2022年08月03日

ワクチン接種を皆が何度もなんども接種すればするほど

 mRNAワクチンを皆が何度も接種すればするほど、感染爆発が止まらない。

 それなのに、有り余るワクチン接種最優先内閣のもと、性懲りもなく専門医と称する怪しい連中が雨後の筍ようにどこかしこで、有用性の根拠薄弱であるばかりでなく、むしろ副作用の危険性の方が大きいとしか思えないmRNAワクチン接種を促すこと執拗である。

「BA.5」は感染した人も再感染や重症化のリスク…その感染力・重症化率・ワクチン接種の現状を専門医が解説

 ワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど、感染爆発が止まらなくなっていることは、素人の方が早くから気が付いているのに、専門医と称する人達も気が付かないはずがない。

 新型コロナウイルスは、変異するのが自然の成り行きであるのに、ワクチンで攻撃すればするほど、変異速度が速まって、なおさら感染爆発が止まらなくなることくらい、素人でも分かりそうなものである。

 プーチンのウクライナ攻撃といい、自民党の政治家連中が反社会的な新興宗教団体との恐ろしいほどの癒着といい、感染症の専門医と称しながらも、細菌感染には詳しくとも、ウイルス感染には獣医さん達にくらべれば遥かに無知な連中が、副作用の激しいmRNAワクチンをいつまでも推奨する悪魔的な異様さといい、いよいよ日本の終わりが近づいている。

 忘れてはならないのはロシアや中国が、虎視眈々と日本を狙っており、遅かれ早かれ、ウクライナと同じ目に遭うのは必定で、ここまで日本国民は踏んだり蹴ったりの状況に陥っていることを自覚すべきである。

 自覚すべきと言ったところで、核武装をやる気がまったくないどころか、世界の核廃絶を高らかに謳い上げる岸田首相の馬鹿さ加減を見ていると、ほとんど日本はすでに終わっている。
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2010年8月3日茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月3日茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:mRNAワクチン

2022年08月02日

ワクチン利権の次はPCR検査利権でパンデミックはカネの亡者が蠢く

 PCR検査を受けると商品券がもらえるというニュースが流れている。

 無料のPCR検査を業者任せにするから、1件の検査につき業者に3,000円収入があるということで、そのうち500円を宣伝費がわりのつもりか、「毎回商品券500円が貰えますので3日に1回検査をお願いします」と勧誘する始末。

 巨大なワクチン利権に比べたら、日本だけに見られる遥かに小さなPCR利権だろうが、なにせパンデミックがひとたび生じれば、カネの亡者が様々な領域で蠢くのは、あまりにも醜い。

 と言っても、このような批判を記すブログも『茶の間の正義』にほかならず、利権に与れない「貧者の愚痴」と取れかねない哀れかも(呵々。
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2010年8月2日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月2日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:PCR検査

2022年07月26日

いよいよ感染拡大が爆発的に続く

 ここ数日はさらに感染者の相談が増え続ける。

 のみならず、近隣で感染者が増えている不安から、あるいは子供さんがプールなどの行事で、いつ感染してもおかしくない状況なので、早めに万端、必要な漢方薬類を水も漏らさず準備しておきたいとの希望であらゆる想定されるパターンの漢方薬類を送付した関東地方のお馴染みさんもある。

 山口県内でこそ、常連さんの母上が感染したり、子供さんが感染して、他のご家族に感染するのも時間の問題かもしれないという不安から、やはりあらゆる想定される漢方薬類の送付を依頼されたり、急に忙しい日々が続いている。

 ところで、ご家族に感染者が出ても、日頃から漢方薬を常用されてる人の中には、最高最大の濃厚接触者でありながら、しかも!ワクチン未接種ながら、いまだに感染しない人もいるが、素晴らしい記録を打ち立てて欲しいと願っている。

 ともあれ、皆さんには、何かあったら遠慮されずに直ぐにメールされるなり、メールがまどろっこしい場合は、平日はもちろん、土日でも夜でも構わないから、いつでも電話するように伝えている。

 もちろん、全員が新規ではなく、常連さんやお馴染みさん達なので、気心が知れている人達ばかりなので、急性疾患の場合こそ、時々刻々と病状が推移するので、メールがまどろっこしい場合は電話に限る。

 ということで、いよいよ僅か1日間だけで〇〇〇〇湯の在庫がすべて完全に尽きてしまったので、急遽注文して、明日の朝にはしっかり補充可能となるはずである。

 感染者の多くは、基礎疾患が複数ある高齢者でさえ、自宅放置されるのだから、こんな時こそ、漢方薬局の出番となる。
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2009年7月26日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月26日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:感染拡大

2022年07月25日

オミクロン株感染よりもワクチンによる副作用の方が

 ここまで感染爆発すると、さすがに感染者の相談が増えて来る。
 
 実感するところでは、コロナ感染者に対しては今のところ、漢方サポートは比較的スムーズ。

 むしろワクチンによる副作用の方が多彩で、その相談者の人数も感染者の相談よりも多く、中にはかなり重篤な人も混じるものの、これも今ところすべて漢方サポートが成功している。

 つまるところ、コロナ感染者よりも、ワクチンによる副作用の方が、人によっては症状が重いように思われる。

 オミクロン株の感染に関しては、必要な常備薬を用意されている人達こそ、従来の風邪やインフルエンザレベルと同等の漢方薬類で間に合っているが、早くから準備している〇〇〇〇湯の出番がない。

 ここまで感染場発が続くと、今後は〇〇〇〇湯の出番があったり、あるいはもっと重篤な人の相談もあるかもしれない。

 感染者の直接の来訪は絶対に困るので、相談はすべて電話やメールで行い、常備薬を用意されてない人の相談では、必要な漢方を送付するため、サポートがワンテンポ遅れるが、それでも今のところ何とか間に合っている。

 例外は欧州旅行中に感染した人の連絡は、携行された漢方薬類が乏しかったのだが、その後どうなったかは連絡がないので不明のまま。
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2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月21日

新興宗教「ワクチン教」の勧誘員と成り下がった似非専門家たち

 **k*mi*さんが、繰り返すコロナの感染爆発に対してもなお、さらなるワクチン接種を勧める似非専門家達に対して、ヤフコメで鋭い指摘をされている。
国民の8割が2回打てば集団免疫を獲得できて元の生活に戻れるとの話があったように記憶していますが、いつの間にか2回だけだと無防備状態にされてるんですね。私の勘違いでしょうか、ものすごく詐欺的な印象を受けるのですが。

危機感を煽って2回を3回に、3回を4回に。

これって今話題の政治家に近づいている宗教団体のお布施問題にソックリ。あれも危機感を煽って無尽蔵にお布施をするように仕向けるやり方ですよね。そもそも、ワクチンが効く代物だったら、何回も10万人を超える感染者にはならないでしょう。重症化を防げば感染者が増えてもいいんですか?接種率が上がる国ほど感染者が増えているのは異常としか。

mRNAワクチンで遺伝子組み換えの事実を発見したスウェーデンの論文の内容が実証を重ねて裏付けられれば、CDCがmRNAがDNAを組み換えることはないとしていたのが覆ります。どうなるか気になっているところです
    ━**k*mi*さんのヤフコメのご投稿内容より
 ワクチンの追加接種を推奨し続ける似非専門家たちは、ワクチン接種による副作用問題を無視続けているのだから、あの連中がますます異様な狂気集団にさえ思えるのである。
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2012年7月21日の体調を崩して1ケ月半になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月21日の体調を崩して1ケ月半になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月18日

昨今はやり?のワクチン落語

 mRNAワクチンを3回接種しているのにコロナに感染した患者が、咽喉痛とともに高熱を発して苦しがっていると、A担当医師は

「ワクチン接種のお陰で、これくらいの症状でよかったですね」

 一方、ワクチン未接種者が感染して上記の患者と同じように高熱を発して苦しがっていると、同じA担当医師は

「ワクチン接種をしないからこんなことになるのですよ。これで目が覚めたでしょうから、今後はしっかりワクチンを受けて下さいね。このたびの新型コロナは、同じ人が何回も感染するのですから」
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2010年7月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン

2022年07月13日

オミクロン株の変異種が急速に感染拡大中だが

 急速にオミクロン株の変異種により、いよいよ爆発的な第7波がやって来た。

 仕事上は第7波の感染者の報告は、唯一海外に旅行中の感染者の問い合わせ以外は、いまのところ皆無。

 ヨーロッパやアメリカでもかなり感染拡大しているようだが、数年に1〜2回、漢方薬類の注文のある関西付近のお馴染みさんが、1年ぶりに電話がかかったのだが、それが欧州の某国の旅行中に高熱を発し、PCR陽性でコロナ感染で苦しんでいるという。

 何を飲んだらよいだろかという相談だが、一年前にまとめて送っていた金羚感冒錠や板藍茶は携帯せずに旅行に出たという。

 あきらかに温病系の初期症状を呈しており、頭痛、咽喉腫痛、寒気よりも熱感が強く、咳嗽も伴っている。
 39度以上の発熱は昨日から本日も続いているという。

 適切な中成薬や中草薬類がなければ困ったな〜と思案する間もなく、当方では扱いのない他社製の同様成分のエキス細粒製剤は持参しているという。他には柴朴湯、麦門冬湯などと。

 それなら直ぐに、その銀翹散系のエキス製剤を口内で溶かしながら、疼痛のある咽喉に染ますように服用するようにアドバイスしたのだった。

 喘息などの様々なアレルギーがあるので、ワクチンは一度も接種してないということだが、それはそれで問題ない話である。

 同行のご家族には、いまのところ感染者は出ていない模様だが、そのうち全員に感染するかもしれないので、銀翹散系のエキス製剤を少量咽喉に染ますように服用して少しでも予防になればよいのだが・・・。

 夏休みを利用して海外旅行をする人が多く、そこで感染すると自国内で感染するのと違って、かなり不安なことだろうから、必要最低限の漢方薬を持参するに越したことはない。

 症状の出方は個人差があるので、傷寒系の方剤のみならず温病系の方剤、および中草薬類を携行しておいたほうが無難なことだろう。
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2012年7月13日の体調を崩して1ケ月以上になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月13日の体調を崩して1ケ月以上になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月10日

「コロナ風邪」と言われるほどに弱毒化してもなお・・・

 「コロナ風邪」と言われるほどに弱毒化してもなお、若者にmRNAワクチンのブースター接種を推奨する医者は、無神経なのか無知なのか!?

新型コロナ感染者急増…専門医は「今までの波とは性格が違う」「私の中では『コロナ風邪』」 ただ接種はしてほしい 静岡

 こんな記事がヤフーでも 『同上』と、 このように紹介されているが、この無神経さには驚かされる。
新型コロナというイメージではなく、“コロナ風邪”が流行するだろうなと。その中で一部の方が重症化するといけないので、多くの方、特に若い方にはブースター接種をお願いしたいと思うし、高齢者の方で症状があったらちゃんと病院に行ってほしい。
 「特に若い方にはブースター接種をお願いしたいと思う」などと、臆面もなく、若者にとっては無意味どころか有害とさえいえるmRNAワクチンのブースター接種を推奨するとは、これだから風上にも置けぬ知ったかぶりのロクでもない医者が巷には多過ぎる。

 mRNAワクチンの副作用に苦しんで、巷の医師に相談しても取り合ってくれないことも多いので、コロナ感染の相談よりも、ワクチン接種後の持続する副作用の相談が、我々のような漢方薬局に舞い込んでくる。

 中には様々な症状が、ワクチンの副作用であることを本人自身が気が付いてないことすらあるが、それを指摘することでようやく気が付く人も多い。

 今後も危惧されるのが、免疫系や血管系などの副作用が遅延して出て来るのか来ないのか、免疫系の真の専門家の多くの人達が危惧されている問題が残っている。
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2012年7月10日の体調を崩して1ケ月以上経過した茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月10日の体調を崩して1ケ月以上経過した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月07日

コロナ禍のお陰で、いわゆる「風邪」を引く人が激減したという現実

 ここでいう「風邪」は、敢えて一般的な風邪だけでなく、コロナやインフルエンザも含めての話である。

 お馴染みさんや常連さんが、いわゆる「風邪」を引く人が激減したというその証拠に、例年よく販売していた参蘇飲が滅多に出なくなったし、配合比率が理想的な我が薬局の「葛根湯エキス製剤」すら出方が減っている。

 そのかわりに「風邪」予防で評判のよい金羚感冒錠(少量を予防で使用:天津感冒片と同じ成分)や衛益顆粒(玉屏風散エキス製剤)および板藍茶(最高濃度の板藍根エキス)およびササヘルスなど、これらを数種類組み合せる外感風邪の予防薬類こそ、コロナのパンデミック以来、購入者が増える一方で、そのお陰で、外感風邪によって引き起こされるあらゆるタイプの感冒が防げているように思われる。

 さてこそ、コロナ禍もいよいよ第7派の到来で、日々急速に感染者が増えているが、コロナに備えて早くから柴葛解肌湯を準備していても、一般の風邪どころか、コロナに感染する人すら滅多にないので、無駄な在庫になりつつある。

 蛇足ながら、昨今、オミクロン株の蔓延によって明らかになっていることは、mRNAワクチンの接種はほとんど無駄であり、むしろワクチン死や重篤な副作用こそ問題で、将来、大きな集団訴訟の可能性に、日本政府は戦々恐々かもしれない。
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2012年7月7日の体調を崩して1ケ月になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月7日の体調を崩して1ケ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年06月25日

「超過死亡数」から分かるmRNAワクチンによる副作用死の実態

 漢方薬を全否定するような医者は、まったく信用ならないが、そのような近藤誠氏であっても、実際のデーターから解読される情報は、かなり信用できるものが多い。

 といっても「超過死亡数」から推測されるワクチン死の実態は、なにも近藤誠氏の情報に頼らずとも、多くのまともな識者が同様の指摘が多くなされているので、近藤誠氏の専売特許という訳ではないが、氏の近著『「副作用死」ゼロの真実』には、大変分かりやすく書かれていたので、それを参考にしながら、吾輩の意見を交えながら論じてみたい。

 2020年においては、コロナによる死亡者が3,400人あったにも関わらず、実際には1年間で8,500人ほど死亡者が減っている。
 コロナを警戒して自粛生活によって、不必要な通院が減ったお陰ということだろう。

 海外の統計でも全国的な病院のスト期間中は、死亡者が逆に減ったというのと同じ理由だろう。

 というのは、従来から通院するのはやや命がけということである。
 すなわち過剰診療による命の危険性が否定できないという皮肉な現実があるということ。

 ところが、2021年2月から始まったmRNAワクチンの明らかな影響で、相変わらず自粛生活によって通院控えが続いていたというのに、総死亡数は前年に比べ67,745人増加しているが、この年のコロナ感染による死亡者数は約18,000人に過ぎない。

 単純に考えると、この差し引き50,000人がワクチン死によるものと推察されるが、実際にはワクチン接種がなければ自粛生活や通院控えなどから、前年と同様に、むしろ死亡者数が相対的に減っていたか、コロナ死が前年より増えた分で相殺された場合では、超過死亡数は限りなくゼロに近かったはずである。

 このように上記のデーターから推察できるのは、ワクチン死は5万人よりも多く、少なくとも55,000人前後のワクチン死の可能性が高いということになる。

 実にコロナ感染による死亡数の3倍以上のワクチン接種による死亡者を生んでいることになる。

 2011年と2021年の月ごとの死亡数の比較表が、上記の書籍にグラフで示されているが、ワクチン接種による死亡数増加の実態が明白に示されている。

 のみならず、ワクチン摂取によって死亡しないまでも、重篤な副作用に継続的に苦しむ人たちは、コロナ感染後の後遺症で苦しむ人達よりも何十倍も、さらには重篤というほどででもないワクチンによる副作用が継続する人達も計算に入れれば100倍以上多いだろうことも忘れてはならない。

 今年、2022年も同様な現象が続いているが、それでもなおワクチン3回目接種で終わらず、4回目の接種を推進しようとする狂気の沙汰は、まったく信じられない所業で、プーチンの狂気と変わるところがない。
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2009年6月26日のボクチン(5歳)
2009年6月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年06月13日

ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る

 様々なウイルスの感染症の専門家は、感染症専門の医師では、ない!

 ウイルス感染症の真の専門家は獣医師であることを知る人は一部の人に限られるようだが、感染症の専門医は、ウイルス感染症専門の獣医師に頭を下げるくらいの度量がある人は、どのくらいいることだろう。

 テレビで頻繁に出演する感染症の医師達は、あまりに自惚れが過ぎて、獣医師に教えを乞うような度量のある人が、皆無のように見受けられる。

 このような現状だから、新型コロナウイルス感染症に対する様々な対策が、常に頓珍漢な方向ばかりに突っ走るのである。

 ともあれタイトルの問題であるが、PCR検査が陽性だからといって、感染しているとは限らないのだが、それはともかく、日本国内に限っては、数年前までのインフルエンザの感染者数よりも遥かに少ない新型コロナウイルスの感染者数であることをしっかり記憶しておく必要がある。

 しかも、昨今のオミクロン株に感染したからといっても、多くはインフルエンザ以下の病状であるのだから、いつまでも5類扱いにしないとは、信じられない話。

ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明

 この記事でも分かるように、mRNAワクチンの有効性を大いに疑わざるを得ないだけでなく、ワクチン接種者の副作用死や様々な副作用を被った人たちの方が、新型コロナウイルス感染による死亡者や後遺症に見舞われる人たちよりも、はるかに多いのではないかという本末転倒現象を疑わざるを得ない現実がある。

 世界中が「ワクチンビジネス」に踊らされる昨今の異常事態は、後世の歴史書にどのような表現がなされるか、いまから様々に想像されることではある。
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2010年6月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年06月11日

インフルエンザワクチンでも

 常連さんの中に、とっても珍しい人がいて、インフルエンザワクチンを毎年接種するようになって、インフルエンザに罹らなくなったというので、些か驚いている。

 ワクチンを打った年に限ってインフルエンザに罹っていたが、打たなくなってからはまったく感染しなくなったという人は、何人も報告を受けているが、もしかして、悪評高いインフルエンザワクチンでも、効果がある人も希にはあるということなのだろう。

 といっても、上記の常連さんは、さすがに今回のmRNAワクチンだけは御免被るといって、他のご家族が熱心に接種しても、絶対に受けようとしないのだから、不思議なものである。

 あらゆる方面の情報から、治験段階の初の遺伝子ワクチンの安全性を大いに疑っているといわれる。

 さもありなん、実際にコロナに感染して死亡する人数や重篤な後遺症に見舞われる人達よりも、ワクチン死やワクチンによる重篤な副作用に見舞われる人達の方が、はるかに多い可能性が疑われるからだろう。
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2010年6月11日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年06月10日

お互い様とはいえ

 数十年ぶりに再来される人だったので、うっかり「新規の相談はコロナが終息するまで・・・」と言いかけて、フッと思い出した。

 以前、何度も通われていた当時は、しっかりお馴染みさんになっていた人の再来だった。

 直ぐに当時の服用薬や病状まで思い出すので、新たな相談でも即決で話が早い。

 数十年ぶりともなると、お互い様とはいえ、人相がだいぶ変わっている。

 要するにお年寄りになっているというか、老けているのは、やはりお互い様だった(苦笑。

 それにしても、コロナの感染者の相談よりも、ワクチン接種後の様々な副作用の相談が断然多く、ますます増えるばかり。

 たとえば先日も、ワクチン接種済みの高齢の常連さんが腹部に帯状疱疹。さいわいにも常備されている「五苓散+板藍茶」で即治。

 今度はその娘さんも鎖骨付近と腕に怪しい症状が勃発。

 内科で診てもらったらやはり帯状疱疹とて、これも「五苓散+板藍茶」で鎖骨付近は即治したが腕はまだ変化がないという電話報告。

 といってもまだ数回服用後の状況だから、そのまま服用すれば母上と同様に、かなりな即効が出るはずだが、この女性はワクチン未接種なのに、周囲が皆、ワクチン接種を3回終えている影響があるのか、ないのか?

 ともあれ、まだまだ治験中のmRNAワクチンの仕業で、これからなお遅延して生じる自己免疫疾患や血栓関連の新たな副作用問題が起こらないとも限らない。

 それでも性懲りなく、4回目のワクチンを躊躇している高齢者もいるが、この期に及んでも4回目のワクチンを推奨する医者も厚労省も政府も、後々の責任はどうやって取ろうというのか、まことに見ものである。
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2010年6月11日の茶トラのボクチン(6歳)のあくび
2010年6月11日の茶トラのボクチン(6歳)のあくび posted by (C)ボクチンの母

2022年05月23日

ウイルス学者の責任

 タイトルは京都大学医生物学研究所准教授の宮沢孝幸氏のが書かれたPHP新書の題名である。

 この書籍の帯には「京大准教授、覚悟の直言!」とややオーバーな表現とともに、世間で最も疑問視されている部分、「コロナ対策、ワクチンへのぬぐい切れない疑問を語る」と大きな活字で強調されているが、この書籍の最もメインテーマである。

 76〜116ページが該当部分で、mRNAワクチンの危険性について、真摯に書かれている通り、まともなウイルス学者や免疫学者、あるいは伝染病の専門医であれば、これくらいの常識的な疑問を持って当然である。

 それ以外のページは、個人的にはやや冗漫な話が続くので、興味はなかったが、上記のmRNAワクチンに対する大いなる疑問と問題点などを専門家として正直に指摘されているので、その部分は大いに参考価値があるというよりも、専門家であれば当然書かれてしかるべき内容である。

 確かにワクチンの恩恵を受けた人もあるかもしれないが、逆にワクチン接種のお陰で死亡したり、長期間、重篤な副作用に苦しむ人生を送らざるを得なくなった人達と、天秤にかけて比較するようなことは、絶対に政府や厚労省がやるはずもない。

 それだからこそ、超過死亡率をしっかり検討してみれば、馬鹿でも推測がつきそうなものである。
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2009年05月23日の茶トラのボクチンの大あくび(5歳)
2009年05月23日の茶トラのボクチンの大あくび(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン

2022年05月16日

再び三たび、何のためのワクチンか?

 本日、岐阜県の速報では、基礎疾患のなかった20代の男性がコロナに感染して死亡されたという。

 既に2回ワクチン接種を終えていた人だというが、もしもワクチン未接種なら、却って重篤化せずに亡くなられることもなかったのではないかと考えてしまう。

 というのも、前代未聞の遺伝子ワクチンは、自前で生成させられる毒性を内包するスパイクタンパク質のお陰で、人によっては接種後の副作用がとても激しい場合がある。

 さらにはこのmRNAワクチンに内包する添加物なども相俟って、様々に派生する多種多様な副作用も絡んで、ある時期、人によっては帯状疱疹に見舞われるように、極端に免疫力が低下してしまい、そんな時期にコロナに感染することで命取りになってしまったのかもしれない。

 ワクチン2回接種していても、基礎疾患のない20代の男性がコロナに感染して亡くなられるとは、何のためのワクチンか、まったく意味をなさない。

 腹黒いワクチン推進者たちは、これだからこそ3回目、4回目接種を強く奨める好材料としか考えないことだろう。
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2012年05月16日の茶トラのボクチン(8歳)と1歳のクロちゃん
2012年05月16日の茶トラのボクチン(8歳)と1歳のクロちゃん posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月15日

mRNAワクチン接種を手放しで推奨する免疫学専門の医師たちの良心を疑う

 伝染病学や免疫学を専門とする医師たちが、テレビなどを通じてmRNAワクチンを手放しで推奨する医師たちの良心を疑うのは、当然の理由がある。

 このような短期間で開発された遺伝子ワクチンを、全人類を対象に治験を行う異例の事態に、とりわけ免疫学を専門とする医師に良心があれば、手放しで推奨できるはずがないからである。

 日々、漢方専門の薬局を経営している手前、コロナの感染者の相談よりも、ワクチンによる激しい副作用の相談を受ける機会があまりに多いというのに、いよいよもってテレビなどでしたり顔でワクチンのブースター接種を推奨する彼らの顔がますます卑しく見えてしまう。

 彼らは、あのような前代未聞の副作用の激しいワクチンを推奨するばかりで、イベルメクチンのような副作用の少なく安価な治療薬に目を向けようともしない。
 
 長尾医師たちのように、実際に使用して治療効果が明らかだといわれるのみならず、世界中で多く使用されて効果を報告されている論文も多いというのに、他の高価な治療薬と称するものは特例承認されながらも、極めて安価なイベルメクチンに限っては、絶対に特例承認されようともしない。

 世の中、黒い霧だらけで、裏には裏があるもので、これだから人間社会は信用ならないのである。

 免疫学を専門とする医師たちが、手放しで前代未聞の副作用の激しいmRNAワクチンの接種を推奨するのは、その医師が学問的に極めて低レベルの人物であることの証明であり、あるいはそうでないとしたら、余りにも黒い霧に汚染されている人物であるということである。

 感染症の専門の医師だったか、テレビで盛んにワクチン接種を奨めていたのに、自身は一度も接種しないまま、コロナに感染して一時重症化した矛盾に満ちた人がいたが、人間とは、かくも信用ならない動物なのである。
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2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年05月13日

何のためのワクチンか?

 数年前までインフルエンザが跳梁跋扈していた頃よりも、新型コロナばかりが流行る昨今でも、当時のインフルエンザの感染者数には遠く及ばない。

 オミクロン株になって、かなり弱毒化しているというのに、感染状況は一向におさまりそうにないのは、ワクチン接種人口と回数が増えれば増えるほど、様々な変異を繰り返してワクチンをすり抜けるのだから、感染者は延々と減りそうにない。

 本日、3回目のワクチン接種以後、心窩部の不快感が取れなくなったとベテランの看護師さんがやってこられたが、もともと大柴胡湯+茵蔯蒿湯+オルスビー錠で調子が良かった人だが、3回目のワクチン接種後は、大柴胡湯の効き目が断然落ちている模様。

 飲まないよりマシということから、服用量を増やすことで解決できた例もあるので、まずはそれからのこととして、過去のワクチン接種後の様子を訊ねてみたところ、1回目も2回目もモデルナ製で、2回目の接種時には高熱と嘔吐に悩まされ、そのことから3回目はファイザーに切り替えたところ、リンパ腺がひどく腫れて炎症に悩まされた挙句、不快な胃症状が延々と続くようになったということだった。

 ワクチンの副作用に悩まされるくらいなら、オミクロン株に感染した方がマシかもしれないといいたくなるほど、人によっては同調圧力によってワクチンを強要される被害の方が、遥かに大きいように思われる。

 ワクチンを接種しない人でも、たとえばお馴染みさんの中には職場に行くと、もしかしてワクチン接種者による影響か・・・

「時々喉と鼻が焼き付くようにヒリヒリしだし咳が止まらなくなって首の前が痒く真っ赤に腫れます。コロナ?風邪?と最初は思って怯えていたのですが自宅にいるときは全く症状が出ず外出、仕事時に人間と接した時にこのような症状が出ます。酷い症状なのですが時間が経てば軽くなり消えるを繰り返しています。」
 
 ということで、因果関係不明ながら、ワクチン接種者と遭遇する職場などで、空気中に彼等や彼女等によって何らかの不穏なものを空気中にまき散らせているのではないかと、不安がられる人もいる。
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2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン 副作用

2022年05月10日

連休が明けてコロナ感染者が増加に転じているが・・・

 予測された通り、連休明けからコロナの感染者が増加に転じているが、これからさらに急拡大するかもしれない。

 アメリカでも同様に感染拡大が始まって、さらなるワクチンのブースター接種を声高に呼びかけており、のみならず再度マスク着用を義務化するかどうか検討される事態に陥っている。

 いつまでたっても終息に向かいそうにないのは、これまでも繰り返し書いた通り、ワクチン接種の無限ループにより、ワクチンから逃れるために多種多様な変異種が生まれるために、パンデミックの無限ループに陥っている。

 さらには、ワクチン接種の無限ループによって、ワクチン死や重篤なワクチン後遺症に苦しむ人が爆発的に生まれ続ける無限ループに陥っているのだから、こんな皮肉な話もないだろう。

 ワクチン製造業者とともに、それに群がる利益の分配にあずかる御用学者たちは、笑いが止まらないことだろう。

 日本でもテレビに出演して、ワクチン接種を促す御用学者や医師たちの顔は、既に日本国中のほぼ全員の頭に焼き付いているに違いない。
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2009年05月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月08日

いつまでも終わらないオミクロン株

 さきほどCNNで、今後、アメリカではオミクロン株に一億人感染する可能性が高いので、さらなるブースター接種が必要であると力説されていた。

 「ブースター接種は明らかな効果があるのだから、子供たちも含めて、さらなるワクチン接種が必要で」あるとも力説されているのだから、驚くばかり。

 新型コロナのパンデミックが始まって3年目を迎えようというのに、まだまだ延々とパンデミックが続くのだろうか?

 コロナワクチン接種者が増えれば増えるほど、ワクチンによる免疫から逃れやすい変異株が自然淘汰による競争で有利になるため、パラエテイーに飛んだ様々な変異株が生まれて、新たな流行の大きな波を繰り返すのは当然だろう!

 ワクチンの製造会社と、そこから利益供与を受ける様々な方面は、莫大なドル箱となって笑いが止まらないことだろう。

 そもそも変異の激しいウイルス感染症に対して、ワクチンを考えること自体が大間違いで、治療薬の開発こそ目指すべきなのに、ヘタなワクチンによって、いつまでもパンデミックが終わらない。

 それ以前に考えることは、不正確極まりないPCR検査を過信して、多くの擬陽性感染者をカウントして、いわゆる「無症状感染者」を延々と生み出すのだから、ますますこのパンデミックは延々と終わらないことだろう。
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2011年05月08日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月08日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月06日

世にも不思議なワクチン幻想

 変異が激しいタイプのウイルス感染に対してワクチンなんて、とんでもない幻想だろう。

 最も分かりやすい例として、インフルエンザワクチンの効果を思い出してみるがよい。

 インフルエンザワクチンに一定の予防効果があるという触れ込みで、毎年推奨されていたが、コロナのパンデミック以前には、不思議なことに、ワクチンを接種しているのに、毎年のようにインフルエンザに感染している人が、世の中には想像以上に多い現実があった。

 それもそのはずで、毎年繰り返しワクチンを打つことで、前回まで2回にわたってコロナワクチンのブースター接種の問題で強調した同じ現象が生じていたに過ぎない。

 すなわち「ワクチンを繰り返し接種すればするほど、抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪の危険性が増す」のは免疫学の常識だろう。

 そもそも変異の激しいタイプのウイルス感染に対して、ワクチン開発に血眼になるのは、利権がらみの汚い世界という他はなく、今回の新型コロナウイルス感染においてこそ、恐ろしいほどである。

 インフルエンザワクチンにおいては、ワクチンを接種した年に限ってインフルエンザに決まって感染するので、接種を止めてからはまったく感染しなくなったというお馴染みさん。

 毎年ワクチンを打つのに、毎年感染してしまうと嘆く人、その理由は上記に述べた通り、変異の激しいウイルスに対して不要なワクチン接種によって誘発される抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪によるものである。
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2009年05月06日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月06日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ