2008年04月12日

ぎっくり腰の漢方薬を止めていたら再発気味

 久し振りに急激に発したぎっくり腰も、疎経活血湯加減方剤であっさり治ったので、服用を中止して命に関わる牛黄製剤や杞菊地黄丸、茵蔯蒿湯 (インチンコウトウ) などの常用薬ばかりにしていたら、またぞろ怪しくなってきた。

 やっぱり歳なんだろう、高をくくっていたら碌なことはない。腰の薬も再開した。それにしても牛黄製剤は以前から地元に限らず遠方の人まで、多くの人の命に関わる重大な心臓疾患や脳血管障害を救っているだけに、ますます手離せない。

 めちゃくちゃな生活を続けても何とか倒れずに生息出来ているのも、この最高級品の牛黄製剤のお陰かもしれない。こんな出鱈目な生活を改善しなければっと思いつつも、睡眠時間の乏しい無理な生活が続いている。
 不養生を漢方薬でカバーするのはトンでもない話のようだが、地元ではハードな生業の為に、ヒゲジジイと同様に牛黄製剤に依存しつつ、ハードな毎日を過ごしている人も多い。

 お互いに危ないね〜〜っと言いつつも、互いになんとか元気でやって来れているのだが、同年代の男性では、この牛黄製剤と麝香製剤のどちらかが途切れると、必ず入院騒ぎになるほど大変な状況に陥るひとがいる。
 結局は、退院できるようになるのは、きまってこの牛黄製剤を真面目に服用することが必須となるのだから、男というものは、咽喉もと過ぎれば直ぐに熱さを忘れるのでいけない。

 いみじくも「男はケチだからっ」と自虐的な愚痴を吐露された人もおられたが、ケチな男性が確かに多いが、それ以上に面倒がりやの男性が多く、諦めも早いように思われる。
 このような生存欲の希薄な男性が多いので、相対的に(良い意味で)執念深い女性の方が長生きするのだろう。

 最近、舌が曲がって出る男性がいたので、諸症状からも推して脳卒中の危険性を指摘し、体質に適応しそうな麝香と牛黄が配合された製剤を奨めたら、やや高額な値段に怯まれる。やはり男性は命よりもお金のほうが大切なようだ(苦笑)。

 懇願されない限りは、親切心からでも薬を推奨することはしたくないのだが、思わず老婆親切でアドバイスしてしまうのは良い事かどうか、いつも迷うところである。
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posted by ヒゲジジイ at 01:02| 山口 | 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする