2021年10月25日

冬に向かって本当にインフルエンザが流行するとすれば大混乱必至

 コロナの感染者が劇的に減少するにつれ、今度はインフルエンザの流行を予測する似非専門家達が雨後の筍のように現れて、例年ほとんど効果が認められないインフルエンザワクチンまで接種を呼びかけられている。

 この世の中、ワクチン協奏曲極まれりで、このような集団ヒステリーを招いているのは、マスコミやマスコミに登場するこれらの、したり顔の似非専門家達であり、まことに罪深い。

 コロナがまだ残り続ける限りは、インフルエンザウイルスとの勢力争いで、力が拮抗すれば、この冬はコロナもインフルエンザも両者同時に流行することもあり得るかもしれないが、そうした場合、一般のクリニックは患者さんを受け入れてくれるのだろうか?

 高齢者の場合、コロナでなくともインフルエンザでも、しっかり命取りになり兼ねないのだが、これまでのように一部の奇特なクリニックは例外としても、一般クリニックでは発熱患者の受診を拒否され、自宅放置の見殺しの憂き目にあわされるのかどうか?

 両者が同時に流行した場合は、社会は大混乱に陥ることだろう。

 但し、コロナがデルタ株のままである限り、海外からまた新たな変異株が持ち込まれ、デルタを追いやって置き換わることが無い限りは、小さな波を繰り返しながら、コロナが次第に終息に向かうだろうと予測しているのだが、ところが、マスゴミやしたり顔の弁舌逞しい似非専門家の先生方は、またまたインフルエンザの蔓延を予測してワクチン協奏曲を奏でるのである。

 一定の効果はあっても副作用の激しいmRNAワクチン3回目の追加接種が奨励されている今日、まったく効果が怪しいインフルエンザワクチンまで奨励されるなど、これ以上ワクチン漬けで、人間がワクチンの漬物にならなければよいがと危惧しているところである。

 とはいえ、過去あらゆる辞書にも存在しない涙ぐましい誤魔化しの造語「副反応」という捏造を行って、まんまと多くの人にmRNAワクチン接種に成功した日本は素晴らしいといえば、スバラシイ。
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2011年10月25日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月25日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年10月22日

mRNAワクチン接種後に長引く副作用

 今回のワクチンばかりは、従来のワクチンには見られないほど副作用で悩んでいる人が、あまりに多い。

 接種後の発熱などは、多くは地竜の適切な服用量と回数を間違えなければ、短期間で解決できる問題のようだが、人によっては発熱が終わった後に、いつまでも続く多種多様な副作用に悩まされている人がいるが、命に関わるほどの問題でもないので、厚労省の統計に上るはずもない。

 先日、北陸地方の常連さんからの報告でも、見るからに立派な体格の中学生が接種後の頭痛などで、諸検査に異常はなく、学校へも行けず、人が話す声が頭に響くからと耳栓をしたままで、腕のよい鍼灸師さんだったので一回の施術で治せたという。

 山口県の地元の常連さんの中には、ファイザーの2回目接種後に、食欲不振や軽度の吐き気にふらつきなど、いつまでも治らない。介護疲れか、あるいは重大な疾患が隠れてないか。もともと病院で投与される風邪薬でも嘔吐して受け付けないようなデリケートな体質である。

 接種時は地竜によって37度4分止まりで済んだものの、上記の症状が治まらないので、年齢的に重大な疾患が隠れていては困るので、諸検査を受けるようにアドバイスしたところ、ご近所のかかりつけ医で、様々に検査をしてもらったが異常がみつからず、ストレスだろうということだった。

 とはいうものの、ワクチン接種後に3か月も体調を崩したまま、最近になってようやく回復傾向がみられるようになった人がいるが、もしかすると貴女もワクチンの副作用ではないかと医師に言われたという。

 また彼女の友人は、同様にファイザーの接種後に40度の発熱があり、熱が下がった後も、食欲や体力が回復せず、スープなどほんの軽いものしか摂れなくなっているという。

 以前、アトピーの軽度の再発や、歯痛の勃発、持病の肺疾患の重篤化など、直接相談を受けた事例をこのブログで書いたものだが、治まっていたはずの蜂窩織炎だった患部が、ワクチン接種後に不穏な炎症が勃発し、再発を恐れて相談された人もある。

 のみならず、上記のように胃腸症状や疲労倦怠感やふらつきなど、介護疲れのせいかと、様々症状に苦しめられているのは、今になってみると、かかりつけ医のサジェスチョン通り、明らかにワクチン接種後であることが判明した人もいる訳である。

 それに引き換え、ついさきほど、ご夫婦の常備薬を購入に訪れた90歳近い常連の男性などは、ファイザー製のワクチン接種の2回とも平気の平左で、高齢者でもまったく問題ない人も多いのも現実である。

 漢方にはもともと健康上問題があったり、体質的にデリケートな人が集まるので、しかも西洋医学では治してもらえないため、様々な副作用の相談が集まりやすいのかもしれない。
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2010年10月22日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月22日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年10月20日

ワクチン死をあり得ないこととして、否定するのに躍起になる人達

「ワクチンで死んでいる」は誤り。ワクチン接種後の死亡事例、因果関係をどう考える? 専門家に聞きました

 このような記事を読めば読むほど、強引な論理の詭弁を弄して、ワクチン死を否定するのに躍起になる人達の感性を疑いたくなる。

 各地で実際にワクチン接種後に亡くなられたのを見聞きした人達にとっては、身近な人達だから、ワクチン接種後に、主に心血管系の疾患によって死亡された事実は、直ぐにご近所の噂になっている。

 あるいは死なないまでも、脳血栓や脳出血、くも膜下出血などでひどい後遺症や、不整脈が勃発するなど、直接診断した医師たちは、面倒な手続きを嫌ってか、その多くはワクチンが原因であるとは言わず、厚労省に報告しようともされない。

 死亡例では、80歳以上の人達が多いだけに、ワクチン接種がなくとも急死することもあり得る年代だからと、因果関係ナシとされるが、身近な人達にとっては、それまで元気だった高齢者が、ワクチン接種後に急死されたとなると、身近な人達にとってはワクチンが原因だと考えても不思議はない。

 いずれにせよ、上記のように、詭弁を弄してまでも、ワクチン死はあり得ないのだと躍起になって否定する連中は、似非科学者であることに間違いない。
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2009年10月20日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年10月20日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン死

2021年10月16日

mRNAワクチンの功罪

 急速にデルタ株の感染者が激減中であるが、新たな変異株が暴れない限り、コロナはこのまま収束に向かう ことだろう。
 過去1年半以上、コロナの感染拡大は、2ヶ月毎に上下動を繰り返す4ヶ月周期の波となっており、同一の株では再拡大した過去がないので、新たな変異株が暴れない限り、つまり、デルタ株が続く限りは、大きな再拡大とはならないだろう。

 デルタ株である限りは、4ヶ月周期の穏やかな波を繰り返しながら、収束に向かう可能性が高い。

 しかしながら、もしも新たな変異株が暴れだすと、大きな感染再拡大の波がやって来ることだろう。

 なお、2ヶ月毎に上下動を繰り返すというのは、4ケ月毎に拡大のピークを迎え、4ヶ月毎に底を打つのを繰り返しているのだから、これは2ヶ月周期と言わず、4ヶ月周期と表現すべきである。
新たな変異株が暴れない限り、コロナはこのまま収束に向かうより
 この感染者の激減に、mRNAワクチン接種者の増加との相関関係はそれほどあるとは思えないが、接種者にとっては多少の感染防御と、感染しても重症化を一定レベル防ぐ効果はあっても、ブレークスルーによって一定数の死亡者が続いているのだから、ひたすら秘匿され続けているワクチン死とワクチン接種後の重篤な後遺症患者の実数と、コロナ感染による死亡者や後遺症を比較すると、実際には大きな差はないかもしれない。

 ブレークスルー感染は、若い人でも油断できない。たとえば⇒ U-21ドイツ代表離脱のアペルカンプ真大、新型コロナ陽性…典型的な症状もあり隔離措置 というように、体力のある若者がワクチン2回接種していても、容易に感染して、しかも無症状では終わらないことも多いので、ワクチン効果を過信してはならない。

 奇妙なことに、コロナ感染後の死亡者や様々な後遺症は、コロナ感染が原因であると認められながら、ワクチン接種後の死亡者は、すべてワクチン死としては認められないのだから、誰が見ても明らかなダブルスタンダードである。

新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなっているというのは本当ですか。 という質問に対する厚労省の回答は、クリックすると分かるように、結論において真っ赤なウソが書かれている。

 ワクチン接種後の死亡者や重篤な後遺症の人達の報告は、当方の常連さんやお馴染みさんからの報告からも得られているが、それほど重篤ではないワクチンによる明らかな副作用こそ、かなりな人数に及んでおり、いずれの人達も、漢方薬によって対処してもらうことが多い。

 もともと炎症性疾患関連の持病があった人達が、ワクチン接種によって眠っていた患部の炎症を誘発されるケースが最も目立つ副作用で、アトピー性皮膚炎の再発や、歯痛や歯茎の炎症など、歯科領域の問題や、化膿性疾患の誘発など。

 なかには持病が最近になって再燃したことが、ワクチン接種後であることを自覚されないで、こちらがその相関関係はあるやなしやを質問することで、そういえば接種後に再燃したようだと自覚できたケースも数例みられた。

 多くは漢方薬で対処できているが、既にこのブログでも書いたような持病が悪化して両肺が真っ白になり、漢方薬によって九死に一生を得るほどの重篤な副作用ではないだけマシというべきだろう。

 要するに、mRNAワクチンというものは、過去の疾患や、あるいは現在の持病を再発や再燃させる副作用があり、とりわけ過去や現在の炎症性疾患に対する揺り戻しの副作用が目立つようであるが、多くは重篤にならないだけ幸いかもしれない。
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2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年10月13日

化けの皮が剝がれた

 コロナのパンデミックのお陰で露呈した政治家と専門家のまやかし。

 ここ1年半の出来事から、政治家はもとよりウイルスや免疫の専門家たちの化けの皮が剝がれた。

 政治家は安心・安全のオリパラ開催のために、国民の感染者は自宅放置で見殺しにする政策を平然と行う冷血動物であることを証明した。

 ウイルスや免疫の専門家たちは、常に目測を誤る解説に終始するばかりで、信用ならない人が多く、とりわけ速射砲の如く流暢に語る専門家こそ、ペテン師が多いことも判明した。

 インフルエンザの感染予防に、マスクはほとんど効果がないとしていた免疫学の第一人者の論説に追随していた専門家が多いのに、新型コロナウイルスに関しては、マスクは必須との宗旨替えをした手のひら返しは、実に噴飯ものであった。

 政治家も専門家も、共通して訴えるのは、ワクチン至上主義で揺るがないこと。

ワクチンの利点ばかりを挙げて、マイナス面の副作用については「副反応」と表現に置き換えて、大した問題でもないような錯覚を企むが、あまりにも見え透いた誤魔化しである。

 なかでも怪訝極まりないのは、ワクチン死やワクチンの重篤な副作用が多発している実情を、隠蔽し続けるのは今日に至っても変わらない不気味。実に気味悪いことに、連中はいずれもサイコパス集団かと疑いたくなるほどである。

 もっとも奇妙奇天烈なのは、いつもはワクチン至上主義の大口を叩く連中の誰もが、第5派が急速に収束し続ける今日の現象を説明できないお粗末。

 そのようなレベルの専門家の中には、今冬はインフルエンザが爆発的に流行するので早くインフルエンザ予防接種を受けるべきと、テレビを通じて声高に訴えるお目出度い立て板に水の人がいるが、インフルエンザウイルスこそ、新型コロナウイルスに追いやられて、ほとんど拡がることはないだろうという識者もいるのだが、ますますあてにならない専門家たちである。

 そもそもインフルエンザワクチンこそ、接種者の多くが感染する事象ばかりが目立つのだが、ほんとうにインフルエンザワクチンを打つ意義がいかほどあるのか、実に怪しい限りである。

 連中は医師免許があるというだけで、コロナはおろか、インフルエンザのことですら、どの程度の理解があるのか、実に怪しいものである。

 ましてやmRNAワクチンが人体にとって、どこまで有益か有害か、未知の領域だけに、どれだけ知ったかぶりをしようとも、あまりにも背伸びし過ぎて、転んで骨折したり、頭部打撲でオサラバということに、ならないとも限らない。
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2009年10月13日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年10月13日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年10月12日

頭の中の霧の正体は・・・

 昼食後、店の机の前で・・・

 インフルエンザは感染と発症がほぼ同時に起こるのに、どうしてコロナに感染すると発症するのに1〜2週間もかかってしまうのか・・・

 新型コロナウイルス感染とは、インフルエンザのような呼吸器感染症ではなく血栓症である、ということ・・・

 コロナ感染では、真に感染力のあるウイルスを、大量に!排出するのは呼気や飛沫よりも「糞便」であるから、トイレ回りのアルコール消毒のみならず、当然のことながらトイレの後には手洗い・アルコール消毒などが必須であること等々・・・

 説得力ある医学的な解説がなされている『コロナとワクチンの全貌』という新書版の本を読んでいると・・・いつの間にか居眠り・・・。

 頭の中には勝手に『霧のカレリア』のメロディーが流れていた・・・。

 目が覚めると、上記の書籍のお陰で、霧が晴れたように新型コロナウイルスという奇妙な感染症の実態がかなり把握できたつもりになっていた。

 とりわけ鬼門はトイレで、常日頃から、いかに手洗い・手の消毒が必須であるか、ますます納得。
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2012年10月12日の体調を崩して4ケ月になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年10月12日の体調を崩して4ケ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年10月09日

ワクチン接種後の副作用を副反応と誤魔化すえげつなさ

 本来なら副作用と表現すべきものを、ワクチンだけは副作用と表現せずに、副反応と表現することで、たいした問題ではないようなイメージを焼き付けようとするえげつない誤魔化し。

 これによってワクチンによる副作用がどんなに激しくとも、たいした問題ではないように錯覚を起こさせようという魂胆が見えみえ。

 ともあれ、そのワクチンの副作用の軽減方法の問題だが、漢方でコロナ対策をうたった医師の書いた某書籍によれば、ファイザー製であれ、モデルナ製であれ、2回目の接種後の発熱・頭痛が生じた場合の副作用軽減には、いずれも麻黄湯を推奨しているが、私の知る限りでは、ワクチン接種後に悪寒・発熱を訴えた人は、いまのところ皆無で、いずれの報告を確かめても、悪寒はないまま、もっぱら初期から熱感を伴う発熱である。

 だから漢方処方を投与するとすれば、絶対に麻黄湯などはあり得ず、金羚感冒錠などの銀翹散系列の温病系の方剤ならまだマシであるが、そのような人達に麻黄湯のような強烈に温めて発汗させる方剤を投与した場合を想像するだに恐ろしい。

 こちらでは、命の危険があった1例の例外を除いて、いずれも地竜エキス単味で十分に間に合っているが、実際の使用方法は多少のコツが必要かもしれない。

 なお、前回のブログの最後に追加記載した「食道がんのリスクが高いパレット食道」は、当然のことながら逆流性食道炎が原因で発症した人である。
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2011年10月9日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月9日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年10月07日

コロナ感染予防

 明け方のトイレに行った折に、猪苓湯+石流茶をコップに溶かして2mlのスポイトに吸わせて準備万端。早朝はテーブルの箱に移動して朝食を待っているのを計画通りに不意打ちで捕まえ、強引に飲ませるのに成功した。前回の2代目クロちゃんのことである。これが明日も通用するとは限らないので、悩ましい。

 ようやく本題であるが、長年インフルエンザ予防で利用されていた方法を、コロナ対策にそのまま利用されている人達からの嬉しい報告が集まっている。

 すなわち、やや遠方から相当に遠方の常連さんやお馴染みさん達から、勤務先などでコロナ感染者が出たものの、お陰で感染せずに済みましたという嬉しい報告の数々。

 たとえば、集団感染で小さいフロアの半数以上の人が感染(13名中7名が感染)したのに、それを免れたのは漢方のお陰と感謝されていた。

 予防方法の内容はすでにこのブログで何度も書いているので再掲しない。

 そういえば、食道がんのリスクが高いパレット食道がかなり改善されたという報告も受けた。やはり漢方は素晴らしい。とはいえ・・・
 
 なにせ、クロちゃんに漢方薬を飲ませる方法の思案で、ブログを書くエネルギーも削がれている。
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2010年10月7日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月7日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月30日

ワクチン接種の問題は、中立の立場で余計なお節介はしないが

 昨日は、お馴染みさんが、回りや家族もみな、ワクチン接種を終えているが、自分だけやってないので、迷っていたがようやく決心が付いたというので、副作用に備えて、いつも常用されている漢方薬とともに地竜エキスを一緒に送付することになった。

 本日は2名が、常用漢方の送付依頼の序に、あるいは常用薬の補充購入に直接来られた女性からも、ワクチンの副作用で懲り懲りだったという話を聞いた。

 いずれもファザーのワクチンで、前者は医療関係者でもあるからか、周囲の圧力に負けて2回めの接種を終えたばかりだが、相当に難儀な副作用で、これで3回も接種するのは躊躇するといわれる。
 また二十代の娘さんにはワクチン接種はさせないつもりだと言われるが、その年代では、感染した場合と接種した場合の死亡率などを比較すると確率的に賢い選択かもしれないが、若い世代で軽症であっても、後遺症が多発していることを考えると、実際には大変微妙な問題である。

 店頭に来られた女性は、同じくファイザー製で、もともと胃弱だったが、発熱の問題よりも、胃症状が続いて3週間も苦しみ抜いたので、2回目ではもっとひどいことになったら耐えられないから、2回目の接種は受けない、ということだった。

 そういえば、以前ファイザーを2回接種後に地竜などで7度4分の発熱で終ったと思ったら、その後、逆流性食道炎らしき症状とともに不眠傾向が続き、次第に食欲不振に陥り、軽度の吐き気が折々に混ざる常連さんがおられる。怪しいので精密検査を奨めたところ、まったく異常なしという結果。現在、様々に漢方薬を微調整している最中。仕事と介護に追われる毎日でもあり、コロナ禍のストレスが大きいのではないかとの自覚もあるようだが、ワクチン接種後の異変であることは間違いない。

 ともあれ、ワクチンの問題では接種するかしないかの問題については、立場上、決して余計な口出しはせず、副作用の治療の手伝いを申し込まれた時だけ、お手伝いの漢方薬類をアドバイスするのみ。

 ワクチン接種を反対しないかわりに、敢えて奨めることもしない。

 どちらの立場を取っても、万一何かあったときに、恨まれたくないからである。
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2011年9月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン コロナ

2021年09月28日

コロナ鬱

  新型コロナウイルスのパンデミックが続く中、出版業界ではコロナ関連本の出版が盛んだが、あらゆる新刊書が、出版される時点では既に現実とは1歩も2歩も後れを取っているので、参考価値が大いに低下している。

 たとえば免疫の第一人者といわれる先生の著書でさえ、ワクチンを過大評価している解説は、コロナ株では半分しか通用しなくなっているなど、枚挙に暇がない。 

 そんなわけもあってか、コロナ禍が続くこと早や1年半以上、もともと気丈な人達でも、気分の落ち込みに悩んでいる人が増え続けている。

 それでも漢方薬には優れた方剤があるので、一番人気は四逆散と香蘇散など、それ以外にも加味帰脾湯や帰脾湯などだか、それでも効果が弱い場合は、やや高価ではあるが麝香製剤で救われる人が多い。

 もともとこの麝香製剤は、我が薬局では進行癌や転移癌にこそ多用し、牛黄製剤とともに脳転移による様々な症状の緩和に有用であるばかりでなく、将来を悲観して極端に気分が落ち込んでいるところを、時には劇的に明るく元気になる人も多い。

 これから次第に気温が下がるにつれ、新型コロナウイルスがどのような動きを見せることやら、自宅放置の見殺しを平然と行う政府や厚労省、日本医師会の罪は大きい。
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2009年9月28日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年9月28日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ鬱

2021年09月26日

コロナに感染して自宅放置された場合

 コロナに感染した場合、いまだに都会地や人口の多い地区では、相変わらず自宅放置されて見殺しにされ兼ねない状況は相変わらずで、SpO2(血中酸素飽和度)90%切らないと、なかなか入院させてもらえないという話の記事もあった。

 その間に急激に悪化してあの世にオサラバする見殺しは、この日本の各地で多発している。

 そこで、既にワクチンを2回接種した常連さんから、万一感染した場合、入院できるまで放置されるのはやり切れないので、どのように漢方で対処したらよいだろうかという質問を受けた。

 ところが、コロナに感染した場合の初期症状は、人によってまったくの千差万別だから、特定の方剤だけで対処できるとは限らない。また、コロナのイヤらしいところは、血栓や出血の問題など、各臓器の血管や循環器系の合併を伴いやすいので、これにもできるだけ同時に対処する漢方を併用するに越したことはない。

 我が薬局の常連さんやお馴染みさんで、ワクチンの副作用で困った人には何人か漢方薬で対処してきたが、コロナを疑わるような症状を呈した人は、昨年も今年も数人ずつおられたが、いずれも漢方薬類で切り抜けられているが、確実にコロナ感染だっという診断を受けたわけではない。

 今後もしも、コロナが疑われたりコロナ感染の診断を受けた人達が出た場合、入院できるまでのつなぎの漢方薬を直ぐに使用できるのは、多くの常備薬を既に準備さている一部の常連さん達に限られ、すべて電話やメールで何を使うべきか、その折々の一連の症候によってアドバイスすることになる。
 うまくいけば、入院する前に治ってしまうのが理想ではある。

 ワクチン死の恐れがあった人を救えたのも、従来から多くの常備薬を揃えていたご家族だから、電話のアドバイスで直ぐに対処できたからである。

 そうかといって、一部の常連さんの様に、想定されるあらゆる漢方薬類を常備することは、まったく現実的ではないので、折々の電話やメールの連絡によって、必要な漢方薬類をクロネコさんを利用して、早急に送付する手段を取ることになるだろう。
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2010年9月26日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月26日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年09月24日

急速にコロナ感染者が減っている理由は

 休み明けは、やはり仕事量が増えるが、明日は土曜日の半ドンなので嬉しくもある。

 来訪者の中には、以前も書いたワクチン1度目の接種で、眠っていたアトピーが、実際のところは熱感を帯びて全身に拡がってしまった人に、もともと続けていた加味逍遙散に、新たに地竜エキスを加えること1週間で、半減してきた模様。
 2回目の接種がもうすぐやって来るそうだが、その時の悪化に備えて地竜はそのまま続けるべく、補充購入に来られたのだった。

 ワクチンの副作用による熱感を伴う発熱にも、よく地竜は役立ってくれているが、その利用方法には一定のテクニックがあり、我が薬局の愛用者だけが知る特権である。

 アトピーに利用するときも同様であるが、関節リウマチのみならず乾癬性関節炎や、様々な膠原病においてさえ、部分的にでも明らかな熱感を伴う状況下においては、同様の秘訣があるが、これらの利用方法を伝授することで、「中医漢方薬学」の目覚ましい効果に嵌って、常連さんになられた人は数知れない。

 それはともかく、人流が減るどころか、むしろ増え続けているというのに、コロナの感染者が急速に減っているのは、以前にも書いた通り、ワクチンに対抗すべく、新たな変異株と入れ替わる準備期間である可能性が高いと思われる。

 ところが、テレビに出演するようなレベルの、どの専門家の先生方いずれも、そこまでの想像力がまったく働かないらしく、さっぱり理由が分かってないご様子には愕然とさせられる。

 ウイルスは感染者をもっと増やすことで仲間をさらに増やしたいので、本来なら感染力を強めながら、そろそろ弱毒化に向かうはずなのだが、得体の知れないワクチンという敵が向かってくるので、意地になって強毒化に向かう可能性も無しとしない。

 なお、兵庫県の奇特な長尾先生は、身近にワクチン死された人は3名!いても、コロナ感染者で診療された人では、いまだに死亡者を出されないというから、素晴らしい。
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2011年9月24日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月24日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年09月21日

コロナワクチンではなく、インフルエンザワクチンについての問題

 利益相反の禁を犯している可能性のある河野氏の親中親韓反日リベラルの問題を指摘し、中医学派も同様の傾向があることを前回指摘していたところ、あまりに図星だったものだから、一気に応援クリックが激減した!

 このままいけば、日本は日本でなくなり、腑抜け国家に成り下がり、いずれはかの国の属国と成り果て、蟻地獄に嵌ること必定であるが、それが反日リベラル連中の悲願らしいので、やむを得ない。

 こちとら、先がそれほど長いわけではないので、リベラル派の行く末を高みの見物。

 それはともかく、連休や秋分の日など、お休み続きのお陰で、開店日は通常よりも仕事量が2倍に増えるので、頭の体操のつもりで毎日ブログを更新するつもりでも、空いた時間に居眠りを始めてしまい、うっかりすると途切れがちになりそう。

 ところで、昨今のコロナワクチンは、初めてのmRNAワクチンということで、前代未聞の副作用が頻繁だが、少なくともインフルエンザワクチンよりも、明らかに一定の効果が認められるが、ワクチン死や重篤な後遺症の問題では、インフルエンザワクチンの比ではない。

 一方のインフルエンザワクチンはといえば、副作用として、ダラダラと微熱が一ヶ月以上続く人の相談は多く、ワクチン死の情報は耳に入って来ない。安全性の面では、コロナワクチンよりもはるかに安全なようである。

 ところが、インフルエンザワクチンの接種を続けた人達では、ワクチンを打っているのにインフルエンザに感染してしまったという人は、相当な人数に上るが、接種を止めた年から、インフルエンザに罹らなくなったという人こそ、あまりにも耳にすることが多過ぎる。

 これはどう考えても、インフルエンザワクチンの接種によって、中和抗体よりも感染増強抗体を多く生じさせているに違いない。

 仕事上、様々な漢方相談を受けてきた経験からも、インフルエンザワクチンを毎年続けることによって、インフルエンザに罹らなくなったという喜びの声を一度も聞いたことが無いのは不思議である。むしろその真逆の嘆きの情報ばかりがあまりにも多過ぎる。

 それゆえ、やはり昨日も書いたことだが、再度掲載して注意を促したい。
そもそも、インフルエンザワクチンの無効性については、早くから言われていたことで、関連文献も豊富で、インフルエンザワクチンの接種によって、無効であるばかりでなく、却ってインフルエンザを含めた様々な感染症に罹りやすくなることは、否定できそうもない。
 (これは決していい加減な憶測で書いているわけではなく、この部分は上記の『ワクチンの真実』のインフルエンザワクチンに関する記載および引用文献は信用できそうである。)
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2010年9月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月20日

コロナワクチンを接種するとインフルエンザに感染しやすくなる可能性

 総裁選の各社のアンケートでは河野氏が優勢のようだが、彼が総裁になれば日本は終わる。その理由は・・・河野氏の実弟が中国で太陽光発電ビジネスに励んでいる。

 太陽光発電事業ではウイグル人の強制労働が指摘されているというのに、このような人物の兄である河野氏が日本の総裁に相応しいといえるのだろうか?

 河野氏が、中国に対してあまりにも弱腰であることの理由が、これで分かろうというものである。日本の国民は、あまりにもおめでた過ぎる。利益相反により、河野氏は総理大臣になれる資格は絶対にあり得ない。このブログの閲覧者には、それでも彼を応援する人が多いとしたら、実に嘆かわしい。中医学を信奉する人には反日的なリベラルや共産主義者が多いとの噂は本当らしい。

 それはともかく本題である。
 そもそも「ウイルス干渉」というのは、世間で言われているような、新型コロナウイルスが流行したお陰で、昨年はインフルエンザが抑えられたということだが、それだけには終わらない可能性があり得るから複雑である。

 つまり、ウイルス感染は、ワクチンにも影響を与えることがあり、その逆も起こり得るので、コロナワクチン接種が多くの国民になされた時点で、どのようなことが想定されるか、という頭の体操である。

 第一に考えられるのは、毎年インフルエンザワクチンを熱心に受けていた人達こそ、コロナに感染しやすくなっていた可能性は否定できそうもない。
(崎谷博征著『ワクチンの真実』には、この書籍のすべての記載を鵜呑みにはできないが、インフルエンザワクチン接種率が高い国ほど、新型コロナ感染による死亡者が多いというデータが、調査された文献の記載とともに明記されている。)

 第二に考えられることは、コロナワクチンを接種した人は、この冬に向かってインフルエンザに感染しやすくなっているかもしれない。今後、この仮説は秋冬に向かっていずれは真偽か判明する。

 もしもコロナワクチンを接種した人達が、今後、インフルエンザワクチンも摂取した場合はどうなることやら、今から大変興味深い問題である。
 
 最悪に考えられることは、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス以外の、ノロウイルスなど、様々なウイルスに感染しやすくなってしまうという仮説も荒唐無稽な話とは思えない。

 そもそも、インフルエンザワクチンの無効性については、早くから言われていたことで、関連文献も豊富で、インフルエンザワクチンの接種によって、無効であるばかりでなく、却ってインフルエンザを含めた様々な感染症に罹りやすくなることは、否定できそうもない。
 (これは決していい加減な憶測で書いているわけではなく、この部分は上記の『ワクチンの真実』のインフルエンザワクチンに関する記載および引用文献は信用できそうである。)
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2009年9月20日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月20日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母


2021年09月17日

ワクチン死手前の危ないところを救えた漢方薬

 先ほど、モデルナのワクチン接種1回目以後、軽度のアトピーが加味逍遙散だけでほどほどコントロールできていたものが、接種後に熱感を帯びて痒みがひどくなったというので、地竜も追加して飲んでもらうことにしたが、2回目の接種後の副作用にも実績があるので、一石二鳥かもしれないので、常備しておくようにアドバイスしたばかり。

 それはともかく、朝から電話相談兼補充購入の発送依頼の電話やメールが続く中、メールの中には相談兼発送依頼の人の返事がなかなか帰って来ない人の発送は、明日に回さざるを得ない。

 荷造りの女性薬剤師が右往左往する中、送り状などを打ち終えた吾輩は、先ほど嬉しい報告があったばかりなので、早速ボケ予防のブログの更新である。

2021年08月19日 ワクチン接種による重篤な副作用の最後の砦は漢方薬かも の続報だが、mRNAワクチンは、時として持病を急速に悪化させ兼ねないという教訓になる事例である。

 いったん発熱など治まり、体調がかなり回復したとはいえ、まだまだ油断がならないと思っていたところへ、本日の報告では、入院中にCPR(炎症反応)が16以上あったものが1.2まで下がり、両肺真っ白だったものが、片肺はほぼ改善し、もう一つの肺には、黒い影があるが、細菌が死滅した痕跡かどうかまでは判定できなということだった。

 それにしても、今月に入ってもまったく順調で、完全に平熱に戻り、食欲も旺盛で体重も増加し、検査ではやや脂肪肝となったくらいだが、腎臓系の検査もタンパク尿も、やや高かったクレアチニンも0.7レベルに下がり、貧血関連なども含めて様々な血液検査の多くが、かなり正常に近くなっているという奇跡的な回復。

 35度代の平熱がずっと続いており、以前のような熱感は皆無となり、やや冷えてくるくらいになったので地竜は完全に中止。

 上記の通り、まだCPRが1.2であるとはいえ、入院中のCPR16以上の最悪の状態が続いていたことを考えれば、しかも西洋医学治療ではどうしようもないと、早晩、呼吸不全や敗血症あるいは多臓器不全などを想定されておられたのか、一時帰宅でお別れの儀式のつもりだった主治医も、当然のことながら、劇的な回復に驚かれ「自宅の方が身体によいのだろうね」と冗談を飛ばされるくらい。

 正直なところ、漢方薬がこれほど効果があるとは信じられないくらいだが、本日電話をもらった時にも、一時的な効果に終わらなければよいがと、またまた冷汗がでかかったくらいである。

 ところで、主治医に漢方薬の服用を伝えたかどうかまでは聞きそびれたが、今後のこともあるので、プライドを傷つけるような報告はしないのも、暗黙の了解で、お互いの為かもしれない。
 いずれにせよ、奇跡的な回復具合である。
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2008年9月17日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年9月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年09月16日

mRNAワクチンの接種量は、日本人に多過ぎる可能性大

 とっても美しい4名の信じられないほど素晴らしい歌唱力、さらに興味深いのは、若い頃から年を取るまでの三段階の四者四様の変わりようで、思わず、自身をかえりみて、変わり果てた姿に、愕然としてしまうのだった(泣。 
 それはともかく本題である。

 ワクチン製造会社からの圧力が強いのか、相変わらずワクチンの接種量を減らそうとしない。そうすれば、ワクチン不足の問題は、とっくの昔に解決していたはず。

 以下の岡山大学の調査でも想像できるように、日本人にはワクチンの接種量が多過ぎるから、とりわけモデルナ製では、2回目接種時の副作用は、あまりにも激しすぎる。

モデルナ社製のワクチンの副反応は... 岡山大学が調査【岡山】

 ワクチンでこれほどの副作用が出るのも、前代未聞。

 日本人より体重の多い人ばかりの当のアメリカでさえ、3回目の追加接種について、モデルナは既存ワクチンの半量!で、米食品医薬品局(FDA)に承認申請しているという。

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2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月15日

mRNAワクチンの陰謀論やデマが渦巻く理由

 前代未聞の副作用が頻繁に生じるmRNAワクチンの陰謀論やデマが渦巻く理由に対して、陰謀論やデマが後を絶たないのは、以下のような一見些細に見えることからも、やむを得ないように思われる。

 世間では「副反応」というのが常套語となっているが、明らかな間違いで、必ず「副作用」と表現すべきである。ワクチンの接種量が日本人には多過ぎるのに、それを問題視しないレベルの日本の医療界だから、明らかな「副作用」を「副反応」と表現して誤魔化すことくらいはお手の物だろう。

 それはともかく、以前からしばしばあったことだが、お金を出してレンタルしている自国のNTT系のgooメールを日々仕事で利用しているのだが、何年も前からシバシバあったことだが、またまたここ数ヶ月、Gmailの利用者からの漢方薬の補充購入の依頼や、漢方相談に返信しても、すべて百パーセント「配送不能通知」が届くようになった。

 このため渋々使いにくいGmailに切り替えて、返信せざるを得なくなっている。

 明らかに日本の企業のNTTに対する嫌がらせとしか思えない。

 メールを全面的にGmailに切り替えさせようと企んでいるとしか思えない。

 Hotmailにも同様の傾向が強いが、アメリカ企業のやることは、ましてやコロナに対するワクチンの開発国として膨大な利益を上げるため、日本政府に対する様々な強い圧力を想像せざるを得ない。

 たとえば、ワクチン中心のコロナ対策を優先させるべく、あまりにも安価なイベルメクチンやアビガンを、mRNAワクチンと同じように特例承認しないよう圧力をかけるなど、日本企業のメールの受信拒否の妨害事象から想像するに、アメリカの巨大企業のやることだから、まったくあり得ない話ではない。

 自社の利益のためには、なりふり構わぬアメリカの企業の凄まじさは恐るべし。

 送信を妨害するのはGmailやHotmailだけで、それ以外の会社が主催するメールで「配送不能通知」が戻ってくるような受信拒否されることは、過去から現在に至るまで、百パーセント、一切、断じて、まったく、無い!

 メールを妨害するのは、GmailとHotmailだけだから、まことにもって気味が悪い。

 こんなmailレベルの陰湿な妨害工作から想像するに、ワクチンについても、あらぬ陰謀論やデマが百花繚乱のように次から次へと飛び出すのも、むべなるかな。
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2010年9月15日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月14日

ワクチン効果が絶大になったことから急速にコロナ感染者が減っているが

 本日のタイトルは、強烈な皮肉!である。

 ワクチン2回接種者が5割を超えて、そのお陰で感染者が劇的に減りつつあるが、いよいよ新たな変異株に入れ替わる前兆による一時的な現象に過ぎないのかもしれない。

 今後、どんな変異株がやって来るのか不明だが、疫病は一定期間が過ぎると自然に終息するはずなのに・・・ワクチンによって中途半端にコロナを責め続けると、相手は馬鹿ではないので、新たな変異株に入れ替え準備のために、一時的に感染者が減っているに過ぎない可能性を考えておかなければならない。

 それゆえ、政府が打ち出している、「ワクチン・検査パッケージ」によって制限緩和策など、以ての外、狂気の沙汰であることを思い知る時が、遅かれ早かれやって来る。

 伝染病の最良・最高の克服方法は、mRNAワクチンの一時的な効果に目がくらんで、却って延々と変異株を招来するこのワクチンに頼らずとも、鎖国とロックダウンに患者の厳重な隔離と治療の三点セット、これ以外に短期間で終息させることは不可能。

 実際に100年前のアラスカのどこかの地方だったか?スペイン風邪が猛威を振るったとき、上層部の許可なく、完璧なロックダウンにより、感染者を出さなかった地区があった。

 完璧な鎖国とロックダウンに、早期発見、早期隔離と治療が必須だが、自宅に放置して、いつまでも治療を遅らせる政府の対策は、人口削減政策に他ならない。

 自民党内左翼の、コロリころりと政策方針が変転する短気で有名な河野氏と、抽象論ばかりで、何を言っているのかサッパリ理解できないノロマの石破逃げる氏が組んで、それに売国保守の親玉二階氏が加わり、河野総理が誕生した暁には、日本がどうなることやらと、今から冷や汗が流れるばかり。クワバラ、クワバラ。
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2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年09月11日

制限緩和の狂気の沙汰

 本日、土曜日の半ドンで、閉店間際に、またまた高齢の女性が顎マスクで乱入し、「教えて欲しいんですが・・・」という口上だが、直ぐにマスクをするように注意を与え、例によってお断り。

 ワクチン接種を終えると、ここまで大胆になるとは、老人はこれだから困るのだが・・・そんな中・・・

 日本政府はコロナ対策に、この一年「狂気の沙汰」ばかりを行って来たが、感染力の強いデルタ株が蔓延する中、「ワクチン・検査パッケージ」によって制限緩和策を打ち出している。

 昨年のGoToトラベルやイートによる大失策を忘れたのか、今回は「ワクチン・検査パッケージ」を錦の御旗にすることがいかに危険なことか、彼らの想像力の貧困さには頭が下がる。

 叩き台として提案を出した分科会の連中こそ、お勉強はできても想像力の片鱗もない連中ぞろいで、これを名付けて馬鹿者達という。

 片や「東京都医師会幹部らの病院でコロナ病床の56%は空床 直撃に「不適切な補助金は返還したい」」というが、日本医師会という利益誘導団体の罪は大きい。

 持続化給付金の詐欺と、どこに違いがあるのだろうか。

 分科会の尾身会長の関連病院でも同様というから、日本の医療界はどこまで腐っているのか。

 コロナ感染者を平然と自宅放置する政府も政府だが、悪戦苦闘する保健所やコロナ病棟で日夜奮闘する医療従事者を尻目に、それに便乗・悪用する日本の医療界の一部の連中は、いずれは地獄の片道切符が待っている。

 なお、高市早苗さんの総裁選立候補の会見の場で、悪意に満ち満ちたTBS「報道特集」のキャスターを務める膳場貴子アナウンサーのピント外れの攻撃的な質問には、バッサリと見事な切り返し、これぞ第100代首相に相応しい。

 ともあれ、膳場貴子という悪意に満ちたアナウンサーは東大出身というが、知性と品性および落ち着きの面で、高市さんとは天と地ほどの落差がある。昨今、お勉強はできても想像力と思考力の欠片もない馬鹿者が目立つのは、これも地球温暖化など、自然環境の破壊が原因かもしれない。
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2010年9月11日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月09日

ワクチンといえば

 ワクチンといえば、新型コロナウイルスに対するmRNAワクチンではなく、毎年大勢の人が、大して効きもしないのに嬉々として打つインフルエンザワクチンについての問題である。

 このインフルエンザワクチン、実際には大して効きもしないどころか、これを打った年には、必ずひどく罹ってしまうが、接種するのを止めたら、滅多なことでインフルエンザに罹らなくなったという人が余りにも多いことに驚いている。

 我が薬局の女性薬剤師が同様であるとはいえ、このような人があまりに多いということは、インフルエンザワクチンに関しては、本当に摂取する価値があるのかどうか、甚だ疑問である。

 過去には、ワクチン接種後に一ケ月以上も微熱が続いて疲労倦怠感で漢方相談に来られた人が何人もいたが、むしろ悪玉抗体(感染増強抗体)ばかりを産生させるロクデモないワクチンではないかと怪しんでいる。

 翻って、今回のコロナに対するmRNAワクチンについて、一定期間は効果があっても、半年経てば、元の木阿弥に近いことが判明しているので、免疫学の第一人者の宮坂先生も、しばらく前まではたとえとして鎧の防御力と言われていたが、デルタ株になってからはレインコートくらいの防御力に落ちてしまったと落胆されていた。

 昨年末には、このmRNAワクチンには一定の不安があるので、今年の11月までは様子見をするように言われていたが、6月ころだったか、急転直下、ワクチン推奨派となり、『新型コロナワクチン本当の「真実」』という(「本当の真実」とは何ぞやと首を傾げたくなる言語表現のタイトルで)、反ワクチン派を激しく攻撃する先鋭的な書籍を8月下旬に出版された。

 免疫の第一人者とあろうお方が、ここまで変われるものかと唖然としたものの、これこそ「君子は豹変す」を体現されたものと頭が下がる思いであったが、この出版後、数日後には、ご子息が、ワクチン2回接種後に、くも膜下出血で急逝されたのは、何かの警告と取るべきか、まったくの偶然と考えるべきか。

 あるいは「天網恢恢疎にして漏らさず」としては、あまりに残酷としか言いようがない。

 ともあれ、日本国内は自民党総裁の立候補者の問題で、報道関係はコロナそっちのけで騒々しいが、意外にも売国反日保守の石破逃げる氏と最も考えが近い河野氏の期待が大きいらしいが、この若い河野氏こそ、第2の厚顔不遜な二階氏となりそうな気配を感じない国民は、実におめでたいとしか言いようがない。

 言い過ぎかもしれないが、我が安倍元総理にしても、私から言わせれば、どこやらの大国のトップを国賓待遇で招待したことなど、もしかして売国保守だったのかと怪しんでいるくらいだが、高市早苗さんは、和して同ぜずの愛国保守であることに間違いないだろう。

 これくらいの人間に対する洞察力がなければ、複雑繊細な弁証論治の中医漢方薬学で飯を食うことはできなかったはずである(呵々。
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2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母