2023年06月04日

風邪引き後の長引く咳が地元では流行っているらしい

あの手この手でマイナンバーカードの取得を強制すればするほど政府の信用は落ちていく

ヤフーでは

あの手この手でマイナンバーカードの取得を強制すればするほど政府の信用は落ちていく/清水勉氏(弁護士)

ということだが、それはともかく本題である。

 昨日の土曜日、常用されている(一般の風邪だけでなく新型コロナやインフルエンザ予防用)漢方の購入に訪れた介護職の常連さんによれば、職場では多くの人が風邪を引いて、幸い新型コロナは陰性だったというのに、その多くの人が長引く咳が続いて大変困っているという話だった。

 ところがやや遠方の常連さんの報告では、関東に在住の大人の子供さんが数日前コロナに感染して、参蘇飲で寒気を取り、カロナールで高熱も引いたが、咽喉の痛みが続いているので、金羚感冒錠と板藍茶を飲むべきかどうかの問い合わせがあったばかり。

 いまのところ咳嗽は無いそうだが、気管支炎が勃発しないか注意するべきだろう。

 地元の常連さんご自身では、風邪引きで、簡易キットでコロナは陰性だったというが、初期には柴葛解肌湯で、一時的な微熱も直ぐに解消し、咽喉の痛みも桔梗石膏や金羚感冒錠少量のトローチで改善したものの、胸部から発するやや熱性の乾性の咳嗽が続くようになった。

 竹葉石膏湯主体でほとんど治まったかに見えたものの、外出中に再発して結局は気管支炎に対する伝家の宝刀3点セット(辛夷清肺湯+竹葉石膏湯+小胸陥湯加味製剤)を服用することでようやく軽減中。
応援したくないアンチの人が多いですね

2009年6月4日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月4日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:咳嗽 気管支炎

2023年05月08日

コロナはとうとう5類になったが、これから爆発的な第9波が・・・

 変異し続けているコロナは、連休明けから感染者は漸増というところで、5類に昇格?したおかげで、全数把握は終わり、定点観測だけになる。

 したがって、直ぐにやって来る第9波の大きな波は、季節性インフルエンザの流行期のような様相を呈することになるだろう。

 但し、寒い冬前後に限られる季節性インフルエンザと異なり、この新型コロナばかりは、季節変化など、まったくお構いなし!!!

 お陰で、年がら年中、葛根湯(キシュ錠など)や金羚感冒錠はもとより、柴胡桂枝湯や板藍茶や白花蛇舌草まで需要が尽きないが、大流行がはじまると、柴葛解肌湯の出番もそう遠くないことだろう。

 といっても、これから暖かくなるばかりだから、罹患しても第7波のときのように、金羚感冒錠+板藍茶のみで快癒する人が多いかもしれない。

 当然、運の悪い人では、一連の症候によっては、やはり柴葛解肌湯+極少量の金羚感冒錠のトローチ使用+板藍茶は大いにあり得ることだろう。

 但し、初発で寒気が強い場合は、葛根湯(キシュ錠など)+極少量の金羚感冒錠のトローチ使用+板藍茶でまずは悪寒を去るべきである。
応援したくないアンチの人が多いですね

2010年05月08日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月08日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:第9波

2023年01月19日

どうしてここまで見え透いた嘘を臆面もなく主張できるのか?

 連日、忙しい日々が続いて老体には堪えていたが、突然、本日は朝からポッカリと閑古鳥が鳴き続けている。お陰で、以下のように、またまた悪名高いmRNAワクチン問題の投稿である。

 mRNAワクチン接種について、百歩譲ればデルタ株までは一定の効果はあったかもしれないが、オミクロン株に変異して以後は、完全に上気道感染症と変化して、ワクチンを接種すればするほど易感染となり、感染爆発がなかなかおさまりそうにない。

 この事態を理解できないのか、ワクチン利権に目が眩んでいるのか・・・

オミクロン株対応ワクチン接種率37.5%と伸び悩み「接種率増えないと医療ひっ迫が起こる」

 ヤフーでは、

オミクロン株対応ワクチン接種率37.5%と伸び悩み「接種率増えないと医療ひっ迫が起こる」

 この記事のこの記事の監修医師は、昨今ワクチン奨励に露出頻度が極端に増している徳島赤十字病院勤務の郷 正憲 医師で、ご丁寧に毎度、顔写真入りで登場されている。

 週刊新潮などでは、ワクチンの副作用死や様々な副作用問題で、毎週のように特集記事が組まれているというのに、恐ろしいほどのクソ度胸。

 上記の記事は、敢えて断言しておくが、嘘八百の記事内容で、どういう魂胆があるのか、推して知るべし。
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2012年01月19日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月19日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2023年01月12日

たいへん疑わしい

 オミクロン株の感染爆発は、とどまるところを知らない。

 神奈川県では、医療のひっ迫度合から、実際の感染者は数字で報告される以上に、はるかに多いのではないかと医療関係者が口々に訴えている。

 そんなさなか、わが山口県でも、ワクチン未接種の常連さん2名、実に怪しい症状に見舞われた。

 60代の女性は咽喉が痛くなり咳嗽を伴って、寒気はほとんど感じないので、例によって金羚感冒錠(8錠中の1〜2錠はトローチ使用)+板藍茶で、数日も経たない間に、ほとんど発熱を感じないまま治まったが、咳嗽だけが軽度に残った。

 もう1人はかなりな持病のある70代の女性で、寒気もないのに咽喉が痛くなったので、その日は金羚感冒錠の少量のトローチ使用で板藍茶とともに頻繁に使用するも、翌朝になっても変わらず痛いので板藍茶とともに8錠を一度に服用すると、発汗して一気に治まったという。

 それぞれ引き続き再発予防に、上記の2種類を量を減らして継続されているが、本日の報告でもそのまま治まっている模様。

 お人2ともPCR検査を受けてないので、コロナに感染していたかどうかは不明ながら、初期症状らしき段階で、お2人とも優秀な常連さんだけあって、こちらに相談する前に、すかさず常備している漢方を使用されているので勝負が早かったのかもしれない。

 但し、昨今のコロナ感染者は、悪寒から始まることが多いので、初期症状に関する限りは、たとえ一時的にせよ葛根湯がメインになるケースが多いのだが、上記のお2人とも、ワクチン未接種という条件によって免疫が正常に保たれ、漢方の協力もあって、咽喉粘膜のIgA抗体が活発に働いてくれたものと思われる。
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2011年01月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年12月31日

mRNAワクチン接種の功罪

 新型コロナウイルスによるパンデミックの初期は、肺臓を一気に犯すウイルスを少しでも防ぐことに、初期のmRNAワクチン接種は、一定の効果があったことは否定できない。

 但し、それが言えるのはデルタ株までのことで、オミクロン株に変異した時点で、ワクチン接種を完全に中止すべきだった。

 デルタ株までは有用だったと書いたものの、実際には接種後のワクチン死の問題や、激しい副反応正しくは副作用が多発した問題を差し引きすれば、マイナス面の方が大きかったと言えなくもないのだが、百歩ならぬ千歩譲っての話である!!!

 それはともかくオミクロン株は、デルタ株までのように、直接肺を犯すことはなくなっており、完全な上気道感染症という、従来の風邪やインフルエンザの性質と同じレベルに移行したのだから、IgG抗体を増産しようとするmRNAワクチンは、繰り返し打てば打つほど、却って感染増強抗体を増やすばかりで、却って易感染となり、残存するスパイクタンパクによる将来的な長期間にわたる副作用の問題が危惧されるばかりとなっている。

 オミクロン株で必要な抗体は、上気道感染において咽喉などの粘膜で働くIgA抗体こそ必須であるというのに、mRNAワクチン接種を繰り返すことによって、却って免疫力を低下させることによって、IgA抗体の産生をブロックし兼ねないのではないかと危惧される。

 一説には、mRNAワクチンはIgG抗体だけでなくIgA抗体も活性化させるように言われる人もいるが、かなり疑わしい問題で、ワクチン接種者こそオミクロン株の感染者が却って増えている現実と矛盾する。

 いずれにせよ、オミクロン株のように通常の風邪やインフルエンザのような上気道感染症に移行して以後は、ワクチン接種をきっぱりと中止しておれば、感染爆発を繰り返しながらも、今頃はかなり終息する兆しが見えていたかもしれないのだが、ワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど、いつまでも終息する兆しは見えないことだろう。

 かてて加えて、mRNAワクチンによって、体内にいつまでもスパイクタンパが残存して、将来長きにわたって様々な問題を引き起こさないかと、大いに危惧される。

 ともあれ、帰省客が爆発的に増加した今日、第8波における想像を絶する大きな感染爆発が生じたあと、罹るべき人が罹り尽くして、実に淡い期待ではあるものの、急速に終息に向かうことを祈るばかりである。
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2010年12月31日のボクチン(6歳)
2010年12月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年12月18日

お得意のダブルスタンダード

 コロナ感染による死亡者は、そうとは限らない場合でもPCR検査で陽性であれば、交通事故死でさえコロナ死亡者にカウントされるという噂が絶えないほど、コロナ感染による死亡の危険性を脅し文句に使って、ワクチン接種を強く促す。

 ところがワクチン接種後の死亡者に関しては、あらゆる言い訳を準備して、超滅多なことで認めようとしない。

 健康な子の死亡、後絶たず オミクロン株流行で―識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ
ヤフーでは
健康な子の死亡、後絶たず オミクロン株流行で 識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ

 このような実態とはかけ離れたきわめてオーバーなタイトルで、子供のワクチン接種を強く促す医師たちは、いま流行りの新興宗教の脅し文句じゃないけれど、いずれは地獄行きが保証された人達であるに違いない。

 実際のところは、コロナに感染した場合の命の危険性と、遺伝子製剤のmRNAワクチンを接種した場合の命の危険性は、どちらがどうなのかを客観的に比較検討することもできない。

 なぜなら、ワクチン接種による危険性については、あまりにも隠蔽工作が目に余るほど、滅多なことで報道されないからである。

 ワクチン死のみならず、接種後の様々な重篤な副作用で人生を破壊された人達が、日本全国に多数おわれるというのに、しかも大きな訴訟が準備されつつあると伝え聞くが、それでもなお、執拗にワクチン接種を推奨する医師たちの度胸には、呆れ果てると同時に空恐ろしくなる。

 さいわいなことに、第7波以降のコロナ感染者は、いずれもインフルエンザ以下の軽症者がほとんどであるというのに、却って免疫を落としかねない遺伝子製剤を繰り返し接種する意味がどこにあるのだろうか。

 新興宗教に言葉巧みに騙されて高額なお布施を強いられるのと、同じく言葉巧みに遺伝子ワクチン接種を強要されるのと、どれほどの違いがあるというのだろうか???

 コロナに感染して以後、様々な後遺症出がたり持病が悪化するなど、これらは盛んに言われているが、それ以上にこちらの方こそ大問題で、ワクチン接種後に死亡するケースのみならず、様々な後遺症で困っている人が日本全国に多数報告され、持病が急速に悪化するケースも多発している。

 それだけに、軽々にmRNAワクチン接種をいまだに奨励する神経が疑われるのである。

 ましてや、昨今、ワクチンを繰り返し接種すればするほど易感染となり、感染予防効果は皆無であるばかりか、根拠の乏しい「重症化予防」といわれる宣伝文句も、信憑性のある実際の証拠があるのかどうかも怪しいものである。
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2010年12月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月17日

各地でコロナの感染がますます拡大中だが

 その後の経過を書くのが遅くなったが、地元の相談があったコロナの女性は、葛根湯主体の配合で発汗・解熱したあと、咳嗽だけが残ったので、もともと副鼻腔炎による後鼻漏が折々にある体質ゆえ、辛夷清肺湯を再開してもらうことで治まり、通常の常用薬を再開できるようになっている。

 この女性の母上も感染したものの、発熱はなく鼻水だけで終わりそうということだった。

 同じく関西の女性で葛根湯主体で発汗後も、軽症ながら寒熱が交錯するようになったので、柴葛解肌湯主体に切り替えるようアドバイスしたまま音信不通ということは、きっと快癒されたと期待している。

 また本日、中部地方のお馴染みさんは、数か月ごとの常用薬の送付依頼のついでに、事後報告として、コロナに感染したが、ロキソニンの投与を受けて解熱し、あとは軽い咳が残っているだけだという。

 日本国中で感染拡大が進んでいるのに、感染者の漢方相談はその後ないまま。これから増えるのかもしれないが、第7波のときよりもはるかに相談者も事後報告も、少ないペース。

 報道では、オミクロン用のワクチン接種による死者が増え続けているようだが、それでもワクチン接種を盛んに推奨する連中の気が知れない。

 mRNAワクチンは遺伝子製剤であり、将来に亘って、どのような危険性が待ち受けているか、それが分かっていて推奨する連中は、悪魔の手先というべきだろう。

 シェデイング(微量の発汗による体臭などによってスパイクタンパクが他人に伝播すること)を危惧される人がおられるが、ワクチン接種後の皮膚疾患の炎症部分にはスパイクタンパクが見つかるというのだから、シェデイングも、まんざらあり得ない話でもないだろう。

接種後の死亡や副反応はなぜ?新型コロナワクチンの光と影 国の救済制度の行方は…【報道のチカラ】
 ヤフーでも
接種後の死亡や副反応はなぜ?新型コロナワクチンの光と影 国の救済制度の行方は…【報道のチカラ】
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2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年12月16日

まったく信用ならない連中

 日本政府の発表は、常に疑って話半分以下と捉えるべきで、実際には半分以下、信用度ゼロということも多い。

 ちょうど、過去、大本営発表が噓八百だらけだったのと同様で、いまだにその体質は変わらない、

 もっとも卑近な例では、コロナの感染状況の報道以上に、最も信用ならないのが、mRNAワクチン接種問題で、どうしようもないほど噓八百が多すぎる。

 ワクチンを打てば打つほど、感染拡大は続き、ワクチン接種者ほどコロナに感染しやすくなっている現実は目に余る。

 コロナの感染者の増加は、日本がトップランナーで、独走を続けている現実は、繰り返しのワクチン接種のお陰である。

 コロナ利権に絡む連中は、いつまでもコロナを終息させたくないので、執拗にワクチン接種を促しているが、ワクチン接種を推奨する巷の医師達も同罪である。

 ワクチン接種のお陰で、コロナはますます変異のスピードを速めるので、収束する目途がまったくたたない。

 新型コロナ地獄の日本では、それによって笑いが止まらない地獄の使者が、ここかしこで跳梁跋扈している。

 いずれにせよ、コロナ問題に限らず、日本政府の発表は、常に眉唾ものであることを銘記すべきである。

 さらには、得体の知れぬ様々な新興宗教組織とズブズブの関係が続いている政治家達の現実についても、何を意味するのか、よくよく皆で考えるべきである。
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2011年12月16日の病弱だった茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月16日の病弱だった茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月13日

コロナ感染者のその後

 先週土曜日の午後にも関西在住で、コロナ感染対策の常備薬をしっかり準備されている女性からコロナに感染したとの相談があった。

 その女性の諸症状は、ブログで前回書いた地元の女性と、ほとんどそっくりで、悪寒が目立ち、咽喉は違和感程度で、37度前後の発熱ゆえ、同じく「葛根湯(キシュ錠)+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶」の服用をアドバイス。

 この女性はワクチン未接種で、以前、ブログにも書いたヨーロッパの旅行中にコロナ感染して電話で相談を受けた同じ女性なので、再感染ということになる。

 当時はヨーロッパに持参していた銀翹散系の製剤+板藍茶で高熱や咽喉腫痛も快癒していた同一人物で、第7波も第8波でも感染してしまったが、ワクチン未接種ながら、今回は、当時と異なって、悪寒が目立つが発熱は軽度。その後の経過は、まだ報告はない。

 ところで、前回書いた葛根湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶の3回目の服用後、発汗して身体が熱く感じるようになり、35度代の平熱になった女性は、金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶だけに切り替えてもらっていたが、突然、昨夜から咽喉が急に痛くなり、軽度の咳嗽を伴うようになったが、今朝は咳は減って、咽喉の痛みが残っている。

 体温は平熱に戻ったままだが、金羚感冒錠はトローチ1〜2錠以外に規定量の8錠になるように6〜7錠を板藍茶とともに服用するようにアドバイス。

 日本漢方であれば、小柴胡湯加桔梗石膏の投与となるのかもしれないが、第7波のコロナ感染者においては過去1例だけ、上記の方法では咽喉の疼痛に無効で「柴胡桂枝湯+桔梗石膏」で即効を得た例外はあったものの、それ以外の人達は、解熱後の咽喉の疼痛には「金羚感冒錠+板藍茶」で全員快癒している。

 ともあれ、今後は柴葛解肌湯証を呈する人も出てくることだろうが、明らかな葛根湯証を呈しているのに、手元に葛根湯製剤がなかったため、やむを得ず試しに手元に準備していた柴葛解肌湯エキスを服用してもらったところ、ますます悪寒が強くなった人があった。

 そこで、直ぐにご近所の薬屋さんで葛根湯エキスを購入してもらうことで、スムーズに発汗・解熱できた例もあるので、初期の悪寒ばかりが目立つ時期に、柴葛解肌湯を使用するのは明らかなピント外れということである。(←前回と今回の同一人物のコロナ感染者の事例)
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2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ感染

2022年12月10日

第8波のコロナ感染の相談者はいずれも初期には悪寒が

 第7波のコロナ感染者は、暖かい季節だったからか、7割近くの人達が悪寒が目立たず、咽喉腫痛を伴ってやや熱く感じる初発症状で、銀翹散系の金羚感冒錠+板藍茶で即効を得て快癒した人達が最も多く、それ以外の人達が咽喉腫痛とともに寒熱を交互に繰り返すケースで、柴葛解肌湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶で快癒したなどが目立った。

 ところが、今回の第8波の感染者は、まだ4名の相談レベルだが、いずれも発病初期に強い悪寒から始まっており、いずれも明らかな葛根湯証を呈している。

 一時高熱を発した人もいるものの、ご家族から感染したお馴染みさんの例では、悪寒とともに37度前後の微熱の段階で咽喉の違和感程度だったが、節々がだるく軽度の頭痛を伴って肩から首にかけて寒いということで、葛根湯を中心に漢方薬類3回の服用で快癒しつつある。

 つまり、その中年女性は、昨日から悪寒が始まったので、昨夜から本日昼まで葛根湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶の3回目の服用後、発汗して身体が熱く感じるようになり、35度代の平熱となったので、葛根湯を中止して、金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶だけに切り替えてもらったばかりである。

 このまま快癒してしまう可能性大ではあるが、昨日のPCR検査でしっかり陽性が出ているので10日間は会社には出勤禁止ということだった。

 もしも困った変化が出てくるようだったら、直ぐに電話するように約束している。

 他の人達も、どうみても、従来のインフルエンザよりも遥かに軽症に思える。

 上記の人は、ワクチン2回接種済みだが、もともと持病が様々あって、数種類の漢方薬を長期間継続していた人だけに、免疫がしっかり保てていたものと思われる。
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2010年12月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月09日

早急に懺悔すべきmRNAワクチン接種を強く奨励してきた免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医たち

 これまで盛んに繰り返しのmRNAワクチン接種を強く奨励してきた免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医の人達は、早急に懺悔すべきである!

 mRNAワクチンの繰り返しの接種は間違いなく地獄への招待であることが、世界中で明るみに出だしている。

 恐ろしいことに、いまだにワクチン接種を奨励し続ける我がみっともない日本国が日々、感染者数世界1、ナンバーワンの独走を続けている。

 実に恥ずかしい限りで、どうしてこのような事態になっているのか、以下の記事に目を通せば、一目瞭然。

 それでもなお、mRNAワクチン接種を強く奨励している政府やマスコミ、および免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医の人達は、遅きに失するとはいえ、早急に懺悔すべきである!

 ようやく、mRNAワクチンの危険性が、ここまでマスコミで暴露されはじめたが、以下のような内容は、mRNAワクチンの接種が始まる前から、利害関係のない免疫学を専門にやっていた身内の医師から、早くから知らされていた。

 それだけに、いまだに接種を奨励し続ける上記の各分野の医師たちは、本音のところでは分かっていながら、おいしい利権が絡んでいるか、あるいは立場上、強い圧力に屈しているのか、のいずれかである。

 一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」

 ヤフーでも

一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」
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2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン

2022年11月12日

第8派のコロナ対策はワクチンを継続的に接種すること、だというが・・・

 性懲りもなしに「今後は、変異株に対応したワクチンを継続的に接種するなど、コロナ対策は『ワクチン接種がカギ』だと言えそうです」とTBSで、順天堂大学感染制御科学 堀賢教授のインタビューで得た結論だそうだ。

 将来、日本医学史において、ワクチン接種を繰り返すことで、新型コロナの感染拡大を延々と促進し続けたばかりか、劇薬どころか毒薬に近いmRNAワクチンによって、ワクチン死や血管系や免疫系のみならず神経系統にまで強弱の異なる様々な副作用をもたらせた世紀の大ペテンによる薬害として、はたまたワクチン利権に群がる政界とマスゴミおよび最も悪質な医療界の強欲で残忍な歴史として永遠に記録されることだろう。

 その前には、mRNAワクチン接種の被害者による集団訴訟で大騒ぎになる可能性大。

 先日、愛知県愛西市の女性(42)ワクチンを集団接種会場で打った直後に亡くなった事例では、アナフィラキシーを疑って、即アドレナリンの筋肉注射を打つべきところ、それも出来ない小遣い稼ぎが目的で、医学知識皆無の医師や看護師たち。

 ここまで医療界の劣化が甚だしいということなのだろう。

 最近、身近なところでは、お馴染みさんのご家族が、働き盛りの年齢で、突然、くも膜下出血で即手術となった例や、数年前、子宮頸部の中等度異形成を半年近くの漢方薬類で正常化し、自主的に即廃薬されたものの、毎年の検査で異常なしが続いていたというのに、今年になって突然「高度異形成」となり、即手術になったと事後報告された2例とも、ワクチン接種の副作用の可能性を否定できない。

 恐ろしいことに、免疫学で超一流の誉れ高い教授でさえ、今日に至っても、さかんにワクチン接種の継続を推奨する始末。

 已んぬる哉(やんぬるかな)。
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2011年11月12日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年11月12日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年10月25日

mRNAワクチンという壮大な人体実験の果てに待っているものは

 ワクチン接種後の重篤な副作用の問題は、しばしば兵庫県の長尾先生がブログなどで指摘され、多くの患者さんの相談を受けておられるようだが、我が田舎の漢方薬局でも、それとは断定できないまでも、疑いをかけたくなる事例の相談をうけることが絶えない。

 比較的若い年齢層でも、突然の相当重篤なダメージを受けているケースでは、それまで健康な人だっただけに、ワクチン接種の重篤な副作用を疑いたくなるのである。

 ひるがえって吾輩の坐骨神経痛は、一昨日の日曜日にはほとんど回復したつもりで、またぞろ猫の徳用サイズのカリカリ餌を6袋をせっせと運んだり、190g×30缶入のジュースの箱×3箱を運び入れ、購入してそのままになっている大量の書籍を移動させるなど、力仕事を難なくこなしたつもりが、月曜日の明け方5時半に、左下肢の疼痛で目が覚めてしまったが、ワクチン未接種の吾輩にはmRNAワクチンとは無縁の再発で、毎週治っては再発を繰り返す宿命みたいなものだろう。

 ともあれ、一般のマスゴミでは、コロナ感染後の後遺症ばかりが問題視されて、mRNAワクチン接種後の後遺症のことはほとんど報道されることが滅多にないが、数年後には重大な問題として世界中が大騒ぎになることだろう。
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ラベル:mRNAワクチン

2022年10月16日

良心が許さないという奇特な医師たち

 ワクチン接種による収入は無視できないほど医療機関を潤すことは間違いない事実だが、その医療機関に勤務する医師の中には、みずからの接種義務のみならず、自身の知識と信念から、自身のワクチン接種を御免被りたいだけでなく、危険性に目をつむってまでも、ワクチン接種希望者に接種することは良心が許さないという奇特な医師たちがおられる。

 そのため、とうとうその病院を辞めて、ワクチンやコロナ患者の受け入れに関わらない医療機関に職を移した医師が少数?ながらおられる事実を知っている。

 「水清ければ魚棲まず」とはいうものの、昨今世界中が様々なペテンと謀略に満ち溢れている中、そのような潔癖症の人達こそ、僅かながら人類の将来に希望が持てるというものである。
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2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン

2022年10月14日

相変わらず性懲りもなく

 毎年秋から冬にかけて恒例行事となっているインフルエンザワクチン。

 今年も昨年以上に性懲りもなく変異の激しいインフエンザウイルスに対するワクチン接種を奨励する報道がうるさくなった。

 コロナワクチンのみならずインフルエンザワクチンこそ、医療界のかなりなドル箱であるから、変異を繰り返して常にピント外れとなる宿命を負うものながら、シロウトを騙すにはもってこいのシロモノなのだろう。

 ましてやインフルエンザは、従来からワクチンを接種しているほど感染者が多く、ワクチンを接種しなくなってからインフルエンザに滅多に罹らなくなったという人の噂が絶えないのは、むしろワクチン接種によって感染を促進する抗体を産生させているのではないかと、大いに疑われるところである。

 同様にコロナワクチンの接種者も、コロナに対する易感染が疑われる事例が増え続けている。

 インフルエンザワクチンの唯一の救いは、コロナワクチンほどの重篤な副作用が滅多にないことくらいだろう。

 それにしても、変異の激しいウイルスの性質上、コロナにしても、インフルエンザにしても、そもそもワクチンを考える人達の山師根性は見上げたものである。
 
 ましてや変異の激しいウイルスに対して、「集団免疫」という絶対に不可能な幻想をまき散らした似非専門医たちは、少しは恥じるべきだろう。
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2011年10月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年09月22日

蔓延するオミクロン株に対して、繰り返しのワクチン接種で抗体価を上げても有害無益である明白な理由

 上気道粘膜の表面から感染するオミクロン株に対抗できる抗体はIgA抗体であるというのに、mRNAワクチンによって血中のIgG抗体を誘導・産生させたところで何の意味も効果もない。

 一説にはmRNAワクチンではIgA抗体も誘導すると主張しているが、これは嘘八百である。

 というのも、それが事実なら、ワクチンを繰り返し接種している人達が、昨今のように爆発的に感染することは絶対にあり得ないからである。

 上気道粘膜の表面から感染するオミクロン株に対しては、IgA抗体こそが最も効果的な感染予防となるのは免疫学の常識である。

 ワクチンを繰り返し接種すると、抗体価が上がるので少なくとも重症化予防になるなどと、いつの間にか予防はできなくても、根拠も怪しい「重症化予防」とすり替えるゴールポストの移動は、IgA抗体を誘導できないのだから、当然である。

 オミクロン株の感染に対しては、このようなmRNAワクチンでは有害無益でしかない。

 すなわち、接種を繰り返えせば繰り返すほど、免疫系をいたずらに酷使するために免疫系を混乱させ、これによって各種多様な生命を脅かし兼ねない重大な副作用の問題が大いに危惧されるからである。

 上記の理由から、ワクチンの繰り返しの摂取を執拗に勧める自称専門家の医師たちこそ、内心では真実を分かっていながらも、無知蒙昧の政府の方針に沿った方向を手伝うことで、様々な利益を当てにしているのが見え見えだろう。

 また逆に、真実を明かすと自身の地位が危うくなり兼ねないので、沈黙を守り通す真の専門家も多いことだろう。

 とはいえ、もしも血中のIgG抗体価さえ増やせばよいと信じて、テレビなどでワクチン推奨に励んでいる無知蒙昧の自称専門家の医師達が存在しているとしたら、もはやオメデタイとしかいいようがない。

 一昨年、コロナが世界中に蔓延した当時、日本では驚くほど感染者が少なかったというのに、ワクチン接種が始まって以降、次第に感染者が増加し、接種を繰り返せば繰り返すほど、世界一接種率が高まるに連れ、感染者も世界最高の水準に達するという不名誉。

 おまけに超過死亡率は、コロナパンデミックの初年度は却って減少したというのに、年々、超過死亡率は驚くほど増えるばかり。

 ワクチン漬けの逆効果は明らかだというのに、まだ目が覚めない悲劇。
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2009年9月22日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月22日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年09月20日

テレビで型落ちワクチン接種を盛んに宣伝しているが

台風14号では、下関市は台風の目に入るほどの直撃コースだったが、僅かに停電が短時間あったものの、その影響でスイッチングハブ1台の故障のみで、他は何の被害もなかった。メデタシめでたし。

 ということで、コロナの感染爆発も、ようやく少しずつ減少傾向があるというのに、昨今テレビでは3〜4〜5回目の型落ちワクチン接種を盛んに宣伝しているが、何の学習効果もない連中である。

 せっかく感染者が減少傾向にあるというのに、またまた気張ってワクチンを打てば打つほど、せっかくおさまりつつあるところへ、第8波の感染爆発を誘発し兼ねない。

 ともあれ、基礎疾患がある無しに関わらず老人はいずれもコロナ感染にはインフルエンザと同様、寿命を縮めることがあるので十分に注意が必要であるが、ワクチンの再三の接種こそ、コロナ感染よりも、もっと危険かもしれない。

 基礎疾患皆無という老人は稀だが、基礎疾患がある人こそワクチンを重ねて接種すべきだと盛んに推奨するテレビ報道は、老人の寿命を縮める陰謀に加担しているとしか思えない。

 事実、常連さんのご家族の中にはワクチン2回目接種後に持病が急激に悪化して死にかけた人がいれば、常連さんの身内にはワクチン接種後に悪性腫瘍が一気に悪化して亡くなられた人など、身近な高齢者が接種後に亡くなられた実例報告は、お馴染みさんや常連さんたちから、かなりな数の報告を受けている。

 現実を分析して熟慮した配慮もなく、馬鹿の一つ覚えのように度重なる人体実験に等しい未知のmRNAワクチンを推奨しまくる連中の馬鹿さ加減。

 バカは死ななきゃ治らない。いや、死んでも治らないことだろう。
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2011年9月20日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月20日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 

2022年09月15日

コロナ感染後の後遺症はそんなに多いのだろうか?

 本日のクロネコさんの集荷が終わって一息、奥の台所で間食をしながらテレビを見ていると、またまた長崎大大学院教授で日本ウイルス学会理事の森内浩幸先生が、従来の周回遅れのワクチンやオミクロンのBA1用の型落ちワクチンを早急に接種することを勧めていた。

 とりわけ持病のある高齢者などに強く推奨されるばかりでなく、若い健康な人でも、コロナ感染後の後遺症の問題もあるので、型落ちワクチンでも接種しておくに越したことはないと、相変わらず繰り返しワクチン推奨に余念がない。

 コロナ感染後の後遺症の心配ばかりを指摘してワクチン接種を若い世代にまで推奨しながら、どうしてワクチン接種後の副作用死や持続する重度の副作用問題を一切取り上げないのだろうか?

 これだけワクチン接種を繰り返しながらも、感染者が爆発的に増えたというのに、ワクチン利権に乗っかるテレビ局もウイルス学の専門医師も、屁理屈ばかり並べたてて、型落ちワクチンを繰り返しの摂取を勧める異常さに、ようやく国民は気が付き始めていることだろう。

 蛇足ながら、我が薬局では、コロナ感染時に適切な漢方薬を利用した人達や感染前に予防的な漢方を利用されていた人達で、感染後の後遺症を訴えた人はいまのところ皆無だが、感染前も感染時も漢方をまったく利用されなかった人達で2名ほどの後遺症の相談があったが、2名ともワクチンを複数回接種済みであった。

 だから、実感としては、テレビで言われるほど、コロナ感染後の後遺症がそれほど多発しているとはどうしても思えないのだが、実際はどうなのだろうか?

 それよりも、何と言っても、コロナ感染後の問題よりも、ワクチン接種後の長引く副作用の相談や、ワクチン接種後に親戚や知人が亡くなられたという報告の方が、遥かに多いのである

 それにしても、あらゆる手を尽くして、メリットよりもデメリットの方が目立つmRNAワクチン接種を勧める専門家と称する医師たちには、まともな良心というものがあるのだろうか?
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2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年09月14日

これで本当にウイルスの専門医と言えるのか?

 日本ウイルス学会理事 新ワクチン接種間隔5カ月に「行政の都合で医学的根拠なし。短縮してもいい」

 この記事では、長崎大大学院教授で日本ウイルス学会理事という立派な森内浩幸氏の発言には、いつもながら驚かされる。
 森内氏は、新ワクチンの接種間隔について「接種間隔5カ月に医学的根拠はないので短縮してもいいのでは」とし、「こればっかりは行政の都合で決まった数字であって、今のワクチン、それからBA・1対応のワクチンも含めて(効果の)長持ちはあまり期待することはできないので、リスクの高い人は2、3カ月でぜひ打ってほしいなと思います」と自身の考えを述べた。
とある通り、かなりいい加減な発言で、しかもオミクロンのBA1用の型落ちワクチンで、アメリカでは認可されてないワクチンを、アメリカの属国の日本は、嬉々として莫大な費用を浪費して、皆に接種を勧める馬鹿さ加減。

 将来にわたって、ウイルス学会理事の森内医師の名前をしっかり記憶しておく必要がある。
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2011年9月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 

2022年09月13日

性懲りなく新にワクチン申請とは

ファイザー、新ワクチン申請 オミクロン株BA・5対応
という記事を見て、呆れ果てるばかり。

 ここまで弱毒化したオミクロン株で、しかも次々に変異するウイルスに対して、性懲りもなく、いずれは周回遅れになることは必定。

 たとえ一部フィットしたとして、抗体が増えたと欣喜雀躍するおめでたいド素人同様の似非専門家たちが喜び勇んで、さらなるワクチン接種を勧めたところで、増えた抗体がどのような性質を持つことやら、中には感染を増強する抗体がかなりな割合で交じっている可能性は否定できない。

 さらにはいくら有効なIgG抗体が増えたところで、最初の防波堤となるべきIgA抗体が増えないことには、大した予防効果があるとも思えない。

 ましてや、これまでワクチン接種を繰り返す毎に、帯状疱疹患者が多発するばかりでなく、自己免疫疾患の持病が悪化したり、新たに自己免疫疾患に罹る患者が増えるなど、免疫系の悪影響を疑わざるを得ない事象が増え続けている。

 副作用死や長く続く重篤な副作用が多発するmRNAワクチン。

 性懲りもなく繰り返す悪名高いビックファーマの口車に乗る日本政府や似非専門家たちの信じられないほどの愚かさには呆れ果てるばかりで、もはやこの国の将来は絶望的である。
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2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン