昨今ブログで取り上げたことのある男性の続報。
前立腺がんでステージ4でリンパ節などに転移があり、手術はできないし、根治は困難だと告げられ、入院中の治療といっても放射線のみだが、漢方を自由に服用できたので、食欲も体力もまったく衰えることがなく、むしろ体重が増えるほど以前にも増して食事が美味しく感じるという。
数か月後、退院するにあたって、初期の宣告とは真逆のお言葉、もしかして根治が望めるかもしれないとのこと!
原発巣のみならずリンパ節などの転移巣も消滅しているのはもちろん、腫瘍マーカーもほとんどゼロに近いまま継続。
初期の宣告とは、真逆の希望が持てる主治医の励ましに、代理で補充購入に来られた奥さんの喜びように、こちらも少しホッとした。
前立腺がんや乳がんでは、たとえステージ4であっても、往々にして、たとえステージ4でも、その後の経過がそれほど悪くないことも多い。
過去には、骨転移のあった前立腺がんの男性でも、同様だったことがある。
このように、各種がんに対する漢方サポートは、少なからず貢献することが多い。
それはともかく、昨今では入院中でも当方の漢方薬類を併用することを禁止する病院はマレになっている。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2012年4月21日もうすぐ8歳の茶トラのボクチン posted by (C)ボクチンの母
2024年04月21日
入院中も自由に漢方を服用させてもらえたところ
posted by ヒゲジジイ at 18:01| 山口 ☔| 膀胱癌・前立腺癌・ステージ4
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