さらには紅豆杉という健康食品すら、医薬品の許可を取らなければ(許可の取得はほぼ不可能)今年の10月までしか販売できないという行政指導?が出ている。
上記の牛黄製剤に関しては、某社は牛黄の暴騰に恐れをなしたか?今後の製造を中止したメーカーさんすらあるのだから、絶句するのみ。
牛黄というものは、主成分として含有するビリルビン値の高低によって効果が遥かに異なるので、某メーカーさんでは、敏感なヒゲジジイの服用テストで絶対的に有効なビリルビン値を決めたほど熱心だったそのメーカーさんが、今後の製造を中止されたのだから、目の前が真っ暗になり、実際には絶句以上のショックだった。
なによりも実際に困るのは、これらによって大いにサポートが可能になっていた人達なのだから、それを考えると、実に歯痒いばかりである。
一般の漢方薬類にしても、円安や燃料費の高騰など、さまざまな領域の物価高騰の影響を受けて、各社が頻繁な値上げを実行しつつある中、一部の奇特なメーカーさんだけは、原料をしっかり蓄えているお陰か、今のところ、値上げの気配がないが、いずれは限界が来るかもしれない。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2010年8月30日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:牛黄
【関連する記事】
- この日本は女性蔑視にも程がある
- 国民を不幸のどん底に陥れる、明治維新後、最大の愚策!!!
- このような残忍で大ウソつきを日本の総理大臣に選んでは絶対にいけない!
- お人好しにも程がある
- 河野デジタル大臣と自民党政権によって早晩、日本の医療は完膚なきまで崩壊する
- 自分には甘く、他人には厳しい、この腐りきったクソ日本
- 日本人の劣化があまりにも激しい
- デジタル社会の実現に狂奔する岸田内閣の凶器というべき狂気
- 大変評判よかった単味の漢方製剤「大黄錠」の復活が望まれる
- 邪悪な低級霊に憑依された人類に絶望する日々
- 家庭薬がバカ売れするインバウンド需要に踊って、日本人向けの医薬品の製造がおろそか..
- 悪魔集団と化した岸田首相や河野デジタル大臣に官僚たち
- 「哲学の煙」は本人はともかく副流煙を被る人には最悪!
- 相変わらず日本では・・・
- 著名人のステージ4の各種がんの公表が日々目立つが
- 息苦しくって窒息しそうな世の中
- 利権が絡む政府の政策はいつも眉唾物
- 「穿った見方」は、やっぱり「正鵠を射る」ものだった!
- 狂気の円安続きで、漢方業界にも徐々に影響が及んでいる
- 世の中、咳止めの薬が超不足しているというが・・・