2017年10月01日

杞菊地黄丸のエキス顆粒製剤によって即効的に視力が回復

2008年10月1日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年10月1日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 いまさらながら、杞菊地黄丸の偉効をみずから実感するとは、「漢方薬って、凄い効き目があるんですね〜!」と常連さんの前で、冗談交じりに驚いてみせたほど。

 新品同様と言ってよいほどの中古PCを1台2万円台で複数台購入して、何年間も酷使して動きの悪くなったPCと入れ替え作業を続けていたところ、気が付いてみると右目の視力が急速に悪化して、近くも遠くもぼんやりしてピントが合わない。
 蛇足ながら、PCを安く手に入れても、ウイルスバスターを導入し、それぞれメモリーを1台につき8〜16Gに、搭載できる精一杯を増設するので、結果的にはそれほど安上がりになるわけでもない(苦笑。

 肩こり首コリも伴っているので、適切な他方剤とともに、最もエキス量がしっかり含有した双料杞菊顆粒を服用すると、1〜2回の服用で明らかに軽減。1週間の続けるとほとんど以前の視力に回復した。

 ところで、アトピー性皮膚炎の人達にも、六味丸がフィットしていた人達は、途中から眼精疲労などを伴っていたことから、しばしば杞菊地黄丸に切り替えるケースが多いが、その人たちには上記の双料杞菊顆粒に切り替えることはなく、必ず丸剤の杞菊地黄丸を勧めている。

 敏感なアトピー性皮膚炎の場合は、他方剤との配合バランスがとても微妙なので、服用量を容易に調整しやすい丸剤の方がはるかに扱いやすいからである。

 上記のヒゲジジイの経験を聞かされたアトピーで通われている女性が以下のようなご自身の経験を話してくれた、

 昨年のことだったか? アトピーで一定の効果が持続している時点で、眼精疲労もあるということで、六味丸を杞菊地黄丸に切り替えた翌朝、出勤中に気が付いたら常用しているコンタクトレンズを、うっかり装着するのを車を運転中に気が付いたほど、眼精疲労と視力回復が即効的だったことを思い出して苦笑されいた。

 ともあれ、蛇足ながら、最近の即効例では、出血を伴う潰瘍性大腸炎の頻繁な下痢に胃苓湯エキス製剤と適宜大建中湯去膠飴の粉末製剤の併用で即効を得たり、排卵日に生じる腹部の激しい冷え痛みに大建中湯去膠飴の粉末製剤で即効を得たり、肺機能低下を伴う各種特殊な慢性気管枝炎の諸症状に対して、竹葉石膏湯エキス製剤を主体にした複数の方剤の併用で即効を得るのみならず、転移癌による西洋医学治療で却って免疫を落として疲労困憊の人達に、多種類の漢方薬類によって即効的に気力・体力を回復するなど、最近の即効例を挙げれば際限がない。

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2010年10月1日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月1日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 09:05| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2017年08月04日

牛黄製剤だけでは体力・気力がもたなくなっていたので

2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨今の猛暑に、多くの人達が、各種の牛黄製剤で救われていると感謝される毎日だが、当のヒゲジジイは、とうとう牛黄製剤だけでは、体力・気力がもたなくなっていた。

 昨年までの心身ともにハードな日々に、とうとう今年になって体力的にもたなくなって、数十年来継続している高濃度の牛黄製剤を1日3〜4回の服用でも、限界を感じ始めていた。
 そこで、ステージ4の転移癌の人達のサポートにしばしば利用してもらっている出自が中草薬の、やや高級な数種類のキノコ類を製品化したものを併用すること1ヶ月半、結果としては利用しはじめて5日目頃から、明らかに前日の疲れが翌日に残らなくなり、寝つきもよくなった。

 もともとステージ4の人達では、多種類併用の中に、弁証論治の上からも牛黄製剤を必要としている人達は、この牛黄製剤のおかげで目覚ましく体力が向上する人が多いのだが、牛黄製剤を必要としないケースでも、上記の中草薬系のキノコ製品を主体に使っている人も体力・気力の向上に資すること顕著なことが多い。
 そこで、自身の体力保持のために牛黄製剤と併用してみたところ、ようやく昨年の気力・体力が戻ってきたというわけである。

 実際のところでは、もともと牛黄製剤とこの製品を併用している人達も多く、人によっては羨ましいくらいに体力・気力が向上しているので、自身でも両者の併用を試してみて実感することができて、ほんとうによかったと思っている。

 あのまま体力・気力の低下が続いていたら、仕事量をもっと減らさざるを得ないところだった。実際に、若いころよりも仕事量が増えているのだから、老化のせいとばかりは言えない部分もあるのだった。

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2009年7月5日のボクチン(5歳)
2009年7月5日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 08:01| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2017年07月25日

青天の霹靂、更年期不定愁訴症候群やパニック症候群が超即効で快癒した2例

2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 既にこのブログでも書いたことのある2017年05月29日 更年期不定愁訴症候群に苦しむ女性達 の中の、加味逍遙散・六味丸、五苓散・雲南田七の4種類を使った人は、30日後には、すっかり治ったのだが、まだ続けないといけないだろうかと、女性薬剤師に相談していたとのこと。

 ヒゲジジイは他の相談者にかかりっきりだったので、あとで聞かされたことだが、念のために10日分を購入することにして、その後は今のところ音信不通。
 このまま音信不通が続けば、おそらく本当に快癒したに違いない。

 もうお一人も、2017年06月17日 高血圧に不安・動悸に重度の疲労倦怠感に数日で即効 で書いた女性も、5日で即効をえたまま、その後も柴胡加竜骨牡蠣湯に、時折、牛黄製剤の頓服で、すっかり改善。

 夜勤が多い医療関係者ということもあって、柴胡加竜骨牡蠣湯をしっかり継続しつつも、牛黄の頓服の使用頻度は激減したまま、初回のいまにも倒れそうなみかけとは打って変わって、しっかり元気を回復して、こちらの方がうらやましくなるほど。

 不定愁訴症候群や高血圧を伴ったパニック症候群が、これほど短期間に快癒した例は、45年近いこの仕事でも、比較的珍しい超即効例といえるだろう。

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2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 20:51| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

様々な疾患で、フィットした漢方薬を服用すると快便が得られるようになる

2009年6月30日のボクチン(5歳)
2009年6月30日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 大黄などの下剤効果のある成分が含まれなくとも、フィットした漢方薬を服用することで、快便が得られるようになるのは日常茶飯事。

 五臓間における気・血・津液の生化と輸泄(生成・輸布・排泄)の連係に異常が発生し、これらの基礎物質の生化と輸泄に過不足が生じたときが病態であるから、これが是正されれば、おのずから腑気の流通も改善されて、快便・快尿が得られるようになる。

 だから、しっかり申告されてなかった便秘症まで、自然に改善が得られることは珍しくない。

 本命の疾患に効果が出ているのに、それでも便秘傾向の改善を得られない場合は、そこではじめて、大黄配合方剤がまだ不足している証拠と見ても、大きな間違いはないだろう。

 最終的には、最低でも毎日快便が得られるような配合の工夫は必要である。

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2009年6月30日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月30日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 17:17| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

心臓が口から飛び出そう!

2010年05月28日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 60代の女性。薬剤師の仕事で多忙を極める日々が続き、忙しいだけでなく神経を消耗する仕事内容だけに、歳のせいか、ボディーブローのような蓄積疲労。

 折々に心臓が口から飛び出そうな気分の悪さが続くようになり、血圧は正常であっても脈拍が常時90を超えるようになった。

 炙甘草湯+牛黄製剤でも効果がなく、牛黄製剤や柴胡加竜骨牡蠣湯なども無効。

 牛黄製剤はそのまま続けながら、柴胡加竜骨牡蠣湯の服用量を許容範囲内で、かなり増量し、天王補心丹と生薬製剤二号方を追加。
(但し、もともと胃の消化剤として大柴胡湯などの愛用方剤は他にも多い。)

 これによって、即効を得て、脈拍は73前後に落ち着き、忙しく動き回ったあとでも脈拍が90を超えることはなくなった。

 最も苦痛だった「心臓が口から飛び出そ」うな気分の悪さも、二度と再発することがない。

 以上、当然、日頃の体質とともに、現時点の一連の症候に基づいて、五臓六腑の寒熱・虚実を詳細に分析し、つまり詳細な弁証論治に基づいて、適切な配合を得られた結果、即効を得たのであって、似た症状だからといって、体質や五臓六腑の寒熱・虚実が異なれば、適切な配合は大きく異なるので、症状だけで漢方薬を選ぶべきではない。

 上記の理由から、素人さんが真似しても、フィットすることはほとんどあり得ないので、必ず専門家に相談すべきである。


 専門家でさえ、1〜2回の漢方相談で、直ぐに適切な配合が見つかるとは限らないのだから、なおさら、素人療法では滅多に適切な漢方薬が得られるはずもない。

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2012年05月28日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月28日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:09| 山口 ☀| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

薬局に入るなり、明らかに落胆の表情(苦笑

2008年11月29日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年11月29日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 43年間も続いた薬局の外観も内装も、誰が見てもくたびれ果てている。
 当然、その中で仕事に従事する人間までも例外ではない(苦笑。

 だからというべきか、遠路はるばる来られる新規の相談者や、あるいは医師に紹介されて来られた人達でさえ、明らかに落胆の顔色がありありと見えてしまうこともある。

 そんなときには、デリケートなヒゲジジイは、やる気をいっぺんで失うのだが、せっかく遠路はるばる来られたのだから、あるいはせっかく医師からの紹介でもあるからと、気を取り直して頑張らざるを得ない。

 ところが、人間様とは現金なもので、思いがけず短期間で即効が得られると、前回とは打って変わって明らかな信頼の目に変わる。

 関東の立派な漢方クリニックや漢方薬局を長年に亘って歴訪しても治らなかった二泊三日の予定で来られた女性の場合も、これまでの立派な建物に比べられたか、落胆の色がアリアリ。
 ところが、1日の服用で胃症状が一気に回復して、前日の落胆ぶりが、信頼の目へと豹変された。

 比較されて、そんなに田舎臭いオンボロ薬局に見られていたのかと、むしろこちらは意気消沈(苦笑。

 若い年齢層の転移癌で自覚症状のみならず抗癌剤のダメージも加わって、かなり弱り切っていた人が、10日間の多種類の漢方薬類の服用によって、劇的に元気と食欲を取り戻したときなど、付き添いの人の10日後の信頼の目に変わったその豹変ぶりには、この時ばかりは、ほんとうに安堵したものだった。

 本日午前中の新規相談者は、同年代の女性らしく正直に「古びたや田舎臭い薬局」をやんわりと指摘されたことから、本日のブログネタとなった(呵々。

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2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 16:03| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

風邪が治ったあと、一ヶ月も続いた咳嗽が、地竜で一発で治ったとの報告

スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳)
スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 十年近く前、自殺を考えるほど重症だったアトピー性皮膚炎が8〜9割前後の寛解レベルにしっかり安定して以後、大の漢方ファンになって、様々な常備薬を揃えるようになった二十代後半の男性から、常備薬類(天津感冒片など)の

補充購入の依頼メールのついでに受けたご報告:

 そういえば1ヶ月間咳がとまらず(風邪を引いてから)、風邪はすぐに治ったにもかかわらず、ずっと咳だけ続いていました。

 (市販の薬の)何を飲んでもあまり効果がなかったのですが、ミミズを飲んだら一発で咳がとまりました。

 不思議でした。

ヒゲジジイのお返事メール:

 地竜は熱証の喘息にも効果があり、これは中医学世界では明記されている効能ですので、咳嗽に効いたとしても、まったく不思議はありませんよ(笑。

 中医学的には、地竜には様々な効能があります。

折り返し頂いたメール:

 そうなんですね(笑)
 今日、一人で感激してました。
 シロップとか飲んでも全く治らなかったのに、ミミズを飲んだとたん、いきなりでなくなったんで。

 アトピーの調子の関係で、この時期で暑くなったということもあり、オウゲインで体を冷やしたんですが、あまりしっくりこなくて(アトピーが)、偶然ミミズを飲んだら暑さもスッキリして、咳も止まったんで本当に感動しました。

 相変わらず漢方薬にはいつも感動させられるばかりです。

 漢方薬と出会わせてくれたアトピーに感謝ですよ(笑)

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スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳)
スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳) posted by (C)ヒゲジジイ

スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳)
スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 20:02| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年04月01日

咽喉にべったりと粘痰がへばりついたような咽中炙臠に半夏厚朴湯や麦門冬湯がまったく無効だった人達

2011年04月01日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月01日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母

 梅核気(梅の種が咽喉に詰まったイメージ)とはやや異なって、文字通りの咽中炙臠(炙った肉が咽喉に詰まったイメージ)の方が、より近い症状に悩む女性達。

 既に数年以上にわたって医療機関や漢方薬局で、半夏厚朴湯や麦門冬湯などを連用しても、まったく無効だったと言う人達。
 もちろん、西洋医学的な診断では、まったく異常はみられないと言われている。

 何度か通う内に、それぞれに共通した特徴が、会話の機会がとても多い日常生活であるらしい。

 さては西洋医学的な諸検査で確認できなくとも、発声過多による咽喉の軽度の炎症が頑固に慢性化しているのかもしれないと、試しに店頭で天津感冒片を1錠、トローチのように舐めてもらったところ、1人は即効、1人はなんとなくよいみたいという感想。

 そこで、1回1錠をトローチとして使用してもらうことにして、1日3〜4回。

 結果は、6日間はとてもよかったが、その後、面倒になって1回1錠をそのまま舐めずに飲み込んでいたら、まったく効果がなくなったという。当然である!

 繰り返し強調した特異で且つ特殊な利用方法だからこそ必須であるというのに、どうしても守れない人がいる(苦笑。

 もう一人の結果は、近々には報告があるだろう。

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2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 19:52| 山口 ☔| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

お医者さんも生身の人間、牛黄を愛用しても何の不思議はないのだが・・・

2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 数十年来の関東の常連さんの一族。
 皆さんが愛用されている牛黄含有製剤。
 その中には学生時代から折々に愛用され、現在は中堅の外科医として活躍されている人もおられる。

 昨今も牛黄含有製剤を相変わらず利用されていることに、同じく愛用されている叔母さんに当たる女性が、そのことに驚かれている。

 お医者さんになっても牛黄含有製剤を愛用されるのだから、不思議であり驚きだと言われるので、その不思議がることが不思議である。

 神経内科医の愚娘なども牛黄含有製剤で何とか倒れずに生きているくらいで、それは薬剤師のヒゲジジイも同様、三十五年以上1日も切らすことなく、高濃度の牛黄で何とか仕事を続けることが可能となっている。

 医師だって人間、というよりも臨床医の多忙さは、一般の人には想像を絶するもので、過労死が心配になるくらいである。

 世の中では、医師をスーパーマンだと誤解している人もいるのだから、些か怪訝である。

 折々に我がブログに協力して下さっている東海地方の内科医の先生も、牛黄を折々に利用されておられるはずである。

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2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:牛黄 牛黄製剤
posted by ヒゲジジイ at 19:36| 山口 ☀| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年02月17日

漢方薬が適切にフィットすれば、10日以内に一定の効果が得られるのは常識だが

2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 複雑な病態でも、その時点の病機(病証)の本質部分に一定レベルでもフィットした配合方剤を服用すれば10日以内に一定の効果が見られ、1〜3日以内に著効を感じらることも、決して珍しいことではない。

 某漢方メーカーさんの定期訪問時に、以上のような話しをしていたのだが・・・

 効くと治るのは大違いであり、たとえ初期に即効があっても、西洋医学治療や病院で投与される保険漢方レベルで治らず、通常の漢方薬局でも効果が得られなかった慢性疾患ともなれば、各臓腑それぞれ寒熱虚実が錯雑していることが多いので、その後の効果の進歩が遅かったり、あるいは早晩効果がやや落ちてくることさえもあり得る。

 それゆえ、その後も繰り返しの弁証論治にもとづいた配合の微調整が必須であり、その繰り返しによって次第に安定した効果が持続するようになり、いずれは9割以上の寛解に到達する。

 その面倒な苦労に耐えられる相談者でなければ、村田漢方堂薬局の漢方相談に来られる資格はないなどと大口を叩いていたら、上記の某漢方メーカーの社員さんが、目を丸くして驚かれている。

 何となんとっ!
 漢方薬に即効があるとは初耳だというのである。

 急性疾患ではなく、頑固な慢性疾患については、効果が出るには1〜数ヶ月も同じ方剤を持続して続けなければ、明らかな効果が出ないものと思い込んでいたと言われるのである。

 馬鹿ばかしくって話にならない。
 完璧に絶句するのみ。

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2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 20:03| 山口 ☀| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

再現性があるかどうかを別にして、やや特殊な症状に即効を得た方剤

2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 常連さんの子供さん(常連さんのご家族だから特別に相談に乗った)の反芻胃に麦門冬湯の連用で完璧に治癒。
 大人ではあまり聞かないが、子供さんの中には、食べたものが牛のように口中に戻ってきて、それをムシャムシャやって再度嚥下を繰り返す。

 まわりのご家族は気味悪がって何とかしなくてはと相談を受け、半載剥苔(舌の前半は無苔で奥には苔あり)を参考に、麦門冬湯で的確に即効。
 治療を徹底すべく、しばらく連用で根治。

 脳腫瘍の手術後に発症した複視(ものが二重に見える)に、柴胡加竜骨牡蠣湯で即効。

 癌治療用の分子標的薬による肝機能の数値の上昇とクレアチニンの上昇に、茵蔯蒿湯で即効を得て正常化。そのお陰で継続服用が可能。

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2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
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2015年12月19日

ストレスに負けそうな女性たちに病院治療で効果がなくても漢方薬局の漢方薬がある

2008年12月19日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月19日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 といっても、合成医薬品だけでなく、病院の保険漢方を様々に投与されていた人も多いのだが、ありきたりな方剤を使うにしても、保険漢方と自費の漢方には意外に大きな違いがある。
 
 たとえば直近の実例では、産後の鬱症に香蘇散、昨今ではパニック症候群と言われるようになった重度の心臓神経症に柴胡加竜骨牡蠣湯、重度の胃神経症には村田漢方堂薬局では珍しく六君子湯+少量の四逆散で、それぞれ即効。

 白朮を使用した六君子湯でなければ、本来の六君子湯の効果を発揮できない場合が多いので注意が必要である。

 なお、村田漢方堂薬局では、柴芍六君子湯を使いたいときには、上記のように四逆散エキス製剤の適量に六君子湯エキス製剤を併用してもらうことが多いが、柴芍六君子湯のエキス製剤が必要なときには、コタローさんだけがエキス顆粒の製剤を製造販売されている
 もちろん正しく白朮が使用されている。

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2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

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2015年12月18日

60歳を超える頃から、折々にどこかが痛い

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 若い頃には、お年寄たちが「痛い、痛い」といって漢方相談に来られるのが不思議でならなかった。
 高齢になると、どうしてこうまで堪え性がないのだろう?
 もしかして周囲に注意を向けて欲しいワガママではないかとさえ、思ったこともあったが・・・

 実際に自身が前期高齢者になってみると、自身でしっかり実感している(苦笑。

 仕事上、漢方薬類に囲まれた生活をしているので、折々に生じる各種の疼痛を、比較的速やかに治しているので問題はないが、病院通いが習慣になるご高齢者に同情を禁じえない昨今。

 10月には強烈な背痛と胸痛に見舞われて、結局は葛根湯2日間の連用で解消し、ここ1週間は、腹痛と腰痛で、過去に何度も経験している尿管結石の兆候だから、猪苓湯+石流茶+白花蛇舌草をちょうど6日間の連用で、腹痛も腰痛も自覚症状だけは完璧に消失。
 
 治れば直ぐに中断してしまうので、また忘れた頃に再発するだろう。
 人には病院に検査に行くように強くアドバイスする癖に、自身は滅多なことで病院で検査を受けることはあり得ない。

 右肩は、思いがけない動作で、一時的に強烈な疼痛を発するが、通常は無症状なので、独活葛根湯を飲む気にもなれない。

 現在は、右肩がタマにおかしいときがあるくらいだが、次回はどこが痛くなることだろう(苦笑。

関連参考ブログ:2015年12月17日 60歳を超えた人達の多くが感じている絶望的な悲哀感

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2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 08:15| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

葛根湯は単なる風邪薬ではない

2009年10月26日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年10月26日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 いまさら書くまでもないけれど、葛根湯は単なる風邪薬ではないことは常識である。
 風邪の場合は、寒気のある初期にフィットすることも多いが、昨今では咽喉腫痛からはじまる人も多いので、葛根湯ばかりに頼っておれないことが多い。

 村田漢方堂薬局では、むしろ頚椎関連の諸症状に繁用している。
 ヒゲジジイ自身は、基礎代謝が亢進気味で、交感神経優位体質なので、脈拍が比較的多く、もともと葛根湯のような麻黄の配合された方剤は不適である。

 それでも先日は、強烈な胸痛を伴った背痛に即効を得たが、連用していたら脈拍がやや亢進して来たので2日目で中止した。

 連日続いた激しい症状も完全に消滅して数日経つが、これがもしも本当に狭心症や心筋梗塞など様々な心疾患であったら、いっぺんでお陀仏だったかもしれない。

 このような症状に見舞われたら、必ず病院に駆け込むべきである。

 但し、ヒゲジジイは例外で、自業自得で構わない。十分に覚悟の上の自己判断であった。
 
 ともあれ常連さんの中にも、肩凝りが始まると葛根湯がフィットするが、数回続けて肩凝りが解消した時点で中止しなければ、動悸を感じることがあるので連用できない人がおられるが、それでも、その人にとっては大事な常備薬となっている。

 この女性は副交感神経優位体質で、ヒゲジジイとは真逆な大人しくて上品な女性である。

 以上、たいした話しでもないが、時々ブログを更新しておかないと、ヒゲジジイの焼きが回ったかと喜ぶ奴等がいるので、敢えて更新したまでのこと。

 内緒だけど、凍った刻み葱を崩そうとして使っていたフォークを滑らせ、うっかり指に突き刺さって(骨まで達したか?)大変な目に合って、それで無性にムシャクシャしている。

 どうも昨今、仕事外では個人的にロクナコトがない。

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2010年10月26日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月26日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
ラベル:葛根湯
posted by ヒゲジジイ at 23:37| 山口 | 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年10月07日

筋肉疲労による倦怠感と不眠に芍薬甘草湯 (但し高血圧患者や浮腫みやすい人には慎重に!)

2010年10月8日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月8日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 筋肉疲労による倦怠感と不眠に、芍薬甘草湯が即効を発揮することがある。
 これも長年の秘伝のようなものだが、高血圧患者さんや、浮腫みやすい人達には慎重でなければならない。

 但し、芍薬甘草湯の配合成分の分量は、芍薬も甘草も1日量でそれぞれ2gの濃度で十分。これくらいの濃度でも十分な偉効を発揮することが多いので、甘草が過剰なわけではないので、比較的安心して使いやすい。

 使用目標は、こむらがえりなど、筋肉の引き攣りや突っ張る痛みなど、明らかな芍薬甘草湯証がみられない人にも、しっかりフィットしやすいタイプがある。
 
 その多くは、歩行することが多く、また階段の上がり降りを繰り返す生活が多い人で、なんとなく下半身の筋肉のだるさを感じるレベルでも、しばしばよく奏功する。

 疲労倦怠感を訴える人の中には、その原因が筋肉疲労に関連していることを自覚していないことが多いので、それを見つけ出すのには、相談を受けるこちら側が、しっかり分析して気付いてあげる必要がある。

 かくして芍薬甘草湯がフィットすると、疲労倦怠感が軽減できるだけでなく、こころ穏やかになり、熟睡が可能となる。


 最近も、常連さんが実験して、その偉効に感激されていた。

 これは本当に秘伝だったのですよ。でも公開してしまったから、秘伝が秘伝でなくなりそうだけど・・・(苦笑。

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2010年10月8日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月8日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年10月8日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年10月8日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母 


ラベル:芍薬甘草湯
posted by ヒゲジジイ at 21:58| 山口 ☀| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年07月08日

最近の即効例、藿香正気散、芍薬甘草湯、防已黄耆湯、延年半夏湯、茵蔯蒿湯など

2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 藿香正気散の即効例は枚挙に暇がないが、クーラー病には必須の漢方薬。
 車で運転中にクーラーで冷やされ過ぎて、身体が冷え切って頭痛がする時など、必須の漢方薬で、頓服1回でほとんど治ることが多い。

 ところで、芍薬甘草湯は、巷では甘草が多量に含まれた製剤を乱用気味の昨今で、浮腫や血圧上昇の弊害を避けるには、品質優良で、甘草の使用量が少ない製剤を選択すれば、即効が出るだけでなく、常用することも可能となる。

 たとえば、最近、介護職の七十代の男性(体重100Kg近い)が、歳のせいか、起床時に足腰が攣って難儀し、歩行時にも突然足腰が痛くなるというので、甘草が2gしか含有しない芍薬甘草湯エキス製剤10日の服用で即効が出たので、しばらく常用することとなったが、品質が優秀であれば、甘草が低濃度でも十分に効果が出て、副作用の心配がほとんどない。

 足腰の疼痛および足の浮腫と滲出液が流出して難儀されている常連さんの父上に、牛車腎気丸から附子を去った特殊な製剤に、活楽宝とともに、防已黄耆湯を加えたところ、一週間も経たない間に浮腫が軽減して滲出液も激減。

 胃の調子が悪く、左肩凝りが慢性化して、あらゆる治療に抵抗して治らないという薬剤師(調剤薬局勤務)に、延年半夏湯エキス製剤の10日分で即効あり。徹底的に体質を改善すべく、しばらく常用することとなった。
 左肩凝りだけでなく、右肩凝りも消えたということだった。

 ストレス性の蕁麻疹とて、病院治療では治らない人に、茵蔯蒿湯のみで一定の効果があるが、人間関係でイライラすると出没するものの、これを服用することで断然改善傾向にある。
 ストレス性であっても、肝胆系に湿熱が巣食ている茵蔯蒿湯証を呈しておれば、茵蔯蒿湯のみでも十分に根治は可能である。
 同様なケースは42年間に何例も経験しているが、これほど安上がりな治療方法はないだろう。さらにイオン化カルシウムでも追加すれば、なおさら治るスピードが高まることだろう。

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2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年7月7日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月7日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 19:14| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年01月30日

男性にもよく奏功する加味逍遥散

2009年01月30日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年01月30日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 別に珍しくもないが、今日は書くこともないから、昨今あった実話。

 母親に特別フィットする加味逍遥散合柴胡桂枝乾姜湯。
 ストレスの多い息子さん、といっても成人男性だが、試しに飲んでみたらと奨めていたら、期待した以上の効果に驚かれていた。

 もともと、柴胡加竜骨牡蠣湯合四逆散合五苓散合茵蔯蒿湯が良くフィットしている人だが、さらに加味逍遥散を加えたら鉄壁のディフェンスとなった。

 常連さんご家族のお話し。

 加味逍遥散の応用範囲は多岐にわたり、重大な疾患の中では、子宮頸がん、卵巣がんなどの癌サポート時の主方剤として重宝することも多く、それだけに優秀なエキス製剤を確保しておく必要がある。

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2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ


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2015年01月14日

老体ゆえ?疲労困憊

2010年01月14日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年01月14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 つい先日の即効例では、顔面紅潮を治したいアトピーの人に、冬でも裸足で過ごしたい体質に応じた方剤、わずか1種類のみで、数日を経ずして激減し、その著効に驚かれた。
 昨年に続いて、今年も古方の方剤による著効例が続いているので、いかにも「古方派帰り」したようだが、そうとばかりは言えないのは次の例。

 同様に先日の即効例で、体調的には、まったく問題ないので、漢方薬を飲んでも、直ぐには効果が分かりにくいのでは?と不思議そうに思われていた2015年01月07日のブログの女性。

 いやいや、フィットした漢方薬を服用すると、どんなに元気だと思っている人でも、明らかに良好な反応が10日以内に出るものですよと、中医学的に主方剤となるべき1種類の方剤とともに、単味中草薬類を5種類併用してもらう。
 数日して、予告通り、その体感的な著効に大感激のメールが届いた。
 してやったり(笑。

 かくのごとく、即効や著効なんて、日常茶飯事。
 といっても、皆がみなとは限らない。試行錯誤を繰り返さざるを得ない複雑多変の体質の人も珍しくないが、それでも互いの不屈の忍耐さえあれば、大多数はしっかりと改善に向かう。

 
 それはともかく、昨日は連休明けとて、昼食が午後3時半になるほど目が回るほどの慌しさ。

 店頭の来訪者と常連さんの相談電話や発送業務とメールの往復運動で疲れきった。

 でも、明日からは、きっと仕事も少しは楽になることだろう。

 お断りすべきお問い合わせ電話も、1本で済んだことは幸いなり。

 常連さん達とは、生きている限りは、絶対に仕事を止めないという約束があるので、引退ということは死ぬまであり得ない。
 ボケてしまったら話は別だけど・・・

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2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母


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2015年01月13日

即効が出るのも良し悪し

2010年01月13日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年01月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 新規相談者で即効が出る確率は、どんなに少なく見積もっても、新規相談者の2人に1人以上の確率である。
 といっても直ぐすぐ根治するはずもなく、一気に治るかに見えて、多くの場合、1ヶ月後には初期の半減程度にやや戻ったり、あるいは5〜8割程度の改善状態を揺り動く。

 それでも多くの人は、必要な微調整を繰り返しながら、あるいは一部の人は微調整はまったく不要ながら、できるだけ根治に近づけるためには、持久戦で継続服用が必須となる。

 ところが、ほんの少数ながら、即効が出たことがアダになって、数ヶ月も経たない間に音信不通になる人もある。

 
 しかしながら、あれだけの効果が出ているのだから、決して諦めたのではなく、現金な人達特有の考えで、適切な漢方薬が見つかったのを幸いとして、敢えて変人のヒゲジジイとの折衝を断ちたいだけなのだろう。
 気持ちは分かりますけど・・・(苦笑。

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2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ




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2014年12月26日

加味逍遥散がよくフィットしている人には、頓服でも著効がある

2008年12月26日のボクチン(4歳)
2008年12月26日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 加味逍遥散がよくフィットする人に、しばしば質問されるのは、規則的に3回服用する以外にも、イライラしたときなどに、頓服で使用してもよいだろうか?というものである。

 規則的に服用しているときでも、服用後は即座に鎮静作用を感じて、とても気分が落ち着いて平穏な気分になるという女性は多いが、部下が逆らってイライラするときなど、実際に頓服で服用すると、心が治まるという医療関係者も多い。

 実に奇妙なことに(本当は奇妙ではない理由があるかもしれないが)、医療用の加味逍遥散では、このような効果を感じたことがなかった人達も多く、これが同じ加味逍遥散かと不思議がるほどの感慨を漏らされることが多い。

 某社の某氏が言うように、「それは先生が出すから効くんじゃないですか?」というのはあまりにも穿ち過ぎた話で、これが品質に優劣の差が顕著に出やすい天然生薬を原料とする漢方製剤の宿命だろう。

 
 過去、同じ漢方処方のエキス製剤同士の効果を比較検討した実際例でも、顔面の皮膚疾患に対する茵蔯五苓散+猪苓湯の効果の比較において生じた由々しき問題である。
 フィットしているはずの茵蔯五苓散+猪苓湯の配合が、医療用漢方ではまったく無効なので、その患者さんを担当した勉強熱心な医師が、村田漢方堂薬局に紹介されたので、ヒゲジジイも同じ配合を飲んでもらったところ、保険の利かない市販の製剤では即効を呈した、という何とも不思議な問題。

 この実例は既に二十年近く前に、ウチダ和漢薬発行の月刊「和漢薬」誌に発表しているので、漢方を専門とする薬剤師や医師は目を通している人も多いだろう。

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2009年12月26日のボクチン(5歳)
2009年12月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年12月26日のボクチン(5歳)
2009年12月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年12月26日のボクチン(5歳)
2009年12月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年12月26日のボクチン(7歳)
2011年12月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ



ラベル:加味逍遥散
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