というのも、昨今、希望小売価格は据え置いたままで、仕入れ価格のみを上げるというメーカーがやや目立ち始めている。
ひどいのになると、割引券を勝手に発行して、その煩わしい手続きと実費を販売店に押し付けるという、まったくもって「貧すれば鈍する」と、そのような悪態をつきたくなる老舗の漢方メーカーまで出てきたのだから、開いた口が塞がらない。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2012年05月16日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:貧すれば鈍する
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旧漢字旧かなで、しかも総ルビというのが最高!!!以上の内容だが、書籍でも事実を指摘するとマズいらしい。
同じ平家物語で、文庫本に限らず、岩波の新旧いずいれの日本古典文学大系や、小学館の新旧いずれの日本古典文学全集の平家物語を所持しているものの、総ルビというのは、この講談社文庫版の上下2巻本のみ!
総ルビであることが、どんなに通読あるいは熟読しやすいか、各出版社も見習ってほしいが、とはいえ、昨今ではこの講談社も、総ルビの文庫本や単行本は、知る限りではまったく見当たらなくなった。
実に残念なことだ。
早期治療で「救命の可能性」 コロナワクチン接種後、女性死亡応援したくないアンチの人が多いですね⇒
愛知県愛西市で昨年11月、新型コロナウイルスワクチン集団接種を受けた女性が死亡したのは医療事故に当たるとして、医療事故調査制度に基づき経緯を調べていた市の調査委員会が26日、接種後に体調が悪化した際に早期に治療が行われていれば「救命できた可能性を否定できない」とする報告書を公表した。
市によると、女性は飯岡綾乃さん=当時(42)=で、昨年11月5日の接種後に死亡した。報告書はアナフィラキシー(重いアレルギー反応)が関与していた可能性が高いと指摘。さらにアドレナリンが速やかに投与された場合、症状悪化を和らげ、高次医療機関での治療につなげられた可能性にも言及した。
接種後の待機中、飯岡さんの容体悪化に直面した看護師や医師がアナフィラキシーを想定せず、迅速にアドレナリン注射しなかったことは「標準的でなかった」とした。
また、現場で患者が急変した場合の対応シミュレーションを実施しておらず、非常時は会場の医師全員で対応する仕組みにもなっていなかったなどとし、改善を促した。