2020年04月08日

超法規的に国を防衛省の管理下に置き、戒厳令を布告しなければコロナは収まらない

 このままでは日本が滅びる。

 日本の安倍陰謀内閣では国が守れない。

 緊急事態宣言の内容は、あまりにも空疎で、実質的な効力はほとんど期待できない。

 この内閣には、常にどうしようもない悪臭が漂っている。

 おまけに、日本の甘ったれた国民には・・・たとえば、慶応の研修医や、京大の研修医が、多数集まって食事会を行い、慶応では18人の感染者が出るなど、もっとも危険を察知しているはずの医師でさえ、この通りである。

 慶応や京大など、優秀な医学部の名前に憧れて、他大学出身の劣等研修医が、慶応や京大の研修医として勤務することで、劣等意識を何とか満足させようという卑しい魂胆。

 そのようなレベルの低い研修医達が主催して、しでかした慰労会の会食だった可能性が大いに考えられる。

 もしもこの予測が間違っていたら、なお、嘆かわしい話で、優秀なはずの慶応や京大出身の研修医が先導していた会食だったとしたら、日本の医療は、すでに完全に崩壊すること間違いない。

 スペインでは、病院に駆け込む前に市井の薬局に集中しやすいため、薬剤師の7パーセントが、新型コロナウイルスに感染しているというが、第一線の医師や看護師さんだけが、危険ないわけではない。

 感染爆発によって、日本も同様な現象が起こらないとも限らない。

(ここだけの話、ヒゲジジイの薬局は、純粋に漢方専門を徹底している性質上、悪性腫瘍の漢方サポートも多く、それだけに限られた貴重な天然資源ゆえ、最近はしっかりしたよほどの紹介者がない限り、一見さんはお断りの状況だから、感染予防は徹底しやすい状況にある。常連さんもお馴染みさんもコロナの用心で外出を控え、お陰で店頭は閑散とし、多くはメールや電話を利用され、発送業務が主体となっている。コロナの不安から、過去に縁のあった人達からの連絡も多くなっている。)

 法的拘束力のない緊急事態宣言では、安倍総理や小池都知事をはじめ、我々馬鹿な国民においては、今後はますます放物線を描いて(指数関数的に)、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増え続けるのは目に見えている。

 超法規的に国を防衛省の管理下に置き、戒厳令を布告しなければ、収拾がつかない。

 このままでは日本が滅びる。生き残るためには「人を見たらコロナと思え!

 残念ながら、非情でなければ生き残れない。
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2010年04月08日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月08日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母
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2020年04月07日

人を見たらコロナと思え!

 ようやく緊急事態宣言が出されるみたいだが、日本政府は、オリンピックや習近平氏の来日にこだわるあまり、あらゆる面でコロナ対策が遅れ、国民に大きな犠牲を強いることになった。

 東京都知事も同罪で、オリンピックの開催をいつまでもこだわるあまり、政府と同様、都民に大きな犠牲を強いることになった。

 安倍首相と小池都知事の罪の大きさは、計り知れない。

 今後、地球上で生き延びるには、とりわけ中高年から高齢者の人達は、非情にならざるを得ないだろう。

 つまり、「人を見たらコロナと思え!」ということに尽きる。

  これによって、おのずから生活行動の知恵が生まれるはずである。
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2012年04月07日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月07日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
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2020年04月06日

小田原評定内閣、第1波のコロナで、この体たらく、第2波が強毒性だったらどうする?

 首都、東京崩壊寸前の、ここに至っても、緊急事態宣言を出すのに、まだ躊躇している。

 わざわざ、医療崩壊が来るのを待ち続けてているかのごとき安倍首相。

 老害内閣、あるいは、もしかして陰謀内閣、ここに極まれり。

 第1波の新型コロナウイルスの襲来レベルで、この体たらく。

 もしも第2波が強毒性に変異していたら、今年の秋から来年にかけて、日本はどうなっていることやら。

 第3波の襲来まで、収束するには、少なくとも3年はかかるかもしれないのに・・・。

 実際には安倍首相に負けず劣らず、東京の小池都知事の無能さも問題で、東京都知事が、北海道の鈴木知事だったら、今頃、東京もかなり収束に向かっていたことだろう。
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2012年04月06日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月06日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 13:08| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年04月05日

コロナから日本を救うには防衛省の管理下に置くべき

 日本政府は、小田原評定を繰り返すばかりで、ようやく出てきたのは給食当番用のアベノマスク2枚の配給。

 このままでは、いよいよ、この国が亡くなってしまう。

 緊急事態宣言をいつまでも先延ばするのは、裏にどんな陰謀があるのかと疑わざるを得ない安倍政権。

 こと、ここに至っては、日本の防衛を先頭に立って行うべき防衛省こそ、新型コロナウイルスの緊急対策を速やかに行えるのは、この防衛省のみ。

 あの統率の取れた防衛省管轄下の自衛隊組織に任せると、少なくとも日本の感染症対策は百倍もうまく行えることだろう。

 50年前に三島由紀夫を死に追いやった自衛隊は、現在、国民の多くを死に追いやる安倍政権に変わって、防衛省主体で、多くの国民の命を守って、名誉を挽回してもらいたい。

 こんなことを提言しなければならないほど、安倍政権は腐りきっている。
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2011年04月05日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月05日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ


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2020年04月01日

この国は終わりだね

 専門医があれだけ医療崩壊の危機を警告しても、動かない政府。

 さらには、日本全国の医師や看護師さんなど、各科の医療に携わる病院やクリニックのスタッフ全員が、いつ自身が新型コロナウイルスに感染しないかと、戦々恐々の日々を送られている。

 そのような現実が、どうしても理解できない、救いようがない総理や側近たち。

 医療崩壊すると、国民の犠牲が爆発的に増えるばかりでなく、医療現場こそが感染爆発の発生源ともなり、医師や看護師さんたちの犠牲者が莫大なものになる。

 おめでたい政治家やマスコミ連中の一部が、ようやく象徴的なマスクを付け始めて、ポーズを取るようになっても、あらゆることが遅すぎる。

 数年後の日本および世界を想像すると、悲惨なSF映画の世界が現実になることに間違いない。

 人口は激減して、おそらく現在の中国以上の、悲惨な管理社会になることだろう。
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2012年04月01日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月01日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 22:34| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年03月29日

コロナ対策で、日本の行政機関の中で、本気度がみえるのは防衛省のみ!?

 本日、北朝鮮の再三再四のロケット発射問題で、防衛省の会見では、河野防衛大臣および側近の人達は、コロナ対策の象徴でもあるマスクをしっかり着用されていた。

 地方では、北海道県知事の、常にマスク着用の会見といい、日本の行政機関の中で、唯一まともな緊張感を持たれているのが、防衛省だけとは、頼もしいやら、悲しいやら。

 思い返せば、50年近く前、三島由紀夫が、自衛隊市ヶ谷駐屯地(現:防衛省本省)を訪れ、東部方面総監を監禁し、バルコニーで憲法改正のため、クーデターを促す演説をした折、集まった自衛隊員たちが、立派なパフォーマンスであることよと、太っ腹の気持ちで、拍手喝采してあげれば、なにもあそこで割腹自害されることもなかっただろうにと、今更ながら歯がゆい思いである。

 ところが、度量のない隊員たちは、拍手喝采するどか、罵詈雑言を浴びせるばかり。

 50年前のツケが、コロナ禍として訪れた、とは言わないまでも、何かの因縁かもしれない、と思うのは、ヒゲジジイ以外には、誰もいないかもしれないが・・・。
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2011年03月29日の茶トラのボクチン(歳6半)
2011年03月29日の茶トラのボクチン(歳6半) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 16:29| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年02月19日

ダイヤモンド・プリンセスの非常識で悲惨な現実!⇒岩田健太郎医師の潜入報告

 九州の常連さんより、今朝、メールで教えられた。

 感染症対策の専門家の岩田健太郎医師による驚愕の報告。

 船には、指導力のある、まともな感染症専門の医師がいなかったのか?

 以下、YouTube ⇒ ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。

https://youtu.be/W3X3RSmf7ds

 こんな事態になったのも、現政権の責任は極めて大きいものの、野党の連中が、大事な国会で、いまだに「さくら」の追求や、首相に罵詈雑言を浴びせることに専念する辻元清美ら、本末転倒した反日野党の責任は、もっともっと大きいだろう!

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2011年02月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 07:53| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年02月15日

2003年のサーズ(SARS)では、西洋医学よりも中医学治療に軍配が上がったが・・・

 このたびの新型コロナウイルス感染でも、中国の実際の現場から、中医学治療の途中経過の報告が届いているものの、個人個人でそれぞれ出現する症候が異なるため、様々な方剤が提示されている。

 中には、極端に麻黄配合剤が目立つケースもあり、フィットすれば、かなりな効果が得られるだろうと期待されるが、重症化する人の多くが高齢者であることを考慮すると、もともとの持病などの配慮が不可欠だけに、高齢者に対する麻黄配合剤の投与は、慎重にも慎重を期する必要があるだろう。

 中国国内でも、優れた中医師の診断と治療を受けられる人は、一部の人に限られるだろうから、もしもサーズ(SARS)の時のように、中医学治療の方が効果的なのであれば、日本でも、しっかり弁証論治や隋症治療に習熟された専門家による漢方薬類の投与が望ましい。

 サーズ(SARS)の時に評判になった板藍根も、今回の新型コロナウイルスにも通用するのかどうかは不明であるが、予防的に求める人が日に日に増えるため、製造メーカーも出荷調整(制限)を行う事態。

 羚羊角のワシントン条約の関連からか? 長年温病に貢献した天津感冒片や涼解楽も、既に最後の出荷を終えているので、品切れする薬局も出て、その肩代わりを行うことの多い昨今。

 但し、本当に賢い人達は、板藍茶とともに、免疫アップを目指して、それぞれの体質にフィットしている衛益顆粒や補中丸T、あるいは六味地黄丸系列の方剤、あるいは各種の牛黄+人参の製剤や各種のキノコ製品類を常用されて、予防に専念されている。

 それはともかく、人権最重視の我が日本国においては、日本国中に手に負えないほど新型コロナウイルスが蔓延した暁には、国会の野党議員達の不見識・非常識な責任を激しく追及する必要があるだろう。

 いまだに桜の問題などにこだわって、安倍首相を「魚の頭が腐」ってなどと、罵詈雑言を浴びせる立憲民主の辻元清美など、人を罵る暇があったら、新型コロナウイルスの対策の提案など、喫緊の問題にこそ質問を向けるべきだろう。

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2010年02月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 17:03| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年01月23日

漢方系の健康食品の考案者ですら、販売を断念した理由

 その製品を上回る内容の製品(村田漢方堂薬局で40年以上、煎じる方法で長年高い人気と豊富な実績のある漢方系の健康食品)を一昨年、某メーカーの依頼に応じて配合内容を指導し、エキス製品化されて上市されたものがあるおかげで、30年前くらいに考案して上市された某漢方系の健康食品の販売は、永久に止めることになった。

 上記の理由から、村田漢方堂薬局にとっては存在価値がなくなったのは事実であるが、かてて加えて、昨今の不当廉売に近いネット販売競争に愛想をつかし、多少の愛着がないわけではなかったが、昨年途中からは、その製品の販売を一切中止して、残った在庫は、ヒゲジジイ自身が飲みつくした、というお話し。

 ネット販売が世界中で席捲する時代。

 これまで、かなりな数の漢方系の健康食品を考案して、数社から上市されてきたものの、考案者本人が、ほとんど存在価値を認めなくなって、販売を永久に止める決断を下した製品が、相変わらず安売り商品として出回っている。

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2012年01月24日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月24日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母 
posted by ヒゲジジイ at 09:38| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2019年11月05日

開業医の死亡時平均年齢は70.8歳、という岐阜県保険医協会の調査報告

 日経PBの記事で知ったことだが、今年の春に公開された調査で、60歳代の死亡割合が34%と最も多く、勤務医時代からの過酷な労働が原因ではないかといわれている。

 いずれにせよ、岐阜県保険医協会が実施した調査では、開業医の死亡時平均年齢が70.8歳と、一般国民の平均寿命に比べて、かなり低い結果であった。

 この漢方業界でも、とりわけ中医学領域における名高い医師の先生方が昨今、次々と亡くなられている。

 数年も経たない前には、69歳で亡くなられた中医学界では学術的にも臨床的にも極めって高名だった京都の先生や、今年になっても、やはり自費の中医診療で高名だった関東地方の先生が、七十代前半で急死されている。

 ところで、かくいうヒゲジジイの薬局でも、一昨年には少人数の漢方薬局ゆえか、あまりの過重労働に、とうとう心身ともに限界に達し、このまま続けば、皆が共倒れしそうな恐怖を感じて仕事量を減らすことに専念。

 ようやく今年になって息をつけるようになった。

 大の漢方ファンである常連さんやお馴染みさん達のためにも、無理な仕事を続けて早死にしては申し訳ないので、無理難題な要求をされる新規の相談者は、お断りすることに徹している。

 新規の相談は、焦らずコツコツと、無理のない状況で、一定期間通える人達だけに絞り込んでいるのは、以前とまったく変わらないのだが、ホームページやブログを大幅に削減した効果は大きく、とりわけアトピーや酒さなど、皮膚疾患の相談が激減したことが、もっとも体力的な回復に大きく貢献している。

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2012年11月05日のいよいよ弱りはてた茶トラのボクチン(8歳)
2012年11月05日のいよいよ弱りはてた茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 14:25| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2019年10月21日

人間が猫以下の最低の動物である証拠に、過去最多の54万件のいじめ!

 昨今騒がれているバカ教師4人によるイジメ、というより、あれは明らかに暴行傷害である。

 アホ教師たちによる、同僚教師に対する、激しい暴力犯罪であり、傷害事件あることに間違いはない。

 教師たちがこんなだから、生徒たちのイジメ、というよりも暴力というべき犯罪行為も、過去最多の54万件という。

 人間が、猫以下の最低の動物であるという、動かぬ証拠である。

 上記のようなアフォリズムならぬアホリズムに同感できない人間様が多いようですが、吾輩も含めて、マイナス極同士のように、得てして同類は激しく反発し合うもののようですねっ(呵々。

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2011年10月21日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月21日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:いじめ
posted by ヒゲジジイ at 15:57| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2019年10月04日

軽減税率を伴った消費税増税により、廃業を余儀なくされた老舗飲食店

  タイトルのような問題で、新たなレジシステムの導入に高額な経費を強いられることなどから、多くの老舗飲食店の廃業を余儀なくされた問題が、ヤフーのネットニュースなどで報道されていた。

 この問題はとても大きく、我が薬局などは、現在使用中のレジのシステム変更で切り抜けることができたが、新たなレジの導入など、店によっては複雑な機器の導入が必須となるところもあるらしい。

 かてて加えて、数字の弱い人は、意外に気が付いてないらしいが、消費税増税により、消費者の購入時の負担が増えるばかりでなく、販売店の仕入れ価格こそ、増税分によって実質値上げ!となってしまい、必然的に利益が減ることに気が付いて、いよいよ廃業の決意を固めた小売店もある。

 安売り競争にしか活路を見出せていないところでは、数字に弱い人は、あとになって、一部の商品は、実質完全な赤字販売となっていることに気が付いて、愕然とする経営者も増えることだろう(苦笑。

 10月になって仕入れ伝票をみると、増税によって実質の仕入れ額が上がっていることに愕然とする販売店の経営者も少なくないだろうというお話し。

 当方の地元でも、数ヶ月前から、増税後は廃業されるという小売店の話を、常連さんたちから、多く聞かされていた。

 消費税増税が行われる都度、小規模の小売店が、ますます廃業に追い込まれるという日本の残酷な現象に、目を向ける政治家は見当たらない。

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2010年10月4日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月4日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母


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2019年09月07日

いよいよ、ますます、人間という動物を「ヘイト」したくなる昨今の社会現象

 作家・門田隆将氏が言うように、

韓国を批判するものはヘイト、日本を侮蔑するものは 表現の自由

 また、ジャーナリストの有本香(ありもと・かおり)が指摘されるには、

「韓国要らない」はヘイト、「日本死ね」は流行語という“二重基準”にうんざり 「韓国批判許さない」という呪縛

 こんなことだから、人間という卑劣で矛盾だらけの生き物は、猫以下の最低の畜生だというのである。

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2011年9月7日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月7日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 21:20| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

消費税増税が実施される10月前に廃業する個人商店が続出!

 事情通の常連さんの話によれば、下関市内あるいはその周辺市町村においても、消費税増税の問題のみならず、軽減税率の問題もあって、レジスターの変更の問題のみならず、税務申告の煩雑さも考えると、面倒なことはもう御免だと、廃業する個人商店が、かなりな数にのぼるという。

 当然のことながら、具体的な実際の商店名も多く耳に入って来る。

 一律に10パーセントであれば、何の問題もないのだが、軽減税率という日本では、はじめての面倒な付随問題があるだけに、その煩わしさから、廃業に追い込まれるという、この皮肉。

 こんなことから、シャッター商店街がますます加速する。

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2010年7月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:軽減税率
posted by ヒゲジジイ at 12:47| 山口 ☔| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

我が薬局のガチャレジで、漢方系の健康食品の「軽減税率」設定準備をやってみた!

 レジスターの管理は、すべて女性薬剤師に任せっきりだったが、10月からの消費税アップの準備に、製造メーカーに何度か問い合わせても要領を得ず、難航している模様。

 そこで、ヒゲジジイ自身が、数日前から、ようやく重い腰をあげて取扱説明書だけでなく、ネットなどで調査してみたところ、ネットにアップされているソフトを使って、パソコンを利用してSDHCカードを介して、ガチャレジの設定を好きなように変更できることが判明した。

 といっても、要領を得るまでには数日かかってしまったものの、分かってしまえば何てことはない。パソコンとSDHCに使い慣れている者なら、それほどの苦労はない。

 ちょっと早い準備とはいえ、本日閉店後には、おおよその準備を行うことができた。めでたし、メデタシ、ではあるが、ヒゲジジイ自身は、ガチャレジの扱いは、ごく希に、レシートを打つことがあったくらいで、まったくノータッチだっただけに、しっかり理解するには数日かかってしまったのは、止むを得ないことだろう。

 とはいえ、パソコンの機能に馴染んでいたからこそ、しっかり本気で取り組んでみると、意外に容易なものだったと言えなくもない。

 あと、やることは、9月末日の閉店後に、二通りの税率設定を行って、それを20近い項目別に振り分ける作業、およびレシートに軽減税率の注釈文を印刷できるようにするなど、その作業には数時間を要するかもしれない。

 ということで、昨日のブログの内容は、ややオーバーに聞こえるかもしれないが、少なくともパソコンとSDカード類の使用に馴染んでいる人でなければ、決してオーバーな内容ではない筈である。

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2012年7月3日・体調を崩して1ヶ月になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月3日・体調を崩して1ヶ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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2019年07月02日

軽減税率があるお陰で、レジスターなど、様々な設定変更で9月末日の地獄が迫って来る!

 軽減税率さえなければ、単純に10パーセントの消費税に変更というのなら、まことに単純な話だが、馬鹿げた軽減税率があるお陰で、日本国中で9月末日の地獄が訪れる。

 9月末日の地獄がやって来ることに気が付かない商売人がいるとしたら、実におめでたい(苦笑。

 しかも高級なレジスターを所持している人ほど、様々な設定変更が膨大な量となるので、9月末日の閉店後に、そのすべてを行おうとすると難儀である。あらかじめ、設定できる部分はやっておいたほうがよいだろう。

 軽減税率とは無関係な商売と思っている人でも、実際にはそんなに甘くはない。

 軽減税率があるお陰で、無関係と思っている商売でも、どれほど影響があるかは、実際に10月が訪れてみると、大いに慌てることだろう。

 金魚の糞のような政党が付着しているために、軽減税率という、とんでもない煩わしい問題を日本国中に撒き散らす。

 シンプルに、すべて10パーセントの消費税で統一されれば、どんなに幸せなことだろう。

 ところで、面倒を少しでも避けるために、あらたにレジスターを導入すれば補助金も出ることだし、と考えている人も、実際にはそんなに甘くはない。

 新規レジスター購入の補助金の申請方法と内容を見ると、各所に罠がバラまかれてる。よほどのことがない限り、補助金の適用条件不適格とされること必定である。

 あまつさえ、新規レジスターを導入したからといって、単に税率を2種類に設定すればよいのだろうと、高をくくっていると、とんでもない思い違いである!

 使い慣れたレジスターの設定変更よりも、もっともっと厄介な設定トラブルが発生しやすいのは、慣れない新規購入のレジスターなのである。

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2012年7月3日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月3日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:軽減税率
posted by ヒゲジジイ at 23:27| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2019年06月28日

過労死の危険性のある日本全国の超ハードな臨床医こそ、牛黄製剤を大いに利用すべきだと信じていたのだが・・・

令和元年6月22日我が家の天使4匹の勢揃い
令和元年6月22日我が家の天使4匹の勢揃い posted by (C)ヒゲジジイ

 超多忙な医師こそ、過労死の危険性を考えると、やや高価であるとはいえ、牛黄製剤を大いに利用すべきであると思っていたが、実際に使用されている医師が、実に奇妙な述懐をされた。

 牛黄+人参配合のカプセル製剤の愛用者の医師は、しばらく前まで、一日も欠かさず利用されて、効能の記載通り「肉体疲労」に絶大な効果があると喜ばれていたのだが、今年になって、補充購入量がかなり減っているので、内部移動でもあって、仕事が楽になったのだろうくらいに思っていた。

 ところが、実際には「これを飲むと、疲れを忘れて、延々と仕事をやり過ぎて却ってヤバイ」のだという。
 日々ハードな臨床勤務が終わった後でも、延々と論文作成に終わりがなくなってしまうらしい。

 だから、ぐったりと疲労が積もって、いよいよ就寝前に服用するくらいの方が、ちょうどよいのだという。

 つまり、このカプセル入りの牛黄製剤は、ハードな臨床勤務時であれ、常に追われっぱなしの論文作成であれ、うっかり牛黄製剤を早めに服用してしまうと、まったくの疲れ知らずとなり、時間を忘れて頑張ってしまうので、そのまま突っ走って、却って過労死の危険性がありそうだということだと、妙に納得したことだった。

 とはいえ、ヒゲジジイ自身についていえば、ここ30年近くは、哲学の煙はともかく、各種の牛黄配合製剤で、ここ10年前後は最高濃度の牛黄製剤とともに、最近は自身の開発品「霊竹梅」も加わって、これらによって、ようやく老体を鞭打って日々、仕事を継続できている。

 上記の40歳代の医師のように大きい病院の中を奔走するのに比べれば、はるかに楽な仕事かもしれないが、同年代のころから、常に高濃度の牛黄製剤が欠かせなかったことを考えれば、もともとの体質の違いも大きいのかもしれない。

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2010年6月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:牛黄 牛黄製剤
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2019年06月18日

タバコと酒と抗癌剤、いずれが最も有害か?

 ここだけの話だが、漢方相談が何人も続いて心身ともに疲れた時は、個人的には牛黄の服用よりも、哲学の煙(タバコ)の一服ほど効果のあるものはない。

 こんなことを書くと、人々の健康に貢献するべき立場の漢方薬局の薬剤師の分際で、とんでもない発言であると、謝罪と撤回を求められ兼ねない、村八分のイジメ社会。クワバラ、くわばらである。

 ところで、哲学の煙を愛するヒゲジジイであっても、昔の西部劇では「基地外水」と呼ばれたアルコール類は、絶対に嗜まない。

 酒が入ると人格が豹変する人達を多く見るにつけ、酒が入らないと本音が吐けない弱虫たちと、同類になりたくないからである。

 ましてや重度の酒乱の連中ときたら、お話にならない。

 のみならず、挙句の果ては肝硬変や糖尿病など、タバコと酒の二刀流では食道癌など各種悪性腫瘍のオンパレードで、寿命を著しく縮める人も多い。

 さてさて、タバコと酒と抗癌剤、いずれが最も有害か?

 という問題であるが、人それぞれの体質と相性によって、大きく異なるので一概には言えないだろう。

 いずれも利点と欠点があるのは事実であるが、酒の害悪こそ、尋常ではないと信じるものであるが、それにしては愛煙家ばかりが迫害される世の中である。

 酒の問題では、飲酒運転の問題は大きく取り上げても、それから先が皆無に等しいのはなぜか?

 抗癌剤や分子標的薬治療で、運よく一定の効果が出る人もいる反面、激しい副作用で却って寿命を縮める人も多い。

 際立つところでは、ステージ4の転移癌の人達で、抗癌剤による副作用があまりに激しくて、主治医自身が恐れをなして即中止された場合。

 西洋医学では、打つ手がなくなったと弱った体で、漢方サポートを求めてやって来られた場合、運よく牛黄製剤など多種類の漢方薬類によって劇的に体力や気力が回復したケースでは、あまりにも皮肉なことに主治医が大喜び。

 体力があるうちに再度抗癌剤をしましょうとなった場合、どうなったか?

 抗癌剤の種類を変えるならともかく、再度、まったく同じ抗癌剤を投与されたケースでは、全員、三ヶ月以内に命を落とされている。

 一度は、あまりに激しい副作用に、恐れをなして一度は中止させた主治医が、元気を回復したからといって、再度、同じ抗癌剤を投与するという、あまりの鈍感かつ無神経さには、何年たっても、思い出すたび、悲しみを通り越して、激しい怒りがこみ上げてくる。

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2010年6月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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2019年06月13日

ご高齢の女性がまた1人・・・

 2019年05月21日 90歳を超えた数十年来の常連さんたちは の続きでもある。

 100歳に近い今回の女性も40年近い常連さんだが、身体は神経痛があるものの、いたってお元気で、頭脳明晰。
 同じ説明を繰り返すと、「一度聞けば分かるいねっ!」と、こちらが叱られるほど。

 ところが、一人暮らしの高齢者ゆえ、となり近所から、火事でも出されたら大変だからと、日々囁かれる遠回しな当て擦りに耐えられなくなって、施設に入居されることになった。

 今回で、施設への漢方薬の送付は2回目であるが、頭脳明晰で身体も丈夫なだけに、施設では様々な行事に多忙なご様子。
 ますますお元気そうで何よりだが・・・

 高齢者ドライバーの免許返納問題がうるさく騒がれる昨今、一人暮らしの高齢者も、周囲から火事の心配をされて、暮らし慣れた自宅を追い出される時代。

 なんだか、長生きすればするほど(たとえテレビの評論家のように、綺麗ごとを並べ立てられようとも)、世の中の厄介者扱いされていることに間違いはない。

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2009年6月13日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 13:05| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2019年05月26日

介護疲れでダウンする人達

 年々、介護疲れてダウンされる人達の漢方相談が続いている。

 このまま続けば、共倒れどころか、介護されるご家族の方が危ない!

 ヒゲジジイも過去、母親の長期間の介護経験があるが、もっとも負担が大きいのは、どうしても女性の方である。

 愚妻などは、介護疲れからか、虹彩炎と診断されるほどの眼科疾患にかかり、病院治療ではステロイドの点眼薬以外には打つ手がないのだが、炎症が激しいときには有用でも、連用すると副作用が激しく、眼圧が激しく上昇してどうにもならなかった。

 そこで、ステロイドは二度と使用することなく、様々な漢方薬や中草薬類を駆使して、結局は完全寛解。

 すでに10年以上は無症状だが、最近の介護疲れでダウンされた人の中には、血圧が60に下がるほど、極端な体力低下を来した女性もあった。

 さいわい、やや高価ではあるが、人参+麝香+牛黄の3種類が豊富に含まれる数種類の製剤を併用してもらったところ、翌日には100近くまで血圧が上がって、かなり元気を回復されたが、体調を完全に元に戻すには、まだしばらく時間がかかるかもしれない。

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2012年5月26日のボクチン(8歳)
2012年5月26日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:虹彩炎
posted by ヒゲジジイ at 09:46| 山口 | 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする