2016年07月02日

治療院?などからの紹介で来られる人達は、ちょっと困った問題が・・・

2012年7月3日の体調を崩した茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月3日の体調を崩した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

 毎年、何人かの人達が、当方とは無関係の〜〜治療院?に紹介されたのでやって「来てやったのだ」という。

 その多くが、月曜日や土曜日という新規相談を受け入れできない日が多いので、いよいよ困った問題。

 それ以上に困るのは、どうしても相対的にお気楽なのである。

 放置していてもよいような、なんでもない症状の相談であったり、現在病院で治療中の生活習慣病などで出されている薬の相談だったり、こちらで相談する問題ではないだろう。

 あるいは、もっとも不得意とする精神疾患を家族の人が電話で問い合わせ、お断りすると、「せっかく〜〜〜治療院に紹介されたのに、とても傷ついた!」といって、その家族の人間が直接怒鳴り込んで来たこともあった。

 とりわけ〜〜〜治療院という、こちらでは縁もゆかりもない所から紹介されたという人達のマナーや相談内容が、当方で相談に乗るべきレベルや内容ではないのである。

 しかも、紹介されたことを錦の御旗や水戸黄門の印籠のように勘違いされる人が多いことも大きな問題であり、有難迷惑極まりない。

 当然、すべてお断りである。

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2012年7月3日のボクチン(8歳)
2012年7月3日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 06:40| 山口 ☁| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

トマス・ハーディの世界

2009年6月26日のボクチン(5歳)
2009年6月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 電話の問い合わせが、今年もまた同じ人から同じ内容で、かかって来た。

 2015年01月11日 40年前に当方の漢方薬で治ったという人からの問い合わせ電話

 上記の昨年1月の電話の問い合わせ内容は、先日もまったく同じ内容で、また同じやり取りで終始した。

 唯一異なるのは、愚妻がご本人の当時を思い出して、それが当たっていたことくらいである。

 寄せては返す波の音。

 性懲りなく同じことを不毛に繰り返すことを、我が家では「トマス・ハーディの世界」という暗喩で表現している。

 トマス・ハーディの某作品が映画化されたもので、最初の字幕の背景に、のどかな田舎の一本道が続く。

 荷馬車の手綱を引きながら、2人が発する言葉の一字一句がまったく同じ会話を、さも初めて話す話題であるかのように、何度も何度も延々と繰り返しながら進んでいく情景が、とても印象深かったからである。

 おおっ! 何たることか、トマス・ハーディの英国も風前の灯火かっ?

 2016年06月24日 英国のEU離脱より、これから世界がますますおかしくなるかも

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2011年6月26日のボクチン(7歳)
2011年6月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年6月26日のボクチン(7歳)
2011年6月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年6月26日のボクチン(7歳)
2011年6月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 07:03| 山口 ☁| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

真剣で真面目な新規相談者であれば、連日増え続けるのは構わないけれど・・・

2011年02月24日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月24日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 稀にその真剣さが過剰な人なのか、こちらの質問に答えたあとに熟考する暇を与えず、配合上の問題をシロウト考えの意見をあれこれとしゃべり続けられるのもいささか邪魔である。

 そのせっかちさと更年期のことを配慮して、主方剤に加味逍遥散も追加して反応をみることにしたものの、過去の事例では、こちらが考えている暇を与えずに自身の意見を開陳し続ける女性の場合、桃核承気湯証に特徴的ではなかったかと、女性薬剤師が鋭く指摘する。

 たしかに過去の事例では、そのようなタイプは往々にして桃核承気湯証が合併していたのは確かなので、加味逍遥散の追加で効果が弱い場合には、この方剤も考える必要がありそう。

 あるいは極端な例では、しゃべってもしゃべってもしゃべり足りないというようなタイプに半夏厚朴湯証という場合も稀にある。

 既に病院治療や病院漢方で治らなかった人だけに、おおよその主方剤は見つかっているものの、あと1〜2つ必要な方剤がまだ見つからない。

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2011年02月24日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月24日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 22:23| 山口 ☔| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

渡り鳥さんを説得

2008年12月09日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月09日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 朝一番は、ゼロ戦の設計などで知られる堀越二郎氏に直接薫陶を受けた経験のあるご高齢の男性が半年ぶりに新幹線に乗ってやって来られた。
 既に4年のお付き合いとなるが、重大な疾患をほとんど克服して、主治医の先生も漢方薬類の効果もしっかり認められている。

 久しぶりの御訪問で、お互いに積もる話に花が咲く。
 但し、理系出身者特有の実証科学絶対主義的懐疑論から、まだまだ『高次元のあの世の存在』を疑っておられるが・・・(苦笑。

 ところが、その次の訪問者が・・・。
 数日前、電話で予告されていた人だったが、案の定、渡り鳥さん。

 各地のクリニックを何軒も渡り歩いていて、腰が落ち着かない。
 漢方薬局は初めてだというのに、遠路はるばるやって来られる割には、あまりにも症状が軽過ぎる。
 各地のクリニックでも嫌がられる風だったと言われるが、ヒゲジジイとて同感。医師の先生方の気持ちは、とてもよく理解できる。
 年齢的な問題も含めて自律神経絡みの美容関連のこのレベルで悩まれること自体が、ヒゲジジイには理解困難だから、地元近辺の漢方薬局で相談に乗ってもらうべきだと2時間もかけて強引に説得。

 その間、お馴染みさん達は、ひっそりと女性薬剤師から入り口付近で補充の漢方薬を購入されて行かれる。

 お陰で、発送業務に大いに支障を来たし、夕方、運送会社の集荷に間に合わせるのにギリギリで、女性薬剤師は大汗をかいて孤軍奮闘していた。

 明日も電話で予告された人がおられるというが、もしかして、またまた12月に集中しやすい渡り鳥さんかもしれない。

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2008年12月09日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月09日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
 

posted by ヒゲジジイ at 19:42| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

師走になると、急にどうして?

2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 それでなくとも慌しくなる12月。

 どうして急に電話やメールの問い合わせが増えるのか、不思議でならない。

 問い合わせばかりが増えると、電話の応対に膨大な時間を取られるために、零細のジジババ薬局の機能不全に陥りかねない。
 
 直接通うには病状と体力的に不可能な重篤な疾患だからと、通信販売や、あるいは代理の人を寄こすからという依頼。
 
 到底応じる訳には参りません。

 あるいは困難を押して、遠路はるばる1度だけは直接連れて行くので、漢方薬をお願いしたいという無理難題。

 体力的にも病状的にも無理だと分かっておられながら、遠路の往復によって疲労困憊となり、致命的な結果になる危険性も無しとしないのに、本末転倒といわざるを得ません。

 お問い合わせされる人達の殆どが下関よりも遥かに都会地。

 そのような都会に暮らされながら、本州の端などの遠方に目を向ける前に、まずは地元を探すべきでしょう。

 ネットで探せば、都会地にこそ、立派な漢方クリニックや漢方薬局が五万と犇いていますよ。

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2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 20:26| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2015年12月06日

渡り鳥がやって来る季節

2010年12月06日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月06日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 先週は12月に入った途端、連日土曜日まで、ほとんど休む暇なく、常連さんやお馴染みさんの補充に来られる人や、発送依頼のみならず、まだ相談回数の浅い人達の弁証論治の詰めに追われた日々だった。

 そんな相談中の最中にかかって来た電話に、遠方の各地から、相談に行ってよいかという問い合わせが連日続いたという。
 いずれの人達も、既に様々な所で漢方薬を試してダメだったからというらしいが、もしかして、一箇所に落ち着けない渡り鳥さんたちかもしれない。

 数ヶ月ごとに漢方クリニックや漢方薬局を転々と移動する渡り鳥。

 遠方から通うには余程の決心が必要だが、いずれの人達も必ず行きますという電話だったそうだが、無理しなくていいですよ。
 ジンクスとして電話であらかじめ予告した人で、しっかり続けられた人は少ないし、一方的に予告されても、実際に来られなかった人は数知れない。

 メールでは、県外から、極めて深刻な状況のご家族の問題で、到底通える状態ではないので「絶対にクレーマーにはならないから、漢方薬を送って欲しい」という依頼には、お気の毒ながら、このような無理難題には、到底ご期待に沿えない。

 師走の渡り鳥が増える季節には、こちらも老体に応えるほど過重労働の日々が続いている。

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2010年12月06日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月06日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月06日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月06日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
 
posted by ヒゲジジイ at 20:26| 山口 ☁| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

「病院に行くのが面倒だから、よく効く漢方薬を下さい!」という新規相談者をお断りする最も適切な口上

2009年11月20日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月20日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 初めて来られた新規相談者の場合の話しである。
 「病院に行くのが面倒だから、よく効く漢方薬を下さい!」
 という要請をお断りする最も適切と思われる口上で、実際に行っているもの。

 「とんでもありません。もしもその症状の原因が悪性腫瘍だったらどうされますか? 必ず先ずは病院で診断を受けて下さい!」

 それでも執拗に要求された場合は、

 「アナタの要求通りに漢方薬を販売して、症状がいったん軽減しても、また再発したとき、ようやく病院で受診する気になって、原因が悪性腫瘍だった場合、きっとこちらの漢方薬局が悪者にされることでしょう。

 医師には、どうしてもっと早く来なかったの?と叱られると、アナタはきっと、薬屋に漢方薬を売りつけられていたのでっ!といって、主治医と一緒にコチラをけしからん悪者に仕立て上げるのが落ちでしょう。

 だから、万一原因が原因だった場合のことも考えて、病院で一度も診断を受けてない初めての相談者には、漢方薬を販売する訳にはいかないのですよ!」

 と言って、親切を押し売りしておくに限る。

 病気になったら、まずは病院に行って、しっかり診断と治療を受けるのが常識でしょう。

 以上はクレマー対策にもなるので、あくまで村田漢方堂薬局のポリシーであり、他所の漢方薬局さんの方針とは大きく異なるかもしれませんので、念のため。

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2009年11月20日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月20日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年11月20日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年11月20日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 23:00| 山口 ☁| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2015年05月23日

テレビやネット、あるいは雑誌で安易な病名治療漢方の記事を参考にされるのはご勝手だが

2015年5月19日の茶トラのトラちゃん(1歳半)
2015年5月19日の茶トラのトラちゃん(1歳半) posted by (C)ボクチンの母

2015年5月22日のスコちゃん(2歳)
2015年5月22日のスコちゃん(2歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨今、5年以上欠かさず10日毎に通っている地元の新たな常連さんになってしまった80歳を超える体格のよい男性が、当方のブログやHPに書いているやや厳しい相談条件をとても心配されている。
 世の中、却ってそのようなトウヘンボクを好んで、殺到するのではないか?という思いがけない真逆の心配である!
 当然そんなことはあり得ない話しで、半分は冗談で言っているのだろうが、それはともかく本題である。

 病名治療漢方の案内記事や情報をすべて否定するつもりはないが、しょっぱなからそれをアテにして電話で当方に問い合わせるなどはアリガタメイワク。
 
 あるいは病名治療漢方の又聞きの情報を鵜呑みにして、相談されるのも問題外だか、多くは家族や友人を心配する代理人による問い合わせだから、余計に始末に負えない。

 イチイチ相談に乗っていたら、仕事がパンクする。
 少ない人員で日々、命に多少とも関わる難病相手に悪戦苦闘しているのに、安易な電話をかけて仕事の邪魔しないでくれと思うのが本音である。

 それらの記事は正しいかどうか?という問い合わせで電話を寄こす人もあるが、甚だ迷惑千万。気軽に電話はかけないでほしい。その記事を書かれた先生にでも直接問い合わせるのがスジだろう。

 そもそも弁証論治抜きで、病名漢方の考え方そのものは、邪道といっても過言ではない。
 邪道であっても、ときにはフィットすることがあるのも確かだから、少しは参考にしても差し支えないが、だからといって、見ず知らずの人に、ハナから電話でそのような安易な相談には乗れたものではない。

 そのようなアリガタメイワクな電話を寄こす人に限って、返事が気に入らないと逆切れされる人が多いのだから始末に負えない。

 だから昨今は、先手を打って、こちらのほうがやや逆切れ気味である(苦笑。

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2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 07:52| 山口 | ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2014年12月09日

「漢方薬の服用を不安がる人達」 からのお問い合わせには、そのことだけで万事休す

2008年12月09日のボクチン(4歳)
2008年12月09日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 かなり病状が切迫している人達に限って、そんなこと言っておれないだろうと思うのだが、極端なほどに漢方薬の服用に、過度な不安を持たれる人がある。

 お返事には窮するのみ。
 説得する気力も失せるので、他所さんに問い合わせて欲しいと思うばかりである。

 当方のHPやブログを読んでもらっていれば、問い合わせる先が、間違っていることが分かろうというものである。

 村田漢方堂薬局ではスタッフが少ないので、ご本人みずからが積極的な意思と意欲で、何としても漢方薬で病気を治したいという情熱がある人でなければ、受け入れる余裕が無い。

 問い合わせる段階で、極度な不安を持たれる人や、及び腰の質問であれば、お断りせざるを得ない。

 ましてやご本人でもない、ご家族の病気の問い合わせや、友人の疾患の問い合わせなど、まったく問題外である。

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2008年12月09日のボクチン(4歳)
2008年12月09日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2008年12月09日のボクチン(4歳)
2008年12月09日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年12月09日のボクチン(5歳)
2009年12月09日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年12月09日のボクチン(5歳)
2009年12月09日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:01| 山口 ☁| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2014年11月23日

新規相談者は受け付けできない半ドンの土曜日、長々とした問い合わせ電話はちょっとネっ

2008年11月23日のボクチン(4歳)
2008年11月23日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 昨日の土曜日は半ドンで、新規相談者は応じることができない日。
 というのに、当方のHPやブログをしっかり読んで、それで電話をかけて問い合わせている、という県内の人。店頭が忙しいというのに、長々と執拗な問い合わせで、受付嬢を釘付けにする。

 もともとHPやブログにしっかり記載していることは、未知の人達の問い合わせは、電話では受け付けないので、質問があれば問い合わせフォームを利用して、メールで問い合わせて欲しい、と明記しているのに、その注意書きを読んでいるはずの人が、それを無視して、忙しい土曜日に電話で問い合わされる行為自体で、漢方相談の受付対象から、完全に除外となる。

 執拗に迫られればなおさら、こちらは完全に拒絶反応が増すばかり。

 そのような電話が傍で続くと、店頭での相談業務に耳障りだから、早く断ってしまいなさいと、受付嬢に強く助言sることにもなる。

 人員の少ない村田漢方堂薬局では、電話の役割は、服用中の人達の問い合わせや、常連さん達の気楽な問い合わせや、補充注文発送依頼のために存在する

 迷っている人達の問い合わせは、電話ではなく、メールで問い合わせて欲しい。そうすれば、丁寧にお断りすることが可能である。

 自己の信念に基づき、確信犯的に村田漢方堂薬局の漢方相談に一定期間、賭けてみるという強い意欲のある人以外は受け付けることはできない。
 それだけスタッフが少ないのと、体力的にも限界がある。

 ところで、人の学歴や出自が気になるらしい、東大出身の比較文学者、評論家、小説家といわれる差別主義者ではない、らしい小谷野敦という人物が、わざわざこちらに電話をかけて、仕事の邪魔をしてくれた経緯を彼のブログで宣伝しているが⇒http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20141110
 大きなお世話である。

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2008年11月23日のボクチン(4歳)
2008年11月23日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2008年11月23日のボクチン(4歳)
2008年11月23日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年11月23日のボクチン(7歳)
2011年11月23日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ


posted by ヒゲジジイ at 00:07| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2014年11月05日

こんどは 『アウト・オン・ア・リム』の訳者、山川紘矢氏からコメントが

2009年11月05日のボクチン(5歳)
2009年11月05日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 例によって、茶トラのボクチンのニックネームで、『アウト・オン・ア・リム 』(角川文庫)のアマゾンのレビュー欄に、

 「不倫話ばかりが長く、あと少しの所で投げ出しました」

 というタイトルで、★1つの評価をしておいたところ、そのコメント欄に訳者の山川紘矢氏から、

 「何を読んでいるのか?」

 という短いコメント。

 だから、至って素直で正直なヒゲジジイは、

 何を読んでいるのか?
 現在『英国心霊主義の抬頭―ヴィクトリア・エドワード朝時代の社会精神史』をほとんど読み終わったところです(呵呵。


 と返答しておいた。

 昨日の小谷野敦氏といい、今回の山川紘矢氏といい、言葉遣いがぞんざいで、やや横柄
 いずれも東京大学出身者である。

 アマゾンのレビュー程度で、ちょっと意に沿わない意見を書かれたくらいで、上から目線で過剰に反応するというのも、なんだかね〜。

 
 いずれにせよ、人に向かって差別主義者だとのたまう小谷野敦氏にしても、何を読んでいるのか?という無礼なコメントを残す山川紘矢氏といい、東大出身の著者や訳者こそ、エリート意識にどっぷりと漬かった、真の差別主義者ではないかと怪しんでいる。

 なお、重要な補足ながら、「スピリチュアリズム普及会 第1公式サイト」の「退行催眠と前世療法の問題点―1」の箇所で、以下のような記載がある。
女優シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』『ダンシング・イン・ザ・ライト』が出版され、世界的大ヒットを飛ばすことになったのです。
(このシャーリー・マクレーンの前世譚は、後にチャネラーの創作であったことが暴露され、彼女自身もそれを認め謝罪することになりました。)

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2010年11月05日のボクチン(6歳)
2010年11月05日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月05日のボクチン(7歳)
2011年11月05日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年11月05日のボクチン(8歳)
2012年11月05日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母



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2014年10月15日

相変わらず、煮え切らない人達

2009年10月15日のボクチン(5歳)
2009年10月15日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 即効が出た人ほど、あとあとの詰めが甘い。

 最終的に9割以上の寛解を得るには、まだまだ足らない方剤や、薬用量の問題もあるのに、その後にやや効果が落ちて来ても、こちらのアドバイスを繰り返し受けながらも、実行されようとしない人が目に付く。

 命に関わる疾患でもないだけに、なおさら自己責任の問題。

 来られるたびに、寄せては返す波の音、いつものように「効果が最近やや落ちている」と申告されるので、こちらもまた、寄せては返す波の音、「配合方剤や薬用量がまだ足らないこと」を繰り返しアドバイス。
 すると、毎度のことながら、にわかに目がうつろに変じ、とぼけたような、あるいは惚けたような顔をするばかりで、煮え切らない。

 これは、一体どういう心理なのだろうか?

 経費的には、超運よく、中には1方剤で即効が出た人など、他の人に比べでとても安価で、1ヶ月分の経費が5〜6千円以内という人さえいる。しかも命に関わる問題ではないとはいえ、かなり難治性の疾患である。

 初期から運よく即効が出る人の中には、人類に共通して多かれ少なかれ潜在している「幸福否定」の心理的なメカニズムが人一倍働きやすくなるらしい。

 毎回、同じ押し問答を繰り返しているうちに、しまいには、やる気のない癖に、もう二度と質問するなよ〜、と言いたくもなる。

 しかも相談カードを見たら、いつの間にか、1日2度の服用に減っている。
 服用回数が減っているのだから、なおさら効果が落ちても当然なのに、そのことについては自覚があるのか、ないのか、それを指摘しても、またまたトボケタ顔をするばかり。

 ところで、昨今も相変わらず煮え切らない問い合わせの電話が続いている。
 わざわざ煮え切らない電話をかけるというのは、しっかり断って欲しいという人達ばかりであることが歴然としている。
 これも、「幸福否定」の心理機制がしっかり作動している達に違いない。

 的確な効果が得られるための「基本方剤」が見つかるまで、7〜14日毎に一定期間通うことができるかどうかの問題。

 早めに「基本方剤」が決定できれば、メール相談や電話相談による通信販売に切り替えることが可能だが、それに達するまでの期間、通えるかどうか自信がない人や、あるいは体力的に無理な場合は、お断りせざるを得ないとは、当然であろう。

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2009年10月15日のボクチン(5歳)
2009年10月15日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年10月15日のボクチン(8歳)
2011年10月15日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年10月15日のボクチン(8歳)
2011年10月15日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
ラベル:幸福否定
posted by ヒゲジジイ at 00:07| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

煮え切らない人達のお問い合わせ

2010年5月28日のボクチン(6歳)
2010年5月28日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 相変わらず電話で相談だけに行ってよいか?という問い合わせや、あるいは近隣から直接やって来られる人でも、先ずは相談だけ?という人が続く。

 申し訳ないことながら、この道40年以上のキャリアを積んでも、相談だけという人や煮え切らない人に対する対処方法がサッパリ分からない。
 集中力の要る弁証論治を行うよりも、単なる相談や煮え切らない人達にはどうしても要領を得ないので、激しい精神疲労が半端じゃない。

 だからアッサリ昨日も2名ともお断りした。

 当方の漢方薬に賭けてみるかどうかの決心がつかないから、先ずは相談だけということかもしれないが、相談だけで治る筈もない。

 直接来訪された人は疼痛関連の疾患で、病院でその筋の合成薬とともに、漢方薬も出され1〜2ヶ月続けて「まだ効き目が出ない」がどうしたらよいかという相談である。

 このような相談こそ最も困るので、アナタこそどうされたいのですか?と訊き返す以外に要領が分からない。

 当然、こちらは病院の治療に口出ししたくないが、もしも当方の漢方薬が飲みたい人の場合は、病院から出されている効果の無い漢方薬は配合の邪魔になるから止めてもらうことになるが、そこまでこちらはトヤカク強制するつもりもない。

 だから迷われている限りはこちらは決してお奨めしないとキッパリとお断りした。

 そうやってお断りしている最中には、遠路はるばる10日毎に通われている人が来られ、終わるのを静かに待たれていた。

 電話の問い合わせも、相談に行ってよいか?というものだが、もしもまだ迷われているのでしたら、申し訳ないがお断りさせて頂く旨、あれでも精一杯気を使いながら受付嬢がお断りしていた。

2010年5月28日のボクチン(6歳)
2010年5月28日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年5月28日のボクチン(8歳)
2012年5月28日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:13| 山口 | ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

禅問答の毎日

2009年5月18日のボクチン(5歳)
2009年5月18日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 相変わらず●●●病にはどんな漢方薬が良いのかね〜っという、どうしようもない問い合わせが電話のみならず、ちょっと通りがかったとかで、実に気楽な態度でやって来る人達。

 この40年間、初期の10年間にはすべて真面目に応対していたが、折々にしっぺ返しを受けた教訓から、お相手の態度によっては真面目に対処すべきではなく、いかに謝絶するかを思案してきたその後の30年間である。

 どうせ弁証論治のイロハから説明しても理解してもらえないだろうし、それよりも第一そこまで苦労して納得してもらう必要もないだろう。
 ハナから儲け主義の薬局だろうというやや軽蔑的な目付き。
 それを見るだけでもこちらはウンザリだし、まったく真面目に応対するのは時間と労力の無駄。

 そんな中で、昨今珍しく中年男性で、こちらがケンモホロロのお断り口調で早々にお帰り願っていると、それにもめげず、それまでの気楽な目付きから真剣な態度にあらたまり、これまでどんなに足腰の疼痛とシビレに悩まされて来たか、苦労の果てにあきらめ加減となっていた昨今、家が近所で通りがかったので漢方薬で治せるものだろうかとフト考えて、引かれるように入って来たとのことだった。

 そこで本気で治す気があるのなら、ということで試しに10日分だけ飲んでもらうこととし、10日分飲んでもまったく効果の兆しがなければ諦めてくれ、とやや冷たい宣告。

 但し、10日分で効果が感じられなかった場合でも、しっかりフィットした漢方薬が見つかるまで頑張るつもりなら、10日毎に通うべきことをアドバイスしておいたが、さいわいにも初回からしっかりフィットしていて、まず足のシビレから軽減しているようなので、同じ漢方薬を長く続けたいということで1ヶ月分を購入していかれた。

 まったくお気楽にやって来られたケースでは昨今珍しいことで、通常なら互いに意味不明な禅問答に終始するはずが、相談者が態度をあらためれば、こちらも真剣に応対できるという例証に過ぎない。

 ところが多くは言葉だけはあらためるように見えても、目付きに敵意に近い軽蔑の色がますます加わるケースが多いので、なおさらこちらも頑固に拒絶する結果に終わるのが通例なのであった。

2012年5月18日のボクチン(8歳)
2012年5月18日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 12:10| 山口 | ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

月曜日や土曜日に迷っている人達からの問い合わせ電話は、トッテモありがた迷惑

2008年8月21日のボクチン(4歳)
2008年8月21日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 どのHPにもブログにも「漢方相談販売は遠近に関わらず御本人の意志と意欲で直接定期的に繰り返し来局できる人のみが対象です」と強く明記しているのに、月曜日や土曜日の多忙な日に限って、迷っている人たちからの問い合わせ電話が集中して少ないスタッフでは処理しきれない。

 いかに上手にお断りするかが問題だが、そのほとんどが1度限りで10日毎に通う意欲のない人たちばかり。

 本日も例に漏れず、店頭のみならず長期継続服用者の発送依頼にお返事と書類の発行および発送の準備など、外から一見したくらいでは想像もつかないほど忙しく同時に二つの仕事をするのは日常茶飯事。

 そのような月曜日や土曜日にかかる迷っている人達からの問い合わせ電話ほど、ありがた迷惑なものはない。

2008年8月21日のボクチン(4歳)
2008年8月21日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:ありがた迷惑
posted by ヒゲジジイ at 10:35| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

病人の弱みに付け入る人たち

2008年8月20日のボクチン(4歳)
2008年8月20日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 当方の漢方薬に辿り着くまでに、各地の病院や漢方薬局で苦労したのはもとより、中には新興宗教の人たちに勧誘されて困り果てた人たちもいる。

 当方でも苦労の果て、ようやく明るい兆しが見えて来た頃に打ち明けられることが多い。

 ちょうどコリン・ウィルソンの中村保男訳の某書籍にあった笑い出しそうなうまい表現を思い出した。
 あまり知能の高くない普通人が宗教に凝り出すと、いかにも不安定(アンバランス)な人だという印象を与えるのが落ちである。その人は、心がいびつに偏(かたよ)り、べらべら宗教用語をまくしたてるのだが、それはほとんど無意味な雑音でしかない。いや、それどころか、自分の愚かさを隠すための仮面のようなものになる。
 まるで新興宗教の勧誘員の姿を表現しているようで、実に言い得て妙である。

 といっても現実には、新興宗教のみならず伝統的な宗教に凝る人も、その様子は大同小異かもしれない。

2008年8月20日のボクチン(4歳)
2008年8月20日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 00:05| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2014年01月15日

ネットで調べて村田漢方堂薬局に電話をかけて来る人たち

あのねっ、クロちゃんとスコちゃんには内緒だよっ、ヒソひそひそ・・・
あのねっ、クロちゃんとスコちゃんには内緒だよっ、ヒソひそひそ・・・ posted by (C)ボクチンの母

 ネットで調べて村田漢方堂薬局に電話をかけて来る人たちの多くは、よく前後を読みもしないで、ご自分たちの都合のよいところだけを印象に持って、例によってこちらでは絶対に歓迎しない「お気軽な相談」や「相談だけに乗ってほしい」とか「話を聞かせて欲しい」という、実にありがた迷惑な依頼である。

 それもようやく遅めの昼食を取り始めた途端の電話で、その都度お断りしても何度も電話を繰り返しかけられるので、その都度、胃がキュウ〜キュウ〜縮こまっていっぺんに食欲を無くしてしまう。

 結局最後の電話で、話はなかったことにしてくれ、と。
 こちらはお断りしていたのだから、わざわざそんなお電話まで不要なのに、その最後の電話で、とうとう胃がおかしくなって吐き気までして来た。

 こちらは1日中、デリケートな仕事で、神経を消耗し続けているのだから、ネットで調べたなら調べたで、しっかり前後の重要な部分をもう少し読んで、安易な電話はかけないで欲しい。

 こちらもすでに六十歳を超えて、昔のような体力と持久力はかなり減弱しているのだから、こちらの立場も少しは配慮してほしいものである。

 実際に当方に来られる人たちは、ネットで調べて来られる人たちの場合では、相当期間(一月から長い人では2年間くらい)慎重に当方のブログやHPをしっかり重要な部分を読まれ、ある程度はこちらの流儀を把握できた人達ばかりである。
 だからこそ、すんなりと受け入れることができて、十分な相談時間を確保することができるのである。

 ところが、当方のブログやHPの都合のよいところだけを見たといって、直ぐに飛びつかれる人達は、往々にして儲け主義の薬局だろうとか、相談だけでも喜んで受け入れてくれるだろうとか、あるいはひどいのになると、実に高飛車な態度で、重大な病気の患者さんはあらゆる無礼が許されると勘違いされた人まで押しかけて来られるので、困ったものである。

 昨年までは、そのような問題はずいぶん減ったと喜んでいたら、新年を迎えて、またぞろありがた迷惑な出来事が目立ち始めたので、戦意喪失気味。

 こちらのやる気を削ぐような電話や、押しかけ人が続くようだったら・・・・・・

 実に人間社会は本当に暮らしにくい。
 日本人の質もどんどん低下するばかりである。

2008年4月20日のボクチン3歳
2008年4月20日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母
 
 
posted by ヒゲジジイ at 19:54| 山口 ☁| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2013年12月14日

遠路はるばる来られてもありがた迷惑な人たちの実例

2008年1月1日のボクチン3歳
2008年1月1日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 こんなブログを性懲りなく延々と続けているのは、他でもない、我が最愛のボクチンの懐かしい写真を貼っては、独り思い出に耽るための口実に過ぎない(苦笑。

 本日土曜日は、例によって遠近さまざまな各地から開店早々から休む暇なく、また送りの補充注文も重なる。
 一時は初めての新人さんも混じって順番待ちの人がかなり重なったために、顔が見えただけであきらめ顔で帰って行かれた人もおられた。

 混雑した割には流れがスムーズだったので、少し待てばそれほど待たずに済んだのに、あるいはお馴染みさんであっただけに、補充だけであれば順番を待たずにお渡しできたのに。

 ともあれ、上記のタイトルを話題として若干。

 しばしば遭遇するのはまったく通うつもりはないくせに、一度だけやって来られて自分にフィットする漢方薬を教えてもらえればそれで十分という人たち。

 一度はこちらで購入しても、二度と来られることはない。毎年、年間数人はいるが、最初の一度だけではどんなに時間をかけて詳細な弁証論治を行ったところで、すべてが分析できるわけがない。

 実に浅はかで、あまりに考えが幼稚で甘すぎる虫のよい話である。

 さらには、たいしてひどくもないアトピー性皮膚炎で、遠路はるばる来られるのはよいとしても、地元でほとんど漢方治療を受けた経験がないまま、わざわざやって来られるケース。

 中でも特別にムカっ腹が立った例。

 アトピーを治す資金を捻出するために結婚して、奥さんから借金して、仕事を辞めてこちらに通うことに専念することにしたと。
 まことに得手勝手な話である。

 それを自慢げ か自嘲げ かは不明だが、最もヒゲジジイの癇に障るそのような経緯を話されるつけ、とムカムカっと腹が煮えくり返った。

 乱れた食生活の是正のアドバイスに対しても、
「それじゃあ〜生活の乱れが改善されるまでは、もったいないから漢方薬を飲まないでいた方がよいでしょうか?」
 という思いがけない切り返しに、とうとうプッツンしてしまった。

 ケンモホロロに逆襲されながらも、心底「甘ったれるなよっ!」と思いっきり張り倒したいのを敢えて我慢して、平身低頭に謝罪することで、二度と来られないように謝絶した。

 2008年1月1日のボクチン3歳
2008年1月1日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

ラベル:ありがた迷惑
posted by ヒゲジジイ at 23:18| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

残念ながら2例ともお断りした

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

 一年半前、ある難治性疾患で、病院治療では一向に治らず、苦痛が激しいとのことで漢方相談に来られた地元近辺の人だった。
 
 複雑な疾患ながら、初回から著効が得られたものの、一ヵ月後には病状変化を来たしたときも、微調整に疑問を呈するのを強引に配合変化を行って、やはりうまく対処できた。

 漢方薬の運用には臨機応変の対処が必要なこと。疾患の性質上、今後も病状変化を来たすだろうから、その時点ですかさず配合変化が必要なことを諄々と説いていたつもりだが、地元の気楽さのせいか、あるいはその人の性格の問題か、ご本人の独断で数種類の配合を一種類だけに省略して、代理のひとばかりを寄越して購入される期間が続いていた。

 今年になって、まったく無音となっていたので、あの難病が一種類の基本方剤だけであのまま完全寛解するはずもないのだがと思いつつも、ほとんど忘れかけていた。

 ところが数日前の日曜日の休日というのに、突然電話がかかり、最近はまた苦痛でのた打ち回っているとのこと。
 ここ一年は、数年前に開業された専門医にかかっていたが、結局は合成薬ではメマイなどの副作用ばかりが目立って、寒い季節に入ってからは病状がますます悪化して来たとのことだった。

 ついては、昨年最後に購入した漢方薬が残っていたので、それを飲んでいるが、残り少ないから購入させて欲しいという依頼である。
 しかしながら、案の定、いまのところそれを飲んでも一向に効果が見えてないようす。

 日曜日に受けた電話ながら、しっかり時間をかけて詳しく病状を聞けば、やはりかなりな病態変化を生じている様子なので、五臓六腑の詳細な寒熱虚実の分析が必要である。

 基本方剤だけを飲んでも、ほとんど無駄である。
 再度の詳細な弁証論治を10日毎に繰り返さないことには、複雑な病態なので、日曜日の電話相談では、こちらの頭も休憩気味なので、どうしようもない。

 地元近辺というのに、もともと熱心に通う熱意が無い人では、こちらがどのように頑張っても、折々の適切な配合を提供するのは不可能である。

 それゆえ、大変申し訳ないながら、それまで熱心に通えていた専門医の先生のところに通いつめて欲しいこと。
 以上の内容を、時間をかけて諄々と説いて、しっかり納得してもらえたので、ほっと一安心。

 要するに、専門医の先生のところには熱心に通えても、地元の漢方薬局には通えないという矛盾した行動規範を墨守される人では到底、正確な弁証論治ができるはずもない。
 ましてや、まったく相談なしに独自の判断で配合を一つだけに省略してしまうような人では、なおさら不可能なのである。

 そういえば火曜日だったか、当方のもっとも不得意とする疾患に合併するアトピーで、そのアトピーだけを漢方薬で治してもらえないかという電話の問い合わせもあった。

 アトピーこそ、もっとも頻繁な臨機応変な配合変化を必要とし、相当な忍耐力と精神力が必要であるだけに、とうてい不可能であるから、これも申し訳ないことながら、きっぱりとお断りした。


関連ブログ: 漢方相談お断りの事例集


2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:50| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2013年09月30日

まずは話しだけでもお聞きしたいという最もアリガタ迷惑な依頼

AAAA6992
AAAA6992 posted by (C)ボクチンの母

 また新たな一週間がはじまる。
 仕事上、いつも障害になるのがタイトルのような依頼で、電話のみならず店頭に突然やって来られてアリガタ迷惑な依頼が毎週何件かは必ず、ある。
 それを思うといまからウンザリである。

 ネットの時代だから、そのためにこちらにとっては貴重な時間を奪われないために、HPやブログ類があるのだが、それらを見ただけでロクに読まれもしないで安易な依頼をされてくる。

 予約制ではないことにつけても、これがまたアナドル材料にもなっているようだが、これを行うと昔からの常連さん達が気楽に相談にやって来られなくなる。

 数十年来の常連さん達こそ、村田漢方堂薬局の経営をしっかり支えている最も大切な人たちである。
 それに引き換え、初回は2時間以上かけても、その後も熱心に続けられるかどうかも分からない新人さんたちばかりを優遇するわけにもゆかない。

 現実には初回の相談には1〜3時間くらいの徹底した弁証論治を行うこの非能率な仕事をやるには深い意味があるのだが、その苦労を分かってもらえる人達以外はお断りしたいくらいである。

 ましてや話しだけを聞いたからと言って病気が治るはずもなく、うっかりそれに乗ると質問攻めにあって一々返事するのに激しくエネルギーを消耗させられる。

 質問だけの人や迷っている人達は、きっぱりとお断りすれば、判で押したように逆切れするロクデナシが目立つ昨今である。

 こちらとて病気に悩んでいる人達には内心は深く同情しているが、迷っている人たちや話が聞きたいだけの人達にまで貴重な時間を割くのは、非常にアリガタ迷惑であることは上述の通りである。

 だから憎まれたり逆切れされるのを覚悟で、きっぱりとお断りするのである。

2007年2月5日のボクチン2歳
2007年2月5日のボクチン2歳 posted by (C)ボクチンの母 

 
ラベル:ありがた迷惑
posted by ヒゲジジイ at 07:14| 山口 ☁| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする