2020年05月19日

コロナ対策のフェイスガード

 昨日は、久しぶりに風邪症状の相談。

 微熱と咳嗽で、新型コロナウイルス感染の不安から、通院して投薬を受けた。1週間たって頗る元気ながら、残る症状の電話相談。

 風邪症状は、軽度の咳が残っている程度で、咽喉の疼痛は最初から皆無。

 それでも、特に心配なのは、突然の熱感と発汗症状で、熱感を感じるときは体温が平熱よりも上昇しており、そのようなことが、勤務先で連日続いているという。

 明らかに以前と同じ加味逍遙散証。

 それでもコロナを心配されるので、数人の他の家族(高齢者や若い人など)に誰も感染した兆候が皆無であれば、十中八九、コロナではないから心配無用と慰めたところ・・・

 必ずマスクをつけて、直ぐに車で買いに行くからというので、補充の板藍茶とともに、いつものように、加味逍遙散も代引きで送ってあげるから、今回に限ってわざわざ来訪されなくともよいと告げる(苦笑。

 その後、偶然、店頭には2人の補充購入者が、同時に来局された。

 店内には透明なビニールシートを貼る工夫が困難な造作だから、はたと考えて、フェイスガードを思いついた。

 早速、やや高品質で評判の高いフェイスガードをアマゾンで注文した。数日以内に受け取れることだろう。

 高齢者の予防策は、人を見たらコロナと思え、という心構えで、徹底した繊細な神経過敏を楽しむことである(呵々。
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2010年05月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年05月18日

新型コロナウイルスの感染が不安な、咽喉腫痛と発熱を伴う風邪症状の相談者

 先月まで、比較的多かった、こちらも心配になる新型コロナウイルスの感染が不安な、咽喉腫痛と発熱を伴う風邪症状の相談者が、ここ10日以上、皆無となった。

 一昨日の土曜日、もともと長年、繰り返し咽喉腫痛から始まる風邪を繰り返していたのが、天津感冒片を予防兼治療で少量のトローチ使用と板藍茶のうがいで、症状がひどいときには涼解楽+白花蛇舌草に切り替えるなどで、二度と病院のお世話にならなくなった高齢のご夫婦が、複数の常備薬の補充に来られた。

 蛇足ながら、長期にわたる潜在的な蓄膿症による微量の後鼻漏が原因であることが、通院ではまったく発見できていなかったため、当時は辛夷清肺湯の併用を必要とした。

 それはともかく、お元気丸出しで、勢いよくマスクをつけずに来られたのだが、こちらの2人がしっかりマスクを装着しているのをご覧になって、慌ててポケットから取り出して、マスクをつけられたのだった(苦笑。

 補充品目の中には、大箱の涼解楽300包の他にも、いよいよ最後の在庫だった天津感冒片1080錠入りの大箱も購入されたので、天津感冒片で残っているのは、小包装の製品だけとなった。

 このような細かいことをブログで書くのは、常連さんやお馴染みさんの一部の人は、このブログを時々ご覧になるから、いよいよ天津感冒片の在庫が尽きそうだという、お知らせでもある。

 薬局ではコロナの問題よりも、もうそろそろ出産を終えそうな関西のお馴染みさんもおられるし、地元でも同じく出産を終えそうな人もおられるが、東海地方では、コロナの感染を恐れて、不妊外来の通院を中止して、漢方薬だけで不妊治療に専念されている人もおられる。

 病気が発覚した時点で、すでにステージ4の肺腺癌で、骨転移など、一時はとても案じられる状況が長く続いていたご高齢者が、病院の分子標的薬と多種類の漢方薬類の併用で、腫瘍マーカーもかなり落ち着いて、電話で明るく話ができるまでに回復されて、ほっと一安心。
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2012年05月18日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月18日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年05月15日

風前の灯火(ともしび)の天津感冒片

 評判の高かった天津感冒片の在庫が、わが薬局では、いよいよ風前の灯火。

 この在庫が尽きたら、賦形剤の味わいが好きになれないものの、成分的にはまったく同等の某社の錠剤に切り替わる。

 いずれもトローチ的に使用したい場合には、便利である。

 温病的な強い咽喉腫痛と発熱が明らかな場合には、これらの製品よりも、もっと明らかにパワーのある涼解楽は、まだ何とかしばらくはもちそう。

 ところで現在、需要の多い板藍根エキスの高濃度の板藍茶も、ギリギリのとことで、なんとか需給バランスが保たれているようだが、ややあやうい雰囲気もなきにしもあらず。

 もしも需給バランスが崩れても、某社の板藍根エキス製品は、ヒゲジジイの強いアドバイスで高濃度の製品に仕上がっているので、十分にこの某社の製品で賄える。

 ということで、各社の板藍根エキス製品を調べてみると、信じられないほど成分含有量が、明らかに少な過ぎて驚くものがある。
 飲みにくさを配慮したため、そうせざるを得なかったのだろう、と贔屓目に見てあげるべきか?

 白花蛇舌草についても板藍根エキス製品と同様な問題がある。

 白花蛇舌草こそ板藍茶に比べ物にならないほど強烈な味だが、へんに甘く飲みやすい白花蛇舌草エキス製品は、どうしようもないほど成分が足らないものだが、同様に飲みにくさを配慮した工夫だったのだろうか?

 但し、味が悪いだの、飲みにくいだの、ぜいたくを言っておれる人達こそさいわいで、本当に切羽詰まった人達には、味の不味さなど、言ってはおれないはずである。

 まったく関係のない蛇足ながら、岩田健太郎著『新型インフルエンザの真実』を読んでいたら
厚生労働省は少しずつ巧みに言葉をずらして、「自分たちは常に正しい」という話に持っていこうとします。これを安冨歩さんが「東大話法」と名付けていますね。
 というところで、怒りと悲しみを通り越して、日本のコロナの将来を悲観的に思わざるを得ない。
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2011年05月15日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月15日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年05月14日

マスクをしないで訪れる高齢者たち

 我が薬局は、新規相談をしばらく休止して、常連さんやお馴染みさんも、ほとんどは電話やメールで通信販売に切り替えてもらっている昨今、薬局に直接訪れる人は、みごとに激減している。

 ところが、直接来られる人達の中には、マスクなしの人が、一昨日も、昨日も、続いた。

 いずれも、ほどほどの高齢の男性ばかり。
 数日前には、やや高齢の女性もおられたが、必要な漢方薬を購入されたら、すぐに帰られた。

 我が薬局では、3密を徹底的に防ぐため、例によって「人を見たらコロナと思え!」というキャッチフレーズをそのまま実践している。

 受け取る荷物はもちろん、郵便物まで、すべて完璧に消毒するので、常にエタノール臭に、酔っ払い加減の毎日。

 来訪者が帰られた後も、同様である(苦笑。

 手洗いも1日数十回は行うのに、手荒れしないのが不思議である。

 それだけに、マスクをせずに来られる人に遭遇すると、何とも気味が悪いので、すかさず使い捨て用のマスクを1枚進呈して、直ぐに装着してもらった。

 いずれも、お馴染みさんや常連さんで、継続服用中の漢方薬類の点検と相談を求める人たちだったので、なおさらである。

 ほとんどの来訪者は、マスク着用が当然の姿となっているだけに、どうして高齢者に限って、マスクをしない人が目立つのか?

 何はともあれ、マスクをしない人に遭遇すると、かなりな違和感を感じる、何とも奇妙な時代になったものだという不思議な感慨もある。
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2009年05月14日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年05月12日

今後も執拗に続くウイルスの警告とは

 都市集中型の生き方は、間違っていると言いたいのだろうか?

 ウイルスという地球上の大先輩に、地方をないがしろにして来た、人類への警告かもしれない。

 さらには、インバウンドを当てにする経済中心の国のあり方への、警告かもしれない。

 かといって、いまさら地方に皆が戻って来られては、新型コロナウイルスの感染爆発を誘発しかねないので、数年後、完全に収束あるいは終息するまで、地方に戻られては困る。

 蛇足ながら、地方で生活するヒゲジジイに言わせれば、大都会というのは、高いビルディングが林立する風景が、まるで墓石の林立のように見える。

 そのような陰口を常々叩いていたが、まるで大量の蜘蛛の子が密集して、どこかしこで動き回っているような、濃厚な人口密度の中で生活するなんて、想像するだに吐き気がする。
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2012年05月12日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月12日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年05月10日

言葉の魔術師たちの誤解

 息をするように嘘をつく政治家の決まり文句。

 誤解を与えてしまったようですが、そんなつもりはまったありませんでした。

 最近の事例では、加藤厚労大臣が、新型コロナウイルスのPCR検査の目安「37.5℃以上の発熱が4日以上続く」「強いだるさや息苦しさがある」などと示してきたのは、目安だったのに、基準と取られたのは・・・

 我々から見れば誤解でありますけれど・・・

 いやはや、政治家は、よく言えば、言葉の魔術師、悪く言えば、政治家は嘘つきのはじまり
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2011年05月10日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年05月09日

PCR検査増えない理由

 おおたわ史絵氏によれば、その原因の一つは、日本には、日常的に生物兵器に対する演習として防御服や汚染物の扱いに長けている軍医や、前戦で鍛えられた医師もいないからだとういう。

 とすれば、日本で唯一頼れるのは、防衛医大出身の自衛隊の医師たちということになる。

 日本の一般の医師たちの大多数は防御服を着た事がない。「そんな慣れない彼らが自衛隊の指導のもとに検査を始めている。使命感以外の何者でもない」と彼女は語られていた。
おおたわ氏 PCR検査増えないのは「あたりまえ」軍医の有無を指摘 

 ともあれ、日本で唯一救いになるのは、今回のようなパンデミックで、後手後手に回る政権の混乱とドジぶりを、激しく批判しても、どこそこの国のように、粛清(要するに暗殺)される恐れがほとんど? ないことくらいか(苦笑。
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2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

 
ラベル:PCR検査

2020年05月07日

大きな歴史の転換点の目撃者

 我々は、今回のパンデミックのお陰で、大きな歴史の転換点の貴重な目撃者となることに間違いない。

 新型コロナウイルスという得体の知れないウイルスの、今後の推移の観察者として、医学関連の人達にとっても、貴重な研究材料であり、かつ有意義な体験といえる。

 というのも、ウイルスの人類に対する攻撃は、今回だけでは終わらないことは目に見えているからである。

 父権制社会の問題点は、既に述べたので、詳しくは繰り返さないが、ここまで自然を破壊し尽くしてしまえば、必然的に、野生動物と人類が接近し過ぎる結果、野生動物に巣くうウイルスが、人類に感染する頻度が増えてしまうのは当然の成り行き。

 あるいは地球上に、人類よりもはるか以前から存在したウイルスが、自然を破壊しつくす人類に対する怒りの制裁を繰り返し、もしかすると、人類が死滅するまで、今後も新たなタイプのウイルス攻撃は終わらないかもしれないからである。

 それゆえ我々は、上述の通り、大きな歴史の転換点の目撃者であり、研究者にとっても父権制社会に対する反省とともに、今後も繰り返されるであろうウイルスの猛攻に対する対策を練るための重要な経験だと言えるのである。

 なお、先ほど知ったばかりだが、外交評論家の岡本行夫氏(74歳)が、4月24日に、新型コロナウイルスに感染して亡くなられていたという。いつも落ち着いた評論で印象深かった人だけに、大きなショック。
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2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年05月02日

関東地方の人達にも、上気道症状に対する漢方薬の送付を依頼される

 新型コロナウイルスの感染者が最も多い関東地方の常連さん達から、インフルエンザ予防で実績のある漢方薬類の送付を依頼される人も多いが、そうではなくて、急性症状が勃発し、咽喉腫痛と発熱で送付することもある。

 かかりつけの病院やクリニックに電話しても、思うように受け付けてもらえず、寒気がしたので葛根湯を飲んだら、寒気が飛んだが、今度は咽喉腫痛と熱感、微熱レベル(7度弱)の発熱だという人など。

 中には数十年来の常連さんで、高齢者もおられるので、コロナでないことを祈るばかりである。

 昨日も発送したばかりだが、関東地方でも、東京などは相変わらず、本日は新規に160名の新型コロナウイルス陽性患者があったとの報道があったばかり。

 検査数が相変わらず少ない状況下では、実際には10倍以上の感染者がいるだろうと言われているが、こんな調子では、いつまで経っても収束しそうにないが、高温多湿の季節に近づいて、一時的にでも感染者が減るかどうか?

 下関市では、かなり長い間、新規感染者ゼロが続いているが、この連休中に浮かれて外出する、恐いもの知らずの連中が後を絶たないので、半月後に、感染爆発がないことを祈るばかりである。

 下関市では、休日になると、従来から福岡県からの越境者が多く、先日も、角島近辺では多数の行楽者が多かったので、連休中にコロナを持ち込む人が必ず出ることだろうと、地元の人間は、恐怖に慄いている、と言っても決して言い過ぎではないのである。
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2009年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど5歳)
2009年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年04月25日

ワクチン開発の危険性「抗体依存性感染増強」

 新型コロナウイルスは、1本のリボ核酸(RNA)で構成されたものだけに、2本の核酸で構成されたDNAとは異なって、安定性がかなり低く、突然変異が起きやすいという問題ばかりではない。

 たとえワクチンが開発されても、喜んだのもつかの間、ワクチン接種後に、実際のウイルスに遭遇すると、通常よりもウイルスを取り込みやすくなるという、とんでもないキラーワクチンを製造してしまう問題がある。

 これを「抗体依存性感染増強」というが、過去にもデング熱やサーズ・マーズでも殺人ワクチンを製造してしまった過去もある。

 このように、ワクチンの開発には、変異の問題のみならず、却って感染を助長するキラーワクチンとなることもあり得るので、世界中で騒がれるほど、期待できるものではない。

 思い返せば、インフルエンザワクチンでさえ、予防接種を受け続けていた人が、それにも関わらず必ず毎年インフルエンザに罹患していたが、受けるのをやめてからは、滅多に感染しなくなったという人(我が薬局の女性薬剤師もその一人)がいる。

 毎年行われるインフルエンザワクチンでさえ、体質によっては「抗体依存性感染増強」を生じる人がいるのかもしれない。

 皆さんに不安を助長するブログばかりで残念だが、今後も繰り返し異なったパンデミックがやって来る時代を迎えて、安易に考えず、腹をくくる必要があるからに他ならない。

 地球上に、人類より早くから存在したウイルスには、一定の敬意を表すべきだ、とのたまうおめでたい人もいるようだが、一理あるようでも、まるで説得力がない(苦笑。

 新型コロナウイルスとの戦いが終わらないうちに書くのもなんだが、今後は間違いなく、新たなウイルスによる襲撃が、何年かごとに繰り返される時代である。

 どうしてそのように断言できるのかは、すでにこのブログで、何日か前に書いている。

 気を取り直して、気分転換するには、ブログ『おうち漢方@香港』さんの「笑いと"ありがとう"」で、笑い転げるとよいだろう。
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2011年04月25日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月25日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年04月13日

相変わらずPCR検査が少ない中、最良のシナリオは・・・

 常連さんやお馴染みさんだけでなく、過去直接通ったことのある遠方の人達など、風邪症状があって、新型コロナウイルスの不安から、メールや電話で、症状に応じた漢方薬の送付を依頼されることが続いている。

 当然、怪しい場合は、即、かかりつけ医や保健所に、電話で相談するように強くアドバイスしているのだが、自宅で様子を見るように言われているのが通常である。

 たとえ市内であっても、人に感染させる危険から、絶対に直接薬局には来ないでと告げ、必ず電話やメールで相談を受けている。

 とうぶんの間、一見さんの新規相談は受け付けないので、過去に直接通ったことのある人達も含めて、症状に合わせるために、こちらから質問攻めにあうのは先刻承知の人達ばかりなので、それほどの苦労なしに、メールや電話でも、漢方薬類を選定しやすい。

 さいわい、いまのところ、一例の不明者を除いて、全員上気道の症状の段階で治癒したものの、中には2週間を要した人もあり、治った後も、自宅待機して用心されている。

 不安から保健所などに診断とPCR検査を依頼した人も多いが、まったく受け付けてもらえてない。

 中には、かなり怪しい雰囲気の人もおられたが、その後、どうなったか、この人だけは、その後の報告がないので不明である。

 実際のところ、某地方でも、発熱、咳嗽の症状が出て、電話で相談しても自宅で様子を見るように言われ、症状が続くので、3度目にしびれを切らして語気強く電話して、ようやく検査にたどり着き、陽性反応が出て、即隔離入院となったという実例も珍しくない。

 ともあれ、思い返せば2月初旬、日本の中では、中国からの観光客のクルーズ船が最も多かった福岡県の割には、感染者が僅少だったころ、村田漢方堂薬局で遭遇したケースの中に、下関市内の高齢者が、急な発熱で、通常の漢方薬で一旦は快癒したものの、3週間以上微熱が出没していた人や、福岡県の中年女性が、微熱とともに2週間のひどい倦怠感が続いた人など。

 これらの人達は、今から思い返せば、もしかして、当時福岡県で多数の中国人観光客が市中に見られていただけに、武漢ウイルスに感染したのを知らずに治っていた人達だったかもしれない。

 昨今の急速な感染者の増加は、海外からの帰国者による、ヨーロッパ経由の新型コロナウイルスだと想定すると、上記のように武漢ウイルスに、しらずしらずに感染して治癒した人達は、もはやヨーロッパ経由のコロナにも免疫が形成されていれば(大多数が日本型のBCG接種の国民であることも併せて)今後生じる感染爆発は、比較的小さくて済むのかもしれない、という、淡い希望も見えなくもない。
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2012年04月13日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月13日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

2020年04月03日

コロナはスペイン風邪の時のように、第二波、第三波の強毒性の変異の可能性もあり得る

 いまだに楽観視する馬鹿者もいるようだが、これだけ世界中を席巻する新型コロナウイルス。

 運よく、今年中にいったんは終息するように見えることがあっても、油断するしないに関わらず、100年前のスペイン風邪の時のように、変異を繰り返し悪性度が増し、数年に亘って、第二波、第三波が繰り返しやって来る可能性が、大いにあり得る怖さがある。

 さらには、スペイン風邪の第二波で20〜30歳代で死亡者がダントツで多かったように、コロナの第二波でも同様に、昨今の高齢者の死亡率が高いのとは裏腹に、若い年齢層に死亡率が極端に高まる可能性も皆無とは言えないだろう。

 日本は、島国だから大丈夫だと、楽観的な考えを抱くおめでたい人もいるようだが、現在の英国の状況を知って言っているのか、無知も甚だしい。

 唯一、もしかして、僅かな可能性があるのは、日本型のBCGを受けている国は、感染力がやや低く、病状も、やや軽度で、死亡率が相対的に低くくて済むのかもしれない、ということくらい。

 といっても、この結核の予防に大変効果のあるBCGは、日本国民全員が受けているわけではなく、60歳以上の人達の中で、自然陽転した人達は、BCGとはまったく無縁である。(この年代の人達は、小学校時代に、ツベルクリン反応が陰性の場合のみ、陽転するまで、人によっては毎年何度もBCGを受けている。)

 現在の日本は、医療現場でも集団感染が増えつつあり、医療崩壊寸前の状態に来ていることが、日本政府の面々には、理解できないのか、あるいは何かの陰謀あって、知って知らぬふりをしているのか?

 だから前回のブログのように、この国は終わりだね、というのである。

 毎年インフルエンザで亡くなる人に比べれば、新型コロナで死亡した人は、はるかに少ないのだから、大したことないとうそぶく馬鹿者もいるのだから、もはや救いようがない。
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2012年04月03日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月03日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月31日

新型コロナウイルス騒動の最中、歯科通院は是か非か?

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東地方
【 お問い合せ内容 】:
おはようございます

 お門違いかもしれませんが 村田先生のお考えを教えていただけないでしょうか

 運悪くコロナ騒動が過熱する中歯の痛みがでてきました

 歯科医院は歯を削った際など唾液などが飛び散りますし歯科医自身もコロナ感染の危険性があるように感じます

 この時期は一層消毒などに励まれていると思いますが完全には防げないのではないかと素人ながら考えています

 私はコロナウイルスに感染した場合重症化しやすい親と同居していますので注意はしていますが いつ終息するかわからないのでどう行動するべきか迷っていいます

 この時期歯科医院にいくのは無謀でしょうか

 いつ終息するかわからない中歯の痛みを抱えているのは大変です

 お忙しいと思いますが宜しくお願いいたします

2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

お返事メール:

 なんとも微妙な問題で、お返事に窮しますが、歯の病状にもよるかもしれません。

 昨今、歯科に通う人は、地方によっては激減しているようですので、一度、電話で相談してみるのがよいかもしれません。

 我慢できる程度で、緊急を要さないレベルであれば、しばらく様子を見たほうがよいだろうと、テレビなどでは、専門家が告げられていましたが・・・

2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

折り返し頂いたメール:

 お忙しいのにありがとうございます

 厚生労働省のコロナ相談室 保健所に電話で問い合わせましたが

 なんともはっきりしない回答でした

 お伺した際にはまた宜しくお願いします
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2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年03月30日

新型コロナウイルスを甘く見て、立ち話が終わらないバカ者たち

 この時期に及んでも、薬局の外では、誰か知らないが、延々と続く立ち話が終わらない。ボソボソっと、かすかに、おしゃべり音が、薬局内に流れてくるのである。

 ともあれ、村田漢方堂薬局でも、風邪症状で、もしや新型コロナウイルス感染ではないかと不安に思って、県内や県外のお馴染みさんたちから、メールや電話での相談がある。

 中には、地元の保健所などで、診察と検査を問い合わせても、軽症のようだから、まだ自宅待機で様子を見るように言われている人もいる。

 さいわいにも、いずれも上気道の症状であるから、適切な漢方薬類を送ってあげているが、もしも下気道(胸など)の症状が出れば、従来なら、それ相応の漢方薬があっても、このたびのコロナに関しては、進行が爆発的に早いことが多いので、直ぐに地元の保健所などに問い合わせるようにアドバイスしている。

 今のところ、全員、上気道の症状だけで、既に治ってしまった人も多いが、油断はできない。

 とうとう残念ながら、志村けんさんが亡くなられてしまったが、相変わらず、危機感の乏しい、日本のおめでたい連中が町中を跳梁跋扈する状況では、イタリアやスペインなどのように、医療崩壊により、死屍累々が目の前に迫っている。
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2011年03月30日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月30日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月25日

いよいよ、3月25日より感染爆発が始まった!

 本来なら、個人的に重大な節目(誕生日)だったが、日本の悲劇の始まりの日となってしまった。

 間違いなく、今後は、イタリアやスペインなどのように、新型コロナウイルス感染爆発による、悲惨な日本の地獄の始まりが、この日、3月25日である。

 このような時期に、頼りにしていた取引先の某氏が、地方から都会地に転勤となったが、恐らく、あいさつ回りもままならないことだろう。

 本当にお気の毒な話で、あらずもがなの転勤を、敢えてこの時期に、安易に命じる日本の会社システムは、余計なお世話と言われるかもしれないが、些か理解に苦しむところである。

 ともあれ、ここに至っても、ゆるゆるの日本の対策では、今後、どのような事態が生じるか?

 NHKのBS1の海外ニュースを注視していれば、どんなに想像力のない人でも、おおかた分かろうというものである。
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2011年03月25日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月25日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母



2020年03月23日

新型コロナウイルス感染爆発前夜!

 とうとう政府の警告にもかかわらず、各地でライブや、K-1の8時間にも及ぶイベントが開催された。

 こうなってはもはや、新型コロナウイルスの感染爆発は、ほとんど免れようがないだろう。

 参加する若者たちは、無意識的にも半意識的にも、あるいは強烈な意識的にも、自分たちはたとえ感染しても、軽症で済むわけだし、命の危険があるのは高齢者で、それはそれで、厄介払い出来て云々などと、我々高齢者には、耳に痛い残酷な思いを秘めている連中の行動であろう、かと思われる。

 もともと人間というものは、猫以下の最低の動物以下の存在である。

 つまり、「ヒト属」の中に現存する唯一の「種」であり、かつ最も残酷な「種」なのである。

 ただ、さいわいと言おうか、不幸というべきか、どんな高齢者でも、たとえばぺストが猛威を振るった時代でさえ、個人個人によって細菌やウイルスに対する抵抗性が大きく異なるので、必ずサバイバルできる人が存在したのである。

 来年の世界の様相のみならず、日本がどのように壊滅しているのか、そうならないことを祈るばかりだが、我々高齢者は、一定の覚悟が必要である。

 いずれにせよ、老人が想像以上に残酷な情念を抱くことがあるように、若者こそ、健康的であればこそ、もっと残酷な部分があっても不思議はない。

 人間の良心は、それほどアテにならいことは、悲しいことではあるが、異端カタリ派的に、地球は悪魔が作った三次元の世界であったのだと、そのように諦観することも必要だろう。
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2011年03月23日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月23日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月20日

新型コロナ対策専門家会議の結論は・・・

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html

 これを乱暴に要約すれば、今後、一歩間違えば、イタリアのように爆発的な感染拡大が生じて、医療崩壊を招き、悲惨な状況を招来し兼ねない、ということ。

 この「一歩間違えば」と要約した内容は、新型コロナ対策専門家会議後の会見で行われた、マスコミ連中からの質問の答弁内容でこそ、誰もが十分に納得できる具体的な内容が縷々述べられており、出席された専門家は、かなりな危機意識をもたれていた。

 蛇足ながら、政治家は、空気を吸うように嘘をつく人種であることに間違いなく、ここにきてもなお、東京オリンピックを予定通り行うと、首相はじめ、都知事なども、多くの政治家が、いかにも自信満々で公言するのには、まったく呆れ果てる。
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2011年03月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年03月19日

今こそ読むべき書籍は・・・

 みすず書房発行の『史上最悪のインフルエンザ━忘れられたパンデミック』と、東洋経済新報社発行の『暴力と不平等の人類史━戦争・革命・崩壊・疫病』の2冊。

 前者はスペイン風邪で1918-1919年、世界では5000万人以上が亡くなったともいわれるが、当時のアメリカにおける状況が主で、他国の話は少ないものの参考価値は高い。

 後者は、欧州における1320年代後半のペスト禍で、2000万人以上が死亡し、その後実質賃金が2倍以上に・・・というお話など。

 今回の新型コロナウイルスのヨーロッパやアメリカにおける急速な拡大を見ていると、ペストが大流行した時代やスペイン風邪が世界中を席捲した時代を思い出さざるを得ない。
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2009年03月19日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月16日

マスクの支給が、大学病院の医師1人に、1週間に僅か1枚というお粗末

 地方の大学病院はおろか、京大病院でさえ同様、医師1人に、1週間に僅か1枚のマスクの支給というお粗末。

 一般病院には、こちらの地元で聞く限りでは、比較的スムーズにマスクが供給されるようになったところもあるというのに、大学病院が後回しになるという不合理な状況は、首を傾げざるを得ない。

 このことからも、新型コロナウイルスの感染が、これ以上拡がると、病院が感染源となって、イタリアのような医療崩壊が生じても不思議ではない。

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2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年03月13日

咽喉の違和感や疼痛を感じて不安な人達には

 このご時世、一見さんはお断りせざるを得ない状況が続いているので、常連さんやお馴染みさん達ばかりの漢方相談。

 咽喉がカサカサしたり、少し痛くなって、もしかして新型コロナウイルスでは?と不安な人達は、いまのところ、天津感冒片や金羚感冒錠の少量のトローチ使用や、涼解楽、あるいは金羚感冒散の少量を口に含んで咽喉に染ますことで治っている。

 もちろん、これに高濃度の板藍茶(板藍根エキス)の併用は欠かせないが、中には、従来から、上記の錠剤類や涼解楽のみで、咽喉腫痛から始まる風邪症状に即効を得ているので、板藍茶は不要であると公言する常連さんも、ごく少数おられる(苦笑。

 これらの方法で、あっさり治ったので、新型コロナウイルスの不安を解消できた人が続いているが、PCR検査をした訳ではないので、何とも言えない話だが・・・。

 といっても、いずれも軽症の人達ばかりだったから、過度な不安であった可能性が高い。

 新型コロナウイルスに感染した場合の初期症状は、一般のインフルエンザによく似ているといわれるので、咽喉腫痛があれば、少なくとも上記の方法を利用しても不都合はないはずで、寒気が強い場合は、葛根湯や参蘇飲や麻黄湯などを併用すればよいだろう。

 結膜炎から始まる場合こそ、天津感冒片や涼解楽こそ、大活躍しそうなものだが、実際には胃腸症状が主体で、初期症状が、吐き気や下痢の症状ばかりが目立つケースも、意外に多いといわれる。

 そのような胃腸型のケースでは、たとえばスペイン風邪の当時、森道伯先生は、香蘇散+半夏・茯苓・白朮で著効を得たケースが多かったと言われるが、今回の新型コロナウイルスでは、勝湿顆粒(藿香正気散)を主体に板藍茶とともに、少量の天津感冒片や金羚感冒片のトローチ使用が適切かもしれない。

 肺炎にまで進行した場合は、実際の具体的な症候によって、様々に考えられるが、少なくとも高齢者や心疾患のある人には、麻黄剤を考えるよりも、以前、このブログの中 新型肺炎にオルベスコという希望が、では漢方薬の可能性は? に書いた方剤が通用するかもしれない。
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2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母