2020年04月23日

厚労省を未必の故意の殺人罪で起訴すべきか?

 今日の産経新聞に掲載されていた週刊新潮の宣伝の中のタイトルに

「アビガンは劇的に効いた」患者の声にも「厚労省が使わせない」

 とあったが、この雑誌、本州の末端、下関で購入できるのは25日(土曜日)なので、まだ記事を読むことができない。

 このタイトルが事実なら、厚労省を未必の故意の殺人罪で起訴すべきだろう。
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2012年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母

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2020年04月22日

アベノマスクは危険がいっぱい!

 まるで「給食当番用」の小さなアベノマスク、を調達した厚生労働省の問題が、とても大きいのだが、妊婦用のマスクにカビが生えていたり、異物が混入していたりで、回収騒ぎ。

 一般に配られるアベノマスクの2枚も、異物混入などの問題が報告されている。

 こんな危険なものを調達した問題は、安倍首相よりも、厚生労働省の責任問題である。

 こんな危険なものは、コロナの感染以外に、さらに追い打ちかけて、多種類の感染症を誘発する可能性すら大いにあり得る。

 もったいない話だが、配達されたアベノマスクは廃棄処分するか、返納したほうが無難かもしれない。

 アベノマスクを実際に調達した厚生労働省の係官とともに、アベノマスクを提案・推進した首相秘書官も、ともに切腹ものである。
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2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:アベノマスク
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2020年04月21日

収束するまでには3年かかるという予測

 以前、このブログで予想したのと同様なことが書かれた記事が、今頃になって発表されている。

衝撃予測!日本のコロナ感染「5月に150万人超え」「あと3年は続く」…

 いまさら何を、と思わないでもないが、
感染爆発を想定して準備しておくべきだったのに、感染病棟も準備しないうちに慌てて「緊急事態宣言」が出されている。
 さらに、無症状でも感染させる可能性があるなど、これまでにないウイルスが広がっているのに、いまだにPCR検査が少ないのは理解できない。おそらく準備してこなかったのだろう。
 と書かれている通りで、大いに皮肉を込めて、日本の厚生労働省の面目躍如たる成り行きである。
これだけ地球規模に広がれば、おそらく1918年のスペイン風邪のように第二波、第三波と感染爆発が続きながら次第にその波が終息していくのだろう。新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるということは覚悟した方がいい。
 ということも、既に早くから、このブログで書いた通りである。

 注意すべきは、スペイン風邪の時には、第二波だったか、老人よりも20〜30代の若者たちが、ダントツで致死率が高かった!ということである。

 同じような流れになるとは限らないものの、もしも同様な流れになれば、第一波のときには、年寄りが淘汰されることには無頓着で、むしろ喜んでいるのかと僻みたくなるほど、傍若無人に振舞っていた若者たちが、はじめて顔面蒼白となることだろう。
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2012年04月21日の茶トラのボクチン(もうすぐ8歳)
2012年04月21日の茶トラのボクチン(もうすぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母
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2020年04月19日

新幹線も飛行場も、高速道路も閉鎖しなければ

 このままゴールデンウイークに突入すると、日本の各地が、都会の連中にコロナを持ち込まれて感染爆発するのが目に見えている。

 これを防ぐには、新幹線も飛行場も、高速道路も閉鎖しなければ、彼らのために、地方は殺される。

 地方には高齢者も多く、医療体制は貧弱。

 オリンピックや習近平氏の4月訪問にこだわり続けた我が郷土のおめでたい安倍総理のお陰で、新型コロナウイルス対策が後手後手続き。

 日本を死屍累々の廃墟にしたくなければ、思い切って、これくらいの対策をとるべきだ。

 感染症の流行に、これほど対処できない日本の医療体制をここまで貧弱にした責任は誰にあるのか?

 最前線で頑張る医師や看護師さんなど、まことにお気の毒。

 こんな状況では将来、医師や看護師さんなど医療関係を目指す若者が激減するかもしれない。

 厚生労働省の医系技官300人の責任は重大だろう。

 この緊急時に、勿体付けずに、アビガンを早く日本全国に流通させよ!

 ワクチンの開発なんて、まったく無駄な話だから。
新型コロナウイルスは、1本のリボ核酸(RNA)で構成されたものだけに、2本の核酸で構成されたDNAとは異なって、安定性がかなり低く、突然変異が起きやすいという当然の問題を隠して、専門家たちは、マスコミに売り込む研究者も散見されるが、実に罪深い話である。
新型コロナウイルスの予防ワクチンの開発が無駄になる理由
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2012年4月19日の茶トラのボクチン(8歳になる少し前)
2012年4月19日の茶トラのボクチン(8歳になる少し前) posted by (C)ボクチンの母
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2020年04月15日

こんな事態になることは、早くから分かっていたのに・・・

 いまさらばかばかしくって、呆れ果てる。

 送別会や歓迎会、あるいは慰労会が好きなベテラン医師も研修医も、警察官も、会社の転勤族も、それが自殺行為になるかもしれないという、想像力の無さは、日本政府のバカ連中と、まったく同罪である。

 皆様のお陰で、医療崩壊がすでに始まっている。

 みんなでコロナに罹れば怖くない、とでも思っているのだろうか?

 それならそうと、集団免疫ができるまで、日本国中で、我々老人は、死屍累々!
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2012年04月15日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月15日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母




posted by ヒゲジジイ at 10:18| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年04月11日

知識と想像力、両者の悲劇的な欠如

 知識と想像力、両者の悲劇的な欠如による致命的な安倍政権。

 危機管理能力が悲劇的で、これ以上ない最低レベル。

 あるいは熟知した上での陰謀か?

 本日も新たに、7都府県の医療機関に向けて、医療用サージカルマスク1000万枚を追加配布すると表明したというが、検査数の問題にしても、期待を持たせる表明ばかりで、まったく信用ならないオオカミ安倍政権。

 ある大学病院では、ドイツ式に、1フロアを完全に空け、最悪の時は専門外の医師もあたらせる準備をしているが、肝腎なマスクはおろか、諸々の装備品がまったく整わないという!

 本来なら、今回のブログは、以前書いた「最悪のシナリオ」とは逆の「最良のシナリオ」を書くつもりだったが、あまりにひどい安倍政権の矛盾と錯誤だらけの救いようのないコロナ対策に、腹が立つやら、情けないやら。

 矛盾に満ちた論説を書かれることもあった生物学者の池田清彦氏でさえ、9日のツイッターで、安倍晋三首相がかつて「悪夢の民主党政権」と、こきおろしたことをもじって、「悪魔の安倍政権」と皮肉ったというが、まさにその通り。

 もしも救いがあるとしたら、以前もこのブログで書いた通り、最悪の安倍政権の悲劇的なコロナ対策に反して、疫学的に日本型のBCG接種を行っている国では、感染力も死亡率も、相対的に低いということ。

 また、暑い国では、同様に感染力も死亡率も、相対的に低いということ。

 それゆえ、夏を迎える頃には、かなり収束するかもしれないし、また秋から始まる第2波の頃には、よほど運が良ければ、かなり弱毒化するかもしれないが、これはかなり甘い考えかもしれない。

 さらに期待できるのは、初期治療のアビカンと、サイトカインストームが生じる末期に近い重症化の時期にアクテムラなど。また、これ以上の効果のある治療薬が見つかるかもしれない。

 但し、皆が期待するワクチンは、変異のスピードが速い性質上、ほとんど期待できないのは、毎年流行するインフルエンザの予防注射が、ほとんど効果がないのと同様である。

 ともあれ、昨年末 2019年12月30日 人生100年時代という大嘘! で書いたように、「世界情勢が近年になく不穏な状況がどこかしこで続く中、平和ボケの日本は、このままでは座して死を待つのみ。来年は、世界も日本も、タダではすみそうにない。」と予言したことが、別の意味で、その通りになってしまった。

 収束するには、3年近くはかかるだろうが、その頃には、日本の防衛は悲劇的な環境に置かれることだろう。

 アメリカはもはや日本を守ってくれないだろうし、日本が存続するには、ほんとうはここでは書きたくないのだが、ほぼ間違いなく言えることは、核武装しなければ、某国の完璧な属国となり、栄えある日本は永遠に消えてしまうことだろう。
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2010年04月11日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月11日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 21:32| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年04月09日

最悪のシナリオは・・・

 長い年月、自然破壊を繰り返した父権制社会による横暴が続いた結果、野生動物との接近が頻繁になることによって、近年、多種類のウイルスの反乱を誘発することになった。

 近年のエイズ、エボラ出血熱、ジカ熱、サーズ、マーズなど、ウイルスの反乱現象を上げれば際限がないほどで、今回の新型コロナウイルスも例外ではないどころか、とうとうパンデミックを生じさせる脅威となってしまった。

 様々なウイルスの反乱は、とうとう現代医科学をもってしても、制御不可能の時代が、やってきた。

 WHOの発表では、欧州での死亡者の約3分の2が男性という話だが、日本国内でも、死亡者の7割強が男性であり、感染者の約6割が男性だという。

 このことからも、自然破壊を繰り返した父権制社会に対する「母なる大地」による報復だと捉えても、大きな間違いはないだろう。参考ブログ:2020年01月28日 女性たちの反逆が加速する時代、それもやむを得ないだろう

 なお、恐ろしいことに、新型コロナに世界中が四苦八苦しているのに、さらに悪性度が増して、第2波、第3波と襲来を受けるばかりでなく、別の新たな新種のウイルスの襲来を受けないとも限らない。

 世界中で、あまりにも自然破壊をやり尽くしてしまった。

 もはや、取り返しがつかないレベルに達した父権制社会の横暴による自然破壊。

 このため、人類が半減するまで、各種新種のウイルスの、波状攻撃が、延々と続くかもしれないのである。
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2012年04月09日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月09日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 14:05| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年04月08日

超法規的に国を防衛省の管理下に置き、戒厳令を布告しなければコロナは収まらない

 このままでは日本が滅びる。

 日本の安倍陰謀内閣では国が守れない。

 緊急事態宣言の内容は、あまりにも空疎で、実質的な効力はほとんど期待できない。

 この内閣には、常にどうしようもない悪臭が漂っている。

 おまけに、日本の甘ったれた国民には・・・たとえば、慶応の研修医や、京大の研修医が、多数集まって食事会を行い、慶応では18人の感染者が出るなど、もっとも危険を察知しているはずの医師でさえ、この通りである。

 慶応や京大など、優秀な医学部の名前に憧れて、他大学出身の劣等研修医が、慶応や京大の研修医として勤務することで、劣等意識を何とか満足させようという卑しい魂胆。

 そのようなレベルの低い研修医達が主催して、しでかした慰労会の会食だった可能性が大いに考えられる。

 もしもこの予測が間違っていたら、なお、嘆かわしい話で、優秀なはずの慶応や京大出身の研修医が先導していた会食だったとしたら、日本の医療は、すでに完全に崩壊すること間違いない。

 スペインでは、病院に駆け込む前に市井の薬局に集中しやすいため、薬剤師の7パーセントが、新型コロナウイルスに感染しているというが、第一線の医師や看護師さんだけが、危険ないわけではない。

 感染爆発によって、日本も同様な現象が起こらないとも限らない。

(ここだけの話、ヒゲジジイの薬局は、純粋に漢方専門を徹底している性質上、悪性腫瘍の漢方サポートも多く、それだけに限られた貴重な天然資源ゆえ、最近はしっかりしたよほどの紹介者がない限り、一見さんはお断りの状況だから、感染予防は徹底しやすい状況にある。常連さんもお馴染みさんもコロナの用心で外出を控え、お陰で店頭は閑散とし、多くはメールや電話を利用され、発送業務が主体となっている。コロナの不安から、過去に縁のあった人達からの連絡も多くなっている。)

 法的拘束力のない緊急事態宣言では、安倍総理や小池都知事をはじめ、我々馬鹿な国民においては、今後はますます放物線を描いて(指数関数的に)、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増え続けるのは目に見えている。

 超法規的に国を防衛省の管理下に置き、戒厳令を布告しなければ、収拾がつかない。

 このままでは日本が滅びる。生き残るためには「人を見たらコロナと思え!

 残念ながら、非情でなければ生き残れない。
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2010年04月08日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月08日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母
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2020年04月07日

人を見たらコロナと思え!

 ようやく緊急事態宣言が出されるみたいだが、日本政府は、オリンピックや習近平氏の来日にこだわるあまり、あらゆる面でコロナ対策が遅れ、国民に大きな犠牲を強いることになった。

 東京都知事も同罪で、オリンピックの開催をいつまでもこだわるあまり、政府と同様、都民に大きな犠牲を強いることになった。

 安倍首相と小池都知事の罪の大きさは、計り知れない。

 今後、地球上で生き延びるには、とりわけ中高年から高齢者の人達は、非情にならざるを得ないだろう。

 つまり、「人を見たらコロナと思え!」ということに尽きる。

  これによって、おのずから生活行動の知恵が生まれるはずである。
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2012年04月07日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月07日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
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2020年04月06日

小田原評定内閣、第1波のコロナで、この体たらく、第2波が強毒性だったらどうする?

 首都、東京崩壊寸前の、ここに至っても、緊急事態宣言を出すのに、まだ躊躇している。

 わざわざ、医療崩壊が来るのを待ち続けてているかのごとき安倍首相。

 老害内閣、あるいは、もしかして陰謀内閣、ここに極まれり。

 第1波の新型コロナウイルスの襲来レベルで、この体たらく。

 もしも第2波が強毒性に変異していたら、今年の秋から来年にかけて、日本はどうなっていることやら。

 第3波の襲来まで、収束するには、少なくとも3年はかかるかもしれないのに・・・。

 実際には安倍首相に負けず劣らず、東京の小池都知事の無能さも問題で、東京都知事が、北海道の鈴木知事だったら、今頃、東京もかなり収束に向かっていたことだろう。
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2012年04月06日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月06日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 13:08| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年04月05日

コロナから日本を救うには防衛省の管理下に置くべき

 日本政府は、小田原評定を繰り返すばかりで、ようやく出てきたのは給食当番用のアベノマスク2枚の配給。

 このままでは、いよいよ、この国が亡くなってしまう。

 緊急事態宣言をいつまでも先延ばするのは、裏にどんな陰謀があるのかと疑わざるを得ない安倍政権。

 こと、ここに至っては、日本の防衛を先頭に立って行うべき防衛省こそ、新型コロナウイルスの緊急対策を速やかに行えるのは、この防衛省のみ。

 あの統率の取れた防衛省管轄下の自衛隊組織に任せると、少なくとも日本の感染症対策は百倍もうまく行えることだろう。

 50年前に三島由紀夫を死に追いやった自衛隊は、現在、国民の多くを死に追いやる安倍政権に変わって、防衛省主体で、多くの国民の命を守って、名誉を挽回してもらいたい。

 こんなことを提言しなければならないほど、安倍政権は腐りきっている。
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2011年04月05日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月05日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ


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2020年04月01日

この国は終わりだね

 専門医があれだけ医療崩壊の危機を警告しても、動かない政府。

 さらには、日本全国の医師や看護師さんなど、各科の医療に携わる病院やクリニックのスタッフ全員が、いつ自身が新型コロナウイルスに感染しないかと、戦々恐々の日々を送られている。

 そのような現実が、どうしても理解できない、救いようがない総理や側近たち。

 医療崩壊すると、国民の犠牲が爆発的に増えるばかりでなく、医療現場こそが感染爆発の発生源ともなり、医師や看護師さんたちの犠牲者が莫大なものになる。

 おめでたい政治家やマスコミ連中の一部が、ようやく象徴的なマスクを付け始めて、ポーズを取るようになっても、あらゆることが遅すぎる。

 数年後の日本および世界を想像すると、悲惨なSF映画の世界が現実になることに間違いない。

 人口は激減して、おそらく現在の中国以上の、悲惨な管理社会になることだろう。
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2012年04月01日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月01日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
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2020年03月29日

コロナ対策で、日本の行政機関の中で、本気度がみえるのは防衛省のみ!?

 本日、北朝鮮の再三再四のロケット発射問題で、防衛省の会見では、河野防衛大臣および側近の人達は、コロナ対策の象徴でもあるマスクをしっかり着用されていた。

 地方では、北海道県知事の、常にマスク着用の会見といい、日本の行政機関の中で、唯一まともな緊張感を持たれているのが、防衛省だけとは、頼もしいやら、悲しいやら。

 思い返せば、50年近く前、三島由紀夫が、自衛隊市ヶ谷駐屯地(現:防衛省本省)を訪れ、東部方面総監を監禁し、バルコニーで憲法改正のため、クーデターを促す演説をした折、集まった自衛隊員たちが、立派なパフォーマンスであることよと、太っ腹の気持ちで、拍手喝采してあげれば、なにもあそこで割腹自害されることもなかっただろうにと、今更ながら歯がゆい思いである。

 ところが、度量のない隊員たちは、拍手喝采するどか、罵詈雑言を浴びせるばかり。

 50年前のツケが、コロナ禍として訪れた、とは言わないまでも、何かの因縁かもしれない、と思うのは、ヒゲジジイ以外には、誰もいないかもしれないが・・・。
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2011年03月29日の茶トラのボクチン(歳6半)
2011年03月29日の茶トラのボクチン(歳6半) posted by (C)ヒゲジジイ
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2020年02月19日

ダイヤモンド・プリンセスの非常識で悲惨な現実!⇒岩田健太郎医師の潜入報告

 九州の常連さんより、今朝、メールで教えられた。

 感染症対策の専門家の岩田健太郎医師による驚愕の報告。

 船には、指導力のある、まともな感染症専門の医師がいなかったのか?

 以下、YouTube ⇒ ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。

https://youtu.be/W3X3RSmf7ds

 こんな事態になったのも、現政権の責任は極めて大きいものの、野党の連中が、大事な国会で、いまだに「さくら」の追求や、首相に罵詈雑言を浴びせることに専念する辻元清美ら、本末転倒した反日野党の責任は、もっともっと大きいだろう!

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2011年02月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 07:53| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年02月15日

2003年のサーズ(SARS)では、西洋医学よりも中医学治療に軍配が上がったが・・・

 このたびの新型コロナウイルス感染でも、中国の実際の現場から、中医学治療の途中経過の報告が届いているものの、個人個人でそれぞれ出現する症候が異なるため、様々な方剤が提示されている。

 中には、極端に麻黄配合剤が目立つケースもあり、フィットすれば、かなりな効果が得られるだろうと期待されるが、重症化する人の多くが高齢者であることを考慮すると、もともとの持病などの配慮が不可欠だけに、高齢者に対する麻黄配合剤の投与は、慎重にも慎重を期する必要があるだろう。

 中国国内でも、優れた中医師の診断と治療を受けられる人は、一部の人に限られるだろうから、もしもサーズ(SARS)の時のように、中医学治療の方が効果的なのであれば、日本でも、しっかり弁証論治や隋症治療に習熟された専門家による漢方薬類の投与が望ましい。

 サーズ(SARS)の時に評判になった板藍根も、今回の新型コロナウイルスにも通用するのかどうかは不明であるが、予防的に求める人が日に日に増えるため、製造メーカーも出荷調整(制限)を行う事態。

 羚羊角のワシントン条約の関連からか? 長年温病に貢献した天津感冒片や涼解楽も、既に最後の出荷を終えているので、品切れする薬局も出て、その肩代わりを行うことの多い昨今。

 但し、本当に賢い人達は、板藍茶とともに、免疫アップを目指して、それぞれの体質にフィットしている衛益顆粒や補中丸T、あるいは六味地黄丸系列の方剤、あるいは各種の牛黄+人参の製剤や各種のキノコ製品類を常用されて、予防に専念されている。

 それはともかく、人権最重視の我が日本国においては、日本国中に手に負えないほど新型コロナウイルスが蔓延した暁には、国会の野党議員達の不見識・非常識な責任を激しく追及する必要があるだろう。

 いまだに桜の問題などにこだわって、安倍首相を「魚の頭が腐」ってなどと、罵詈雑言を浴びせる立憲民主の辻元清美など、人を罵る暇があったら、新型コロナウイルスの対策の提案など、喫緊の問題にこそ質問を向けるべきだろう。

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2010年02月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2020年01月23日

漢方系の健康食品の考案者ですら、販売を断念した理由

 その製品を上回る内容の製品(村田漢方堂薬局で40年以上、煎じる方法で長年高い人気と豊富な実績のある漢方系の健康食品)を一昨年、某メーカーの依頼に応じて配合内容を指導し、エキス製品化されて上市されたものがあるおかげで、30年前くらいに考案して上市された某漢方系の健康食品の販売は、永久に止めることになった。

 上記の理由から、村田漢方堂薬局にとっては存在価値がなくなったのは事実であるが、かてて加えて、昨今の不当廉売に近いネット販売競争に愛想をつかし、多少の愛着がないわけではなかったが、昨年途中からは、その製品の販売を一切中止して、残った在庫は、ヒゲジジイ自身が飲みつくした、というお話し。

 ネット販売が世界中で席捲する時代。

 これまで、かなりな数の漢方系の健康食品を考案して、数社から上市されてきたものの、考案者本人が、ほとんど存在価値を認めなくなって、販売を永久に止める決断を下した製品が、相変わらず安売り商品として出回っている。

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2012年01月24日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月24日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母 
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2019年11月05日

開業医の死亡時平均年齢は70.8歳、という岐阜県保険医協会の調査報告

 日経PBの記事で知ったことだが、今年の春に公開された調査で、60歳代の死亡割合が34%と最も多く、勤務医時代からの過酷な労働が原因ではないかといわれている。

 いずれにせよ、岐阜県保険医協会が実施した調査では、開業医の死亡時平均年齢が70.8歳と、一般国民の平均寿命に比べて、かなり低い結果であった。

 この漢方業界でも、とりわけ中医学領域における名高い医師の先生方が昨今、次々と亡くなられている。

 数年も経たない前には、69歳で亡くなられた中医学界では学術的にも臨床的にも極めって高名だった京都の先生や、今年になっても、やはり自費の中医診療で高名だった関東地方の先生が、七十代前半で急死されている。

 ところで、かくいうヒゲジジイの薬局でも、一昨年には少人数の漢方薬局ゆえか、あまりの過重労働に、とうとう心身ともに限界に達し、このまま続けば、皆が共倒れしそうな恐怖を感じて仕事量を減らすことに専念。

 ようやく今年になって息をつけるようになった。

 大の漢方ファンである常連さんやお馴染みさん達のためにも、無理な仕事を続けて早死にしては申し訳ないので、無理難題な要求をされる新規の相談者は、お断りすることに徹している。

 新規の相談は、焦らずコツコツと、無理のない状況で、一定期間通える人達だけに絞り込んでいるのは、以前とまったく変わらないのだが、ホームページやブログを大幅に削減した効果は大きく、とりわけアトピーや酒さなど、皮膚疾患の相談が激減したことが、もっとも体力的な回復に大きく貢献している。

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2012年11月05日のいよいよ弱りはてた茶トラのボクチン(8歳)
2012年11月05日のいよいよ弱りはてた茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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2019年10月21日

人間が猫以下の最低の動物である証拠に、過去最多の54万件のいじめ!

 昨今騒がれているバカ教師4人によるイジメ、というより、あれは明らかに暴行傷害である。

 アホ教師たちによる、同僚教師に対する、激しい暴力犯罪であり、傷害事件あることに間違いはない。

 教師たちがこんなだから、生徒たちのイジメ、というよりも暴力というべき犯罪行為も、過去最多の54万件という。

 人間が、猫以下の最低の動物であるという、動かぬ証拠である。

 上記のようなアフォリズムならぬアホリズムに同感できない人間様が多いようですが、吾輩も含めて、マイナス極同士のように、得てして同類は激しく反発し合うもののようですねっ(呵々。

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2011年10月21日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月21日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:いじめ
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2019年10月04日

軽減税率を伴った消費税増税により、廃業を余儀なくされた老舗飲食店

  タイトルのような問題で、新たなレジシステムの導入に高額な経費を強いられることなどから、多くの老舗飲食店の廃業を余儀なくされた問題が、ヤフーのネットニュースなどで報道されていた。

 この問題はとても大きく、我が薬局などは、現在使用中のレジのシステム変更で切り抜けることができたが、新たなレジの導入など、店によっては複雑な機器の導入が必須となるところもあるらしい。

 かてて加えて、数字の弱い人は、意外に気が付いてないらしいが、消費税増税により、消費者の購入時の負担が増えるばかりでなく、販売店の仕入れ価格こそ、増税分によって実質値上げ!となってしまい、必然的に利益が減ることに気が付いて、いよいよ廃業の決意を固めた小売店もある。

 安売り競争にしか活路を見出せていないところでは、数字に弱い人は、あとになって、一部の商品は、実質完全な赤字販売となっていることに気が付いて、愕然とする経営者も増えることだろう(苦笑。

 10月になって仕入れ伝票をみると、増税によって実質の仕入れ額が上がっていることに愕然とする販売店の経営者も少なくないだろうというお話し。

 当方の地元でも、数ヶ月前から、増税後は廃業されるという小売店の話を、常連さんたちから、多く聞かされていた。

 消費税増税が行われる都度、小規模の小売店が、ますます廃業に追い込まれるという日本の残酷な現象に、目を向ける政治家は見当たらない。

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2010年10月4日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月4日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母


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2019年09月07日

いよいよ、ますます、人間という動物を「ヘイト」したくなる昨今の社会現象

 作家・門田隆将氏が言うように、

韓国を批判するものはヘイト、日本を侮蔑するものは 表現の自由

 また、ジャーナリストの有本香(ありもと・かおり)が指摘されるには、

「韓国要らない」はヘイト、「日本死ね」は流行語という“二重基準”にうんざり 「韓国批判許さない」という呪縛

 こんなことだから、人間という卑劣で矛盾だらけの生き物は、猫以下の最低の畜生だというのである。

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2011年9月7日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月7日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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