それがわかったのが、5日の午前中に受け取るはずの猫の餌が、ようやく昨日受け取ったのだが、送り状番号で追跡してみると、数日間迷子になっていたものが、8日になって九州の某営業所で見つかったことが判明したからである。
このことから、過去、迷子になった受け取り荷物を思い出してみると、大分県や北九州など、九州方面ばかりに誤送されていたからである。
そこで思い出すのが、長女がまだ大学生だった頃、女性薬剤師が下関駅から電車に乗って九州の下宿に向かう車内で、二十歳前後の二人連れの女性の一人が、連れに向かって「下関は九州でしょう?」と言うのに驚いて、思わずその女性の顔をマジマジと見てしまったという過去の驚くべき逸話。
世の中、歴史的にも名高い「下関」を、九州だと思い込んでいる無知な人が想像以上に多い現実に、ますますあきれ果てるばかり。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2009年12月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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