中には持病がある70代の女性は、発熱とのどの痛みばかりでなく、吐き下しも伴っていたが、金羚感冒錠と板藍茶のみならず、常備されていた地竜や柴朴湯と胃苓湯の各エキス製剤を併用することで、翌日にはかなり軽くなって、数日後にはほとんど回復するに至っている。
この女性は以前、コロナワクチンで両肺が真っ白になり、結局は我が薬局の漢方で九死に一生を得た人だけに、かかりつけ医では咳止めが投与されただけで、解熱剤その他も、当方の漢方で治すようにとのアドバイスだった。
二度目のコロナ感染だったが、今回もかなり短期間で回復した。
ということで本題だが、お盆休みは何日取るか、いっそのこと11日〜18日までしっかり休もうよ、という意見も強かったが、休みが長いと仕事がイヤになっても困るからと、結局、14〜16日の3日間だけにして、13日(火曜日)と半ドンの17日(土曜日)は休まないことにした。
詳しくは左の袖に掲載しているカレンダーを参照されたし!(といっても、そのカレンダーはPCで閲覧できても、スマホでは閲覧不可能らしい?!)
蛇足ながら、前回のブログ
2024年07月26日 知人からの報告:コロナ感染後やワクチン接種後の死亡
の知人自身が、今回3回目のコロナに感染して、現在38度以上の発熱に見舞われていると、数時間前に電話での報告があった!
いよいよますますコロナが日本国中で蔓延しており、一説では9月には二千万人の感染者が出るだろうといわれれいる。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:お盆休み
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