2016年11月29日

薬局に入るなり、明らかに落胆の表情(苦笑

2008年11月29日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年11月29日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 43年間も続いた薬局の外観も内装も、誰が見てもくたびれ果てている。
 当然、その中で仕事に従事する人間までも例外ではない(苦笑。

 だからというべきか、遠路はるばる来られる新規の相談者や、あるいは医師に紹介されて来られた人達でさえ、明らかに落胆の顔色がありありと見えてしまうこともある。

 そんなときには、デリケートなヒゲジジイは、やる気をいっぺんで失うのだが、せっかく遠路はるばる来られたのだから、あるいはせっかく医師からの紹介でもあるからと、気を取り直して頑張らざるを得ない。

 ところが、人間様とは現金なもので、思いがけず短期間で即効が得られると、前回とは打って変わって明らかな信頼の目に変わる。

 関東の立派な漢方クリニックや漢方薬局を長年に亘って歴訪しても治らなかった二泊三日の予定で来られた女性の場合も、これまでの立派な建物に比べられたか、落胆の色がアリアリ。
 ところが、1日の服用で胃症状が一気に回復して、前日の落胆ぶりが、信頼の目へと豹変された。

 比較されて、そんなに田舎臭いオンボロ薬局に見られていたのかと、むしろこちらは意気消沈(苦笑。

 若い年齢層の転移癌で自覚症状のみならず抗癌剤のダメージも加わって、かなり弱り切っていた人が、10日間の多種類の漢方薬類の服用によって、劇的に元気と食欲を取り戻したときなど、付き添いの人の10日後の信頼の目に変わったその豹変ぶりには、この時ばかりは、ほんとうに安堵したものだった。

 本日午前中の新規相談者は、同年代の女性らしく正直に「古びたや田舎臭い薬局」をやんわりと指摘されたことから、本日のブログネタとなった(呵々。

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2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 16:03| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

風邪が治ったあと、一ヶ月も続いた咳嗽が、地竜で一発で治ったとの報告

スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳)
スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 十年近く前、自殺を考えるほど重症だったアトピー性皮膚炎が8〜9割前後の寛解レベルにしっかり安定して以後、大の漢方ファンになって、様々な常備薬を揃えるようになった二十代後半の男性から、常備薬類(天津感冒片など)の

補充購入の依頼メールのついでに受けたご報告:

 そういえば1ヶ月間咳がとまらず(風邪を引いてから)、風邪はすぐに治ったにもかかわらず、ずっと咳だけ続いていました。

 (市販の薬の)何を飲んでもあまり効果がなかったのですが、ミミズを飲んだら一発で咳がとまりました。

 不思議でした。

ヒゲジジイのお返事メール:

 地竜は熱証の喘息にも効果があり、これは中医学世界では明記されている効能ですので、咳嗽に効いたとしても、まったく不思議はありませんよ(笑。

 中医学的には、地竜には様々な効能があります。

折り返し頂いたメール:

 そうなんですね(笑)
 今日、一人で感激してました。
 シロップとか飲んでも全く治らなかったのに、ミミズを飲んだとたん、いきなりでなくなったんで。

 アトピーの調子の関係で、この時期で暑くなったということもあり、オウゲインで体を冷やしたんですが、あまりしっくりこなくて(アトピーが)、偶然ミミズを飲んだら暑さもスッキリして、咳も止まったんで本当に感動しました。

 相変わらず漢方薬にはいつも感動させられるばかりです。

 漢方薬と出会わせてくれたアトピーに感謝ですよ(笑)

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スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳)
スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳) posted by (C)ヒゲジジイ

スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳)
スコちゃんとシロちゃん(雄と雌各3歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 20:02| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年04月01日

咽喉にべったりと粘痰がへばりついたような咽中炙臠に半夏厚朴湯や麦門冬湯がまったく無効だった人達

2011年04月01日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月01日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母

 梅核気(梅の種が咽喉に詰まったイメージ)とはやや異なって、文字通りの咽中炙臠(炙った肉が咽喉に詰まったイメージ)の方が、より近い症状に悩む女性達。

 既に数年以上にわたって医療機関や漢方薬局で、半夏厚朴湯や麦門冬湯などを連用しても、まったく無効だったと言う人達。
 もちろん、西洋医学的な診断では、まったく異常はみられないと言われている。

 何度か通う内に、それぞれに共通した特徴が、会話の機会がとても多い日常生活であるらしい。

 さては西洋医学的な諸検査で確認できなくとも、発声過多による咽喉の軽度の炎症が頑固に慢性化しているのかもしれないと、試しに店頭で天津感冒片を1錠、トローチのように舐めてもらったところ、1人は即効、1人はなんとなくよいみたいという感想。

 そこで、1回1錠をトローチとして使用してもらうことにして、1日3〜4回。

 結果は、6日間はとてもよかったが、その後、面倒になって1回1錠をそのまま舐めずに飲み込んでいたら、まったく効果がなくなったという。当然である!

 繰り返し強調した特異で且つ特殊な利用方法だからこそ必須であるというのに、どうしても守れない人がいる(苦笑。

 もう一人の結果は、近々には報告があるだろう。

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2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 19:52| 山口 ☔| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

お医者さんも生身の人間、牛黄を愛用しても何の不思議はないのだが・・・

2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 数十年来の関東の常連さんの一族。
 皆さんが愛用されている牛黄含有製剤。
 その中には学生時代から折々に愛用され、現在は中堅の外科医として活躍されている人もおられる。

 昨今も牛黄含有製剤を相変わらず利用されていることに、同じく愛用されている叔母さんに当たる女性が、そのことに驚かれている。

 お医者さんになっても牛黄含有製剤を愛用されるのだから、不思議であり驚きだと言われるので、その不思議がることが不思議である。

 神経内科医の愚娘なども牛黄含有製剤で何とか倒れずに生きているくらいで、それは薬剤師のヒゲジジイも同様、三十五年以上1日も切らすことなく、高濃度の牛黄で何とか仕事を続けることが可能となっている。

 医師だって人間、というよりも臨床医の多忙さは、一般の人には想像を絶するもので、過労死が心配になるくらいである。

 世の中では、医師をスーパーマンだと誤解している人もいるのだから、些か怪訝である。

 折々に我がブログに協力して下さっている東海地方の内科医の先生も、牛黄を折々に利用されておられるはずである。

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2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 19:36| 山口 ☀| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年02月17日

漢方薬が適切にフィットすれば、10日以内に一定の効果が得られるのは常識だが

2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 複雑な病態でも、その時点の病機(病証)の本質部分に一定レベルでもフィットした配合方剤を服用すれば10日以内に一定の効果が見られ、1〜3日以内に著効を感じらることも、決して珍しいことではない。

 某漢方メーカーさんの定期訪問時に、以上のような話しをしていたのだが・・・

 効くと治るのは大違いであり、たとえ初期に即効があっても、西洋医学治療や病院で投与される保険漢方レベルで治らず、通常の漢方薬局でも効果が得られなかった慢性疾患ともなれば、各臓腑それぞれ寒熱虚実が錯雑していることが多いので、その後の効果の進歩が遅かったり、あるいは早晩効果がやや落ちてくることさえもあり得る。

 それゆえ、その後も繰り返しの弁証論治にもとづいた配合の微調整が必須であり、その繰り返しによって次第に安定した効果が持続するようになり、いずれは9割以上の寛解に到達する。

 その面倒な苦労に耐えられる相談者でなければ、村田漢方堂薬局の漢方相談に来られる資格はないなどと大口を叩いていたら、上記の某漢方メーカーの社員さんが、目を丸くして驚かれている。

 何となんとっ!
 漢方薬に即効があるとは初耳だというのである。

 急性疾患ではなく、頑固な慢性疾患については、効果が出るには1〜数ヶ月も同じ方剤を持続して続けなければ、明らかな効果が出ないものと思い込んでいたと言われるのである。

 馬鹿ばかしくって話にならない。
 完璧に絶句するのみ。

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2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 20:03| 山口 ☀| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

再現性があるかどうかを別にして、やや特殊な症状に即効を得た方剤

2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 常連さんの子供さん(常連さんのご家族だから特別に相談に乗った)の反芻胃に麦門冬湯の連用で完璧に治癒。
 大人ではあまり聞かないが、子供さんの中には、食べたものが牛のように口中に戻ってきて、それをムシャムシャやって再度嚥下を繰り返す。

 まわりのご家族は気味悪がって何とかしなくてはと相談を受け、半載剥苔(舌の前半は無苔で奥には苔あり)を参考に、麦門冬湯で的確に即効。
 治療を徹底すべく、しばらく連用で根治。

 脳腫瘍の手術後に発症した複視(ものが二重に見える)に、柴胡加竜骨牡蠣湯で即効。

 癌治療用の分子標的薬による肝機能の数値の上昇とクレアチニンの上昇に、茵蔯蒿湯で即効を得て正常化。そのお陰で継続服用が可能。

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2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年12月19日

ストレスに負けそうな女性たちに病院治療で効果がなくても漢方薬局の漢方薬がある

2008年12月19日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月19日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 といっても、合成医薬品だけでなく、病院の保険漢方を様々に投与されていた人も多いのだが、ありきたりな方剤を使うにしても、保険漢方と自費の漢方には意外に大きな違いがある。
 
 たとえば直近の実例では、産後の鬱症に香蘇散、昨今ではパニック症候群と言われるようになった重度の心臓神経症に柴胡加竜骨牡蠣湯、重度の胃神経症には村田漢方堂薬局では珍しく六君子湯+少量の四逆散で、それぞれ即効。

 白朮を使用した六君子湯でなければ、本来の六君子湯の効果を発揮できない場合が多いので注意が必要である。

 なお、村田漢方堂薬局では、柴芍六君子湯を使いたいときには、上記のように四逆散エキス製剤の適量に六君子湯エキス製剤を併用してもらうことが多いが、柴芍六君子湯のエキス製剤が必要なときには、コタローさんだけがエキス顆粒の製剤を製造販売されている
 もちろん正しく白朮が使用されている。

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2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 19:31| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年12月18日

60歳を超える頃から、折々にどこかが痛い

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 若い頃には、お年寄たちが「痛い、痛い」といって漢方相談に来られるのが不思議でならなかった。
 高齢になると、どうしてこうまで堪え性がないのだろう?
 もしかして周囲に注意を向けて欲しいワガママではないかとさえ、思ったこともあったが・・・

 実際に自身が前期高齢者になってみると、自身でしっかり実感している(苦笑。

 仕事上、漢方薬類に囲まれた生活をしているので、折々に生じる各種の疼痛を、比較的速やかに治しているので問題はないが、病院通いが習慣になるご高齢者に同情を禁じえない昨今。

 10月には強烈な背痛と胸痛に見舞われて、結局は葛根湯2日間の連用で解消し、ここ1週間は、腹痛と腰痛で、過去に何度も経験している尿管結石の兆候だから、猪苓湯+石流茶+白花蛇舌草をちょうど6日間の連用で、腹痛も腰痛も自覚症状だけは完璧に消失。
 
 治れば直ぐに中断してしまうので、また忘れた頃に再発するだろう。
 人には病院に検査に行くように強くアドバイスする癖に、自身は滅多なことで病院で検査を受けることはあり得ない。

 右肩は、思いがけない動作で、一時的に強烈な疼痛を発するが、通常は無症状なので、独活葛根湯を飲む気にもなれない。

 現在は、右肩がタマにおかしいときがあるくらいだが、次回はどこが痛くなることだろう(苦笑。

関連参考ブログ:2015年12月17日 60歳を超えた人達の多くが感じている絶望的な悲哀感

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2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 08:15| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

葛根湯は単なる風邪薬ではない

2009年10月26日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年10月26日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 いまさら書くまでもないけれど、葛根湯は単なる風邪薬ではないことは常識である。
 風邪の場合は、寒気のある初期にフィットすることも多いが、昨今では咽喉腫痛からはじまる人も多いので、葛根湯ばかりに頼っておれないことが多い。

 村田漢方堂薬局では、むしろ頚椎関連の諸症状に繁用している。
 ヒゲジジイ自身は、基礎代謝が亢進気味で、交感神経優位体質なので、脈拍が比較的多く、もともと葛根湯のような麻黄の配合された方剤は不適である。

 それでも先日は、強烈な胸痛を伴った背痛に即効を得たが、連用していたら脈拍がやや亢進して来たので2日目で中止した。

 連日続いた激しい症状も完全に消滅して数日経つが、これがもしも本当に狭心症や心筋梗塞など様々な心疾患であったら、いっぺんでお陀仏だったかもしれない。

 このような症状に見舞われたら、必ず病院に駆け込むべきである。

 但し、ヒゲジジイは例外で、自業自得で構わない。十分に覚悟の上の自己判断であった。
 
 ともあれ常連さんの中にも、肩凝りが始まると葛根湯がフィットするが、数回続けて肩凝りが解消した時点で中止しなければ、動悸を感じることがあるので連用できない人がおられるが、それでも、その人にとっては大事な常備薬となっている。

 この女性は副交感神経優位体質で、ヒゲジジイとは真逆な大人しくて上品な女性である。

 以上、たいした話しでもないが、時々ブログを更新しておかないと、ヒゲジジイの焼きが回ったかと喜ぶ奴等がいるので、敢えて更新したまでのこと。

 内緒だけど、凍った刻み葱を崩そうとして使っていたフォークを滑らせ、うっかり指に突き刺さって(骨まで達したか?)大変な目に合って、それで無性にムシャクシャしている。

 どうも昨今、仕事外では個人的にロクナコトがない。

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2010年10月26日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月26日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
タグ:葛根湯
posted by ヒゲジジイ at 23:37| 山口 | 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年10月07日

筋肉疲労による倦怠感と不眠に芍薬甘草湯 (但し高血圧患者や浮腫みやすい人には慎重に!)

2010年10月8日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月8日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 筋肉疲労による倦怠感と不眠に、芍薬甘草湯が即効を発揮することがある。
 これも長年の秘伝のようなものだが、高血圧患者さんや、浮腫みやすい人達には慎重でなければならない。

 但し、芍薬甘草湯の配合成分の分量は、芍薬も甘草も1日量でそれぞれ2gの濃度で十分。これくらいの濃度でも十分な偉効を発揮することが多いので、甘草が過剰なわけではないので、比較的安心して使いやすい。

 使用目標は、こむらがえりなど、筋肉の引き攣りや突っ張る痛みなど、明らかな芍薬甘草湯証がみられない人にも、しっかりフィットしやすいタイプがある。
 
 その多くは、歩行することが多く、また階段の上がり降りを繰り返す生活が多い人で、なんとなく下半身の筋肉のだるさを感じるレベルでも、しばしばよく奏功する。

 疲労倦怠感を訴える人の中には、その原因が筋肉疲労に関連していることを自覚していないことが多いので、それを見つけ出すのには、相談を受けるこちら側が、しっかり分析して気付いてあげる必要がある。

 かくして芍薬甘草湯がフィットすると、疲労倦怠感が軽減できるだけでなく、こころ穏やかになり、熟睡が可能となる。


 最近も、常連さんが実験して、その偉効に感激されていた。

 これは本当に秘伝だったのですよ。でも公開してしまったから、秘伝が秘伝でなくなりそうだけど・・・(苦笑。

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2010年10月8日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月8日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年10月8日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年10月8日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母 


タグ:芍薬甘草湯
posted by ヒゲジジイ at 21:58| 山口 ☀| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2015年07月08日

最近の即効例、藿香正気散、芍薬甘草湯、防已黄耆湯、延年半夏湯、茵蔯蒿湯など

2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 藿香正気散の即効例は枚挙に暇がないが、クーラー病には必須の漢方薬。
 車で運転中にクーラーで冷やされ過ぎて、身体が冷え切って頭痛がする時など、必須の漢方薬で、頓服1回でほとんど治ることが多い。

 ところで、芍薬甘草湯は、巷では甘草が多量に含まれた製剤を乱用気味の昨今で、浮腫や血圧上昇の弊害を避けるには、品質優良で、甘草の使用量が少ない製剤を選択すれば、即効が出るだけでなく、常用することも可能となる。

 たとえば、最近、介護職の七十代の男性(体重100Kg近い)が、歳のせいか、起床時に足腰が攣って難儀し、歩行時にも突然足腰が痛くなるというので、甘草が2gしか含有しない芍薬甘草湯エキス製剤10日の服用で即効が出たので、しばらく常用することとなったが、品質が優秀であれば、甘草が低濃度でも十分に効果が出て、副作用の心配がほとんどない。

 足腰の疼痛および足の浮腫と滲出液が流出して難儀されている常連さんの父上に、牛車腎気丸から附子を去った特殊な製剤に、活楽宝とともに、防已黄耆湯を加えたところ、一週間も経たない間に浮腫が軽減して滲出液も激減。

 胃の調子が悪く、左肩凝りが慢性化して、あらゆる治療に抵抗して治らないという薬剤師(調剤薬局勤務)に、延年半夏湯エキス製剤の10日分で即効あり。徹底的に体質を改善すべく、しばらく常用することとなった。
 左肩凝りだけでなく、右肩凝りも消えたということだった。

 ストレス性の蕁麻疹とて、病院治療では治らない人に、茵蔯蒿湯のみで一定の効果があるが、人間関係でイライラすると出没するものの、これを服用することで断然改善傾向にある。
 ストレス性であっても、肝胆系に湿熱が巣食ている茵蔯蒿湯証を呈しておれば、茵蔯蒿湯のみでも十分に根治は可能である。
 同様なケースは42年間に何例も経験しているが、これほど安上がりな治療方法はないだろう。さらにイオン化カルシウムでも追加すれば、なおさら治るスピードが高まることだろう。

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2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年7月7日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月7日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母


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2015年01月30日

男性にもよく奏功する加味逍遥散

2009年01月30日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年01月30日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 別に珍しくもないが、今日は書くこともないから、昨今あった実話。

 母親に特別フィットする加味逍遥散合柴胡桂枝乾姜湯。
 ストレスの多い息子さん、といっても成人男性だが、試しに飲んでみたらと奨めていたら、期待した以上の効果に驚かれていた。

 もともと、柴胡加竜骨牡蠣湯合四逆散合五苓散合茵蔯蒿湯が良くフィットしている人だが、さらに加味逍遥散を加えたら鉄壁のディフェンスとなった。

 常連さんご家族のお話し。

 加味逍遥散の応用範囲は多岐にわたり、重大な疾患の中では、子宮頸がん、卵巣がんなどの癌サポート時の主方剤として重宝することも多く、それだけに優秀なエキス製剤を確保しておく必要がある。

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2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ


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2015年01月14日

老体ゆえ?疲労困憊

2010年01月14日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年01月14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 つい先日の即効例では、顔面紅潮を治したいアトピーの人に、冬でも裸足で過ごしたい体質に応じた方剤、わずか1種類のみで、数日を経ずして激減し、その著効に驚かれた。
 昨年に続いて、今年も古方の方剤による著効例が続いているので、いかにも「古方派帰り」したようだが、そうとばかりは言えないのは次の例。

 同様に先日の即効例で、体調的には、まったく問題ないので、漢方薬を飲んでも、直ぐには効果が分かりにくいのでは?と不思議そうに思われていた2015年01月07日のブログの女性。

 いやいや、フィットした漢方薬を服用すると、どんなに元気だと思っている人でも、明らかに良好な反応が10日以内に出るものですよと、中医学的に主方剤となるべき1種類の方剤とともに、単味中草薬類を5種類併用してもらう。
 数日して、予告通り、その体感的な著効に大感激のメールが届いた。
 してやったり(笑。

 かくのごとく、即効や著効なんて、日常茶飯事。
 といっても、皆がみなとは限らない。試行錯誤を繰り返さざるを得ない複雑多変の体質の人も珍しくないが、それでも互いの不屈の忍耐さえあれば、大多数はしっかりと改善に向かう。

 
 それはともかく、昨日は連休明けとて、昼食が午後3時半になるほど目が回るほどの慌しさ。

 店頭の来訪者と常連さんの相談電話や発送業務とメールの往復運動で疲れきった。

 でも、明日からは、きっと仕事も少しは楽になることだろう。

 お断りすべきお問い合わせ電話も、1本で済んだことは幸いなり。

 常連さん達とは、生きている限りは、絶対に仕事を止めないという約束があるので、引退ということは死ぬまであり得ない。
 ボケてしまったら話は別だけど・・・

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2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母


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2015年01月13日

即効が出るのも良し悪し

2010年01月13日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年01月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 新規相談者で即効が出る確率は、どんなに少なく見積もっても、新規相談者の2人に1人以上の確率である。
 といっても直ぐすぐ根治するはずもなく、一気に治るかに見えて、多くの場合、1ヶ月後には初期の半減程度にやや戻ったり、あるいは5〜8割程度の改善状態を揺り動く。

 それでも多くの人は、必要な微調整を繰り返しながら、あるいは一部の人は微調整はまったく不要ながら、できるだけ根治に近づけるためには、持久戦で継続服用が必須となる。

 ところが、ほんの少数ながら、即効が出たことがアダになって、数ヶ月も経たない間に音信不通になる人もある。

 
 しかしながら、あれだけの効果が出ているのだから、決して諦めたのではなく、現金な人達特有の考えで、適切な漢方薬が見つかったのを幸いとして、敢えて変人のヒゲジジイとの折衝を断ちたいだけなのだろう。
 気持ちは分かりますけど・・・(苦笑。

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2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2014年12月26日

加味逍遥散がよくフィットしている人には、頓服でも著効がある

2008年12月26日のボクチン(4歳)
2008年12月26日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 加味逍遥散がよくフィットする人に、しばしば質問されるのは、規則的に3回服用する以外にも、イライラしたときなどに、頓服で使用してもよいだろうか?というものである。

 規則的に服用しているときでも、服用後は即座に鎮静作用を感じて、とても気分が落ち着いて平穏な気分になるという女性は多いが、部下が逆らってイライラするときなど、実際に頓服で服用すると、心が治まるという医療関係者も多い。

 実に奇妙なことに(本当は奇妙ではない理由があるかもしれないが)、医療用の加味逍遥散では、このような効果を感じたことがなかった人達も多く、これが同じ加味逍遥散かと不思議がるほどの感慨を漏らされることが多い。

 某社の某氏が言うように、「それは先生が出すから効くんじゃないですか?」というのはあまりにも穿ち過ぎた話で、これが品質に優劣の差が顕著に出やすい天然生薬を原料とする漢方製剤の宿命だろう。

 
 過去、同じ漢方処方のエキス製剤同士の効果を比較検討した実際例でも、顔面の皮膚疾患に対する茵蔯五苓散+猪苓湯の効果の比較において生じた由々しき問題である。
 フィットしているはずの茵蔯五苓散+猪苓湯の配合が、医療用漢方ではまったく無効なので、その患者さんを担当した勉強熱心な医師が、村田漢方堂薬局に紹介されたので、ヒゲジジイも同じ配合を飲んでもらったところ、保険の利かない市販の製剤では即効を呈した、という何とも不思議な問題。

 この実例は既に二十年近く前に、ウチダ和漢薬発行の月刊「和漢薬」誌に発表しているので、漢方を専門とする薬剤師や医師は目を通している人も多いだろう。

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2009年12月26日のボクチン(5歳)
2009年12月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年12月26日のボクチン(5歳)
2009年12月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年12月26日のボクチン(5歳)
2009年12月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年12月26日のボクチン(7歳)
2011年12月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ



タグ:加味逍遥散
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2014年11月07日

漢方治療では主訴に対する効果以外にも、とっても嬉しい附録が付きもの

2008年11月07日のボクチン(4歳)
2008年11月07日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 遠路はるばる通って来られる人の多い村田漢方堂薬局ではあるが、目的の疾患が治る前に、嬉しい附録がついて来ることもしばしば。

 アトピー性皮膚炎で漢方薬を服用しはじめたら、朝の朝礼時には、いつも立ち眩みがして日々難儀していたが、短時日のうちに二度と起こらなくなって数ヶ月以上が経つ人。
 アトピーの方もまずまずの調子で推移しつつあるが、思いがけない附録に喜ばれている。

 病院では判然としない診断と治療方法のために、漢方薬を希望して来られた関節炎の女性では、以前、婦人科の手術後の後遺症として、尿意が感じられなくなって久しかったのが、某中草薬を併用し始めた途端、手術前のように、しっかりと尿意を感じられるようになった。

 各種医療機関や整体、カイロなど、あらゆる考えられる治療方法で無効だった腰痛の治療目的で来られた人が、腰痛が治るよりも前に、10日以内の短期間で五十肩で腕が上がらなかったものが、まるで完治したかのように、即効で軽がる上がるようになって、自覚症状が完全に消滅した。

 喘息がかった気管支炎で西洋医学治療では治まらず、挙句は病院でツムラ漢方(柴朴湯と辛夷清肺湯)が投与されたものの、効果がないばかりか、胃障害を生じてしまい、病院の漢方を諦めて、当方に来られた。
 村田漢方堂薬局の漢方薬(竹葉石膏湯・辛夷清肺湯・小陥胸湯加減製剤)では、気管支炎に著効を奏するのと同時に、俄然、胃の調子が快調になり、食欲が大いに増して困るくらいであるという。

 以上は最近の例ばかりで、まだまだあるけど、書くのに疲れた。

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2009年11月07日のボクチン(5歳)
2009年11月07日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月07日のボクチン(7歳)
2011年11月07日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年11月07日のボクチン(8歳)
2012年11月07日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母



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2014年11月02日

長年続いた疾患が、運よく即効があっても、それで直ぐにすべてが治るわけではない、というのは当然の話だが

2009年10月02日のボクチン(5歳)
2009年10月02日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 10年以上、あるいは数十年も治らなかったような各種疾患が、10日以内に即効があったからといて、そのままの勢いで治るのは稀である。

 実際に連泊で来られた僅か1日の服用で即効があった新規相談者には、しっかり伝えているはずだが、帰宅された後の効果が緩やかになるにつれ、
「そのままの勢いで短期間で治るものと思っていたのに」
 といって嘆く人がある。

 そのような愚痴を聞かされると、こちらのモチベーションまで下がってします。

 だから、あれほど言っていたはずだし、ブログをよく読んできたという割には、実際にはロクに読んでもなかったということだろう。

 といっても、それもまだ僅か2週間にも満たない間に嘆かれるのだから、いかにも短絡的である。

 都会地の数件の漢方専門クリニックや漢方薬局でまったく効果が得られず、むしろ悪化して来たので、遠路はるばるこちらまで来られた甲斐あって、運よく初回から即効があったのだから、素直に喜ぶべきだろう。

 道理を弁える多くの人達は、十分に納得されて、いよいよ腰を据えて頑張ってくれるが、短絡的な甘い考えの人達とは、本当に付き合いにくい。

 だから、ますます人間嫌いになるのである(苦笑。

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2010年10月02日のボクチン(6歳)
2010年10月02日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年10月02日のボクチン(6歳)
2010年10月02日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年10月02日のボクチン(7歳)
2011年10月02日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年10月02日のボクチン(7歳)
2011年10月02日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2014年10月04日

品質優良であれば、頓服でも効く加味逍遥散エキス製剤の即効性

2010年10月4日のボクチン(6歳)
2010年10月4日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨今、問い合わせフォームを利用された質問や、おたよりには、すべて「ブログへの掲載の可否」にチェックがないため、お返事は一行で済ませることや、お返事を返さないことが続いている。

 本日入った関西の介護士さんからの質問メールでは、「ブログへの掲載の可否」にチェックがないばかりか、一行の返事を返しても、メールアドレズを誤記されていたらしく、返送不可能だった。


 それはともかく本題である。

 加味逍遥散がフィットする体質には、超即効性を発揮する。
 但し、良質のエキス製剤でなければ、ならない。
 
 しばしば医療用では効果が薄かった人でも、良質の製剤を使用すれば、超即効性を発揮する。

 看護婦さんが、緊張のあまり、採血時に手が震えて仕事が困難になりかけたとき、通常なら内風を考慮して、釣藤鉤が配合された抑肝散などが適応しそうだが、加味逍遥散で即効を得て、短期間で無症状となった。

 仕事上で、出来の悪い部下に、イライラして当たりそうになるとき、頓服で服用すれば、直に怒りが治まる女性。
 まったく同類の女性は、関東地方の人に、何人か存在する。

 医療用を数年服用しても、社会復帰が出来なかった女性が、自費の良質の加味逍遥散エキス製剤を続けることで、半年もしないうちに社会復帰が可能となった関西の女性。

 天然生薬が原料の漢方薬は、同名の同じ処方であっても、微妙な品質の良し悪しが、効果において、雲泥の差が出ることがある。
 一般に想像される以上に顕著である。

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2010年10月4日のボクチン(6歳)
2010年10月4日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年10月4日のボクチン(6歳)
2010年10月4日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年10月4日のボクチン(6歳)
2010年10月4日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 

タグ:加味逍遥散
posted by ヒゲジジイ at 06:04| 山口 ☀| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2014年09月17日

さすがに連休明けだけに、ほとんど休む暇なく、途中ダウン寸前でも、やっぱり頼りになる牛黄製剤で生き返る

2008年9月17日のボクチン(4歳)
2008年9月17日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨日は連休明けなので、朝から直接来訪される人が、ほとんど途切れることなく、午後4時まで続いた。

 遠方の補充注文の発送依頼は、前日にメールが何通か入っていたので、開店後に、さらに電話やメールで依頼される人達のものを準備する前に、能率よく早めに準備できたので、大いに助かった。
 
 といっても店頭の相談がほとんど途切れることがないので、さすがに午後3時頃の新規相談者が来られた時点では、へとへとになって、目もウツロっ!
 そこで、ふらふらしながらも、相談カードに記入してもらっている間に、奥に引っ込み、哲学の煙とともに、本日2度目の最高級品の牛黄製剤服用によって、即効的に生き返った!

 やっぱし牛黄製剤は素晴らしい・・・と書いたところで、牛黄製剤の販売店や製造メーカーを喜ばせるだけだから、なんのことはないが、良いものはよい、としか言いようがない。

 20代で重症のアトピーが寛解した後、様々な分野の漢方薬の即効性を体験して以後、漢方薬信者になってしまった男性の口癖が面白い。

 「漢方薬の凄さを知らない人が多いなんて、信じられない。漢方薬ナシで生活できる人達がいるなんて、とてもじゃないが、ほんとうに不思議でならない!」
 などと、これを本気の真顔で折々に言われるのである。
 
 その男性は、とりわけ各種牛黄製剤の愛用者で、あまりの即効に、価格もやや高価だから毎日連用はできないものの、これを飲んだら一気に疲れが取れて、タマラナイのだと、いつも感激されている。

 牛黄製剤を服用しても、何の効果もない人がいるとすれば、よっぽど品質が劣悪な製品であるか、あるいはよっぽど健康に恵まれた人くらいのものであろう。

 ともあれ、子供たちが研修医時代だったか、外科の先生方は、長時間の手術執刀後であっても、気分転換にテニスをやっているのを見て、彼等の体力には脱帽するとて、手先の器用な二人であったが、外科は到底無理だと観念して内科に行ったほど。

 でも、もしかしたら牛黄製剤を常用しながらだったら、可能だったかもしれないな〜と考えるほど、それほど牛黄製剤の効果は顕著である。

 蛇足ながら、2人の子供を釣りに連れて行っても、もつれた道糸は、さっさと切り捨てよと命じても、愚妻ともども3人が、目的の釣りを完全に忘れて、なんとかもつれた道糸をほどくことに熱中。
 かなりな時間をかけて、ようやくほどけたことに快哉を叫んでいる馬鹿な3人を見て、呆れ果てることシバシバ。
 魚を釣るのが目的のはずが、いくら器用だからといって、もつれた道糸をほどくことに専念する3人のバカを見て、いつも呆れていた昔を思い出し、ぜんぜん懐かしいどころか、なんと馬鹿たれ親子3人だったことかと、いまだに呆れている。

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2008年9月17日のボクチン(4歳)
2008年9月17日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年9月17日のボクチン(5歳)
2009年9月17日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年9月17日のボクチン(8歳)
2012年9月17日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母






タグ:牛黄製剤
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2014年08月22日

エキス剤よりも煎じ薬の方がよく効く、という常識の非常識

2011年8月22日のボクチン(7歳)
2011年8月22日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 昨日のブログでも書いたように、エキス製剤でも葛根湯の即効性は、僅か規定の1回分の服用で、冷房病による肩こりが雲散霧消している。
 煩わしい煎じ薬の必要性を認めない。

 数十年前の経験で、看護婦さんの手掌角皮症に煎じ薬の温経湯加薏苡仁で、明らかな効果が出るのに半月以上かかってしまたことを、拙著『求道と創造の漢方』に記載している。
 ところが、最近遭遇した例では、男性の手掌角皮症には、エキス製剤の温経湯のみで、10日以内に歴然とした効果が出たことは、数ヶ月前のこのブログでも報告している。

 このような例は、枚挙に暇が無く、当時使用していた煎じ薬の茵蔯蒿湯の即効レベルは、昨今汎用する茵蔯蒿湯エキス製剤の即効レベルと、まったく遜色ないものである。
 猪苓湯しかり、柴胡加竜骨牡蠣湯のごときは、煎じ薬よりもエキス製剤の方が、効果が早いのではないか?とさえ思うほどである。
 これには、配合薬中の牡蠣や竜骨の問題が大きいように思われる。

 ところで、しばしばネット上などの宣伝文句によれば、煎じ薬はオーダーメイドの配合が可能であるが、エキス剤ではそれが出来ない、とされるがとんでもない!

 オーダーメードのピントが最初から外れていたり、フィットせずに、むしろ不快反応が出た場合には、調合された残りの煎じ薬がまったく無駄になる。
 
 ところがエキス剤では、基本方剤であるから、他の機会に使用することも可能であり、煎じ薬のような急速な品質劣化の恐れがほとんどない
 数処方を組み合わせたり、単味の生薬製剤や中草薬エキスを併用している場合では、臨機応変に、しかも即座に配合の変更が出来るので、煎じ薬のような無駄が出にくいし、出てもほんの一部に限られる。その無駄も、またの機会に使用可能である。


 煎じ薬で、オーダーメードと称して配合された方剤。
 名老中医が、早くから警告しているような、基本方剤を考慮せずに組まれた方剤というのは、中医学の伝統を破壊する危険性がある。
 即ち、サーズが騒がれた頃、名老中医は基本に則り、基本方剤を設定した上での加減で投与して、高確率の治癒率を誇ったが、中堅の中医師達が、基本方剤を設定することなく組み立てた方剤では、ほとんど効果が出なかったという、有名な話が残っている。

 エキス製剤では、必然的に基本方剤を重視せざるを得ないことが却って、中医学の基本を守ることが可能であり、臨機応変の配合変化も瞬時に行うことが出来るし、昨今の競争の激しい自費の漢方製剤こそ、品質不良で効果が弱ければ、淘汰される恐れがあるだけに、競争原理のお陰で、各方剤毎に、必ずどこかで優良品が製剤されている。
 それらをしっかり選択して使用すれば、煎じ薬よりも却って優れた効果を発揮する。

 煎じ薬の場合、仕入れた原料の品質問題には、ベテランでなければ、劣悪品を掴まされ、ますます効果が出にくいものとなる危険性がある。
 
 実際に過去、ヒゲジジイ自身が、しばしばメーカーの言いなりの生薬を仕入れて、品質が良くないものを掴まされ、痛い思いをしたケースもしばしばである。

 安価だからと、ボロボロの半夏を掴まされたり、朝鮮人参が、見本のものとまったく異なる劣悪品が送られてきたり、黄芩などは水に漬け過ぎて緑色に変色したものを掴まされたり、糸くずのような柴胡が送られてきたり、それもすべて大阪の会社ばかりだったので、なおさら大阪は好きになれない。

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2010年8月22日のボクチン(6歳)
2010年8月22日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年8月22日のボクチン(7歳)
2011年8月22日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ



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