2023年11月22日

7回目のコロナワクチンの案内に迷っている常連さん

 我が薬局のスタッフ全員、一度もコロナワクチンを接種してないからか、初期の案内以後は二度と案内がないが、素直に接種を続けてきた人達には次々に案内が送られて来るらしい。

 7回目の案内が届いた常連さんは、ご家族からは危ないから止めなさいと忠告されても、まだ迷っているという。

 ところで、このブログを書く気になったのも、さきほど訪れた某漢方メーカーの外交さんの話でも、お嬢さんの同級生が、ワクチン数回目の接種後に亡くなられたという恐怖の話を聞いたばかりだからである。

 それでなくとも、折々に身近な人がワクチン接種後に亡くなられたという話を、常連さんやお馴染みさんから聞く機会があっただけに、それでも安全だといえるのかと、ますます疑いたくなるではないか。

 日々、著名人がターボ癌で亡くなる報道が絶えないだけに、世間でもこれはコロナワクチン接種が原因ではないかと、悪いうわさが絶えない。

 そもそも変異の激しい新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスに、どんなに優れた天才が知恵を絞っても、ワクチンよって的確にフィットするIgG抗体が思うようにできるわけがない。 

 2023年10月26日インフルエンザワクチンで却って感染しやすくなる事例は意外に多い と書いた通り、むしろ悪玉抗体を生み出す恐れさえあるくらいだ。

 感染予防を真に考えるなら、自然免疫とりわけ粘膜免疫を高めることこそ最大最高の予防方法で、それは手前みそながら、中医漢方薬学こそ、独擅場(どくせんじょう)ではないかと自惚れたいくらいである。

 ともあれ、実質的に現在も続くOCCUPIED JAPANであるだけに、情けない我が国は、人類初の遺伝子ワクチンとあって、家畜の平等が続く人体実験場と化している。

 今後も、繰り返しのコロナワクチン接種によって、何が起こるか。

 皮肉なことに悔しいながらも理系の人間としては、初の遺伝子ワクチンが長期にわたって免疫システムにどのように作用するのか、大変興味深い問題である。
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2011年11月22日の茶トラのボクチン7歳と1歳未満のクロちゃん posted by (C)ヒゲジジイ

2023年11月14日

最近多発する風邪引き後に頑固に続く咽喉の違和感や気管支炎の原因

 昨今、風邪引き後(コロナもインフルエンザも含む)、咽喉の違和感が頑固に続くという人達の相談が多発している。

 その原因の多くは、かくれた蓄膿症(副鼻腔炎)で、軽度の風邪であっても急性副鼻腔炎を誘発することによって、微量の後鼻漏に含まれる細菌が原因で生じるのだろう。

 通っている内科クリニックでは、上咽頭炎などと診断され、1ヶ月通っても一向に改善できず、辛夷清肺湯+白花蛇舌草や板藍茶で急速に改善している例や、気管支炎まで引き起こして、さらに竹葉石膏湯や小陥胸湯加減製剤まで必要とした例など。

 とはいえ、折々に葛根湯(キシュ錠)を加えて配合バランスが必要となる特殊な例も稀にある。鼻腔を含めた上焦にやや熱感があるというのに、折々に寒けを感じるという、表証がまだ残存しているケースである。

 いずれも鼻詰まりを伴っているので、根本原因は急性副鼻腔炎であることに気付かれないのか、内科クリニックに通っても埒が明かないことが多い。

このように、一般内科の通院では急性副鼻腔炎が原因であることがわからない例も多く、そのため、過去50年以上、多くの重症例(病院に長期間通ってますます悪化した人達)を漢方で快癒させてきたものの、ここ数ヶ月は目立って同様の相談が集中している。

 軽症では、代理のお馴染みさんによるご家族のご相談だったので、鼻の問題までは報告されなかったので、頑固に続く「咽喉の乾燥違和感」の訴えに対して麦門冬湯を服用してもらうことでかなり軽快中に、病院で蓄膿症が発見されたケースもあった。あとで聞けば、鼻詰まりを伴っていたのだという!

 中には内科医や外科医の先生ご本人というケースもあったが、いずれも潜在的な蓄膿症をかかえていて、たとえ軽度であっても風邪引きが原因で、急性副鼻腔炎が誘発され、軽いものでも頑固に続く咽喉の違和感、さらには気管支炎まで誘発されたケースなど、いづれも鼻詰まりなど鼻腔内の異常を伴っている。

 風邪引き後の「主訴は様々な咽喉の違和感や気管支炎」だというのに、辛夷清肺湯を中心に、漢方薬が大活躍の毎日が続いている。
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2011年11月14日の茶トラのボクチン7歳 posted by (C)ヒゲジジイ

2023年09月08日

先月から今月に入っても、コロナやインフルエンザの感染者が続出中!

 中国地方でも、地元近辺でも常連さんたちや、九州でも昔のお馴染みさんなど、コロナに感染して、その多くはワクチン接種者が多いものの、中にはワクチンを拒否していたのに感染したと嘆く人もあった。

 インフルエンザに感染する人もコロナに負けず劣らず多いのは驚くべきもので、関東地方の常連さんや地元近辺でも目立つ。

 コロナにしてもインフルエンザに感染した場合でも、それらの初期症状は、いずれもここ最近に限っては、ほとんどが寒気と熱感が同居する柴葛解肌湯証を呈しており、あらかじめ常備している人は対処が早いのだが、常備してない人達は、多少の苦労を強いられている。

 柴葛解肌湯+板藍茶に少量の金羚感冒錠のトローチ使用で一定程度の解熱後、寒気がなくなって熱感ばかりが目立つようになれば、これを中止して、一般的な柴胡剤とともに桔梗石膏や地竜・板藍茶に少量の金羚感冒錠のトローチ使用で治療を徹底して終わることが多いが、これらを常備してない人はアドバイスに苦労する。

 中には、しっかり解熱後に、気管支炎を呈する場合があり、症状によっては柴朴湯で済む場合もあれば、竹葉石膏湯や辛夷清肺湯および小陥胸湯系列の方剤を必要とする場合もあった。
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2011年9月8日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月8日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2023年08月15日

成分が同一の方剤でも、製造メーカーによって効果の優劣が極端に出ることも珍しくない現実

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ブログへの転載の可否 : ブログ転載応諾
年齢 : 10歳〜19歳の女性
ご職業 : 学生
お住まい地区 : 東北地方
ご意見やご質問をどうぞ : 5月に激しい喉の痛みと高熱で耳鼻科に行った所、扁桃炎咽頭炎と診断されました。膿で真っ白でかなり重症で、短期間で繰り返すようになり、その上6月にはコロナになり40℃の熱が1週間続き完全に平熱になるのに3週間かかりました。
 
 今もちょっと疲れたり、刺激物を食べたりするとすぐに喉が痛くなり熱が出ます。ロキソニンも効かなくなりました。

 現在病院はどこも手術がいっぱいで、予約すらできない状況だと病院の先生にも言われていて、学校の先生には指定感染症でないため入院が長引くと留年になると言われ、手術はできそうにありません。

 今も熱が出ても学校を休めないのでとても辛いです。それで漢方薬局に行った所●●●●の銀翹散を勧められて飲みましたがあまり効かず、村田先生のブログを見て天津感冒片が良いと知り、同じ薬局に行ったら売り切れで涼解楽を買って飲んだ所、すぐに効いて熱が下がりました。

 それ以来そればかり飲んでますが大丈夫でしょうか?またこの扁桃炎って漢方薬で体質改善して手術しなくても良くなりますか?薬局の先生には、あくまで手術までの繋ぎとして涼解楽を飲み手術を受けた方いいと思うと言われました。先生のご意見お願いします。
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お返事メール:手術をせずに済むものなら、それに越したことはありませんが、そのまま涼解楽を継続することでも、根治する可能性は、絶対ではありませんが、十分にあり得ることです。

但し、涼解楽には甘草の配合量が多いので、長期間継続服用するには、体質にもよりますが、1回1包を1日3回でも甘草の副作用なく継続できる人が多いとはいえ、1日2回の服用ならより安心かもしれません。(追記:もちろん1日3回服用が望ましい)

 これに白花蛇舌草の併用は、とても有用なことですが、いずれにしても長期的な継続が必要です。

ただ、これでも根治しない場合は、体質に合わせて、たとえば柴胡桂枝湯加桔梗石膏や小柴胡湯加桔梗石膏などに白花蛇舌草を併用するなど、その他の体質改善薬を、漢方の専門家のところに通ってしっかり体質を見極めてもらう必要があります。(追記:この場合後述する金羚感冒錠の少量のトローチ的な使用も必須)

それでも高熱を繰り返す場合は、手術ということになりますが、手術で本当の意味で根治するとは限らず、咽喉の弱さは残りやすいようですが、少なくとも以前ほど苦しむことは激減するはずです。

 ただ、人によっては高熱はでなくなっても、微熱を繰り返す人をこれまで何人か相談を受けたことがあり、結局は漢方の長期的な継続で体質改善を行う必要がありましたが、少なくとも後ほど述べる金羚感冒錠のような少量のトローチ的な使用と白花蛇舌草の併用は、とても有用でした。

なお、●●●●の銀翹散では効果がなく、涼解楽で効果があったのは、よくある話で、原料生薬の優劣の問題ばかりでなく、製造方法によって成分抽出の方法で、効果に大きな差が出てくることは多いものです。

もともと天津感冒片や涼解楽は優れた効果がある製剤ですが、両方とも一時、市場から消えたことがあり、ようやく涼解楽は復活したものの、天津感冒片はいまだに市場から消えたままです。

そこで当方では、急遽、同一成分の金羚感冒錠を取り入れたところ、同様の効果を発揮できており、お馴染みさんの中には、咽喉が痛くなると、わずか1錠をトロートとして1日何回か使用すると直ぐに治まるという人もいるくらいで、このため、以前から効果が優れていた涼解楽を取り扱わなくなっています。

 いずれにせよ、同じ成分であっても、各社効果に優劣があるのはまぎれもない事実で、昨今爆上がりしている牛黄製剤なども、含有するビリルビン値の多寡によって効果の優劣が大きいものです。

 以上、ご参考になればと思いますが、できるだけお近くの通える範囲の漢方専門家を見つけられるとよいですね。
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2010年8月15日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2023年06月12日

いよいよ日本はコロナの第9波の到来か!?

 30年前頃に、当方で目の疾患が治ったことがあるという男性から電話で、もう経営者の代が替わっただろうか? 以前云々との問い合わせで、コロナに感染したのだが、漢方薬を出してもらえないだろうかという依頼。

 名前も記憶がなく、相談カードもなかったので、これでは要領を得ないので、お断りせざるを得なかったが、昨今、いわゆる風邪引きの人が多発しているのは確かで、中にはインフルエンザも混じっているようだが、解熱後も頑固な咳嗽に悩まされている人も多いと聞く。

 さいわい、常連さんやお馴染みさんは、いまのところ常備薬を利用されて、それほど長引くことはないが、中国では第2波?の大きな感染爆発が起こっているというが、日本もそろそろ第9波が確実に訪れている模様。

 この調子では、いつまでたっても新規の相談を受け入れることができない。

 なにせ我が薬局のスタッフ全員、恐怖のコロナワクチンは一度も接種してないのだから、新規をお断りする口実には、もってこいである。

 とはいえ、コロナによる感染死よりも、ワクチンによる副作用関連死の方が、どうころんでも多いに違いない。

 しかも、コロナの感染死は、だんぜん高齢者が多いのに、ワクチンの副作用関連死は、若い年齢層まで、高齢者ばかりではないだけに、恐怖のコロナワクチンと言わざるを得ないのである。
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2010年6月12日のボクチン(6歳)
2010年6月12日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ 第9波

2023年06月04日

風邪引き後の長引く咳が地元では流行っているらしい

あの手この手でマイナンバーカードの取得を強制すればするほど政府の信用は落ちていく

ヤフーでは

あの手この手でマイナンバーカードの取得を強制すればするほど政府の信用は落ちていく/清水勉氏(弁護士)

ということだが、それはともかく本題である。

 昨日の土曜日、常用されている(一般の風邪だけでなく新型コロナやインフルエンザ予防用)漢方の購入に訪れた介護職の常連さんによれば、職場では多くの人が風邪を引いて、幸い新型コロナは陰性だったというのに、その多くの人が長引く咳が続いて大変困っているという話だった。

 ところがやや遠方の常連さんの報告では、関東に在住の大人の子供さんが数日前コロナに感染して、参蘇飲で寒気を取り、カロナールで高熱も引いたが、咽喉の痛みが続いているので、金羚感冒錠と板藍茶を飲むべきかどうかの問い合わせがあったばかり。

 いまのところ咳嗽は無いそうだが、気管支炎が勃発しないか注意するべきだろう。

 地元の常連さんご自身では、風邪引きで、簡易キットでコロナは陰性だったというが、初期には柴葛解肌湯で、一時的な微熱も直ぐに解消し、咽喉の痛みも桔梗石膏や金羚感冒錠少量のトローチで改善したものの、胸部から発するやや熱性の乾性の咳嗽が続くようになった。

 竹葉石膏湯主体でほとんど治まったかに見えたものの、外出中に再発して結局は気管支炎に対する伝家の宝刀3点セット(辛夷清肺湯+竹葉石膏湯+小胸陥湯加味製剤)を服用することでようやく軽減中。
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2009年6月4日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月4日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:咳嗽 気管支炎

2023年05月08日

コロナはとうとう5類になったが、これから爆発的な第9波が・・・

 変異し続けているコロナは、連休明けから感染者は漸増というところで、5類に昇格?したおかげで、全数把握は終わり、定点観測だけになる。

 したがって、直ぐにやって来る第9波の大きな波は、季節性インフルエンザの流行期のような様相を呈することになるだろう。

 但し、寒い冬前後に限られる季節性インフルエンザと異なり、この新型コロナばかりは、季節変化など、まったくお構いなし!!!

 お陰で、年がら年中、葛根湯(キシュ錠など)や金羚感冒錠はもとより、柴胡桂枝湯や板藍茶や白花蛇舌草まで需要が尽きないが、大流行がはじまると、柴葛解肌湯の出番もそう遠くないことだろう。

 といっても、これから暖かくなるばかりだから、罹患しても第7波のときのように、金羚感冒錠+板藍茶のみで快癒する人が多いかもしれない。

 当然、運の悪い人では、一連の症候によっては、やはり柴葛解肌湯+極少量の金羚感冒錠のトローチ使用+板藍茶は大いにあり得ることだろう。

 但し、初発で寒気が強い場合は、葛根湯(キシュ錠など)+極少量の金羚感冒錠のトローチ使用+板藍茶でまずは悪寒を去るべきである。
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2010年05月08日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月08日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:第9波

2023年01月19日

どうしてここまで見え透いた嘘を臆面もなく主張できるのか?

 連日、忙しい日々が続いて老体には堪えていたが、突然、本日は朝からポッカリと閑古鳥が鳴き続けている。お陰で、以下のように、またまた悪名高いmRNAワクチン問題の投稿である。

 mRNAワクチン接種について、百歩譲ればデルタ株までは一定の効果はあったかもしれないが、オミクロン株に変異して以後は、完全に上気道感染症と変化して、ワクチンを接種すればするほど易感染となり、感染爆発がなかなかおさまりそうにない。

 この事態を理解できないのか、ワクチン利権に目が眩んでいるのか・・・

オミクロン株対応ワクチン接種率37.5%と伸び悩み「接種率増えないと医療ひっ迫が起こる」

 ヤフーでは、

オミクロン株対応ワクチン接種率37.5%と伸び悩み「接種率増えないと医療ひっ迫が起こる」

 この記事のこの記事の監修医師は、昨今ワクチン奨励に露出頻度が極端に増している徳島赤十字病院勤務の郷 正憲 医師で、ご丁寧に毎度、顔写真入りで登場されている。

 週刊新潮などでは、ワクチンの副作用死や様々な副作用問題で、毎週のように特集記事が組まれているというのに、恐ろしいほどのクソ度胸。

 上記の記事は、敢えて断言しておくが、嘘八百の記事内容で、どういう魂胆があるのか、推して知るべし。
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2012年01月19日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月19日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2023年01月12日

たいへん疑わしい

 オミクロン株の感染爆発は、とどまるところを知らない。

 神奈川県では、医療のひっ迫度合から、実際の感染者は数字で報告される以上に、はるかに多いのではないかと医療関係者が口々に訴えている。

 そんなさなか、わが山口県でも、ワクチン未接種の常連さん2名、実に怪しい症状に見舞われた。

 60代の女性は咽喉が痛くなり咳嗽を伴って、寒気はほとんど感じないので、例によって金羚感冒錠(8錠中の1〜2錠はトローチ使用)+板藍茶で、数日も経たない間に、ほとんど発熱を感じないまま治まったが、咳嗽だけが軽度に残った。

 もう1人はかなりな持病のある70代の女性で、寒気もないのに咽喉が痛くなったので、その日は金羚感冒錠の少量のトローチ使用で板藍茶とともに頻繁に使用するも、翌朝になっても変わらず痛いので板藍茶とともに8錠を一度に服用すると、発汗して一気に治まったという。

 それぞれ引き続き再発予防に、上記の2種類を量を減らして継続されているが、本日の報告でもそのまま治まっている模様。

 お人2ともPCR検査を受けてないので、コロナに感染していたかどうかは不明ながら、初期症状らしき段階で、お2人とも優秀な常連さんだけあって、こちらに相談する前に、すかさず常備している漢方を使用されているので勝負が早かったのかもしれない。

 但し、昨今のコロナ感染者は、悪寒から始まることが多いので、初期症状に関する限りは、たとえ一時的にせよ葛根湯がメインになるケースが多いのだが、上記のお2人とも、ワクチン未接種という条件によって免疫が正常に保たれ、漢方の協力もあって、咽喉粘膜のIgA抗体が活発に働いてくれたものと思われる。
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2011年01月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年12月31日

mRNAワクチン接種の功罪

 新型コロナウイルスによるパンデミックの初期は、肺臓を一気に犯すウイルスを少しでも防ぐことに、初期のmRNAワクチン接種は、一定の効果があったことは否定できない。

 但し、それが言えるのはデルタ株までのことで、オミクロン株に変異した時点で、ワクチン接種を完全に中止すべきだった。

 デルタ株までは有用だったと書いたものの、実際には接種後のワクチン死の問題や、激しい副反応正しくは副作用が多発した問題を差し引きすれば、マイナス面の方が大きかったと言えなくもないのだが、百歩ならぬ千歩譲っての話である!!!

 それはともかくオミクロン株は、デルタ株までのように、直接肺を犯すことはなくなっており、完全な上気道感染症という、従来の風邪やインフルエンザの性質と同じレベルに移行したのだから、IgG抗体を増産しようとするmRNAワクチンは、繰り返し打てば打つほど、却って感染増強抗体を増やすばかりで、却って易感染となり、残存するスパイクタンパクによる将来的な長期間にわたる副作用の問題が危惧されるばかりとなっている。

 オミクロン株で必要な抗体は、上気道感染において咽喉などの粘膜で働くIgA抗体こそ必須であるというのに、mRNAワクチン接種を繰り返すことによって、却って免疫力を低下させることによって、IgA抗体の産生をブロックし兼ねないのではないかと危惧される。

 一説には、mRNAワクチンはIgG抗体だけでなくIgA抗体も活性化させるように言われる人もいるが、かなり疑わしい問題で、ワクチン接種者こそオミクロン株の感染者が却って増えている現実と矛盾する。

 いずれにせよ、オミクロン株のように通常の風邪やインフルエンザのような上気道感染症に移行して以後は、ワクチン接種をきっぱりと中止しておれば、感染爆発を繰り返しながらも、今頃はかなり終息する兆しが見えていたかもしれないのだが、ワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど、いつまでも終息する兆しは見えないことだろう。

 かてて加えて、mRNAワクチンによって、体内にいつまでもスパイクタンパが残存して、将来長きにわたって様々な問題を引き起こさないかと、大いに危惧される。

 ともあれ、帰省客が爆発的に増加した今日、第8波における想像を絶する大きな感染爆発が生じたあと、罹るべき人が罹り尽くして、実に淡い期待ではあるものの、急速に終息に向かうことを祈るばかりである。
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2010年12月31日のボクチン(6歳)
2010年12月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年12月18日

お得意のダブルスタンダード

 コロナ感染による死亡者は、そうとは限らない場合でもPCR検査で陽性であれば、交通事故死でさえコロナ死亡者にカウントされるという噂が絶えないほど、コロナ感染による死亡の危険性を脅し文句に使って、ワクチン接種を強く促す。

 ところがワクチン接種後の死亡者に関しては、あらゆる言い訳を準備して、超滅多なことで認めようとしない。

 健康な子の死亡、後絶たず オミクロン株流行で―識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ
ヤフーでは
健康な子の死亡、後絶たず オミクロン株流行で 識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ

 このような実態とはかけ離れたきわめてオーバーなタイトルで、子供のワクチン接種を強く促す医師たちは、いま流行りの新興宗教の脅し文句じゃないけれど、いずれは地獄行きが保証された人達であるに違いない。

 実際のところは、コロナに感染した場合の命の危険性と、遺伝子製剤のmRNAワクチンを接種した場合の命の危険性は、どちらがどうなのかを客観的に比較検討することもできない。

 なぜなら、ワクチン接種による危険性については、あまりにも隠蔽工作が目に余るほど、滅多なことで報道されないからである。

 ワクチン死のみならず、接種後の様々な重篤な副作用で人生を破壊された人達が、日本全国に多数おわれるというのに、しかも大きな訴訟が準備されつつあると伝え聞くが、それでもなお、執拗にワクチン接種を推奨する医師たちの度胸には、呆れ果てると同時に空恐ろしくなる。

 さいわいなことに、第7波以降のコロナ感染者は、いずれもインフルエンザ以下の軽症者がほとんどであるというのに、却って免疫を落としかねない遺伝子製剤を繰り返し接種する意味がどこにあるのだろうか。

 新興宗教に言葉巧みに騙されて高額なお布施を強いられるのと、同じく言葉巧みに遺伝子ワクチン接種を強要されるのと、どれほどの違いがあるというのだろうか???

 コロナに感染して以後、様々な後遺症出がたり持病が悪化するなど、これらは盛んに言われているが、それ以上にこちらの方こそ大問題で、ワクチン接種後に死亡するケースのみならず、様々な後遺症で困っている人が日本全国に多数報告され、持病が急速に悪化するケースも多発している。

 それだけに、軽々にmRNAワクチン接種をいまだに奨励する神経が疑われるのである。

 ましてや、昨今、ワクチンを繰り返し接種すればするほど易感染となり、感染予防効果は皆無であるばかりか、根拠の乏しい「重症化予防」といわれる宣伝文句も、信憑性のある実際の証拠があるのかどうかも怪しいものである。
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2010年12月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月17日

各地でコロナの感染がますます拡大中だが

 その後の経過を書くのが遅くなったが、地元の相談があったコロナの女性は、葛根湯主体の配合で発汗・解熱したあと、咳嗽だけが残ったので、もともと副鼻腔炎による後鼻漏が折々にある体質ゆえ、辛夷清肺湯を再開してもらうことで治まり、通常の常用薬を再開できるようになっている。

 この女性の母上も感染したものの、発熱はなく鼻水だけで終わりそうということだった。

 同じく関西の女性で葛根湯主体で発汗後も、軽症ながら寒熱が交錯するようになったので、柴葛解肌湯主体に切り替えるようアドバイスしたまま音信不通ということは、きっと快癒されたと期待している。

 また本日、中部地方のお馴染みさんは、数か月ごとの常用薬の送付依頼のついでに、事後報告として、コロナに感染したが、ロキソニンの投与を受けて解熱し、あとは軽い咳が残っているだけだという。

 日本国中で感染拡大が進んでいるのに、感染者の漢方相談はその後ないまま。これから増えるのかもしれないが、第7波のときよりもはるかに相談者も事後報告も、少ないペース。

 報道では、オミクロン用のワクチン接種による死者が増え続けているようだが、それでもワクチン接種を盛んに推奨する連中の気が知れない。

 mRNAワクチンは遺伝子製剤であり、将来に亘って、どのような危険性が待ち受けているか、それが分かっていて推奨する連中は、悪魔の手先というべきだろう。

 シェデイング(微量の発汗による体臭などによってスパイクタンパクが他人に伝播すること)を危惧される人がおられるが、ワクチン接種後の皮膚疾患の炎症部分にはスパイクタンパクが見つかるというのだから、シェデイングも、まんざらあり得ない話でもないだろう。

接種後の死亡や副反応はなぜ?新型コロナワクチンの光と影 国の救済制度の行方は…【報道のチカラ】
 ヤフーでも
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2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年12月16日

まったく信用ならない連中

 日本政府の発表は、常に疑って話半分以下と捉えるべきで、実際には半分以下、信用度ゼロということも多い。

 ちょうど、過去、大本営発表が噓八百だらけだったのと同様で、いまだにその体質は変わらない、

 もっとも卑近な例では、コロナの感染状況の報道以上に、最も信用ならないのが、mRNAワクチン接種問題で、どうしようもないほど噓八百が多すぎる。

 ワクチンを打てば打つほど、感染拡大は続き、ワクチン接種者ほどコロナに感染しやすくなっている現実は目に余る。

 コロナの感染者の増加は、日本がトップランナーで、独走を続けている現実は、繰り返しのワクチン接種のお陰である。

 コロナ利権に絡む連中は、いつまでもコロナを終息させたくないので、執拗にワクチン接種を促しているが、ワクチン接種を推奨する巷の医師達も同罪である。

 ワクチン接種のお陰で、コロナはますます変異のスピードを速めるので、収束する目途がまったくたたない。

 新型コロナ地獄の日本では、それによって笑いが止まらない地獄の使者が、ここかしこで跳梁跋扈している。

 いずれにせよ、コロナ問題に限らず、日本政府の発表は、常に眉唾ものであることを銘記すべきである。

 さらには、得体の知れぬ様々な新興宗教組織とズブズブの関係が続いている政治家達の現実についても、何を意味するのか、よくよく皆で考えるべきである。
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2011年12月16日の病弱だった茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月16日の病弱だった茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月13日

コロナ感染者のその後

 先週土曜日の午後にも関西在住で、コロナ感染対策の常備薬をしっかり準備されている女性からコロナに感染したとの相談があった。

 その女性の諸症状は、ブログで前回書いた地元の女性と、ほとんどそっくりで、悪寒が目立ち、咽喉は違和感程度で、37度前後の発熱ゆえ、同じく「葛根湯(キシュ錠)+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶」の服用をアドバイス。

 この女性はワクチン未接種で、以前、ブログにも書いたヨーロッパの旅行中にコロナ感染して電話で相談を受けた同じ女性なので、再感染ということになる。

 当時はヨーロッパに持参していた銀翹散系の製剤+板藍茶で高熱や咽喉腫痛も快癒していた同一人物で、第7波も第8波でも感染してしまったが、ワクチン未接種ながら、今回は、当時と異なって、悪寒が目立つが発熱は軽度。その後の経過は、まだ報告はない。

 ところで、前回書いた葛根湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶の3回目の服用後、発汗して身体が熱く感じるようになり、35度代の平熱になった女性は、金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶だけに切り替えてもらっていたが、突然、昨夜から咽喉が急に痛くなり、軽度の咳嗽を伴うようになったが、今朝は咳は減って、咽喉の痛みが残っている。

 体温は平熱に戻ったままだが、金羚感冒錠はトローチ1〜2錠以外に規定量の8錠になるように6〜7錠を板藍茶とともに服用するようにアドバイス。

 日本漢方であれば、小柴胡湯加桔梗石膏の投与となるのかもしれないが、第7波のコロナ感染者においては過去1例だけ、上記の方法では咽喉の疼痛に無効で「柴胡桂枝湯+桔梗石膏」で即効を得た例外はあったものの、それ以外の人達は、解熱後の咽喉の疼痛には「金羚感冒錠+板藍茶」で全員快癒している。

 ともあれ、今後は柴葛解肌湯証を呈する人も出てくることだろうが、明らかな葛根湯証を呈しているのに、手元に葛根湯製剤がなかったため、やむを得ず試しに手元に準備していた柴葛解肌湯エキスを服用してもらったところ、ますます悪寒が強くなった人があった。

 そこで、直ぐにご近所の薬屋さんで葛根湯エキスを購入してもらうことで、スムーズに発汗・解熱できた例もあるので、初期の悪寒ばかりが目立つ時期に、柴葛解肌湯を使用するのは明らかなピント外れということである。(←前回と今回の同一人物のコロナ感染者の事例)
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2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ感染

2022年12月10日

第8波のコロナ感染の相談者はいずれも初期には悪寒が

 第7波のコロナ感染者は、暖かい季節だったからか、7割近くの人達が悪寒が目立たず、咽喉腫痛を伴ってやや熱く感じる初発症状で、銀翹散系の金羚感冒錠+板藍茶で即効を得て快癒した人達が最も多く、それ以外の人達が咽喉腫痛とともに寒熱を交互に繰り返すケースで、柴葛解肌湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶で快癒したなどが目立った。

 ところが、今回の第8波の感染者は、まだ4名の相談レベルだが、いずれも発病初期に強い悪寒から始まっており、いずれも明らかな葛根湯証を呈している。

 一時高熱を発した人もいるものの、ご家族から感染したお馴染みさんの例では、悪寒とともに37度前後の微熱の段階で咽喉の違和感程度だったが、節々がだるく軽度の頭痛を伴って肩から首にかけて寒いということで、葛根湯を中心に漢方薬類3回の服用で快癒しつつある。

 つまり、その中年女性は、昨日から悪寒が始まったので、昨夜から本日昼まで葛根湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶の3回目の服用後、発汗して身体が熱く感じるようになり、35度代の平熱となったので、葛根湯を中止して、金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶だけに切り替えてもらったばかりである。

 このまま快癒してしまう可能性大ではあるが、昨日のPCR検査でしっかり陽性が出ているので10日間は会社には出勤禁止ということだった。

 もしも困った変化が出てくるようだったら、直ぐに電話するように約束している。

 他の人達も、どうみても、従来のインフルエンザよりも遥かに軽症に思える。

 上記の人は、ワクチン2回接種済みだが、もともと持病が様々あって、数種類の漢方薬を長期間継続していた人だけに、免疫がしっかり保てていたものと思われる。
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2010年12月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月09日

早急に懺悔すべきmRNAワクチン接種を強く奨励してきた免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医たち

 これまで盛んに繰り返しのmRNAワクチン接種を強く奨励してきた免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医の人達は、早急に懺悔すべきである!

 mRNAワクチンの繰り返しの接種は間違いなく地獄への招待であることが、世界中で明るみに出だしている。

 恐ろしいことに、いまだにワクチン接種を奨励し続ける我がみっともない日本国が日々、感染者数世界1、ナンバーワンの独走を続けている。

 実に恥ずかしい限りで、どうしてこのような事態になっているのか、以下の記事に目を通せば、一目瞭然。

 それでもなお、mRNAワクチン接種を強く奨励している政府やマスコミ、および免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医の人達は、遅きに失するとはいえ、早急に懺悔すべきである!

 ようやく、mRNAワクチンの危険性が、ここまでマスコミで暴露されはじめたが、以下のような内容は、mRNAワクチンの接種が始まる前から、利害関係のない免疫学を専門にやっていた身内の医師から、早くから知らされていた。

 それだけに、いまだに接種を奨励し続ける上記の各分野の医師たちは、本音のところでは分かっていながら、おいしい利権が絡んでいるか、あるいは立場上、強い圧力に屈しているのか、のいずれかである。

 一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」

 ヤフーでも

一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」
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2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン

2022年11月12日

第8派のコロナ対策はワクチンを継続的に接種すること、だというが・・・

 性懲りもなしに「今後は、変異株に対応したワクチンを継続的に接種するなど、コロナ対策は『ワクチン接種がカギ』だと言えそうです」とTBSで、順天堂大学感染制御科学 堀賢教授のインタビューで得た結論だそうだ。

 将来、日本医学史において、ワクチン接種を繰り返すことで、新型コロナの感染拡大を延々と促進し続けたばかりか、劇薬どころか毒薬に近いmRNAワクチンによって、ワクチン死や血管系や免疫系のみならず神経系統にまで強弱の異なる様々な副作用をもたらせた世紀の大ペテンによる薬害として、はたまたワクチン利権に群がる政界とマスゴミおよび最も悪質な医療界の強欲で残忍な歴史として永遠に記録されることだろう。

 その前には、mRNAワクチン接種の被害者による集団訴訟で大騒ぎになる可能性大。

 先日、愛知県愛西市の女性(42)ワクチンを集団接種会場で打った直後に亡くなった事例では、アナフィラキシーを疑って、即アドレナリンの筋肉注射を打つべきところ、それも出来ない小遣い稼ぎが目的で、医学知識皆無の医師や看護師たち。

 ここまで医療界の劣化が甚だしいということなのだろう。

 最近、身近なところでは、お馴染みさんのご家族が、働き盛りの年齢で、突然、くも膜下出血で即手術となった例や、数年前、子宮頸部の中等度異形成を半年近くの漢方薬類で正常化し、自主的に即廃薬されたものの、毎年の検査で異常なしが続いていたというのに、今年になって突然「高度異形成」となり、即手術になったと事後報告された2例とも、ワクチン接種の副作用の可能性を否定できない。

 恐ろしいことに、免疫学で超一流の誉れ高い教授でさえ、今日に至っても、さかんにワクチン接種の継続を推奨する始末。

 已んぬる哉(やんぬるかな)。
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2011年11月12日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年11月12日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年10月25日

mRNAワクチンという壮大な人体実験の果てに待っているものは

 ワクチン接種後の重篤な副作用の問題は、しばしば兵庫県の長尾先生がブログなどで指摘され、多くの患者さんの相談を受けておられるようだが、我が田舎の漢方薬局でも、それとは断定できないまでも、疑いをかけたくなる事例の相談をうけることが絶えない。

 比較的若い年齢層でも、突然の相当重篤なダメージを受けているケースでは、それまで健康な人だっただけに、ワクチン接種の重篤な副作用を疑いたくなるのである。

 ひるがえって吾輩の坐骨神経痛は、一昨日の日曜日にはほとんど回復したつもりで、またぞろ猫の徳用サイズのカリカリ餌を6袋をせっせと運んだり、190g×30缶入のジュースの箱×3箱を運び入れ、購入してそのままになっている大量の書籍を移動させるなど、力仕事を難なくこなしたつもりが、月曜日の明け方5時半に、左下肢の疼痛で目が覚めてしまったが、ワクチン未接種の吾輩にはmRNAワクチンとは無縁の再発で、毎週治っては再発を繰り返す宿命みたいなものだろう。

 ともあれ、一般のマスゴミでは、コロナ感染後の後遺症ばかりが問題視されて、mRNAワクチン接種後の後遺症のことはほとんど報道されることが滅多にないが、数年後には重大な問題として世界中が大騒ぎになることだろう。
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ラベル:mRNAワクチン

2022年10月16日

良心が許さないという奇特な医師たち

 ワクチン接種による収入は無視できないほど医療機関を潤すことは間違いない事実だが、その医療機関に勤務する医師の中には、みずからの接種義務のみならず、自身の知識と信念から、自身のワクチン接種を御免被りたいだけでなく、危険性に目をつむってまでも、ワクチン接種希望者に接種することは良心が許さないという奇特な医師たちがおられる。

 そのため、とうとうその病院を辞めて、ワクチンやコロナ患者の受け入れに関わらない医療機関に職を移した医師が少数?ながらおられる事実を知っている。

 「水清ければ魚棲まず」とはいうものの、昨今世界中が様々なペテンと謀略に満ち溢れている中、そのような潔癖症の人達こそ、僅かながら人類の将来に希望が持てるというものである。
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2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン

2022年10月14日

相変わらず性懲りもなく

 毎年秋から冬にかけて恒例行事となっているインフルエンザワクチン。

 今年も昨年以上に性懲りもなく変異の激しいインフエンザウイルスに対するワクチン接種を奨励する報道がうるさくなった。

 コロナワクチンのみならずインフルエンザワクチンこそ、医療界のかなりなドル箱であるから、変異を繰り返して常にピント外れとなる宿命を負うものながら、シロウトを騙すにはもってこいのシロモノなのだろう。

 ましてやインフルエンザは、従来からワクチンを接種しているほど感染者が多く、ワクチンを接種しなくなってからインフルエンザに滅多に罹らなくなったという人の噂が絶えないのは、むしろワクチン接種によって感染を促進する抗体を産生させているのではないかと、大いに疑われるところである。

 同様にコロナワクチンの接種者も、コロナに対する易感染が疑われる事例が増え続けている。

 インフルエンザワクチンの唯一の救いは、コロナワクチンほどの重篤な副作用が滅多にないことくらいだろう。

 それにしても、変異の激しいウイルスの性質上、コロナにしても、インフルエンザにしても、そもそもワクチンを考える人達の山師根性は見上げたものである。
 
 ましてや変異の激しいウイルスに対して、「集団免疫」という絶対に不可能な幻想をまき散らした似非専門医たちは、少しは恥じるべきだろう。
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2011年10月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母