2023年03月14日

風熱の花粉症とは言うけれど・・・

 昨日のブログで、マスクで虫歯の口元を隠せる唯一の利点について、やや年上の開業医の先生から同感だとのファンレター?を頂いて、孤独な寂寥感をやや慰めることができました(苦笑。

 ところで、県外の各地から「本題の花粉症」がひどい人達の相談が続いている。

 こちらに相談される前に中国地方の中年男性は、目と鼻がかゆく、くしゃみと鼻水がたらたら出て、夜、お風呂上りにキシュ錠6錠、桔梗石膏半量飲むと、上半身と頭に汗をかき、もっと症状がひどくなり止まらなくなったといわれる。

 そこで以下のアドバイス。

 風寒に応じる葛根湯で悪化するのは明らかに風熱だから、銀翹散系の金羚感冒錠をT回8錠を試すべきで、もしも熱感が強ければ地竜を加えると痒みに効果的だが、まずは金羚感冒錠だけで様子をみてからのこと。(これらでも効果がないときは茵蔯蒿湯だが、多くは金羚感冒錠がフィットするはず。)

 ということで、翌日出勤後に症状がひどく出始めたところで金羚感冒錠を服用するとかなりな即効で治まりつつあるとの報告あり。

 関西地方の中年女性は、マスク&鼻の粘膜にワセリンを塗る、ゴーグルなどで予防しているにもかかわらず悲惨な状態とのこと。

 症状のキツい順番でいうと・目の痒み・喉の奥の痒み・くしゃみ、鼻水、鼻詰まり・顔面の痒み、湿疹などで。

 喉の痒みに関しては板藍あめを舐めると和らぐとのことだが、この女性もあきらかに風熱の花粉症には違いないだろうが、銀翹散系の金羚感冒錠には甘草が多く含まれ、常用されている加味逍遥散にも適量とはいえ、甘草が含まれるので、敢えて金羚感冒錠は勧めなかった。

 どうしたかというと、明らかな黄膩苔を認めることから、茵蔯蒿湯を飲んでもらったところ、かなりな即効で、「お陰さまで茵蔯蒿湯で症状が緩和され、悲惨な状態から脱出でき嬉しい限りです!」とのことだった。

 このお二人は、一般的な中医学では風熱の花粉症というところだろうが、風熱とは無関係の肝胆系の湿熱に対応する茵蔯蒿湯でも症状を緩和することができるということは、中医学的には何を意味するのだろうか。

 恐らく、上記の男性とて、金羚感冒錠でなくとも茵蔯蒿湯で症状を緩和できたであろうし、後者の女性にしても、茵蔯蒿湯でなくとも、風熱用の金羚感冒錠でも症状を緩和することができたことだろう。

 結果がすべてとはいえ、いつも考えさせられる問題でもある。
応援のクリックをお願いします

2012年03月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:風熱の花粉症
【関連する記事】

2023年03月13日

難行苦行の日々

 苦しいけど止められない。

 それは二重マスクと哲学のけむり。

 ときに訪問者の中に、顎マスクでやって来る人もいるが、あれは頂けない。

 日本ではマスク着用が「自由化?」されたようだが、ここ3年間でEvil Practiceが身に付きすぎてしまった。

 とは言っても、二重マスクには、唯一優れた点がある。

 それは歯科治療を20年以上怠っているため、ガタガタのみっともない口元を隠蔽できること(苦笑。
応援のクリックをお願いします

2011年03月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:難行苦行
posted by ヒゲジジイ at 17:55| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2023年03月12日

不穏な空気

 世界中が不穏な空気に覆われている。

 3年前の武漢ウイルスのパンデミックに始まり、1年前にはプーチンの狂気の侵略戦争。

 日本国内では、凶悪な強盗集団が各地で発生し、日本の政治家たちがオカルト教団との癒着が発覚。

 噓つきは政治家のはじまりと言われるように、彼らは異次元の虚言癖がトレードマーク。

 変異の激しい新型コロナウイルスに対して、逆効果で危険極まりないmRNAワクチンを国民を騙して繰り返し接種を勧める似非専門医と結託する政治家や官僚たち。

 日々報道される著名人の悪性腫瘍の多発や、それによる死亡数の多さも、ターボ癌の発生など、mRNAワクチン接種と無関係とは思えない。

 いよいよ日本を含めた世界中の人心は荒廃し、第三次世界大戦か、あるいは巨大地震や大洪水などの天変地異が生じる不穏な空気が流れている。

 すくなくともmRNAワクチンの遅延性でしかも重大な副作用の出現、およびプーチンによる核戦争による「世界の終りの始まり」は覚悟しておいたほうがよいかもしれない。
応援のクリックをお願いします

2011年03月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:不穏な空気
posted by ヒゲジジイ at 15:57| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2023年03月10日

多発するmRNAワクチン接種の副作用による後遺症の問題

 mRNAワクチンは現代社会のロシアンルーレット。

 ロシアと名が付くと、すべてが恐(オソ)ロシアに思えるのは、昨今のロシアの狂気を見れば一目瞭然。

 それはともかく、mRNAワクチンの接種後にアトピー性皮膚炎が再発した人の多くは、地竜エキスで容易に改善した人が多いが、様々な体調不良に見舞われた人々の回復は、意外に容易ではない。

「本当は、ワクチンを打つのが怖い……」医療現場の看護師たちがそう思っても絶対に口に出せない理由
ヤフーでは
「本当は、ワクチンを打つのが怖い……」医療現場の看護師たちがそう思っても絶対に口に出せない理由

 上記のようにネットでも先日の記事が示すように、様々な副作用とその後遺症に苦しむ人達が日本全国に無数に存在する。

 我が薬局の常連さんの中にも、mRNAワクチン接種後、千変万化の得体の知れない症状に繰り返し襲われている人達が数名ながらおられる。

 ところが、残念なことに漢方で一定の効果があったと思っても、直ぐに変化して、あらたな症状に見舞われることを繰り返す人や、ほとほと体力を消耗して食欲減退を繰り返す人、食欲はあっても体力・気力が損耗し続ける人など。

 こんなことから、そのうちの1名に限っては、先日書いた伝家の宝刀の三点セットを追加して試してもらうことになったが、以前と異なって、牛黄配合製剤が高騰しているので、よほどでない限りは、安易に勧めることは、どうしても躊躇してしまい勝ちとなる。
応援のクリックをお願いします

2011年03月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:mRNAワクチン
posted by ヒゲジジイ at 11:30| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2023年03月09日

企業秘密とはよく言ったものだが・・・

 日本で漢方薬類の品切れが横行している原因は、中国でコロナでロックダウンが長く続いたために、中国で製造されているツムラ漢方さんが輸入が途絶え勝ちで、そのため品切れ漢方が続出したために、日本で製造されている小太郎さんやクラシエさんなどに注文が殺到し、そのため様々な方剤の製造が間に合わなくなり、その煽りを受けて、薬系漢方にまで品切れが生じてしまう事態が続いているのが真相ということらしい。

 それはともかく、我が薬局が誇る各種の領域でそれぞれ存在する三点セットの中でも、唯一大事な企業秘密にしている最大・最高のシロモノことをうっかり忘れるほど、吾輩の老化が進んでいたようで、内心、自分自身に恥じいっている。

 というのも、この特殊な三点セットこそ、我が薬局の誇る企業秘密であって、この三点セットのお陰で、元気を回復して大の漢方ファンを数多く生み出して来た貴重な組み合わせである。

 中には十分な経費が捻出不可能なステージ4の各種悪性腫瘍の人達でさえ、せめてこの三点セットだけでも試してみられたら、ということで、劇的に体力・気力を回復して、これだけで少なくとも一定期間は寿命を延ばされたこと間違いなしと思われるほど、目覚ましい回復を見た例も枚挙に暇がなかったシロモノである。

 これを思い出したのも、常連さん達の三点セットの購入依頼のとき「三点セットのどれかが欠けると効果が落ちるので、いつも言われていた通り、三つが揃わないと、効果がぜんぜん違うのを実感」したという述懐から、あらためて思い出したのだった。

 各領域で存在する各種の3点セットの中でも、一番大事にしなければならない貴重なこの三点セットであるが、牛黄が含まれる製剤が一つ存在するので、昨今の牛黄の爆発的な値上がりを考えると、頭が痛い問題でもある。
応援のクリックをお願いします

2011年03月09日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月09日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:企業秘密
posted by ヒゲジジイ at 08:12| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする