2020年02月26日

新型コロナウイルスの感染者の実数は、政府発表の10倍以上の可能性大

 発熱と諸症状から、これは怪しいと開業医さんが保健所に問い合わせても、中国武漢の滞在歴がなければダメだとかなんとか理屈をつけて拒否される。

 厚労省の大臣は、1日3,800強の検査能力を保持しているというのに、実際には日々900件前後(現実はクルーズ船乗船者以外では1日に100件の検査すら行ってないという情報もある)。

 ようやく腐りきった反日野党も、新型コロナウイルス感染の問題に注意を向け始め、政府や厚労省の大きな問題点を国会で追及しはじめたが、もっともっと早くからやるべきだった!

 ともあれ、これらのことから推計すれば、日本政府発表の新型コロナウイルス感染者の人数は、まったくあてにならず、どんなに低く見積もっても、実際には、その10倍以上であろうと推察される。

 ところで、日本国中、新型コロナウイルスパニックに陥りそうな勢いで、我が漢方専門薬局にまで、マスクを売ってないかと問い合わせがある始末。

 実際のところ、一番危険なのは医療関係者だから、市井の開業医さんたちは、日々戦々恐々の毎日を送られている。

 それに引き換え、我が漢方専門薬局では、常連さんやお馴染みさん達ですら、外出を控え、お陰で店頭は閑散として、その分、日々発送依頼が途絶えることなく、荷造り上手な女性薬剤こそ、重労働続きの毎日である。

 その中に電話注文の四方山話から、常連さんのご夫婦が、毎週1回、スポーツクラブでトレーニングに行くのだけは止められないというので、ケンモホロロに止めるように説得したものだった。60代のお二人だからこそ、ますます危険である。

 8割は軽症ではあるが、高齢者が重症化しやすいと言われながらも、20代の女性感染者の人達でも、重篤な状態に陥っている例が日本でも複数あるくらいであるから、油断はできない。

 とはいえ、いずれはこの新型コロナウイルス感染も、従来のインフルエンザよりも、やや悪性度の高いコロナ風邪などとして、定着することになることだろう。

 日本国中はおろか、世界中に蔓延するのは、もはや時間の問題かもしれないし、それゆえ、東京オリンピックは、あきらめる覚悟も必要だろう。

応援のクリックをお願いします

2009年02月26日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月26日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年02月23日

新型コロナウイルス感染が拡がる一方で、日本国中が不安と恐怖に陥っているが・・・

 おおざっぱにいって、毎年日本では、季節性インフルエンザに1千万人が罹患し、亡くなられる患者さんは1万人前後はあるというのに、今回の新型コロナウイルスが日本全国に蔓延した場合に、どれだけの死亡者がでるというのだろうか?

 意外に同レベルであるかもしれないし、悪くいっても2倍程度かもしれない。

 それはともかく、これまでの季節性インフルエンザに関して、我が漢方薬局で経験する傾向では、必要あって長期間、体質と病状に応じた漢方薬類を常用されている人達は、インフルエンザに感染することは、とても少ない印象が強い。

 とりわけ、板藍茶(白花蛇舌草も加えている人が多いが)とともに、天津感冒片の少量、1回1錠をトローチ代わりに用いて、1日3〜6回常用されている人こそ、インフルエンザに感染する人は非常に少ない。

 昨年、ご家族で常用されなかった奥さんだけが感染して、常用していた父親と子供さんたちは罹らなかったという地元の常連さんもおられる。

 それゆえ、上記の方法とともに、体質に応じた適切な体質改善的な漢方薬(衛益顆粒=玉屏風散エキス製剤や柴胡剤など)を常用することは、今回の新型コロナウイルス感染の予防にも貢献できることを期待している。

 なお、中国からの情報の中に、「一般的な肺炎と異なり、患者がたんを伴わない空ぜきをしていた」⇒ 【独自】空ぜき「普通の肺炎と違う」武漢病院長の証言 ということであれば、かなりな部分、日本の漢方エキス製剤でも、特定の方剤が数種類想定でき、一定の効果が期待できそうに思われる。

応援のクリックをお願いします

2011年02月23日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月23日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年02月03日

マスクの功罪

 新型コロナウイルス感染の問題で、世界中が騒然となっているが、問題の中国はもちろん、日本国内でさえ、マスクの品切れ状態が続いているという。

 飛沫感染の予防に、マスクをしないよりも、したほうが、一定の効果を発揮するのかもしれないが、もともと肺熱肺陰虚の体質傾向のある人がマスクをつけると、自分の呼吸で温められた空気ばかりを吸うことになるため、ますます肺熱を助長する。

 その結果、次第に息苦しくなり、鼻詰まりを誘発したり、むせて咳き込むような副作用が発生する。

 これを我慢して続けていると、マスクの副作用によって生じた症候によって、辛夷清肺湯や小陥胸湯、あるいは竹葉石膏湯などの服用が必要になることもあるから、笑えない。

 肺寒傾向のある人にとっては、その限りではないだろうが、心肺機能が極端に低下している人がマスクを装着すると、酸素の取入れがますます困難になって、窒息するのではないかと感じるような恐怖を覚え、意識が遠くなり、危険ですらある。

 ところで、もしも感染して発病した場合、肺寒を呈する場合のマスクは、それほど苦痛ではなく、患者さんによってはしないよりも楽になる人もあるのかもしれないが、肺熱を呈するようであれば、マスクの装着は、その患者さんにとっては、上述の理由から、相当に苦痛なものになる可能性大である。

 マスクを外して、むしろ、やや冷たい空気を吸いたくなるのが肺熱や肺陰虚の人達の特徴である。

 このように、マスクはよいことばかりではないので、痛し痒しである。

応援のクリックをお願いします

2012年02月03日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月03日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年01月13日

「風邪に葛根湯」ということが正解なこともある

 数日前のこと、高齢の常連さんが、いつになく鼻声で電話がかかって来たが、発熱はないものの咽喉が痛く、鼻詰まりもあるので、天津感冒片少量のトローチとともに、辛夷清肺湯+柴胡桂枝湯+板藍茶+白花蛇舌草で、いつものような効果が出ず、困っているという。

 何のことはない、鼻汁も透明で、やや寒気を感じて、首の真裏を揉んで気持ちよく、そこを温めるとなお気持ちが良いというのだから、即刻、辛夷清肺湯と白花蛇舌草を中止して、天津感冒片の少量のトローチと板藍茶を継続しつつ、葛根湯を主体に、食欲も低下しているというので、引き続き柴胡桂枝湯も続けるようにアドバイス。

 その翌日には、すっかり快癒したとの電話報告を得た。

 上記のような症状であれば、日本漢方では葛根湯加桔梗石膏であろうが、中医漢方薬学では、中医学的な基礎理論を参考にしながらも、日本流の方証相対の考えも取り入れるなど融通無碍。

 ともあれ、この常連さんは中年の頃、60歳まで何とか命が持てばよいとて、極めて虚弱体質であったが、長年にわたり、牛黄や麝香製剤を中心に、多種類の漢方薬を常用され、80代後半になっても、ますます元気。

 一般的な漢方薬の運用にも習熟されているとはいえ、急な体調変化の折には、必ず相談の電話がかかるので、いつも対処が早く、大病をせずに済んでいる。

応援のクリックをお願いします

2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:葛根湯

2019年02月12日

インフルエンザの高熱に調胃承気湯が有効だったという症例のご報告

2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:30〜39歳の男性
【 地 域 】:東海地方
【 具体的なご職業 】:鍼灸マッサージ師
【 お問い合せ内容 】:
<温病についての質問>
 最近寒暖差がひどく、体調が優れない方が多いですが下関の天気は如何でしょうか。

 私事ですが、最近色々ありまして引っ越しをしたところ古い日本家屋の寒さに口がふさがりません。(先月は電気代だけで2万近くいきました…)
 ですが、祖父祖母が飼っていた猫と一緒に過ごせるので少しは中和されています。

 ところで先日ですが、我が家の娘二人がインフルエンザにかかりかなりの高熱が出てしまい参りました。
 先に長女、次に次女がかかり、次女は悪寒が少しありながらの発熱で、家もかなり寒く時期も大寒でしたので傷寒系なのかなという感じでした。しかし次女はかなり服薬を嫌がるし温病の可能性もあるのでタミフルで様子見していました。

 問題は長女です。元々かなり風邪を引きやすく今年に年長組になったあたりで風邪はほぼひかなくなって安心をしていましたが、いきなり嘔吐からの40度越えの高熱が出て、悪寒どころか悪熱が出ていまして、病院からはゾフルーザと解熱剤を処方されていましたが、解熱剤を飲んだ所で全く下がりませんでした。

 少しは触診で色んな事がわかりますので、一時期41度代になり胸のあたりに物凄く熱感が出始め意識障害が出てきたので、すがる思いで牛黄製剤を使った所、なんとか落ち着きましたが高熱は変わらず。

 悪寒が無く、暑い暑いと悪熱が出ていて、汗もまったく出ず、喉も乾かず、普通表証があれば必ず、手の経絡か上部の胸椎や胸のあたりに反応が出ますが、全くなく、胃経と大腸にかなりの反応点がありましたので、これはいきなり裏証か気分に入ったのであろうと調胃承気湯を飲ませ少しずつ便が出て大腸の反応が消えた所ですっかり良くなりました。(高熱のせいで一時的にIQが低い感じでしたが…)

 知り合いの方に相談したら柴葛解肌湯を進められましたが、ここまで悪熱の強いものに麻黄と桂皮は危険ではないかなと思いお断りしましたがこれで正解だったのでしょうか。

 ちなみに服薬を嫌がった次女は解熱したあともまだ大腸の反応がありましたので、危ないなと思った所、また発熱しました。

2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 ゾフルーザを使用しても高熱(悪熱)が続いたといわれる期間が書かれてないので、しかも年齢も不明なので、なんとも言えませんが、少なくとも柴葛解肌湯はありえないでしょう。

 インフルエンザに間違いない場合は、病院から処方された抗インフルエンザ薬とともに、悪熱であれば地竜で、あるいは証があれば、葛根黄連黄芩湯や黄連解毒湯など、適切な方剤を早めに使用することで、解熱することが可能かと思います。
 ゾフルーザやタミフルが投与されている場合は、悪熱の場合は、地竜と牛黄を併用するくらいでも、数日で解熱できるのではないかと思います。

 ともあれ、当方の地元の常連さんたちご家族は、常日頃から板藍茶と天津感冒片の錠剤をトローチ代わりで利用されている人達が多いので、いまだにインフルエンザに感染したという人はいません。

 これらを常用されてない男性が一人、インフルエンザにかかりましたが、ゾフルーザで数日で解熱して治ったという報告が先月にあったくらいです。

2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:

 返信ありがとうございます。
 長女は6歳です。高熱は2日半続きましたが、便が出てからはすっと37度台に落ちました。

 41度前後の高熱で譫語がすごくあまりに辛そうでして、ほっとけば治ったかもしれませんが、今までも対処しないとダラダラと熱が出ていた事がほとんどでしたのですぐに対処しました。(去年は私が1週間出張中にインフルにかかり私が帰るまで熱がでていました。その時も便が出てから熱が下がった(鍼にて)ので体質かもしれません)

 地竜は効果がなく、鍼もしましたがどうにもお腹が動かず、葛根黄連黄芩湯もなく温病の書籍を読むと承気湯証に一番近かったので飲ませるとS状結腸の固い感じが緩くなりましたので様子をみましたが、すぐには熱は下がらず便が出るまでは続いてました。

 急激にそんなに下がる事はないでしょうが、もうすこしなんとかできたのではないかなと。エゴでしょうか…

 何はともあれ柴葛解肌湯はよくなかったようで安心いたしました。
 ちなみに私と風邪をひきやすい妻は先生の銀翹散の錠剤のトローチ服用と板藍根で無事に発症は免れました。
ありがとうございます。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月12日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2018年12月06日

参蘇飲の季節到来

2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 寒さによる風邪やインフルエンザに罹りやすくなる季節、いよいよ明日から寒波がやって来るという。

 免疫力が充実していれば風邪やインフルエンザに罹るはずはないのだが、罹ってしまうからには一時的にせよ虚証に陥っている証拠。
 虚に乗じて邪が侵入したのだから攻補兼施・扶正去邪法をしょっぱなから採用するのが自然のなりゆき。

 それゆえ、参蘇飲の出番となる。

 やや寒気を感じて咽喉がこそばゆく、軽度の咳が出そうな状況下で、すかさず参蘇飲をしっかり服用して、咽喉の違和感には天津感冒片などの銀翹散エキス製剤の錠剤か丸剤を1〜2錠(丸)をトローチがわりに使用するのが村田漢方堂薬局の常とう手段で、これに多くの人は板藍茶を併用する。

 ともあれ、たまたま軽度の耳管炎や、あるいは気分の落ち込みを改善する目的などで、香蘇散を飲んでもらっていた人が、風邪を引きかけたときに、これを飲んだら即効があって、大いに助かりましたという報告を得ることが折々にある。

 参蘇飲のように補虚の配合がなくとも、おだやかな香蘇散だから、安上がりなだけに、これも捨てたものではないだろう。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:参蘇飲

2018年05月20日

風寒や風熱など無関係に、あるいは風証がなくとも咽喉の諸症状に対して

2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 どのような状況下にあろうとも、何らかの咽喉に違和感であれ、むず痒さであれ、腫痛があればなおさらのこと、風寒であれ風熱であれ、風証があろうがなかろうが、はたまた咽喉部の様々な刺激によって咳嗽を発する場合に、ほとんどのケースで有効利用できるのが、天津感冒片や金羚感冒錠、銀翹解毒丸などの銀翹解毒散エキス錠や丸剤の極少量のトローチ的な利用である。

 錠剤や丸剤が適しているのは、正確に少量を使用できるからである。これが散剤や顆粒剤であれば、もちろん不可能ではないが、少量の利用に不便極まりないことは、薬剤師の皆さんなら瞬時に理解できるはずである。

 極めて重要なことは、規定量ほど内服するのではなく、ほんの微量(1からせいぜい2錠まで)をトローチ的に使用して、規定量の6錠とか8錠、あるいは8丸も使用する必要はないどころか、明らかな風熱の感冒やインフルエンザでない限りは、そこまでの量を使用してはならない、ということである。

 規定量を使用すべき時があるとすれば、明らかな風熱による感冒やインフルエンザで、その時は1〜2錠をトローチ的に使用して、天津感冒片であれば残りの4〜5錠、あるいは金羚感冒錠や銀翹解毒丸であれば6〜7錠(丸)を内服すればよい。

 風寒の感冒やインフルエンザの場合は、上記のトローチ的な1〜2錠をとロート的に使用すれば、咽喉の炎症を軽減できるが、風熱の感冒時のように規定量の残りは絶対に服用してはならない。

 たとえば、今年遭遇することが多かった風寒の風邪では参蘇飲+上記の銀翹解毒散エキス錠や丸剤をほんの1〜2錠(丸)のトローチ的併用で効果を上げているし、当然、葛根湯証の場合も同様である。

 このような外感風寒の場合では、トローチ的に微量しか使用しないことがコツであり、微量を使用する限りは、風寒でも十分に効果的に利用できるのであるが、間違っても規定量ほどの大量を服用しないことである。

 風邪でもないケースでも、咽喉に違和感を覚えて咳き込む時、このトローチ的な少量の使用が多くの場合有効で、とりわけ一日中声を出す仕事の人や、有閑マダムで電話や会合で一日中しゃべり通して、咽喉がおかしくなっている人たちにも、多くはとても有効である。

 たとえば、あまり公表したくない話だが、ヒゲジジイの哲学の煙の影響で、折々に愚妻が激しく咳き込む時、これみよがしに天津感冒片を1〜2錠利用することで、ほとんど即効で治まっている。
 毎度、当てつけのように数十年以上・・・実に腹立たしい。

 以上、ブログの更新を怠ると心配する人が多いので、あまり書きたくもない秘伝の一部をいやいやながらも公開した(苦笑。

 機微にわたる部分までは、なかなか書くのが面倒なので、概略を書いたまで。

 また、素人療法は怪我の元、素人さんは絶対に専門家との相談なしには使用してはならない。
 気になる人は必ず地元の漢方薬局に直接出向いて相談して使ってほしい。

 蛇足ながら、風邪を引きやすかった常連さん達は、適切な体質改善薬とともに、天津感冒片の上記の微量の利用+板藍茶の長期利用、あるいは少数ながら天津感冒片の微量使用(多くは1日3〜4回)のみでも、最低でも1年毎日欠かさず継続することで、ほとんど風邪を引かなくなっている。
 咽喉からウイルスや細菌が侵入繁殖しにくくなるからに違いない。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2018年02月13日

もしも天津感冒片や涼解楽が無くなったら

2011年02月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 実際にそのようなことがしばらく続くかもしれない。

 そこで、それにかわる製品を取り寄せてみると、天津感冒片にほとんど類似した製品は、K社とY社の2社しか見つからなかった!

 村田漢方堂薬局では、もともと天津感冒片は、多くは板藍茶とともに、ほんの1〜2錠をトローチ的に使用して、風邪やインフルエンザの予防に、とても評判がよい必須のアイテムとなっていたものだから、K社とY社のいずれが同様な効果を得られるかを、常連さんやお馴染みさん達に比較してもらうことにした。

 もちろんヒゲジジイも女性薬剤師も同様に試してみたところ、それぞれに微妙に感想が異なっていて、それぞれに特徴があることが、ほぼ判明した。

 常連さんの中には、数10年来の漢方薬利用経験豊富な人だけに、大変興味をもたれて、天津感冒片のみならず、K社とY社の製品の両方とも購入されて、さらにしっかり3社を使い分けて、その特徴を研究してみるといわれる(苦笑。

 それぞれをトローチ的に試してもらった感想は、我々2名を含めて僅か5名による比較テストに過ぎないが、それでもかなり詳細な特徴は掴めている。

 K社とY社ともに、十分に天津感冒片の代用が可能でありそうなので、ほっと一安心だが、問題は涼解楽の代用品である。

 細粒状の涼解楽の類似品は、錠剤類とは異なって、数社以上の会社で製造されているものの、やや安価なものの中には、配合生薬の香気が失われて、使い物にならない製剤が存在しているのを知っているだけに、涼解楽と同程度の効果を発揮できるものを探索中なのである。

 おそらK社のものなら、錠剤が常連さんやお馴染みさん達には評判がよかっただけに、涼解楽にかわる細粒剤も、恐らく大丈夫ではないかと、これもいずれ取り寄せて比較検討してみる必要がある。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2012年02月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2018年01月13日

インフルエンザが流行るこの季節、常連さんたちの必須アイテムは

2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 この季節になると、村田漢方堂薬局の数十年来の常連さんたちの必須アイテムは、ほかでもない、天津感冒片1〜2錠をトローチ的に使用して板藍茶を、お茶代わりに咽喉を潤しながらチビリちびり。

 さらに念を入れて、あの強烈にまずい白花蛇舌草まで併用する人も多い。

 それでも万一本物に感染した場合でも、病院で投与されるイナビルなどと併用することで、かなりなサポートとなるので、常連さんには欠かせないものとなっている。

 といっても現実問題としては、天津感冒片+板藍茶+白花蛇舌草を年中利用している人も多いので、常連さんに限っては、インフルエンザに罹ったという話を滅多に耳にすることがない。

 顕著な悪寒が伴う場合には、常備されている葛根湯や参蘇飲など、適切な方剤を併用することくらいは、(念のためにこちらに相談されることが多いとはいえ)、皆さん常識として弁えているが、長年、漢方薬や中草薬になじんでいる常連さんたちだからこそ、ですね。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします
     ⇒ ⇒ ⇒ 健康・ダイエットランキング ⇒

2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2017年08月16日

唐辛子関連食品の過食が続いて

2009年8月17日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年8月17日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 お盆の連休前には、毎年決まったように、一時帰郷した人達が、西洋医学で治らなくなっているご両親達の漢方相談の問い合わせがあるが、今年もすべてお断りした。本人自身の強い意志と意欲と理解力のある条件が揃わないだけに、到底お受けすることはできない。
 ましてや、昨今、仕事量が増え過ぎないように抑制気味なので、たまの一時帰郷時の人達には付き合っておれないのが実情である。
 それはともかく、

 今月は、お盆休みの影響で、月初めから10日間で、いつもの半月分以上の仕事量。

 そのため、食事内容もかなり雑になり、辛子明太子のみならず、しっかり唐辛子のきいたモミジオロシを使って、ふぐ刺しを毎晩、一度に数人分の贅沢三昧を3日間続けたところ、連休初日から、歯が痛くなるばかりでなく、左側の咽喉の疼痛で就寝できずに起き上がって、薬を調達する羽目に陥った。

 急ぎ、天津感冒片1〜2錠をトローチ代わりに使って、白花蛇舌草と板藍茶をたっぷり併用する毎日。ようやく連休最後の16日になって、咽喉の疼痛も歯痛も治まった。

 数十年前は、同様な原因で痔核を発症して乙字湯のお世話になったことがあったが、今回は発熱はないものの、咽喉痛と歯痛がひどかった。

 本業で皆さんにアドバイスする内容とは無縁で無謀な食事内容、まるで慢性自殺を行っているとしか思えない。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2010年8月17日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2017年01月11日

毎年繰り返されるインフルエンザの予防注射の弊害

2009年01月11日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年01月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 昨年末にも、「魔が差して!」うっかりご夫婦で予防注射を受けられて、お二人とも1ヶ月間体調を崩してしまったという報告を受けたが、昨日は、介護職のお馴染みさんからも、

>なんだか今年は職員も利用者さんも、予防注射を打ったのにインフルエンザにかかってしまう方が多いように感じます。

というメールを頂いたばかりである。

 以上は、いずれも関東地方の人達のお話し。

 各種存在する予防注射の中では、インフルエンザの予防注射だけは、巷ではこんなに評判が悪く、のみならず専門家や多くの医師も、インフルエンザの予防注射だけは、極めて評判が悪いのはなぜか?

 ちょっと調べれば、だれでも容易にわかることなので、ここでは贅言を控える。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2016年11月15日

ワクチンでインフルエンザを防げるというのは都市伝説

2009年11月16日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年11月16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 都市伝説は様々な分野で多種多様であるが、予防医学の分野では、今や常識中の常識。

 インフルエンザワクチンの有効性など、巷のほとんどの人が信じてない。

 若い頃から毎年熱心に受けていたのに毎年のように、インフルエンザに罹っていたという人が無数にいる。

 インフルエンザワクチンを受けると、インフルエンザに必ず罹るという都市伝説すらあるという。

 このインフルエンザワクチンの医学・薬学的な大きな問題点を挙げれば、キリがないのでここでは述べないものの・・・

 インフルエンザワクチンは、医療機関のドル箱商品と言われるくらいだから、いかに人間様たちが、猫よりも劣る動物であるか、いまさら言うまでもないだろう。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2009年11月16日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月16日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 

2016年01月04日

こんなときこそ、知識と経験豊富な漢方薬局と馴染みになっておくと便利

2011年01月04日の茶トラのボクちん(6歳)
2011年01月04日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:30〜39歳の女性
【 地 域 】:近畿地方
【 お問い合せ内容 】:
 体力のない太った女性です。

 年末に引いた風邪がなおらず、カイゲンで誤魔化しておりますが、夜間の鼻づまり、日中の気管支炎っぽい胸の炎症に悩まされております。

 昨日より快鼻膏にて鼻づまり軽減しておりますが、柴陥湯を買い求める方がよいでしょうか?

 残念ながら近くの漢方店は風邪には葛根湯なのです。
 麻黄は苦手と相談してある上での葛根湯処方に通うことを躊躇しております。

 よろしくおねがいします。

2011年01月04日の茶トラのボクちん(6歳)
2011年01月04日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 急性疾患が遷延した状況下で、日頃の体質状況がしっかり把握できている常連さんならともかく、見ず知らずの遠方の漢方薬局にメールで訊ねるのは無理があり過ぎます。

 かかりつけの病院やクリニックに行くか、それでも治らない場合は、そちらは大都会なのですから、探せば知識と経験が豊富な漢方薬局が容易にみつかるはずです。

 直接出向いて、詳細な症状とともに、直接、顔色や体形などとともに、とても重要な舌の状態などの観察も必要です。

 取り急ぎ、お返事まで。

補遺: 「気管支炎っぽい胸の炎症」に対しては、少なくとも葛根湯は絶対に不適である。

1日1回、今日も応援のクリックをお願いします

2011年01月04日の茶トラのボクちん(6歳)
2011年01月04日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01月04日の茶トラのボクちん(6歳)
2011年01月04日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月04日の茶トラのボクちん(7歳)
2012年01月04日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月04日の茶トラのボクちん(7歳)
2012年01月04日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2015年10月02日

クレマーには絶対に教えることのできない、咽喉腫痛を即効で治せる可能性の高い秘伝

2009年10月3日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年10月3日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 午前中、耳の遠い常連さんに大声で話していたら、咽喉がヒリヒリ痛くなった。

 これはヤバイと、手元にあった板藍茶を唾液で潤して飲み込んだが、それでもまだスッキリしない。

 そこで、あの不味い天津感冒片の1錠だけを取り出して、トローチのようにしゃぶり続けながら、唾液で潤して少しずつ咽喉全体に行き渡らせるように、1錠すべてが口内で消えるまで溶かし続けたら、即効で治ってしまった。

 この安上がりで節約した方法は、村田漢方堂薬局の秘伝である。

 以前、この秘伝が、とんでもない地区に伝わって、一般客から製造メーカーに、「口で溶かさないといけないのかっ?」と苦情の問い合わせがあったという。

 どんなことにでも難癖をつけるヤツが絶えない。

 こういう秘伝は、クレーマーにまで教えたつもりはない。

 だから、これはあくまで、一般の人には伝授することのできない村田漢方堂薬局だけの秘伝である(苦笑。

 たまには応援のクリックをお願いします!⇒ 健康・ダイエットランキング
 こちらも一緒にお願いします

2010年10月3日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月3日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:天津感冒片

2015年06月18日

頑固な微熱と軽度の乾燥咳が続いていつまでも治らない人が竹葉石膏湯で速治

2010年6月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 今週は月中というのに、10〜40年間、ずっと村田漢方堂薬局の漢方薬を愛用され、途切れることなく連用し続けている文字通りの「常連さん」たちが集中的に毎日、相談がてらの補充購入に来局されたり発送依頼など、昨日が少しヒマだった以外の3日間、少人数の仕事では限界一杯というほど目まぐるしく、体力の消耗が激しかった。
 ただ、幸いなことに、気心の知れた人達ばかりなので、精神疲労だけは免れた。それはともかく・・・

 1ヶ月前に、ヒゲジジイと同年代のお馴染みさんが、風邪が長引いて、いつまでも軽度の乾燥咳と微熱が取れないのだと、常用される漢方薬類の補充購入のついでに相談されていた。

 そこで、竹葉石膏湯のエキス製剤を5日分ほど渡していたが、本日の報告では5日分も飲み終わる前に、頑固に続いていた微熱も乾燥咳もスッカリ治ってしまい、質問されるまでは、そのことを忘れていたと言われる。それほど超即効だったということだった。

 日常茶飯事でありがちな話を、敢えてここで記すのは、この竹葉石膏湯エキス製剤は、製造元のコタローさんに、ヒゲジジイ自身が強く要望して実現したもので、配合生薬の分量や配合比率まで、思い通りの配合内容となっているので、自慢のエキス製剤である。

 竹葉石膏湯のエキス製剤は、日本国内では、いやもしかしたら世界中でも、コタロー製のみであろうから、なおさら存在価値があるのである。

 乾燥咳にしばしば使用される麦門冬湯から大棗を去り、竹葉と石膏を加えた方剤であるから、専門家であれば、おのずと適応証がわかろうというものである。

 とうぜんのことながら、シロウトさんが勝手に判断できる方剤ではないので、必ず専門家と相談が必要である。

 たまには応援のクリックをお願いします!⇒ 

2010年6月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:竹葉石膏湯

2015年03月16日

葛根湯合玉屏風散(衛益顆粒)という特異な合方

2010年03月16日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 西洋医学的な薬理作用で表現すると、発汗作用を特長とする葛根湯と、止汗作用を特長とする衛益顆粒(玉屏風散)というのは、中医学を生半可な学習者には、あり得ない併用であると思うことだろう。

 もちろん、一見すれば、大いに矛盾がある。
 片や表実無汗に適応する葛根湯。片や表虚自汗に適応する玉屏風散(衛益顆粒)。
 こられを併用する病態はあり得ない、と考えるのは実に浅はか。

  アレルギー性鼻炎レベルでは、体質によっては衛益顆粒のみでも即効が得られる人も多い⇒アレルギー性鼻炎に対する玉屏風散 とはいえ、葛根湯合衛益顆粒証を呈する人は、アレルギー性鼻炎のみならずアトピー性皮膚炎などでも、これらの併用がよくフィットする人に、ときおり遭遇する。

 無力症状を呈する疾患の中には、葛根湯合補中益気湯なども、時に応用されるのと同様である。

 一昔前のヒゲジジイなら、中医学的な分析を縷々得意げに書くところであろうが、プッツン老人にはそんな面倒は、もはや御免である。
 ブログ継続の主目的は茶トラのボクチンの写真貼付にある。

 麻黄湯証を呈するように見えても、実際には麻黄湯加黄蓍でなければならない病機も実際の臨床ではあり得るのだから、中医漢方薬学は実に奥深いものである。


 上記のような高度な応用編は置くにしても、一般論で言えば、風邪に罹りやすい、いわゆる虚弱者には、衛益顆粒+六味丸がよくフィットする人が多く、これらを常用することで、次第に風邪を引きにくくなる。

  もしも、うっかり風邪を引きかけたら、衛益顆粒+六味丸が日頃からフィットする人の多くは、実際に風邪を引きかけると、葛根湯証を呈することが多い。
 そこで、すかさず葛根湯を服用すれば、多くの場合1〜2回の服用で治ってしまう。

 その後は、葛根湯を止めて、衛益顆粒+六味丸を常用しておれば、そうとうに体質が強化され、元気で長生きできる体質に強化されることだろう。

 以上はよくあるパターンというだけのことで、皆がみな、同じというわけではないので、素人療法は怪我の元。
 必ず専門家と相談しながら必要な方剤を臨機応変に選択してもらうべし。

 過去には、このブログを読んで、素人が勝手に真似して、効かなかったぞっ!という怒りのメールを稀にもらうこともあるが、お門違いである。
 素人判断でやらないように、近くの専門家と相談して判断してもらうべきだと、繰り返し書いてもこの通りだから、シロートさんというのはイヤハヤ。

たまには応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2010年03月16日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ


2015年02月04日

常連さんが高熱を発し、漢方薬で直ぐに解熱したが、念のため病院に行ったところ・・・

2009年02月04日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月04日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 常連さんが、日頃から予防的に中草薬を利用していたのに、先日、咽喉腫痛を伴って高熱を発した。
 直ぐに涼解楽と地竜に板藍茶を服用したところ、1日も経たずに解熱できた。

 ふと思い出したのが、「インフルエンザの場合は、受診して適切な抗ウイルス剤の投与を受けるべきだ」とヒゲジジイのブログに書かれていたこと。

 そこで念を入れて受診したところ、インフルエンザウイルスは検出されなかったので、抗ウイルス薬の投与は受けられなかった。
 ところが、受診されているまわりの患者さん達は、インフルエンザの感染者ばかりだったとか。

 ということは、彼女はもしかして、病院に行って、却ってインフルエンザをもらいに行ったことになるのかもしれない?

 余計なお節介をブログに書かなければよかったのかもしれないが、漢方薬類で1日で解熱したのであれば、わざわざ受診の必要はなかっただろう。
 でも、今のところ、感染したとの報告はない。

 臨機応変の判断は、自身でよく考えて行動して欲しいものだが・・・むずかしいところである。

 いずれにせよ、もしもインフルエンザであった場合は、受診して抗ウイルス薬を投与してもらうのが無難である。

たまには応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2011年02月04日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月04日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ



2015年01月27日

インフルエンザに罹ったら

2010年01月27日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年01月27日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 村田漢方堂薬局の常連さん達の多くは、風邪やインフルエンザの予防兼治療薬を常備している人が多いので、滅多なことで風邪は引かないし、引いても短期間で治る人が多い。

 インフルエンザもその例外ではなく、滅多に感染する人は、いない。
 でも、もしもインフルエンザに罹ってしまったら、漢方薬ばかりに頼らず、病院で適切な抗ウイルス薬を投与してもらうべきだとアドバイスしているのだが、ほとんどの人は馬耳東風。

 ただ、さいわいにも、今年はまだ各種常備薬で予防を続けている常連さんの中には、インフルエンザに罹ったという報告は、いまのところ皆無。

 ところで、昨年の夏前から村田漢方堂薬局に通い始めた某看護師さんが、昨年インフルエンザに罹ったときの経験談を報告してくれた。
 去年の3月にインフルエンザB型になったのですが、イナビルは全く効果がなく高熱が5日続きました。
 私の周りではイナビルですぐに解熱している人ばかりなので、やはり私の免疫力が劣っていたもようです・・。

 私の周りではイナビル投与後3時間ほどで解熱した人や、半日後すっかり症状がよくなったひとばかりで、近医の医師も「イナビルはよく効く」と言いインフルエンザの患者に投与しています。

 私は全く効果がなかったと職場の医師に伝えると・・
「初めてインフルエンザになった人にはイナビルは効きにくい」
 と言われました。本当のところはわかりませんが・・。

 今年インフルエンザになったら、確かめるためもう一度イナビルにチャレンジしてみようかな?とふと思いました。
 イナビルが効かない人は、例外的なことのようだが、そうであればリレンザを連用してみる手があったかも・・・。

たまには応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2012年01月27日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月27日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月27日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月27日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月27日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月27日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月27日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月27日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 

2015年01月26日

インフルエンザが大流行

2008年01月26日の茶トラのボクチン(3歳)
2008年01月26日の茶トラのボクチン(3歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 インフルエンザが猛威を振るっている、らしい。
 御近所の御主人が罹って、子供さんにもうつしている。

 半月前でも当方の漢方薬でアトピーがほとんど治って介護職に就かれた人が、施設のインフルエンザの集団感染に参加してしまい、ようやく治ったので、常用している漢方薬の補充に来られていた。
 せっかく投与されたタミフルを飲まなかったというので、バカだな〜と言ったものの、現在の主流はイナビルらしい。
 タミフルにはかなり耐性が出来てしまっているのかどうか?

 知人の開業医の先生自身も先週、患者さんにうつされたらしく、さっそくイナビルを利用したところ、直ぐに解熱できたと言われるが、竹茹温胆湯証のような気管支に痰がゼロセロとなっている模様。
 それを電話で聞いたばかりだが、まさか電話を伝って、うつされることもあるまい(笑。

 身内の臨床医は「昨今はイナビルが主流だが、自身は手元に残っているタミフルと中草薬類で適当に予防」しているが、今のところうつされずに済んでいるという。

 いずれにせよ、一般の人がインフルエンザに罹った場合は、漢方薬類を利用しながらでも、念のため早めに病院に行き、抗ウイルス剤が投与されたら、医師の指示通りに、素直に使用すべきであろう。

たまには応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2009年01月26日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年01月26日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年01月26日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年01月26日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ


2015年01月04日

天津感冒片の利用方法についてのご質問

2009年01月04日のボクチン(4歳)
2009年01月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳の男性
【 地 域 】:近畿地方
【 お問い合せ内容 】: 初めまして。
 以前より貴ブログ興味深く拝見させて頂いていました。
 天津感冒片の用量について教えて下さい。

 イスクラさんのサイトでは1回の服用量は成人6錠となっていましたが、貴ブログ
2011年01月24日 悪寒が強い時の風邪は・・・
にて、【天津感冒片の規定量(4錠)】と記されていました。
 ということは4錠でも必要十分という事でしょうか?

 一応貴ブログを検索してみましたがこれに関する情報得られませんでしたし、 4錠でOKならそれに越したことないので使用する前にお聞きした次第です。
 よろしくお願いします。

2009年01月04日のボクチン(4歳)
2009年01月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 悪寒が強いときの風邪の主体は、出ている症状によって麻黄湯や葛根湯、あるいは参蘇飲が主体であり、
 天津感冒片が4錠必要とするのは、必ず咽喉腫痛を伴っている場合に限ります。
 ご覧になったブログには、

>咽喉腫痛を伴っていれば、参蘇飲のみならず天津感冒片の規定量(4錠)はほとんど必須となる。

 この「咽喉腫痛を伴っていれば」、という強い条件付きです!
 もしもこれがなければ、4錠も使用するのは間違いです。
 悪寒が強いものには、天津感冒片を優先的に使用するのは間違いです。

 天津感冒片のみの適応症は、必ず咽喉腫痛を伴って、悪寒はあってもそれほど強くはなく、むしろ熱感が目立つ場合です。
 悪寒が強い風邪に相応しい漢方薬を、お近くの漢方専門薬局で御相談してください。

> 【2011年01月24日 悪寒が強い時の風邪は・・・】 にて、 【天津感冒片の規定量(4錠)】
 この記載では、まったくの誤読です!
 取り急ぎ、お返事まで。

追伸:天津感冒片は、当時は1錠の濃度が濃いかったので、規定量が1回4錠だったのが、 最近、モデルチェンジして、1錠の濃度を薄くしたために、1回6錠でなければ、当事の4錠に匹敵した分量にならないので、あのブログを書いた頃の4錠は、最近の製品では6錠に匹敵する製品となっています。

2009年01月04日のボクチン(4歳)
2009年01月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:早々のご回答ありがとうございます。

 最近は濃度が薄くなったのですね、最初頂いたメールは文脈的に貴ブログで理解していましたが、追伸を頂いて腑に落ちました。

 いずれにしろ症状により併用剤や量のさじ加減があるようですので、取りあえず最寄りの漢方薬局に行ってきます。
 先生のように、例えば(当時)1錠のトローチ的服用とかまで知っておられるのかどうか分かりませんが…。

 毎年12月、1月になると、まず喉が痛くなり、少し悪寒がし、1日ほどすると咳が出始め、喉がましになったら時により鼻が痛くなってしつこい黄色っぽい鼻汁が出たりする、というのをやらかしてました。

 4〜5年前までは、あまりひどくなければ医者に行かず、市販の西洋薬で凌いでましたが、それ以降市販の銀翹解毒丸というのを飲んだところ比較的早期に喉痛が和らいでから、漢方薬に興味を持ち始め、色々調べているうちに先生のブログにたどり着いた次第です。

 専門的な処方は漢方医に任せるとして、また知識として先生のブログを読ませて頂きます。

2011年01月04日のボクチン(6歳)
2011年01月04日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:
> 毎年12月、1月になると、まず喉が痛くなり、少し悪寒がし、1日ほどすると咳が出始め、喉がましになったら時により鼻が痛くなってしつこい黄色っぽい鼻汁が出たりする、というのをやらかしてました。

 このような症状の推移であれば、悪寒が強いとはいえないので、主薬は明らかに天津感冒片です。
 以前使用された銀翹解毒丸も同様の成分ですので、しっかりフィットしたのでしょう。

 咽喉が痛くなる風邪で、「悪寒が強くもない」のに麻黄湯や葛根湯を使うとマズイ場合が多いので、地元の漢方薬局で相談され、親しくなっておれば、折々にアドバイスがもらえると思います。

2011年01月04日のボクチン(6歳)
2011年01月04日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:詳しく説明頂き有難うございます。

 私のような症状だとやはりそうだったんですね。メールでも直接言葉を頂けると心強いです。
 イスクラさんの取扱店で検索したら最寄りの漢方薬局がありましたので、そこへ行こうと思っていたんです。

 並行して村田先生のブログは為になるし、面白いので、まだ過去ログをかいつまんで拝見している程度ですが、これからも楽しく拝見させて頂きます。

たまには応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2012年01月04日のボクチン(7歳)
2012年01月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月04日のボクチン(7歳)
2012年01月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月04日のボクチン(7歳)
2012年01月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母



ラベル:天津感冒片