ちょっと余計なことを記せば、なんでも敏感に気づいてしまう我がデリケートな体質がときにイヤになってしまう(苦笑。
これまで書き続けたマイナンバカードを保険証や運転免許証など、あらゆるものを紐づけようとする日本政府の狂気の問題だけではない。
まずは現在、暑くなってコロナが急速に感染拡大しまくっている問題。
新型コロナワクチン(遺伝子ワクチン)は2回以上接種すると抗原原罪によって、逆効果になりやすいはずだが、政府が推奨するように繰り返し接種することで、却ってコロナに罹患しやすくなっているということ。
なかでも治りかけたと思ったら、突然生じる免疫性肺炎は、怖い!
これが信じられない一般人はやむを得ないが、専門家である医師や薬剤師でさえこの現象が理解できないオメデタイ人が多すぎる。
嗜好品のアルコール(要するに酒類)が、喫煙に負けず劣らず寿命を縮める可能性が極めて高いが、これに関してはいまや常識となりつつある。
要するに「酒は百薬の長」というのは真っ赤なウソだったということ。
酒と喫煙ともに嗜む人は、とりわけ食道癌の罹患率がとても高いというのは、こればかりは既にあまりにも知られているはずである。
コレステロールの問題は、スタチン製剤というクリニックや病院のドル箱の一つになっているが、以下のブログで取り上げたように、
2024年07月11日 コレステロール値を下げることで「得られるメリット」と「失うデメリット」
「得られるメリット」と「失うデメリット」をしっかり考慮すれば、おのずから結論が見えてくるはずだが、それでも思考力の無い人たちや利益優先の医師たちは、「得られるメリット」だけを重要視して、膨大に存在する「失うデメリット」は完全に無視するのだから、何をかいわんや。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2012年7月13日の体調がよくない茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- 天網恢恢疎にして漏らさず
- 我が薬局で受け取る荷物が迷子になりやすい原因が判明
- 石破茂氏は「石破逃げる」氏としてはなはだ有名だったが
- アルコールがいかに寿命を縮めるかの実際的な例証
- 某古書のレビューを投稿したところ営業妨害で不掲載か
- 自由からの逃走
- 日本の常識は世界の非常識
- 日本の漢方はこのまま衰退するのか?!
- 降圧剤の疑問
- 世の中、こんなに物価高?!
- イスラエルとパレスチナ問題を読み解くカギは
- アナフィラキシーに無知な医師と看護師がいることに唖然とする!
- 漢方の品質や製造方法および濃度などによって効能に優劣があるのは想像以上
- 気味の悪いおはなし
- 狂気の沙汰
- 世界中で皆がスマホやパソコンの画面を眺め続ける異様な時代
- マニュアル通りを忠実に実行すると・・・
- 「給食の完食指導」と同様、最近流行のカスハラ
- 「ふるさと納税」なんて、とんでもない!
- どうしてあんなに騒々しいのだろう