さらには紅豆杉という健康食品すら、医薬品の許可を取らなければ(許可の取得はほぼ不可能)今年の10月までしか販売できないという行政指導?が出ている。
上記の牛黄製剤に関しては、某社は牛黄の暴騰に恐れをなしたか?今後の製造を中止したメーカーさんすらあるのだから、絶句するのみ。
牛黄というものは、主成分として含有するビリルビン値の高低によって効果が遥かに異なるので、某メーカーさんでは、敏感なヒゲジジイの服用テストで絶対的に有効なビリルビン値を決めたほど熱心だったそのメーカーさんが、今後の製造を中止されたのだから、目の前が真っ暗になり、実際には絶句以上のショックだった。
なによりも実際に困るのは、これらによって大いにサポートが可能になっていた人達なのだから、それを考えると、実に歯痒いばかりである。
一般の漢方薬類にしても、円安や燃料費の高騰など、さまざまな領域の物価高騰の影響を受けて、各社が頻繁な値上げを実行しつつある中、一部の奇特なメーカーさんだけは、原料をしっかり蓄えているお陰か、今のところ、値上げの気配がないが、いずれは限界が来るかもしれない。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2010年8月30日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:牛黄
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