2017年05月03日

保険適用外の漢方薬や中草薬類が自由に使える漢方薬局や自由診療のクリニックの方が有利とはいえ

2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳)
2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳) posted by (C)ボクチンの母

 品質の問題のみならず、種類が限られる病院の保険漢方よりも、保険適用外の漢方薬や中草薬類が自由に使える漢方薬局や自由診療のクリニックの方が有利とはいえ、経費的な問題がある場合には、まずは保険漢方でも、知識と経験の豊富な医師にかかってみるべきだろう。

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:30〜39歳の女性
【 地 域 】:近畿地方
【 お問い合せ内容 】:初めまして。

 漢方について調べていた際に、こちらのブログに出会いました。拝読してびっくり、そして自分が漢方に対して、結構甘い考えだったことがわかりました(薬局で自己診断で買わなくてほんとうに良かった、と思いました)。自宅が●●なので、そちらにお伺いは難しいのですが、お聞きしたいことがあり、メールさせていただきます。

 さて、前置きが長くなりましたが、私の健康相談です。3年程前から適応障害を患っており、いっときのひどい抑うつ状態からは抜け出しましたが、通院と服薬を続けています。薬は、精神安定剤や抗うつ薬を服用しています。先生は、精神的な分野は…とおっしゃっていましたし、今回の私の悩みは昨年ぐらいからの「常にどこか悪い」体調についてなのです。

 もともと、子どもの頃から喘息、アレルギー性鼻炎やアトピーなどいろいろな病気にかかっておりました。口内炎ができやすく、肩もこりやすく貧血気味、低血圧。20歳過ぎてからは、胃腸も弱くなりました。それでも、ぐずぐず言いながらも症状が激化することなく、過ごしておりました。

 しかし、昨年の春頃から、今までの症状が小雨なら、どしゃぶりのような症状が出てくるようになったのです。風邪を引けば、嘔吐して倒れる、治ったと思ったら、副鼻腔炎による頭痛で救急車。それが治ったら、アレルギー性鼻炎により、常に鼻水がずるずる。それに加えて、疲れやすくなったり、頭が働かなくなったり。健康診断では、いつも貧血。基準値内ですが、肝臓のガンマの数値がかなりあがっていました(飲酒しないのに)。そして、しょっちゅう口角が切れて、口内炎は一度に三個もできる、舌炎になる、口の中が荒れる…、顔にヘルペスができる。そう、いつもどこか悪いのです。すみません、話をもう少しまとめます。

 今の悩みに順位をつけるなら@口角炎・口内炎などの口周りの荒れA慢性疲労Bアレルギー性鼻炎でしょうか。
 長くなって申し訳ございません。私は、適応障害もいつか服薬しなくてもいいように治したいし、この慢性的な体調不良を和らげたいと思っています。そて、後者…体調不良について漢方で治していくことは可能でしょうか。もしかしたら、私のまとまりのない文章をお読みになって「甘いやつだな」と思われるかもしれません。ただ、あっちこっち悪すぎて、どこから手をつけようか困り果てています。

 以前、全国的に店舗をお持ちの漢方薬局さんに相談したら、熊笹やレイシの入ったすごく高い健康食品を進められ、ものはきっと悪くないのでしょう、でも薄給の私にこれを継続するのは…と躊躇しました。

 漢方薬局さんでは健康食品を進められることが多いのですが、「うーん…」と考えてしまいます。

 ただ、興味深かったのは、以前二度ほど、舌を診てもらったときに「胃に熱がこもっていて、それが口内炎や胃腸の不調になっている」と言われたことがあります。身体は冷えやすいのですが。特に手足。

 重ね重ね長々と失礼します。もしよければ「この習慣はだめ」「これは食べないほうがいい」ものなどあれば、教えていただけると幸いです。

 追伸:愛らしい猫ちゃんの写真に心が和みます。

2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳)
2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 メールで安易にお返事できるような内容ではありません。

 直接通える専門家を見つけて、直接相談を受けるべきです。

 かなり複雑な体質のようですので、相当な根気と、漢方薬の配合にも相当な工夫が必要だと思います。

 必然的に自費の漢方では、かなりな経費がかかる可能性もあります。

 また、経費的に問題があれば、まずは保険漢方(病院の漢方薬)で、保険のきく漢方薬を専門に扱っている病院で相談されるべきかもしれません。

 短期間で改善できるとは限らない諸症状だけに、何年がかりの治療となるはずですので、なおさらお近くで頻繁に通って相談できるところを探されるのが最善です。

 取り急ぎ、お返事まで。

2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳)
2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:

 一方的に長いメールを送ってしまったにも関わらず、迅速にお答えいただきありがとうございます。

 恥ずかしながら薄給なので、ご助言いただいたとおり、まめに通える病院を探して漢方相談をしたいと思います。

 決して急がず、腰をすえて治療をしていく決意ができました(一朝一夕にどうこうなりませんよね、こんな病気のデパートで)。

 先生のお言葉、励ましのエールになりました。
 お忙しいところ、お返事ありがとうございます。
 猫ちゃんもお元気で。

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2011年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳)
2011年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳)
2011年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 19:22| 山口 ☀| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

西洋医学でも保険漢方でも、期待ほどの効果が得られない慢性疾患が、あまりにも多過ぎるでしょう

2009年02月01日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年02月01日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 テレビでおめでたいお医者さんが、保険漢方を宣伝しまくっても、ますます保険のきかない漢方薬局の仕事は尽きない。

 保険漢方こそ、原料は高騰するばかりなのに、逆に保険点数は減らされ続けて、品質維持は大丈夫だろうかと、よそ事ながら、やや心配にもなる。

 それはともかく、病院漢方では、肝心な時に、即効性のある牛黄や麝香が保険で使えないのだから、気の毒である。

 加えて驚くべきことに、藿香正気散や衛益顆粒(玉屏風散エキス製剤)あるいは天津感冒片(銀翹散製剤)すら使えないないのだから。

 同様に保険で使用できない漢方エキス製剤を挙げれば、竹葉石膏湯や補気建中湯、あるいは分消湯・葛根黄連黄芩湯はもとより逍遥散や杞菊地黄丸すら・・・まだまだ信じられないほど、相当な数に上る!!!

 以上、日本国中で日夜頑張っておられる漢方薬局の応援文を書いてみた(笑。
 
 ともあれ、昨今はトランプ現象の影響か、ずうずうしく電話相談依頼や、話だけでも訊きたいと大勢で押しかける、ありがた迷惑な連中が急に増えて困っている。

 当然、ヒゲジジイの薬局ではスタッフ不足ゆえ、少しでも迷いのある人や、本気で漢方に賭けようという決意のない人達は、すべてお断りしている。

 昨今は日々、中途半端な考えの人達に、お断りする労力で無駄な時間を浪費して辟易している。
 トランプさんが登場するまでは、村田漢方堂薬局に限って、ありがた迷惑なお邪魔虫は、ほんとうに激減していたのに、トランプさんの登場は、こちらにとっては甚だ迷惑なことである。

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2010年02月01日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月01日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 23:33| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

数十年前に、身内の医師から「病院では保険漢方の投与が盛んだが」と心配されたが

2011年01月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 病院の保険漢方の投与が盛んになった頃、身内の医師から、村田漢方堂薬局の経営を心配されたことがあった。

 大きなお世話で、効かない保険漢方が盛んに投与されるようになって、お陰で年々こちらは忙しくなるばかりで、ありがた迷惑なくらいだ、と嘯いたものである。

 こちらにわざわざ相談にやって来られる人達といえば、病院の保険漢方はもちろんのこと、各地の漢方薬局や自費の漢方クリニックなどでも効果が得られなかった人達が、緊張の面持ちで、しかも一大決心で来られる人が、かなり目立つ。

 昨今では、昔ほどの体力と気力が無くなっているので、これ以上忙しくなるのも困るので、休日前後には、新規相談は受付しないようにしたほどである。

 また、このような嫌味なブログを続けることで、クレーマー予備軍やお気楽や、お気軽な相談者は滅多に来られないように工夫を凝らしている(笑。

 だからこそ言うまでもなく、「試しに一度行ってみようか」という軽い気持ちの人も、試されるのは不愉快だから、当然、お断りしている(苦笑。

 相談にはゆっくり時間をかけて、あれかこれかと弁証論治を行えるのが理想であるから、一定期間通える気力と体力が残っている人以外は、お断りせざるを得ない。

 かといって、本気で来られた場合でも、途中でヒゲジジイの流儀が気に入らなければ、突然無音となっても構わない、と本気で思っている。

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2011年01月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月18日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月18日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
 
posted by ヒゲジジイ at 00:03| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

こんな記事を書かれて、病院の漢方薬は大丈夫なの?

2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 本日の産経新聞に掲載された週刊新潮の12月22日号の宣伝記事の紹介タイトルの一つに
役員会に驚愕の内部資料 漢方大手「ツムラ」が売る「社員に飲ませられない生薬」
とある!

 下関のような地方での発売は明日の16日(金曜日)になるので、雑誌そのものは明日の朝の購入になるので、内容はまだ読むことはできない。

 病院で投与される保険適用主体のツムラさんとは無縁な我が薬局ではあるが、同じ業界の人間として、やや心配になる記事。

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2010年12月15日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:ツムラ漢方
posted by ヒゲジジイ at 12:24| 山口 ☔| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う

2009年9月17日のボクチン(5歳)
2009年9月17日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

おたより:関西地方から、村田漢方堂薬局に折々に通って来られている三十代の女性

 先日の「盛り土」のブログ。拝読させて頂きました。私も正しい読み方を知らず、日本語を正しく使えていないのだなと改めて痛感しました。

 TVやマスコミで多くとりあげ放送されれば、視聴者はそれが正しい情報なのだと思ってしまいます。

 間違えた情報を正しいと皆が思ってしまうことの怖さを最近、ふと感じることがあります。それで、大きく人生が変わってしまう人もいるわけで...。

 単なる言葉の読み違えではなく、何かそれに気づかないでいる、気づいている人もいるけれど皆がそういうならそれでいこう、あえていう必要はない、人からみれば些細なことなのかもしれませんが、そんな意識の根底が正しいことを正しいと言えない風潮を生み出している一端なのかなと感じてしまいます。

 すみません。少しおおげさな捉え方かもしれませんね(苦笑)

 以上は、2016年09月15日 「盛り土」日本語の辞書にモリツチはあってもモリドはない! に対するコメントを頂いたものである。

 土木の現場で「もりど」と誤読されたものが定着したという説があるが、それが事実なら、なおさら大きな問題である。

 デジタル大辞泉の解説によると

 一犬(いっけん)虚(きょ)に吠(ほ)ゆれば万犬(ばんけん)実(じつ)を伝う

の意味するところは、

 一人がいいかげんなことを言うと、世間の多くの人はそれを真実のこととして広めてしまうということのたとえ、とある。

 頂いたコメントは決して大袈裟なものではなく、たとえば漢方薬の服用は、食前や食間でなければならないと、広く間違ったことが常識とされている。

 入院中の患者さん達の中には、タダでさえ食欲不振のところを、地黄や川芎などが配合された方剤を食事前に服用させられるために、なおさら食欲を阻害されているという、その人の人生を大きく狂わされ兼ねない現実は、日本全国で見られる現象である。

 末期癌の人達に、中医学的な弁証論治では、一部の人にしかフィットしないはずの十全大補湯が誰彼なしに投与される。

 しかも食前に服用させられて、ますます食欲を減退させている人も多い現実を、ベテランの看護師さんなどはしばしば直接患者さんから嘆きの声を受け、いたく同情されている。

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2012年9月17日のボクチン(8歳)
2012年9月17日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 04:02| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2016年04月12日

どこの病院に行っても治らなかった人達は

2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

 どこの病院に行っても治らなかった人達のかなりな割合で、漢方薬局に相談に行かずに漢方とは無縁の健康食品やサプリメントに向かっている現実に驚かされることが多い。

 様々な健康食品やサプリメントを漁って、結局無駄ばかりをしてようやく気付くのが自費の漢方薬局というケース。

 どうしてそのような、やや信じがたいような行動を取られたかというには、理由を聞けば、多少とも納得せざるを得ない部分がある。

 たとえば、本日来られた3名の新規相談者のうちのお1人は、10年来の疼痛を伴う某慢性疾患に、様々な病院に通っても、ほとんど無効で、ツムラ漢方も出されるところが多かっただけに、漢方薬も無効であると思わざるを得なかったと言う。

 使用可能な種類の限られる病院の保険漢方レベルで無効であっても、自費の漢方薬でははるかに多種類の方剤が自由に使えることなど、知る由もなかったという。

 実際には、専門的な知識と経験の問題も大きいのだが、それはともかくとしても、上記のような理由から、治療薬でもない健康食品やサプリメントに走る素人さんが何と多いことか。

 その意味では、保険漢方という存在が、真の漢方薬の実力を皆が知る機会を奪っているのかもしれない。

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2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年04月12日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月12日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 21:06| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2016年03月16日

そんな漢方薬を馬鹿にした考えでは、永遠に治せないだろう

2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 患者さんの問題ではなく、漢方薬を投与する医師の問題である。
 そんな考えでは、まるでシロウトさんと同列であろう。

 某大学病院で、某皮膚疾患で受診したところ、某漢方薬1種類が約1ヶ月分まとめて投与されたという。

 その患者さんが、どのくらいで効果がありますか?と質問したところ、1ヶ月くらいは服用しないと効果が見えない、という返事だったとのこと。

 なんだか漢方薬を馬鹿にした話しで、フィットした漢方薬が出されていたら、早くて数日以内、超即効では1日以内、遅くとも10日以内には有効か無効かが、しっかり判明するものである。

 こうやって書くと、どうしても大きな勘違いをされる人が多いが、効くのと治るのとは、大違い!

 短期間で効果があっても、まだまだ足らない方剤があることが多い。
 1〜2方剤では、効果が不十分であることは再々で、実際に9割以上の安定した状態に改善するには、まだまだ方剤を追加したり入れ替えたり、様々な微調整が必要になることが多いのは、各種皮膚疾患の特徴である。

 とはいえ、一定の効果が出るまでの期間というのは、30日もかかることはあり得ず、もしも10日以内に判然とした効果が見えない場合は、方剤がフィットしてないか、まだまだ足らない方剤があるなど、いずれかの問題である。

 しょっぱなから30日分、同じ方剤を投与された場合、もしもその方剤がぜんぜんフィットしてない場合は、新たな方剤を考えてもらうのに、1ヶ月も無駄な時間を過ごさなければならなくなる。

 こんなことが、現実の医療機関で横行しているのだから、信じられない愚行としか思えない。
 
 極めて敏感な各種の皮膚疾患においては、30日分が出されてもよいのは、しっかりフィットした配合が判明して以後のことであるべきで、ハナから決してやるべきではないはずである。

 しかしながら、皮膚疾患には往々にして季節変化や、女性の場合は、生理や排卵日以前と以後の体調変化に関連した問題 ⇒ 2016年03月14日 男性とは異なって、女性の各種皮膚疾患で注意が必要なこと など、注意すべき点が多いので、常に臨機応変の配合変化を行う前提もなく、上記のような安易な漢方薬の運用では、容易に治るはずもないのである。

 蛇足ながら、このようなことから、各種皮膚疾患の漢方相談というのは、他の疾患とは異なって、半数以上のケースでは大変な手間と時間を費やすことになるので、皮膚疾患の相談者が多ければ多いほど、他の重大な疾患の漢方相談に費やすべき貴重な時間的な影響が大きいので、重症者以外はなるべくお断りするようにしている。

 このようなことから、上記のような乱暴な投与方法を取る医師たちには、多少とも同情を禁じえない部分が無い訳ではない(苦笑。

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2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 22:00| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年11月29日

マイコプラズマの心配で受診したところ、投与されたのは葛根湯だったとはトンデモナイ!

2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 手持ちの天津感冒片や涼解楽などで、発熱は治まったものの、乾燥咳が止まらないので、1日分残っていた竹葉石膏湯などで軽減できたものの、2週間経っても、咽喉腫痛が残っているので、念のため病院に受診したところ、投与されたのは葛根湯だった!
 
 症状を詳細に伝えて、職場でマイコプラズマに罹っている人がいたので、その心配も伝え、適切な抗生物質でも投与を受けるつもりだったのに、投与されたのが葛根湯だったので愕然としたという患者さん。

 先日、手持ちの常備薬が無くなったり少なくなっている竹葉石膏湯や五涼華などの補充購入がてら、上記のような、救いようがない漢方薬の誤投与を受けた体験談をされながら、苦笑いのお馴染みさん。

 天津感冒片や涼解楽、五涼華などによって通常なら咽喉腫痛は治療できるところを、マイコプラズマを心配して念のために受診したというのに、葛根湯証という診断には呆れ果てるばかり。

 ともあれ、マイコプラズマ肺炎で、乾燥咳が病院治療ではなかなか取れないことが多いが、竹葉石膏湯が適応することが多いので、そのこともあって以前、ヒゲジジイがコタローさんに強く依頼して、竹葉石膏湯エキス製剤の市販が実現したものでもある。

 マイコプラズマ肺炎が疑われる場合は、早急に病院に行くべきだが、それでも直りが悪い人にしばしば遭遇するが、そのようなケースでは、症状に応じて天津感冒片や涼解楽、五涼華のみならず、症状に応じて乾燥咳であれば、竹葉石膏湯や辛夷清肺湯+小陥胸湯加減製剤など、漢方薬でも対処する方法があるはずである。

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2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月29日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月29日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年11月29日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月29日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年11月29日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 01:25| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年11月12日

夜間急病診療所における『五苓散』採用奮戦記!!!

2015年11月12日のシロちゃん(2歳半)とスコちゃん(2歳10ヶ月)
2015年11月12日のシロちゃん(2歳半)とスコちゃん(2歳10ヶ月) posted by (C)ボクチンの母

おたより:内科クリニック院長(医師)

 いつもホーム ページを見ていますが、村田さんの漢方への熱意に励まされています。明治維新のころから受け継いでいる山口県民の気質のせいでしょうか?

 今日は個人的にすこし嬉しい事がありましたので、ご報告までと思ってメールしました。

 当地には医師会が自治体から委託を受けて行っている事業があります。休日平日夜間急病診療所というものです。時間外に発生する急病患者さんへ医師会の成員が参加して対応するもので、ある市民病院に隣接して行われています。

 当然、ノロとか胃腸風邪が流行して下痢や嘔吐の患者さんが多数受診なさる訳ですが、残念なことに五苓散が採用されていなくて、普通の整腸剤で対処するしかありませんでした。

 幾度となく採用して頂けるように運営母体に申請してきましたが、その都度却下されていました。その理由たるや、到底医療に関わるものの見解とは思えないものでした。

 ちなみに、その申請を検討するのは医師会の成員のかた達で、残念な思いをしてきました。漢方薬が実地臨床で用いらてはいますが、まだまだその普及の仕方が一般臨床のニードに追いついているとは言えない状況にあることの証でしょうか。

 ところが、最近になって状況が変わってきました。と申しますのも、医師会の幹部が替わり、ある内科医が幹部になりました。その先生は漢方薬に関心がおありの方で、五苓散を急病診療所で採用すべきである、と考えて採用の申請をされました。

 当然、ご本人は、医師会幹部からの申請であるので、採用されるに違いないと考えておられたことでしょう。ところが、薬剤検討委員会の場で、またして却下の裁断がくだりました。申請された先生は納得がいかないようで立腹しておられました。

 その理由については、私が申請したときのものとほとんど同じでした。ちゃんと検討しているのかと疑りたくなりました。

 ちょうど、並行して、私は他の先生にも申請の趣旨をご理解いただける先生に相談しました。当医師会はいくつかの区会に分かれていまして、私が所属している区会に議題として取り上げて頂き、医師会の理事会で討議してもらうようにして頂いてました。

 これとは別に、先ほどのご立腹の幹部の先生から、「もう一度先生から採用申請してもらえないか」とのことで、私もなかば諦めていましたが、採用申請を行いました。これで最後になると考て、他の医師会での状況もサーチして、理論武装をガチガチにして申請に臨みました。

 その検討委員会による検討結果が昨日 FAX されてきました。「五苓散の採用を認める」との返事でした。思わずガッツポーズをしてしまいました。当地に開業して 10 年で、やっと正式に急病診療所で五苓散を処方できるようになって嬉しい思いに浸ることできました。

 しかし、振り返ってみますと、ここまでしつこく申請してきたこと自体、他の先生からは馬鹿げて見えたと思いますが、いつも拝見している村田さんのブログに溢れている熱意に背中を押されていたようにも思います。

 とにかく、急病診療所を受診する患者さんの下痢とか嘔吐が改善するのは間違いないでしょうから感謝です。

 これからも、村田さんの熱い記事を期待しています。

2015年11月12日のスコちゃん(2歳10ヶ月)
2015年11月12日のスコちゃん(2歳10ヶ月) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 おたよりありがとうございます。

 さすがに、ちょっと驚きました。
 五苓散のような汎用方剤でも、なかなか認められないとは、実に恐れ入ったお話でした。
 とすると、葛根湯などもまだ採用されないのでしょうか?という疑問まで湧いてきました。

 でも、今後も一般的な繁用方剤の採用申請も続けられるとよいですね!

 某大学病院でも、数年前の話ですが、某内科の医師自身が外来診療時や入院患者さんにも漢方薬を使いたいと思っても、どうせ申請しても、却下されるのが目に見えているので、既に諦めて久しいという話を直接聞いたことがあります。

 昨今も同じ状況かどうか? 機会があったらその後も変わらないかどうか、訊ねてみようと思います(苦笑。

 ちょと驚きの内容だけに、ご迷惑でなければ早速ブログに使わせて頂きたいと存じます!

2009年11月12日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月12日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

折り返し頂いたメール:

 葛根湯は採用されていません。麻黄湯が採用されています。

 これも驚きですが。

 汎用性の漢方薬が採用されるには何十年かかるのでしょうか?

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2010年11月12日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年11月12日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ


ラベル:五苓散
posted by ヒゲジジイ at 23:03| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

膀胱炎に病院で投与されたツムラの八味丸による誤治は、猪苓湯1回の服用でほとんど解消!

2009年6月24日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月24日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2015年06月17日 寒熱の配慮がなされない医師の投与した漢方薬と調剤薬局のトンデモナイ指導 の後日談。

 膀胱炎を抗生物質で治療後、下腹部の違和感にツムラの八味丸が投与され、1回の服用で激しい下腹部膨満感に苦しまれた常連さんの親戚の女性は、当方で購入された猪苓湯を常連さんが送ってあげたものを服用後に、1回の服用で即治。

 ツムラの大建中湯の投与を受けた病院では、調剤薬局にて猪苓湯ではいけないのか、と質問したところ、貴女のような痩身の女性が、猪苓湯を服用すると、脱水症状を起こしかねないので、とんでもない話だと、相手にされなかったという。

 常連さんの説得により、大建中湯は服用せずに、こちらで購入された猪苓湯が到着したので、早速1包を服用したところ、激しかった下腹部膨満感は即治したという。

 ここ一年間は繰り返し膀胱炎気味だったので、この際、徹底的に治療したいので、しばらく続けることになった。

 巷には、当方の常連さん達の漢方知識以下の医師が、乱暴で無知な漢方投与を日々行って、漢方薬の評判を貶めてくれている。

 これは漢方薬の品質問題以上に、たいへん由々しきことは、当の医師自身の勉強不足が問題で、医学部の授業には漢方講座が皆無のところが多く、また国家試験には毎年1問も出題されないのだから、お話にならない。

 これは薬学部も同様であるから、片手間に漢方薬を販売しているような薬局や薬店では、うっかり相談できたものではない。

 円安のお陰も相俟って漢方薬の原料が高騰している折柄、誤治を繰り返すような資源の無駄遣いは、即刻やめるべきだろう。

 ともあれ、上記のような女性のケースでは、漢方薬では猪苓湯を飲んでもらうのが、常識中の常識。
 こんな基本的なことすら知らない医師が、臆面もなく権威者ぶって漢方投与を行っている現実。
 だから常々、人間なんて、もちろん自身も含めてだが、猫よりも劣る最低の動物だといいたくなるのである。

 結論として、桶屋は桶屋で、漢方専門を標榜する医院や薬局でなければ、とんでもない誤治を繰り返されることは、日常茶飯事なので、見かけ上の権威に騙されないことである。

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2009年6月24日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月24日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 07:21| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年06月20日

医師による漢方投与を受けるには、漢方薬を専門とする医院を見つけるべきです

2010年6月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳の女性
【 地 域 】:九州地方
【 お問い合せ内容 】:

 去年11月より、ばね指を発症しました。
 仕事が出来なく困っています。
 左手親指に5回ステロイド注をしましたが、改善なりませんでした。
 右手も親指、小指以外がカクカクとなります。使いすぎではなく、内面の問題だと思います。

 2年前に耳鳴りも発症しています。左右ともキーンだったり、ワンワンとなったりします。
 耳鳴りは難しいと言われました。

 先日、某医院で漢方薬を処方して頂きました。
 ツムラ 荊芥連翹湯、ツムラ 温清飲エキス顆粒です。
 ケイカイレンギョウトウを検索して村田漢方堂薬局の内容を閲覧しお尋ねしたくメール致しました。

 舌診、脈診なし、もしくは右手の脈診だけで分かるものなのでしょうか?
 耳鳴りも治るのでしょうか?

2010年6月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 昨今、どこの病院や医院でも、保険漢方が安易に投与されており、テレビなどでも、医師が登場して漢方薬の間違った使い方(アトピーには温清飲など病名治療)を自信満々に紹介されたりしています。

 漢方薬の専門知識のない医師たちによる安易な漢方投与により、逆効果となっている人達のお陰で、病院の漢方はもうコリゴリだと言われる人も年々増え続けているように思われます。

 漢方薬は世間で想像する以上に、とても専門性の高いものですから、もしも貴女が漢方薬の専門でもない一般の医院で漢方薬を投与されているのであれば、今後の見通しはあまりよくないと思われます。

 同じ漢方薬投与を受けるのであれば、少なくとも漢方薬を専門にされている医院にかわるべきです。
 漢方薬を専門に学んだ医師も、探せば必ずおられるはずです。

 但し、病気の内容によっては、医師の投与する保険漢方では限界のある場合があります。
 保険で使える漢方薬には限界があり過ぎるからです。

 ところで、舌診もしないで漢方薬を投与される医師が存在するなんて、ちょっと信じられない話です。

 なお、通常の腱鞘炎であれば、フィットした漢方薬が見つかれば、遅かれ早かれ治るものですが、耳鳴りは軽減することがあっても、根治することは少ないかもしれません。

 現在、投与されている漢方薬が適切かどうかまでは、メールレベルで判断できるものではありません。
 取り急ぎ、お返事まで。

2009年6月21日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年6月21日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:

 お忙しい中、早速の返信頂きまして有り難うございます。
 舌診、脈診は当たり前だと思っていましたので、大丈夫だろうかと不安を感じておりました。

 耳鳴りは難しいのですね。
 時間が取れれば、伺いたいと思います。
 有り難うございました。

2010年6月21日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年6月21日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 なるべく地元近辺で定期的に通えるところを見つけられるべきかと存じます。

>時間が取れれば、伺いたいと思います。

 とありますが、
 当方では、配合のピントがしっかりフィットするまでは、7〜10日毎に通える人でなければ、1回ですべて弁証論治が終わるわけではありませんので・・・

 まずは地元でよさそうなところを見つけて下さい。

2010年6月21日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年6月21日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:

 わかりました。

 残念ですが、そのようにします。

 有り難うございました。

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2010年6月21日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年6月21日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
               
 
posted by ヒゲジジイ at 22:43| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年06月14日

よけいなお節介ながら以前からの疑問、保険漢方なのに同一方剤であっても、製造メーカーによって薬価が大きく異なるという不可思議なナゾ

2009年6月14日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 自民党の高村正彦副総裁の名言!
 「学者の言うことを聞いていたら日米安全保障も自衛隊もない。日本の平和と安全はなかった。
 往々にして学者さんというのは、現実と乖離した頭でっかちで、融通の利かない人が多い。
 それはともかく・・・

 医療用の保険漢方の薬価のことで、以前から疑問に思っていたこと。

 もしかしてアンタッチャブルで、触れてはいけない部分なのか?

 誰もが疑問に思っていても、表立っては指摘しないというのは、なんだか実に怪しい。
 
 保険適用外の自費の漢方薬の仕事である漢方薬局とは無縁の話だが、お節介ながら、以前から大きな疑問に思っていたはなし。

 ほかでもない、同じ方剤であっても、各社それぞれ薬価が大きく異なるという問題である。

 薬価が低く設定されているために、原料が現在ほどは高騰してない時代から、早くに逆ザヤになって、保険漢方から撤退したメーカーが数件あった。

 昨今の円安が進めば、しかも中国国内でも需要が高まって、もともと生薬が高騰している上に、この昨今の異常なまでの円安。
 いくら原料生薬の品質を落として仕入れ価格を節約したところで、早晩、逆ザヤになることは必至と噂されている。

 同じ方剤でもすべてにおいて他社に抜きん出て高い薬価が設定されている某社でさえ、その例外ではないだろうといわれるが、それにしても、同じ方剤でありながら、あれだけの薬価に違いがあるなんて、信じられない話ではある。

 友人の息子が厚生労働省に勤務しているので、今度あったらその理由を訊ねてみたい。
 
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2010年6月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 17:41| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年06月13日

病院で投与される保険漢方衰退あるいは消滅のウワサ

2015年6月12日の茶トラのトラちゃん(1歳半)とシロちゃん(2歳)
2015年6月12日の茶トラのトラちゃん(1歳半)とシロちゃん(2歳) posted by (C)ボクチンの母

2015年6月12日の茶トラのトラちゃん(1歳半)とシロちゃん(2歳)
2015年6月12日の茶トラのトラちゃん(1歳半)とシロちゃん(2歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨今、業界内で、またぞろ飛び交う保険漢方衰退あるいは消滅のウワサ。
 様々に飛び交う信憑性のある何種類かの複合したウワサが飛び交っている。

 その中でもかなり信憑性が高いものでは、円安のお陰で原料生薬の高騰により、保険点数内で賄う原料生薬の確保が困難になりつつあり、逆ザヤになる問題。
 というよりも、現在でも某メーカーさんでは逆ザヤの方剤も多いといわれる。

 それでなくとも、円安になる前から、採算が合わなくなった各メーカーさんは既に撤退したところもあったが、例の保険点数の最も高い某メーカーでさえ、次第に圧迫され、利益を確保するには、ますます安価な原料を調達したところで、早晩限界が来るのは時間の問題というウワサは、かなり有力。

 そもそも同じ方剤で、メーカーによって保険点数が大きく異なっていること自体が、何とも信じられない不思議な現象ではあるが、それはともかく、現状の保険点数のままでは、早晩、逆ザヤになるのは必定とのウワサが飛び交っている。

 このままでは10年後には、保険漢方は完全に崩壊しているだろうという憶測すら流れている。

一部の漢方薬局では、病院や医院やクリニックなどから電話がかかり、某患者さんに販売している漢方薬の問い合わせがあり、それを教えると配合が少し類似した保険漢方に切り替えられ、なりふりかまわぬ経済原則丸出しの医療機関に、唖然かつ苦笑させられるケースも生じているという。

 そういう現実からか、将来の保険漢方崩壊の可能性に、多くの漢方メーカーさんや薬屋さんは、渡りに船と期待を持って傍観されている風であるが、村田漢方堂薬局においては、まったくどうでもよい問題。

 病院で出される保険漢方で無効な人達こそ、その受け皿としての存在価値があるのが、我が漢方薬局である。
 保険漢方と比較されることによって、大きな存在価値を確保していただけに、まあ〜、どちらかといえば現状のままの方がよいくらい。

 もしも業界で飛び交うウワサが現実のものとなり、そのために忙しくなるようなことでもあれば、実際にはむしろ困るのである。

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2010年6月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年6月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年6月13日のボクチン(8歳)
2012年6月13日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 08:11| 山口 | 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年05月30日

「ツムラ漢方」とは無縁、というよりも、むしろ縁があり過ぎ、というべきか?

2015年5月23日のクロちゃん(3歳)
2015年5月23日のクロちゃん(3歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 珍しく、一昨日と昨日は、「ツムラ漢方」を求めて来られた人や、続いて「ツムラ漢方」を飲んでいる人から、電話で問い合わせがあった。

 つまり一昨日は、テレビの情報で得たらしいやや高齢の男性が、足が攣るのでツムラの68番を求めてやって来られた。
 それは病院で出される漢方だから、かかりつけの病院で相談して下さい、ということで納得して帰られた。

 昨日は月末の金曜日とあってか、店頭の来訪者のみならず、遠方の補充購入の依頼が、電話やメールで殺到したため、開店直後から猫の手も借りたい忙しさ。

 その間にもメールでの様々な問い合わせに返信を打ち込みながら、そうい最中に電話で不定愁訴に病院でツムラ漢方を半年間、様々に処方してもらっているが、一向に改善がみられないので、村田漢方堂薬局の評判を聞いて、「気軽に問い合わせてみたのですが」という。
 県内の○○市から行くには、どういうルートで行けばよいだろうか?という問い合わせ。

 それよりも、当方では自費の漢方薬局だから、病院のツムラ漢方のように保険は一切ききませんよ、というとやや怯まれて、怯まれた割には「鍼灸院にも毎月3万円の経費をかけて四ヶ月通っ」ているが、これも一向に効果はないと言われる。

 案の定、電話で問い合わせるくらいだから、本気でやや遠方の距離を熱心に治るまで通う決意と意欲はみられず、「また同じところで頑張ってみます」ということで、すんなり納得された。

 ともあれ、世の中は「ツムラ漢方」全盛かもしれないが、村田漢方堂薬局ではまったく無縁というよりも、現実には病院の「ツムラ漢方」では効かなかったから、自費の漢方に切り替えた、という人達がやたらに多いことは、いまさら言うまでもない(苦笑。

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2015年5月17日のシロちゃん(2歳)
2015年5月17日のシロちゃん(2歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2015年5月17日の茶トラのトラちゃん(1歳半)
2015年5月17日の茶トラのトラちゃん(1歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2015年5月29日のシロちゃん(2歳)
2015年5月29日のシロちゃん(2歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年05月29日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月29日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ


ラベル:ツムラ漢方
posted by ヒゲジジイ at 05:00| 山口 | 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年03月06日

漢方に一定の造詣のある医師の話を聞くと、滅多にないことなので妙に感激する

2009年03月06日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月06日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 保険漢方を投与されている市井の医師の中にも、稀には一定の造詣がある人がおられても当然だろうが・・・。

 当方で花粉症の対症療法に、うまく即効が出ている藿香正気散を飲んでもらっている患者さんが、保険漢方に切り替えてもらおうとでも考えられたか、かかりつけの医師に相談したところ、これは保険漢方には無い方剤だからといって、小青竜湯など、藿香正気散に比べて危険性の多い方剤の切り替えを提案することなく、そのまま続行するようにアドバイスされたという。

 過去には、杞菊地黄丸を服用している男性が、眼科医師に話したところ、牛車腎気丸が似た処方だから取り寄せてあげると言われた、とんでもない話など、漢方薬に関しては、医師だからといってまったく信用ならないことが多いのが通常である。
 参考記事⇒2012年10月15日杞菊地黄丸を牛車腎気丸で代用する無知蒙昧

 だから、奇特な医師もおられるものだと、へんなところで感激した(苦笑。

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2010年03月06日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月06日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年03月06日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月06日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年03月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 05:59| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年03月02日

メーカー間で同じ名前の漢方薬でも効能・効果に雲泥の差が生じる問題

2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳)
2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母

ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳の男性
【 地 域 】:九州地方
【 お問い合せ内容 】:

 ●●内腫瘍摘出後の難治性疼痛の緩和に漢方も使っております。
 現在、漢方は

 大防風湯エキス顆粒(ツムラ)
 加工ブシ末(三和生薬)
 桂枝茯苓丸料エキスG(オースギ)
 補中益気湯エキス細粒(クラシエ)

 上記4種類を使っておりますが、先日、クリニックを変えた所、おなじ名前ですが違うメーカーのものを処方されたところ、ジンジンピリピリ始まり、あしがつるようになって継続できませんでした。

 そこで、調べました所、メーカーに寄ってかなり内容が異なるものだということでご相談です。どうも、ツムラが合いません。

 上記、4種類の漢方で先生が信頼できるお勧めのメーカー(処方可能な範囲で)を教えて下さい。

 幸い、かかりつけの(手術をしていただいた)医師が漢方でも「院外処方を出せますよ」とのことでしたので、相談した次第です。

 宜しくお願いします。

2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳)
2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 以前服用されていたものが問題なかったのであれば、当然のことながら、新たなメーカーを探すよりも、以前飲まれていて無難だったメーカーを調べられ、同じものを服用されるべきでしょう。

>ジンジンピリピリ始まり

 というのは大防風湯エキス顆粒(ツムラ)と加工ブシ末(三和生薬)の二つで重なる附子(ぶし)が過剰になって副作用が出ている可能性があります。
 そのへんも注意が必要です。

 取り急ぎ、お返事まで。

2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳)
2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール

 素早い返信に驚いております。

 有難うございました。

 ブシ...なるほど...ご指摘ありがとうございます。

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2009年03月02日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月02日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年03月02日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月02日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年03月02日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月02日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☀| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年02月03日

蝶形骨洞炎による頭痛に辛夷清肺湯が効いているのに、一般医院で投与される漢方薬の危うさ

2010年02月03日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月03日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳の女性
【 地 域 】:関東地方
【 お問い合せ内容 】:
 初めまして。●●●●と申します。長文で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

 副鼻腔炎で辛夷清肺湯を飲み続けたいのですが、私にあっているか心配なのです。

 今年の1月3日に変な頭痛が起きました。まっすぐにしていると何でもないのに、下を向くと頭が痛く、それがだんだんひどくなり少し下を見ただけでも痛いため、眼だけ動かして下を見る、ということしかできなくなったのです。ガンガンするのではなく、脳圧が上がる?ような感じでした。夜でしたので痛み止めをのんで寝たところ、翌朝には治っていました。

 脳神経外科でMRIを撮っていただいたところ、「脳には異常はないけれど、蝶形骨洞炎がひどい。」と言われました。
 子供の頃から副鼻腔炎を繰り返していたため、内視鏡検査をして下さる耳鼻科で診て頂いたところ、「大したことはないが、辛夷清肺湯をのんでみる?」と言われのみ始めました。

 すると、とてもいいようなんです。
 しかも、リウマチでリウマトレックスを週に5カプセルのんでいるのですが、朝のこわばりがよくなってきました!リウマチも治るかも知れません!
 その上、このところひどくて胸が苦しくなる不整脈もなくなったんです!
 びっくりしました。
 私にとてもあっていると思います!

 ところが、いつもお世話になっている内科で、「貴女は下痢しやすく冷え性だから、電気をあてると良い。リウマチになるのは冷え性と決まってる。辛夷清肺湯より、葛根湯加川芎辛夷に荊芥連翹湯を足して飲んだ方がいい。」と言われてしまいました。

 過去に、防風通聖散をのんで2週間ほどで肝機能が悪くなったことがある上に、リウマチの痛みで麻黄湯をのむと確かに痛みは良くなるのですがむくんでしまうため、2日ほどしかのめませんでした。甘草が入っているハーブなどもむくんでしまいます。葛根湯加川芎辛夷と荊芥連翹湯は、両方、甘草が入っているためのみたくないと思います。

 辛夷清肺湯を続けたいのですが、冷やすとかいてあるので、心配です。
 内科の先生には、先日、サーモグラフィを撮っていただいたのですが、手足が映らないほど冷えていました。
 でも表面だけ冷えていたのでは?とも思います。昔は冷え性で低体温でしたが筋トレ始めて治ったと思っていました。体温も36.7位いつもあります。

 村田先生のサイトに「副鼻腔炎のほとんどは辛夷清肺湯をつづけると治る。」と書かれていましたので、嬉しくなりました。ご意見を聞かせて頂けると幸いです。

 参考になりそうな事としては、採血の時、血管が細くとりにくいと毎回言われます。
 血圧は125/85、心拍数75位、不整脈は1日1万回以上(造影剤を入れてCT撮りましたが心配ないと言われました)一般検診では全て正常値です。舌の様子ですが、周りに歯型がついていて、今見ると白い苔?が奥の方3分の1位についています。身長16●p、体重5○sで、肌色は普通、中肉?です。

 よろしくお願い致します。

2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

お返事メール:


>副鼻腔炎で辛夷清肺湯を飲み続けたいのですが、私にあっているか心配なのです。

 というご質問は、とっても奇妙なご質問です。
 ご自身が、これを飲んでとっても調子がよいと感じられているのに、あっているかどうか心配という話はありません。

 そうであるのに、他の漢方薬を奨める医師は、漢方薬のシロウトといっても過言ではありません。

 辛夷清肺湯以外にも必要な漢方薬があれば、併用すべき漢方薬を考えてあげるのならともかく、よく効いている漢方薬を中止させようとする論理がまったく理解できません。

 また、ご自身も過去、副作用を感じた甘草配合方剤をあえて服用するのは、当然おかしな話です。

 関節リウマチは確かに、原因は冷えと湿気ですが、それが原因で化熱することも多い疾患です。

 ちょうど、冷え込みから膀胱炎になった場合でも、この膀胱炎は冷えが原因だからといって、温める漢方薬は適応せず、猪苓湯というおだやかに冷ます漢方薬が適応することが多いのと似ています。

 関節リウマチの中には、温めすぎると却って炎症が悪化するタイプがあるので、漢方薬の専門家に相談するのが無難です。

 辛夷清肺湯を投与された先生の方が、もしかしたら信頼できるのかもしれません。

 といっても、一般的な病院の医師は、漢方薬に対する知識は、シロウトにちょっと毛が生えた程度のレベルの人達がほとんどです。

 まずは、辛夷清肺湯を投与された先生に、一部始終を相談されるのが順序だと思います。

 取り急ぎ、お返事まで。

2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

折り返し頂いたメール:

 早速のお返事、ありがとうございました。

 やっぱり、飲み続けていいとのことで安心致しました。

 辛夷清肺湯を勧めて下さった耳鼻科は、葛根湯加川芎辛夷のどちらかをのんだら?
 と言われ、全然漢方をわかっている感じではなかったので、相談しても意味が無さそうです。

 私にとって信頼できる漢方医は村田先生ですので相談させて頂きました。

 内科の先生はきちんと話を聞いて下さるので、これを続けたいと言えば理解しては頂けると思います。

 次回は自信を持って、辛夷清肺湯を続けたいと内科の先生に言う事ができます。

 本当にありがとうございました(^^)

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2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月03日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月03日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 00:03| 山口 ☀| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

『食前』服用厳守で、食欲を害されている保険漢方の患者さん達

2006年01年16日のボクチン(1歳)
2006年01年16日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母

 村田漢方堂薬局では、医療関係者の相談者が多い関係で、少し親しくなった頃から、様々な医療面での様々な不都合を耳にすることが多い。

 当然、皆さんは病院で慢性疾患が治らないので、村田漢方堂薬局に通うようになったのだから、それだけでも西洋医学治療のみならず、病院の保険漢方には、とても頼りない部分がある証拠である。

 といっても、これは既に分かりきったことだから、いまさら指摘するまでもないが、最近、様々な医療関係者から耳にすることは、ツムラ漢方など、保険漢方を各病院で投与されるようになって久しいが、それに付随することで、改善すべき大きな問題があるように思われる。

 病院では入院患者さんに限らず、通院患者さんにも、しばしばツムラ漢方が投与されていて、いずれも食前服用を厳守させる病院が多いらしい。

 そのことで、しばしば患者さんの愚痴として、食前に漢方薬を服用するので、せっかくの食欲が台無しになってしまうと。
 もっと気の毒なのは、もともと病気の為にか、食欲がなくなっている上に、食前にマズイ漢方薬を服用させられるので、余計に食欲が低下させられる、ということである。

 『食後』の指示ができないのであれば、せめて『食間』にでも変更してあげれば、と思うのだが。

 中医学知識が少しでもあれば、臨機応変、融通無碍に対処するのが当然の医療であるのだが、どうして日本の医療界は、このように硬直した考えの人が多いのが、不思議でならない。

 もともと、漢方薬は食前に服用すべきという科学的根拠は皆無なのである。
 また、偉い学者さんや医師、あるいは薬剤師でも、皆に説得できる根拠を発表されたという情報も見当たらない。

 むしろ数十年前、日本の某女医さんの行った漢方薬の吸収実験では、食後の服用がもっとも吸収率がよかったというデータが発表されていたくらいである。

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2009年01年16日のボクチン(4歳)
2009年01年16日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年01年16日のボクチン(5歳)
2010年01年16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01年16日のボクチン(6歳)
2011年01年16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年01年16日のボクチン(6歳)
2011年01年16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母



 
posted by ヒゲジジイ at 06:25| 山口 ☁| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2014年12月05日

有名病院の自慢話には、苦笑を禁じえない

2008年12月05日のボクチン(4歳)
2008年12月05日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 シバシバ遭遇する自慢話し。

 これまで通った有名病院や、有名な中医学専門医院やクリニック、漢方薬専門の医療機関など、はては海外の東洋医学専門病院などなど。

 それはそれはとっっっても有名なところで、〜〜〜の分野で日本一の名医にかかっていた、あるいは世界的に有名な病院の〜〜〜

 でっ、そんなにご自慢なところに行かれていたというのに・・・

 どうしてわざやざ遠路はるばる、本州の端までやって来たのだろう???

 自慢がしたかっただけなのか?

 結局渡り鳥を繰り返して、肝腎な病気が治らないばかりか、有名医療機関病にも罹患してしまったらしい。

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2009年12月05日のボクチン(5歳)
2009年12月05日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年12月05日のボクチン(5歳)
2009年12月05日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年12月05日のボクチン(6歳)
2010年12月05日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年12月05日のボクチン(7歳)
2011年12月05日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

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2014年10月28日

病院の漢方薬で効果が無ければ、まずは地元の漢方薬局で相談でしょう!

2008年10月28日のボクチン(4歳)
2008年10月28日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 慌しい月曜日、関東地方ばかりから、問い合わせの電話やメール。
 いずれも偶然にも同じ症状(酒皶=酒さ)ながら、一人は自費の高名な漢方薬専門の病院の漢方薬。
 一人は大学病院の漢方薬。

 効果がないからといって、こちらに問い合わせたところで、何にもならない。
 病院の漢方でダメなら、まずは地元の漢方薬局で相談でしょう!

 昨今のメールでのお問い合わせは、【 ブログへ掲載の可否 】:転載不可(お返事は出来ません。)にチェックが入っているものばかりなので、お約束通り、ブログに掲載しないかわりに、お返事も出来ません。

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2009年10月28日のボクチン(5歳)
2009年10月28日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年10月28日のボクチン(8歳)
2012年10月28日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年10月28日のボクチン(8歳)
2012年10月28日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母



ラベル:酒さ
posted by ヒゲジジイ at 00:01| 山口 ☀| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする