だから日本人の高血圧の原因の大半はこれだろうと、長年の仕事上からも明らかだと確信している。
これまでもこのブログで取り上げたことがあるような、無いような?!
老いの繰り言になるかもしれないが、とても大事な医療費削減にもなることだから、また書いておきたい。
我が薬局では新規の相談客で、もともと病院に行くのが面倒だからと、様々な疾患で漢方薬を求めて来られた場合、必ず一度は病院で受診すべだと相談をお断りしてきた。
すなわち、西洋医学治療で治る人達まで、敢えて漢方薬を勧めたくなかったからである。
各医療機関で手に負えなくなったり、あるいはそれだけでは明らかに不十分である人達だけを新規に受け入れる方針を長年続けていた。
高血圧など最たるものであったが、若い頃、降圧剤があまり効かないという男性の相談に、日々塩サバが大好きで、食卓に欠かせないという話から、それを徹底的に止めるようにアドバイスしたところ、奥さんの協力があって、完璧に中止したところ、数ヶ月もしないうちに完璧に治ってしまった。
それ以来、高血圧の相談者には、徹底的に塩分を控えるように、すなわち1日6〜7g以内に制限することで、これを忠実に守った人たちは、ほぼ全員が正常化して、降圧剤も不要になっている。
この方法に自信を持った理由のひとつに、吾輩自身が15年前頃まで、塩分の多い食品類の暴食が続いたのが原因らしく、上の血圧が140〜190を行き来する困った状態を放置していたところ、店頭の相談が過剰な日々、気分が悪くなっても上手にごまかして、トイレ休憩と称して奥へ引っ込んで血圧を測ると190を超えていた!
しばらく休憩して適切な頓服漢方を服用して気分は治まったが、このような異変を折々に繰り返すうち、ようやく決心して減塩の食事を徹底したところ、何のことはない、半年もしないうちに、ほぼまったく正常化し、通常は120代、よほど忙しい日に、たまに140を少し超える日や、極たまに150代といういこともあったが、いつしかここ10年近くは140を超えることはマレとなり、ほとんど120代を維持し続けている。
ということで高血圧を持病に持つ人たちで、塩分を1日6〜7g以内に制限が忠実に守れた人達は、吾輩同様ほぼ根治しているが、守れない意志薄弱の人達はその限りではない(苦笑。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒

2011年10月24日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母




