2016年05月08日

体力には自信のある健康体なのに肥満だけが気になる人の最高の妙薬

2016年5月8日のシロちゃん(雌3歳)
2016年5月8日のシロちゃん(雌3歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 体力には自信のある健康体なのに、肥満だけが気になる人の最高の妙薬は、これ以外にはない。

 喰わずに、走れ!

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2016年5月8日のシロちゃん(雌3歳)
2016年5月8日のシロちゃん(雌3歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2016年5月8日の茶トラのトラちゃん(雌2歳半)
2016年5月8日の茶トラのトラちゃん(雌2歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年05月08日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月08日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年05月08日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月08日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2015年04月23日

ダイエット目的ではない漢方薬の配合でこそ、結果的にダイエットが実現すという現実

2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ボクチンの母

 先月には、2015年03月27日 ダイエットに有効な漢方薬は人それぞれに異なる のケースでは、2種類の配合のうち、1種類を当帰芍薬散に切り替えたところ、10日間で2Kg減量して、顔が小さくなって思いがけずダイエットが実現した例を書いたが、昨日も同様に2Kg減量して顔が引き締まり、思いがけずダイエットが実現した女性がおられた。

 但し、この女性の場合は中草薬を含めた5種類の配合のうち、微調整の段階で1種類を牛膝散エキス製剤から芎帰調血飲第一加減に切り替えたところ、20日間かかったものの、しっかり2Kg減量して、誰が見ても明らかに顔が小さくなった。

 それぞれ漢方薬を服用される目的は異なるものの、弁証論治によって得られる方剤の配合が、より正確にフィットすればするほど、思いがけずダイエット効果などの喜ばしい附録がつきものである。

 ここで銘記すべきことは、だからといってダイエットには芎帰調血飲第一加減よりも当帰芍薬散の方が優れているなどと、短絡的に解釈してはならない。シロウトさんに限って、このような馬鹿げた解釈をしたがるものだから、強く注意を喚起しておきたい。
 あくまで、その人の体質にフィットした方剤であったから、結果的にダイエットにも繋がったのであり、以前にも書いたとおり、ある男性達は、茵蔯蒿湯+五苓散の併用で、妊婦さんのようなお腹が、かなりすっきりと萎んでいる。

 ある女性では、加味逍遥散+五苓散+茵蔯蒿湯+桂枝茯苓丸料加薏苡仁+三七人参などの併用で、顔面の湿疹が改善するとともに、顔面の浮腫が取れて体重も減り、こじんまりとした顔貌に生まれ変わっている。

 結果的にダイエット効果が得られた例は、枚挙に暇がないが、以前にも書いたことがあるように、100Kgを超えていた超巨漢だった女性でも、生理不順と風邪を引きやすい虚弱体質の改善目的で、臨機応変に様々な漢方薬の配合を何種類も併用すること長期間(10年以上)、いつの間にか数十キログラムの減量を実現して、まったく普通の体重に変身されて今に至っている。

 要するに肥満治療目的ではなく、むしろ本命の持病の治療を兼ねた体質改善目的で長期間続けられる人達こそ、却って結果的には根本的なダイエットが実現する。

、短絡的に防風通聖散やナイシトール、あるいは扁鵲(へんせき)をどんなに頑張って長期間続けたからといって、容易にダイエットに成功するほど、世の中は甘くはないのである。

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2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月23日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母


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2015年04月22日

難病に伴う肥満と微熱のご相談

2011年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:40〜49歳の女性
【 地 域 】:中国・四国地方
【 お問い合せ内容 】:

4?歳女性。フルタイムで働いています。出産経験なし。難病に起因する(と思われる)肥満、原因不明の微熱で悩んでいます。

 200?年12月にホルモン非産生型下垂体線種摘出手術を受け、その後1年間で体重が10kg増加しました。現在重症成長ホルモン分泌不全症と診断を受け、毎日ヒューマトロープ0.4ミリの自己注射を行っています。

 全く成長ホルモンは分泌されておらず、注射による補充に全面的に頼っています。現在の体重は術前と比べ15kg増加しています。自己注射を開始しても体重に減少は見られません。

 ゆるやかですが食事制限を行っています。座り仕事ですので運動不足は自覚しており、趣味も兼ねて運動を週1回1時間半とプラス隔週2時間行っています。特に甘いものも好みませんし、勤務中は間食もしません。飲酒の習慣もありませんし、便秘症でもありません。

 病院にも相談しましたが、もっと病的に太っていないと肥満治療はできないとのことです。
 ちなみに身長は16?センチで、体重は起床後着衣で測ったところ大体6?kgあります。お分かりかと思いますが、ベスト体重からはほど遠い値です。
 血液検査でもLDL等に影響が出ています(血糖値・血圧は正常範囲内です)。
もう何をどうすれば痩せられるかが正直判りません。

 便秘症ではないと思いますので(便秘で困ったという記憶がもう何十年もありません)、ナイシトールなどには手を出していません。

 微熱についてですが、季節の変わり目に体調を崩すことが小学生の頃から多かったのですが、18歳の頃から9月に37度ちょうど〜37度5分程度の微熱が2週間〜1か月出るようになりました。平熱は36度6分と高めですが、37度ちょうどでも脈拍数の増加やだるさを感じます。37度2〜3分でしたらなんとか仕事はできますが、37度5分になるともう思考が働かず体もきついです。

 以前は9月頃だけに出ていましたが、最近では季節の変わり目のみにとどまらず疲労時や風邪を引いた時もずっと熱が続くようになってしまいました。3回は病院で検査を行いましたが原因は判らず、「自律神経失調症」と言われてしまいました。(冷え性の自覚はあります。また、睡眠も浅く、1日に7〜8時間は寝ないと体が持ちません)

 漢方による治療の見込みはありますでしょうか?
 平日は17時45分位までにはそちらに着けますが、相談を受けることはできますでしょうか?
 ご回答をいただければ幸いです。
 長文失礼いたしました。

2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

お返事メール:

>漢方による治療の見込みはありますでしょうか?

 とのご質問ですが、貴女のやる気次第ですが・・・
 難病が絡んでいるだけに、絶対という保障はありませんが、軽減することなら可能だと思います。

 もしも肥満の治療こそが目的であれば、原因が原因だけに、またそれほど肥満とも言えない数値ですので、短期間では無理だと思いますので、来られるのは無駄だと思います。

 こちらから見て、重要なのは微熱の治療ではないかと思います。原因不明の微熱と書かれていますが、やはり難病との関連は否定できないと思います。

 初回は月曜日と土曜日以外の平日なら、閉店前のギリギリ6時まででも来られれば、構いませんが、初回は時間がたっぷり食います。

 2回目からは月曜日や土曜日でも構いませんが、土曜日は午前中だけなので運が悪いと待ち時間が長いです。

 一昨日も新規相談者が、予告ナシに関西から来られましたが、10日毎に通う決心で来られていました。このように本気の人は、当方のブログをしっかり読まれて、突然予告ナシに来られます。

 昨日は、何年も続けられている関東在住の人が、久しぶりに泊りがけで来られていました。当方には一定の経費はかかっても、根気のある人ばかりが集まるところです。

 メールや電話で問い合わせる人は、まだ迷っている証拠と思ってしまいます。
 いずれにせよ、ご本人の本気度次第で、こちらも気合の入り具合が異なって来ます。

 肥満の問題以上に治すべきは微熱の問題だと思います。
 原因不明の微熱とかかれていますが、やはり多かれすくなかれ難病との関連はあり得ると思います。
 
 微熱の原因を中医学的に分析して配合を微調整していくうちに、微熱軽減に前後して、少しずつ肥満も軽減していくこともあり得ますが、主体は微熱の解決こそが重要だと思います。

 転移癌のケースでさえ、漢方薬によってかなりなサポートが可能なことが多いのですから、お互いのやる気次第であると思いますが、もっとも重要なのは、貴女の本気度次第です。
 
 取り急ぎ、お返事まで。

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2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ



 
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2015年03月27日

ダイエットに有効な漢方薬は人それぞれに異なる

2010年03月27日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年03月27日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

 当然のことである。防風通聖散や扁鵲(へんせき)だけがダイエット用の漢方薬と思ったら大間違い。
 これらで効果がある人は、ほんの一部の人達に過ぎない。むしろ無効である人のほうが多いくらいである。
 とりわけ、防風通聖散の方は、あまりにも問題が多過ぎる。効果がないばかりか、逆に浮腫が生じて体重が増加した人さえある。

 それはともかく、現実的なことを言えば、フィットした漢方薬を長期間続けている人に、肥満体の人はほとんどいないことは、既にこのブログで何年も前に書きつくしているが、そのことを最近も感じることが多い。

 数ヶ月前にも、茵蔯蒿湯+五苓散でお腹が引っ込んでスマートになる男性たちのことを書いたが、昨日も、ピントの微調整で行った配合変化の折に、一部の方剤を当帰芍薬散に切り替えた途端、10日間で2Kg減量し、みかけも明らかに顔が小さくなった。

 他の目的で服用をはじめた漢方薬だったが、微調整の段階で、当帰芍薬散を配合の一角で使用してみただけで、明らかな痩身効果が得られた。
 この女性はこれまで行ったダイエット法では、いずれも効果がなかったのに、思いがけず、はじめてダイエット効果が得られたと喜ばれている。

 当帰芍薬散によって、気血津液の流通が改善されることによって、体重の減量が得られているわけだが、どの人にも痩身効果が出るとは限らない。
 当然のことで、その人にフィットした漢方薬、要するに方証相対しなければ、無意味である。

 ということで、巷で痩せ薬として有名な、防風通聖散がフィットする人は、極めて少数の人に過ぎないもので、合わない人がこれを服用して、却って浮腫を生じて排尿困難になり、胃腸も壊して踏んだり蹴ったりのひどい目に合った人もいる。

 すなわち、売らんかな主義の安易な防風通聖散の宣伝文句に騙されると、ひどい目に合うこともあるので、必ずフィットする漢方薬を専門家に相談して、適切な漢方薬を求めるべきである。

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2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年03月27日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月27日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ


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2014年11月19日

水太りが茵蔯蒿湯+五苓散で、短期間で4Kg痩せた

2009年11月19日のボクチン(5歳)
2009年11月19日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 様々な領域の漢方薬を8年近く利用されている比較的若い常連さん。

 ある重大な疾患が数年以上の複雑な配合によって8割以上の安定した効果が持続するようになって以後の昨今。

 体質によくフィットしている茵蔯蒿湯など多種類の方剤を愛用されているが、もともと折々に利用されていた五苓散を、ふとしたことから、茵蔯蒿湯+五苓散の組み合わせで、しっかり常用してみたところ、短期間に4Kg減量となり、身体がすっきりとして軽くなったという報告があった。

 茵蔯五苓散ではなく、茵蔯蒿湯+五苓散というのに味があるのだが、結果的にはやはり水太りであった証拠で、もともとスポーツマンだったのが、大学院卒業後は、頭脳労働ばかりで、身がだぶついていたところが、大いに引き締まって喜ばれていた。

 長年、漢方薬の利用方法を様々な角度から伝授して来た常連さん達は、ときどき、面白い工夫をやってくれるので、頼もしい(呵呵。

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2010年11月19日のボクチン(6歳)
2010年11月19日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月19日のボクチン(7歳)
2011年11月19日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月19日のボクチン(7歳)
2011年11月19日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母


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2014年02月24日

もっと痩せて目がパッチリとした美人になりたいと願う女性が多いが・・・

2008年8月3日のボクチン4歳
2008年8月3日のボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母

 世の中、美の本質を知らない女性が多過ぎる。

 外見の容貌や容姿ばかりを気にして、効きもしない防風通聖散を飲んでみたり、揚句は整形手術を行ったり。

 いくら外見を変えたところで、心の美しさがなければ、本当の美は永遠にやって来ない。

 そのくらいの当然のことが分からないで、何年人間をやっているのだろうと怪訝である。

 もっとも反映するのは眼である。

 眼は口ほどに物を言う、というが実際にはそれ以上である。

 眼はすべての人格を物語っている。どんなに整形しようがアイシャドーを塗ろうが、付け睫毛をつけようが、人の目は誤魔化せない。

 人生において辛酸を舐めて尽くし、ぎりぎりのところで踏ん張って、悪を思わず悪をなさず、わずかに憂いを帯びた眼ほど、美しいものはない。

シロちゃん
シロちゃん posted by (C)ボクチンの母

 

 
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2014年01月31日

食うために生きるのか? それとも生きるために食うのか? 

2008年8月2日のボクチン4歳
2008年8月2日のボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母

 太った豚になるより、痩せたソクラテスになれ

 とは、当時の大河内一男東大総長が卒業式に述べた話として一世を風靡した。

 暗記力ばかりが優れた東大という頭でっかち集団のトップにしては、あまりにも正鵠を穿つ名言である。

 要するに、食うために生きるのか? 生きるために食うのか?という生き方の問題である。

 この世には、食うために生きている人があまりに多過ぎる。

 それを通り越して、酒池肉林三昧の人も珍しくない。

 因果応報の摂理は一分の狂いもない。

 いずれはそれ相応の報いがまっている。

トラちゃんと晩年のボクチンの写真とツーショット
トラちゃんと晩年のボクチンの写真とツーショット posted by (C)ボクチンの母

 
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2012年08月28日

面白いほどにダイエットが短期間で実現した人達

DSC09742
DSC09742 posted by (C)ボクチンの母

 進行癌や転移癌では中年前後の人達がとても多いが、実際には意外と若い年齢層の人達も多く、気難しくトウヘンボクなヒゲジジイを敢えて選んで通われる人達だけに、信念が強固で頭が下がるほど熱心に頑張られる。だから、癌患者の多くの人が好成績を得られるのも、この熱心さと真摯さゆえであると確信している。

 病気を苦にして八つ当たりしまくるような人達(男性がほとんど)は、既に門前払いせざるを得ないので、結局は真剣で真面目な人しか受け入れない結果となっている。。

 本日もそんな重大疾患の真面目な人達が連続4名続いたが、県外から熱心に通われて既に5年経過して根治の太鼓判に近づいた人もおられた。

 また、ある人は大手術後に生じた肝転移を疑わせる多数の粒状の影が少しずつ消えて、今回の検査では完全に消滅したので主治医は不思議だなあ〜と首を傾げられていたという。

 そのような重大な疾患のご相談が続いている合間にも、女性特有の自律神経失調症に苦しまれている人が、同時に下半身の肥満を何とか治して欲しいという依頼に僅か一ヶ月半で6.5Kgの減量を実現して、見るからにスマートな美人に生まれ変わった人も来られた。
 年甲斐もなく一目惚れしたかのように思わず見入ってしまったほどだ(笑。

 この女性もとても真面目な人でずいぶん諸症状(不眠や鬱など)に苦しまれておられたので、こちらも真剣に受け止めて無い頭を振り絞り、渾身の弁証論治により初回から四方剤の配合が見事にフィットして、主訴ともどもダイエットにも短期間で実現したうれしい実例である。

 それにしても、女性達は体調がよくなると本当に美しく変身するものだな〜と、我ながら惚れ惚れとしてしまうのだった。

IMGP2494
IMGP2494 posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 23:54| 山口 ☔| ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2012年01月22日

肥満体でたまたま大柴胡湯合茵蔯蒿湯の適応者であれば減量の確率はとても高い

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2012年01月21日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

 当方では「痩せたい」というただそれだけの甘ったれた目的で来局する人には「食わずに走れ!」のアドバイスのみで、お引取り願うのが常である。

 肥満を治したいからという目的だけで来局される人は、経費を惜しみ、忍耐力の無い人が通例であった過去の刷り込みから、拒否反応が強い。

 ところが病院や地元の漢方薬局などでどうしても治らなかった頑固な慢性疾患の漢方相談で、たまたまその人がかなりな肥満体であったというケースでは当然、真剣に当方の漢方薬に賭けてみようという意欲があれば、こちらは徹底的に弁証論治に全神経を集中する。(だから新人さんが来られると、終わった後の疲労が極端に激しい。)

 たまたまその人の体質が大柴胡湯合茵蔯蒿湯適応者であった場合、ほぼ全員が体重がスムーズに減少し、ウエストもかなり減ってくる。

 ところが大柴胡湯合茵蔯蒿湯適応者でも、もともと痩身であったり中肉中背である場合、つまり肥満ではない人たちが、いくら続けても病状は当然ながら急速に寛解しつつも、決して体重が減ることはないのだから、この点でもバランスの医学としての東洋医学の素晴らしさを実感できる。

 昨今も実際に急速に減量が可能となっている人の例を他のブログ、2012年01月10日(火) またもやテレビ宣伝の防風通聖散製剤ナイシトールによる被害者が登場
の記事で紹介している実例が、逆流性食道炎と慢性肝炎などに対する各種方剤を併用してもらっている中に、大柴胡湯合茵蔯蒿湯も配合されているお陰で、急速に体重が減っている。

 ここで強く注意すべきは、あきらかな大柴胡湯合茵蔯蒿湯適応者でなければ、決して服用してはならない配合である。

 このことをいくら口を酸っぱくして書いても、防風通聖散や扁鵲(ヘンセキ)などをいくら服用しても効果が無かったり副作用に辟易した人が、このブログを拡大解釈して、きっと飲みたがる人が出て来るだろうが、日本語をもっとよく勉強して欲しい。

 このブログの読者の半数は同業者という話がよく伝わって来るが、指名買いするような人には決して直ぐには販売すべきではない。
 本当に適応するかどうかをしっかり確かめるべきで、肥満体で大柴胡湯合茵蔯蒿湯適応者は意外に少なく、むしろ中肉中背以下の人に多いくらいだから、肥満だからといって適応するとは限らない

 但し、当方の常連さんの中に肥満体の人はいない、という理由は大柴胡湯合茵蔯蒿湯適応者がたまたま多かったからに他ならない。

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2012年01月21日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

 
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2008年09月11日

村田漢方堂薬局の漢方薬常用者に肥満体はいない

 県外在住の十数年来のある常連さんは、若くして癌摘出後もひどい胃腸疾患と新たな前癌状況を疑われる腫瘍類が常に存在していた。

 長期間様々な種類の配合により、ひどい痩身もいつの間にか胃腸の回復とともに体重が増え、このままなら村田漢方堂薬局の漢方薬長期常用者に肥満体は無いという長い歴史を覆され兼ねない状態だった。

 今年になって久しぶりに来局され、精密検査でいつも指摘される疑わし腫瘍についての微調整の相談とともに、舌の黄膩苔に照準を合わせた方剤を新たに追加させてもらっていた。

 その後半年足らずではじめて7Kgの減量に成功すると同時に、諸検査であらゆる疑わしい腫瘍類がすべて消失していたという十数年来初めての嬉しい結果が付録についた。

 こうしてみてくると、二三十年来の常連さんばかりでなく、十数年来の常連さんも意外に多く、いずれも多病をかかえた気の毒な身体で、すぐすぐ根治するはずもない状況下で十数年頑張り続けた結果がこの通りである。

 常連さんの中に例外的な肥満者を生み出すところだったが、黄膩苔に対応した方剤が的確に奏功して減量に成功したのだった。
posted by ヒゲジジイ at 00:39| 山口 ☀| ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

肥満に効く漢方薬がありますか?

性別 : 女性
年齢 : 30歳〜39歳
ご職業 : 会社員
簡単なご住所 : 関東地方
お問い合わせ内容 : 肥満に関して。
 3年弱で20キロ強太りました。色々ダイエットを試みましたが痩せません。漢方を試してみたいと思ってます。
 1??cm83キロ3?歳女(出産暦アリ)目標体重60キロ。漢方で痩せるのは無理でしょうか?


お返事メール:肥満に最も効果的なのは「食わずに走る」に限ります。

 これを書いたら愛想なしですので、漢方の立場から言えば、本気でやれば超肥満体でもスマートになることは比較的容易です。
 それには脂肪過多症の特効薬で有名な扁鵲(へんせき)」や、あまりあてにならない「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」などだけに頼るのではなく、正確な弁証論治に基づいた漢方処方を組み合わせる必要があります。ですから一定の出費は免れません。

 肥満専門の処方を組まない場合でも、体質に合った漢方薬を長期間常用すれば、明らかな痩身効果があることは35年間に多く実証済みです。
 当方の漢方薬を長期間、常用されている人では、もともと肥満体であった人でも、全員、スマートに変身しています。


折り返しメール:処方して頂けないでしょうか?ある程度のお金がかかるのは当たり前と思ってます。


お返事メール: 一度は、直接来られないことには体質に応じた弁証論治にもとづく配合が不可能です。
 一度も来られない場合は、扁鵲(へんせき)を安売りするのが関の山です。
 そちらの地元で配合処方をきちんと公開する漢方薬局を見付けてください。


折り返しメール:関東なのですぐに行けません。●●●に行けますがそれまで、その漢方を飲んだほうがいいですか?

 長く三爽茶と防巳黄耆湯を飲んでますが、効き目なし。。一緒に取りあえずその漢方を飲むがいいですか?


お返事メール: 防巳黄耆湯は、水太りだけが原因の場合は凄まじく効果を発揮する場合がありますが、そうでもなければほとんど無効です。

 ともあれ、もともと肥満体の上に生理不順などで西洋医学治療によるホルモン剤使用による超肥満でもなければ、運動不足の割りに食い過ぎが原因です。
 食事量を一人前以上は食べないようにすることが基本です。

 扁鵲(へんせき)は、脂肪過多症には無難な配合です。だから、凄まじい安売り競争となって薬局同士が潰し合いをやっています。(恐らく村田漢方堂薬局が最も安値のようですが・・・苦笑)

 もともと肥満体の上にホルモン剤により超肥満となったケースでは、中背以下の女性で百キロを越える体重を、5年で20kg以上減量、その後の5年で20kg以上減量で、まったく肥満の痕跡すら残さなくするのに10年近くかかりました。

 肥満用健康食品を販売する事業者から、健康食品で痩せたことにして宣伝に使わせてくれというペテン行為に勧誘されたり、さまざまな逸話を残しています。

 10年もかかったのは、肥満を治す目的で漢方薬を利用されたわけではなかったからです。
 ホルモン剤による副作用を消すばかりでなく、みかけによらずひどい虚弱性があったので、様々な症状を漢方薬で治すうちに、いつのまにかスマートな身体になったわけです。

追記:その後、胆石症らしき発作が起こったので、発作止めの牛黄製剤とともに大柴胡湯合茵蔯蒿湯(インチンコウトウ)を飲んでもらったら、ほんの数ヶ月でさらに10Kg以上減量して70kgを下回る体重に減量して平成24年現在も維持し、漢方薬の常連さんとなっている。)

 ホルモン剤が原因でなければ、まずは食事量を減らして扁鵲くらいは服用しておいたほうが良いでしょう。
 食事量を一人前に制限し、体質に合った漢方処方を数種類組み合わせれば、半年〜1年くらいもあれば、かなり減量するものです。

 体質に合わせるには直接一度来られないことには不可能です。


折り返しメール:100グラムも痩せません・・
 扁鵲を飲みたいので、支払い方法等教えて下さい。
 ・・・・・・・・・には、そちらに伺い体質等見てもらい処方して頂けるまでの間、扁鵲を飲み、食事を気をつけたいと思います。

 食事ですが、米がとにかく好きです。お茶碗に2杯か1杯強食べます。3食きっちり、おやつはなし。(甘いものとかおやつ系が好きでないので・・・)

 ただ、、酒が大好きです。(<−−これが問題?)


お返事メール: アルコールを好んで飲まれる人の中には、扁鵲に配合されている桂枝(シナモンの仲間)が、身体を温めて、まれに痒くなる場合があります。

 直接来られる意義は、舌の状態から体中の体質傾向がかなり詳細に把握できることです。
 本当に来られるおつもりがあれば、歯は磨いても、舌の苔を磨かないで下さい。自然な苔の状態が必要です。口を漱ぐのはまったく構いません。

 来られるまで、アルコールを止める訓練をすることです。
これが肥満の原因になっている可能性が高いのでしょう。


折り返しメール:唯一の楽しみの酒を断つってことですよね。(涙)
 酒を断ってから扁鵲を飲んだほうがいいのですよね?
 舌を磨かず●●●に伺います。

 今やるべきことは、1人前の食事を3回と運動のみですかね・・・


お返事メール:酒をたっても扁鵲が合うとは限りません。まだ迂闊に手を出さないほうが良いです。

 一人前の食事はとっても後は軽い運動のみ。

 そして適切な漢方薬により、体内の蓄積物を適正に分解することです。その適切な漢方薬は個人個人によってかなり異なるものです。


折り返しメール: なるほど。
 まず、体質等見てもらって処方された漢方を飲むことですね。
 ヘンセキに手を出さず、●●●そちらに行くまで食事と軽い運動で頑張ります。


編集後記:このように前宣伝が長い人ほど、実際にはやって来られず、永遠に無音のままっ・・・呵呵っ!
posted by ヒゲジジイ at 07:25| 山口 | ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

不妊治療中にダイエット漢方薬服用の是非についての御質問

性別 : 女性
年齢 : 30歳〜39歳
御職業 : 主婦
簡単な御住所 : 近畿地方
ご意見やご質問をどうぞ :  専業主婦になった数年前から、体重が増え、健康診断ではコレステロールと中性脂肪が多くなっております。

 「へんせき」を試してみたいと思っているのですが、現在、不妊治療中でもあります。
 妊娠中には飲まない方がよいようですが、妊娠を考えている準備段階にも服用は控えた方がよいのでしょうか。
 ご回答いただけると、幸いです。


お返事メール: 貴女の体質が本当に「へんせき」が適応する体質なのかどうかは不明ですから、購入する薬局に出向いて直接御相談なさるべきです。
 「へんせき」は医薬品ですから、販売する側はいずれも薬の専門家であるはず?です。
 また、不妊治療を行なっている主治医にも御相談なさるべきでしょう。

 ところで、不安をもちなが「へんせき」を服用されることになっては本末転倒ですので、物のたとえですが「食わずに走れ」が最も健康的かもしれません。
 つまり一人前以上は食べず、甘いものをやスナック菓子類を避け、適度な運動を心がけることです。これこそ健康的な生活です。

 なお、コレステロール値は200以下になれば癌が生じやすくなるというデーターがあり、むしろ240〜250位の値付近が、癌も含めて重大な疾患になりにくいというデータは疫学的にも有名な話です。
スタチン製剤を投与されてコレステロールが下がり過ぎ、却って新たな疾患を誘発されている例をしばしば見受ます。
 「へんせき」ではそのような危険性はありませんが、漢方薬ですので弁証論治に照らして、もしも体質に合わない人が服用するのは無意味です。
 いずれにせよ、病気でもないのに大切な時期に「へんせき」を服用する必要はないように思います。

 むしろ西洋医学的な不妊治療を行なう前にこそ不妊症治療目的で漢方薬を利用されていた方が漢方薬の利用目的としては理にかなっていたかもしれません。


折り返し頂いたメール: 丁寧なお返事、ありがとうございました。

 現在、不妊治療中ですが、実は並行して漢方の周期療法も行っておりました。ただ、漢方を始めてから、かえって生理周期が乱れるようなことがあり、今は漢方治療を休んでいるというか、さぼっている
というか・・・。

 そのため、お世話になっている漢方薬局さんには尋ねにくかったのでした。
 太っていると妊娠しにくいということもあると聞いたり、昨日訪れたドラッグストアで店頭に「へんせき」が並べてあったり・・・で非常に興味を持ったのでした。

 本当に、ご丁寧にありがとうございました。
posted by ヒゲジジイ at 00:06| 山口 | ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

様々な症状が複合する場合の漢方薬

性別 : 女性
年齢 : 40歳〜49歳
御職業 : 会社員
簡単な御住所 :中国・四国地方
ご意見やご質問をどうぞ : ダイエットの問い合わせなのですが・・ここ数か月で仕事上のストレスからか、それまでケーキなんて滅多に食べなかったのですが異常に甘いものが欲しく食べ続けてたら、めっきり太ってしまって・・肩こり、片頭痛持ちで、婦人科系も弱く2年前に卵巣のう腫の手術も受けてますが、最近不正出血がしばしば・・それと別に脳下垂体の腫瘍も薬でほとんど小さくなってますがあります。
 毎日、薬が手放せない状況なのですがダイエットも含め漢方で症状がよくなりますかね?
 肩こり、片頭痛はつらいです。・・・時間が取れればお伺いしたい気分なのですが・・


お返事メール: 脳下垂体の腫瘍でも「副腎皮質刺激ホルモン産生腺腫」というのであれば、この疾患そのものが肥満の原因にもなりますが・・・。
 肥満問題以外にも肩こりや偏頭痛がおありのようですが、10日毎に通えるかどうかの問題です。

 漢方処方のピントを合わせつつ、お互いに根気の要る仕事です。服用者のやる気次第です。

 
 来られない時はメールでの詳細な微調整などをする必要があります。
 やはり脳下垂体の問題は無視できないと思います。


後日談:たしかその後、何の音沙汰もなかったと思う。

posted by ヒゲジジイ at 00:10| 山口 ☀| ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

茵蔯蒿湯(いんちんこうとう)の秘密



 猪苓湯や茵蔯蒿湯の年間販売量は半端じゃない。
 桁外れの量だと言っても過言ではない。秘伝中の秘伝と言えば、今流行のマヤカシ商売のようだが、断じて同類ではない。

 現在、村田漢方堂薬局で漢方薬を服用中の皆さんこそ、その有用性を実感されてる方が沢山おられ、ハハ〜〜ン?! もしかして私のことかしら〜?と思われる人も多いことだろう。
 
 ところが本日は貴方や貴女たちのことを書くのではなく、ヒゲジジイ自身の茵蔯蒿湯使用経験の驚くべき効果を報告したいのである。
 日頃から相談業務に熱中すると血圧が上がるので、昨今、配合を微妙に調節して釣藤散・茵蔯蒿湯・八仙丸・田七人参、丹参末・沢瀉湯加味製剤、地竜と牛黄製剤をそれぞれ高濃度は今まで通りで大柴胡湯の服用を中止した。
 身体に問題があるとしたら、高血圧気味なことと太鼓腹、それに歯科治療に行かないために歯がガタガタでひどい状態。そして食後30分は横にならないとおれないほどの急激な疲労感。

 歯科治療は諦めているが、高血圧と太鼓腹だけは何とかしなければと、茵蔯蒿湯と釣藤散の濃度を高め、昼の服用が欠けても効果が落ちないように工夫した途端に、食欲が倍増した!

 食欲の秋というが、そればかりが原因とは思われない大食ぶりとなってしまった。こんなことで太鼓腹がますますひどくなりこそすれ、小さくなるはずは無い。

 ところが、村田漢方堂薬局で茵蔯蒿湯の服用者の7割くらいの人が、明らかにお腹が小さくなり、下半身の浮腫みが取れた人も多い。併用方剤がそれぞれにまるで異なるので、一概に言えないにしても、村田漢方堂薬局ではメタボリックシンドロームの良薬として有名な茵蔯蒿湯のはずである。

 それなにのトウヘンボクなヒゲジジイだけが食欲増進、おまけにここ数年来の悩みであった食後の疲労感が雲散霧消して元気もりもり!
 飯がうまい、食後の疲労感を生じることが皆無となるとは我ながら青天の霹靂。

 それもそのはず仕事上の漢方相談業務の上では毎年、原因不明の嘔吐感やむかつき、吐き気恐怖症などで、病院治療もまったくむなしく、保険漢方を投与されても六君子湯の投与ばかりがやけに目立つ。そんな悩みをかかえた多くの人に茵蔯蒿湯証を見つけて速効解決してきた実績がある。
 だからある種の痩せ型でむかついて食欲が進まなかった人でも肝胆機能が改善されて胃症状が雲散霧消するケースは稀ではないのである。

 ここが漢方処方の優れたところで、茵蔯蒿湯証に間違いなければ、太っちょには痩せる効果を発揮し、痩せ型の適応者には食欲を増進して体重を増加させる。
 一人トウヘンボクなヒゲジジイだけが太鼓腹の上に食欲がなお増して、ますます太鼓腹がひどくなると思いきや、意外にも太鼓腹が萎んできたのである!
posted by ヒゲジジイ at 01:18| 山口 ☁| ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

本当は得意分野の美容とダイエットだが・・・



 丸一年目で関西より三度目の来訪の女性があり、成人病(生活習慣病)の漢方療法の一環としてダイエット術も伝授しておいたところ、親子ともども一定の成果が出ていたので、以下のことを思い出したのである。

 数十年の漢方相談による豊富な経験を総括して生まれた漢方薬による美容とダイエット術は、アトピー性皮膚炎と同等以上にかなり得意分野なのである。
 だから、漢方薬で美しく健康的に痩せる漢方相談 という美容とダイエット専門サイトを立ち上げる予定を組んでいたが、結局迷ったまま製作を進めていない。

 理由は簡単、病気の深刻な悩みと異なって、美容・ダイエットは贅沢な悩みの部類に属するので、絶対にヒゲジジイにはお愛想やお世辞が言えそうもないので、「スパルタ式、美容とダイエットの毒舌漢方相談」というタイトルでないとふさわしくないと考えるからである。

 商売人に徹すれば、漢方薬類を用いた真に有効な美容とダイエットのノウハウを豊富に持っているのだから、別に専門の相談日を土曜日の午後にでも設ければ・・・と頭の中で考えても、結局はアホラシクテやってられないのであった。
 言わなけりゃ〜〜いいのに、やっぱり「食わずに走れ」といってしまうだろうし・・・。

 また、他にも立派なURLを確保しながら製作を進めて無いURLがある。
http://www.yakugaku.biz/ と http://www.choshu.info/  の二つである。こんな立派なURLを確保しておきながら、ホームページ製作もそろそろ厭きてしまったというのが現実である。

 でも、上記三つのURL、眠らせておくには実に勿体無い立派?なURLと思いませんか?
 何か良い知恵があったら
お問い合せやご質問
 ここをクリックして、ご提案下さい!
 ご提案頂いた内容に対する当方からのお返事ともども、このブログに掲載させて頂き、検討させて頂きたいと考えています(笑)。

 まぁ〜それほどご親切な読者はあまりいらっしゃらないようですので、期待せずにお待ちしていますっ。

posted by ヒゲジジイ at 21:25| 山口 ☀| ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

九味半夏湯加減方はありますか?←扁鵲(へんせき)のこと

 九味半夏湯加減方はありますか? というお電話でのお問合せ。
 超多忙な時間帯であったから、このようなややヒネクレタ質問電話には門前払いで「ありません!」の一言で電話を終わる。
 「扁鵲(へんせき)」のことをワザワザ「九味半夏湯加減方」と表現されるとは面白いと言えばオモシロイ。

 しばらくしてまた同一人物(女性)から電話で、九味半夏湯加減方は何に効くんですか? というナンセンスな質問。
 コチトラ忙しい時間帯にお遊びに付き合えるか〜〜というのが本音である。
 「電話で処方を指名される方には御相談に乗れません。直接来られて適切な漢方薬をお出していますので・・・」
 「直接行かないと出してもらえないんですね〜?!」

当然だろう! 通信販売が可能となるのは直接漢方相談を行って信頼関係が築かれて以後の話だ。うっかり間違ってクレーマーに販売した日にゃ、その善後策のために無駄な時間を浪費させられ、真面目な人にまで皺寄せで相談時間短縮という余波が及びかねないからである。
posted by ヒゲジジイ at 16:55| 山口 ☀| ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

漢方薬による真のダイエット効果とは・・・

 昨今、気が付いてみたら茵蔯蒿湯(インチンコウトウ)や茵蔯五苓散を常用されている人たちのウエストが明らかに凹んできたり、身体全体がスマートに締まってきたり、驚くべき目的外のオマケのダイエット効果が続出している。

 その共通成分はどうやら茵蔯蒿(インチンコウ)であるらしい。肝胆の湿熱が蔓延している日本の風土であるから、村田漢方堂薬局では茵陳蒿湯を最も繁用しているが、必要に迫られて常用せざるを得ない人のなかには、明らかなダイエット効果の附録に感激される人ばかりでなく些(いささ)か戸惑っている人さえ出現する始末。

 あまりにその人数が多過ぎるので、一々枚挙するのも面倒だが、代表的なケースで、昨年来、重度の蕁麻疹で、皮膚科の治療や内科治療に失敗して、医療用漢方のツムラ五苓散によって却って爆発的に悪化する破目に陥った中年男性に、茵蔯蒿湯とイオン化カルシウムによって治療兼予防で、蕁麻疹が出なくなってもアルコールを止めたくない一心で常用していたところ、服用十ヶ月経つ頃には、85センチを上回っていた胴回りが80cmに萎んで、ズボンがぷかぷかになって嫉妬深い?同僚からの揶揄に困惑気味。
 
 胆石症発作としか思えない急性腹症的疼痛発作を繰り返していた人に、頓服として牛黄製剤を併用しながら、大柴胡湯合茵蔯蒿湯の併用により、僅か数ヶ月の連用によって疼痛発作の完全消失に併行して肥満体の方も見事に完全解消。(もともと時に応じて銀翹散製剤や体質改善三点セットと猪苓湯や六味丸、あるいは生薬製剤二号方や適量の黄連解毒湯・板藍根エキスや白花蛇舌草などは定番で使用していた。)
 かくしてまったく標準的な体型になってしまった。(病院検査を厳命しても頑として聞き入れないうちに完全に病状が消失。)
 この人の場合、単なる通りすがりの顔見知り程度の人からも驚かれ、どうやってダイエットされたか教えて欲しいと懇願されることが毎日のように続いているウソのような本当の話(笑)

 緑内障で眼圧が病院治療だけでは正常化しないために弁証論治によって茵蔯五苓散に猪苓湯および少量の四逆散の併用で、眼圧が正常化するのに併行して次第に体重が減り始め、半年以上の連用によってやや太り気味だった体型が、現在では5Kg減量してむしろやや細めの女性へと健康的に若返るという大きなおまけがついた例など、まだまだ挙げれば際限がない。

 共通項は茵蔯蒿湯のようであるが、脂肪過多症専門の漢方薬「扁鵲(へんせき)」と併用すれば、さらにダイエット効果が増すに違いない。
posted by ヒゲジジイ at 00:44| 山口 ☁| ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

絶対にやってはいけない不謹慎なダイエット法


重量2.5Kgのオニックスと瑪瑙(めのう)の混合した素材?

posted by ヒゲジジイ at 01:53| 山口 | ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2007年01月23日

納豆ダイエットを嗤う

 うっかりコーヒーを飲んでしまって眠れなくなった。だから睡眠薬代わりにブログを更新することにした。

 ある関東の常連さんが当方の漢方薬の連用でかなり調子を回復したというところで、専門医の管理のもと併行して服用していた数種類の安定剤を離脱すべく減量し始めて数ヶ月、次第に離脱反応が出始めて困惑されている。
 予測されたこととは言え、それほど離脱反応に苦しむくらいなら、貴女もいい年だから、西洋薬と漢方の併用でも良いではないか、あとこの世に生息して30年前後のことなんだから、とヒゲジジイらしい残酷なアドバイスに、却って困惑されてしまい、またまた余計な減らず口を叩いてしまったと後悔してももう遅い。
 先ほども、メール交換をしたばかりだ。

 今年になって村田漢方堂薬局ではアトピー性皮膚炎の御相談が増えている。昨日などは新しい御相談者5名のうち3名がアトピー性皮膚炎だった。
 この調子で毎日平均1名以上のアトピーの人が来られたら1年間に365人以上のアトピーの新患さんを扱う計算になるが、もちろんそんなことはあり得ないだろう。
 もともとアトピーのみならず膠原病・関節リウマチや坐骨神経痛、転移ガンのQOL、慢性肝炎、慢性風邪症候群など様々な疾患の御相談があるのだから。

 常々毒舌を吐きまくってみたところで、必ず10名に1人くらいの割合でピントが合うのにやや難航して、患者さんともども難行苦行を強いられる生活が、相手が変われど、コチトラ延々と死ぬまで続くのだろう。
 しかしながら、難航するといっても、その多くは半年以内におよその目途が立っているものの、中にはどうしても中途半端な状態がずっと続く場合が常に数名あるのが悩ましいわけです。

 昨今、新患さんが目立つアトピーの人達も、7割は順調に経過して、2割くらいのひとがしばらく微調整を繰り返して数ヶ月もしないうちに落ち着くところに落ち着くだろうが、一名くらいは暫く難航することも大いにあり得る。それが現実というもので、どんなに努力しても、弁証論治が空回りすることがあるものだ。

 ここでちょっと自己弁護をさせてもらえばですね〜〜、やや辺鄙な場所の村田漢方堂薬局ですからね、新しい来局者のほとんどが各地で様々な漢方治療を経て治らず、あるいは却って悪化させて来られるんだから、よくやってるほうだと思いますよ、そこいらへんを考えると・・・やっぱり手前味噌かも知れませんけどね〜〜

 ところで、その各地で相談されて出された漢方薬の多くが、配合成分はおろか処方名さえ秘匿された投与を受けている。明らかに表示義務違反ですよ〜〜ということは何を配合されているか分かったもんジャナイ。よくもこの何事もオープンであるべき時代にヨウヤルワ〜〜とあきれ果てるばかりである。

 翻って例の「納豆ダイエット」事件である。あるある大事典の捏造事件。あのような安易な番組が人気を博し続けてきたこと自体が、現代社会も昔も常に変わらぬ「衆愚現象」を再認識するばかりである。
 制作する側も側であるが、それを鵜呑みにする視聴者も視聴者である。「メタボリックシンドローム」にしてもしかり。これは捏造とは言えないだろうが、流行語になるほどのものは、常に斜めに見ておかなければならないはずだ。
 とこのような毒舌を吐きながらも、求めに応じてメタボリックシンドローム関連書籍の取材に応じてしまったヒゲ薬剤師である。
 春頃に出版される某書籍の中に真面目な顔して、脂肪過多症に対する効能を厚生労働省から認可されている漢方薬=医薬品「扁鵲(へんせき)」の紹介役をやっているのだから、世の中矛盾だらけですよ。

 でも、村田漢方堂薬局ではあんまり売れないけど、少なくとも納豆ダイエットよりも遙かに効果がありますよ、この「扁鵲(ヘンセキ)」は・・・・
よく効くのに扁鵲が村田漢方堂薬局で売れない理由は、食わずに走れ!と相変わらず身も蓋も無いことを吐き続けるからですよ〜〜〜
posted by ヒゲジジイ at 02:53| 山口 | ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

メタボリックシンドロームやダイエットにはずばり漢方薬「扁鵲(へんせき)」(建林松鶴堂)

2005年10月27日のボクチン1歳
2005年10月27日のボクチン1歳 posted by (C)ボクチンの母

 そもそもダイエットの目的で来局した人には、開口一番「飽食を止めて運動したらっ!」と、何とも素気無く冷たいヒゲジジイではあるが・・・昨今のダイエットブームやメタボリックシンドローム騒ぎの「シンドローム」に対して、本当に何とかしたいのなら、効果抜群の安上がりな漢方薬(医薬品)があることを、このブログの訪問者だけに教えてあげようという殊勝な考えが浮かんだ。

 とは言え、とうとう村田漢方堂薬局も特定メーカーの特定の製品を宣伝するまでになったかと顰蹙を買うであろう今日のブログであるが、ヒゲジジイの毒舌に逆らって、女性薬剤師がこっそり常連さんに売っているから、結構人気があって、今朝も一ヶ月間の連用で腹回りが一気に萎んで来たと喜びのお馴染みさん(中年女性)がやって来られた。
 半月服用を休んでいたら、また戻り加減だが、一年くらいは続けないといけないのでしょうか?との質問に、遠くで聞いていたヒゲ薬剤師が、
「食事制限と運動をしないつもりなら、一生服用し続けなければ、直ぐにまたおなかが出て来ますよっ!」との御託宣である。

 その漢方薬は「九味半夏湯加減方」のヘンセキ(扁鵲)である。
 頼まれもしないのに建林松鶴堂のヘンセキ(扁鵲)の名を挙げてまで推奨するのは、漢方薬(医薬品)として堂々と「脂肪過多症」の効能をうたっており、しかもその効果は抜群だからである。

 昨今、メタボリックシンドロームとやらで、巷では腹回りの85cmを超えるか超えないかの攻防で喧しい。
 世の中にダイエットをうたった健康食品は多しと言えども、医薬品でありながら、しかも副作用の心配がほとんどないシロモノでは、このヘンセキは特筆すべきものである。

村田漢方堂薬局に直接行って相談すれば、上記と同じものがかなり安価で販売している。もしかして日本一安いかもしれない(苦笑。但し必ず体質に合っているかどうかを確認する。希望があれば、さらに効果的な併用方剤を伝授している。

 このメーカーさん、大企業を真似てテレビ宣伝すれば、爆発的な売り上げ間違いナシだろうが、やや特殊な天産物を原料とする漢方薬であるだけに、原料の確保や製造能力等の問題があるのか・・・?

 ヒゲジジイが社長だったら、こんなに騒がれるメタボリックシンドローム症候群(シンドローム)をダシに、大宣伝を打って大儲けを企んでいたことだろう(笑)

但し、何度も言うようにれっきとした医薬品だから販売店の薬局の薬剤師に直接相談して適応症であることを確認して求めるべきである。

2005年10月27日のボクチン1歳
2005年10月27日のボクチン1歳 posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 11:49| 山口 ☁| ダイエットや肥満症 | 更新情報をチェックする