2023年09月16日

いよいよ、ますます、残酷極まりない日本社会

 岸田政権は、インボイス制度といい、マイナ保険証といい、弱者にとっては極めて残酷極まりない政権である。

 インボイス制度では

インボイス制度導入は全国民に負担強いる“消費増税”だった!フリーランスライターの犬飼淳氏が語る未来「景気は悪化、生活がより苦しくなる」

ヤフーでは

インボイスは全国民に負担強いる“消費増税”だった!「景気は悪化、生活がより苦しくなる」未来

 マイナ保険証については、

マイナ保険証が突き付ける「弱者切り捨て」の残酷…認知症患者に提示と本人確認は“鬼門”

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マイナ保険証が突き付ける「弱者切り捨て」の残酷…認知症患者に提示と本人確認は“鬼門”

 加えて、厚労省がジェネリック医薬品を推進する裏で、製造方法の問題が発覚して取り締まりが強化され、当の薬剤が不足するという本末転倒な事態を惹起している。

「薬が手に入らない」 コロナ禍で処方せんの問い合わせが常態化 背景にある問題

 さらには終末論が叫ばれるほど、年々自然災害の猛威や戦争の足音が増すばかり。

 どこを探しても、明るい未来は見えてこないが、唯一の救いは、真面目に生きてきた人には、明るく豊かな来世が約束されている、かもしれない、ということだろう(呵々。
応援したくないアンチの人が多いですね

2012年9月16日の体調を崩して3ヶ月以上が過ぎた茶トラのボクチン(8歳)
2012年9月16日の体調を崩して3ヶ月以上が過ぎた茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:マイナ保険証
posted by ヒゲジジイ at 10:25| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2023年09月14日

漢方薬類も例外ではない、最悪の時代が続いている

 昨今、世界中で、もちろん日本国内でも、あらゆる分野でかなりな混乱がみられる。

 その原因をいちいち分析してもはじまらないほど、あらゆる分野で自然分野だけでなく、人間特有の「狂気」が多かれ少なかれ介在していることを忘れてはならない。

 サイコパスの政治家や官僚が国を支配する状況下では、日本の将来は絶望的である。

感染者増加で…薬局困惑「薬が足りない」確保に追われる日々 せき止め、解熱鎮痛薬…欠品の市販薬も

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感染者増加で…薬局困惑「薬が足りない」確保に追われる日々 せき止め、解熱鎮痛薬…欠品の市販薬も

 我々が扱う漢方薬類も例外ではないので、要注意!

応援したくないアンチの人が多いですね

2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:サイコパス
posted by ヒゲジジイ at 08:15| 山口 ☔| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2023年09月10日

夜中のサッカー観戦で疲労困憊

 ドイツが弱くなったお陰で、日本代表たちが大活躍!

 コテンパンにやっつけたのはよいが、日本では夜中の観戦とあって、老体にはこたえる。

 睡眠不足もあって、だらだらと重い身体を何とかしたいが、ふっと思い出したのが以前開封したまま、ほとんど使用しなかった霊黄参が残っていたのを思い出した。

 配合中の「牛黄+人参」といっても、他社と大きくことなって、人参の配合量が2倍以上多いので、愛用者の中には2カプセルも飲まないでも、1カプセルだけでも十分に効果があると言っていたのを思い出し、試してみたところ、次第に身体が軽くなって、これはいけると思ったことだった。

 すなわち、牛黄と人参の相性は抜群だということで、過去、中国の文献にも、6世紀の北斉の時代、徐之才著の本草書に、人参が牛黄の効果を増強するとの記載がある(牛黄は人参が使となす)。

 少量の牛黄を有効利用するには、これに限るかもしれない。

 それにしても、テレビでは、野球やラグビー、相撲など、いずれも世界的にはローカルでしかないのに、これらのニュース報道はあっても、全世界共通で人気の高いサッカーのことは滅多に報道がないのは、不思議な国ニッポンである。
応援したくないアンチの人が多いですね

2011年9月10日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:霊黄参
posted by ヒゲジジイ at 22:17| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2023年09月08日

先月から今月に入っても、コロナやインフルエンザの感染者が続出中!

 中国地方でも、地元近辺でも常連さんたちや、九州でも昔のお馴染みさんなど、コロナに感染して、その多くはワクチン接種者が多いものの、中にはワクチンを拒否していたのに感染したと嘆く人もあった。

 インフルエンザに感染する人もコロナに負けず劣らず多いのは驚くべきもので、関東地方の常連さんや地元近辺でも目立つ。

 コロナにしてもインフルエンザに感染した場合でも、それらの初期症状は、いずれもここ最近に限っては、ほとんどが寒気と熱感が同居する柴葛解肌湯証を呈しており、あらかじめ常備している人は対処が早いのだが、常備してない人達は、多少の苦労を強いられている。

 柴葛解肌湯+板藍茶に少量の金羚感冒錠のトローチ使用で一定程度の解熱後、寒気がなくなって熱感ばかりが目立つようになれば、これを中止して、一般的な柴胡剤とともに桔梗石膏や地竜・板藍茶に少量の金羚感冒錠のトローチ使用で治療を徹底して終わることが多いが、これらを常備してない人はアドバイスに苦労する。

 中には、しっかり解熱後に、気管支炎を呈する場合があり、症状によっては柴朴湯で済む場合もあれば、竹葉石膏湯や辛夷清肺湯および小陥胸湯系列の方剤を必要とする場合もあった。
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2011年9月8日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月8日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2023年09月07日

危うく発送が間に合わなくなるところだった

 昨日は午後から、常連さんからの常用薬の発送依頼に、ようやく着手できたところへ、何年振りかで直接来られたやや高齢の女性。

 もしかして以前、関東から通われていた婦人科癌の女性かとお尋ねすると、いやいや関西の〇〇ですよといわれるが、大変若ぶりなので、年齢をお聞きしてビックリ、後期高齢者とはどうしても見えなかった。

 突然訪問されたのは、山口県内にご姉妹がおられるからで、こちらの訪問の目的は、高齢になって健康管理を依頼したいということだった。

 ところが、年齢的に考えても、ゼロから始めるには遅すぎるので、地元で漢方を入手されていたという漢方薬局で相談を続けるのがスジでしょうとやんわりとお断りしていたところ、どうやら本来の来訪目的は7〜8年前に一度まとめて購入されたことのある高用量のカイキョー100(牛黄1カプセル中100mg)の購入が目的だった雰囲気である。

 現在はその当時の5〜6倍の販売価格になっているが、在庫には限りがあるので、こちらで継続中の多少とも命に係わる疾患の人達限定にしているので、残念ながら販売できないことを伝えたのだった。

 とはいえ、ここまで暴騰したので、これまでの愛用者のほとんどは、継続使用をきっぱりと断念されているのが現実である。

 そのような高額であっても世間の相場から察しているのか、その値段でも構わないという雰囲気だが、上記の理由でキッパリとお断りした。

 何年も音信不通だった人で、しかも重大な疾患で利用されていたわけでもなく、今回の久しぶりの相談でも、漠然とした「健康管理」の相談依頼ではあるが、7〜8年前に一度まとめて購入された「カイキョー100」をとても懐かしがられるので、勘ぐるのはよくないことながら、これの購入が目的で来られたのかもしれない。

 ということで、神経も使ったために疲労困憊になるほど立ち話で時間を費やし、危うく荷造りを忘れそうになったので、昨日のような、日によっては、集荷時間を遅らせてもらう融通を依頼することにした。
応援したくないアンチの人が多いですね

2012年9月7日の体調を壊して3ヶ月になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年9月7日の体調を壊して3ヶ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:牛黄
posted by ヒゲジジイ at 10:33| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする