2017年05月01日

漢方薬の指名買いは

2010年05月01日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳)
2010年05月01日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳) posted by (C)ボクチンの母

 どうせネットで調べたり、テレビ放送などで、いい加減な漢方知識を振りかざす、おめでたい医師が推奨した漢方薬の指名である。

 しばしば電話での問い合わせがあるが、当然、すべてお断り。
 素人療法による指名買いでは、効かなかったといって、苦情が来るのがオチだからである。

 「商売人のクセにっ!」などと暴言を吐かれれば、こちらも豹変して「クレーマーお断り!」となる。

 昨今、直ぐにキレる馬鹿者が多過ぎる。

 素人療法は怪我の元だし、テレビで紹介される漢方薬の大半は、かなりいい加減で、アテにならない。
 アテにならないというよりも、安易に症状だけでフィットできる漢方薬はそれほど多くない。

 こむら返りに芍薬甘草湯くらいが関の山。

 だから漢方薬の指名買いはすべてお断り。
 直ぐにキレる奴は、なおさらお断り。
 
 ほとんどすべての漢方処方は、第2類の医薬品に該当するだけに、素人療法で指名買いされてフィットするケースは極めて少ない。

 但し、第3類医薬品に該当する漢方の生薬製剤は、指名買いでも無難なものが多い。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2011年05月01日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳)
2011年05月01日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 22:43| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

歳を取ると頑固で短気になりやすい原因の一つは

2011年03月02日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月02日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 若いころには「どうして年寄りはあんなに頑固な人や短気な人が多いのだろう」と怪訝だったが、自身がこの歳になってみると、わからないでもない。

 相対的な体力の衰えにより、その気はあっても身体がついて来ない。

 仕事上では長年の経験から、人間はそれほど善良な人ばかりではなく、中には病気をダシに、医療関係者に八つ当たりするクレーマー予備軍が意外に多いことを知り尽くしてしまい、ますます警戒心が強くなる。

 老い先はそれほど長くはないのだから、無駄な仕事をますます避けようとする。

 必然的に真剣で本気で漢方薬を求めている人で、しかも理解力のある人でなければ、漢方相談をお断りするのは、若いころからの方針とはいえ、ますますそれを徹底して、より頑固になっている。

 それとは裏腹に、本当に真剣に漢方に賭けてみようという人達には、じっくりと相談時間をたっぷりかける傾向はますます強まっている。

 そのような新規相談者に対して、こちらがあまりに真剣熱心に相談にのめり込んでいると、一時的に血圧が上昇して一瞬頭がクラっと来ることがあるのは、これが若い頃との大きな違いでもある(苦笑。

 漢方薬局の薬剤師による漢方相談は、漢方薬類の使い方を理解してもらい、その人にフィットする漢方薬類を正しく使用する方法をアドバイスする仕事であるから、正しく漢方薬を使ってもらえそうにないと予測される人は、必然的に漢方薬の販売はお断りして、病院に再度受診されるなど、適切と思われる他の方法をアドバイスすることになる。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2012年03月02日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月02日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 08:24| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

直接来られても、人によっては病院での受診を勧めて漢方薬を販売しないことも

2009年05月29日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月29日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 初めての人が少々変わった胃症状に対する薬を求めて来られた。

 一度も病院で受診されてないと言われるのだから、先ずは病院で受診して治療を受けるべきことを伝えて、女性薬剤師がお断りしていた。

 帰り際に「クッソー!」という捨て台詞が聞こえたが、やはりお断りして当然だった相手であった。

 そのような本性の人達とは、永遠にお付き合いしたくないので、常日頃から徹底した防衛策をとって油断できない。

 それはともかく、一度も病院で受診されない人をお断りするのは、過去にも常々このブログで繰り返し書いているように、もしも重大な疾患が隠されていたり、それが直接の原因だった場合の問題である。

 また、その時になって主治医から「どうして早く来なかったのかっ!?」と問い詰められた患者さんは、「薬局で市販薬を飲まされていたので」という、その薬局に責任を負わせるような発言も、しばしば耳にして来た。

 年を経て、いよいよ名実共にジジババ薬局となってしまった村田漢方堂薬局では、西洋医学治療で治らなかったり不十分であったりなど、漢方薬を求めるに尤もな理由がある人達だけをお受けしている

 といっても、この方針は、以前からほとんど不変の方針でもあるのだが・・・

 常に真剣で真面目な人達の新規相談者が途切れないので、ますますそれ以外の人達まで受け入れる時間的にも体力的にも不可能な現実もある。

 ところで、以前このブログでも書いたことがあったが、電話で男性が彼女の生理についての問合せに、本人でもないのにお断りしていたら「客を選ぶのかっ!?」と凄んだ野郎がいたが、その威圧的な言葉だけで、千百パーセント、万事休す。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2009年05月29日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月29日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年05月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年05月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年05月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 14:55| 山口 ☔| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2016年05月03日

相手によってはスパルタ漢方相談をやらざるを得ないこともある(苦笑

2012年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
2012年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母

 休日のブログだから、漢方相談にまつわる一寸面白かった話。

 某疾患の相談で遠方からはるばるやって来られたといっても、滅多に通って来ないので、中心になる1種類の方剤が見つかったレベルで、なんとかやり過ごしていた男性。

 読書家でもある、いわゆる超エリート。

 足らない方剤を何とか見つけないとならないが、こんなペースでは直ぐに見つかるとは限らない。候補があと4種類あるのだが・・・。

 滅多に通わない人に、頑固な慢性疾患にそうやすやすと適切な配合を見つけるのは容易ではない。

 そこで、我が薬局の方針に反する不真面目さには、それなりのスパルタ教育が必要と考えて、

「頭が良い人なんだから、この4種類のうち、いずれが必要か、順列組み合わせなど数学的に割り出して、自分で見つけるように」

と、既に見つかっている主方剤とともに、可能性のある4種類の漢方薬類を渡すことにした。

 流石に超エリート、4種類のうちの2種類がしっかりと噛み合い、合計3種類の配合でフィットしているようだとの報告。
 やすやすと必要な2種類を直ぐに見つけたのは、流石である。

 だから、その後はまた数ヶ月やって来ない。

 もちろん、調子がよいなら通信販売で構わないし、むしろ奨励するくらいだが、こういう人ほど、次第に好い加減な服用方法になり、再発したときには諦めが早いか、大慌てするかのいずれかだろう。

 ところで、超エリートと書いたものの、他の疾患も含めて、一体に超エリートの人達ほど、理屈が多過ぎて、効果があっても、何かと揚げ足を取って屁理屈の論理でケチを付けようとする。

 素直さが足りないのである。

 きっと頭が良すぎて無意識に理屈を言ってケチをつけたくなるのだろうが、だからあいつらは本当はバカじゃないかと怪しんでいる(呵呵。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2012年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
2012年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
2012年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 17:18| 山口 ☔| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

頑固一徹、偏屈オヤジ

2010年03月13日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:30〜39歳の男性
【 具体的なご職業 】:自営業(インド料理)
【 おたより 】:

 先生とは畑は違いますが、当方も接客業のハシクレ、クレーマーに対する先生の噴飯たる想いは大いに同感します。

 しかし先生は、クレーマーに対して相当な予防線を敷いてらっしゃるように見えて、ネットのみの気軽な相談投稿にも、丁寧に答えてらっしゃる…優しいんですね(笑)

 そこに、所謂頑固一徹、偏屈オヤジ(当方の業界は大変多い)とは違う、患者に対する愛を感じます。

 患者が真摯に向き合う「覚悟」の確認と、先生の漢方への「本気」の裏返しが、日々の御ブログのストレートな?表現と感じ、毎日愛読させて頂いております。

 どうぞ御自愛なされ、悩める多くの患者の救済と、痛快なブログの掲載を続けて下さい(^-^)

2010年03月13日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 おたより、ありがとうございます。
 その道(インド料理)のプロの方からのおたより、偏屈オヤジのプライド、とても興味深く感じました。
ところで、

>ネットのみの気軽な相談投稿にも、丁寧に答えてらっしゃる

とおっしゃるのは、そうとも言えません(苦笑。

 単に病名だけを書いて、何を飲んだら良いでしょうか?というような、あまりにも安易な質問には、お返事はまったくしていません。

 それに類似した下らない質問もしばしば受けていますが、無視せざるを得ないものも多い訳です。

 ともあれ、ブログにご協力、ありがとうございます(笑。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2011年03月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年03月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 08:09| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

長続きする人が多い理由は

2009年02月22日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月22日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 寄せては返す波の音。

 村田漢方堂薬局で新規相談者の多くが、長続きする理由は、ほかでもない、クレーマー予備軍のような言動のいかがわしい人は、あらゆる手段をとってお断りするのは当然としても、とても軽い気持ちで来られる人や、新規の人がシロウト療法でピント外れの漢方薬を指名して来られる場合も、お断りしているからにほかならない。

 まだまだ迷っていて電話で問い合わせる人はもとより、たとえ遠方から来られても、まだ迷っている段階の人は、必ず全員お断りして、説得することは絶対にあり得ない。
 しっかりお断りして、迷いを断ち切って差し上げている。

 これらを徹底していれば、本当に漢方薬を真剣に求めている人のために、かなり十分な相談時間を確保できる。

 そもそも真剣に漢方薬を求めて来られる人は、眼を見ればほとんど瞬時に判明するものである。

 まれに見損なう場合もあるけれど(苦笑。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2009年02月22日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月22日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年02月22日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月22日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年02月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年02月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 22:25| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

村田漢方堂薬局では煎じ薬を販売しなくなった大きな理由

2009年02月21日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月21日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 煎じ薬は数日毎に何種類もの方剤を組み合わせたり一部を半量に減らしたり間引いたりというのは、とてもじゃないが現実的ではないので極めて非能率。

 漢方薬や中草薬類の中には、もともと煎じるべきではない牛黄や麝香や田七などがあるから、という理由だけではない。

 どんな頑固な慢性疾患でも、適切な漢方薬の配合を見つけるのに、最初から1ヶ月分単位の煎じ薬を出して効果を待っていてるというのは、いかにももどかしく、のんびりと待っておれない。

 最初の数ヶ月が大事な勝負時で、どんなに頑固な慢性疾患であっても、短期間で明らかな反応が出るので、7〜10日以内の配合の微調整が必須であり、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患では、初期の段階では数日単位で頻繁に微調整を行う必要があることも珍しくない。

 病気の種類によっては、各種の方剤を足したり引いたり、その頻繁な微調整が必要な人は、新規相談者の半数以上である。

 その頻繁な微調整をやるとなると、煎じ薬では不便極まりないので、必然的に直ぐに対処しやすい各種エキス製剤で臨機応変の配合変化を行うことになる。

 幸いにも、以前なら存在しなかったかなり特殊な方剤も多くがエキス製剤が出揃っており、また方意をしっかり把握しておれば、たとえば托裏消毒飲のような特殊な方剤でも、これと同等以上の効果を、エキス製剤の組み合わせで工夫することすら容易である。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2010年02月21日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月21日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年02月21日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月21日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年02月21日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月21日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年02月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 19:33| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

年末と正月前後の新規漢方相談の受付可能な日は、限られています

2010年12月25日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月25日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 新規漢方相談のお問い合わせ電話が多いので、受付可能な日を書いておきます。

 土曜日や月曜日の新規相談のご希望が多いようですが、日曜日や祭日の前後に該当する日は、新規相談はお受けできません。これは一年間を通じた原則です。
 2回目からはその制限は一切ありません。

 予約のご希望者も多いのですが、予約制ではありません。
 予約制をすると、数十年来の常連さんが、気軽に来られなくなってしまいます。

 カレンダーにも明記していますように、正月前後の新規漢方相談の受付は、かなり限られています。

 本年は明日25日(金曜日)のみです。

 26日(土)と28日(月)、最終日の29日(火)は、日曜日や休業日前後に該当するため、新規相談は不可能です。

 新年1月は、4日(月)が仕事始めですが、休み明けゆえ、新規相談は不可能です。

 5日(火)〜8日(金)までの4日間であれば、受付可能です。

 但し、効果的な配合の方向性が明らかになるまで、7〜14日毎に通える必要があります。直接来られる予定が1回限りの予定の場合は、お受けできません。

 方向性が定まった後は、通信販売に切り替えることが可能です。

 なお、直接通うには体力的に大きな不安がある場合、無理をされては本末転倒で、却って病状が悪化しては困りますので、お受けできません。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2010年12月25日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月25日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年12月25日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月25日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年12月25日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月25日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 19:34| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

初期の数回が肝腎なのに、ハナから1ヶ月に1度しか来れないという

2008年11月26日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月26日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 そういう人に限って、かなりお気楽で、病状も極めて軽症。

 地元で苦労もせずに、安易に遠方を目指してやって来る。遊び半分としか思えない。
 なるほど、「実家が下関なので〜」というお気楽さが却って真剣さが欠如している証拠としか思えない。

 そのような有利な状況にあっても、1ヶ月に1度しか来れないというなら、7〜14日毎の微調整は不可能。

 ヒゲジジイの遅い昼食時に、上記のような新規相談者が店頭に訪れたそうだが、残念ながらお断りとなった。

 最初から一発で選んだ方剤類が確実にフィットするとは限らない。
 運よく最初から適切な方剤の配合が見つかれば、2回目の確認後には、通信販売に切り替えることも可能だが、そうはなかなか問屋が卸さないのが弁証論治の難しいところである。

 短期間に弁証論治を繰り返し、必要に応じて方剤を追加したり入れ替えたりという配合変化や微調整を行うのが、中医漢方薬学世界の常識中の常識である。

 時には、1回来られただけで、物凄くよく効いたから、同じものを送ってもらえないかとメールや電話で問い合わせる人がおられるが、各種の疼痛関連疾患に多い現象で、そのようなケースでは、2回目の来局はないまま、通信販売に切り替えて、順調に治っていったケースもあるが、これなどはあくまで結果論のことである。

 同じ論法で、2回目の来局後の微調整がずばり的中して、その後は通信販売に切り替えることが出来たというケースこそ意外に多いが、これなどもあくまで結果論のことで、アトピーなどの極めてデリケートな疾患では、ほとんどあり得ない。

 実際には10年近く前までは、アトピー性皮膚炎のようなとてもデリケートな疾患でも、1度来られただけで、あとは通信販売に切り替えて、メールや電話の報告によって微調整を繰り返し、苦労の果てにしっかり改善が得られたケースも多かったが、現実には1度だけの来局では、あまりにもこちらの苦労が大き過ぎるので、そんな不正確で無理な頭脳労働はやらないことにしている。

 いずれにせよ、せめて最初の数ヶ月は、7〜14日毎に通える意欲と熱意があるに越したことはない。
 
 通える体力がまったく無いという人の場合、無理して却って病状を悪化さては本末転倒であるから、当方の漢方相談は残念ながら問題外と言わざるを得ない。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2008年11月26日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月26日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2008年11月26日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月26日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年11月26日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月26日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年11月26日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月26日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 20:15| 山口 ☔| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

昨日の続き⇒ 病歴が短い人は、まだまだ地元の漢方薬局で続けてみるべきでしょう

2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

折り返し頂いたメール:
 
 お返事を頂きましてありがとうございます。

 酒さの治療において、様々な見解があり、治療を受ける側としては「治ります(良い状態を維持できるを含めて)」と言って頂ける先生のもとで治療を続けたいという思いがありました。だがら見解の違いに気持ちが右往左往してしまい先の不安ばかりを抱いておりました。

 酒さは一度、発症するとずっと調整が必要な病気であると思っております。作業療法士の仕事を長年させて頂き、どんな病気も一度、発症すればその部分をメンテナンスし続けなければ再度、壊れてしまう。あるいはその他の部分にも異常が現れることを感じることが多くありました。

 努力してリハビリ(治療)を続ける人とそうでない人との差を何度も目の当たりにすることがありました。

 続けることが大事であり、良くなった状態を維持することは治療して頂いた方への恩返しだと感じています。先生がたいへん無礼だというお言葉を読み、そう感じました。(勝手な私の解釈でたいへん申しわけありません...)

 先生の所では1〜2週間毎の調整期間後、症状が落ち着いたらもう少し期間をあけて頂けるとあったのですが、おおよその落ち着くまでの通う期間や落ち着いた後の通う期間はどのようなものでしょうか?また費用は1ヶ月分に換算すると5000〜20000円(ヒゲジジイの注記:複雑な場合には2〜4万ということもしばしばです)くらいとありましたが酒さの場合もそれくらいと考えて良いのでしょうか?

 各々、症状により違いがあるかと思うながら、もしある程度のことが分かれば教えて頂けましたらと。すぐには難しい状態でありますが、介護の方が落ち着きましたらもし先生が受けて頂けるのでありましたら一度、みては頂けないものかと...。

 再度のお伺い、申し訳ありません。何卒、よろしくお願い致します。

2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

お返事メール:

 当方を考えるのはまだ早すぎると思います。

 まずは地元で頑張ってみるべきです。

 当方に来られる遠来者は、いずれも地元で頑張っても治らなかった人達ばかりです。

 そのような人達は、メールや電話で問い合わせることなく、突然、強い決意の元、やって来られた人達ばかりです。

 このようにメールや電話で問い合わせた人で、長続きしたひとはほとんどいませんので、まずは地元で頑張ってみて下さい。

 交通費も馬鹿になりません。

2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

折り返し頂いたメール:

 私自身の中でも費用やメニエールがまだ不安定なことをみても体力面においても続けて通えるだろうかと決意をしきれずお伺いした気持ちもありました。先生のおっしゃられるとおりだと気持ちを見抜いておられると...。

 今、いるべき所で、できることをまだ成し遂げる必要があると。そう感じました。

 もう少し地元でがんばってみようと思います。初めてのお伺いにいろいろとお話頂きまして、本当にありがとうございました。

 季節柄、寒くなって参りますのでどうかお身体ご自愛頂けましたらと思います。 ありがとうございました。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2011年11月14日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年11月14日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ



posted by ヒゲジジイ at 20:02| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2015年02月26日

最近、血圧が上がらなくなった理由は、きっと

2009年02月26日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月26日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 2月の下旬になって俄然忙しくなっているのに、いつになく血圧が安定している。
 閉店後は、上が110前後まで下がっているので、心地よい気だるさで眠くなってしまう。

 こんなことは、昨年まではなかったことで、今年はそのようなことが頻繁に続くというのは、きっと、他でもない、クレーマー予備軍の勿体つけた問い合わせが激減した、というよりも殆ど皆無に近いからだろう。

 常連さん達にも、人を紹介しないでよ、と念押しするくらいだから。
 紹介された義理でシブシブ来られても、直ぐに見抜いて断ってしまうので、却ってお互いに気まずいだけだからと常々言っている。

 だから、やって来られる新人さんは、みずからの意思と意欲で来られるので、無心に深読みした弁証論治が可能となる。それが可能となるから多くは即効が得られる。即効が得られると、直ぐには根治は無理でも、お互いにますます頑張れる(笑。
 

 村田漢方堂薬局では、少し気合を入れて頑張りたい人達だけを受け付けている。
 奨めてくれたら、飲んでやってもいいよっという横着な気持ちで来られる人は、御免蒙る。

 前世や来世があろうとなかろうと、今生の人生は、一度限り。少しは頑張らなくてドウスル。

 それにしても、本当のジジイになってしまった!

たまには応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2009年02月26日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月26日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年02月26日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月26日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年02月26日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月26日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年02月26日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
 


posted by ヒゲジジイ at 00:05| 山口 ☔| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2015年02月21日

どんなに依頼されても半ドンの土曜日は、新規相談者はお受けできません

2009年02月21日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月21日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 土曜日は遠来の2度目以降の相談者専用日の半ドンだから、新規相談者はお受けできません!

 何度も繰り返しそのようにお返事していても、電話で依頼して来られる人がおられますが、この原則は絶対に破れません。
 そこまで無理をしていたら、こちらの身がもちません。月曜日から金曜日までの心労の皺寄せがドッと出て来る土曜日です。64歳のジジイにはこれ以上無理です。

 この原則を破ると、名案が浮かばず、迷案ばかりが浮かんで、ロクナコトはありませんので、土曜日は新規ご相談の受け入れはあり得ません。

 土曜日は2回目以降の人達が来られる日で、多くは県外や、県内でも比較的遠方の人が来られる日でもあり、十分な相談時間を確保するためにも、新規相談者はお受けできません。

 新規の人達は、月曜日〜金曜日までなら、朝9時から午後6時まで、たっぷり時間があるので、土曜日は必ず避けて下さい。

 繰り返しますが、この原則を破ると、名案が浮かばず、迷案ばかりが浮かんで、ロクナコトはありませんので、土曜日は新規ご相談の受け入れはあり得ません。

たまには応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2010年02月21日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月21日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年02月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年02月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月21日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月21日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ


posted by ヒゲジジイ at 00:02| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

ポリシーに反する依頼には、残念ながらお断りせざるを得ない

2009年11月08日のボクチン(5歳)
2009年11月08日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 以前にも書いたことがあるように20代の男性でも、アトピーが寛解するにつれ、疲労回復目的の牛黄製剤や、吐き下しに藿香正気散など、様々な領域に即効を得る機会が重なって、いつの間にか

「こんなによく効く漢方薬を利用しないで生活する人達がいるなんて、まったく信じられない!」

という趣旨の言葉を、折々に真顔で言われるケースは、実に奇特ではあるが、確かに考えてみれば、愚妻もヒゲジジイ自身も、漢方薬があるお陰で、滅多なことで西洋医学のお世話になることもなく、あるとしても稀に必要な検査を二十年に1回やるかどうかというほど、超稀である。

 振り返ってみれば、自分たち自身が、ほんとうに漢方薬ナシの生活なんて、絶対に考えられないし、あり得ない。

 常連さんの多くも、必要な検査は病院で受けることはあっても、合成医薬品に対する実際のアレルギーや、あるいは精神的な拒絶反応がある人が多いので、そのほとんどを漢方薬に依存されている。

 過去には西洋医学治療で治らないどころか、却って副作用に悩まされて、やむを得ず漢方薬に頼って来られた人が実に多い。
 のみならず、病院や漢方薬局の漢方薬で、効果がないばかりか、却って増悪してしまった人達も多い。

 これらの常連さんこそ、「漢方薬なしには生きられない」という発言はしばしば当然のように聞かされているが、初期には手間隙のかかる弁証論治に積極的に協力されたお陰である

 それだけに安易な考えで来られて、

 時間がないから早くしてくれ、
 漢方薬は本当に効くんですか?
 本当に効くか、ためしに1日分だけもらえますか?

 などという依頼は、当方のポリシーに反するので、当然お断り。

 昨今、最も多いのが、当方のHPやブログ類をご覧になって、ご本人ではなく、ご家族の問い合わせで、本人を直接連れて行ったらよいのか? というもので、これらの問い合わせに応諾することは、完全に当方のポリシーに反するので、残念ながら、お断りせざるを得ない。

 HPやブログの先頭に書いているように、
漢方相談販売は遠近に関わらず御本人の意志と意欲で直接定期的に繰り返し来局できる人のみが対象です
 という原則は、滅多なことで曲げることはできない。

 従って、ご本人の積極的な意欲でないばかりか、体力的にも一定期間、通うことがかなり困難に近いケースでは、無理して来られて、却って病状を悪化させても困るので、当然、お断りせざるを得ない。

 例外があるとしたら、よっぽど信頼関係が結べている常連さんの御家族に限られる。

 応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ
 
2009年11月08日のボクチン(5歳)
2009年11月08日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年11月08日のボクチン(7歳)
2011年11月08日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年11月08日のボクチン(8歳)
2012年11月08日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年11月08日のボクチン(8歳)
2012年11月08日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ



posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2014年11月01日

半ドンの土曜日は、新規相談の受け付けができない日

2008年11月01日のボクチン(4歳)
2008年11月01日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

土曜日は新規相談は受け付けない日

 連日、新規相談が続いたので、本日、土曜日は新規相談はお受けしない日なので、ホッとする。

 そのお陰で、以前ほど混まなくなった。

 それにしても、新規相談の初回には、ときに相当な時間を要するので、やっぱり半ドンの土曜日には向かない。

 新規相談の受付は、平日の月曜日から金曜日までは、朝9時〜夕方6時まであるので、十分な時間が取れやすい。

 ともあれ、本日の半ドンでは、延長戦は当然あり得るとしても、閉店後は、1週間の疲れを癒すべく、必然的に爆睡することになるだろう。

 応援のクリックをお願いします⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2008年11月01日のボクチン(4歳)
2008年11月01日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年11月01日のボクチン(5歳)
2009年11月01日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年11月01日のボクチン(5歳)
2009年11月01日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年11月01日のボクチン(5歳)
2009年11月01日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母



posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

予約制にしない理由 (これ以上多忙にならいための対策とクレーマー予備軍の選別)

2011年9月7日のボクチン(7歳)
2011年9月7日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 昨日は土曜日にしては関東・関西・九州の来客者3名のみ。発送は関東1名のみ。
 一時間の延長があったものの、久しぶりに楽な土曜日だった。
 といっても、閉店後は、一週間の疲れがドッと出て、昼食も摂らずに夕方5時半まで爆睡してしまった。

 五十代の頃には、閉店後は勇んでチヌ釣りに飛んで行ったものだが・・・。その頃とは体力の衰え具合は、思いたくはないが、ひどい。

 最近は新規の相談者が続いているので、しばらくは7〜14日毎に通ってもらう必要があり、まだまだ通信販売に切り替える段階には至らない人も漸増するので、余計に店頭が混みやすい。

 それでも短期でピントがしっかりフィットした場合は、1ヶ月毎など、通う期間を融通したり、通信販売に切り替えられるようになると、店頭もそれほど混まずに済むようになる。

 相変わらず電話での問い合わせには応じないようにしているので、中途半端な思いの人や、電話で直に逆切れされる人は、なおさらキッパリとお断りするように、受付嬢には厳命している。

 たとえ、直接店頭に来られても、明らかに「薬局風情が!」と、高飛車で疑り深い眼光が見えると、クレーマー予備軍と断定して、あらゆる理由を付けて、お断りしている。

 もしもこられの人達を受け入れていたら、絶対に予約制にシフトしなければ、到底不可能であることが目に見えている。
 しかしながら、予約制にすると、臨機応変の必要な時間が取れなくなり、おまけにクレーマー予備軍まで受け入れてしまう危険性が大きい。

 それでなくとも、予約制にしたために、新規相談者が数週間待ちや数ヶ月待ちになるのは必定。
 そうなると、たとえば、根治した人達による紹介で、御本人も積極的になっている進行癌や転移癌など、少しでも早く漢方薬を開始した方がよい人達が、予約の順番待ちのために、お気軽な人達のために遅らせるわけにはいかない。

 だから、中途半端な思いの人達や、直に逆切れするようなクレーマー予備軍を徹底的に選別して、電話の問い合わせや、たとえ直接来られても、薬局を儲け主義だと決め付けるような侮蔑的な眼光が漂っていれば、クレーマー予備軍として、きっぱりとお断りしている。

 本人の代理で電話をかけて来た者が、断ったのが許せないといって、直接怒鳴り込んでくる馬鹿者が、実際に存在するご時世である。

 同業者のメールによる問い合わせに、気に入る返事ではなかったと、凄まじい逆切れメールを受け取ったことさえある。さぞや、御立派な店主であることだろう。

 最愛のボクチンを亡くし、両親が亡くなったときよりも、遥かにはるかにひどいショックを受けていた時期に・・・⇒この大変な時期に無礼な同業者から逆切れメールを受け取ったこと

 そもそも、こちらが相手の気に入る返事をかえさないと、逆切れされる確率は相当に高いのだから、人間様は猫にも劣るロクデモない動物であると、常々断言するのである。

応援のクリックをお願いします⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2012年9月7日のボクチン(8歳)
2012年9月7日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年9月7日のボクチン(8歳)
2012年9月7日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ


posted by ヒゲジジイ at 00:08| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

村田漢方堂薬局では漢方相談の男女の比率が同じ

2009年6月24日のボクチン(5歳)
2009年6月24日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 村田漢方堂薬局では漢方相談の男女の比率が同じだが、各メーカーさんの情報では、一般の漢方薬局では女性客がほとんどを占め、8〜9割近くであるというが、本当だろうか?

 もともと一般論で言えば、健康に対する投資に関しては、男性の方がケチで節約したがるだけでなく、健康に対して投げやりである人が多く、しかも権威に弱くて医師を尊敬しても、巷の薬剤師はテンから馬鹿にしている御仁も多いのが一般である。

 ところが、不思議なことに当方に訪れる男性たちは、上記の一般的な男性の傾向とは真逆で、真面目な女性達と同じがそれ以上のレベルである。
 もともと好い加減な考えの男性達は徹底してチェックして絶対に謝絶するので、必然的に真面目な人達しか集まらない。

 とはいえ稀には真面目であっても医療関係者の男性で、配合の微調整の段階で、追加方剤を2種類それぞれ反応の良し悪しを確かめようとテストを試みてもらおうとしたとき、

「僕は専門家じゃないので、先生にお任せします!」
と切り替えした馬鹿者がいた。

 当然、ヒゲジジイは烈火のごとく怒って、
「自分の身体のことだろうがっ!本人が分からないで、どうしてこちらが分かるというのだっ!」
 と、実際にはもう少し穏やかではあったが、これだから当方に来るまで重症のアトピーが治らなかったはずだと、感心するやら呆れるやら。

 コチトラ病院とは異なって、漢方薬の使用方法を綿密詳細に伝授するのが漢方薬局の薬剤師の仕事と心得て、過剰なほど親切に説明しながら服用者に協力を求めているのに、本人が投げやりであることが分かった時点でプッツンしかけない。

 本当なら実に面倒でやりたくもない「根掘り葉掘り」の質問、微調整の反応具合の確認のための詳細な質問に、どうしても協力できないというのなら、当方に来られる資格はない。

 こちらの依頼と質問を面倒がって
「僕は専門家じゃないので、先生にお任せします!」
                  バカタレ

2009年6月24日のボクチン(5歳)
2009年6月24日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年6月24日のボクチン(6歳)
2010年6月24日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:34| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

相性が悪ければ我慢せずにサッサとあきらめてほかを探すべし!

叱咤激励は毎日1回のクリックでっ!⇒健康・ダイエットランキング

2009年6月15日のボクチン(5歳)
2009年6月15日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 4度目の手術を数ヵ月後に控えた時点で、当方の漢方薬を服用した効あって手術前の入院後の検査では一定の改善が見られ、幸いにも手術を免れた某難治性疾患。

 かといって漢方薬で直ぐに根治するような疾患でもなく、手術にしても根治的なものではなく対症療法に過ぎない。

 その後数年に亘って、半年に一度、その大病院で受ける定期的な検診を続けているのだが・・・
 どうしても主治医との相性が悪く、いつも横柄で脅すような悲観的な話ばかりでいつもショックを受けて帰ってくる。

 ところが地元で毎月受ける病院ではそんなに悲観的な話は出て来ない。

 大病院の先生との相性がとても悪ということだから、他の先生に変えるように強くアドバイスしておいた。
 そこで他の医師の診察日に変えたところ、今度は悲観的な話はなく、包容力のある先生だったのでとても明るくなった。

 このように主治医との相性は重要で、病状の推移のみならず日々の生活にまで大きな影響を及ぼす。

 翻って、我らが漢方相談においても、明らかに相性が悪そうな場合、無理して我慢せずに、きっぱりと通うのを止めて他の相性のよさそうなところに変わるべきである。

 他でもない、直感を重視するヒゲジジイは、ヒゲジジイの性格に合わないと判断した場合は、あらゆる理由をつけてでもお断りしている。

 相性が悪いことが明らかな場合、こちらはイライラして思考が停止し弁証論治どころではない。
 だからお互いに無理に我慢しても、思うように効果が上がるはずがない。

 総じて優柔不断な人や思わせぶりな人、薬局だからといて舐めてかかる居丈高であったり高飛車な人など、以ての外である。
 また常連さんやお馴染みさんのご家族であっても本人が渋々だったり、また紹介者の義理でしかたなく渋々やって来られる人も、ありがた迷惑だからお断り。

 なお、漢方薬の使用方法を少しずつ伝授するのを仕事としている手前、理解力のない人には正しく使用してもらえない可能性が高いのでお断りせざるを得ない現実がある。


2010年6月15日のボクチン(6歳)
2010年6月15日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年6月15日のボクチン(6歳)
2010年6月15日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 19:30| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2014年05月09日

焦りが強い人はまったく不得意です

2012年5月9日のボクチン(8歳)
2012年5月9日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

前回のブログの女性からその後、当方に来られたい旨のメールを頂いたが、残念ながらお断りしたメール

 ●●さんのタイプの蕁麻疹はすぐピントが合うタイプとは思えませんので、一ヶ月1回では到底無理なので、
無駄使いは考えられずに、まずは地元でしっかり頑張るべきです。

 当方に来られても、必ず落胆すること間違いありません。それほど簡単にすぐからピントが合うとは限らないのです。

 また、当方では残念ながら焦りが強いひとはハナからお断りしています。

 多くは数年から十年以上も地元の病院や漢方薬局で頑張っても治らなかった人たちばかりが対象となっているので、病気はこじれまくっている人も多い反面、すでに焦る気持ちを抑えて何年がかりになっても根気よく治そうという決意の固い人たちばかりが、関東や東海あるいは九州地方から来られるケースが主体となっています。

 相当に焦られておられるようですので、なおさら地元で頻繁に通えるところを見つけられるべきです。

 焦れば焦るほど病状が固定する傾向があるので、当方ではもっとも不得意なタイプとなってしまいます。
 悪しからずご了承下さいませ。

2012年5月9日のボクチン(8歳)
2012年5月9日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 15:15| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

増税の余波で3日までは閑古鳥が鳴き、さすがに4日から平常に戻ったのはよいが・・・

2008年8月20日のボクチン(4歳)
2008年8月20日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 5日の土曜日ごときは「2014年04月06日土曜日は午前中だけの漢方相談業務なので、初めてのご相談は受け付けることができません」という、例によって土曜日は遠来者が集中して多忙を極め、地元のお気楽な新人さんは平日に出直してもらうように依頼したが、まず二度と来られることはないだろう(苦笑。

 本日7日は休み明けの月曜日とて、朝から途切れることなく続いて、朝の朝食以後は、途中でトイレとタバコと水分補給を同時に済ませることはあっても、昼食も摂れないまま夕方6時の閉店後にようやくまともに食事が摂れた。

 店頭の漢方相談の途中には長期継続服用者の補充注文依頼のメールにも、返信と同時に発送の手続きを何度も繰り返す。

 直接の来局者は関東から2名、近畿地方から1名、九州地方数名、地元近辺の常連さん多数に混じって県内からの新人さんも来られたが、たくさんの健康食品の常用者だったので、相談の途中でお断りした。

 その多数常用されている得体の知れない健康食品類によって病状を悪化させている可能性も大いに考えられるので、当方の漢方薬を出せば、うっかり濡れ衣を着せられてはかなわない。

 難治性の重大な疾患の若い人が、ちょっと通りがかったが安上がりな漢方薬を売ってもらえるだろうかというご相談には、到底不可能なので、精一杯気を使いながらお断りする。

 「一度うかがうだけでは、相談に乗ってもらえないでしょうか?」という関西地方特有の軽いノリの電話の女性には、一定期間通えない人は無理ですと、受付嬢がきっぱりとお断りしていた模様。

 関東地方からの新人さんはお断りする理由が見つからないのでしっかりご相談に乗る。第一、そのような遠方から突然来られるケースでは、ほとんどが真剣で真面目なご相談者で、冷静な判断力を持たれている。

 なんだか今日も、実際に受け付けた新人さんよりも、お断りしたケースが多発しているが、毎度のことである。

 もしもすべて受け入れていたら、一人の相談に多くの時間を費やす仕事だけに、疲労困憊してあこがれの「あの世」からのお迎えが早まること必定。

 のみならず本気度が見えない人や、「薬局のクセにっ!」となめた態度がチラリとでも見えたら、いっぺんでおんぼろコンピュータの頭が完全にフリーズして作動を停止するのでまったく仕事にならない。

 ともあれ同じ薬剤師でも、調剤薬局の従事者や経営者の嘆きは同情して余りある。
 医師に対しては平身低頭のクセに、薬剤師に対しては「こんな薬もらってもぜんぜん効かないんだよね〜っ!」などと、医者にいえない鬱憤を晴らされるのにもグっと我慢せざるを得ないという。

 本日も近畿地方から通って来られた調剤薬局勤務の薬剤師の女性に、クレーマーやイヤミな患者さんであっても、処方箋調剤を拒否することはできない辛さを愚痴って帰られたばかりである。

 どうせ巷(ちまた)では薬剤師風情を「売らんかな主義の人間のクズ」としか思われてないのだから、ヒゲジジイのように居直りに居直って、「漢方薬を販売するには明らかに問題があると思われる人」には断固として販売を拒否する気概を持って生きるのも、同じ薬剤師でも漢方専門家として最低限の矜持である。

2008年8月20日のボクチン(4歳)
2008年8月20日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 20:57| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2014年03月04日

不要なプレッシャーを受けない冷静な弁証論治が必須の仕事だから

2008年8月7日のボクチン(4歳)
2008年8月7日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 不要なプレッシャーを受けない冷静な弁証論治が必須の仕事だから、ホームページやブログ類は大いに貢献しているはずだが、完璧ではないのが残念。

 春になった証拠に、仕事の邪魔になる及び腰の電話相談の申し入れや、〜〜〜病に効く漢方薬を教えろ、などという電話が増えている。

 もちろん当方の流儀に合わないのですべてお断り。

 かなりきつい内容のホームページやブログの内容だから、当方にやって来られる人たちでスムーズに漢方相談に乗れる人達は、ほぼ全員、何ヶ月にも亘って通読吟味されて、強い決心のもとでやって来られている。

 だからこちらに変なプレッシャーを与えないので、そのお蔭で無心な弁証論治が可能となっている。

 それでも、匿名である電話による「ちょっとお尋ねですが」の問い合わせが多いのは、あれだけきついHPやブログの内容でも効果が不十分な証拠である。

 過剰な仕事量を増やさないためにも、こちらに不要なプレッシャーを与えない真剣、真面目な人達以外は、すべてきっぱりと、あるいは婉曲にでもお断りしていることは再三再四書いている通りである。

 ところで、そのような真面目に何度か通われる人達の中には、しっかりした効果が出始めた頃、実に面白い本音を聞かされることもある。

 すなわち「村田漢方堂薬局のホームページやブログを見たとき、こんな横柄な薬局は絶対には誰が行くものかっ! 」と真っ先に刎ねたところだったという。

 ところが、何年にも亘って何軒かの漢方専門医院や薬局で頑張ってみたが、まったく埒が明かないので、おべんちゃらを言わない横柄な薬局で頑張ってみる気になったのが本当のところだったと。

 こちらがショックだった経験では、2年毎に豪華な雰囲気の各漢方専門医院や薬局を歴訪して十数年以上、なかなかもう一歩の進歩がないので、遠路はるばるこちらにやって来られたのはよいが、店内に入った瞬間、明らかな落胆の表情!

 みすぼらしい田舎のうらびれた村田漢方堂薬局の外装と内装から受けた印象に、明らかにひどいショックを受けられた表情を見るなり、こちらの方がなんだかとても恥じ入ってしまったのだった。

 ところが当日出した漢方薬が速効を得て、明くる日には昨日とは打って変わって明るい信頼の表情に豹変されているのに安堵の胸を撫で下ろしたのだった(苦笑。

2008年8月7日のボクチン(4歳)
2008年8月7日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母



posted by ヒゲジジイ at 00:05| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする