2025年07月09日

7月初旬5日が過ぎるまでの異常事態!

 7月に入って途端に閑古鳥が鳴く日々が続いて、その間には目立ったものでは関西の元超美人の超常連さんが大量の補充注文があったくらい。

 気味が悪いほどの静穏の日々が続いていたが、5日を過ぎた途端、6日からは手の平返しに、補充購入の人達が、ややオーバーに言えば殺到する日々が続いている。

 日によっては閉店後に、翌日の発送準備に夜間12時近くまでかかった日もあった。

 7月5日の大災難の予言が、皆さんにはよっぽど不安をもたらせていたのかもしれないが、実際の予言は5日に特定されたものではなく、7月中の予言なので、今月いっぱいはまだまだ油断ができないはずですよ(苦笑。
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2012年7月10日の体調を崩して1ケ月以上経過した茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月10日の体調を崩して1ケ月以上経過した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:7月5日
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2025年07月03日

もうすぐWindows10のサポートが切れるので・・・

Windows10のサポートが10月に切れるので、Windows11のPCに切り替え準備中だが、思ったよりも意外に手間がかかる。

 というのも、まずは大容量のBSメモリーに、ドキュメントやダウンロードを取り込むのは素早いが、ピクチャーやビデオにはかなりな時間を食ってしまう。

 薬局内では常時2つのPCを並べて能率重視の仕事を長年続けてきたが、既に1台Windows11のPCは早くからフル稼働している。

 ところが、右隣のPC設置に手間取っているのは、こちらにはたくさんの情報を詰め込んでいたので、切り替え予定のWindows11のPCには少なくとも500GBのSSDを必要とする。

 以前ケチって新古のPCに120GBのSSDを入れて長年使用したWindows10のPCに、Windows11にアップグレイドしたものを設置予定だから、これに500GBのSSDにクローンを製作して入れ替えなければならない。

 ところで、長年多くのPCで愛用している心臓部のSSDは、なんと!ゴールポストを移動しまくって顰蹙を買い続けている某国の製品。

 打ち明ければ、これだけはSAMSUNの大ファンで、これほどクローンの製作に便利で容易なメーカーは見当たらない。

 ということで、閉店後や日曜・祝祭日でも、相談や補充購入依頼など、いつでもお返事できるように、各部屋にWindows11にアップグレードした新古PCを設置しているが、その心臓部の多くはSAMSUN製のSSDというわけ。
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2012年7月3日の体調を崩した茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月3日の体調を崩した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 10:10| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2025年06月25日

ブログを書く時間が取れにくくなってしまった!!!

 開業以来、経理はもっぱら管理薬剤師でもある愚妻が行っていたが、昨今、詳細を説明すれば煩雑なある事故から、右手が不自由となり、ベタベタと湿布を張りまくっている。

 そこで止むを得ず、しばらくの間は生まれて初めて、彼女の指示のもと、会計ソフトに専念せざるを得なくなった。

 もともと、あの辛気臭い経理など、これほど大嫌いなものはないと毛嫌いしていたが、実際にやってみると、PC自体は得意分野だから、意外にスムーズに行えて、いつの間にかのめり込んでしまい、あとでがっくりと疲労困憊となっている。

 発送依頼の作業には、右手が使いにくい分、左手は活発に動くからと、大きな箱をセットしてあげれば、かなり自由に梱包作業を完了させているので、その点はこれまで通りにやれている模様。

 もちろんササヘルスなど、重量のある荷物は無理だから交代ではあるが、思い出してみればコロナ前までは、この重量が半端じゃないササヘルスを彼女一人で梱包することも多かった!

 ともあれ、こんなことから、ますます店頭のレジ打ちは吾輩の役目となっているが、先週の半ドンの土曜日、いつになくドタドタと3名の補充購入者が重なるように続いたのだった。

 閉店後の清算時で気が付くと、1万数千円の漢方薬を購入された人のレジは、間違って十数万円と打ち込んで、一桁間違っていた!

 とうとう耄碌ジジイになったとは、やんぬるかな。
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2011年6月26日のボクチン(7歳)
2011年6月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 22:07| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2025年06月13日

「お問合せ」フォームを止むを得ず閉じた理由

 まったくの新規は受け付けなくなっても、以前、長期にわたって当方の漢方を利用された人達が、新たな問題で久しぶりの通信が出来るようにと「お問合せ」フォームを長年機能させてきたものの、以前からこのフォームを利用して、集客を促進するお手伝いとか何とかの理由で、業者の勧誘が頻繁に入るので、止むを得ず閉鎖することにした。

 当方のHPにも、このブログにも
諸般の都合により「まったく初めての新規」のご相談は完全休止中です。
但し過去にご縁のあった方はメールや電話でご相談の上、代引きでお届けできる場合があります。
直接来訪されての補充購入やご相談では、マスク着用が必須です。
 と、目立つように明記しているのに、アホ丸出しの業者ばかり。

 おまけに一般の人でも、これらを読んでいるはずの人が電話ですら連絡なしに突然訪れたらしく、断られたからといって「最低最悪の接客」だとgoogleに投稿されたばかりだが、そのように思われても止むを得ない。

 電話でも入れていれば、無駄に来られる前に、しっかりお断りできたのに、同様に毎月のように前触れなしに突然直接来られても、止むを得ずすべてお断りしている。

 例外的に、電話で問い合わせた人の中でも、以前通ったことがあるという人でさえ、まったく記憶にないので丁重にお断りしていたところ、直接直談判に来られた人があった。

 来られてみると、お顔を見ただけで当時の記憶が瞬時に鮮明になつかしくよみがえり、従って二つ返事で受け入れ可能だった。

 ご相談内容はご主人の重病ではあったが、まったく気心の知れた女性だったので二つ返事で請け合うことになり、その後の経過はまったく理想的に推移。
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2012年6月13日の体調を壊して5日が経過した茶トラのボクチン(8歳)
2012年6月13日の体調を壊して5日が経過した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:最低最悪
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2025年05月30日

相対的に常連さんやお馴染みさんは女性の方が多いが

 コロナ以降は、まったくの新規の相談は受けないシステムに変更したままだが、常連さんやお馴染みさんのご家族の場合は例外的なことが多い。

 それゆえ、ご家族がかなり重大な各種の疾患での相談は、毎年必ずほどほど増えている。

 なかでも目立つのが御主人のかなり深刻かもしれない相談で、なかには既にステージ4ということもある。

 ただ、以前と異なって、大筆頭で大活躍していた「牛黄」の配合製剤がフルに活用できないことは、大きなネックになることもある。

 その理由は、ほかでもない、牛黄のあまりの暴騰で、ひと頃の8〜9倍の値上がりに、勧める方が二の足を踏んでしまうのである。

 ところで極めて注意が必要なのは、牛黄の品質の優劣は想像以上に大きく、その問題は、ずいぶん前にこのブログで大きく取り上げている。

 また牛黄製剤と密接に連携する麝香製剤にも牛黄が少量含まれているだけに、今年からは値上がりが大きく、蓄えていた値上がり前の製品も、まとめ買い依頼は制限せざるを得ない状況である。

 ひるがえって、女性の悪性腫瘍の場合は、従来から最も多いのは乳癌で、コロナ以前から多数の人が当方の漢方を利用され、全員が経過良好なことは幸いである。

 リンパ節転移レベルまでは、病院治療と相俟って、漢方の方では少量の牛黄が配合された麝香製剤と逍遥散を主体に、いわゆる各種の抗癌中草薬(中医薬成書の命名)といわれる製品を各種併用することで、含有量の多い牛黄製剤までは必要としないのである。

 ともあれ、ご家族のあらたな相談が悪性腫瘍ばかりというわけではなく、いわゆる難病指定でも受けそうな、西洋医学でも診断に苦慮されそうな複雑な症状の相談も稀ではない。
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2012年05月31日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月31日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:牛黄
posted by ヒゲジジイ at 18:12| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2025年05月19日

理想と現実

 高齢者が増えるばかりの日本社会。

 今後その人たちの心配は、細胞の老化による発癌の問題もさることながら、循環器系や脳血管系の大きなトラブルの予防である。

 そこで昨今、徐々に活躍しつつあるのは、脳循環器系統の3点セットの約2つのパターン。

 すなわちやや虚弱な高齢者予備軍には、冠元顆粒(あるいは生薬製剤二号方)+吉祥蘇霊廣(あるいは雲南田三七人参や雲南田七)+衛益顆粒

 眼精疲労を伴う普通にほどほど健康を維持している高齢者予備軍には、冠元顆粒(あるいは生薬製剤二号方)+吉祥蘇霊廣(あるいは雲南田三七人参や雲南田七)+双料杞菊顆粒(あるいは杞菊妙見丸)。

 まあ〜、こんな手の内を明かすのは、すでに50年以上この仕事に携わって、いまさら隠しても先が知れているからである(苦笑。

 というわけで、理想と現実がかなりマッチしそうな経過を観察できているので、ブログのお茶濁しに、ちょっと書いてみたまで。

 といっても、まだまだ少数者の観察に過ぎない。
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2012年05月19日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月19日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 09:34| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする

2025年05月14日

3度目ではなく4度目の正直だった!!!

 20日前の我がブログ 
オオカミ少年のようでも同情する余地大いにある某漢方メーカー
で取り上げた某漢方製剤(第3類医薬品)は、いよいよ本当に再開が始まった。

 一時は完全廃止と諦めていた時期もあったが、出来る出来ないの繰り返しで、ようやく3度目の正直と思っていたら、担当者に「いえいえ4度目なんですよっ!」と訂正されて驚いた。

 再開を心待ちにしている愛用者が大変多いだけに、とても喜ばしいことながら、大幅な価格改定もさることながら、仕入れ価格も以前と異なって極めて薄利の設定となっているので、仕入れる当方のみならず、購入される方も負担がやや大きくなるのは必定。

 それもそのはず、以前とは異なり製造販売元が同じではなくなってしまい、元々の販売元が他社に製造を委託せざるを得ないやむを得ない事情あってのこと。

 それゆえ、その会社間の中間マージン分の負担が、末端の我々のような漢方薬局などの仕入れ額に上乗せされてしまうことは明らか。

 とはいえ、この製品の在庫が皆無となった時点で、愛用者の皆さんには、開気丸やオルスビー錠のいずれかに切り替えてもらっていたのだから、それらよりも販売価格はまだまだ低いので、以前から上記の両者を愛用されていた人達には、なんとか理解してもらえるかもしれない。

 ともあれ、実際の製品は今週末には入手できるので、実際の販売は来週の月曜日から可能となるはずである。
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2011年05月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2025年05月12日

本日今朝の五苓散の興味深い反応⇒数年ぶりに本物の「こむら返り」

 昨夜というより、今回は本日になったばかりの0時半頃に、いつもよりも3時間遅れて五苓散エキス細粒を服用。

 すると今朝の明け方には、いつものやや前側の太い骨に付随する「筋」の引き攣りは皆無だったかわりに、起床するつもりで足を動かしたとたん、何年振りかにふくらはぎの引き攣り、すなわち「こむら返り」が生じて驚いた!

 これこそ芍薬甘草湯が適応すべき、ふくらはぎの痙攣である。

 こむら返りなんて、本当に何年振りかのこと!!!

 いつも明け方に苦しんでいたのは、前述のとおり、両足ともやや前側の太い骨に沿った筋なのである。

 起床してトイレまで歩くうちに自然に治てしまったが、面白い経験ではあった。
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2012年05月12日の茶トラのボクチン8歳と1歳のクロちゃん
2012年05月12日の茶トラのボクチン8歳と1歳のクロちゃん posted by (C)ヒゲジジイ
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2025年05月11日

その後の五苓散

 引き続き就寝前に五苓散を続けているが、日によっては明け方に軽度の筋の引き攣りを生じることがままあるものの、以前とは明らかに軽減している。

 体質的には本来なら茵蔯五苓散の方が、より向いているように思うので、いずれは切り替えて比較してみたいと思っている。

 ところで、五苓散と茵蔯蒿湯、猪苓湯の愛用者はとても多く、中には皮膚に湿疹が生じた時に、茵蔯蒿湯を使用することで快癒するものの、配合中の大黄が災いして下痢便になるという人もあり、そのような人こそ茵陳五苓散に切り替えるのが無難な場合もある。

 もともとアトピー体質で、手の水疱などに五苓散が長年フィットしていた人が、突然、背中に得体の知れない湿疹が勃発したとき、五苓散を茵陳五苓散に切り替えて快癒した例が、実際に昨年あった。

 また下半身に原因不明の浮腫が生じた例では、やや排尿に軽度の膀胱炎的な不快感を生じるという皮膚に湿疹の出来やすい高齢の女性には、茵陳五苓散+猪苓湯で即効で解消した例も先々月にあったばかり。

 ところが、五苓散の愛用者が、ためしに茵陳五苓散切り替えてみたところ、皮膚の水疱や浮腫など明らかに効果が激減したとて、急ぎ通常の五苓散に戻した女性も昨年実際にあった。

 いずれにせよ、これらの切り替えテストの微妙なところは、常連さんやお馴染みさん達ばかりの相談であるから、しっかり中医学的な微妙なところを説明して、深刻に考えずに、むしろ楽しみながら試してもらうようにアドバイスしている。
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2012年05月11日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月11日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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2025年05月06日

せっかくの連休中だから落ち着いてしっかり確かめてみた!

 昨今、連休前から仕事と雑事に忙殺されて、就寝前の漢方薬の服用を怠っていたら、睡眠中の多くは明け方に突然、足のふくらはぎではなく、やや前側の筋が激しく引き攣って耐えられないほどの疼痛に見舞われることが、日々続いていた。

 そこでせっかくの連休中だから、就寝前に芍薬甘草湯エキスを服用したが、高齢の常連さん達では明らかに有効なのに、やや唐変木な拙者にはやはり無効だった。

 それゆえ、以前にもこのブログで報告したように就寝前に五苓散を服用してみたところ、二日連続著効を奏してぐっすり眠れて筋の痙攣は皆無となった。

 今夜も必ず五苓散を服用して床に就くつもりだが、五苓散や茵蔯五苓散ほど応用範囲が広大な方剤も珍しい。

 それにしても、あと知恵で中医学的になんとでも解読できようとも、やや不思議な感を否めない。

 追記:6日の7日になる2時間前にも五苓散を服用したが、明け方になってもまったく症状は皆無だった!
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2011年05月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:五苓散
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2025年04月30日

ゴールデンウイークはカレンダー通り

 カレンダーの赤色の日は休業で、黒色の日は開業。

 平日は午前9時〜午後5時まで
        (お昼休み12〜14時まで
 但し土曜は昼12時まで

というのは変わらず。
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2011年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2025年04月23日

オオカミ少年のようでも同情する余地大いにある某漢方メーカー

 長く製造が中止され、何度も再開の情報が流れながら、まるでオオカミ少年のようにガセネタということを二度くらい繰り返していたので、今度こそ3度目の正直かもしれない。

 ガセネタであったといっても、実際にはどうやら崩壊試験で、瓶を振ったら容易に錠剤が崩壊してしまう問題があったようで、一からやり直しになったりとか。

 そもそも製造元を変えざるを得なかった事情なども重なって、再開の予定がどんどん延期となってしまったらしい。

 といっても3度目の正直となるかどうかも、こうなると信用できない話で、報告に来た担当者ですら疑心暗鬼なのだから、また何かのトラブルで御破算にならないとも限らない。

 5月には出荷できるかもしれないという話だが、話半分に受け取って、その漢方製剤(第3類医薬品)の名前は、ここでまだ伏せておく。
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2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ボクチンの母
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2025年04月02日

長年探して見つからず、ようやく本日、超偶然見つけた懐かしい歌

 歌の名前を憶えてなかったので、AIで何度も相談しても、今に至るまで見つからなかったが、本日、ヤマトコレクトの集荷を終えてホッとしたところで、ユーチューブを開いたところ、超偶然一発で見つかった!





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2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
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2025年03月25日

老いの繰り言⇒紫雲膏

 冬には毎年、手足のひび割れやあかぎれに悩まされるも「ウチダの紫雲膏」のお陰で、強烈な赤味の着色を我慢すれば、文字通り即効で治っていた。

 ただ、その強烈な色合いに、ひどくなるまで使用を控えていたが、疼痛を伴う出血するほどになって、ようやく意を決して塗布し、バンドエイドなどで保護すると、僅か1日で基本的に治まるほどに即効を得ていた。

 ところが、ウチダ製が製造廃止になったゆえ、今冬ばかりは、他社の様々な紫雲膏を試してみたが、色合いは薄いし「ウチダの紫雲膏」と同様な使用方法を行っても、ほとんど効果を感じない。

 やむを得ず、使いさしで残っていた貴重な「ウチダの紫雲膏」を使用することで、あらためて雲泥の差の効果をヒシヒシと感じたのだった。

 ようやく春らしくなった昨今は、ほとんど紫雲膏のお世話になることはなくなったが、製造廃止なった「ウチダの紫雲膏」の価値をあらためて思い知らされた今冬だった。
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2011年03月25日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月25日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:紫雲膏
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2025年03月15日

軽度の不眠症であれば、これほど効果のあるものはないと思うのだが・・・

 60〜90代の常連さん達の中には、軽度の不眠で、様々な漢方で順調に推移している人もいれば、もう一歩効果が弱いと嘆いている人も。

 すなわち、ミンハオや天王補心丹、あるいは帰脾湯などで、それとも黄連阿膠湯か抑肝散加陳皮半夏、または加味逍遥散・柴胡加竜骨牡蠣湯や四逆散および救心感應丸氣だけでまずまずという人など様々だが、それらを組み合わせても不十分という人もある。

 そこで、かなり即効があると個人的には重宝していることを伝授するのだが、中にはこれでは却って目がよけいにさめるという人もあるので、困ったものである。

 吾輩自身もやや不眠傾向があるので、毎晩実践しているのが、寝床で本を読むのである。

 難しい本であろうが、楽しい気楽な本であろうが、数ページも進まない間に、きまって睡魔が襲ってくる。

 こんなに便利な方法はないと思うのだが、個人差がこれほど大きいのかと、摩訶不思議!
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2012年03月15日の茶トラのボクチン(7歳)とクロちゃん(1歳未満)
2012年03月15日の茶トラのボクチン(7歳)とクロちゃん(1歳未満) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:不眠症
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2025年03月11日

どうしてだろう?

 おやつの時間、菓子類を口内一杯に放り込んでモグモグとやっている最中に、決まったように電話がかかってくることが多い。

 だから必然的に行儀悪く、口をもぐもぐさせながら話すことが多い(苦笑。

 その多くは常連さんたちの補充注文や相談事のことが多いが、明らかに怪しい電話番号は無視。

 閉店後の食事中にも電話がかかることが多いが、ほとんどはろくでもない番号だから無視。

 非通知の電話は、もちろん絶対に無視も無視!

 そんな中、かかって来る電話の中には、過去まともな業者だったと思っていた会社でも、機器類の点検に伺うという話があるが、まともに動いているものを点検という名のもとに、ぶっ壊される恐れなしとしないので、すべて断っている。

 点検詐欺に引っかかてなるものか。
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2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:点検
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2025年03月09日

今や風前の灯火(ともしび)

 伝家の宝刀3点セットを継続使用される人は、ほんの少数に限られるようになった。

 すなわち霊黄参やマツウラの人参牛黄散に麝香含有製剤と田七人参主体の特殊製品の3種類の組み合わせだったが、それもこれも牛黄の爆騰が原因である。

 霊黄参や人参牛黄散よりもはるかに牛黄含有量の多い1カプセル中100mg入りの「カイキョー100」に至っては、僅かにお一人だけが継続されているまでに使用者は激減。

 これらは各種様々な疾患に多用して大きな成果を得てきたもので、昨今は西洋医学で治療可能となったB型肝炎やC型肝炎にこそ、以前は伝家の宝刀3点セット主体で、いわゆる根治した人も多く、中にはB型C型合併の人も例外ではなかった。

 のみならず、多くの癌サポートにも大いに役立って、これに関しては枚挙に暇がないほど。

 とりわけカイキョー110と麝香含有製剤と田七人参3種併用主体の癌サポートでは、主治医の先生も認める絶大なる成果を得たことも再々だった。

 いまとなっては、新型コロナ蔓延の期間を終えて、遠い昔の出来事だったのかもという慨嘆の溜息が出るばかり。
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2012年03月09日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:伝家の宝刀
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2025年02月26日

古事記を読むなら小学館

 うっかり手に取った古事記の本が、ろくでもなかった。

 天皇になる前の長くて判別に困窮するお名前ばかりで、いつ何時どの「〜のおおきみ」や「〜のみこと」が、「すめらみこと」になったとしても、その見分けが大変困難な書籍ばかりが横行している。

 そこで、あらゆる手にはいるだけの古事記の本を入手したところ、すでに家にあった小学館の新編日本古典文学全集はもちろん、旧版の日本古典文学全集のそれぞれ第1巻は素晴らしくわかりやすく、記憶に留めるに困難を極める「〜のおおきみ」や「〜のみこと」の名前のあとに「何々天皇」という記載が必ず追記してくれている。

 そこで過去、購入経験がなかった小型本の完訳日本の古典の第1巻を運よく1冊221円で購入出来たので4冊購入したが、これの内容は旧版の日本古典文学全集に共通した内容だが、軽量の書籍ゆえ、小回りがきいて楽だから、結局両者を就寝前にすべて読了した。

 ともあれ、岩波の日本古典文学大系はおろか、新潮社日本古典集成シリーズの古事記など、まったく読むに堪えない。

 わが身のルーツを知りたくなって、古事記からはじまって、平安王朝の源平武士のことから、保元・平治の乱から源平盛衰記など、我が「王臣子孫の平家」の血筋をさかのぼり、あるいは坂下り、アイデンティティを固める旅は終わりに近づいた。
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2012年02月26日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:古事記
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2025年02月14日

いよいよ超人気の高かった第3類医薬品の在庫が完全に無くなった!

 愛用者がとても多かった胃神我述錠の在庫が皆無となった。

 この生薬製剤は、常連さん達やお馴染みさん達なら、ほとんどの人が目撃している過去、ヒゲジジイが口内でもぐもぐと、まるでお菓子を味わうように愛用している最中に遭遇されることが日常茶飯事だった!

 そのような薬局経営者の愛用品でもあったこの胃神我述錠が、半年以上品切れとなっていたが、年明け直ぐに製品が出来るという話はまったくの虚報だったらしい。

 昨日もお馴染みさんが、これで逆流性食道炎を抑えられていたのにと残念がられ、それに代わるものを要望された。

 そこで、逆流性食道炎の特許が取得された(そのきっかけは我がブログの内容による)オルスビー錠なら、実際には5割の打率かもしれないが、その他の胃症状には抜群の効果があるので、それをお送りすることになった。

 蛇足ながら、その電話のついで、村田漢方堂薬局を紹介したい癌患者さんが多いのだがと盛んに残念がられるが、以前から無暗な紹介はトラブルのもとだからと、以前から強くお断りしていた。

 というのも、当時、ご主人が大腸がんの転移があっても、病院治療に加えて、当方の漢方を飲み続けて、ほぼ根治となって10年以上が経過し、いまだに再発予防のおつもりで、少数の漢方を細々と続けておられるから、ご家族が救われたという思いで、いまだに人を紹介されたがられるのである。
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2011年02月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:胃神我述錠
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2025年01月25日

人間様だけでなくネコちゃんたちにも絶大な恩恵が・・・

 我が家のネコは、ほとんど12歳のスコテッシュフォールドのオスのスコちゃんを筆頭に、メスのシロちゃんとトラちゃんは11歳、最後にやって来たオスのクロちゃんは6歳。

 過去、動物病院にかかったことがあるのは、2歳くらいのシロちゃんが首に円形の小さな脱毛があったときが一度あった以外は皆無。

 このシロちゃんが3歳のころ、歯肉炎で痛がるので、ササヘルスの原液をスポイトで付着させながら飲ませて治癒。

 意外にもササヘルスの味を嫌がらなかったので、カリカリの餌に少量ふりかけてみると、喜んで食べている。

 そこで実験して、カリカリ餌だけと、ササヘルス入りと並べてみると、後者を好んで食べている。

 さらに実験して、他のネコでも試してみると、全員が後者を真っ先に口にする。

 その後は、4匹ともにササヘルス入りのカリカリを与えることにしたが、ササヘルス入りばかりを食べさせるわけにはいかないので、両方を並べて置くと、いずれのネコもお行儀よく順番を待ちながら、同じ容器のササヘルス入りを先に食べて、無くなると次にカリカリだけの餌を食べるという順番が完全に定着している。

 というわけで、我が家のネコたちが、シロちゃんの若いころの罹患以外は、ずっと無謬息災。

 猫自慢をすると、11mの長い廊下を、それぞれ4匹が、ストレス解消らしく、全速力で走る彼ら彼女らの元気さに圧倒され、かつ、うらやましく眺める毎日。

 それだけに、いまだに悔やまれるのが最愛のボクチンに、当時どうしてササヘルスに思いが到らなかったかと、斬鬼の念に堪えない。

 8歳という若さで失ったボクチンに、一度もササヘルスを与える発想が出なかったことに、悔やんでも、また悔やんでも、とてもじゃないがまだまだ到底悔やみきれない。
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2023年7月16日のスコちゃん(10歳)
2023年7月16日のスコちゃん(10歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:ササヘルス
posted by ヒゲジジイ at 10:52| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする