主治医からは、その副作用は漢方薬向きだからとアドバイスされ、当方では当然、加味逍遙散を試してもらったところ、超即効ありでまとめて購入されて、他の漢方系の前立腺癌サポート4種類とともに併用を続けることになった。
ウイルス性の慢性肝炎は、男女の別なく逍遥散+板藍茶などがよく奏功したものだが、昨今は西洋医学で優れた薬が開発されているので、ウイルス性の肝炎の相談は、それから派生した肝臓癌の相談だけに限られるようになった。
芎帰調血飲第一加減でさえ、これに丹参が加われば冠元顆粒や生薬製剤二号方の方意が含まれるくらい、応用範囲の広い方剤であるが、過去には血行障害とともに虚弱体質を改善するのに、男性にも即効があった例もある。
桂枝茯苓丸こそは、打撲捻挫に、熱感のある初期には地竜を加え、熱感が引いたら雲南田七の併用に切り替えるなどの方法は、これも男女に区別なくよく奏功する。
大黄牡丹皮湯などは、もはや男女の区別なく必要に応じて使用するのは当然で、いまだにアトピー性皮膚炎の再発予防で他薬と併用されている男性もおられる。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2011年8月21日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- 軽度の不眠症であれば、これほど効果のあるものはないと思うのだが・・・
- どうしてだろう?
- 今や風前の灯火(ともしび)
- 古事記を読むなら小学館
- いよいよ超人気の高かった第3類医薬品の在庫が完全に無くなった!
- 人間様だけでなくネコちゃんたちにも絶大な恩恵が・・・
- 一瞬で終わった完全休業の8日間
- 長期の連休の始まり29日〜翌年5日までの8日間の完全連休が待ち遠しい!
- 電話が通じなかったという人があったほど頻繁な電話の日々が3日間続いた!
- やっぱり漢方業界も値上げラッシュか?
- いよいよ、その日がやってきた
- 例年になく運送荷物の迷子が多発している
- 昨今、さかんに問題になっているカスハラなるもの
- 憂鬱な時代の長年の妙薬は
- とうとう漢方界にも円安の影響がもろに出始めた模様
- 昨今、不穏な漢方業界
- 老いの繰り言とはいえ、意外にも重労働の漢方薬局
- ようやく時間が取れそうだが・・・
- さあ困った! レジスターがぶっ壊れた!
- ここまでいくと日本人は、とっても良い意味で「集団不潔恐怖症」に違いない