2016年03月01日

昨日のブログのお陰か、平穏無事な3月1日

2011年03月01日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月01日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 きっと昨日のブログのお陰と思いたい。
 今日こそお邪魔虫の問い合わせ電話が皆無の平和な時を過ごせた(笑。

 西洋医学治療や病院のツムラ漢方で無効な場合に、自費の漢方薬を考えるとしたら、やはりそれなりの覚悟と熱意が必要である。

 そうでもなければ、少人数で運営する当方のような弱小薬局に問い合わせるべきではないだろう。

 前期高齢者の仲間入りをした42年以上の伝統を誇る?我が薬局の漢方相談では、お互いに本気でひたむきさが必須である。

 現実には、電話で安易に問い合わせる人達とは大きく異なって、直接やって来られる人達は、それなりの覚悟と熱意がある人達ばかりが集まっている。

 複雑な疾患や拗れた難治性の疾患でも、その多くが比較的順調に経過しており、強く疑われた悪性腫瘍でさえ、かなり短期間で疑いが晴れた実例も今年になっても続いている。

 お馴染みさん達や常連さん達の中にも、様々に出没する疾患でも、病院で対処してもらえなくとも、すかさず臨機応変の漢方薬の使用によって、的確に効果を得るものだから、昨今のACミランの本田選手のように、漢方薬の素晴らしさを絶賛してもらえる日々が続いている。

 この歳になって、いまさらその絶賛に酔い痴れるようなヒヨッコでもないので、ヒゲジジイのトウヘンボクを過剰に煽てあげることで、いつまでも漢方薬局を続けるべしとの暗示であろうと心得ている。

 2日の明け方には、プレミアリーグの岡崎選手の所属するレスターの試合と、ミランの本田選手の試合が、同じ時間帯にライブ放送がある。
 どちらを観戦するか? 悩ましくも楽しい悩み。

 いつの間にか、世を拗ねたような嫌味ジジイに成り下がってしまった(呵呵。

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2012年03月01日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月01日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年03月01日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月01日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年03月01日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月01日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2016年02月20日

昨今のがんサポートの漢方相談は両極端に分かれるが

2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 相変わらずがんサポートの漢方相談の新規相談者が続く。
 
 しかも両極端で、初期癌の疑いがある若い年齢層と、既に転移がんとなっている人達である。

 疑いがある程度の人も、実際に初期がんと診断されそうな人達にも、万が一、手術を宣告される事態となっても、過去の例では、初期がんの段階でがんサポートの相談を受けた例で、手術前から漢方薬を併用していた人は、いずれも5年後に根治を告げられているので、大丈夫だと励ましている。

 といっても、この段階で当方の漢方サポートを受けた人のほとんどが、最終的にはめでたく疑いが晴れて手術を免れた人が断然多い。

 逆に既に転移がんを生じていた例でも、過去にはスキルス胃癌で卵巣転移した人では抗癌剤で却って悪化したので、最後の手段と思って漢方薬だけに賭けた人も、全身に転移したステージ4の悪性リンパ腫の人などでは抗癌剤との併用で、現実に完全に根治した生き証人がおられるのだから、決して諦めるには及ばないが、もちろん絶対的な保証はまではできないことを正直に伝えている。

 さらには、現在進行形では、肺腺がんで全身転移の人でも、漢方サポートで3年以上経過した段階ではあまりに見事に推移して、最後に残っている脳転移巣が激減中ながら、すでに身体の骨転移巣や内臓転移巣は1年半目にほぼすべて完全に消滅している人もおられるので、新規相談の転移がんの人達には、こららの実例を伝えて励ましている。

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2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

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2016年02月07日

昨今は、各種の癌が根治したあとも、がん体質改善のつもりで長期間継続される人が増えている

2009年02月08日のボクチン(4歳)
2009年02月08日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 以前だったら、主治医に西洋医学的に根治と認められると、アッサリと漢方薬ともオサラバする人も多かったが、昨今では5年や10年過ぎても、延々と予防がてら継続服用される人が相当な人数にのぼっている。

 漢方薬による癌サポートにおいては、体質状況おびよび原発部位の違いにより配合内容が大きく異なるのは当然であり、また、転移の有無などによって、配合内容が大きく異なる。

 それゆえ、主治医に根治と診断されて以後も、がん体質の改善と予防目的で継続される内容は、体質に応じて、それぞれに異なっているのは当然である。

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2011年02月08日のボクチン(6歳)
2011年02月08日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

IMGP1655
IMGP1655 posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月08日のボクチン(7歳)
2012年02月08日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月08日のボクチン(7歳)
2012年02月08日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2016年02月03日

癌サポートの漢方薬類は、看病されるご家族にも

2009年02月03日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月03日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 ご本人はもとより、ご家族にも喜ばれる村田漢方堂薬局で頻繁に使用する癌サポートの漢方薬類。

 看病疲れのご家族に、しばしば推奨するのは、病人さんに連用してもらっている同じものをそのまま頓服である。

 きまって皆さんに喜ばれる。
 それもその筈、各種の牛黄製剤はもとより、腹膜播種に対してしばしば併用してもらう補気建中湯にでさえ、疲れたご家族にも疲労回復効果を発揮するからである。

 その他の様々な配合薬も、多くはご家族が疲れたときにフィットしやすいものが多いので、間違っても滅多なことで困った副作用はあり得ない。

 但し、便秘を伴っている人に、しばしば併用してもらう通導散だけは、便秘のご家族には喜ばれても、日頃から快便の人では下痢便になるので、これだけは例外である。

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2009年02月03日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月03日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年02月03日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月03日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年02月03日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月03日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
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2016年01月11日

「ここまで頑張ったんだから・・・」

2009年01月11日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年01月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 極めて重大な疾患でも、漢方薬が理想的に効を奏して数年以上、もう一歩のところまで辿りついた。

 検査所見のコメント表を眺めながら、ここまで頑張って普通の生活がずっと後れているのだから、もういつ逝っても後悔はない、と述懐された人がおられる。

 もともと寡黙な人だけに、意味するところはとても深長である。

 もしかして、まわりの雑音や、プレッシャーを受け続ける人間関係など。
 こちらが想像する以上に、深い意味があるとしか思えない。

 ここまで頑張って、あと一息のところまで到達しているのだから、根治の可能性も見えているのだが、地球上の皆が大なり小なり共通して蒙るヤマアラシのジレンマに疲れ果て、辟易されているのかもしれない。

 真意は想像するほかなく、真底を汲み取ることまでは出来ないが・・・。

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2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ


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2015年12月30日

腫瘍内科医も激賞して患者さんに奨める書籍『喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと』

2008年12月30日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 末期がんが劇的に治癒した詳細な報告書。
 著者はアニータ・ムアジャーニさん。
 
 以前、ネットでも公開されていたのを全文読んだことがあるが、それを本にまとめられたものらしく、ヒゲジジイも購入して手元にある。

 本書のアマゾンのレビューに腫瘍内科医の先生が激賞されている。
ガン末期の方で劇的な改善を見せる方は必ず人格や価値観の大きな変貌を遂げた方たちです。この本はガンの方だけでなく一般の多くの方に読んで頂きたい素晴らしい内容です。人間とは何かという本質に対する深い洞察があります。医療関係者の方にも是非読んで頂きたい。
━アマゾンレビュー「腫瘍内科医ですが、10冊以上購入して患者さんに配りました。」の引用
 アマゾンで購入可能なので、がん患者さん達のみならず医療関係者も、一読の価値は大いにあるはずです。

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2008年12月30日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2008年12月30日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月30日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月30日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年12月30日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月30日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2015年12月14日

相変わらず転移癌の人達の新規相談が今年は目立つ

2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 月曜日は新規相談は受付できない日であっても、常連さんのご家族やお身内の人達の場合は例外。

 今年は悪性腫瘍の相談でも、従来から多かった初期癌で手術前や手術後からの念のための漢方サポートの依頼よりも、明らかに転移癌や進行癌の漢方サポートの依頼が目立つ。

 数年以上前から継続中の多くの人達では、脳転移も含めて全身転移があった人でも、若くて体力が十分に残っている人では、既に3年経過するうちに、ほとんどすべてが消失して、あと一歩のところに来ている人もおられれば、手術不能の進行癌でも西洋医学治療と漢方薬類の併用で、臨床的には原発巣のみならず浸潤部位まですべて完全に消失して以後、既に2年経過している人など、漢方サポート3年前後の人達には、十分に根治の期待が持てる人が多い。

 一方では、経過がよいので漢方サポートを中断していたら、リンパ節転移が見られたので、慌てて再開して、西洋医学治療との併用で転移巣も速やかに消失したものの、これがあったことから既に6年以上経っても、根治を宣言してもらえない人もいるが、乳癌でリンパ節転移があった人達でも、手術前後から漢方薬を利用され、再発転移が見られなくても、5年経っても根治とはなかなか言ってもらえない。乳癌に限っては当然だろうけど。

 初期癌や、もしかして将来転移の恐れなしとしないと言われた人でも、手術前後から漢方サポートを受け続けた人は、常に毎年、5年が経過して主治医から根治と認めてもらえるのはほぼ全員なのは、当然かもしれない。

 いずにせよ、昨今では30〜40歳代の人達の転移癌の漢方相談がとても目立つ。

 若い年齢層の真面目な人達が、天道是か非かと怪訝である。

 ヒゲジジイのように長年、哲学の煙を嗜む不摂生人間が老醜を晒していること考えると、実に申し訳ないようなものの、この哲学の煙があってこそ、時に名案が浮かぶのだから、止むを得ない不摂生であろう・・・と、実に物は言いようである。

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2009年12月15日の茶トラのボクちちん(5歳)
2009年12月15日の茶トラのボクちちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母


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2015年10月15日

転移癌の人達の通導散の反応は、食欲増進する人と、逆に減退する人とに分かれた

2008年10月16日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年10月16日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨今、新規相談を受けている多くの転移癌の人達に、通導散も併用してもらうことが多いが、目的通りに便秘の解消に有効であっても、明らかに食欲が増進する人と、逆に食欲が減退する人とがあるので、食欲にマイナスになる人には、中止してもらっている。

 膵臓癌に肝臓転移がある人は、食欲増進効果は絶大で、日々、友人のお見舞いに行ったり、畑仕事に精出したりとお元気だが、余命を宣告されていることに気が滅入ることがあるので、これだけ漢方薬が効いているのだから、もっと自信を持つように励ましている。

 大腸癌で肺の転移と肝臓転移に腹膜播種による腹水があった人は、軽度の便秘に通導散を飲むと食欲がなくなるので通導散だけは中止してもらった。

 幸いなことに、主体の多種類の漢方薬によってアポトーシスにスイッチが入ったかのように、引き続き肝臓の転移巣が急速に死滅している。
 
  2週間ごとに近隣の開業医の先生にエコーで確認してもらっているが、実に肝臓の3分の2が癌細胞に犯されていたのが、昨日の画像でも驚くべきスピードで死滅しているといわれる。

 但し、折々に疼痛が生じているが、これは急速な癌細胞の死滅による炎症が原因だから、我慢して村田漢方堂薬局の漢方薬をしっかり続けるようにと、エコーの先生からはいつも励ましてもらえているという。

 多種類の配合になっているので、飲みにくいときがあるらしいので、体力維持のために補気建中湯だけは絶対に一度も欠かさないようにアドバイスしているところである。

 エコーで見てもらっている先生からも、今後の推移を大いに期待してもらえているので、皆の期待通りに根治すれば、過去のスキルス胃癌で卵巣転移に腹膜播種を生じていた女性が根治した事例と同等以上の素晴らしい成果となる。

 決して予断を許さないものの、過去の経験から言っても、大いに期待が持てる事例である。

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2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

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2015年10月10日

数ヶ所の癌の疑いが晴れた常連さんは、これで2回目

2009年10月11日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年10月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 30年以上の常連さんの中で癌が疑われる人など、この女性くらいのものだが、これで2回目。

 6年前くらいも数箇所に亘って癌を疑われて、定期的な経過観察となっていたが、多種類の漢方薬類でサポートすることで、完全に疑いが晴れていた。

 晴れたところで、直ぐに多種類の漢方薬をかなり飛び飛びになり、減らし続けているところへ、またもや同じ数箇所に疑いがかかり、またぞろ多種類の漢方薬類でサポートすることになった。

 そこで今回も2年以上かかって、ようやく完全に疑いが晴れて、1年に一度の検査でもよいことになった。

 もともと奥ゆかしい人で、細かな具体的な部分まではこちらに伝えようとされないが、相当にヤバかったらしい。

 もともと様々な疾患を漢方薬で治った経験をたくさんお持ちだから、漢方薬に対して絶大な信頼があることが、とても有利に働いているものと思われるが、それにしても、もしかして主治医から受ける細かな説明を、こちらに伝えるのが面倒というよりも、素人さんにはあまりに詳細過ぎて半分くらいは忘れてしまっているのかもしれない(苦笑。

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2010年10月11日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月11日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ


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2015年09月19日

連休前最終日の土曜日、午前中だけの半ドンながら発送依頼の電話注文とともに、店頭に直接来訪者は女性6名男性3名

2008年9月20日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年9月20日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 半ドンながら忙しく老夫婦が大声を出しながら、よく頑張っていると思った半日というべきか(苦笑。

 昨今、来訪者で最も多いステージ4の転移癌の人達が本日も、とてもよい傾向が目立つので、お陰で疲労が吹っ飛ぶ。

 これまで2年半以上、一度も後退することなく、たくさんあった転移巣は、いつの間にか消滅して、腫瘍マーカーも正常値上限を遥かに下回り、残っているらしきところも、

「腫瘍の残存か、放射線による壊死か、いずれかは判定困難です」(放射線治療は1年半前に行ったもの)

という、繰り返し読めば意外に嬉しい、病院から渡されたカラー刷りの書類報告。

 やはり一度も後退することなく、ますます根治に向かっている。

 最近の新しい人で、3度目の来訪者は、どうみてもますますお元気で、半分冗談ながらも、半分は本気で「誤診ではないのか」と、もう一度、主治医に訊ねてみたらどうだろう、とついつい言ってしまったほど。

 ともあれ、半ドンとは言え、濃厚な相談だけに、2度ほど息抜きに、例によって例の如く、哲学の煙を嗜みに、奥へ入る図々しさは、相変わらず。

 そして、今日も終わって、明日から思いっきり、無い羽を大いに伸ばしたい。

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2008年9月20日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年9月20日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

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2015年09月15日

ステージ4であっても、出だしはとっても順調な人達

2009年9月16日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年9月16日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 ステージ4の人達は、お一人は10日間の服用で明らかに血色がよくなり、鬱傾向が明らかに軽減。

 お一人はまだ僅か15日足らずの服用で超音波検査を受けたところ、腹水はほとんど消退し、肝臓の丸い転移巣の部分が明らかに死滅しているという。
 死滅した細胞は、マクロファージなどの貪食細胞が大掃除をする手筈だが、それにしても、エコー検査でそこまで判明するとは、驚きである。
 当然、体調は上向いている。

 肝転移のある膵臓癌の男性は、一気に体調良好となっていたのに、便秘が続くので病院でもらっていた下剤を勝手に4倍量を服用したら、排便は得たものの、副作用で気分が悪くなったと再来されたので、そんな今から自殺行為をするべきではないと厳重に注意して、通導散を追加服用してもらうこととなった。

 新規相談の転移癌の人達は、このように出だしは順調に経過しているが、新しく来られているアトピー性皮膚炎の人達は、まだ10日前後では即効は得られず、むしろ上記のように、ステージ4の人達の方が、あきらかな効果が見え、少なくとも3人のうち2人は即効が出ている。

 いずれにせよ、まだまだ漢方薬をはじめたばかりだから、エンジンがかかるのはこれからである。

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2010年9月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年9月16日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年9月16日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2015年09月07日

40代の転移癌の人達も皆さんお元気で

2010年9月8日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 先日も新たに40代の転移癌の新規相談者が来られたが、本日は以前から続けられている同年代のお2人が偶然、直接遠路を補充購入に来られたり、発送依頼の人など、偶然が重なった。

 それぞれ原発巣は異なるものの、2年近くなる人と、既に2年半経過している人。

 いずれの人も体調すこぶる良好で、徐々に好転する一方の人は、骨転移も内臓転移もすべて消失して、残っている部分的なものが存在するものの、一度も逆行したことはない。

 もうお一人は、一時は劇的に根治に向かう勢いだったが、昨年は止む負えない1ヶ月間の無理が祟って逆行したことが今年の春を含めて2度あったものの、ここ2ヶ月は急速に再度体調が好転して、昨年の勢いを取り戻している。

 早くからホスピスを紹介された人もおられるが、あまりに体調がよいので、一度相談に行っただけで、検査も行かずに、体調の好転を頼みに、割り切っておられる。

 他の40代の初期癌の人達は、手術と前後の漢方薬の併用で、極めて根治率が高いのだが、転移癌ともなれば、状況によっては抗癌剤などの西洋医学的な治療が却ってアダとなって、漢方薬のサポートに頼らざるを得なくなった人も珍しくない。

 そのような40代の転移癌の人でも、しっかり根治したケースもあることは、既にこのブログでも何度が書いたことがある通りである。

 他の年代層(50代以上)の転移癌で当方の漢方薬を利用されている人達も、このブログをご覧になっている人も多いようなので、若い年齢層の人達も、このように頑張っておられるのだから、少しでも皆さんの励みになって頂ければと思います。

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2010年9月8日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

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2015年09月04日

死の不安を克服できた人ほど、病気も治りやすく、元気で長生きしやすい

2010年9月4日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月4日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 当然といえば、とうぜんのことながら、実際にタイトル通りに、死の不安を乗り越えられた人ほど、免疫力が明らかに向上し、漢方薬の効果も上がりやすく、病気が治りやすい。

 軽症であれ、重大な疾患でアレ、日々実感する現象である。

 たとえ、転移癌であっても明らかに経過がよい。
 なかには完璧に根治した人もおられるが、そこまで行かなくとも、かなり縮小して元気を回復し、あるいはそこまでは無理だったとしても、現状維持のまま進行がストップして元気を回復し、通常の社会生活を何年にも亘って、明るい毎日を過ごされている人もおられる。

 先月も、今月も転移がんの漢方サポートを求めて、新規相談者が増え続ける。
 
 なかなか困難な病気だけに、相談者の全員が理想的に推移して欲しいと念じる毎日だが、適切な漢方薬の配合もさることながら、死への不安の克服度合こそ、かなりな分岐点になるように思われてならない。

 また、重大な疾患でなくとも、高齢になればなるほど、死に対する不安は常に付き纏っている人がほとんどだから、漢方相談時には、克服方法を伝授すると、ほとんどの人が、明るく前向きになって、実り豊かな老後を過ごされている。

 このような人生最大の問題、死に対する不安の解消方法は、すでにこのブログや、漢方薬局経営薬剤師の一喜一憂 で、折々に書いて来た通りである。

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2011年9月4日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月4日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ


ラベル:転移癌
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2015年08月23日

癌の疑いがめでたく晴れた途端に、自主的に服用内容を減らしたり、直ぐに中止されることがあるのだが

2010年8月23日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月23日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 癌を疑われて経過観察時期に、漢方相談に来られる人も、とても多いのだが、内容に応じて、しばらく数種類から多種類の中草薬類を交えた内容で続けてもらっていると、多くは遅かれ早かれ、めでたく疑いが晴れる。

 といっても5年前、服用内容を節約しすぎたためか、本物の初期癌に移行してしまったケースでは、二度と来られなくなって慙愧の念に堪えないものの、すべてが完璧に可能なわけではないので、残念ながら止むを得ない。
 経費的な都合で節約し過ぎたのもまずかったかもしれない。

 それはともかく、疑いが晴れるまでに早い人では1〜6ヶ月、遅い場合では3年〜20年近くかかった人までおられたが、以前は疑いが晴れても念を入れて、そのままの内容で継続する人が多かった。
 ところが昨今では、疑いが晴れた途端に服用内容を減らしたり、直ぐに音信不通になるケースが目立つ。

 これは、ちょっとマズイのじゃないのと思うが、経費のかかる問題だから、自主性にお任せするだけである。
 続けるべきかどうかを問われれば、とうぜんしばらく継続するべきだとお返事するのだが、そういう質問をされることは意外に少なく、自己判断で減らされたり、音信不通になるケースが目立つ。

 70代の女性でも、3年かかってようやく疑いが晴れて、途端に音信不通となっていたが、1年後の定期健診で、またぞろ疑われる陰影が出現したといって再来され、その後1年以上、多種類の配合を服用されているが、まだ完全には疑いが晴れてはいない。

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2010年8月23日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月23日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 06:26| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

毎年相談件数が増え続ける悪性腫瘍、癌サポートの漢方相談

2015年08月21日の茶トラのトラちゃん(1歳半)
2015年08月21日の茶トラのトラちゃん(1歳半) posted by (C)ボクチンの母

 今月もやっぱり癌サポートの相談が目立つ。
 昨今ではアトピーの新規相談よりも、明らかに多い。

 また30代や40代の若い年齢層の癌サポートの漢方相談がとても目立つ。
 その多くは婦人科関連の悪性腫瘍の可能性を疑われる経過観察や初期が最も多いが、中年前後からは婦人科癌以外でも、とうぜん各種様々な悪性腫瘍の相談で、五臓六腑それぞれがあり、また血液系統の悪性腫瘍も珍しくない。

 若い年齢層の多くは初期癌だから、手術併用でほとんど根治してしまう可能性が大きいのだが、もしかして癌体質かもしれないという不安から、半数の人は引き続き癌予防のつもりで漢方薬を継続されるが、手術が終わると安心して、ほどなく音信不通になる人も少なからずおられるが、これは年齢的な医学知識の深浅度の違によるものかもしれない。

 もともと中年前後の人達の相談は最も多いが、なかには術後3年も経たないうちに、調子がよいのでいつの間にか、音信不通になっていたら、突然、まったく別の箇所に初期癌が見つかって、慌てて再来される人もいる。

 転移でなくて幸いだったと胸を撫で下ろし、今回ばかりは手術前から漢方薬でサポートして5年経過するまで頑張って、根治を宣告されたら、また音信不通となった(苦笑。

 ただ、もともと多いのは、進行癌や転移癌であり、手術で取りきれなかった悪性腫瘍の漢方相談なども多く、だから最も神経を使うのだが、そのうち少なくとも半数以上の人は、極めて経過がよい。
 病期が深刻なだけに真面目に続けられる人が多く、副作用が滅多に生じないどころか、フィットした配合であれば、続ければ続けるほど、漢方薬特有の体質改善効果を発揮しやすくなる。

 その証拠に、抗癌剤も放射線もお手上げになったケースでも、漢方薬の服用によって劇的に体力が向上して、長期間、腫瘍の増大を完璧に阻止して、見かけ上は根治したように見えるほど、まったく健康体と同様の元気な生活をしっかり維持している人も多く、中にはそのまま、いつの間にか癌細胞が完全に消滅して根治したケースもある。

 但し、一部の人は、しばらくは体感的にも目覚しく好転するようにみえても、腫瘍マーカーの上昇を抑えるのに苦心惨憺するケースもある。

 全員がすべて理想通りのサポートができるわけではないが、多年の経験を活かして、あと最低15年以上はこの仕事を続けられるとよいがと思っている。

 ボケることなく、またヒゲジジイの方が先に、あの世からのお迎えが来ない限りは、という話ではあるが(苦笑。

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2010年8月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 00:04| 山口 ☔| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2015年08月01日

超末期がんの場合は漢方相談は不可能なケースが多いのだが

2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 超末期がんでは、当方の出る幕ではないはずなのだが、諸条件によってはお断りしきれない場合がある。
 
 若い頃には、亡くなられた後に、突然ご家族が訪れて、残った薬草を店に入るなり、喚きながら投げつけられたショックによるトラウマは、いまだに消えない。

だから当然、どんなに依頼されてもお断りしたい病状のレベルというものがあり、保身の上からも逃げるに限るのだが、どうしても人情にほだされてお断りしきれないことが稀にある。

 昨年は膵臓がん末期で腹水ひどく、少しでも楽にしてもらえないかと御家族に依頼されて、お断りしきれずに補気建中湯に牛黄製剤などで、苦痛を軽減できて、なくなられた後に、とても感謝されて胸を撫で下ろした。

 今年は、地元で見捨てられたという北陸地方の同年代の御夫婦が、九州で抗癌剤注入治療を繰り返され、その都度腹水が生じて、いつもは自然に消失していたのが、抗癌剤の効果が弱まるにつれ、相対的に腹水が引きにくくなり、ネットで腹水治療の宣伝を打っている薬局で漢方薬を求めても効果がないというので、例によって、補気建中湯+分消湯に牛黄製剤や中草薬の併用によって1日で腹水が一気に軽減された。

 お二人の不安は、亡くなられるときの苦痛の持続の問題だといわれ、腹水が軽減したことで、最後の賭けとばかりに、よせばよいのに再度抗癌剤注入を依頼したところ、再度激しい腹水が生じて、今度ばかりはなかなか漢方薬の効果が十分に発揮できない。

 その後は自宅療養しつつ、病院で対症療法を行ってもらっていたが、突然、肝不全および腎不全を生じてお亡くなりになった。
 もともと食欲があまり衰える人ではなかったが、お亡くなりになる2日前までは食事を摂れていたので、突然のことで、とても不安に思われていた亡くなる前の苦痛もなく、ほっとされたとの御家族からのご報告があった。

 少なくとも過去の記憶では、漢方薬を続けられた人で、苦しんで亡くなったといわれたことはないので、こんなところにも漢方薬類の有用性はあるのかもしれないが、超末期癌の漢方相談は、本心から言えば、こちらの胃が縮む思いが長期間継続することにもなるので、できることなら御遠慮申し上げたいところである。

 いずれの人達にも、たとえばジョージ・W. ミーク著の『死後の世界と魂の成長―死んだらどうなるか』を噛み砕いてお話しているので、今頃は皆さん天界で笑っておられることだろう。

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2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 08:13| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2015年07月16日

しっかりコントロールできているケースでは

2010年7月16日茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月16日茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 長期間、漢方薬でコントロールできている手術不能な各種進行癌や転移癌の人達は、いずれも 2015年06月23日 『中医臨床』 誌6月号の記事 「中医がん治療の基本的な考え方」 で、取り上げた『複方大方は多くの段階で効果を強化するがん治療の基本的対策』という方法論に該当する配合内容ばかり。

 手術不能であっても抗癌剤や放射線を併用して根治した人はもちろんのこと、西洋医学的な治療を一切断念して、結果的に漢方薬類だけで根治した例すらある。

 すなわち、各方面から綿密に弁証論治を行って、いずれもやや複雑な扶正祛邪を行う配合となっており、「一般的に3〜4種類の治法を用い、薬材も15〜30種類前後を配合している」とされるものに、必然的に集約されている現実がある。

 それでしっかりした結果が出ている人も多いだけに、もはや通導散など、一貫堂の流派で用いられる方剤を取り入れる余地はない人が多い。
 とはいえ、その網の目に漏れるようなケースが出て来れば、積極的に蘇木の配合された通導散および荊防敗毒散、あるいは一貫堂の竜胆瀉肝湯などを組み入れてみようと考えているわけである。

 これらを用いなくても、中医学的な弁証論治を主体にした方法で、経過がよい人が多かった過去があるとはいえ、すべてというわけには行かないのが世の常。それゆえ、少しでも確率を向上させる工夫は、これらの導入であるかもしれないと期待しているところである。

 早速、昨日より導入した人もあるのだが、すでに疼痛が激しくとも手術不能など、ほとんどの西洋医学治療の方法が狭まりつつある人だけに、「複方大方(多種類の方剤と各種中草薬の配合)+蘇木の配合された通導散」の効果を期待しているところである。

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2011年7月16日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年7月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 17:24| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2015年07月15日

通導散を使ってみたい、この領域

2010年7月15日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 一貫堂医学にお詳しい中島髄象先生が山本巌先生に「癌に対して通導散を使え」と遺言されたといわれる。
 
 当然、弁証論治に基づいて、扶正祛邪の配合バランスの配慮は必須であろうけれども、正虚がない段階では、祛邪をもっぱら行う配合でも効果を上げられていた症例も少なくない。

 しかしながら、正虚が進んだ進行癌や転移癌の状況下では、通導散は瀉熱通便の大黄や芒硝も配合された強力な活血祛瘀・行気通絡の方剤であり、祛邪を目的とした方剤だけに、しっかりとバランスの取れた扶正の方剤や中草薬との併用が必須となるだろう。

 各種の癌サポートの漢方相談が年々増加する一方である昨今、従来の中医学的な弁証論治にもとづいた配合の一角に、山本巌先生が残されている文献などに記載される、こられ通導散や一貫堂の竜胆瀉肝湯、あるいは荊防敗毒散などの利用も考慮に入れるべきかと考えている。

 昨今では相談に来られるステージ4の人達でも、疼痛に悩まれる人は意外に少ないのだが、たまたま婦人科癌で、疼痛をコントロールして欲しいという依頼があり、通われて3度目の相談の今回より、さまざまな各種方剤や中草薬類とともに、さらに通導散を加えて試してもらうこととなった。

 病院で投与されているモルヒネ系の鎮痛剤はなるべく使用したくないとのこどだが、過去にはこれらを使用することで、漢方薬も併用しながら、末期がんでも8年間通常の勤務が続けられた人もおられるのだから、上記の方法でも軽減できなければ、医師のアドバイスに従って、使ってみるべきだろう。

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2010年7月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母



posted by ヒゲジジイ at 21:48| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2015年06月23日

『中医臨床』 誌6月号の記事 「中医がん治療の基本的な考え方」

2010年6月23日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月23日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 今月号の 『中医臨床』 誌(東洋学術出版社発行)に 「中医がん治療の基本的な考え方」 と題して、南京中医薬大学の6名の先生方により、癌サポートにおける基本的に知っておくべき必須事項が縷々述べられているが、中医学的には特別珍しいことが書かれているわけではないものの、総合的に分かりやすくまとめられているので、とても参考価値が高い。

 中医学を学ぶ者には、一読の価値は大いにあると思う。

 一部をピックアップしても誤解を招くだけだが、『複方大方は多くの段階で効果を強化するがん治療の基本的対策』という項でも大いに注目に値する。
一般的に3〜4種類の治法を用い、薬材も15〜30種類前後を配合している。
という部分。

 実際に村田漢方堂薬局でも同様な方法を取っているが、7〜10種類くらいの各種の漢方製剤や中草薬類を組み合わせることで、上述の『薬材も15〜30種類前後』を実現させている。

 癌病変の発症と発展の原因は、中医学的な分析によっても、複雑な要因が絡んでいるので、弁証論治を徹底すれば、必然的に多種類の治法と、それに基づく多種類の方剤や中草薬類の配合となるのは当然のことだろう。

 ただし、常に臨機応変の配慮が必要で、状況によっては「急なれば標を治す」という中医学の基本的な常識を忘れてはならない。
 そのこともしっかり書かれている。

 年々、癌サポートの漢方相談が増える一方なので、中医学における基本的な考え方の復習として最適な記事であった。

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2010年6月23日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月23日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年6月23日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月23日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 07:36| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2015年06月12日

50歳を超えているのに30代に見えるように健康を回復した女性

2010年6月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 1年半も通われているのに、てっきり40歳そこそこと思っていたら、あらためて相談カードを見て、驚いた。既に初めて来られた時点で50歳を超えていたのである。

 某悪性肉腫で2度も手術を経ての残存肉腫に対しては抗癌剤ということになったが、抗癌剤には耐え切れず、抗癌剤を拒否して、漢方薬に頼って来られていた。

 当初は、痩せ細って疲労困憊の様子で、今から思えば、歳相応の50歳超えの人らしかった。

 ところが漢方薬を利用されるようになって、次第に激しかった水様性下痢も治まり、次第に体重も増えて、40歳そこそこの見かけで若々しくなり、そのうち、いつのまにか、どう見ても30代にしか見えない活気にあふれて来た。

 だからこそ、てっきり実際は40代であるのに、30代にしか見えない若々しさだと思っていたのが、実際には既に50代半ばに差し掛かっている女性だった!

 肝腎な残存肉腫は、検査ごとに不変であるが、そのまま消滅するか、あるいは消滅しないまでも、現状維持であっても、同年代の人よりも遥かにお元気になっているので、やっぱり漢方薬類の威力は素晴らしいものである。

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2010年6月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年6月12日のボクチン(6歳)
2010年6月12日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母




posted by ヒゲジジイ at 08:31| 山口 🌁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする