2024年12月03日

憂鬱な時代の長年の妙薬は

 昨今、ますます憂鬱な時代が深みにはまるほど、漠然と先が見えない不安からか、以前にも増して、四逆散の錠剤やエキス細粒剤の販売量が衰えることはない。

 重度の憂鬱が続く人は、麝香製剤の併用で即効を得る人が多いのだが、やや高価なために二の足を踏む人には、四逆散を主体に香蘇散の錠剤やエキス細粒剤の併用でも、一定の効果が得られている。

 そうなのだ!
 本日久しぶりのお馴染みさんの発送依頼の中に、香蘇散の錠剤の注文も入っていたので思い出した。

 中には長い年月、四逆散と香蘇散の各錠剤を主体に様々な方剤で補強しながら、憂鬱な世の中を何とか乗り切って、勤めを辞めずに頑張っている男性もおられるのだった。

 実際的には、四逆散と香蘇散の各錠剤やエキス細粒剤に加えて、やや高価な麝香製剤が鉄壁に近いのだが、最近、うっかり香蘇散のことを忘れていたのだが、決して安価な製剤だからという理由で忘れていた訳ではないので、誤解のないように願いたい(苦笑。
応援したくないアンチの人が多いですね

2011年12月04日のボクチン(7歳)
2011年12月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:憂鬱な時代
posted by ヒゲジジイ at 20:22| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする