2018年11月05日

やっぱり美味しいものを食べて、しっかり栄養を付けるに限る

2009年11月05日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年11月05日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 重症のアトピー性皮膚炎ではないのだから、余命宣告を受けるような転移癌や、あるいはステージ4の悪性腫瘍の人達は、好みの食物を中心に、あとは適当にバランスのとれた食事を心がける程度にして、日々美味しい食事を心がけている人達こそ、経過がよい。

 中には胃癌でステージ4、転移が各所にある人でも、これ以上手術もできないし、白血球も少ないので、抗癌剤もできないといわれている。そういう状況であっても、漢方薬類の助けも相俟って、食欲は十分あるのだが、どうしても甘いものが止められないといわれる。

 極端にならなければ、別にそれでも構わないでしょう、適当に栄養バランスを考えて、好きなものを中心に楽しい食事を心がけるようにと、数年前から折々のアドバイスに安心され、それもあってか、明るく元気にパートの仕事も続けられている。

 村田漢方堂薬局で、最も多いステージ4の肺腺癌の人達は、全員、好きなものを中心に、栄養たっぷり摂るようにされているので、経過良好な人達ばかりで、昔から肺腺癌との相性は抜群によいような気がする。

 そのほか、現在進行形では、ステージ4の乳癌の人達や血液癌の人達はもちろん、膵臓がんの人でさえ、食欲が衰えたという人は見当たらない。

 但し、腸管を冷やす食事は、摂り過ぎると、免疫システムが乱れる可能性が高いので、冷たいものや、生野菜や果物は、過度に摂り過ぎないように注意している。

 グリーンスムージや、生野菜療法は最悪だから、しっかり火の通った野菜を豊富に摂るに越したことはないことを強調している。

 野菜類は加熱することで、様々な栄養素が破壊されても、火を通すことで嵩が5分の1に減るので、生野菜よりも大量に食べることが可能で、おまけに吸収率がとてもよくなるので、生野菜を食べるよりも、断然有利であることは常識だろう。

 過去の長期間の相談例でも、癌になったからといって、あれもいけない、これもいけないと、食事に過度に神経質になって、食事療法に神経を使っていた人達は、栄養が衰えて体力を失う傾向が強く、経過が良かったケースは少なかった現実がある。
 さらには、前向きで明るい人は、相対的に明らかに経過良好に推移しやすく、神経質で過度に悲観的な人ほど、漢方サポートも長続きしないので、短期間で音信不通となりやすい。

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2009年11月05日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年11月05日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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2018年10月31日

主治医の余命宣告はブラックジョークとしか思えない昨今

2011年10月31日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月31日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 毎月、月末最終日は、皆さんも仕事に忙しいので、比較的ヒマな1日になるはずが、そのジンクスが壊れた10月の多忙を極めた最終日。

 オプジーボを奨められていた人には、もう一度説得を試みたが、これまで受けた様々な点滴の抗癌剤や分子標的薬の激しい副作用にコリゴリされていて、主治医はオプジーボの有効率は2割強というのだから、その程度の確率なら、あの苦しい思いをしてまで、低い確率に賭けたくないといわれる。

 それでも運よくフィットした場合は大きいよ、副作用に耐えられないようなら、直ぐに中止すればよいのだから、と説得しても、ケンモホロロ。

 有効性のみならず、副作用の発現の強度も、人さまざまで異なるとはいえ、このように過去の苦しい経験から、二度と御免被るという人も少なくない。

 ましてや、漢方サポートによって、食欲旺盛がしっかり回復して、しかも無症状、生活上は健康な人とまったく変わりない。同様に余命宣告を受け、転移癌があってステージ4の人達でも、漢方薬類の継続服用で、問題なく普通の生活が送れている人は珍しくない現実がある。

 それなくとも、ステージ4の転移癌で、漢方サポートを求めて来られた時点では脳転移や骨転移があったり、あるいは腹膜播種ありながらも、既に漢方サポートを6年以上継続しながら、仕事をほとんど休むことなく通常の生活を送れている人もいれば、家庭の主婦でも漢方サポートも既に数年、元気を回復して無症状となり食欲旺盛、パートに行けるようになった女性もおられる。

 ともあれ、主治医の余命宣告の期間をとっくの昔に過ぎても、ほとんど無症状のまま、元気で通常の生活を送れている多数の人達が、現在、何人、村田漢方堂薬局の漢方薬類を利用されていることだろう。

 昨今つくづく考えるに、主治医の余命宣告は、ブラックジョーク、悪い冗談としか思えない。

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2011年10月31日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年10月31日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:余命宣告
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2018年09月22日

牛黄単味の製品は、以前の販売価格をかなり上回る仕入れ価格という異常事態が続く

2009年9月22日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月22日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 某国の牛黄の買い占めのお陰で、世界的に原料が一時的に枯渇したため、牛黄が暴騰して既に半年以上が経過したが、勘の鋭い女性薬剤師の機転で昨年来、今年に入っても超値上がりする寸前まで、一般常識的な値上がりの段階でも諦めずに仕入れて、しっかり備蓄していたお陰で、かろうじて今月まで、ほとんど旧価格のまま提供することが可能だった。

 多種類の漢方薬類の中でも、麝香とともに、最も重要な地位を占める牛黄を長期間使用されている肺腺癌による脳転移を生じていた人達(現在2名とも脳転移は完全に消滅している)。膵臓癌で余命を宣告されていた人達。胆管癌が再発した人や転移のある人達。食道癌が気管支に浸潤していた人。悪性リンパ腫のステージ4だった人達。慢性リンパ性白血病の人達など、各種血液癌の人達。

 それゆえ、常々、村田漢方堂薬局では比較的多量の流通であるものの、旧価格のまま提供できていたものが、とうとう今月でほとんど枯渇して来たために、急遽、昨日、久しぶりに牛黄の製造メーカーに仕入れを依頼することとなった。

 よくぞここまで低価格を維持して来たものだと、そんな薬局さんはいませんよと、各メーカーさんには、感心されるやら、呆れられるやら(苦笑。

 ところが、ここ半年間の相場は、既に先刻承知のこととはいえ、これまで販売していた価格をはるかに上回る仕入れ値段。このため、まことにやるせないことに、来月からは、一気に値上げせざるをえない。

 相場が下がれば、直ぐに値下げするつもりなのだが、枯渇していた牛黄も最近は次第に流通量がかなり回復して来たというのに、まだまだ当分の間は値下がりしそうもないというのだから、実に癪に障る。

 命のやり取りをしている人達のために、できるだけ安価にと心がけていても、「そうは問屋が卸さない」というのだから、実に腹立たしい。

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2009年9月22日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月22日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:牛黄
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2018年06月16日

人の思いは様々だから

2009年6月16日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 本日、土曜日の午前中の閉店前に訪れた、だいぶ前に転移癌が根治した常連さん。

 抗癌剤が逆効果となるばかりで、治らないはずの転移癌が、名実ともに根治して、発病から20年近くたっても、お守り的に3種類の漢方製剤を続けている女性が、漢方の補充購入に訪れたついでに報告されるには、30代の若い人の肺癌で、早くから村田漢方堂薬局に相談に行くようにすすめていたが、結局行かないまま、亡くなられてしまったという。

 経費のかかる問題でもあるし、漢方サポートの威力が信じられない人も多く、ほんの数日前も、乳癌で肺やリンパに転移している中年女性の新規の相談でも、ご主人は漢方をまったく信用されず、西洋医学治療だけで十分だと、協力的でないことを嘆かれていた。

 ことほど左様に、現実問題としては、転移癌の相談では、紹介されて相談に来られる人がほとんどとはいえ、その実態は以前にも書いた通り、ある意味「逆紹介」。

 つまり、進行癌や転移癌が、当方の漢方サポートで何年も元気で過ごされている人や、上記の女性のように根治して長い年月が経っている人達にから勧められたのではなく、逆にその人達に積極的に紹介を依頼され、みずから希望を持ってやって来られるケースが最も多い。

 そうではなくて、強く勧められた紹介者の手前、義理が絡んで渋々相談に来られるケースでは、長年の経験からも、どんなに節約しても一定の経費がかかる問題でもあるし、思いの行き違いから予測不能な気まずい問題も生じかねず、滅多なことでうまくいくわけがないので、気分を害されないように気を使いながら、こちらからは、断固、相談をお断りするのが通例である。

 蛇足中の蛇足ながら、ご本人が積極的で、しかも霊魂不滅と輪廻転生を心底信じている人達は、死に対する恐怖心をかなり克服されているので、却って経過良好に推移し、主治医が驚くほどの漢方サポート力を発揮することがとても多い現実がある。

 これは長年の相談経験から、間違いのない事実である。

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2009年6月16日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2018年01月07日

漢方薬局の漢方薬の利用を熱望しても、ご家族に充分な理解を得られない気の毒な人達

2010年01月07日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年01月07日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 しばしば問い合わせフォームを利用して、遠方ゆえに本州の端の下関までには到底たどり着けない衰えた体力ゆえ、どうすればよいかという質問。

 それゆえ、せっかくお近くの信頼できそうな漢方薬局を紹介しても、

>どうして病院でもないのに何度も行く必要があるのか?
これに終始します。漢方薬局も夫にとってはただの商店で、一度行って買えば終わりのはずのようです。

 というような、西洋医学でも匙を投げられるような重大な疾患であるのに、あるいはそうであるからこそ、というべきか? このようにご家族に充分な理解を得られないお気の毒な問い合わせも稀ではない。

 実際には、アトピー性皮膚炎のように変化の激しい疾患でもない限りは、運よくいけば、1〜2度の訪問だけでも適切な配合が見つかり、その後は通信販売に切り替えることが可能なこともあるとはいえ、漢方薬局に対する認識は、この程度の人達が多いのが現実だろう。

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2010年01月07日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年01月07日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2017年10月29日

悪性腫瘍の再発問題

2010年10月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 同じ再発でも、手術後にしばらくして手術の傷跡などから再発する場合と、手術後の転移癌、あるいは手術不能で既に転移が生じていた場合でも、漢方サポートを併用しながら西洋医学治療後に一旦消滅したものが再発した場合。

 前者の場合、肺腺癌の再発を強く疑われた人、大腸癌の再発を強く疑われた人、肝内胆管癌の再発が強く疑われた人、いずれも経過観察中に強力な漢方サポート数ヶ月で消滅し、漢方薬類の内容を多かれ少なかれ軽減しても、肺腺癌の人も大腸癌の人も、一年以上その後の再発や転移は見られないが、肝内胆管癌の人は、1年後に再発がみられて余命1年を宣告されて手術となったが、さいわいにも結果は再発ではなく新たな初発のものだった。

 後者では、肺腺癌手術後に生じた脳転移や胸部の転移巣は、分子標的薬だけでは効果が不十分で副作用が強いため、多種類の漢方サポートによって副作用を消しながら半年で検査上は完全消滅したはずが、半年後に胸部のリンパ節に転移がみられたため、分子標的薬の種類を変えるとともに、漢方サポートの種類も増やしたところ数ヶ月で消滅。

 大腸癌手術後の肺に多発転移を生じたケースでも、抗癌剤と多種類の漢方サポートで二ヶ月半で消滅したところで、転移巣は検査上はまったく見当たらないものの、半年後に腫瘍マーカーだけが上昇し始めたので、再度抗癌剤と漢方サポートで正常に落ち着いている。

 同様に、肺腺癌の脳転移や骨転移を生じていた人でも、分子標的薬では効果が激減して来たため、多種類の漢方サポートで4年以上、骨転移や脳転移もほとんど消滅して良好な経過を辿っている人など、いったん消えた転移癌が再度怪しい兆候を示しても、再度良好な経過を辿る人は珍しくないのだが、そうはいかない例もある。

 腹腔内に生じた神経内分泌腫瘍で、既に肝と肺に転移が生じていた人で手術不能とて、抗癌剤と多種類の漢方サポート一年で、検査上は完全消滅したところで、体調頗る良好な状態が続き漢方サポートの内容を激減させたためか、原発巣だけに再発するも体調は引き続き頗る良好。放射線を当てたり、再度抗癌剤を使ったりで、半年以上、原発巣の再発以外には転移が見られないというので、摘出手術によって根治が望めると説得され、10時間の手術の果ては、術後1ヶ月半も経たないうちに全身転移を生じて倒れ、緊急入院。

 結果論だと言ってしまえばそれまでだが、手術をしなければ、体調頗る良好だっただけに、少なくともまだまだ無症状で元気な状態が続いていたはずで、主治医さん達も「やらなければよかったね」と後悔されているという。明らかに、やってはいけない手術だった。

 蛇足ながら、これに類似した例では、かなり進行した転移癌の人達が、抗癌剤治療を試みたところ、副作用が激しいばかりで逆効果と判断されたか、抗癌剤投与が中止された。そこで止むを得ず、ご本人の希望で漢方サポートだけに切り替えたところ、目覚ましく元気を回復して状態がよくなった人達。ところが主治医が何を勘違いしたのか?同じ抗癌剤を試みたところ、肝臓がんの肺転移の四十代の女性も、下咽頭癌の肺転移の六十代の男性も、いずれも抗癌剤が仇となって短期間で他界されている。

 要するに、転移癌がかなり進行している状況下では、副作用があまりに激しく、しかも全く効果がみられないために、主治医の判断で断念した抗癌剤を、劇的に元気が回復したからといっても、再度同じ抗癌剤を使用すると、却って腫瘍細胞の爆発的な増殖にスイッチが入ってしまう危険性があることを、癌の専門医はしっかり認識しておくべきだろう

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2010年10月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2017年10月20日

癌サポートの漢方薬類を求めて来られる年代は、意外にも40歳代が最も多い

2010年10月20日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月20日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 癌サポートを求めて来られる年代層は、意外にも40歳代が最も多く、しかも多くの人達が既に他臓器に転移がみられる。そこまででなくとも、リンパ節転移があるなど。

 その多くは、村田漢方堂薬局に相談に来られる以前に、病巣の摘出手術を受けたものの、数年も経たずに、肝転移や肺転移、あるいは腹膜播種や脳転移や骨転移などを生じて、そのようなステージ4と診断される段階になってはじめて、西洋医学治療も限定的なものになるため、少しでも改善する余地はないものかと、漢方サポートを求めて来られるのである。

 若い年齢層だけに、進行が速い傾向があるものの、その分かえって漢方薬類の反応性は良好な傾向があり、また高齢者と違って、比較的明晰な判断力を維持されている人達が多いので、実際に漢方薬類を取り入れることによって、多くは短期間で、体感的に漢方薬類の効果を実感されるので、素直に喜んでもらえる。

 喜んでもらえるのは幸いなことではあるものの、年代的には十分な漢方サポートを行えるわけではなく、経費的な制約も当然考慮せざるを得ないケースも多い。

 なかには、三十代で手術前後から漢方薬を利用されながら、ようやく5〜6年経過して根治の目途がたったと思った矢先、今度は配偶者が手術不能の転移癌が見つかるなど、お二人が四十代になったというのに、このように不運なご夫婦もおられる。

 いずれにせよ、40代の年齢層で、悪性腫瘍の漢方サポートを求めて来られる人達が、他の年代の人達よりも、目立って多いのは、意外なことかもしれない。

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2009年10月20日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年10月20日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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2017年09月28日

手術の明暗

2009年9月29日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月29日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 脳腫瘍といっても良性腫瘍ながら、血管を巻き込んで微妙な位置にあるため、特殊な技術のある特定の病院でなければ不可能とて、かなり遠方の病院を紹介されることになった人。
 ふらつきやめまい、耳鳴りなどを伴って、やや体力と食欲も低下していることろへ、手術までに少しでも状態をよくしようと、牛黄製剤を主体に五苓散や香蘇散、雲南田七やキノコ関連の製品などによって、めまいや体力・食欲も回復して元気に手術に向かった。
 微妙な位置だけに、術後の後遺症が心配されたが、手術は大成功でほとんど後遺症もなく無事に終えたと遠方の病院から直接嬉しい電話がかかってきた。
 腫瘍自体は良性だから、後遺症を残さず摘出できれば、それですべてがめでたしということになる。

 昨年の1月、腹腔内に生じた某悪性腫瘍(大腸癌とは異なって悪性度の高いやや特殊な腫瘍)で、既に肝臓と肺に転移しており、手術不能の宣告で、半月後の再検査では、その短期間で原発巣が目立って大きくなっており、進行スピードが尋常ではなかった。
 そこで強力な抗がん剤と多種類の漢方薬1年以内で、原発巣も含めてすべて消滅したところで、都合により漢方薬の服用を激減してしまった。
 その影響もあったか、今年になって原発巣だけに1cmほどの腫瘍が再発。このため再度の抗癌剤と、微妙な位置ながら放射線治療も行った。

 幸か不幸か、その後、半年たっても、原発の再発巣以外、全身くまなく検査しても、一切転移は見られないだけに、本人はまったく無症状のまま頗る元気で病人とは思えないほど、食べ過ぎてややメタボになったほど。
 そういう状況だからか、2人の医師に患部を摘出すれば根治の可能性が高まるなどと熱心に説得されて、嫌がる手術を強く勧められて10時間の手術で大成功ということになっていた。
 ところが、これで根治の可能性が高まったと喜んでいたのもつかのま、一ヶ月半もしないうちに、脳転移、肝転移、原発巣付近の再発で、突然痙攣を生じて救急車で運ばれた。

 手術前はまったく無症状で元気一杯だっただけに、明らかに不必要な手術による刺激と免疫力の激減によって爆発的な転移を再発させた状況ではあるが、ご家族は、医師の勧めに従わず、手術を拒否していたら、確かに元気な状態が長く続いていたとしても、数年以内に転移が生じていたとしたら、その時になって、強く奨められた手術をしなかったことをひどく後悔していただろうから、どちらにしても賭けだった、と述懐されながら、現状に合わせた漢方サポートを求められるのだった。

 ともあれ、以前にも実例をこのブログで取り上げたように、転移癌だった場合、手術に限らず、抗癌剤が合わなかった場合、それを中止して、漢方サポートによって完璧に元気を回復したからといって、再度、合わなかった抗癌剤を再投与された場合、悲惨な結果となった複数の実例がある。

 上記のように手術が却ってアダになるばかりでなく、合わない抗癌剤の場合も、せっかく眠っていたものを、それらによって俄然スイッチが入ってしまい、爆発的な進行をもたらす場合があるので、転移癌の場合は西洋医学的な過剰治療は、結果論といえども、主治医の皆さんには、慎重には慎重を期して頂きたいものである。

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2010年9月29日の茶トラボクチン(6歳)
2010年9月29日の茶トラボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2017年08月25日

低体温は癌に良くないと言いながら、免疫を最も左右する腸管を冷やしてまでも、野菜ジュースの大量摂取を奨励する恐ろしい「がん食事療法本」の数々

2010年8月2日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月2日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 最近出たばかりの「週刊新潮 8月31日号」に、大場大医師が『「がん食事療法本」が「がん患者」を殺す』というタイトルで、「食べ物だけで余命3ヵ月のがんは消えない!」という副題が付いた記事を書かれている。

 その中でも、最も強烈な皮肉
低体温はがんに良くないが、体が冷えても野菜ジュースを大量に飲むべし。
 という、救いようがない矛盾したがん食事療法本に対する的確な警告もなされている。

 本気で、このような恐ろしい食事療法がまかり通っているのだから、中医学を少しでも学んだ人間には、到底理解に困しむ話だろう。

 免疫を最も左右する腸管を生の野菜や果物のジュースによって、腸管の温度を下げに下げまくって、免疫力を却って低下させるという想像力が働かない癌の食事療法本を執筆する著者が、これほど多いのには呆れ果てるばかり。

 だから、この度の週刊新潮に書かれている大場大氏の警告は尤もなことではあるが、上記のように腸管免疫の問題まで指摘されないことは、画竜点睛を欠くというものではあっても、大いなる拍手を送りたいと思う。

 脇や口腔で計測する体温よりも、肛門から計測する体温こそが重要ではないかと愚考するもので、要するに腸管の温度を下げ過ぎないことこそ重要なはずだろう。

 野菜を摂取することは重要だが、しっかり煮たり炒めたりしたものや、温スープなどで摂取すべきで、火を通せば生野菜の5倍は摂取できるというのだから、熱によってビタミンや酵素が半減しても、生野菜よりも栄養価は高い。

 要するに、好きな食べ物と、しっかり火の通った野菜を中心に、美味しく食べることよって、気力も体力も充実して、闘病態勢が整うというものだろう。

 低体温は癌に良くないと言いながら、免疫を最も左右する腸管を冷やしてまでも、野菜ジュースの大量摂取を奨励する恐ろしい「がん食事療法本」の数々。

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2011年8月25日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年8月25日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

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2017年08月18日

手術前から漢方薬類で体調を整える人達

2014年8月17日のスコちゃん(1歳半)
2014年8月17日のスコちゃん(1歳半) posted by (C)ボクチンの母

 手術前から漢方薬を利用される人が多い昨今だが、今月初旬にも、10時間に及ぶ手術で、輸血せずに済んで、術後の回復もすこぶる順調。

 40代の若さとはいえ、1年半前に診断が下った時には既に肝臓などに転移がみられ、手術不能なはずだった。
 抗がん剤と多種類の漢方サポートで、昨年末までには転移巣も原発巣もすべて消滅して、体調はすこぶる順調だったが、いったん消えたはずの原発巣が、漢方サポートを緩めた影響があったのか、なかったのか、今年になって原発巣だけが再発。
 しかしながら、幸いにも転移巣は半年以上みられないので、手術が可能ということになったのだった。

 来月初旬にも、同じく40代の人が、良性腫瘍ながら血管を巻き込んでいるために特殊技術を有する専門医による手術に備え、漢方薬類を多種類併用して準備万端、体調を整えている人もいる。


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2010年8月17日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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2017年03月21日

悪性腫瘍の漢方サポート相談は、昨年は40代の人が多かったが、今年は50代以上の人が多い

2010年03月21日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月21日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 転移癌でステージ4の人達の漢方相談である。

 昨年は40代の男女の相談がとても多かったが、今年は50代以上、70歳前後の人が目立つ。

 消化器系の悪性腫瘍では、術後に数ヶ月もしないうちに、短期間で転移が生じていた人や、2年半はまったく転移の兆候はみられず、その半年後には多臓器に転移が生じていたり、また腹膜播種を伴っているケースが多い。

 多種類の漢方薬で始めた人も、数種類から始めた人も、いずれも短期間で一定の良好な反応が見えつつあるが、いずれは抗癌剤治療の併用も予定されている人が多い。

 中には抗癌剤治療は、副作用や効果の有無の兼ね合いから、絶対にすべきとはいえないので、するかしないかは、ご本人の意思に任されている人もある。


 ともあれ、本日の補充購入の人達では、二度も悪性腫瘍を疑われて、その都度、多種類の漢方薬でクリアできた常連さん。三度目は嫌だからと引き続き漢方薬類をそのまま続けられているし、慢性リンパ性白血病で既に19年、安定した状態を保持されている人は、ここ半年は白血球数が17,000まで下がって安定されている。

 根治は望めなくても、主治医も効果を認めざるを得ない多種類の漢方薬類で、19年間も安定した健康状態を維持できている。

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2011年03月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

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2017年03月15日

どう見ても15歳は若返った男性の述懐

2010年03月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 今週は、月曜日が例によって店頭も発送依頼も重なって、1日中多忙を極めたので、昨日火曜日こそ暇になるだろうと高を括っていた。

 案の定、朝方1時間は静寂に包まれ、読書に専念していたら、天候に恵まれたせいか、突然、直接再来される人達が連綿と続き、昼食は午後2時半、座ると動けなくなりそうだったから、立ったまま菓子パンで済ませる始末。

 新規相談者も交えて閉店過ぎるまで、途切れる時間帯があまりにも少な過ぎた。

 そんな多忙を極めた最中にも、一ヶ月ごとに補充に来られている70歳前の男性が、突然15歳も若返ったように溌剌として登場されたのには驚かされた。
 まるで50歳代に豹変!

 昨年、進行がんのため、手術不能で抗がん剤と放射線治療を行う予定で、抗がん剤を始めた途中から、漢方を求めて来られていた。
 
 予定通り抗癌剤治療も放射線治療も終えたところで、怪しい影が残っているというので、さらに中草薬を追加して補強したところ、食欲が増し、元気をかなり回復され、今年になってCT検査で完璧にクリアできたと喜ばれていたが、愉快そうに次のように話された。

 実は抗ガン剤治療中に、主治医から何か飲んでいないか?と聞かれたが、何も飲んでないと返答したら、それならよいけれども、サプリメントなどを飲むと云々と、とんでもなく否定的な言葉を聞かされたので、内心こちらは漢方だからサプリメントとはわけが違う、と思いつつも、余計なことを言って禁止されてはかなわないと、しらばっくれていたのだと、高笑いされるのだった。

 ところで、世の中には、余命を宣告されるようなケースでも、主治医に漢方薬類の併用を禁止される人達から相談を受けることがタマにある。

 極めて理不尽な話だと思っても、こちらも立場上、理解に困しむ医師とは、かかわりたくないのが本音である。

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2010年03月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:10| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

昨年中に転移癌や再発癌が検査上は完全に消滅した人達の昨今は

2011年02月06日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月06日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 昨年中に転移癌や再発癌が検査上は完全に消滅した人達は、今年のCT検査などでも、ほとんどの人達が、引き続き完全消滅したままでホッとする。

 但し、その好成績を得た全員が、思い切ってかなり経費のかかる多種類の豪華な配合になっているだけに、1年間続ける頃には多くの人が、遅かれ早かれ、服用量を減らすことを考えられるが、それも止むを得ないことかもしれない。

 ただ、手術不能で転移巣も原発巣もPETで消滅が確認できていたのに、今年になって原発巣だけに1.5cmの再発がみられた人が1名だけおられた。

 服用にややムラがあったとはいえ、明らかな漢方薬の効果を感じられているので、引き続き継続されながら、久しぶりに抗癌剤治療が再開となった。

 数ヶ月休んでいた抗癌剤も、幸いにも副作用が、以前よりも遥かに軽く、食欲も体力も低下することなく、頗る元気だといって、先日も漢方薬類の補充に来られていた。


 一方では、再発の大腸癌が、多種類の配合で数ヶ月もしないうちに、アッサリと昨年中に消滅したやや高齢の女性の場合。
 昨年末の検査でも消滅したままだったので、経費的な問題もあって、昨年末から、一部の高価な中草薬の飲用量を自主的に減らされていた。

 ところが今年になって、その減らしていることに不安を持たれて相談されるので、「前世の行いがよい人は、大丈夫なはずですよ」と、冗談めかして慰めたところ、「私は前世はきっとロクな人ではなかったはず」と、よけいに不安がられるので、冗談を言わなければよかったと後悔している。

 でも、再発時には疲労困憊の様子だったのが、消滅以後は見違えるほど元気そうで顔の色艶がまるで異なっているので大丈夫なはず。

 ともあれ昨年、新規相談の転移癌の人達が、西洋医学治療とも相俟って、比較的短期間でいったん検査上では完全消滅することができたのも、考えられる限りの多種類の配合に賭けられる人が多かったお陰で、好成績を連発できた。

 但し、転移癌でも多種類の配合ができなかった人は、明らかな効果が見えずに数ヶ月で来られなくなった人1名おられたし、同じような多種類の配合で数ヶ月続けて、効果が見えなかったのか?音信不通となった人も1名おられた。また、経費的な問題で数種類の配合で済ませた人1名も、トータール40日間の服用で音信不通となられている。

 また、昨年ブログでも書いたように、手術不能の13cmの肝臓癌で肺転移を生じて、余命数ヶ月を宣告されていた40代の女性は、抗癌剤が逆効果で中止となり、余命宣告から既に2ヶ月を経過している段階で、思い切った多種類の配合で劇的な効果を得て、手のひら返したように短期間で無症状となって元気を取り戻し、腫瘍マーカーも1桁下がっていたのに、それに乗じて、馬鹿な主治医が再度、逆効果だった同じ抗癌剤を投与したために、あっと言う間に(1ヵ月半後)にお亡くなりになるお気の毒で且つ、実に腹立たしい事例もあった。

 一方では、再発癌の人達に限っては、西洋医学治療の介入がまったくないまま、多種類の漢方薬類だけで数ヶ月以内に全員消滅しているので、今年も昨年に負けない好成績を継続したいものである。

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2012年02月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:転移癌 再発癌
posted by ヒゲジジイ at 00:28| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2016年12月09日

今年の新規相談者の件数の第1位はダントツで癌サポート関連、2位はアトピー、3位は各種疾患でどれとも特定できない

2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 別に書くこともないから、今年の新規相談件数を概略思い出してみた。

 今年だけに限った新規相談の内容は、やはり何といってもダントツで各種癌サポートの相談件数が最も多かった。

 半数以上は県内外の口コミによるもので、ご家族や親類縁者の人達や、あるいは知人や会社の同僚など、実際に当方の癌サポートを利用されて、根治したり経過がよい人達に、紹介を依頼して来られた人達や、医師による紹介で来られた人もある。

 転移癌の新規相談の人達では、半数以上の人は主治医公認で、西洋医学治療とも相俟って、CTなどの諸検査上では、原発巣を含めて転移巣もすべて年内に消滅した人が5名。

 また初期癌や再発癌の疑いで、医療関係者も含めて手術前に消滅して手術を免れた人が何名もおられるが、すべては思い出せない。

 比較的短期間で好結果が得られたケースが続いたのは、漢方薬および中草薬類の多種類の併用によるサポート効果が大きかったものと思われる。

 今後も持続的に完璧なサポートが継続できることを念じている。

 転移癌とは異なって、比較的初期に近い各種悪性腫瘍の新規相談の人達も例年通り多かったが、適切な西洋医学治療(手術など)とも相俟って、過去の事例でもそのほとんどが例外なく5年後の根治を告げられているので、今年の新規相談者も同様に、将来の見通しはさらに明るいものと思われる。

 ただ、気が付いてみたら、転移癌の新規相談の人達の中には、数ヶ月で音信不通になった人も数名おられたが、結果的には、配合不足だった可能性が高い。

 様々な事情(経費的な問題や薬の服用が不得意など)も考慮すると、すべての人に十分なサポートができるとは限らないし、当然のことながら、漢方薬や中草薬も万能という訳ではないので、より適切な配合によってできるだけのサポート効果を発揮できるように努力するのみである。

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2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 20:53| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

癌に打ち勝つには、食事療法は百害あって一利なし、という考え方

2010年10月29日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月29日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 癌に対する漢方サポートを積極的に取り入れている医師の先生方の多くは、食事療法に否定的で、書籍も多数出版されている横内正典医師は、
私の経験から言えば、食事療法をしている人は全員助かりません。
 とまで断言されている。

 そこまでは言い過ぎかもしれないが、他の漢方サポートの本を出版されている先生方も同意見であることが多い。

 糖質制限や玄米採食、あるいは半断食なども、当然、ご法度という考え方である。

 しかも、上記の先生方の多くは、中医学の中草薬が主体ではなく、日本漢方のありふれた漢方処方が主体であっても、進行癌や転移癌の人達の、生活の質の向上に貢献しておられる。

 食事療法や食事制限をしていたら、癌と戦う力が大きく削がれるばかりだという考え方は、まったく同感するところで、(中医学や漢方医学にはまったく無知でしかも極端な思想の)近藤誠医師でさえ、まったく同様の考え方である。

 要するに、自身の好物を中心に、腸管を冷やし過ぎる食事は少なめに、しっかり火の通った食事を主体にバランスよく、美味しく楽しく食事をしっかり摂るのが理想であろう。

 しっかり栄養を摂って体力・気力を養うことが重要で、食事制限が必要なアトピー性皮膚炎とは訳が違うのである。

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2010年10月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年10月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 17:17| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

「残念ながら結果論でしか分からない」 と答えたら、まったく同じことを主治医にも言われたと

2008年10月27日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年10月27日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 原発巣も含めて手術不能のステージ4の転移癌で、5年生存率は10パーセントと診断され、こちらの漢方サポートを並行して、抗がん剤治療を繰り返すこと半年以上。

 ようやく小さな原発巣のみとなったものの、この段階でも5年生存率は10パーセントだとのこと。

 それで放射線治療を行うかどうか、ご家族でよく相談して決めてほしいということで、行った場合の問題は放射線照射による後遺症が20年後に出て来る可能性があるとのこと。

 下腹部の照射であるだけに、早ければ5〜10年後の早い時期から、かなりな後遺症が出て来る可能性もないとは言えないと。かといって放射線治療で根治できるという保証があるわけでもないので・・・。

 それで、行うべきか、行わないべきか、こちらにも相談があった。

 もしも行わない場合は、西洋医学治療は、一旦これですべて打ち切りとなるらしい。

 5年生存率が10パーセントでありながら、20年後の後遺症を心配されるのは、喜んでよいのやら、憂うるべきなのか、複雑な心境のご様子。

 放射線を行うべきか、行わないべきか?

 「残念ながら結果論でしか分からないですよ」と答えたら、さきほども同じことを主治医に言われたばかりだと、苦笑交じりに、やや落胆された様子。

 こちらとしても、真剣にあれこれ考え込んでいたら、頭に深い霧がかかってきて、ぶっ倒れそうな気分になったので、慌てて奥に入って、急ぎ哲学の煙を嗜んで、難を逃れた。

 ようやく頭の霧が晴れたところで、再度、あれこれ話し合って結論は、20年後に放射線の後遺症が出現しても、漢方薬類で何とかなるでしょうよっと。

 過去、ご家族の方が、西洋医学的にはほとんど根治不可能とされる難治性の悪性腫瘍に、出来る限り手術で取り除いて、主治医公認でこちらの漢方サポートも並行して、ほぼ根治された人がおられるだけに、漢方薬類に対する信頼も厚い。

 それだけになおさら、絶対に根治してほしいものである。

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2009年10月27日のボクチン(5歳)
2009年10月27日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2016年10月01日

近藤誠医師がどんなに漢方薬を貶めようと、事実は頑固なものである

2008年10月1日のボクチン(4歳)
2008年10月1日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 西洋医学治療だけでは改善できない転移癌による諸症状を、適切な漢方薬類によって、即効的に軽減できることは日常茶飯事である。

 確かに転移癌は難治であるから、漢方薬類にも当然一定の限界があるとはいえ、中には現実に西洋医学と併用で、あるいは漢方薬や中草薬類だけで根治を得た実例や、根治は得られなくとも諸症状をすべて漢方薬だけで無症状として、20年近く寛解状態を持続している人など、多数の生き証人が存在する。

 事実は頑固なものである。

 そもそもツムラ漢方だけが漢方薬と思い込んでいるとしたら、お笑い種である。

 近藤誠医師が、どんなに漢方薬を貶めようと、彼自身は専門外においては、驚くほどの無知をさらけ出し、大恥を晒していることを知るべきである。

 そもそも専門外の分野にまで、知ったかぶりの断定口調で、激しく貶める思い上がりが、あまりにもみっともないからこそ、専門分野でたとえ卓見を述べたとしても、俄かには信用できない人だと断罪されるのである。

 それはともかく、手術を行う度に転移巣が増え続け、その都度一定の漢方薬類で諸症状をほとんど皆無にできているものの、短期間に3度目の手術を行うという主治医の判断に、三十代のご本人自身も疑問を呈され、希望に応じて先日、当方で考えられる最高に近い配合を試されることとなった。

 中医漢方薬学においては、当然ながら、その人の体質にフィットした選択によって、効果に上下動があるので、日々無い頭を絞り続けていると微熱が続いて、牛黄や地竜によってようやく昨日から軽減したものの、多くの人たちの今後の漢方サポートを様々に考え続けていると、とうとう夜が眠れなくなってしまった。

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2010年10月1日のボクチン(6歳)
2010年10月1日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 01:47| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

実質的にはいつの間にか、癌サポート専門薬局になっているのかもしれない

2010年9月2日のボクチン(6歳)
2010年9月2日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 毎月必ず最低でも数人以上の新規の癌サポートの相談者が続いており、日によっては複数の新規相談者が続くこともある。

 その内実は、初期癌で来られる人よりも、進行がんや再発癌のみならず、最も多いのが転移がんの人たち。

 直近の報告でも、大きな再発癌で、主治医にかなり厳しいと言われていた人でも、漢方サポート公認で病院治療と併用して、短期間でかなり理想的に腫瘍は縮小し、自覚症状もすべて消失している。

 また、体調がかなり悪化していた転移がんの人も、漢方サポートでかなり劇的に体調や食欲も改善しており、幸先よいスタートをきっている。

 中には自覚症状との兼ね合いから、配合中の主方剤を補気建中湯にすべきか、分消湯か、ずいぶん迷ったケースでも、現段階では分消湯で即効を得て、やはり幸先よいスタートをきっている。

 蛇足ながら、知る人ぞ知る、補気建中湯も分消湯も、ヒゲジジイのたっての依頼によってコタローさんでエキス製剤の製品化が実現した方剤。

 使用する薬味の蒼朮や白朮など、いちいち細かく吟味したもので製造許可を得ているので、適切に使用すれば素晴らしい効果を発揮する品質最優良で、他社ではまったく製造されてない貴重な漢方薬である。

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2010年9月2日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月2日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
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2016年08月06日

中医漢方薬学の可能性

2010年8月6日のボクチン(6歳)
2010年8月6日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 最近、やや目立つのが、数十年前に何度か慢性疾患で来られたことのあった人達が、中年以降になって手術不能の進行癌や転移癌が見つかり、放射線や抗癌剤を受けながら、漢方サポートを求めて、来られている。

 それらの人達の多くはネットとは無縁の中年以降の地元近辺の人達で、村田漢方堂薬局の漢方サポートで根治に至った人達にお願いして、みずから紹介を請うて、積極的な姿勢で来られる人は以前から多い。

 そこで、つくづく思うのだが、皮膚科で治療困難なアトピーなどはともかく、西洋医学治療で抗生物質が効かなくなった各種慢性化膿性疾患でも、肺膿瘍や慢性化膿性骨髄炎や、内部の奥深くまで進行した痔瘻など、なかなか困難を伴う疾患でも、長期間にわたる適切な漢方薬類を継続することで根治に至ったケースなど、西洋医学で治らなかった様々な難治性疾患が、適切な漢方薬類でほぼ根治に至ったことも珍しくない。

 であればこそ、西洋医学でもなかなか困難を伴う進行癌や転移癌に対しても、適切な漢方薬を用いれば、一定の効果が得られても不思議はないし、現実にも一定の効果を発揮することもしばしばである。

 幸いに根治に至ったケースも、既にこのブログで何度も書いているし、現在も、根治にもう一歩のところまで達している人達が何名もおられる。

 年々増え続ける最も深刻な相談となるこの分野において、長年にわたって渉猟して膨大な資料が備わっている書庫内の中草薬や中医学分野の成果をさらに創造的に応用し、より効果的で綿密な弁証論治を続けることが、必然的に老後のライフワークとなりつつある。

 但し、残念なことに、ヒゲジジイもいよいよ高齢者の仲間入りをした昨今、体力と気力の面で次第に衰えを感じ、様々な疾患の漢方相談を受けるにしても、どうしても相談者の真剣度によっては、あるいは最低限のマナーが守れない人達では、お断りせざるを得ないケースが増えていることである。

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2010年8月6日のボクチン(6歳)
2010年8月6日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年8月6日のボクチン(7歳)
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2011年8月6日のボクチン(7歳)
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2012年8月6日のボクチン(8歳)
2012年8月6日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

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2016年08月04日

想像力の欠如

2010年8月4日のボクチン(6歳)
2010年8月4日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 西洋医学治療で逆効果だったアトピーや酒皶でも、漢方で安定した効果が得られることが多いが、各種悪性腫瘍に対する漢方サポートとなれば、言下にこれを貶める一部の医師たちの不思議。

 日々、アトピー性皮膚炎や手術不能の進行癌や転移癌の人達が、漢方サポートを求めて新規に相談にやって来られる。

 アトピー性皮膚炎にしても、進行癌や転移癌にしても、西洋医学だけでは不十分と実感されている人達が、漢方薬を求めてやって来られるのである。

 現実にはアトピーでは西洋医学治療で却って逆効果だった人たち。

 転移癌や進行癌では、抗癌剤の激しい副作用に辟易して、このまま続けていたら抗癌剤死してしまうと、途中で拒否して漢方薬に頼って来られる人も珍しくない時代。

 アトピー性皮膚炎や酒皶(しゅさ)にしても、皮膚科にどんなに通っても治らない人達があまりにも多過ぎる。

 結局は、副作用の激しいステロイド外用剤や、免疫抑制の外用剤、極端な例では内服のステロイド剤まで投与され、一時的には改善できたように見えても、結局は激しいリバウンドに悩まされ、二度とステロイドは御免だという人が多い。

 相談者の中には、薬剤師や看護師ばかりでなく現役の医師達も珍しくない。

 アトピー性皮膚炎は、漢方薬といえども、かなり綿密な繰り返しの弁証論治と、季節に応じた配合変化の繰り返しが必要となることも多いが、少なくとも西洋医学治療で治らなかった人達が、根気さえあれば、ほとんどの人達が9割以上の安定した改善状態が持続できるようになる。

 少なくとも皮膚科の西洋医学治療よりも副作用のない安定した改善状態を得られる確率がはるかに高いことに間違いないだろう。

 翻って、進行癌や転移癌の人達の問題である。
 軽々にアトピー性皮膚炎と比較できない問題だとはいえ、転移癌ともなると、西洋医学治療でも、なかなか困難を伴うことは常識である。

 それに引き換え漢方サポートではと安易なことは言えないが、少なくとも正確な弁証論治を心がければ、西洋医学でなかなか困難なアトピーでさえ一定の効果を十分に発揮できることが多いのだから、進行癌や転移癌においても、少なくとも一定のサポート作用を発揮するだろうし、実際に発揮していることは、容易に想像できそうなものである。

 頭のよい人達の意外な「想像力の欠如」。

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2011年8月4日のボクチン(7歳)
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2012年8月4日のボクチン(8歳)
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