2024年03月28日

ときには標準治療の抗癌剤が寿命を縮めるかもしれない

 経済評論家の森永卓郎さんが、最初はステージ4の膵臓癌といわれていたが、実際には末期の不明癌ということが判明したという。

 まったく無症状で自覚的には何の問題もなかった時期に、たまたま検診で発覚したものだといわれる。

 ご本人に何の異常も感じない自覚症状が皆無の段階で、ステージ4の膵臓癌と宣告され、さっそく始まった抗癌剤治療が、まったくアダとなり、激しい副作用のオンパレード。

 危うく抗癌剤で命を亡くすところだったようだが、少なくともかなり寿命を縮めたのではないかと思われる。

 こんなことなら、無治療で放置しておいたほうが、かなり長期間元気で過ごせていたかもしれない。

 現在は自費で超高額な「免疫療法」を受けられているというが、手前みそながら、根治は望めないなら、我が薬局の「伝家の宝刀3点セット」を服用されれば、もっと元気を回復して、少しは寿命を延ばせるのではないかと思ってしまう。

 親子で経済評論家で名を上げ、これからますますご活躍を期待されながら、世の中良いことはいつまでも続かない仕組みは、この世のほぼ確実な掟(おきて)となっているとしか思えない。

 蛇足ながら、ここで思い出すのが、いつまでも通訳を必要とする大谷選手も、まさに絶頂期を迎えていた時に、急転直下。

 海外で活躍するサッカー選手達と違って、何年経っても現地語(彼の場合は英語)が自由に話せないことが悲劇を招いたとしか思えない。
応援したくないアンチの人が多いですね


2012年3月28日の茶トラのボクチン7歳半 posted by (C)ボクチンの母
ラベル:抗癌剤
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