2021年06月30日

価値観のビックバン

 コロナは地方ではかなり鎮静化しているというのに、関東地方は感染者が増え続け、東京では第5波の感染拡大たけなわ。本日は714人。近々には1日1,000名の感染者が出る日も近い。

このような状況下でも、臆面もなくオリパラを強行開催する度胸は、大したもの。

 しかもバッハぼったくりIOC会長は、臆面もなく広島や長崎を訪問して、オバマ元大統領に倣って、ノーベル賞受賞を企んでいるらしい。ところが・・・

バッハ氏を被爆者「歓迎しない」 訪問計画に否定的な声

 命より経済、命よりカネ。

 コロナ禍の東京五輪開催は、価値観のビッグバンの象徴である。
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2015年06月30日のスコちゃん(2歳半)
2015年06月30日のスコちゃん(2歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 22:48| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月29日

百尺竿頭一歩を進めば地獄

 いよいよである。五輪開催によって、もっとも恐ろしい事態が生じるのは必至。

ペルー発のラムダ株が“五輪上陸”する恐れ ワクチン効果5分の1の衝撃

 いくらワクチン接種を頑張っても、ほとんど無駄になる。
 
 かくまで危険を冒して東京五輪を強行するとは、まったく狂気の沙汰。

 こうして日本は阿鼻叫喚の地獄となる。

 自業自得という他ない。
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2012年6月29日の体調をひどく崩した茶トラのボクチン(8歳)
2012年6月29日の体調をひどく崩した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ラムダ株
posted by ヒゲジジイ at 16:33| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月24日

世の中は

 今日もだらだらとしまりのない駄文を弄するばかりだが、いよいよインド株の猛威が危惧される中、インド国内では新たな変異株、感染力が更に強力なインドプラス株、すなわちデルタプラス株が発生したという。

世の中は見しも聞きしもはかなくてむなしき空の煙なりけり

という藤原清輔朝臣が詠んだ歌同様のことが、東京五輪開催後に、日本国中で起こりそうな予感は、よっぽどオメデタイ人でない限りは、多少とも感じているに違いない。

 しかしながら、何度でもいう、デカドロンとイベルメクチンに酸素ボンベの三点セットがあれば、多くの人が救われると長尾医師も公言されている。イベルメクチンを日本で積極的に使わせようとしないのは、裏には大きな陰謀があるのは歴然としている。

 ところで、人類が多少とも、物心ついたような集落や都市といった生活文化がみられるようになったのは、たかだか6000年前。といっても、右脳から発する様々な幻聴が消えて、まともな自意識がようやく芽生えて来たのは、たかだか3000年前

 コロンブスがきっかけで、南北アメリカという新大陸を発見したのが15世紀の1492年以降。これによりスペインやポルトガルなどが、腸チフスや天然痘などの感染症を持ち込んだため、原住民の想像を絶するほどの規模で、次々に病死。まんまと旧世界(ヨーロッパ)の連中による植民地化が残酷なほど盛んとなる。

 と同時に、新たな作物の輸入と新世界での牧畜などを推進し、旧世界の食糧事情が劇的に改善される。

 迷信を徐々に覆して、正当な自然科学と科学技術の兆しが芽生えたのは、16〜17世紀。すなわち、ほんの400年前。

 細菌の存在をようやく発見できたのも17世紀後半からで、細菌感染の治療が劇的に可能となる抗生物質•ペニシリンの発見が1928年で、ようやく動物実験によりin vivoでの抗菌作用を1940年に発表されたというから、実際に人体の細菌感染治療に利用できるようになったのは、たとえば二次大戦の負傷者の化膿を防ぎ、劇的な治療効果を発揮できたというわけで、なんとそれからまだ80年しか経っていない。

 問題のウイルスの発見は、最も古い記述は1892年とされるが、1918年から1920年にかけて流行したスペイン風邪でさえ、細菌感染という憶測が蔓延して、原因がインフルエンザウイルスであることが分かるまでに、その後何年かかったことか!

 そのスペイン風邪から100年、その間にウイルス学は、遺伝子の解明などとともに、目覚ましい発見・発展を繰り返して来て現在がある。

 このようにざっと振り返ってみれば、人類が物心ついてからの歴史はなんと短いことか!

 人生100年などと、オーバーなキャッチコピーを鵜呑みにすれば、人類がまともな人間になってからの期間は、いかに短いものだったかと、ため息が出る。

 物心ついてから間もない人類の中でも、悪魔の申し子のような連中により、最新技術と知識を悪用して、人工的に作られたかもしれない怪しい新型コロナウイルスは、次々に変異して毒性を増すように仕組まれているとしたら、いずれは製造元にもブーメランのように、天網恢恢疎にして漏らさず、となればよいのだが、過去の新世界の南北アメリカがやられたように、侵略を国是とする悪徳国家が栄える事例があまりにも多いので、天道是か非か?と嘆息せざるを得ない。
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2009年6月24日のボクチン(5歳)
2009年6月24日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 11:02| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月23日

いよいよ

 いよいよ日本の終わりの始まり。

 日本でも次第に広がっているインドの変異株。

 最近はデルタ株と名付けて国名を隠すような至らぬ配慮がなされているが、却って分かりにくい。

 そのデルタ株がいかなるものか、

 コロナのデルタ株は「非常に危険」 警戒強める一方の専門家ら

 とあるように、感染力が強く、今後、死者数を劇的に増やすのではないかと危惧されている。

 そのような危惧とは裏腹に、日本で次第にインド株が蔓延しつつあるというのに、さらなる各国オリジナル新型コロナ株の祭典、東京五輪が開かれようとしている。

 今から1〜2ヶ月後の日本の状況を想像するに、絶望を通り越して、悪魔的な楽しみを覚える。
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2010年6月23日のボクチン(6歳)
2010年6月23日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

  
posted by ヒゲジジイ at 16:05| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月13日

前代未聞、安心・安全のスガーリンやぼったくり貴族たち

 一番の当事者であるはずの小池東京都知事はもとより、「安心・安全」のスガーリンにせよ、太った守銭奴たちが集うIOCのぼったくり貴族たちといい、ほどほどの年齢か、あるいは先が短い年寄り連中の考えること。

 このまま東京五輪を強行開催する決意は固く、先が短い強欲な年寄り連中のお陰で、日本が滅茶苦茶になりそうなのに、かといって、日本の若い年齢層は、コロナに感染しても、命の危険があるのは高齢者だけだと思って、そ知らぬふり。

 いずれ、前代未聞の人災として、歴史の教科書に大きく記載されることになるだろう。
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2012年6月13日のボクチン(8歳)
2012年6月13日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 08:52| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月06日

支離滅裂

 東京五輪の開催を控えて、政府をはじめ、JOCもIOCも、やることなすことのみならず、「安心・安全」の馬鹿の一つ覚えが象徴するように、in word and in deed つまり言うこと為すこと、あらゆる点で、支離滅裂。

 このまま東京五輪が実際に開催されるとしたら、様々なコロナ変異株の暴走のみならず、サイバーテロ、自然災害、テロ行為など、思いがけない問題が複合して、どんな悲惨な状況になることやらと、不安に襲われるだけでなく、人生の晩年を迎えるに当たって、悪魔的な楽しみさえ覚える如く、そこまで居直って、絶望的な諦めの境地に陥らざるを得ない。

 尾身茂会長が、五輪開催の危険性を警告するに当たっては、田村憲久厚生労働相が、尾身会長の『自主的な研究』だと揶揄するような発言には恐れ入る。

 昨年厚労大臣に任命される前までは、テレビに出演した折には、しばしば説得力のある冷静な発言で、この人こそ厚労大臣に相応しいと高く評価していたが、実際に厚労大臣になった途端、言い訳ばかりに終始していたところ、「安心・安全」の五輪が近づくにつけ、感染症のプロ尾身会長の警告発言を、いかにも大真面目な顔しておちょくるとは・・・。

 田村憲久は、こんな支離滅裂な馬鹿者とは意外だった。

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2009年6月6日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月6日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:コロナ変異株
posted by ヒゲジジイ at 08:38| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月05日

統計上、ほぼ50%の確率で日本は

 ほぼ50%の確率で日本は、東京五輪開催中に想定される想定外の矛盾した表現がピッタリの、最大級の悲劇に襲われる。

 すなわち近年頻繁に襲われている、想定外とも言える最大級の自然災害と、各種コロナ変異株の競演五輪とのバッティングである。

 五輪開催中に、日本のどの地域で発生しても同様に、最大級の悲劇となることは、言うまでもない。

五輪期間中、コロナと共に日本を襲うかもしれない「ヤバい事態」 発生確率は「50%」

 国民の多くが五輪中止を望んでいるというのに、それを無視して強行した挙句、このような事態が発生してコロナ変異株とのダブルパンチによって、想定外の悲惨な状態となれば、「安心・安全」を馬鹿の一つ覚えのように繰り返したスガーリンをはじめ、IOCおよびJOCの関係者全員は、絶対に切腹ものである。

 必ず責任を取ってもらわねばならない。

 大事な蛇足!ワクチン接種率が高いイギルスだというのに、今週は先週よりも感染者がかなり増えているという!

イギリスの新型コロナウイルス感染者、1週間で6割超増加=統計局

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2009年6月5日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月5日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ 東京五輪
posted by ヒゲジジイ at 10:54| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月04日

ワクチンを餌に

 高齢者優先接種を餌に、ネット予約が困難な人は直接会場で少ない枠の予約を求めて、並ぶ、ならぶ、たくさんの行列。予約受付が始まる前の夜中、7時間前から順次並んでいく老人たち。

 似たような現象が、日本全国各地で行われているのだろうか?

 昨日の福岡県のある地区でテレビ報道されていた悲惨な風景。少ない枠なので、受付が始まる前に、係員が、ここまで並んでいても無駄ですよと声をかけ続ける。

 それを聞いた女性が怒り心頭に発し、毎日朝早くから並んでも、一向に予約が取れないなんて、あんたら何を考えてる!少しは年寄りを大事にしたらどうだというような激しい怒りをぶっつけていた。

 ワクチンを餌に、高齢者イジメを日本国中の市町村など自治体がやっているとしたら、日本残酷物語の一つとして、後世に語り伝えなければならない。

 それにしても、受付の何時間も前から行列を作れるような元気な老人たちが多いのには驚かされる。
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2016年6月4日のスコちゃん(雄3歳)
2016年6月4日のスコちゃん(雄3歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 08:00| 山口 ☔| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月03日

ワクチンの集団接種に参加できる元気な老人たち

 ワクチンの予約に右往左往、なかなか予約が取れないという高齢者の嘆きが、地元の常連さんだけでなく、大都市で暮らす高齢の常連さん達からも聞こえてくる。

 テレビで集団接種の様子を見ていると、一定の時間とは言え、立ったまま!行列を作って並んで順番を待つ達者な老人たちが多いことに目が点になる。

 あれを見るだけで、大きな会場でたくさんの人の中で立ち尽くして順番を待つなど、却って感染拡大を誘発しないか心配である。

 そんな心配をしていると、会場のスタッフがコロナに感染したという報道があったばかり。

 あのような集団接種のシステムは五体満足、体力旺盛な老人でなければ到底無理な話し。杖が必要な老人や、車椅子が必要な老人など、足腰が弱っている高齢者が参加するのは、付き添いの人がなければ不可能だろう。

 日本人は昔から行列を作って並ぶのが好きな民族なのだろうかと、不謹慎ながら呆れてしまう。

 足腰の弱い高齢者が集団接種に参加するには困難が伴うだけに、近くの開業医の先生方から、気軽にワクチン接種を受けられれば、どんなにか助かることだろう。

 地元のある高齢の女性は、かかりつけのクリニックで接種が受けられるようになるまで、焦らずに待っているという。

 ところが、そのクリニックは、近隣の医院からの反対のため、医師会に入会できないままだから、将来ワクチンが届く見込みはないと言っているそうだが、それでもいずれはやってもらえるだろうと、その女性は、のんびりと焦らず、その時まで待つという。

 医師会の会員でなければ、コロナワクチンは渡らないという嘆きの訴えを某週刊誌が報道していたが、こんな不合理で理不尽が、日本では堂々とまかり通っている。
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2012年06月03日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年06月03日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 08:45| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年06月02日

何のために?

 パンデミックの最中、それでも東京五輪を強行するのは、何のためにやるのかと、とうとう政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長さんが、プッツンしたン模様。

五輪「何のためにやるか明らかでない」 尾身氏、政府に説明求める

 プッツンするのが遅すぎるとはいえ、五輪中止させるには、ギリギリまだ間に合うかもしれない。

東京オリパラ ボランティア1万人辞退 「コロナ感染不安も」

 このように良識のある人達のボランティア辞退が続いているが、さらにもっと辞退が加速すれば、必然的に五輪開催は不可能となることだろう。
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2009年06月02日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年06月02日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 20:27| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年05月31日

新型コロナは実験室で作られたというが、その目的は

「新型コロナ、実験室で作られたもの」英国とノルウェーの学者が論文

「コロナウイルスは武漢研究所で人工的に変造された」英研修者らが法医学的学術論文発表へ 

中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か=米国務省の文書が暴露

 それはともかく、感染症の過去の歴史に基づき、やや飛躍して想像するに、東京五輪閉幕後は、日本全国が、様々な変異株の見本市となり、阿鼻叫喚の地獄絵となる。
 これにより、当然のことながら、IOCぼったくり貴族たちが、激しく責任を追及され、オリンピックという金儲けの運動会が半永久的に消滅する。

 南北アメリカ大陸の過去のように、招かれざる客によって様々な疫病を持ち込まれ、これによって原住民が壊滅的に斃れ続け、体よく植民地化されたようなことが、臆病極まりない今日の日本ではあっても、滅多なことではあり得ない、とは思うのだが・・・。

 しかしながら、上記のように新型コロナが、生物兵器としての開発であったなら、この目まぐるしく変異を繰り返す武漢ウイルスが先兵となって、その後には中国による直接的な侵略により、植民地化されるというのは、あり得ない話のようだが、絶対にないとは言い切れないだろう。

【新型コロナ】中国の生物兵器完成を許すな
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2010年05月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 22:10| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年05月29日

疫病神

 このままオリンピックが開催されれば、「IOCぼったくり貴族たち」という疫病神3,000名のエゴによって、日本が滅ぼされる。

五輪参加選手の感染は「自己責任」…IOC、主催者免責の同意書に署名求める意向
五輪選手 感染しても“免責” IOCが同意求める
リスク同意書で透明性確保と主張 五輪参加「自己責任」でIOC

“身内”元米NBC看板キャスターがIOCの闇を告発!「すべての費用超過は東京の組織委に…」

 エゴの塊の「IOCぼったくり貴族たち」を撥ねつけることもできない日本国民は馬鹿たれの極み。

 スガーリンなど日本の独裁政治家たちに、いつまでも頼っている日本国民は救いようがない。

 後手後手の感染対策の日本。うかうかしていると、

インド型と英国型のハイブリッド変異株、ベトナムで発見
「空気中での感染力がはるかに強い」ベトナムでインド型とイギリス型の変異が合わさった新たな変異ウイルス

というが、
新種の変異株は新たな感染者から見つかったとし、「インド型の変異株に、もともと英国型に含まれていた変異が加わったものだ」と述べた。また、既存株よりもはるかに感染力が強く、複製が非常に速いことも実験で分かったという。
インド型と英国型のハイブリッド変異株、ベトナムで発見より抜粋
 このハイブリッドの変異株がオリンピックに乗じて日本で広がると最悪、過去の南北アメリカ原住民と同様な悲惨な目に会うに違いない。

 それでもやっぱりオリンピック開催を阻止できない日本人は、ほんとうに救いようがない国民であり原住民である。過去の歴史の教訓に学ぶこともできないとは、あまりも無知蒙昧ぶりには、呆れるのを通り越して、あざ笑うほかない。

 過去15〜16世紀、南北のアメリカ大陸に、ヨーローパの白人達に乗り込まれた折、彼らが持ち込んだ様々な疫病によって、国によっては9割近い原住民が死に追い込まれた過去を想起させる。
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2012年05月29日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月29日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 18:36| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年05月21日

ワクチンは医療関係者であれば、優先接種は当然と思うのだが・・・

 巷では、医療従事者とはいえない特権階級の連中が、医療関係者ということで、早々と接種する問題をマスコミが騒ぎ立てている。

 ほんとうにウルサイマスゴミである。それぞれの分野で貢献度の高い特権階級的な人達が、早々と接種を受けるメリットがあっても当然ではないかと、個人的には思うのだが、悪平等が蔓延する日本のこととて、ほんとうにウルサイマスゴミだと思う。

 翻って我が薬局は、薬剤師2名が常勤しており、西洋医学治療だけでは手に負えなくなった様々な重大な疾患に、漢方薬を用いて、長年貢献してきた自負があるが、それはさておき、数ヶ月前から早々と医療従事者としてワクチン接種の案内が来ていた。

 すなわち、ワクチン接種を医療従事者として優先的に行うにあたって、薬剤師は何名勤務しているかなどを報告せよとの案内である。

 ところが、ところがである!

 こちらから返事を書き、返送して数日後だったか、恐縮至極の女性の声で「まことに申し訳ないことながら」と電話がかかり、同じ薬局でも、医薬分業を行っておらず、すなわち処方箋調剤を一切行わない薬局は、医療従事者扱いにはできないので、ワクチンの優先接種はご遠慮願いたいという申し出。

 まことに不思議で理不尽な扱い、薬局の薬剤師は医療関係者であっても、処方箋調剤を行わなければ、医療従事者とはならないからという牽強付会により、ワクチンの優先接種はできないということらしい。

 いや、もしかして薬局の薬剤師であっても、医薬分業に手を出さず、処方箋調剤を行わなければ、医療関係者でも医療従事者でもない、というイヤミな内部通達でもあるのかもしれない(苦笑。

 いまさら、誰が人の褌で相撲を取るものか!

 これこそ不公平の極みであるが、当方はまったく文句を言わず「もともと、当分の間、ワクチンは受けるつもりがなかったので、一向に構いませんよ!」と快諾!

 世の中、遺伝子組み換え食品は、蛇蝎のごとく忌み嫌うくせに、mRNAワクチンには目が血走った様子で殺到するという矛盾。

 知らぬが仏とは、実に言い得て妙。
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2009年05月21日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月21日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 09:29| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年05月20日

日本医師会とは?

 昨今、日本医師会の中川会長の日頃の殊勝なお言葉とは裏腹に、首をかしげたくなる行動が取り沙汰されていますが、そもそも日本医師会とは、開業医の利益を守る為に設立されたものであり、決して国民の健康や命を守る為の団体ではありません。

 ですから、医師会の会長だからと言って、聖人君子の如き人物像を期待するのは大間違いです。

 蛇足ながら、日本薬剤師会とて同様で、薬剤師の利益を守るために組織されたものですが、多勢に無勢、常に医師会に押されっぱなしで、あまりメリットを感じられません。

 資金力の点で、桁外れに異なるので、当然と言えば、当然です。
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2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 15:28| 山口 ☔| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年05月19日

東京五輪を強行に突進する理由は三つあるそうだ

 東京五輪を強行する理由のその三つとは、1に金、2にカネ、3にかね。

 なぁ〜るほど、前から分かっていたが、あらためて納得。日本の国民の命より大切な金、カネ、かね、というスガーリンらの考えることは、実に慈悲深いものである。

 つまりは、地獄の沙汰も金次第、宴(うたげ)のあと、死屍累々の日本国民の、あの世での行先の心配をしてくれているという、嬉しいやら悲しいやら、実に情け深いスガーリン、もとえ菅総理、東京に足を向けて寝られない。

参考記事:東京五輪は中止しかない! 自民がおびえる小池都知事の“ちゃぶ台返し”

 パンデミックの最中、国内の運動会は中止が続出しているというのに、「世界の運動会」を強行して、さらなる感染拡大を誘発し、日本の医療を激しく圧迫して、お金に目がくらんだ悪魔の使者達によって、多くの日本人が殺される。

 地獄の沙汰も金次第。
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2010年05月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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2021年05月15日

悪魔のささやき

 日本におけるコロナの感染拡大が止まらない状況下、それでも東京オリンピックの開催を強行しようとする菅総理も、JOCもIOCも、まるで悪魔の使者のよう。

 小室氏の皇室との婚約問題といい、よっぽどレベルの低い低級霊に憑依されている連中に違いない。

 おお!なんと呪われた我が日本よ、どこまで貶められるのか!

 「日本人の命よりも、オリンピックファースト!」という悪魔のささやき。
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2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

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2021年05月01日

大阪は完全に医療崩壊

 大阪は、日々コロナの感染者が増える一方で、1日の感染者数の記録を塗り替えるばかり。

 重症者で命の瀬戸際であっても、専門病棟でまともな治療が受けられない人が続出。

 こんな日本の大都市で、完全な医療崩壊を来しているというのに、それでもオリンピック開催が当然のような顔をしてほざいているスガーリン達、政治家どもは、空恐ろしい。

 大阪在住の医師の愚息との連絡は、勤務先の状況や、家族の状況を聞くのが怖くて、愚妻ですら訊くに聞けないでいる。
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2011年05月01日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳)
2011年05月01日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 20:38| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年04月30日

日本人の命よりもオリンピック

 これが日本の政治家たちの考えである。

五輪への看護師派遣は可能 菅首相「医療に支障来さず」

というタイトルで、ネット上にスガーリンのコメントを掲載していたが、これが日本のトップの冷徹・非情な性根である。

 前代未聞の残忍極まりない狂気のスガーリン。
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2009年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳)
2009年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 23:50| 山口 | 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年04月28日

連休前は流石に

 連休前になると、連日、仕事量が増えて、あと30分足らずで閉店とはいえ、さすがに疲れた。年は取りたくないものである。

 といっても、カレンダーが黒字の30日(金曜日)と5月1日の土曜日は半ドンとはいえ、通常通りの仕事である。

 実際の連休はカレンダーの赤字の2日(日曜日)〜5日(水曜日)まで。

 巷では、コロナ感染患者が増える一方で、それでもオリンピックを開催するつもりでいる日本政府の自民党政治家たちには、売国保守の連中が多いだけに、日本を壊滅させる魂胆があるのではないかと怪しんでいる。
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2012年04月29日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月29日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:コロナ
posted by ヒゲジジイ at 17:40| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年03月10日

イベルメクチンやアビガンが日本でなかなか承認されない理由は

 イベルメクチンやアビガン、とりわけイベルメクチンは世界ではコロナの治療薬として、かなり評価が高いのだが、日本でなかなか承認されない理由は、それぞれの製造メーカーの規模が比較的小さく、厚生労働省とのお付き合いがないという。

 要するに、大手の製薬メーカーのようにゴマすりをする機会がないということかもしれない。

 だからなかなか承認が下りない、ということが十分に考えられる。

 国民の命よりも、自身の権威や利益などにばかり目を向ける組織ではないかと、そう疑われてもやむを得ないことだろう。

 ともあれ、いよいよ日本でも医療関係者から始まったワクチンだが、日本におけるアナフィラキシーの副作用が、女性ばかりに増え続けており、海外の情報よりも10倍以上の発生率である。

 一括りに副反応といえば、いかにも聞こえがよいが、この問題に関しては、治療が遅れると命を落し兼ねない激しく重大な副作用なのである。
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2011年03月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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