過去、動物病院にかかったことがあるのは、2歳くらいのシロちゃんが首に円形の小さな脱毛があったときが一度あった以外は皆無。
このシロちゃんが3歳のころ、歯肉炎で痛がるので、ササヘルスの原液をスポイトで付着させながら飲ませて治癒。
意外にもササヘルスの味を嫌がらなかったので、カリカリの餌に少量ふりかけてみると、喜んで食べている。
そこで実験して、カリカリ餌だけと、ササヘルス入りと並べてみると、後者を好んで食べている。
さらに実験して、他のネコでも試してみると、全員が後者を真っ先に口にする。
その後は、4匹ともにササヘルス入りのカリカリを与えることにしたが、ササヘルス入りばかりを食べさせるわけにはいかないので、両方を並べて置くと、いずれのネコもお行儀よく順番を待ちながら、同じ容器のササヘルス入りを先に食べて、無くなると次にカリカリだけの餌を食べるという順番が完全に定着している。
というわけで、我が家のネコたちが、シロちゃんの若いころの罹患以外は、ずっと無謬息災。
猫自慢をすると、11mの長い廊下を、それぞれ4匹が、ストレス解消らしく、全速力で走る彼ら彼女らの元気さに圧倒され、かつ、うらやましく眺める毎日。
それだけに、いまだに悔やまれるのが最愛のボクチンに、当時どうしてササヘルスに思いが到らなかったかと、斬鬼の念に堪えない。
8歳という若さで失ったボクチンに、一度もササヘルスを与える発想が出なかったことに、悔やんでも、また悔やんでも、とてもじゃないがまだまだ到底悔やみきれない。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


DSC_6146 posted by (C)ボクチンの母

2023年7月16日のスコちゃん(10歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:ササヘルス
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