インフルエンザに感染する人もコロナに負けず劣らず多いのは驚くべきもので、関東地方の常連さんや地元近辺でも目立つ。
コロナにしてもインフルエンザに感染した場合でも、それらの初期症状は、いずれもここ最近に限っては、ほとんどが寒気と熱感が同居する柴葛解肌湯証を呈しており、あらかじめ常備している人は対処が早いのだが、常備してない人達は、多少の苦労を強いられている。
柴葛解肌湯+板藍茶に少量の金羚感冒錠のトローチ使用で一定程度の解熱後、寒気がなくなって熱感ばかりが目立つようになれば、これを中止して、一般的な柴胡剤とともに桔梗石膏や地竜・板藍茶に少量の金羚感冒錠のトローチ使用で治療を徹底して終わることが多いが、これらを常備してない人はアドバイスに苦労する。
中には、しっかり解熱後に、気管支炎を呈する場合があり、症状によっては柴朴湯で済む場合もあれば、竹葉石膏湯や辛夷清肺湯および小陥胸湯系列の方剤を必要とする場合もあった。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2011年9月8日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
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