もなく急逝されたという大往生。

 もともとやや華奢な体質で、しかもあらゆる西洋薬で強い副作用が生じるため、どんなことがあっても漢方薬で体調を整え続けた女性だったが、足腰の不調を訴えることがあっても、防已黄耆湯や疎経活血湯や心龍などで、いつも即効を得て完全回復されていたが、常時40年以上、多種類の漢方を愛用され続けていた。

 現在も健在な90歳前後の女性は、数十年前に脳血管障害を患ったあと、漢方薬を多種類愛用されるようになって、後遺症をまったく残さず、現在も釣藤散・杞菊地黄丸・桂枝茯苓丸や雲南片玉金・西洋人参など、多種類の漢方を愛用し続け、足腰の不調を訴えることも皆無。

 ふと思い出したことながら、日本の伝統芸能である日本舞踊は、日本人の健康で長生きの秘訣なのかもしれない。
応援したくないアンチの人が多いですね

2011年05月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:日本舞踊
posted by ヒゲジジイ at 10:39| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2023年05月13日

過去、漢方で治っていたことを完全に忘れる人達

 当時70代後半だったか10年以上前に、膝関節の疼痛が、防已黄耆湯+活楽宝の連用で快癒していた人が、最近になって再発された。

 ところが漢方を再度求めるわけではなく、しばらく病院に通っても治らないと、ご家族の常用されている漢方を購入に来られたついでに、そのような愚痴を漏らされた。

 えっ!と、こちらではビックリ! 以前、当方の漢方薬類で快癒されたのをお忘れか???

 まるで記憶がないと言われるので、まずは当時と同じ、防已黄耆湯だけでも服用するようにアドバイスによって、次に来られた時は、少し良いようだと言われるが、もっと強い効果が欲しいと言われるので、当時と同じ活楽宝の追加を提案して、商品を見せると、これにはかすかに記憶があるような、ないような?と言われる。

 この追加で、昨日の来局時には、よく効いたと喜ばれていたが、90歳超えともなると、過去の大事なことでも忘却されるらしい。

 といっても、もっともっと若い年齢の人達でも、こちらが歯がゆくなるくらい、以前こちらの漢方で即効を得ていたのに、あまりの即効で短期間で中止したからか、数年後に再発しても、当時のことは完全に忘却している人も意外に多い現実がある。

 喉元過ぎれば熱さを忘れるというのは、広い意味でも間違いない。
応援したくないアンチの人が多いですね

2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:防已黄耆湯

2023年05月12日

人間の愚かさについて

 人間はいつ何時、突然の死が訪れるかもしれないので、常に仏道に励むべきであるとは、兼好法師『徒然草』のメインテーマであるから、繰り返し読んでいると、昨今は呆れて、老い先短い吾輩にとっては何の役にも立たない(苦笑。

 昨今、世界では独裁国家が大流行して、それぞれの国の国民は、その独裁者にひれ伏すばかりで、不甲斐ない。
 よっぽど家畜の平等こそが安心立命だという、まったくの他力本願の宗教と変わるところがない。

 50年前に読んだエーリッヒ・フロム著『自由からの逃走』がいまさらながら、大いなる説得力をヒシヒシと感じるが、再読する暇が惜しい(苦笑。

 昨今の国際情勢の推移から察するに、独裁国家の誰かさんが、いよいよ核攻撃を始めて、世界最終戦争が勃発する危険性なしとしない。

 だからといって、兼好法師が強くすすめるように、仏道に励んでみるなど、個人的には、あらゆる宗教に頼る気は毛頭ない。

 戦争が起こる原因は、地政学的な問題による侵略や、領土紛争ばかりでなく、宗教が原因の戦争は五万とみられてきた。

 異なる宗教の紛争ばかりでなく、同じ宗教の宗派同士の争いでも殺し合うなんて、いかに宗教が救いにならないか、むしろ地獄への招待かもしれないのに、馬鹿でも分かりそうなものである。

 長年愛読した『徒然草』でさえ、噴飯ものに思えるようになったのは、老化によるものか?

 そういえば、昨日3年ぶりに訪れた某メーカーの外交さんが、彼の髪が真っ白に変色(白髪)しているのに驚いたが、あちらでは「ずいぶん瘦せられましたねっ!」と驚かれていた。

 ますますクソ爺に、と言いたかったように思われる。

 確かにこの3年間、当初は過食気味で血圧が上昇気味になったので、これはいかんと、塩分を徹底的に控え、それによってコッテリ系の食事が激減し、おまけにアイスクリームや練乳かき氷などの暴飲暴食を一切止めたところ、見事に4〜5Kgの減量に成功したのだった。

 ともあれ3年も会わないと、老人の老化はいよいよ目立つのかもしれないが、相変わらず頭の髪は黒々なれど、口の周りは白髪が目立つ。

 歯科治療に長年行かないこともあって、歯がガタガタだから、それも相俟って、引き続きマスクは欠かせない(苦笑。
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2012年05月12日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月12日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 10:25| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする

2023年05月11日

絶版書籍購入のコツ

 絶版書籍を安く購入するには、まずは「もったいない本舗」や「ブックオフ」で探すのが常道で、時に信じられないほどの安価で売られている。

 これらの古書店では高すぎたり、存在しない場合は「日本の古本屋」サイトで探せば、アマゾンなどで超高価な値段で売られている古書籍が、これまた信じられない安価で入手できることが多い。

 たとえば最近でも、角川書店『日本古典評釈全注釈叢書 蜻蛉日記全注釈 上・下巻揃』の1966年に発行当時かその後か上下2巻の定価合計9,000円だったものが、もったいない本舗でも、日本の古本屋サイトでも、2冊揃いで千数百円で入手できた。

 過去、このような古書籍の探索・購入を繰り返している折、旺文社文庫の『海潮音』が、当時あまりに安価(数百円)で、どこでも容易に購入できたので、箱入時代のものや、箱入廃止後のものなど、複数購入して悦に入り、アマゾンに投稿して
茶トラのボクチン
5つ星のうち5.0
海潮音に、しっかりした訳注が付いているのは文庫本では旺文社文庫だけ
2014年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上田敏の名訳で名高い「海潮音」ではありますが、旺文社文庫以外では、いずれも訳注が付されていません。
文庫本以外でも、訳注がしっかり付されたものは、角川書店発行の日本近代文学大系『明治大正訳詩集』くらいのものではないでしょうか。
文庫本レベルで「海潮音」の詩文の意味をしっかり理解したいと思えば、訳注が付された旺文社文庫がとても便利です。
また、巻末の吉田精一氏の「解説」も、かなり充実しています。
「海潮音」を味読するには、この旺文社文庫に限るでしょう。
 と書いていたら、といっても「訳注」というよりも「注釈」と書くべきだったとは思うものの、それはともかく、上記の投稿以後、軒並み古書価がぐんぐん上昇して、昨今では4千円以上でなければ、ほとんど入手困難となっている。

 余計な投稿はするもんではないですね(苦笑。
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2012年05月11日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月11日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:日本の古本屋

2023年05月09日

常連さんたちの親切ながらも実に困ったテレパシー

 同じ常連さんでも、本日店頭で素晴らしい報告があった。

 脳卒中後に、特別な後遺症も見当たらなかったご主人が、最近やたらと起床時に激しい発汗に悩まされるようになって不快千万だとのこと。

 そこで以前、奥さんご自身が動悸だったか、様々な症状に役立った柴胡加竜骨牡蠣湯が残っていたので、それを飲んでもらったところ、即効を得て、ピタリと止まったという。

 竜骨・牡蛎の配合方剤だから、十分納得できる効果である。

 ということで本題は、常連さん達のありがた迷惑なテレパシーの実際。

 昨日の午後、一仕事終えてホッと一息の哲学の煙が始まったかと思う間もなく、IgA腎症の常連さんの定期便的な数ヶ月分まとめた発送依頼の電話。

 女性薬剤師は遅い昼食に別棟に移動して不在時だから、慌てて裏庭の灰皿に捨てて台所で受話器を取った。

 その30分もしないうちに、これまたほとんど根治に近い乳癌の常連さんの毎月のまとめた定期便の電話注文も、同じく哲学の煙が始まったばかり、火を付けたのとほとんど同時に灰皿に捨てる羽目になった。

 親切な常連さん達は、優れたテレパシーによって、なんとしてでも「哲学の煙なんて、アナタの柄(がら)にも似合わないので止め」ておけと、暗に言わんばかり。

 十数年〜数十年来のお付き合いになると、気心が知れてしまったぶん、実に困ったテレパシーがきくものらしい。
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2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 23:09| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする