2025年01月05日

一瞬で終わった完全休業の8日間

 いよいよ明日から終わりなき日常がはじまる。

 あまりにも短かった完全休業の8日間。

 こんな調子では2025年も、一瞬で終わるのだろう。

 明日はもしかしたら2026年の新年になっているかもしれない。

 といっても、明日は開局前の早朝に、プレミアリーグのリバプール対マンチェスター・Uを2時間近く観戦するので、仕事中は半寝入りの1日になるかもしれない(泣。

 そして気が付いたら、やっぱり2026年にワープしているかもしれない?!
応援したくないアンチの人が多いですね

2011年01月05日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月05日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2024年12月25日

長期の連休の始まり29日〜翌年5日までの8日間の完全連休が待ち遠しい!

 要するに2024年12月29日(日曜日)〜翌年2025年1月5日(日曜日)までの8日間、閉店となり、仕事は完全にお休みとなります。

 したがって、その間は補充依頼の発送はできません。

 28日(土曜日)の午前中が本年最後の発送となりますので、前日の27日(金曜日)までにメールやお電話でご連絡下さい。

 28日(土曜日)当日の発送依頼を申し込まれても、前日からの依頼が多かった場合は、当日発送が困難となり、翌年の1月6日(月曜日)の発送にずれ込まざるを得ない場合が大いにあり得ます。

 以上、いまから楽しみな8日間連続のお休みのご報告でした!
応援したくないアンチの人が多いですね

2010年12月25日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:連休
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2024年12月19日

電話が通じなかったという人があったほど頻繁な電話の日々が3日間続いた!

 昨日までの3日間、中でも月曜日と水曜日の電話がひどかった。

 16日の月曜日は、各地からの補充注文に混じって、メーカーさんからの電話はまだしも、050から始まる怪しい買い取り業者の電話や「非通知」の電話に混じって、2回ほど関東地方の金持ち社長が、徳用セットはないのかと値切りが好きな人だから、今回ばかりは、あまりに忙しい日だから、2度とも敢えて受話器を取らなかった。

 前述の怪しい頻繁な「非通知」の電話も当然受話器を取らない。

 受話器は2通話あるので、別々で2件の電話を受け取ることができるのだが、あまりに頻繁なので、取り遅れた電話も何件かあった。

 翌17日の火曜日には、月曜日には敢えてでなかった値切りの社長さんの電話は今回も取らなかったが、しばらくして奥さんからの電話は番号が異なるのでうかり受話器を取ると、ご主人からの伝言で、補充購入したいものがあるとのこと。

 先月の電話でも、それ以前も再三再四、徳用はできないものはできないのでとキッパリとご本人に断わっていたが、先月に限っては、こちらが不快になるほど不貞腐れた挙句、それならイイやと電話を切られていた。

 日頃からあらゆる病気に対する漢方薬の対処方法を懇切丁寧に教えてあげていた相手に対し無礼にもほどがある。

 それゆえ、代理でかけてきた奥さんにも、できないものはできないとお断りすると、さいわいにも、執拗だったご主人とは違って、素直に感じよく納得してもらえたので、これで縁が切れるかもしれない。
 (強欲な亭主の尻拭いをさせられる奥さんこそ気の毒である。)

 「嫌な客には売るな!」という些かやむを得ない対策であった。

 というのも、値切りが趣味な人というだけでなく、過去、かなり高価な販売期限のある漢方「紅豆杉」を予約で大量買い取りで仕入れさせておいて、購入約束をスッポカスような信義にもとる人だった。

 ともあれ、翌18日(水曜日)は、通常の補充購入の電話に混じって、あまりにも頻繁に「非通知」電話がかかり、気味が悪い日だったが、それに混じってお馴染みさんの電話が取れなかったらしい。

 というのも、今朝、受話器を取った中に、昨日も一昨日も電話をかけたが、取ってもらえないので、何か起こったのではないかと心配されていたとのこと!

 おそらく遠慮深い方だから、受話器を取るまで待たずに切ってしまわれたに違いないので、今後は必ず受話器を取るまでかけたままでお待ちいただきたいと念押ししたことだった。

 但し、前述のような値切の趣味とするような上記の例外的な御仁は、なんど長時間電話でかけ続けてもお断りである。
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2010年12月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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2024年12月12日

やっぱり漢方業界も値上げラッシュか?

 2024年11月30日 とうとう漢方界にも円安の影響がもろに出始めた模様
 で書いた通り、1日に7箱も販売した高貴薬。

 いよいよ来年早々には、ほんのわずかなデザインの変更とともに、税抜き価格で43パーセントもの値上げ!した製品の出荷に決定とのこと。

 だから今年最後の値上げ前の最後の仕入れを依頼しても、過去の実績をないがしろにした僅かな量しか卸してもらえなかった。

 しかもこれまでよりも高い仕入れ値となっているのだから、まことに腹立たしい。

 腹立たしい限りだが、配合中の麝香や牛黄、とりわけ牛黄の暴騰を考えれば、配合される牛黄の量は少量とはいえ、無理もない話かもしれない

 これらの貴重な原料のことを思えば、板藍茶のように旧製品を早い者勝ちで販売するわけにはいかない。

 これを愛用されている人たちの多くは重大な疾患で明らかな効果を得て、長期間利用されている人たちが大変多いだけに、従来の実績通りの販売に徹して、まとめ買いはお断りしている。

 いまのところ値上げ製品は一品もないのは、従来から原料を豊富な在庫にこころがけておられる奇特なメーカーさんだけである。
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2011年12月12日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月12日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:値上げ 値上がり
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2024年12月09日

いよいよ、その日がやってきた

 今年3月に発表されていた「板藍茶」のモデルチェンジ兼値上がりの問題。

 とうとう旧製品の在庫が一昨日の土曜日で完売となった。

 従って本日より、21パーセント値上がりとなった「新・板藍茶」というネーミングの箱入で中身はステイック分包となり、意外にこじんまりとして品性が保たれている。

 ともあれ、昨今は値上がり問題もさることながら、品切れや製造中止の件が散見され、世界情勢と同様、油断がならない。
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2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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2024年12月06日

例年になく運送荷物の迷子が多発している

 物流の2024年問題によりドライバーの労働時間制限による問題がモロに出始めたようで、我が薬局が受け取る荷物が迷子になるケースが多発している。

 配達が遅延するというだけならまだしも、迷子になってしばらく行方知らずとなるのだから気が気ではない。

 最も困ったのはウチダ和漢薬さんから届くはずの大きな荷物が行方知らずとなった時は、運送屋さんが弁償するとまで弁解する事態が生じたが、さいわい何とか見つかったので事なきを得た。

 個人的に代引きで受け取るべき荷物が、営業所に保留されたままという記録があるのに、何日経っても配達されないので、苦情を言ってもダメだったところ、いつものドライバーがアルバイトの配送係に催促して、ようやく手に入れることができた。

 さらには昨日の午前中に受け取るはずの我が家の猫ちゃんたちの大きな箱入りの食料が、またまた迷子になって、今日の夕方近くなっても届きそうにない。

 こんなことが続くと、当方から発送している各地の常連さんやお馴染みさんたちの荷物が、同じような事故にあわないか、不安でしょうがない。

 ただ、遅延するだけなら年末ゆえ、止むを得ないと思うものの、迷子になるのだけは御免である。
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2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 15:44| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年12月04日

昨今、さかんに問題になっているカスハラなるもの

 どうして即座に撃退できないのか?不思議でならない。

 実のところ、ここ10年以上、一度も遭遇してないが、長い年月には、まれに遭遇することもあった。

 しばらくはおとなしく聞いてやっていたが、カスハラの度が過ぎた瞬時に豹変、ふざけるな〜! と大声で怒鳴って、容易に追い返していた。

 見かけによらず血の気が多い方だから、もしも暴力沙汰になったら、一瞬で「左リードパンチと同時に右ストレート」で・・・と無意識に頭に浮かんでいたが、一度もこの「伝家の宝刀」を抜くことはなかったし、必要もなかった(苦笑。
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2009年12月05日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月05日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:カスハラ
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2024年12月03日

憂鬱な時代の長年の妙薬は

 昨今、ますます憂鬱な時代が深みにはまるほど、漠然と先が見えない不安からか、以前にも増して、四逆散の錠剤やエキス細粒剤の販売量が衰えることはない。

 重度の憂鬱が続く人は、麝香製剤の併用で即効を得る人が多いのだが、やや高価なために二の足を踏む人には、四逆散を主体に香蘇散の錠剤やエキス細粒剤の併用でも、一定の効果が得られている。

 そうなのだ!
 本日久しぶりのお馴染みさんの発送依頼の中に、香蘇散の錠剤の注文も入っていたので思い出した。

 中には長い年月、四逆散と香蘇散の各錠剤を主体に様々な方剤で補強しながら、憂鬱な世の中を何とか乗り切って、勤めを辞めずに頑張っている男性もおられるのだった。

 実際的には、四逆散と香蘇散の各錠剤やエキス細粒剤に加えて、やや高価な麝香製剤が鉄壁に近いのだが、最近、うっかり香蘇散のことを忘れていたのだが、決して安価な製剤だからという理由で忘れていた訳ではないので、誤解のないように願いたい(苦笑。
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2011年12月04日のボクチン(7歳)
2011年12月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:憂鬱な時代
posted by ヒゲジジイ at 20:22| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年11月30日

とうとう漢方界にも円安の影響がもろに出始めた模様

  まだ旧製品の在庫があるとはいえ、高濃度で評判絶品の「板藍茶」がいよいよ値上げとなったが、包装が袋入から箱入へと変わった。

 旧製品は早い者勝ちとなるだろう。

 値上がり幅は21%だから、やんぬるかな。

 ひるがえって、昨日の午後は、女性薬剤師が郵便局に外出中に、偶然も偶然!店頭に同じ高貴薬の購入に、男性は2箱、続いて来られた女性は4箱(と他の漢方薬6箱)、発送にも1箱(と他の漢方薬類も多数)だから、1日で同じ高貴薬の大箱が合計7箱も出るのは、コロナ以前や最中では全然珍しくもなかったが、ここ2年間では初めてかもしれない。

 この高貴薬とて、出荷制限がかかっており、過去の実績を無視した最低限以下の割当!とされ、遅かれ早かれ包装を変えて値上げとなること間違いなしと宣告されている。

 店頭に2人の来訪者の合間や同じ時間帯に、電話による発送依頼が地元と近畿地方の常連さんたち。

 その間には、買い取り業者による執拗な☎には、昨今毎日のことなので頭にきて、いい加減にせよと強く窘めた。

 安物レジに、慣れない四苦八苦も交じって、ほんの1時間の間に、一人地獄を味わった。

 ということで、前回の100箱仕入れ予定だった漢方といい、なんだか漢方界でも、食料品と同様、値上げラッシュとならなければよいのだが・・・。

 そうなった後に、一元さんのように廃業してしまうメーカーさんも出てこないとも限らないので、いよいよ衰退気味の漢方界は、日本の衰退とともに悪い方向に進んでいるとしか思えない。

 そもそも石破首相をテレビで見る限り、これで日本はほんとうに終わるのではないかと危惧されるが、返す返すも高市早苗氏をどうして選ばなかったのかと残念に思えてならない。
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2011年11月30日のボクチン(7歳)
2011年11月30日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:値上がり
posted by ヒゲジジイ at 10:52| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年11月27日

昨今、不穏な漢方業界

 新薬業界は、品切れ続出が数年続いてなかなか解消する目途がたたないままだが、漢方業界はまだマシな方とはいえ、特殊な製剤の多い薬系漢方では、怪しい兆候が急速に目立ち始めた。

 今年の初めには一元漢方さんが突然廃業されたのは驚きだったが、そのために愛用者が多かった大黄錠では、大変なご迷惑をおかけすることになった。

 新薬業界にしても漢方業界にしても、たとえよかれと思っていたにせよ、効率重視か、改良のつもりか、許可申請を行わないまま多くは賦形剤を改変したことが発覚して、製造中止に追い込まれた事例が多発した問題は大き過ぎた。

 それでなくとも円安続きで、原料の高騰や世界各国の政情不安も絡まって、原料確保もままならなくなったのか、これまで一回に100箱単位で注文していたものが(他社のように出荷制限で少量ずつしか入荷が得られないというのならまだしも)某社などは完全に品切れ中で、12月には再出荷できるが、びっくりするほど値上げになるとの報告もある。

 この会社も一元さんのようにならないか、実に怪しい雰囲気である。

 少なくとも製品が確保できるだけマシだが、一部の会社では販売不振の方剤を次々に製造廃止にしているメーカーさんが、報告があっただけでも数社を下らない。

 ひるがえって、世界中が不穏な空気に支配されている今日、日本の新たな首相のごときは、前代未聞の大恥を晒し続けて、やんぬるかな。
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2011年11月27日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年11月27日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
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2024年11月25日

老いの繰り言とはいえ、意外にも重労働の漢方薬局

 漢方薬局は、一般の調剤薬局と異なって、扱う製品一つ一つがほどほどの重量があるので、軽量で箱入りのカプセルや錠剤と異なって、それらがまとまって大きな箱で製造メーカーから送られてくる重量は意外に半端ない。

 昨今、平日は注文した漢方薬類の荷物の搬入だけで、大きな箱の荷物を解体して整理するのは半ドンの土曜日の午後や日曜日、あるいは祝祭日に行うので、休日といえども休息する時間はそれほど多くは取れない。

 コロナ以後は、「まったくの新規相談」はお断りしているので、これまで女性薬剤師が行っていた荷物の整理全般をすべて引き受けるようになって、これほど大変な作業をやらせていたことに、返す返すも申し訳なかったと感じるばかり。

 このことを繰り返し書いてしまうのは、昨日までの連休中、自身が行ったばかりだから、老いの繰り言をついつい発してしまうのだった。

 新規を扱わなくなった分、コロナ前よりも仕事量も荷物の搬入量も、かなり減っているというのに、毎週、相当な量を各メーカーに補充注文を出すこと半端じゃない。

 荷物の解体整理を引き受けて以後、腰痛が持病のように繰り返していたが、最近は次第に慣れて、ようやくあまり意識しなくなったし、おまけに夜中のプレミアリーグのサッカー観戦があった日も、以前のようにほとんど寝不足感や疲労を感じなくなったのは不思議といえば、大いに不思議なことである。

 というか、やっぱり服用している漢方薬類のお陰であるに違いない。
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2011年11月25日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年11月25日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:重労働
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2024年11月21日

ようやく時間が取れそうだが・・・

 本日は、いつものような能率を上げる前日からの補充購入依頼もなく、ようやくヒマな一日になるかもしれないので、久しぶりのブログ。

 例のぶっ壊れた高性能のレジスターのかわりに、急遽導入した安物のシロモノは、情けないほど機能的に最低。

 なやましい限りだが、コロナ以後も、発送依頼の方が多いので、その点では不幸中のさいわい。

 その間にはせっかく肝臓がんが当方の漢方薬類だけで次第に消滅しかかっていたというのに、食道静脈瘤の検査とて、造影剤を注入したところ、一気に腎臓に応えてしまい、クレアチニンが4近くまで上昇してしまった。

 その後もまだ回復する兆しも少なく、下痢と吐き気とやや衰弱気味となり、こんなことなら従来通り、様子見だけにしておいてほしかったという、なんとも悔しい事例があったばかり。

 喜ばしい事例は、前立腺がん治療で様々な副作用が生じていた男性に加味逍遙散や牛黄製剤のみならず六味地黄丸や様々な抗がん中草薬によって、元気を取り戻しつつある。

 また、相変わらず様々な人に五苓散が大活躍であることなど。

 さらには、ここへきて、葛根湯製剤が顕著に人気を博していることなど。

 といっても、たくさんある喜ばしい事例よりも、僅かにしかみられない残念な事例だけが気にかかる。
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2011年11月21日のボクチン(7歳)
2011年11月21日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 10:17| 山口 ☔| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年11月09日

さあ困った! レジスターがぶっ壊れた!

 本日、ほんの数時間前、レジスターで清算後、ジャーナル用の紙がなくなったので入れ替えが終わって、突然反応がおかしくなった。

 ロール紙が入ってないので、正しく入れてクリアを押すようにと指示が出るものの、何度入れなおしても同じことの繰り返しで、他のあらゆる機能もお陀仏となった。

 万事休す。

 急遽、レジスターを新たに購入しようとしても、これまでのような多機能の我が薬局に適当と思われるシャープの製品が見付からない。

 緊急事態なので、安物を注文しておいたが、これとても週末の納入になりそう。

 面倒なことになったものだ。

 おまけに購入したばかりの富士通の中古Windous11の入ったノートPCが、短時間で熱暴走を繰り返すので踏んだり蹴ったり。

 レジスターと違って、PCは掃いて捨てるほどあるので、困ることはないが、Windous10の寿命が1年足らずということなので、11に馴染んでおこうと思ったせっかちが無駄になった。

 これを打ちながら、突然思い出したのが、昨日こそは、我が最愛の茶トラのボクチンの12年目の命日だった!

 当日は忙しさにかまけてうっかり忘れていたので、罰が当たったのかも(泣。
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2012年11月08日の茶トラのボクちん(8歳)この日の夜、五次元の世界へ旅立ってしまった
2012年11月08日の茶トラのボクちん(8歳)この日の夜、五次元の世界へ旅立ってしまった posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 15:34| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年11月01日

ここまでいくと日本人は、とっても良い意味で「集団不潔恐怖症」に違いない

 本題に入る前に、昨今、医師で弁護士である米山議員が、レプリコンワクチンの危険性を訴える原口議員を公開説教!!!しているが、単に医師だからと言って、ワクチンについて、しかも免疫学やウイルス学について、どの程度の知識があるのか、怪しいものである。

 免疫学やウイルス学については、同じ医師でも専門が異なると、素人同然であることは、医師や獣医師の世界では、まったくの常識である。

 だから、米山議員も、あまり知ったかぶりで、原口議員を嗜めるのは、後々になって大恥をかくことにもなり兼ねない。

 ということで、本題は以下のお話し。



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2008年11月01日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月01日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:不潔恐怖症
posted by ヒゲジジイ at 22:01| 山口 ☔| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年10月23日

我が救いようのない「不幸感」!

●ずいぶん面白くない時代になったものだ!

 PCやスマホが必須に近い時代、これらがあって当たり前の時代が続く。

 これらがなかった時代、せめてワープロの時代以前のなんと幸せだったことかっ!

 pcやスマホがなければ暮らしにくい時代とは、なんと不幸なことだろう。

 これらが無かった時代を思い出すと、あの頃はしばしば自然の環境にひたって、コンビニすらようやく目立ち始めた頃、遠くへドライブしても、食堂などを利用せず、小僧寿しで稲荷寿司を買ったり、コンビニでおにぎりを買って済ませていたものだった。

 といってもチヌ釣りに熱中した時期も長く、野鳥の撮影に奔走していた時期も長かった。

 昨今は、自身はスマホとは無縁ながら、PCが無くては仕事にならない時代になって以後、いつも器械に振り回されているようで幸せ感が損なわれている。

 そのいい証拠に、このブログを打ち込んでいるのもPCなのだから、キーボードを叩きながら、不幸感をヒシヒシと感じているのだった(苦笑

2024年10月06日 ずいぶん面白くない時代になったものだ!
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ラベル:不幸感
posted by ヒゲジジイ at 09:50| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年09月26日

日本の将来は、とても危うい!!!

 領空侵犯を繰り返すなど、様々に横暴を極める中国やロシアの昨今の日本に対する嫌がらせは、実に目に余る。

 それらの強権国家に対して、どんなに強気に抗議しようが、下手に出て「話し合いで」と、各テレビ放送局の解説者のように外交は重要だからと言ってもまったく無駄である。

 あれらの国は、どんなことでもでっち上げてでも侵略こそ正義とばかり、口実を捏造するのはお手の物。

 たとえば、次期総理が靖国神社参拝に行こうが行くまいが、どんなことにでもケチを付けて、侵略の口実にするのだから、手に負えない。

 これらのことを真に認識できる政治家なら、急ぎ核武装を行わなければ、日本の明日はないことを分かっていても、それが言えないし出来ないのは、日本国民が平和ボケのバカ者揃いだから、救いようがない。

 今に見てみろ、遅かれ早かれ、イスラエルに侵略されるパレスチナ国家や、ロシアに侵略されるウクライナ以上の悲劇が待っている。

 ウクライナこそ、ロシアやアメリカに騙されて、保持していた核を全面的に放棄してしまったがゆえに、まんまと騙されてロシアの侵略を許してしまったことを忘れてはならない!

 ついでに言えば、河野デジタル大臣こそ、奴らの手先かもしれないので、用心に越したことはない。
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2009年9月26日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年9月26日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:核武装
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2024年09月24日

常連さんたちがやっている、ひと工夫

 常用する漢方薬類とともに、適量のイオン化カルシウムを同時に加える人や、ササヘルスを水や白湯で薄めて様々な漢方を服用する人など。

 これらのうち、イオン化カルシウムの併用方法がどれほど有意義なものか。

 数十年以上も前に、月刊「和漢薬」誌に2度にわたって様々な具体例とともに、かなり詳細にヒゲジジイ自身が書いていたことをすっかり忘れていた。

 そのことをウチダ和漢薬さんのT氏に指摘されて、顔が赤くなってしまった。

 それほど有意義な方法を、さぼり癖の自身が、長年飲み忘れていたので、大いなる恥じっ晒しである。

 昨今利用者がますます増えつつある重たいササヘルスのお陰で腰が曲がりそうと、うっかりT氏に愚痴ったことで、イオン化カルシウムを飲まないからじゃないのかと、それとなくほのめかされたのだった。

 それはともかく、嬉しいことに、10年以上前までご縁のあった同年代の女性が、ステージ3の胃癌で、心身ともに弱っているので、手術は断念して、緩和ケアでと気弱になられているところへ、ご家族を通じてご本人の強い希望で、当方の漢方サポート、特別な3品目の併用で、心身ともに回復に向かっていると、ご家族からの感謝のメールを得て、ホッとしている。

 吾輩も負けずにイオン化カルシウムやササヘルスの服用に励むこととしよう。

 と言いつつも、今月はいつになく仕事量が増え、とりわけ難儀な日には、金よりも遥かに高価な牛黄製剤と麝香製剤を併用して、なんとか生き抜いているのが実情でもある。
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2012年9月24日の体調を崩したままの茶トラのボクチン(8歳)
2012年9月24日の体調を崩したままの茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 22:39| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年09月15日

トンデモナイ!

 以前、男性のだれかだったが、猫ちゃん4匹の世話は、奥さんにまかせっきりなんでしょうと、からかい気味に、しかも絶対にそうに違いないという先入観ありありで、笑いながら決めつけた奴がいた。

 ところがどっこい、食事の世話からトイレなど、あらゆること一切は、吾輩の受け持ちで、ここ10年以上は、まったくわずかでも手伝ってもらったことは、ない!

 人間の世話は、多少とも苦になるだろうが、愛ネコに関しては、長年、まったく何の苦もなかったが、最近、高齢者の仲間入りになって以後は、少しだけ苦になる日が皆無とはいえなくなってきた(苦笑。

 下の写真の白黒いずれの猫も、我が家の庭に迷い込んできた幼少時代の捨て猫を、可哀そうだから飼ってあげた連中であるぞ。
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2024年8月のクロ(5歳)とシロ(10歳)の雄と雌
2024年8月のクロ(5歳)とシロ(10歳)の雄と雌 posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:ネコ 愛ネコ
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2024年09月09日

猛暑続きの最中、在庫切れ寸前になるほど葛根湯エキス製剤が・・・

 葛根湯の各エキス製剤が飛ぶように出ていき、在庫切れスレスレだったが、なんとか補充が間に合ってほっとしている。

 五苓散や茵蔯五苓散の各エキス製剤は、年中在庫切れは絶対にありえないほど豊富に常備するほど、弱小漢方薬局としてはかなり大量に出ていく方剤ではあるが、葛根湯から派生した方剤である「独活葛根湯」に関しては、一時メーカー品切れで、こちらは我が薬局も在庫が少ないのでヒヤヒヤである。

 それはともかく、この猛暑続きであるというのに、葛根湯エキス製剤や独活葛根湯でさえ、これほど需要があるには、明らかな理由があるだろう。

 おそらく暑さをしのぐためにエアコンをフル回転にして、職場や家庭で冷えすぎた影響だろうが、不思議と勝湿顆粒(藿香正気散エキス製剤)よりも、はるかに多く葛根湯系の人気が高い。

 ともあれ、台風が去ったあと今に至るまで、例月よりも、多くのお馴染みさんや常連さんが、常用方剤のまとまった注文が日々続いている。
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2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:葛根湯
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2024年09月05日

台風一過、今週は月曜日から補充購入依頼が集中した挙句・・・

 今回の台風は、下関市に関しては、冬の木枯らしの方が、はるかに強いくらい穏やかなものだった。

 台風一過、今回の全国的な恐怖と我が薬局も臨時休業したおかげで、今週は月曜日から補充購入の人達が猛烈に集中して、まだ本日もその余波が残っている。

 困ったことに、中には思いがけない某漢方製剤が、日頃ではあり得ないほど集中的に補充購入依頼があり、直ぐに品切れ!

 ようやく明日中には補充が完了するはずだから、県外の2名のかたには7日(土曜日)の発送に切り替えてもらうことになったが、1名の方はまだ在庫に余裕があってか、他の数種類以上の常用薬とともに、受け取りは9日(月曜日)以降になっても構わないというお返事で、ホッとしている。

 昨日などは、重いササヘルスの発送も交じって、午前中だけで7箱の梱包は、半数以上の中身が大量だから、店頭でも来訪者の応対も含めて、コロナ前までの我が薬局の喧騒を思い出したものだった。

 この仕事というのは、漢方相談と販売や発送荷物の梱包だけでなく、日々送られてくる仕入れの様々な大きくて重い製品類の搬入と解体して帳簿への記載や、倉庫での整理など、考えてみれば、少ないスタッフでよくここまで続いたものだと、へんに感慨深くなる4日間だった。

 ようやく本日木曜日の午後、あとは集荷を待つだけとなって、ホッと一息で、このような阿保らしいブログを打ち込んでいる。
応援したくないアンチの人が多いですね

2012年9月5日の体調を壊して三ヶ月経過した茶トラのボクチン(8歳)
2012年9月5日の体調を壊して三ヶ月経過した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 14:44| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする