2024年05月26日

免疫力を保つ中医漢方薬学のテクニック

 昨日、もう一つの寂しいブログに、久しぶりに投稿した記事は、

病原体の侵襲やアレルギー反応の場となる粘膜バリアを鍛える中医漢方薬学

 この沈黙好きなブログも、長く投稿を怠っていると、様々なコマーシャル画像が放り込まれる。それはそれで当然の約束とはいえ、ときに極めてエッチなものが混じるので、顔が紅くなってしまう(泣。

 ということで、敢えて投稿した内容とはいえ、有効性の高い方法を公表したものだから、このメインブログにも転載することにした。
 中医漢方薬学において、病原体の侵襲やアレルギー反応の場となる粘膜バリアを鍛えるには、

 衛益顆粒(玉屛風散)+ササヘルス+板藍茶(板藍根)+白花蛇舌草

 以上の4種類の中医方剤および単味エキス製剤や製品の併用の長期継続服用がよいだろうと考えている。

 これによって粘膜バリアにおける免疫力、要するにいわゆる粘膜免疫の働きを向上させ、重篤な感染症やアレルギーを予防できるだけでなく、上皮細胞がら発生する各種の悪性腫瘍の予防効果も得られると考えている。
応援したくないアンチの人が多いですね


2012年5月26日の茶トラのボクチン8歳と初代クロちゃん1歳 posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 11:33| 山口 | 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする