2019年04月06日

抗癌剤による心毒性に対して漢方薬や中薬類がサポートできるかもしれないこと

 海外の研究でも、乳癌と診断されて9年を過ぎるころを境に、癌による死亡より心疾患による死亡のほうが多くなるという研究結果が2011年に示されていという。
(参考文献:【特集記事】がん患者の心毒性に循環器医・腫瘍医の連携で取り組むcardio-oncology

 この問題は一般的な抗癌剤のみならず、昨今、進歩の目覚ましい分子標的薬も同様の問題を抱えているといわれる。

 そこで中医漢方薬学的に考えられることは、抗癌剤の腎臓や肝臓に対する毒性の解毒的に働く茵蔯蒿湯のみならず、中医学においては抗癌中薬類としても分類されながらも、循環器系統に一定の薬理効果を有するとされる牛黄製剤や麝香製剤、あるいは雲南田七配合製品のみならず、神農本草経に掲載される代表的な上薬、霊芝(マンネンタケ)の利用も大いに考慮されるべきだろう。

 当然、状況によっては炙甘草湯や生薬製剤二号方などの丹参製剤も有用な時期もあるかもしれない。

 デリケートな問題だけに、敢えて遠慮した表現を取ったが、不必要な抗癌剤投与が目立つ日本の医療にこそ、大きな問題がある。

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2012年04月06日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月06日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:心毒性
posted by ヒゲジジイ at 08:35| 山口 ☀| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2019年03月28日

短い余命を宣告しながら、副作用の激しい抗癌剤を投与される医療は、患者さんたちにとって、本当に正しいことなのか?

2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

 昨日も新規相談者は、村田漢方堂薬局で最も相談の多い肺腺癌のステージ4。
 
 無症状の段階でたまたま毎年受けている検診で見つけられたという。
 骨転移が何か所もあって、様々な抗癌剤投与によって、ほぼ病巣は全滅したものの、あまりの副作用の激しさに、もう耐えられそうにもないが、まずは激しい浮腫に対する漢方薬だけを、試しに飲んでみたいという程度のご希望らしい。

 年齢的にも、抗癌剤による心毒性が心配されるが、これで有名人の多くが急死されている。それをご本人も心配されているようだが、お望みの対症療法として五苓散だけを飲んでもらうことにしたものの、その後、漢方薬類を本格的にされるかどうかは不明な雰囲気。

 それはともかくタイトルの問題であるが、同じ昨日仕入れた話。
 軽度の腎不全くらいで、病院でいずれ透析だと脅されていた人が、村田漢方堂薬局に通われるようになって1ヶ月足らずで、BUNもクレアチニンもほぼ正常化したことで信頼されたらしく、5年前のご家族の末期癌での出来事を述懐されたのだった。

 当時、おなかが少し張り、腕に湿疹が生じたので、病院で検査したところ、胃がんが肝臓に転移しており、余命半年と宣告された。
 
 本人のいないところで、ご家族が何ともやるせない思いで、「どうにかして治す方法はないものでしょうか?」という質問に対して、「アナタは、癌が原因で亡くなられるということが、どうしても理解できないのですか?」という厳しい回答。

 そこまで宣告されながら、副作用の激しい抗癌剤投与され続けて、結局、余命宣告通り、半年で亡くなられたという。
 ご本人は、最期まで、こんな病院にいてはだめだ、他の病院にかわりたいと言い続けていたとのことだが・・・

 主治医の宣告は、「抗癌剤をすれば余命半年」だという意味に取れば納得がいく。
 抗癌剤をしなければ、もっと寿命は延びていたことだろう!


 このようなケースこそ、近藤誠氏が常々公言されている通り、対症療法以外には、抗癌剤などの積極的な治療を行わないほうが、苦しみも少なく、寿命ももっと延びたはずである。

 もちろん、手前味噌で言えば、たとえ少ない種類の漢方薬類でも利用されていれば、時には劇的な体調と体力の回復を得て、寿命をかなり延ばすことができたことだろう。

 病気は異なっても、ご自身の腎機能の検査数値のみならず、体調の劇的な回復具合から、ご家族の5年前に、漢方相談に来ていれば、と残念がられるのも尤もなことである。

 それにしても、末期癌の患者さんたちに限っては、抗癌剤治療が病院経営にとって大きな財源となってるお陰で、現代医療の残忍性を思わざるを得ない昨今だが、これに類似した話は五万とある。

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2012年03月27日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月27日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:抗癌剤
posted by ヒゲジジイ at 00:12| 山口 ☀| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

最期まで抗がん剤治療に苦しめられた身内の実例によるトラウマ

2007年02月05日の茶トラのボクチン(2歳)
2007年02月05日の茶トラのボクチン(2歳) posted by (C)ボクチンの母

 ご自身が末期がん(ステージ4)になられて、頑強に抗がん剤治療を拒否される人達の理由が、ご家族や親戚の人の中に、抗癌剤治療によって亡くなるまで、その副作用に苦しめられ続けたのを身近で目撃されていたからである。

 それでも、ほんとうに必要で有効性があるものなら、漢方薬類と併用しながら使って見られたらどうかという説得に乗られ、うまく副作用が軽減できて、かなり好転されるケースもあれば、ほとんど副作用を軽減できずに、抗癌剤治療を断念されるケースもある。

 現実には副作用をかなり軽減できるケースが多いのだが、抗癌剤の副作用に耐えれらず、断固拒絶して、漢方薬類だけに頼ることになった人達は、急速に体調が持ち直して、余命宣告の期日を過ぎること半年以上になっても、進行が遅々としている人達も多い。

 ともあれ、末期がん(ステージ4)といえども、たくさんの症例の中には、卵巣転移を生じていたスキルス胃がんの女性が根治して十数年、地元で生き証人がおられるのみならず、昨今でも肺腺癌で脳転移や骨転移があった人達が、いずれも基本的に消滅して、ときに胸部に転移が生じても直ぐに消滅したり、あるいは現在進行形で胸部の転移1つだけが残ってはいるものの、既に3〜6年以上経過している人達や、食道癌が気管支に浸潤していた人も基本的に消滅したまま5年をはるかに経過している人、悪性リンパ腫で全身にひろく転移が生じていた高齢者でも抗癌剤との併用で完全寛解して7年以上など、現時点でも、経過のよい人をあげればまだまだ相当数に上る。

 このような現実を知る数十年来の常連さんたちは、そういう段階の人達をたくさんかかえて「神経が参りませんか?」と心配されるが、この仕事を始めて初期の若い頃、自身の父親(脳転移などを生じていた食道癌)が漢方薬類によって比較的経過がよかったなど、それを知る医師による様々ながん患者さんたちの紹介などもあって、多くの末期がんの人達の漢方相談を受けることも多かったお陰で、日々神経を使いまくるのが日常的な習慣になっている。

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2009年02月05日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月05日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 13:08| 山口 ☀| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2018年10月19日

末期癌における余命宣告の不思議

2010年10月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 現在、余命宣告を受けながらも、主治医の予想に反して、それを過ぎてもほとんど無症状のまま、元気で日常を過ごされている膵臓癌末期の人や、各種肺癌末期の人達がおられるが、いずれも抗癌剤の副作用に耐えられずに、途中で拒否した人達ばかり。

 ところが、過去には余命宣告に恐れをなして、抗癌剤の強い奨めに応じて、強い副作用に耐えながら、指示通りをまっとうされた人の多くが、余命宣告通りに亡くなられている人がとても多い。

 とりわけ残酷だったケースでは、肝臓癌で肺転移を生じていた40代の女性。

 抗癌剤がきかなければ余命3ヶ月と宣告されていたが、その内服の抗癌剤のあまりの副作用の激しさに、主治医も恐れをなして中止となった。

 そこで、村田漢方堂薬局に漢方サポートを求めて、一か八かの10種類前後の漢方薬や中草薬によって、劇的に体調が回復して1週間ほどで日常生活がまったく普通に送れるようになった。
 
 医師の宣告通りであれば、あと余命は1ヶ月もなかったが、漢方薬類の劇的な効果によって、すでに余命宣告を1ヶ月以上過ぎても、体調はますます好調。

 ところが、元気を回復したところで、主治医は再度、同じ内服の抗癌剤を使用することを強く奨められ、それに応じたばかりに、一気に肺転移が爆発的に増加して、1ヶ月もしないうちに酸素吸入をするまでに劇的に悪化しまい、結局は漢方薬だけでサポートしていた2ヶ月間余命を延ばしただけに終わってしまった。

 逆算すれば、もしも漢方サポートのみの劇的な元気回復の2ヶ月がなかったら、明らかに逆効果だった抗癌剤のお陰で、医師の余命宣告通りの3ヶ月で終わっていた計算に近かったことだろう。

 だからこそ、この人の場合では、再度の抗癌剤の投与がなければ、漢方サポートだけで、どれだけ延命できたことか、もしかするとあの健康回復度合いから考えると、年単位で十分に延命できたように思えてならないのである。

 ともあれ、短い余命宣告を受けるくらいだったら、苦しい抗癌剤治療は御免被るとて、断固拒否した奇特な人達。

 手前味噌と言われれば、身も蓋もないが、短い余命を宣告されるほどの人達の中でも、抗癌剤治療を諦めて、漢方サポートだけに頼っている人達の寿命は明らかに延びている印象が強いのである。

 但し、各種転移癌のケースでも、一般的な抗癌剤や、分子標的薬を使用しながら、漢方薬類と併用することで、副作用を激減できているケースでは、両者の併用によって、劇的に良好に推移し、もしかしたら根治が目指せるのでは、と期待が持てる状況にある人も多いので、上記の問題は、かなり短い余命を宣告されている人達の話に限定される問題かもしれない。

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2010年10月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2018年10月02日

イレッサの副作用に懲りて、次の選択肢、オプジーボの投与を拒否される困った患者さん

2010年10月2日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月2日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」だとノーベル賞受賞者の本庶佑氏が説かれている。常識を疑う大切さを述べられているのだが、オプジーボの実際の有効性は2割強だといわれる。

 最近、やや困った患者さんがおられ、当時、余命半年を宣告された肺腺癌のステージ4。

2018年06月15日 やや高齢でも、抗癌剤による副作用の程度はマチマチだが

 イレッサによる激しい副作用に懲りて、当方の多種類の漢方薬類で体調も復調し、肝機能も正常になったところで、薬を減らしたいために、肝機能も正常になったのだから茵蔯蒿湯を止めたいという。

 それは構わないが、次の選択肢として主治医さんにオプジーボの投与を提案されているのに、頑迷に拒否されるので、今回は以前と違って、漢方薬類で体調も調っているのだから、うまくいけば、副作用をかなり軽減できる可能性もあるのだから、主治医の奨めに応じて、一度オプジーボを使ってみてはどうか?

 どうしても副作用に耐えられないようなら、その時点で中止すればよいでしょうと、何度も強く奨めるのだが、二度とあの副作用は御免だとケンモホロロ。

 医師の宣告された余命半年も、全く元気なまま、過ぎ去ろうとしている。とはいえ、一度も試さないというのは、実にもったいない話である。

 ところで、「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 と説かれる本庶佑氏だが、オプジーボの無効率は裏返せば8割弱ということだから、ネイチャー誌やサイエンス誌よりも、オプジーボの有効性のほうが、やや信頼度が高いとおっしゃりたいのだろうか?

ちょっと気になる参考文献: 近藤誠の重要医療レポート 近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来 夢の新薬・オプジーボは無効だった

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2011年10月2日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月2日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
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2018年09月30日

抗癌剤の副作用に耐えられなくなって拒否した人達の主治医の反応はさまざま

2010年9月30日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月30日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 西洋医学的には抗癌剤以外に方法がなく、放射線についても転移巣の場所的に不可能であるというケース。

 ところが、副作用があまりに激烈なため耐えきれずに拒否せざるを得なかった人達は意外に多い。

 そうなると、この不安な時期に、多くの主治医は急に冷淡になる人が多く、中には抗癌剤をしないなら、もう来なくてよい、とまで言い放って冷酷極まりない人もいる。

 ところが、中には漢方サポートの反応を温かく見守りながら、定期的な検査とアドバイスをされる神対応の主治医もおられるが、このような奇特な人は少ない。

 超多忙な医師たちも同じ人間。

 それぞれの立場を考えると、なぜだか最近急に温厚になったヒゲジジイとしては、強く非難する気にはなれない。

 安易な正義を振りかざすテレビコメンテーターのような、ありきたりなコメントはできない。

 複雑な問題、西洋医学の限界のみならず、国民皆保険制度により、あまりにも患者さんが多過ぎるなどによる医療関係者の過酷な環境。

 まるでお役所仕事のように、書類の作成に追われ続けて、最も優先すべき診療や治療に全力を注げないなど、本末転倒気味の先進国特有の、あるいは日本社会特有の様々な要因が絡んでいるからである。

 そんな中でも、少数ながら神対応をされる主治医がおられるのも現実なのだから、人類は猫以下の最低の動物であるとはいっても、まんざら捨てたもんではないかもしれない。

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2010年9月30日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月30日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 09:33| 山口 ☔| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

分子標的薬による重度の皮疹や肝機能・腎機能障害の副作用に対する漢方薬は

2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 分子標的薬による副作用の中でも、重度の皮疹や肝機能や腎機能の障害に対して、舌の奥に僅かでも黄膩苔(おうじたい)を認める場合、多かれ少なかれ茵蔯蒿湯(インチンコウトウ)が有効である。

 重度の皮疹の場合は、高濃度の茵蔯蒿湯を必要とする場合もあるが、肝機能や腎機能の障害が軽度の場合は、通常量によって正常値に戻った人では、分子標的薬を中断せずに継続できたケースもある。

 皮疹と肝機能障害の度が過ぎる場合は、分子標的薬を中止されるのは当然であるが、その後遺症を軽減・解消するにも、多くは舌の奥に黄膩苔を認めるので、やはりこの安価な茵蔯蒿湯が極めて有用である。

 僅か3味の配合ながら、茵蔯蒿湯の解毒力には、いつも脱帽するばかりである。

 古方の本領発揮の場は、様々な副作用を伴う、極めて歴史の浅い医薬品が氾濫する現代社会でこそ、不可欠である。

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2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月7日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:分子標的薬
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2018年06月26日

抗癌剤の副作用問題は、患者も賢くないと、医師任せでは危険なときがある

2012年6月26日の体調を壊した茶トラのボクチン(8歳)
2012年6月26日の体調を壊した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

 抗癌剤のような毒性の強い医薬品は、専門医によって適切に使用されるべきだが、往々にして杜撰に扱われることが多いらしい。

 先日も、静岡がんセンターで、男性が抗がん剤の副作用で肝機能障害を起こし、血液検査では基準を超える値が出ていたのに、担当医らが結果を見逃して抗がん剤投与を続けた結果、2週間後に劇症肝炎を生じて亡くなられたという。

 身近な例でも、先日も少し取り上げた、イレッサの副作用が想像以上に激しく,GOTやGPTが一挙に300以上に跳ね上がり、極度の疲労倦怠感と食欲不振に顔面に猛烈な皮膚湿疹を発症して、あまりの苦しさにイレッサ継続を拒否されたケースでは、これを使わなければ余命半年だと告げられていた。

 しかも本人が希望すれば、なおも続ける意向だったというから恐ろしい話である。そのまま続けていたら静岡の例と同様に、劇症肝炎を発症して、命の危険に晒されていた可能性があった。

 個人差があるにせよ、往々にして固形癌においては「癌より怖い抗癌剤」となるケースも珍しくない現実がある。

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2012年6月26日の体調を崩した茶トラのボクチン(8歳)
2012年6月26日の体調を崩した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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2018年06月09日

余命を告げられながらも抗癌剤投与を受けたために・・・

2010年6月9日6歳の茶トラのボクチン
2010年6月9日6歳の茶トラのボクチン posted by (C)ヒゲジジイ

 相変わらず、今年の相談者は、抗癌剤の投与を受けながら、あまりの副作用の激しさに耐えられずに、途中で拒否した人達が目立つ。

 しかも、その多くが余命を宣告されながらも、苦しい抗癌剤を投与される病院の医師達の不思議。
 それほど高額な抗癌剤投与は病院にとっては、大きなドル箱なのだろうね、と勘繰りたくなることも多い。

 抗癌剤を拒否したお陰で、漢方サポートとも相俟って、体調が良い方向に戻る人がとても多い反面、そのダメージが続いて、さすがの漢方サポートも、十分に発揮しにくくなっているケースがあるのは、ほんとうに歯痒いばかりである。

 抗癌剤が明らかに逆効果で、宿命効果ばかりを発揮しているケースは、決して珍しくない現実がある。

 体調がそれほど悪くない段階でも、余命を告げられることが多い現実があるが、少しでも良好な体調を維持すべく、漢方サポートを求める人達は、ほとんどが村田漢方堂薬局で実際に悪性腫瘍の漢方サポートで、良好な経過を得ている人達に、紹介を依頼して来られている。

 ともあれ、昨今、某大学病院で、CT検査などで癌が早期に見つかってたはずが、手違いで4年も発見が遅れたために、治療を開始しても、その後、亡くなられてしまったなどと、謝罪会見があったばかり。

 しかしながら、転移能力のある悪性腫瘍であれば、早期に見つけようが、遅くなって見つけようが、余命はほとんど変わらず、むしろ苦しい治療がなかった分、諸症状が出るまでは楽な人生が送られたはずだという、近藤誠医師のみならず、同様の意見を述べている医師が、昨今とても増えている。

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2010年6月9日6歳の茶トラのボクチン
2010年6月9日6歳の茶トラのボクチン posted by (C)ヒゲジジイ

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2018年05月23日

抗癌剤を途中で拒否した人たち

2012年05月22日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月22日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 今年の転移がんの人たちの中には、抗癌剤の副作用を我慢しながら漢方サポートを求めて来られた人がある反面、抗癌剤を続けるうちに、あまりの副作用に耐えられず、途中で拒否されて漢方サポートを求めて来られた人達が目立つ。

 抗癌剤を中断したことについて、多かれ少なかれ、罪悪感?を持たれている人が多いので、そこまで苦しい場合は、拒否して当然ですよと、自信をもって慰めている。

 中断したおかげで、少なくとも食欲と体力が回復しているのだから、中には短い余命を宣告されているほどの固形がんであれば、拒否する人があっても当然だろう。

 医師のなかには、短い余命を宣告することで、抗癌剤に過度な希望を持たせて、拒否しにくくなるように仕向けているのではないかと疑いたくなる事例も散見する。

 過去の例では、抗癌剤の副作用に耐えられず、これを拒否したことが有利に働いて、その後は漢方サポートのみでも、病巣が消えないまでも進行がストップすること3年以上、4年目にして初めて縮小しはじめて、今年で5年目を迎えようとしている運のよい中年女性もおられる。

 ともあれ、末期がんともなれば、それでなくとも体力、食欲ともに低下しているところへ、毒性の強い抗癌剤の投与を行う主治医の判断には、強い疑問を持たざるを得ない事例があまりにも多すぎる。
 
 抗癌剤はよいことばかりではなく、状況によっては本来の毒性ばかりを発揮して、発がん性まで発揮してしまうもろ刃の剣であることは常識であるはずなのだが・・・。

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2012年05月22日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月22日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:抗癌剤
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2018年05月02日

抗癌剤の激しい副作用を漢方薬類によって軽減できるときと、できないとき

2009年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど5歳)
2009年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 転移癌や進行癌で、西洋医学治療でかなり行き詰っているとき、すなわち点滴による抗癌剤投与による激しい副作用や、分子標的による肝腎に対するダメージや激しい皮疹に見舞われて、継続困難になりつつあるとき、漢方薬や中草薬類の多種類のサポートによって、副作用を劇的に軽減できたとき、想像以上の相乗効果を発揮して、検査上は転移巣すべてが消滅したり、進行癌の浸潤した病巣まで、すべてが消滅したケースは枚挙に暇がない。

 ところが、漢方薬類や中草薬類のサポートを、どのように工夫しても激しい副作用を軽減できない場合は、抗癌剤の悪影響ばかりが増すばかりのことが多いので、そのようなケースでは抗癌剤の「やめどき」であるはずだが、こちらのアドバイスは取り入れてもらえず、ガン専門医の奨めに従って無理をされる場合は、もはや漢方サポートも空しいものになり勝ちである。

 抗癌剤というものは、一歩間違えば、発癌物質でもあることを、忘れてはならないことだろう。

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2011年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど7歳)
2011年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2018年04月30日

抗癌剤のやめどき

2009年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳)
2009年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 長尾和宏医師の著書の中に『抗がん剤の10の「やめどき」』という参考価値の高い書籍があるが、「あなたの治療、延命ですか?宿命ですか?」という意味深長な副題が付いている。

 帯には「がん専門医は、ギリギリまで抗がん剤治療を続けることがある。限られた時間を最高に楽しむべく、あなたからSTOP!を言うために、この本を書きました」とある。病院としては、抗がん剤はドル箱であるから、できるだけ投与して収益を上げたいという思惑も伴っているのか?と勘繰りたくなる実に残酷で理不尽な所業であろう。

 長尾和宏医師は、近藤誠医師のような極論は少なく、『長尾先生、「近藤誠理論」のどこが間違っているのですか?』という本の中では、抗がん剤を拒否しているステージ4の肺癌の男性が、漢方薬のみによって短期間でCEAが10分の1まで劇的に下がって体調良好の事例を紹介されている。

 ともあれ、これらの本に明記されてない大きな問題は、副作用があまりに激しいために一度中断した抗がん剤を、その後、間をおいて再度全く同じ内容の抗がん剤を使用した場合、多くのケースで劇的に悪化しかねないし、極端な宿命作用を発揮してしまう現実が多いことである

 この長尾和宏医師にしても、『病気の9割は歩くだけで治る!』というトンデモ本を出版して、恬として恥じないお人柄だから、すべてを信用するわけにはいかないのは、近藤誠医師の諸著作と同様であろう(苦笑。

 医学統計学の第一人者とも言われる岡田正彦医師にしても『先生が患者ならどうします❓』という書籍の中で、「延命効果がある抗がん剤は、実は存在しない」という項目では、岡田正彦医師自身は、「たとえがんになっても、抗がん剤は絶対に飲みません。注射による抗がん剤治療も受けません。」と明記されているが、少なくとも悪性リンパ腫などの血液がんには有効性が証明されているはずだから、固形がんの場合はともかく、血液がんの場合まで同列に置くべきではないだろう。

 というわけで、どの医師の言うことも、すべてを信用するわけにはいかないので、末期がんであっても、心身ともに楽に過ごせて延命的に作用する漢方薬や中草薬類を求めて来られる相談者が後を絶たないのは、宜なるかな。

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2009年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳)
2009年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2017年08月31日

どっちもどっち

2009年8月29日病床の茶トラのボクチン(5歳)
2009年8月29日病床の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 ブログの更新を忘れていると、心配される人がほんの少数!おられるので敢えて書く本日の内容。

 最近、大場大医師の書かれた癌関連の本を複数目を通しているが、癌治療否定であまりにも有名な近藤誠医師と真逆な内容。

 それぞれ、どうしてこうも極端に走るのか!?

 と呆れ果てるばかり。
 それぞれの言い分は、それぞれに半分は正しいが、半分は俄かには信じられない内容を繰り返す頑固者たちである。

 抗癌剤と多種類の漢方の併用によって、主治医が期待していた以上の効果を発揮することは日常茶飯事であるが、一方では抗癌剤不適とされた末期癌患者さんが、多種類の漢方によって急速に体力を回復したために、これなら抗癌剤を投与できると考えた無謀な主治医により、極めて短期間に抗癌剤の毒にあたって亡くなられた人も珍しくない。

 大場大医師も、近藤誠医師も、低レベルの漢方知識しかなさそうなので、高度な漢方世界である中医学や中草薬学はまったくの蚊帳の外。

 少なくとも、漢方薬に関する限りは、縁なき人達、としか言いようがない。

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2010年8月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
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2017年08月09日

世間では、抗癌剤の副作用による口内炎に半夏瀉心湯が有効といわれるが

2010年8月10日のボクチン(6歳)
2010年8月10日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 抗癌剤治療による口内炎に半夏瀉心湯といわれるが、村田漢方堂薬局では、通常の胃腸疾患や口内炎以外には、抗癌剤の副作用の口内炎に対しては、まだ一度も使ったことがない。

 というのも、抗癌剤治療をはじめる前から漢方サポートを併用される人では、多種類の漢方薬や中草薬類の併用によって、口内炎の副作用を一定レベル防げることが多いからであり、口内炎の副作用を完璧に防げることも珍しくないからである。

 但し、既に抗癌剤治療による口内炎を伴った様々な副作用が出ている状況下で、はじめて漢方サポートを求めて来られた場合でも、半夏瀉心湯を使わずとも、口内炎に対する効能・効果が認められている医薬品のクマザサ製剤や、体質によっては茵蔯蒿湯を利用してもらうことで、比較的急速に軽減できることが多い。
 これらは、半夏瀉心湯とは異なって、肝臓や腎蔵に対する有効性を考えれば、一石二鳥どころか、一石三鳥を発揮することも珍しくない。

 それゆえ、抗癌剤による口内炎の副作用に対して、半夏瀉心湯がどの程度有効であるかを、まだ一度も確認したことがないわけである。

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2010年8月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:口内炎
posted by ヒゲジジイ at 23:01| 山口 ☔| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

2度の手術で取り切れなかった癌細胞が、4年後の検査で

2015年5月28日のシロちゃん(2歳)
2015年5月28日のシロちゃん(2歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 漢方薬類、というよりも、実際には少ない中草薬類だけで進行を完全にストップできている幸運なケース。

 だからもっと中草薬類を追加して補強すれば・・・というより、もしも進行する気配があれば、その時点で増強しましょうよ、という話だったが、中草薬類をはじめて3年半後の先日の報告では、今回の検査では、残っている癌細胞がやや小さくなっているとの診断だった。(手術後では4年以上は経過しているはず。)

 昨今、ますますお元気で、最近は食欲旺盛となり、体重も増えたと喜ばれていた。
2016年08月22日 抗癌剤を拒否して生き延びた人たちもいるとはいえ・・・ で書いた中の後半の記事。

 結果的には、抗癌剤を拒否して正解だった以下の幸運な人のケース。
成人には比較的珍しい腹腔内の横紋筋肉腫で、2度の手術で取り切れず、小腸にメスが入っている上、リンパ節転移なども残っている。
 抗癌剤治療を受けたところ、激しい副作用に耐えられず、このまま受けていたら抗癌剤死の不安が頭をよぎって継続を拒否したところ、抗癌剤を受けないならもう来なくてもよいという残酷な主治医。
 それゆえ、地元で十全大補湯や半枝蓮湯など3種類の漢方薬類を続けていたが、1日9回続く水様性下痢も、体力的改善もまったく得られないので、遠路はるばる村田漢方堂薬局に相談に来られた。
 激しい水様性下痢を改善するために高濃度の胃苓湯を主体に、癌サポートに実績のある製品類を併用してもらったところ、次第に下痢も改善し、体力も持ち治して、半年後には海外旅行にも行けるほどになった。
 その後、3年近く、諸検査は1年から半年に1回しか受けないのだが、直近の検査でも、左右のリンパ節転移らしきものがそれぞれ1個づつみられるものの、まったく進行の気配がないまま安定しているので、一生涯、漢方薬類を常用するつもりで、無症状でまったく元気な日々を過ごされている。
 上記では「腹腔内の横紋筋肉腫」と書いているが、正しくは「骨盤内横紋筋肉腫」なのかもしれない。

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2010年06月01日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年06月01日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 00:03| 山口 ☁| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

高齢者への抗がん剤治療、国が大規模調査を検討というが

2012年04月27日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月27日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母

 調査を開始したというならともかく、まだ検討というのだから、何とも頼りない。

 検討しているくらいでもニュースになるのは、国立がん研究センターが、2007年から2年間行った調査で、末期の肺がん患者205人のうち、75歳未満では、抗がん剤治療を受けた人は明らかに生存期間が長くなっていたが、75歳以上では大きな差がなかったことが、明らかになったからだという。

 75歳未満では抗がん剤によって、明らかに生存期間が長くなっていたというのも、近藤誠氏流の言い分では、抗癌剤の副作用に苦しむ期間だけ生存期間が延びるのだろうという意見もある。

 とはいえ、問題はやはり、75歳以上では大きな差がなかったということで、副作用に苦しんだ期間の損失は計り知れないだろう。

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2012年04月27日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月27日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母
 
posted by ヒゲジジイ at 19:34| 山口 ☁| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

抗癌剤の副作用の軽減にも役立つ漢方薬や中草薬類

2011年03月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 がん患者さんに漢方薬の併用を推奨される主治医も珍しくない時代。
 数十年前とは、実に隔世の感がある。

 とはいえ、いまだに漢方薬を敵視される医師もまだまだ多い現実もある。

 それはともかく、個人差が大きいとはいえ、抗癌剤治療時に、適切な漢方薬や中草薬類を併用することは、多かれ少なかれ、病巣の縮小効果のみならず、副作用の軽減にも貢献できることは、一般的な常識となっているからこそ、漢方薬類の併用を奨励される主治医が目立って増えているように思われる。

 昨年には、主治医の推奨もあって、抗癌剤治療ともに、多種類の漢方薬類の併用によって、多数に散らばっていた転移巣が二ヶ月半で消滅するというスピード違反だと冗談を言いたくなる猛スピードで劇的な効果があらわれた例もある。

 先月だったか、婦人科癌による転移のため、抗癌剤治療と放射線治療を受けていた比較的若い女性の久しぶりの報告と補充購入依頼時のお話。

 点滴による抗癌剤治療時は、漢方薬類のお陰か、まったく副作用も出ずに楽勝だったが、その後に行われた放射線照射による泌尿器系の副作用が激しく、漢方薬を飲むどころではなくなったらしく、数ヶ月音信が途絶えていた。

 結局、激しい疼痛除去のためにオキシコンチンなどを連用することでようやく疼痛が軽減したので残っている副作用軽減も兼ねて、送ってほしいとの依頼。
 大学病院ゆえか?若い医師たちは、こんな例は初めて遭遇するとかで、オロオロするばかりで実に頼りなく、不安が増すばかりだったとか。

 今年も新たに術後数年にして、突然、転移が生じた人達、中には短期間で多臓器に転移が生じた人などの相談が続いている。

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2011年03月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 10:57| 山口 ☀| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2017年02月23日

フランス便り:フランスでは副作用事故のため、ドセタキセル(タキソテール)の投与を中止する医療機関もあると

2009年02月23日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月23日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 フランス在住で、村田漢方堂薬局の漢方薬を利用されている女性から、日本でも注意すべき貴重な情報を頂いた。

 その内容は以下、頂いたメールの一部を要約して掲載。
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 2月20日に、フランスの某病院が声明を出し、同所にて乳がん患者さんには今後しばらく、ドセタキセル(タキソテール)の投与は中止するとのことです。

 フランスにおいて近頃ドセタキセルの副作用の事故が度々あり、医療の安全を審査する国の機関から通告があったとのこと。

 事故の内容は、フランス国内で、昨年夏頃から46〜72才の乳がん患者さんが重篤な腸炎で少なくとも5人がなくなっている内容でして、いずれも1回目の投与後に起こっているそうです。

 上記の某病院でも、昨年の6月1日に似た症状で亡くなられた方が1名。

 3月28日に詳しい後続の調査が国の機関から発表されるとのことですが、この2月に入ってからの動きだそうです。
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 以上、フランスで、タキソテールの流通がストップされたというわけではなく、慎重な医療機関では一時投与を中止したところも出てきている、という段階の情報である。

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2009年02月23日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月23日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 08:06| 山口 ☔| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2016年08月26日

抗癌剤の副作用を漢方薬でどこまで軽減できるのか?

2010年8月26日のボクチン(6歳)
2010年8月26日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 先日、新規相談者で、大腸癌で肺転移などを生じている人は、主治医に当方の漢方薬か、あるいは免疫療法の併用を相談したところ、免疫療法は実際には無効だが、漢方薬類なら抗癌剤治療時に有用だからと、十分な資料を揃えて村田漢方堂薬局宛てに紹介状までもらって持参された。

 実際のところ、抗癌剤治療時の激しい副作用をかなりなレベル軽減できるだけでなく、漢方薬類の効果とも相俟って、期待以上の成果を得て、肺小細胞癌が多数散らばっていて手術不能例でも、抗癌剤と放射線+漢方薬で、副作用を驚くほど防護できて根治した稀有な例もあるし、全身に散らばった末期の悪性リンパ腫でも、抗癌剤と漢方薬類の併用で、副作用もほとんど生じることなく、根治に至っている。

 ただ、食道癌が気管支に広く浸潤した手術不能例では、放射線と抗癌剤治療時に、病院の協力も得て、多種類の漢方薬類を胃瘻から投入してもらっても、激しい副作用をもう一歩軽減できないために、さらに高濃度の牛黄製剤を追加したところ、かなりなレベル軽減することが可能となり、無事予定通りの西洋医学治療を終え、その後、数年、再発の兆候はまったく見られない。

 これに類したものは多数にのぼり、胃癌で卵巣転移や腹膜播種を生じている若い人でも、激しい副作用を漢方薬類の併用でほとんど軽減できて、検査上は転移巣はすべて消滅している例など枚挙に暇がない。

 肺腺癌で体幹部や骨転移のみならず脳転移まで生じている人たちが、分子標的薬の副作用で続けられなくなっているところへ、多種類の漢方薬類の介入によって、再度使えるようになっているばかりでなく、転移巣はすべて消滅して、根治が期待できる状況に至っている人達も複数おられる。

 ところが、問題は抗癌剤が明らかに逆効果で、激しい毒性のために漢方薬類をもってしても軽減できない場合も現実には折々に遭遇しているが、その場合は、ご本人が自覚して主治医に強く奨められる抗癌剤を断固拒否して、漢方薬類だけに賭けて、運よく根治した卵巣転移まで生じていたスキルス胃癌や、他の悪性腫瘍でも、転移巣の進行が止まったまま数年経過している人など。

 この人達が抗癌剤をそのまま続けていたら、もしかして抗癌剤死? や、
抗癌剤の副作用に耐えられずに拒否した人たち、ばかりでもないので などに書いているような最悪の事態が生じていたかもしれない。

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2010年8月26日のボクチン(6歳)
2010年8月26日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 07:00| 山口 ☁| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

毎日まいにち、テレビで報道される一般人のみならず芸能人たちの犯罪行為を見ていると

2010年8月24日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月24日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 寄せては返す波の音、

 人間様は、猫よりもはるかに劣る救いようのない動物である。

 どうしてあのような真面目な人がっ!? というようなケースも多く、人間の心の闇は、一説には憑依現象に他ならないという。

 その分野の研究は、非科学的と言って、頭っから否定されることが多いが、まんざら否定できない問題が潜んでいるかもしれない。

 といっても憑依される人間そのものに問題があり、類は友を呼ぶ現象に他ならないのだろう。

 「魔がさす」という言葉そのものが、それを証明しているのかもしれない。

 副作用が激しいだけでなく、却って腫瘍マーカーも上昇して、二度と使えないと判断されたはずの同じ抗癌剤を、漢方サポートによって、せっかく体調を回復させ、腫瘍マーカーも劇的に下がっているのをよいことに、甘い言葉をかけて、同じ毒薬(抗癌剤)を再投与する主治医達こそ、きっと「魔がさす」こと、すなわち悪霊に憑依されているに違いない。

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2010年8月24日のボクチン(6歳)
2010年8月24日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年8月24日のボクチン(6歳)
2010年8月24日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 07:32| 山口 ☁| 抗癌剤の副作用や抗癌剤治療の是非の問題 | 更新情報をチェックする