2005年10月29日

前回ご紹介したものと全く同文の相互リンク依頼が「漢方と漢方薬の真実」サイトの御質問フォームからも入ってきた!

前回投稿分は、昨日28日に、漢方薬専門・漢方相談/村田漢方堂薬局サイトに設置している漢方と漢方薬の御質問フォームから舞い込んだ同業関連サイトさんからの相互リンク依頼であったが、これと全く同一、一字一句も異ならないメールが、さきほど漢方と漢方薬の真実サイトに設置している御意見や御質問フォームからも舞い込んだ。

参考までに前回の投稿内容は:御質問フォームを利用して、同業関連サイトさんからの相互リンク依頼

ちょっと舞い込んだという表現は失礼かもしれないが、同業関係に軒並み当たって相互リンク依頼をしているのが、すでにキャッチ出来ているからである。

このような手当たり次第の相互リンク依頼の是非はともかく、前例もあることだし、もしもこのサイトさんが、将来、サイト上での医薬品の陳列掲載によるお誘い販売をされるようなことがあれば、その時になって相互リンク解消となるのもお互い気まずいことだから、躊躇するのである。

少なくとも、ヒゲ薬剤師が運営するサイトには、それぞれ薬事法上の問題をウルサク書いており、また、当局がネット販売を医薬品乱用防止の観点から、強く自粛を促すことには、まったく賛同するものであるから、慎重にならざるを得ない。

医薬品のネット通販と、遠方なるがゆえに一〜二度来局したものの、二〜三度目からは電話相談による通信販売に切り替えるのとでは、雲泥の差ほど異なるものである。

後者のやり方なら、村田漢方堂薬局でも、大いに行っていることである!

医薬品のネット通販の問題点は、体質と症状などに基づく綿密なご相談も無いまま、陳列掲載によるお誘い販売という医薬品にとっても最も好ましくない方法だから、当局も強く自粛を促しているのであろう。
posted by ヒゲジジイ at 13:38| 山口 ☔| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする