というか前々から実行したいと思いながら、以前から昼食時間にやって来られる新規相談者の受け入れのために、長年断念していたことをようやく実行に移すこととなった。
考えるまでもなく、コロナをきっかけに「まったくの新規相談」は受け入れなくなって4年、もっと早く実行すべきだったというのは、昼休みの設定である。
今週より12:00〜14:00まで昼休みで、その時間だけ閉店するものの、電話やメールは当然、休息ナシ。
これで落ち着いて昼食と昼寝も可能となった。
ところで。奇妙なお馴染みさんがいるもので、数日前のその時間帯だったか、電話で名を名乗らず、「奥さんは?」というので「私ではダメなのか!?」と憮然とこたえると、いつも奥さんに注文しているからと、実に不愉快な返事。
「4時すぎないと帰らない」とやや多めに告げると、その時間にまたかけ直すとのことだったが、結局その時間以降もかかってこなかった。
集荷も終えたので、ちょうど車のガソリンや銀行に行った時だったか、孫の家に行った時だったか思い出さないが、すくなくとも上記の電話の「やや高齢の男性」は、毎年1年に1回だけ、年末に風邪薬や胃薬などの常備薬の発送依頼をされるご老人で、ヒゲジジイを嫌がる不快な老人なので、名をなのらずとも直ぐにわかる。
ところが、本日の午前中も「注文したいが奥さんは?」と、お名前はと聞いても名のらないので、「午後4時にならないと帰らない」といって、こちらから直ぐに電話を切ってやった。
せっかく荷造りを終えて用足しに行ったばかりなので、先日と同じ「4時以降」とこたえたのだった。
ともあれ、我々も各メーカーさんに仕入れ注文を電話するとき、ベテランの女の事務員さんなら大いに安心して注文を出せるが、男性社員であれば、たとえそれが所長さんであっても、ほんのわずかながら大丈夫か?と一瞬だけ不安がよぎることがある。
上記の男性も同じ心理かもしれないが、毎度まいど私ではダメだとぶっきらぼうに言われれば、こちらとて唐変木の本性が出て来るというもの。
正直言って、そのような不遜な態度の人には、貴重な漢方薬類を購入して頂きたくない、というのが本音である。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2010年12月15日の茶トラのボクチン6歳 posted by (C)ボクチンの母
ラベル:昼休み
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