2021年12月27日

正月前後の休業日は年末30日〜新年5日まで

 本日で主だった人達の補充購入依頼は、ほとんど終わりかけてホッと一息つけそうな気配。

 さすがに12月は休む暇もない日々がが続いたものの、本日午後からは店頭の来訪者も、発送依頼もパタリと途絶えた?かもしれない。

 今年の開業日は29日(水曜日)で終了となるので、「発送の受付」も29日の「午前中」までで打ち切り、次回の発送業務も、翌新年の6日(金曜日)の開業日から。

 以上、本日昼を過ぎてホッしたところで、一年の疲れがドッと押し寄せ、食後には突然の睡魔に襲われて困っている。

 まだまだ後2日と半ほど残っているので、気合を入れ直さないといけない。
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2010年12月27日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月27日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 13:08| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年12月20日

思い返せば毎年12月になると・・・

 コロナ前こそ、12月になると仕事量が平月以上に増え続けるばかりでなく、例月以上に新規相談依頼も極端に増え続けるので、12月半ばを過ぎる頃には、いくら体力があってもとうてい新規相談者は受け入れ不可なほど仕事量が増えすぎるので、必ず翌年の1月2月になるとヒマな日が続きやすいので、来年に出直して欲しいと平身低頭? 出直してもらうことを約束したものだった。

 ところが、不思議というか、当然と言うべきか、年が明けて約束通り出直して来られる新規相談者は稀だった(苦笑。

 翻って今月も例年通り仕事量が例月以上に増え続け、連日午後の発送依頼はすべて翌日の発送に持ち越さざるを得ない日々が続いている。

 のみならず、やはり例年通り、12月になってやや極端なくらい新規相談の依頼が日々続いているが、方針通り、コロナ禍を言い訳にすべてお断りしてる。

 本日もどうしても荷造りが間に合わず、正午からの発送依頼はすべて明日の発送にずれ込むことをお断りしながらも、それらの人達の相談にも時間を取られるのだが、中には70歳を超えている久しぶりのお馴染みさんが、「最近、正座すると足が痺れるのですが、若い頃にはそんなことがなかったのに」と深刻そうだが、思わず笑ってしまうような相談も混じる。

 糖尿病がある訳でもなければ、それはお互い年のせいだから、気にするには及ばない、高齢者には正座は膝によくないから、なるべく椅子の生活をするようにアドバイスするなど、朝から1日中、常連さんやお馴染みさんの様々な発送依頼や色々な深刻な相談のみならず、ワクチン後の肺炎症状もかなり改善しているなど、さらにはお腹が最近冷えるが何を飲んだら良いだろうなど、相談や報告も様々。

 こうして慌ただしい師走も、あっという間に過ぎ去って、どんどんnext life が近づいて来る。
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2010年12月20日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月20日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 19:48| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年11月13日

相変わらずここ数十年、八味丸(八味地黄丸)とはほとんど無縁

 世の中、相変わらず夜間の頻尿などで、八味地黄丸がテレビや新聞で、盛んに宣伝されているようだが、我が薬局では、ここ数十年は、これを推奨して販売することがなくなっている。

 それでも40年以上前まで、新規開局当初から、最も売れ行きのよい方剤だった記憶があるが、いつの間にか不要な方剤となってしまった。

 それに引き換え、六味丸(六味地黄丸)は、かなり繁用方剤のひとつだが、世間で八味地黄丸証とされるケースでは、我が薬局では六味丸+適量の海馬補腎丸で、充分かそれ以上の効果を発揮していると思われるが、それとて滅多に必要としない配合である。

 それだけ高齢者の新規相談者が多くなかったということかもしれないが、現実には、現時点で数十年以上の常連の高齢者が多いものの、これらを必要としている人は、いまのところ皆無。

 というより、もともと西洋医学治療で効果が乏しく、決死の覚悟で気難しい(苦笑)我が薬局に相談に訪れる人がメインだっただけに、八味地黄丸だけを必要とするレベルの相談者は、我が薬局を避けていたというよりも、一般薬局や病院漢方でも十分に間に合っていたのだろうと思われる。

 たとえば、そろそろ百歳に達する常連さんでも、長年の常用薬が生薬製剤二号方+杞菊地黄丸+反鼻製剤(第3類医薬品)で、しばらく防已黄耆湯で膝関節の治療に利用したことがあるくらいである。

 その他の高齢の常連さん達も杞菊地黄丸を常用される人は多いものの、八味丸はおろか、得意の六味丸+海馬補腎丸を必要とする人さえも、いまのところ皆無なのである。

 だから八味地黄丸を常備していても、超滅多に販売することがないので、常に使用期限を過ぎて、廃棄処分という無駄を繰り返している(苦笑。
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2010年11月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年11月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 23:04| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年11月10日

記憶が鮮明であるか、ないかで事情が異なる

 9年ぶりに、突然訪れた昔のお馴染みさん。

 柴朴湯+八仙丸で気管支喘息が、ほぼ根治していた人だが、あれを飲んでいた頃は、精神的なストレスがほとんどなかったので、久しぶりに柴朴湯が懐かしくなったので久しぶりに購入に来ましたとのこと。

 当時の相談カードを出すことなく、コロナ時代の様々な四方山話に花が咲くうち、柴朴湯を長期続ける場合は、麦門冬など肺陰を保護する成分を併用すべきことのアドバイスを忘れていた。

 気管支喘息でなくとも、柴朴湯を長期間常用するときには、八仙丸など麦門冬含有方剤を少量でもよいから加えておくほうがよい。

 それにしても10年近く無音であっても、当時熱心に続けられて根治に導けた人などの印象深い人では、こちらもほとんど忘れることがないが、先週は30年以上前に病院で治らなかった頑固な膀胱炎と痔疾を当方の漢方で根治していたが、最近再発して、以前と同様病院でも治らないので、送ってもらえないかという相談電話の女性は、既に70歳をかなり超えているという。

 幸か不幸か、当時の相談記録が残っていたが、折々に配合変化を繰り返して治った経緯が分かるものの、どのような人だったか、まったく思い出せない。

 やや遠方でもあり、当時のように自家用車で通うこともできないから、電話相談で漢方薬を送ってほしいという依頼であるが、まったく記憶に残っておらず、電話やメールでの相談では埒があきそうにないので、地元近辺で漢方薬局を探すように進言したところ、近くの漢方薬局は閉鎖してしまったので、それで30年以上前、治してもらった村田漢方堂薬局を思い出して問い合わせたということだった。

 たとえ直接来られることができるにしても、思い出せない人の場合は、まったく新規の相談と変わりがなく、長時間の弁証分析を必要とするので、コロナ対策の上ではお断りせざるを得ない状況である。

 ネットで調べれば他にもお近くの漢方薬局が見つかるはずだからと説得して終わったが、相談記録を見ても、さすがに30年以上前の人は、かなり高齢にもなられている上、当時とは体質状況にかなりな変化もあり得るので、当時の漢方薬でもよいから、同じ漢方薬を送付して欲しい言われても、状況に応じて様々に配合変化を行っていた記録を見ると、なおさら不可能なことである。

 ところが、かなり記憶に残っている人達では、過去の疾患とは異なる新たな疾患であっても電話やメール相談だけで、コロナの時代だから一度も通うことなく、しかも様々な皮膚疾患でさえ、比較的スムーズに快癒している。

 いずれも過去に直接通って来られていただけに、相談記録も、こちらの頭の中の記憶も、しっかり残っていたから可能だったのである。
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2009年11月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年11月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:漢方相談
posted by ヒゲジジイ at 15:37| 山口 ☔| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年10月26日

人生の途上にて

 頑固な疾患を抱えながら、人生の途上で得られた、ある種の諦観が感じられるメールのお話し。

 お馴染みさんや常連さんの中には、漢方薬の補充依頼の序に、折々にハッと目が覚めるような名文を寄越される方がおられる。

 とりわけ、我が家の猫ちゃんたちに会うのを楽しみに通われていた女性。
 最近はコロナのせいで、クロネコ代引きでお送りするようになってしまった。

 本日、いつもの多種類の漢方薬類の送付依頼の序に送られて来たメールの文末では、ヒゲジジイが次のステージでの再会を最も楽しみにしている9年前に亡くなったボクチンのことを気にかけて下さっている。

 様々な疾患で闘病中の人達にも参考になるかもしれない、人生の途上で得られたある種の諦観漂うメールの内容、無理なお願いながら、ご本人の了解を得て、原文そのままをコピーして転載させて頂く。
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気づいたらもう10月も最終週でした。
最近は、一週間があっという間に過ぎていきます。

仕事をしていますから生活サイクルは1週間決まっていて、それこそ朝の行動パターンも決まっています。
これが崩れたり1分2分押しのイレギュラーが発生すると自宅を出発するまでの逆算パターンを組み立てなおしてバタバタと出かけていき、落ち着かない一日を過ごしてストレスになります。

まわりから見るとテンポが違うのでイラつかれることはわかっているのですが
もうそこまでして他者とむりにあわせていこうと思わなくなりました。
過去に相手に合わせすぎて疲れすぎて勝手に想像以上のストレスを抱え込んでひとりでイライラを募らせていました。

がんになったことでメリットデメリット両方を気づかせてもらったと思います。
期待しない、比較しない、批評しない
人間関係は誰に対してもこれ尽きますね。

あとどれくらい今の生活(仕事を続けることを含め)ができるかわかりませんが
ぼちぼちとやっていけたらなと思っています。

猫のようになりたいと常々思います。
ボクチンはどうしてるでしょうか。
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2010年10月26日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月26日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 21:25| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年10月18日

ひと頃に比べれば隔世の感あり

 昨今、高齢者の自動車事故がテレビ報道で頻繁に取り上げられ、免許返納を促す運動が盛んであるが、実際の事故比率は、若い世代の半分以下である。

 若い世代の方が、遥かに事故率が高く、田舎になればなるほど、車がないことには生活できない高齢者が多いというのに、免許を奪い取ると、途端に生活に困窮するばかりか、とたんに認知症に陥るケースが多発している。

 マスゴミも、一般社会も、老人が邪魔なものだから、ワクチンを高齢者に優先的に接種させることで、ワクチン死が続出している現実は、知る人ぞ知る。

 それはともかく本題である。ワクチン死寸前だった70代の女性が、当方の漢方薬で九死に一生を得た事例について、若い女医さんが、大いに感激され、漢方薬は凄いねと褒められたとのことだった。

 今回もますます経過良好で、CRP(炎症反応)も0.43に下がり、肺の状況もレントゲン撮影で、ますます改善。好きなスポーツ(卓球など)を再開する許可も得たという。

 このように最近では、漢方薬の効果をはっきりと認める医師が増え続ける今日、ひと頃に比べれば、実に隔世の感があるが、かといって都会の医師の中には、クリニックから処方された防己黄耆湯エキス三分の二量の投与でさえ、甘草が含まれるので偽アルデステロン症の恐れありと、服用を禁止されたという救いようのないバカ医者も存在するらしい。

 また、たまたま読んだネットの記事で、アトピー性皮膚炎に漢方薬を使用していたら、皮膚科の医師から、漢方薬は科学的に証明されていないと、漢方の使用をたしなめられたというから、時代錯誤も甚だしい。

 といっても、昨今の我が薬局における漢方薬を褒められることがあっても、中止するように勧告されるような医師は見当たらなくなった。以前は、せっかく効果が出ているのに、強引に中止させられて臍を噛む思いをしたことが再三再四あったものだが、我が薬局もコワモテの時代に突入したのかもしれない(呵々。
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2010年10月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン死
posted by ヒゲジジイ at 15:25| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年10月11日

何のことはない

 昨夜のブログの先頭に書いていた書籍は、もしかして「私も読みたい」という女性薬剤師に貸していたかもと、メールでそのことを問うと、まったく知らないという返事。

 ところが今朝になって、職場の机の裏にある小さな書棚から、取り出して「この本のこと?」と、それだよっ!。

 書名は忘れていたが、ぜんぜん読まないまま、現在夢中の日本人の来歴関連の書籍ばかりを何冊も読破するうち、この本のことはスッカリ忘れていたとのこと。

 身内でもうっかり本は貸すものではない。戻って来たからよかったものの、友人・知人・新しい相談客などに貸した本こそ、返却されたことは稀だった。

 もともと家族でも、それぞれが気に入った書籍は、同じ本でも滅多に貸し借りはせず、それぞれが同じ本を所有する習慣を破ったのがまずかった。

 日常というものは、なんと下らないことだらけなんだろう。

 くだらない世界から抜け出るときは、これに限る。

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2010年10月11日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 15:33| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年10月04日

スマホに嵌まってサア大変!

 ヒゲジジイではない。女性薬剤師のことである。数か月前にガラケーからスマホに変えたところ、嵌まりに嵌まって、PC時代には絶対に亭主のブログを絶対に見なかった人が、スマホが面白くて、日々訪問するようになったらしい。

 ところが、PCでは絶対にあり得なかった様々な会社の派手な宣伝画面がウルサイほどで、邪魔で仕方がないとか。おまけにこのブログを閲覧するのに最低5回はやり直さないとまともに読めるようにならないという。

 これらの解決方法があるのかないのか、愚息がスマホのプロでもあるのだから、一度訊ねてみればよいものを、他の話で質問するのをいつも忘れてばかりいる。

 だから当初、電話がかかっても取ることができないというので、スマホを持たないヒゲジジイがネットで検索して、その要領を教えてあげなければならないほど、ドンくさいお婆さんだったが、いまや日々お茶のお手前などの趣味の領域はもとより、様々なニュースや情報を仕入れるのに夢中になっている。
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2010年10月4日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月4日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 13:12| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年09月29日

少しだけ安堵

 コロナがしばらくは収束方向に進んでいるようだから、少しだけ安堵。

 それよりももっと安堵したのは、少なくとも党内売国左翼の三馬鹿トリオの「小石河連合」とやらに、国の政治を乗っ取られることなく、男系男子の皇位継承という国の伝統を守るというお公家さんが総理に決まってホッとしている。

 小石河連合とやらは、個人的には、どこからどうみても大馬鹿トリオにしか見えないのだが、それを応援する人達の、人を見る目の洞察力を疑わざるを得ない。敗北請負人の石破逃げる氏や、おバカ丸出しの小泉セクシーと組んだのが、河野氏の息の根を止めることになったのは間違いない。

 本来なら、高市早苗さんこそ、個人的には大いに期待していたが、次があることだし、まずまずは短気丸出しの親中親韓の変節漢が敗走したことだけでも、しばらくは最悪の事態が免れたことには、少しだけ安堵。

 めでたさも半分ながら、岸田内閣が、真っ先にやるべきことは、コロナ患者の自宅放置による見殺し政策を早急に是正することである
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2008年9月29日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年9月29日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 20:23| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年09月23日

現実は、コロナと無関係な疾患ばかりなのに

 本日は秋分の日で休業日ながら、このブログを書く前の昼間、ほとんど100歳近い40年以上の常連さんから、常用されている3種類の漢方薬の発送依頼の電話があったばかり。相変わらずテンポの速い女性で、以前、繰り返し漢方薬の説明をしていたら「一度聞けば分かるいね!」と叱られたことのある、しっかり者の女性である。

 今日はお休みなので、明日の発送で明後日のお届けということも快諾されたが、様々な行事があって、電話するのが今日になったとやや恐縮気味だったが、コロナ禍の最中、ワクチン接種による気の緩みが心配になる。

 ところで、先日も、折々にお便りを頂いている大都会の某クリニックの先生が、政府や厚労省がコロナにばかり注目されていても、世の中にはコロナとはまったく無関係な疾患の方がはるかに多いのに困ったものだと嘆かれていた。(そのくせ政府や厚労省の反日エリート集団のやることといったら、コロナ患者の自宅放置の見殺しである。)

 たとえば、コロナ以外の重大な疾患が疑われる患者さんが受診された折、紹介できる大病院がコロナ診療や院内のクラスター発生などで、受け入れてもらえる医療機関が激減して困っているなど、様々な方面で日常の診療にも大きなしわ寄せが来ていると言われる。

 事程左様に、我が薬局でさえ、新規相談をすべてお断りしている状況下でも、以前ご縁のあった人達の新たな疾患で久しぶりの相談依頼や、常連さんやお馴染みさんのご両親の介護に追われるストレスなども重なって、ひどく体調を崩される人など、いずれも近くのクリニックでは治らず、結局は漢方に頼らざるを得なくなる人が続出。

 中には、精密検査を行うべき症状を呈している人には、早く受診して重大な疾患が隠れてないか検査するように強くアドバイスしても、このコロナ禍では、感染を恐れて中々踏ん切りがつかない始末。

 以前ご縁のあった人達の新たな疾患でも、いずれも近くのクリニックで思わしくなく、久しぶりの漢方相談であっても、以前の相談時の記録が残っており、且つ記憶も鮮明に残っている人達の場合は、いずれも電話やメールの相談による通信販売でも、比較的即効を得ているので、こればかりは幸いなことである。

 但し、中には過去の記録も、頭の中の記憶も、さっぱり「無」の人達の場合は、残念ながら、新規相談者と変わりがないので、お断りせざるを得ないのはお気の毒ではある。
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2011年9月23日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年9月23日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:コロナ 新規相談
posted by ヒゲジジイ at 17:11| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年09月13日

またまた、大きなお世話

 河野氏が石破氏に協力要請だそうだが、ヤフコメに『石破は「日本は韓国が納得するまで謝罪し続けるしかない」本人河野太郎は、靖国神社には参拝せずに、ソウルにある国立墓地「国立ソウル顕忠院」を参拝するし。』と投稿している人がいたが、河野氏が総理に就任すると、日本は中韓のポチとなり、売国保守と売国左翼と売国マスゴミの思う壺となる。

 それはさておき本題である。
 問い合わせホームを利用して、本日も集客の営業をやっている会社からの勧誘が入ったが、毎月かならず数社から、メールや電話で、大きなお世話を申し込まれる。

 ロクにこちらのホームページを読みもしないで、トップページに「コロナが終息するまで、まったくはじめての新規のご相談は、しばらく休止とさせて頂きます。」が目に入らないこと自体が、まったく信じられない。

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お名前・匿名不可 : ◎◎ ◎◎
メールアドレス : ・・・・・・・・・・
ブログへの転載の可否 : ブログ転載応諾
年齢 : 26歳の女性
簡単なご住所 : 東京都・・・・・・・・・
【ご意見やご質問をどうぞ】 : 経営者様お世話になります。●●●●●●●の◎◎◎◎と申します。

HPを拝見してご連絡させていただきました。

私共は、商品やサービスの「YouTube動画」を企画制作し、Google、Yahoo!の検索上位で集客する最新テクノロジーを提供しております。

この度のご連絡の結論から申し上げますと、貴社商材であれば、Google、Yahoo!で検索されるタイミングを捉えてYouTubeを表示することで、今以上に新規顧客や売上を増やすことができると思います。

もしご興味がございましたら、30分程ですぐ終わりますので、1度概要についてWeb会議やお電話で資料を見ながらお話しできればと思いますがいかがでしょうか?

また現在、コストや手間が掛かるYouTube動画を「各地域1社先着限定」で無料制作しております。

もしご興味がございましたら、お早目のご連絡をお待ちしております。▼お打ち合わせのご予約はこちらhttps://・・・・・・・・の詳細はこちらhttps://。。。。。。。
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 大きなお世話である。
 毎月必ず、これに類した集客を手伝うという営業マンや営業ウーマンから、電話やメールで、バカバカしい。

 電話で勧誘されるときは、「お前バカかっ! ロクにHPのトップの記載を読みもしないで、集客なんて大きなお世話というのが分からないのかっ!」と、実際はもっとお上品に窘めている(呵々。
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2008年9月13日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年9月13日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:大きなお世話
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2021年09月10日

申し訳ないし、お気の毒だが止むを得ない

 同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、回を重ねるごとに死亡数が増え続けるという動物実験もあるというから、mRNAワクチンの場合はどうなのか?

 『疫病は一定期間が過ぎると自然に終息するはずなのに・・・』 mRNAワクチンを多くの人が繰り返し接種するとどうなるのか、心配ではある。

 このところ連日、新規相談依頼が続き、1日のうちに複数重なることも多い。

 いずれもコロナを理由にお断りしているが、発熱患者はお断りのクリニックと同類かもしれないが、彼らは医療従事者として様々な優遇があるが、我が漢方専門薬局のように保険調剤を一切受け付けない薬局は、医療従事者とはみなされず、様々な恩恵を受けられないのだから、同類とはいえないはずである。

 コロナが蔓延する時代、まったくの新規の漢方相談においては、我が薬局のような一人ひとりに、十分な時間をかけた直接面談を必要とするので、万全の感染予防のためには、コロナが完全終息するまでは、受け入れ困難である。

 それよりも、従来からご縁のあった常連さんやお馴染みさんであれば、体質傾向をかなりなレベル把握していることが多いので、電話やメールでじっくりと相談が乗れるし、あるいは直接の来局でも、短時間で済むことが多い。

 また、以前、ご縁のあった人の新たな疾患で相談がある場合は、記憶に鮮明で相談カードが残っている場合は、同様に能率がよい。

 といっても先日、あらたな疾患で久しぶりにメールで直接問い合わせがあったものの、残っていた相談カードを見ても、体質傾向どころか、お顔などのあらゆるイメージがまったく思い出せないのでお断りしていたところ、電話がかかってきて、それでも思い出せなかったが、あとになって半分以上は鮮明に思い出したというケースもあった。

 日々、お断りする毎日だが、やや高齢の人達は、ワクチンを2回接種されている自信なのか、前触れもなしに突然、新規相談を求めてやって来られる人が多く、お断りするのに難儀するが、それでもお気の毒ながら手早くお引き取り頂いている。

 理由を述べてお断りすると、多くの人は「それでは相談だけでも!」と言われるが、その相談に時間をかけることこそ!我が薬局ではコロナ対策失格となる意味がご理解できないらしい。

 電話やメールで直接相談に伺いたいが、という依頼にも同様な人が多く、「販売してもらえないのなら、相談だけでもお願いし」たいと、何のことはない。

 相談が乗れないから販売できないのだが、それが理解できない人が多いのは困ったことだが、相談者もお困りゆえのことだろうから、申し訳ないし、お気の毒であることに違いはない。

 中にはしばらく漢方相談を中止される薬局からの紹介もあったが、やはりお断りするのは気の毒であったが、方針を変えることはできない。

 ともあれ、コロナ禍のここ1年半、もしもお断りしたすべての新規相談を受け入れていたら、以前のような仕事地獄に陥り、カラダを壊して休業に追い込まれていたかもしれない。

 仕事量は、昨今のレベルでちょうどよいくらいで、その分、常連さんやお馴染みさんの相談には、メールや電話で、じっくりと念入りに相談に乗れているように思うのである。
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2011年9月10日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:新規漢方相談
posted by ヒゲジジイ at 15:19| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年08月10日

お盆休み前

 都会地ではコロナの感染爆発で、自宅放置の気の毒な人達が日々増え続けている。

長尾和弘医師の提言に賛同の声 コロナを5類扱いにすれば「全て氷解」「イベルメクチンという特効薬が…これを全国民に配る」

 だからこそ、イベルメクチンを自宅へ早急に配布すればよいものの、奇特な長尾医師があれだけ必要性を公言されているというのに、政府や厚労省には、その気配はまったくない。

 罰当たりなこの連中には、いまに素敵なしっぺ返しが待っていることだろう。

 それはともかく、我が薬局は、素敵な1日の仕事が、ようやく終わった。

 発送依頼兼漢方相談も、店頭での補充購入の人達も、お盆休みの連休を前に、コロナ禍では通常の4日分の仕事量、コロナ前なら2〜3日分の仕事量。

 コロナのお陰で新規相談は一切お断りしているので、その分、救われている。これで新規相談が混じれば、間違いなくダウンしていたことだろう。

 午前中には、アトピーの調子が良いからと半年休薬していた人から、最近再発気味なので、何から始めたほうがよいだろうかという質問メールもあったが、忙しい最中、過去の記録を調べて、しっかり思い出す時間がなかなか取れなかった。

 時折、今日のような地獄を味わう日もあるのだが、日によっては閑古鳥が鳴く日もあるのに、「客商売」とは、こうしたものだが、さすがに老体にこたえる。
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2010年8月9日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月9日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 19:03| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年07月18日

嬉しい誤解

 我が薬局では、入口のドアのみならずウインドウのシャッターも上がっているというのに、中が見えないドアだからか、閉店中だと誤解して、開けてみようともせず、諦めて帰る人がマレにあるのは、以前もこのブログで書いた通り。

 昨日の土曜日の午前中にも、勧誘員らしき人が、ドアの入り口付近に二輪車?を置いたまま、閉店中だと誤解して、ドアを開けようともせずに、玄関の方に回った様子だが、直ぐに引き返して、諦めて行ってしまった。

 コロナが感染拡大している最中、見ず知らずの勧誘員に大声で喋られるのは御免被りたいだけに、これほど嬉しい誤解はないというものだ(笑。
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2010年7月18日のボクチン(6歳)
2010年7月18日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
 

 

 
ラベル:コロナ
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2021年05月08日

何度もかかる不運?な電話

 後で調べると、下関市内からの電話であったが、これまで一度も縁のない電話番号であったのは間違いない。

 慌ただしい土曜日の開店30分前(すなわち午前8時半)にかかった電話が、トイレやゴミ出しなどで、受話器を取ることは不可能。

 開店寸前にも同じ番号からかかったが、ちょうどシャッターを開けている時で、受話器を取るのが間に合わない。

 開店後は、補充注文依頼のメールの処理をしている間に、地元の常連さんからの相談兼補充注文の電話。

 同じ常連さんから再度、補充忘れの電話がかかると同時だったか、上記の見知らぬ電話もかかったので、もう一つの電話で取るも不思議なことに、呼び鈴がなるばかりで繋がらない!

 よっぽど縁のない人からの電話だったのだろう。

 その後は、お馴染みさんの電話相談兼発送依頼で、先日一家全員が発熱したが、全員直ぐに治ったと思ったら私(奥さん)だけが再発したというので、いつもの配合を送ることになったものの、コロナ感染ではないかと心配になるが、昨年も同じ頃に同じ症状で、そのまま漢方薬類で治った人である。だからといって、コロナではないとも否定はできない。

 以後は店頭に直接訪れる人達ばかりで、常連やお馴染みさんの若い男性達ばかりが続き、正午には閉店し、本日の仕事は終わった。

 ともあれ、そもそも開店前の電話は、食事やトイレや歯磨きおよびゴミ出しなど、慌ただしいこと限りなしで、絶対に受話器を取ることは不可能だが、そのような事情を知らない人達は、縁がなかったものと諦めてもらわざるを得ない。

 それにしても3度も電話をかけて、こちらが受け取れない状況ばかりだったとは、よっぽど不運で縁の無かった人であるに違いないのだが、といっても、コロナが蔓延するご時世、新規の相談依頼だった場合は、いずれにしてもお断りせざるを得なかったので、結果は同じであることに違いはない。
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2009年05月08日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月08日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:コロナ
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2021年03月19日

昨日は全員、40年以上前からの年上の常連さん

  今日は昨日と異なって、メールでは関東や関西地方の30代や20代の男性や、電話では地元の50代女性のご一家の様々な漢方相談と補充購入依頼が続いたが、直接の来訪者は、これを書いている最中に、子供の頃からの常連さんの看護師さんが、いつもの補充購入中。

 ところが昨日は、わずか4名だけの仕事ながら、全員40年以上の常連さんたちばかり。しかも、全員がみな、年上の女性たち。

 せっかちなお一人は、開店15分前の電話。

 朝9時前は、開店準備にもっとも慌ただしい時間帯なので、9時10分以降にかけ直して欲しいと、せっかく数ヶ月ぶりの電話なのに、出鼻をくじくこととなった。

 その後9時20分にはかかって来て、こちらの健康の心配ばかりされるが、彼女こそ90歳にかなり近づいているはず。

 数ヶ月に1度の多種類の補充購入に「荷物が大きくなるのは嫌だから2〜3箱に分けて送ってほし」いという我がままには、30万超えでなければ2個口にはならないでしょ、と突っ撥ねる。

 次は、上記の女性と同年代に近い女性からの電話相談で、白内障の手術の失敗例ばかりを身近に見ている人なので、絶対に漢方薬だけで治したいという希望の相談などなど。

 店頭にはいずれも70代後半の女性の直接来局で、一人は冬場特有の独活寄生湯エキス製剤の補充だが、もう一人は、数ヶ月に1度の大量補充購入なので、テーブルに大量の漢方薬がうず高く積まれた。

 平凡な日々が、飛ぶように過ぎ去っていく。
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2009年03月19日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 15:19| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年03月11日

今日もまた・・・

 今日もまた、薬局店頭に直接訪れた、老夫婦の一見さんをお断りした。

 毎週、まいしゅう、何件お断りすることだろう!

 例によって、コロナが終息するまで・・・という口上だが、ほとんどの人が素直に納得されるので、ホッとしている。

 せっかくのお客さんを、いい身分だね、と思われるか? あまりにも臆病だね、と思われるか?

 実際のところは、コロナを口実に、老体を鞭打ってまで、数年前までのような超過労に陥ることは、もはや御免だね、というのが本音である。

 少人数で運営するには、あまりにも限界に達していたところ、ようやく息がつける昨今。

 例外的に、昨年末の12月ばかりは、師走と言われる通りに、日々慌ただしく発送依頼が増えただけでなく、店頭でも賑わうことが多かったものの、次第にジリ貧となること必定。

 だとしても、気心の知れた長年の常連さんやお馴染みさんや、しばらく遠ざかっていた人達の新たな漢方相談だけの仕事で、日日是好日である。
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2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:一見さん
posted by ヒゲジジイ at 23:47| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年02月19日

突然、一見さんが指名買いに来られた理由が・・・

 先日、一見さんが突然訪れて、冠元顆粒を所望される。

 新規相談は、コロナが終息するまで・・・と言う間もなく、母が長年常用して調子がよいものだが、これまで購入していた店舗では、いつも不愉快な応対が続くので(頼みもしない様々な漢方を押し付けるのか?)、行くのがイヤになったのだと言われる。

 このようなお気の毒な事情ゆえ、当然ながら販売したものの、たまに似たようなケースを、何年に1回か遭遇している。

 効果があり喜ばれていたというのに、せっかくのお馴染みさんに嫌われるような応対をされていたというのは、まことに理解に苦しむところである。

 といっても、これもこちらの勝手な憶測かもしれず、もしかして購入者の方に問題があって、販売店から敬遠されたというケースだったかもしれない。

 というのも、ヒゲジジイ自身の経験でも、何十年も前のこととはいえ、しっかり効果があるというのに、いちいち難癖をつけながら購入されるので、不愉快の限界に達して、販売を断ったこともあるからである。

 人間という動物は、猫などと違って、まことに扱いにくいものである。
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2009年02月19日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ


 
ラベル:冠元顆粒
posted by ヒゲジジイ at 14:07| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年02月03日

前日の夕刻から夜間、および休日のメール相談兼発送依頼はとても能率的

 コロナ禍でも、平日は仕事があまりにも多忙なため、土日でなければ落ち着いてメール相談兼発送依頼ができない関東の職人さんが、休日でもメールを送ってよいのだろうかと、毎回同じ質問を繰り返されること4度。

 そのほうが発送までに余裕があって能率がよいのだと毎回お返事するのに、何度同じことを繰り返すのか、遠慮するにもホドがある(苦笑。

 現実問題として、新規相談は一切お断りしているだけでなく、常連さんやお馴染みさんでさえ、コロナ感染を互いに恐れて、村田漢方堂薬局に関する限りは、店頭に補充購入や相談に訪れる人は、さいわいなことに激減。

 その分、メールや電話での相談兼発送依頼が激増。

 それだけに、発送依頼が重なる日は、当日の発送依頼では午前中まででなければ、翌日発送に回さざるを得ないことも、時には生じる始末。

 それゆえ、発送の前日の夕刻から夜間にかけてのメールによる発送依頼や漢方相談は大歓迎。発送の準備に時間的な余裕があるので、翌日の開店と同時に発送準備が可能で、大変能率がよい。

 だから、上記の職人さんのように、遠慮するには及ばないのである。

 要するに、電話に関しては、開店中でなければ、閉店後や休日では応対できないことが多いが、メールばかりは、いつでも気が向いたときに確認できるので、夜間や休日であってもまったく問題なく、むしろ能率的で、こちらも助かることが多いという訳である。
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2012年02月03日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月03日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:コロナ禍
posted by ヒゲジジイ at 11:32| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年01月31日

年上のご高齢者に、長生きしてよ、と言われるが・・・

 1年半前に、40数年来の常連さんの女性が、96歳で亡くなられた。

 その女性は、ひどい敏感体質で、あらゆる合成医薬品で副作用が出るので、西洋医学治療が受けられない。せいぜい病気の診断のみを依頼する以外には、あらゆる投薬を受け付けなかった。

 それゆえ、あらゆる疾患を、すべて漢方薬で切り抜けて、96歳になるまで達者で過ごされていたが、96歳を超えて、急速に認知機能の低下が顕著となり、あれほど愛用されていた漢方薬さへ、一切飲めなくなった。

 施設に入所すること数ヶ月、風邪を引いたところ、様子がおかしいので受診したところ、肺炎を併発しているとて即入院となったところ、その日の内に眠るように亡くなられた。

 その妹さん(80代後半)も、ずいぶん前に脳梗塞の後遺症で村田漢方堂薬局の漢方薬を利用されるようになって数十年以上。

 上記の姉上様のこともあってか、ヒゲジジイに向かって、漢方薬を飲めなくなったら困るから、アナタ、長生きしてね、と言われるのだが、同様の年代の女性達からも異口同音に「アナタ長生きしてね、漢方薬が飲めなくなると困るから」と言われることが多くなった。

 「人の寿命は分からないからね」と答えながらも、最近は少し自覚して、練乳かき氷なども含めて、暴飲暴食を控え、塩分の摂り過ぎにも気を付けるようになったものの、そもそも男の寿命は、女性の寿命よりも短いので、せめてコロナにだけは感染しないように、日々、エタノールをバラマキ続けている。

 ところで、塩分を控えるようになって、即効で、血圧がまったく安定して、上ががらなくなったのは、当然と言えばトウゼンながら、実に驚きである!
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2010年01月31日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年01月31日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ
posted by ヒゲジジイ at 20:08| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする