2015年05月07日

窃盗などの犯罪が増え続ける65歳以上の高齢者たち

2015年5月4日の茶トラのトラちゃん(1歳半)
2015年5月4日の茶トラのトラちゃん(1歳半) posted by (C)ボクチンの母

2009年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳)
2009年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳) posted by (C)ボクチンの母

 恐れを知らぬ高齢者たち。

 年々、65歳以上の高齢者の犯罪が増え続けているという。

 意外にも高齢者ほど、死んだらすべて終わりで、あの世は無いと思い込んでいる人が多く、むしろ若い年齢層の人達の方が、来世があると信じている人が多いのと関連するように思われる。

 死んだらすべて終わりなんだから、俺たちには明日はない、という映画の題名のような気分で日々を暮らしているのかもしれないが、お天道様に恥ずべき生活を送っていると、他界後に痛い目にあっても自業自得である。

 昔なら、悪いことをしたら地獄に落ちるという教えが徹底していた筈だが、戦後の思い上がった実証科学万能の時代精神に洗脳されて、恐れを知らぬ老人を育ててしまったようだ。

 むしろ若い年齢層の方が、スピリチュアルブームもあってか、あの世を信じる人が高齢者よりも明らかに多いように思われる。

 一昨日だったか、テレビのニュース番組で、地獄絵の大作を各種何枚も描いて、子供に教育するのだという高齢の画家を取材した放送があったが、子供を教育するだけでなく、昨今の高齢者こそ、「悪いことをしたら地獄に落ち」るという代々受け継がれた伝統的な教えを叩き込むべきだろう。

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2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
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2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
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2015年05月06日

永遠の生命を直感した思想家や哲学者たち

2015年5月5日のシロちゃん(2歳)
2015年5月5日のシロちゃん(2歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年05月06日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月06日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 昨日のブログと関連する。

 柳田国男・鈴木大拙・西田幾多郎・田辺元など、日本を代表する思想家や哲学者たちは、永遠の生命を直感した。

 たとえ話ではなく、実際に直感した人達。

 彼等の動かしがたい直感は、まだまだ発達段階にある現在の実証科学なんぞでは、証明することも否定することも、いずれも到底不可能。

 歴史の浅い実証科学というもの、いくら進歩したとはいえ、現時点におけるとてつもない限界を認識できない人達には無縁な話しでしょうけど。

 上記の哲学者たちを取り上げた若松英輔著『魂にふれる』は、ありきたりなスピ本とは異なって、深みのある書籍だろう。
 
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2011年05月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年05月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年05月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年05月06日の茶トラのボクチン(8歳)
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2015年05月05日

「大震災と、生きている死者」とは

2009年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳)
2009年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳) posted by (C)ボクチンの母

 タイトルの「大震災と、生きている死者」とは・・・
若松英輔著『魂にふれる』副題である。

 この書籍の言わんとすることの大意は、帯の説明文にあるように、
私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。
 死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。私たちが見失ったときでさえ、それを見つづけている。悲しみは、死者が近づく合図なのだ。━━死者と共同し、共に今を生きるために。
と書かれている。

 これは比喩的に述べているのではない。

 帯に書かれている案内文だけではやや物足りない。
 本文に沿って補足すれば、
「生者は寄り添ってくれる死者のお陰で、今を生きることができるのだ。」
 を加えるべきか。

 いずれにせよ、かなり的確な評論である。

 実際の内容は、いずれも既に故人となられたフランクルやリルケ、池田晶子・柳田国男・鈴木大拙・西田幾多郎・田辺元・神谷美恵子など、哲学者や思想家の著作を読み解く「死者論」であるから、そこいらへんにころがっているお気楽なスピ本とは異なる。

 愛妻を長期間の闘病の末に亡くされた著者の実体験あってこそ、愛妻との共著といえる作品である。

 ちなみに、著者の若松英輔氏は慶応大学仏文科卒の批評家であるが、「三田文学」編集長を務め、読売新聞読書委員であるかたわら、「薬草を商う人」でもあるという。

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2009年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳)
2009年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳) posted by (C)ボクチンの母

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2011年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳) posted by (C)ボクチンの母

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2014年11月04日

小谷野敦著 『バカのための読書術』 を、お奨め太鼓判で推薦していたところ・・・

2009年11月04日のボクチン(5歳)
2009年11月04日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 茶トラボクチンのニックネームで、アマゾンのレビュー欄に、小谷野敦著『バカのための読書術』を

「一部のイジケタ国家観以外は至って健全で健康的、お奨め太鼓判」

 として、★4つで、ベタ褒めしたつもりだったが・・・

 コメント欄に、著者の小谷野敦氏から直接、お前は差別主義者だ、と決め付けられた。
 どうして差別主義者呼ばわりされるのか?
 まったく意味不明。

 おしなべて人間嫌いで、みずからの干支にちなんで、猫好きであることは事実だが、そんな個人的なことは、そのレビューでは、まったく触れていない。

 百年の恋もいっぺんに冷める、とはこのことです(呵呵。

 それにしても、氏の日本の歴史を蔑ろにしたイジケタ国家観だけは、まったく理解も同調もできない。

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2010年11月04日のボクチン(6歳)
2010年11月04日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年11月04日のボクチン(7歳)
2011年11月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年11月04日のボクチン(8歳)
2012年11月04日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年11月04日のボクチン(8歳)
2012年11月04日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:小谷野敦
posted by ヒゲジジイ at 00:04| 山口 ☀| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2014年07月10日

人類の共通した「業」かもしれない「幸福否定」という無意識的な強力な意志

2009年7月10日のボクチン(5歳)
2009年7月10日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 笠原敏雄著の『幸福否定の構造』は既に絶版で、古書値は通常5,000円以上の相場のようだが、運よく某古書店さんから思いがけず安価な1,500円で帯付の完全本を入手できた。

 幸福否定とは、幸せから遠ざかりたいという人類に共通した心の闇のメカニズムで、ちょうど宿命的な「業」のようなものだろう。

 しかしながら、日々の漢方相談を受けていて感じるのは、 「幸福否定」という心の闇は、個人差がとても大きいように思われる。

 たとえばかなり進行した自己免疫疾患や重度のアトピー性皮膚炎のみならず、たとえ進行癌や転移癌であっても、前向きでしかも良い意味での「執念」を燃やして焦らずじっくりと頑張る人達は、必然的に心の闇が雲散霧消し、漢方薬類による治療効果やサポート力が飛躍的に向上する傾向が強い。
 完全寛解のみならず、いわゆる根治することでさえも稀ではない。

 ところが、西洋医学はもとより地元の漢方薬局でも無効だった人達が、こちらの漢方薬で明らかな効果が見えはじめてお互いに喜んだのもつかのま突然無音となる人達は、「現金な人」というだけでは済まされない、もしかして「幸福否定」という心の闇が大きい人達なのかもしれない。

 最近もそんな大阪のオッチャンを思い出したので、この書籍を入手した喜びから、あれこれと想像してみるのだった(笑。

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2010年7月10日のボクチン(6歳)
2010年7月10日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年7月10日のボクチン(6歳)
2010年7月10日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母


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2014年06月22日

プロ意識を取り戻せばグループリーグ突破は十分可能

2009年6月22日のボクチン(5歳)
2009年6月22日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 うっとうしい六月というのに、日によっては終日年寄りには応える忙しい日があるかと思えば、突然、金曜日のように閑古鳥が鳴く日もある。
 総じて忙しい六月、W杯も重なるので身が持たない。

 そのW杯・・・
 どうやら監督がアマチュアレベルなので心もとない部分もオオアリだが、選手達がプロ意識を戻りさえすれば、予選突破も決して夢ではない。

 ギリシャも意地があるので、おそらく最低限引き分けるか勝つかのいずれかであろうから、日本チームがコロンビアから最低限1点差で勝利すれば、グループリーグを突破すること、ほとんど請け合いである。

 コスタリカとの親善試合では3−1で逆転勝ちした日本だが、そのコスタリカはW杯で優勝経験のあるウルグアイもイタリアも撃破して、すでに予選突破を確定している。
 それに引き換え、日本の惨めな現状はどうしたことか?

 意地があったら少しは親善試合で打ち負かしたコスタリカを学ぶべきだ。
 親善試合で連勝続きで却って監督にも選手にも驕りが出ていたに違いない。

2010年6月22日のボクチン(6歳)
2010年6月22日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年6月22日のボクチン(8歳)
2012年6月22日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

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2014年04月30日

人生は何の為にあるのか?

2008年8月24日のボクチン4歳
2008年8月24日のボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母

 今日も休み明けとて、中古の頭を酷使するので過酷な1日だった。
 午前中は店頭や電話の応対、メールの返信、送り状の発行など四重の仕事を併行してこなしながらも元気もりもりなれど、午後に突入して、ようやく1時半の昼食が摂れる頃には、急にがっくりと疲労が出て来た。
 受付嬢は昨日から孫を連れて帰ったからか、やけに元気で頑張っていた。

 ともあれ、本日はタイトルのイメージほどには、そんなに堅苦しいことを書きたいのではない(苦笑。
60年以上生きて来ての偶感に過ぎない。

 人間様の命は高だが長くても百年未満。
 その間にはしばしば理不尽なことにも遭遇するし、逆に悪魔のささやきに乗って理不尽なことを行ってしまう。
 
 要するにお天道様に試されているのだ。

 地球上に生まれる人間様というのは(少数の例外を除いて)出来損ないばかりだから、必ず艱難辛苦に遭遇する運命にあり、それにどのように対処するかを試されているのだろう。

 世間でもしばしば言われるとおり、因果応報の法則は不思議なほど精密にできているようだ。
 すなわち苦労は必ず報われるし、楽があれば必ず苦がやって来るし、苦があれば必ず楽がやって来て、実によくバランスが取れている。

 個人的に遭遇した因果応報の事例は、具体的に書くのは些かはばかられるので、やや抽象的に書かざるを得ないが、長い人生ではずいぶん理不尽なめに会ってきたヒゲジジイではあるが、理不尽を働いた連中は遅かれ早かれ何らかの天罰が下っており、これこそが宇宙の法則に違いないと、むしろ厳粛な気持ちにさせられたものである。

 命は永遠であり、死とは別次元に移行するに過ぎないことを知っておれば、そしてまた、その別次元こそ本来の故郷であることを知っておれば、今生の艱難辛苦に耐え抜いた後、いずれは素晴らしい来世が待っているというのに、不自由な肉体が邪魔をして思うようにならないのが今生の人生である。

 気がついてみれば、このような当然な理屈を現代人は、いわゆる唯物論信者で科学信仰のドグマに陥っているため、死んだらすべては終わるという妄信的な信仰、のゆえに、目先の安楽を追求する余り、却って不幸に陥るいるのだろうと思われる。

 昨今、見込みのある若者からご老人まで、ストレートにあの世の仕組みをお話しすることで、機が熟している人たちでは、それを素直に受け取って、多くの難治性疾患などの治癒をかなり促進しているように思われる。

 というのも、意外に多くの人たちが実際に心霊的な体験をしているので、素直に受け取ってもらえる素地が備わっていたということらしい。

 実に意外なことではあったが、それだけに一部の人達は似非霊能者に騙されて痛い目に遭っている。

2008年8月24日のボクチン4歳
2008年8月24日のボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母


 
posted by ヒゲジジイ at 22:43| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

足るを知る-霊性の高いペットたちの生き様

DSC_0410
DSC_0410 posted by (C)ボクチンの母

 現在飼っているネコ四匹。

 餌と水とトイレの世話だけで、清潔好きな彼たち(2匹)も彼女(2匹)たちも、何一つ不足を言わない。

 四匹ともがとても仲がよく、すべての世話をヒヒジジイ一人でやっているが、まったく苦労はない。

 人間よりも霊性の高い彼らや彼女らは、下種な人間のように身の程知らずの野望を抱くこともなく、淡々と日々を過ごす。

 1日の3分の2は寝ているようだが、一説にはその間、体外離脱して霊界のネコ社会に帰って遊んでいるともいわれる。

 それはともかく、地球上のペットの存在意義というものは、分不相応の野望を抱いてエゴとエゴが衝突してトラブルが多発する人間社会に暗に警告を発する存在なのかもしれない。

2008年8月21日のボクチン(4歳)
2008年8月21日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

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2014年03月16日

地球上にはエゴが蔓延しているのでトラブルが永遠に絶えない

2008年8月15日のボクチン(4歳)
2008年8月15日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 日本国内で続くペテン師共の不祥事続きには皆もウンザリさせられているが、これが人間の生息する最下層社会である地球上の宿命であろう。

 日本のベートーベン気取りの御仁や、STAP細胞の美貌の仮面に隠された醜悪なエゴ。

 限りある命だからと、名誉欲と金銭欲に駆られて暴走する人たちが何と多いことか。
 嫉妬や怨恨の情念による暴走も見るに耐えない。
 
 イジメが氾濫するのも、究極的には阿呆どものエゴに原因がある。
 各種凶悪犯罪は言わずもがな。

 マスゴミはマスゴミで、やらせ番組を性懲りもなく繰り返しやらかすエゴ集団の癖に、他社や他者を批判するのにいっぱしの口をきく。

 このような様々なエゴの情念がそのまま近接する各国それぞれのエゴに集約表出して、隣国同士の諍いが絶えることがない。

 ところが、「この世」が終われば本来の人間の住処である「あの世」があることを知らないから、ろくでもない人間どもは、お互いに繰り返し「この世」という地球に戻され、再度ゼロからやり直しをさせられる。

 地球上での悪事の度が過ぎれば、あの世に帰った時には大きなしっぺ返しが待っているので、自業自得。

 さてこそ我身を反省するに、この毒舌さへなければ二度とこの糞三次元の地球上に戻らずに済むかもしれないのに、わかちゃいるけどやめられない(苦笑。

2008年8月15日のボクチン(4歳)
2008年8月15日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母


 
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2013年10月05日

日本人はここまで変わった⇒平成になって極端に人心が荒廃

2007年2月5日のボクチン2歳
2007年2月5日のボクチン2歳 posted by (C)ボクチンの母

 『人は死なない』の著者、矢作直樹氏の最近の著書『天皇』の「はじめに」を読んで、医療の最前線もここまで来たかと嘆かわしい。

 昭和の時代は、たとえ結果が伴わなかった場合でも、最善を尽くした医師に対して、ご家族は
「よくしていただいてありがとうございました」と受け入れて下さり、
「なぜ、どうして?」と聞かれたことは一度もなかったと。

 ところがそのような雰囲気も昭和の後半から変わりはじめ、平成に入るとそれがより明確になったといわれる。
 いくら事前の危険性の問題を告げ、同意を頂いていても、なかなか納得してもらえない時代になったと嘆かれる。

 反映する世相は市井の漢方薬局とて同様で、だからご相談者を極端に選別するのである。

 こちらがどんなに努力しても腕が悪いせいで、どうしてもうまく行かないケースがタマにある。
 申し訳ないと心から詫びると、却ってねぎらって下さり、ますます恐縮するのだが、その真逆の人に遭遇することも皆無とはいえない。

 いい歳だから廃業して山にこもろうなどと、あらぬ考えが発作的に浮かぶことさえあるが、ほとんどの人たちには漢方薬の効果を喜んで下さっているのだからと、気が休まる暇もない仕事をまだ延々と続けている。

 それにしても、平成の汚濁した空気に染まっている人達(クレーマー予備軍)をうっかり受け入れようものなら、それはそれはあとあとが大変なのである。

 匿名をよいことに罵詈雑言・書きたい放題の非難メールを折々に受け取るにつけ、日本がとうとうロクデナシ国家に成り下がった現状をヒシヒシと感じるのである。

 異端カタリ派の思想、人間の本質である心霊は絶対的には善であるが、人は誕生することによって肉体を纏って悪が支配する地球と言う地獄に投げ込まれる、というのもムベナルかな。

2007年2月5日のボクチン2歳
2007年2月5日のボクチン2歳 posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 18:56| 山口 ☔| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

人生を変えた本はあるか?

ノゴマ(雄)
ノゴマ(雄) posted by (C)ヒゲジジイ

 さきほどテレビを見ていたら、「人生を変えた本はあるか?」というアンケートに2割の人がアルとこたえたという。

 秋の気配が濃厚になった昨今、せっかく鳥さんたちがにぎやかになって来て、鳥撮の成果を得てもブログにアップする口実がなかったので、お茶濁しにヒゲジジイの「人生を変えた本」のことでも書いてみたい(苦笑。

 すでに2006年10月20日自殺の誘惑から救ってくれた本:鈴木大拙著「禅の思想」で書いているが、そのほかでもやはり鈴木大拙著の「日本的霊性」の影響も無視できない。
 
 中学生の頃より新古今和歌集には共鳴できても、古今集やとりわけ万葉集にはほとんど些かの感動も得られない自身の感性の理由を判然と説明してくれた書籍が、この「日本的霊性」であった。

    心は万境に随うて転ず。
    転処実に能く幽なり。
    流れに随うて性を認得すれば、
    喜びなくまた憂いもなし。

 これは初祖達磨大師の「二入四行観」の中に書かれている五言絶句であるが、本書「禅の思想」に取り上げられ、鈴木大拙翁によって解説されている。
 解説を読むまでもなく、これに目を通した瞬間に雷に打たれたように世界観が変わった経験を持つ。

 1960年代末の大学紛争が熱に浮かされたように日本全国を蔓延していた頃、あの馬鹿騒ぎに同調できないどころか、憎悪の念をいだき続けていた。
 そんな最中、突然、三島由紀夫氏が割腹自害により憤死された。
 
    多言多慮、
    うたた相応ぜず。
    絶言絶慮、
    処として通ぜざる無し。

 三祖僧璨大師の「信心銘」のこの一節、その日、一日中頭の中で繰り返し唱えていたことが忘れられない。
 三島氏が亡くなった後、自殺する意味を失った。三島氏が亡くなった後の腑抜け国家の行く末を見届けてやろうと思った。
2006年10月20日 自殺の誘惑から救ってくれた本:鈴木大拙著「禅の思想」より引用

ノゴマ(雄)
ノゴマ(雄) posted by (C)ヒゲジジイ

KSC_8286
KSC_8286 posted by (C)ヒゲジジイ

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2012年09月29日

国民総クレーマー化した本末転倒、日本の終わりの始まり(オスプレイ=ミサゴ)


オスプレイ (ミサゴ) posted by (C)ヒゲジジイ

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳
【 性 別 】:男性
【 職 業 】:公務員
【 地 域 】:東海
【 おたより 】:
 漢方に関係しませんが、ブログを読み、まことにその通りと思い、ひざを打ちました。

 オスプレイが自分の頭の上に落ちてくるよりも交通事故を心配する方がまともです。
 まともでない人間とマスコミが、今の日本をつぶそうとして騒いでいます。

 下記のご意見は、まことにその通りと思います。
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 翻ってオスプレーの事故頻度から考えて、日本国内の交通事故死の頻度に比べればどれほどのものだろうと想像力を働かせる人はいないのだろうか?
 昨今物騒な近隣諸国の動向を考えれば、日本の安全保障上、どうみてもオスプレーの配備に反対する理由が見付からないのだが、この点だけは漢方に無知な厚生労働省とは真逆で、政府の方針に間違いはないと思うのだが、このような本音をうっかり吐くと袋叩きに合いそうな日本社会になり下がったようですねっ!?
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一触即発の物騒な時代を迎えた近年最大の国難の折、我が選挙区の安倍さんが自民党の総裁に選任されたことは幸いである。
 昨今の政治家の中では腹が据わって決してブレない政治家ながら、天は二物を与えずのことわざ通り、やや健康面に不安はあったが、昨今は良薬にめぐり合えて完全寛解されている模様。

 本来なら当方の選挙区だから、村田漢方堂薬局の漢方薬を利用されておれば、もっと早く回復していたかもしれないのだが(苦笑・・・それはともかく、このような国難の時期に腑抜け揃いの日本国を救うのは安倍さん以外には考えられない。


獲物を運ぶオスプレイ(ミサゴ) posted by (C)ヒゲジジイ


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2011年06月08日

平気でうそをつく人たち━虚偽と邪悪の心理学

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FSC_1395 posted by (C)ヒゲジジイ

 タイトルは書籍の題名で、草思社発行の「平気でうそをつく人たち」。
 副題は「虚偽と邪悪の心理学」である。

 日本の昏迷する政治状況を傍観していると、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)している。

 なかでも最も唾棄すべきは、平気でうそをつく政治家たちが蠢(うごめ)いていることである。

 たとえば、うそつきの元総理が、うそつきの現総理をうそつき呼ばわりしたところで、うそつき同士の揉めごとなんて、もはや誰も二人を信用しないことだろう。

 翻って由々しきことには一般人の中にも彼らと同類の唾棄すべき人間が意外に多いことは言を俟たない。

 人間社会は常に争いが避けられない修羅の世界となるのも、そのようなうそつきが多いからである。二枚舌、三枚舌、挙句は四枚舌さえ見受けられる。

 ところが、うそつきは必ず地獄に落ちるとは限らないようだから、なおさら始末におえない(苦笑。

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IMG_4117 posted by (C)ヒゲジジイ

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2011年05月30日

いつまでも日本がダメな理由

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GSC_4260 posted by (C)ヒゲジジイ

 書かなければよいものを、これを書くとまたまた日本国歌や国旗を敵視している新人さんたちの何人かが二度と来なくなるだろう。

 でも、どうしても嬉しくて書きたくなる本日の最高裁の判決。
最高裁 国歌斉唱義務づけ合憲
5月30日 17時4分
学校の式典で教職員に国歌の斉唱を義務づけることが思想や良心の自由を保障した憲法に違反するかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「思想や良心の自由を間接的に制約するが、教育上の行事にふさわしい秩序を確保するためには合理的だ」として憲法に違反しないという初めての判断を示しました。
 そもそも公務員でありながら、なおかつこの国の将来を背負って立つ子供達を教育する教師としての当然の職務義務である国歌や国旗に対する礼節を守れない反日教師達が即刻馘首されないほうがおかしい。
 日本人の子供達を教育する教育者として完全に失格、このような教師たちに大事な孫達を預けられるわけながい。

 教育の現場で、個人的な思想信条を主張する公務員にあるまじき行為こそ罰するべきである。

 それにしても、彼等はオリンピックやワールドカップの時期、日の丸を背負って戦う日本選手たちが、試合前に日の丸に向かって国歌斉唱するとき、どんな顔して観ているのだろうかと実に不思議でならない。

 この未曾有の震災に見舞われた大変な時期でさえ内部抗争に明け暮れる日本政府の現状は、このような反日教師達と同類がたくさん混じっているからに違いない。

 過去、このようなヒゲジジイの本音を知っていながら、反感を持ちつつも敢えて漢方薬を求めて来られる人が少数ながらいた。
 反感を持ちながら通うものだから、相手の目には常に不信感が付き纏っているので、これではいくら努力しても漢方薬の効果も半減してしまうだろうし、あのような眼差しで見られていれば、こちらの頭も回転が鈍るばかりだった。
 案の定、短期間で無音となってホッと胸を撫で下ろしたものだった(苦笑。

 中にはHPを作り直してあげるからと五月蝿く付き纏うありがた迷惑な人もいた。気味悪くて仕方が無かったが、こちらが生粋の長州藩士の末裔であることを知って無音となった。

 彼等の考えることは未だに謎、ナゾ、なぞ、であると同時に、ヒゲジジイにはまったく理解不能。

 東京都知事や大阪府知事の考え方ならほとんど共感することばかりだが・・・

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GSC_4418 posted by (C)ヒゲジジイ


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2010年06月09日

今日も頑張ってるねっ!

今日も頑張ってるねっ!
今日も頑張ってるねっ! posted by (C)ヒゲジジイ

 カラスはカラスの天分をまっとうし、スズメはスズメの天分をまっとうする。

 ただ人間のみが、人間の天分をまっとうしない(苦笑。


今日も頑張ってるねっ!
今日も頑張ってるねっ! posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:野鳥の世界
posted by ヒゲジジイ at 15:09| 山口 ☀| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

困難な病気を克服できるパターン

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DSC_8445 posted by (C)ボクチンの母

 宗教家めいたことは言いたかないが、これまで36年間の漢方相談の長い実績から言えることは、間違いなく品行方正な精神生活と生活態度に改めた人。

 それまでの人生があらゆる意味で呪いに満ちたものであったとしても、大きな病に見舞われて、人間として正しい道を歩むきっかけを掴んだ人。

 右顧左眄、逡巡することがあっても、人としてのまっとうな道に目覚めた人。

 そのような人達は、病気を治そうという情熱が違う。目を見れば真剣で真面目な態度が分かる。

 心の転回があって初めて免疫力も向上し、漢方薬も実力通りに著効を奏する。

 そのような真面目な人達が毎年新たに訪れるが、他方ではかなり好い加減な人達も目に付く。

 命に関わる疾患の漢方相談が年々増える一方だが、人間、真の意味で真面目な生き方と考え方に目覚めた人ほど治りやすいのは、過去36年間の統計的な事実が物語っている。

 卑近な例では、若い女性が見かけによらず、学生時代に浴びるほどの酒びたりの生活が続くこと数年以上。
 そのツケが回って重度のアトピー性皮膚炎でステロイドも効を奏さないまま常用し、その激しいリバウンドも重なって最悪の状態で来られた人。病院治療で却って悪化の一途を辿る悲劇を乗り越えられた事例など。
 人は案外見かけによらないもので、そのような呪われた過去があっても、それを乗り越えて脱する道は必ずある。

 タバコよりアルコールの害毒の方が遥かに大きいと考えるのがヒゲジジイの昔からの持論である。

 アルコールにどっぷり漬かった生活が長く続いてタバコは吸わないのに食道癌という例など、枚挙に暇がない。
 おまけに酒気帯び運転で大事故を起こす事例は日本全国数知れず、酒乱で回りに迷惑を及ぼす連中は膨大な数に上る。

 アルコールがきちがい水とも呼ばれる所以である。

 要するに、天に恥じない生活態度と信念および道徳観の問題である。

 

DSC_8530
DSC_8530 posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 01:06| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

4年制薬学部出身の日本の薬剤師のレベルが低いと罵る無礼者からのメール

早朝にまた五月蝿い六月のカラス
早朝にまた五月蝿い六月のカラス posted by (C)ヒゲジジイ

 今回は本流のこのブログよりも傍流の下記のブログのほうが断然面白いので、必ずジャンプして通読されることをお奨めします。

 あまりの愚問だから厚生労働省に訪ねるように案内していたところ、匿名の若者(ばか者)から糞味噌甚大にこき下ろされるヒゲジジイの応答集は稀に見る名勝負です。
 このような馬鹿者がいるから、ネットは馬鹿と暇人の道具のように言われるのでしょう(苦笑。

厚生労働省へ問い合わせるべきご質問 ←序章っ!
 上記に続いて下記の内容が圧巻ですっ! 無礼者の晩夏とでも言うべき最後っ屁っ

無礼者の返礼 ←踏んだり蹴ったりされるヒゲジジイ(笑

早朝にまた五月蝿い六月のカラス
早朝にまた五月蝿い六月のカラス posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:無礼者
posted by ヒゲジジイ at 09:30| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

うんざりする毎日

 ブログの更新を怠っていると、ヒゲジジイがとうとう逃亡したと思われては癪だから、渋々更新である。

 中川大臣の問題では、マスコミの同工異曲のこき下ろしを見ていると、この国の下品さと馬鹿さ加減にほとほとウンザリする。
 マスコミが幼稚だから、政治家の裏に隠れた魑魅魍魎(ちみもうりょう)の官僚たちが跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するのである。
 政治家は政治家で、二枚舌、三枚舌にはウンザリである。

 この国は実に腐り切っている。故三島由紀夫氏の予言は平成になってますますズバリと的中である。

 昨日土曜日の午後と本日の休日にも関わらず、便利なメールでの問い合わせならともかく、休みと知っていて同じ人間から直接煩い電話での問い合わせが続く。最初っからマナー違反を犯す人の御相談に誰が乗れるものかっと思う。他者への思い遣りができない人達はお断りである。

 このようにウンザリする毎日ではあるが、今年の新人さんたちには速効が得られているケースが目立つので、仕事上では気分のよい日も多い。優秀な加味逍遙散製剤が大活躍である。

 アトピー性皮膚炎の新しいご相談者は、ヒゲジジイの漢方薬で治った人からのご紹介も多く、しかも女性達ばかりが続いている。
 男性は怖がってか今年に限り、まだ新人さんは来ない。

 ところがもともとご相談者の多い悪性腫瘍の領域では、女性よりも男性が増えている。


ラベル:不躾な電話
posted by ヒゲジジイ at 20:32| 山口 ☔| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2008年08月16日

この国はもうすぐ亡びるだろうっ

 もう、永遠に仕事に戻りたくない気分で山奥に逃亡を企てた。

 いつもは閑散とした中国道であるが、さすがに連休中とて、どこのパーキングエリアにも休憩中の車がある。
 そのパーキングエリアのいずれにおいても共通して顕著な現象を目撃して、この国はもうすぐ終わるだろうっと確信した。

 男が携帯に向かって大声で喋り捲る構図は見てられない。
「男は黙ってサントリー」という名言は死語となったのだろうかっ?

 雌鳥が鳴けば国が滅びるのは世の常だが、雄鳥が女子供のように延々と喚き続けるようになったらオシマイである。

 三島由紀夫が「日本人としてのプライドと品性をなくした同胞たちとは倶に天を戴くことに我慢がならぬ」とばかりに割腹自害した心情が今になって深く理解できる。


注記: 「男は黙ってサントリー」とはいうものの、ヒゲジジイは酒は一滴もやらないので「男は黙って紫煙をくゆらす」のみである。
posted by ヒゲジジイ at 11:09| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

日本国中に蔓延している流行病「虚妄の正義」

 萩原朔太郎著のアフォリズム集『虚妄の正義』は題名通りの内容で、日本国中に蔓延している正義ヅラした卑劣漢をこきおろす内容ばかりというわけでもないのだが、実に共感するアフォリズム揃いである。昔も今もたいして変わることはない。

 しかしながら、明らかに間違った日本語を用いることの多い萩原朔太郎には、やや嫌悪感を抱かざるを得ない部分もある。
たとえば「伝統した」や「傾向する」など

 この元版は昭和4年が初版(第一書房刊)だが古書価が非常に高い。ところが、昭和五年に出された普及版以降のものは増刷する毎に装丁が微妙に異なり、しかも安価に入手できるものだから、いつのまにか何冊も集まってしまった。

 これらの書籍も含めて、いつの間にか本立てに収まらなくなった専門外の書籍の整理を休暇中に行う予定でいるが、手に取った本を読み始めるともう止まらない。だから遅々として整理がはかどらない。

「少壮いくときぞ、老いをいかんせん」という文が眼に入ったところで本を投げ捨てた。

posted by ヒゲジジイ at 23:45| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする