したがって、直ぐにやって来る第9波の大きな波は、季節性インフルエンザの流行期のような様相を呈することになるだろう。
但し、寒い冬前後に限られる季節性インフルエンザと異なり、この新型コロナばかりは、季節変化など、まったくお構いなし!!!
お陰で、年がら年中、葛根湯(キシュ錠など)や金羚感冒錠はもとより、柴胡桂枝湯や板藍茶や白花蛇舌草まで需要が尽きないが、大流行がはじまると、柴葛解肌湯の出番もそう遠くないことだろう。
といっても、これから暖かくなるばかりだから、罹患しても第7波のときのように、金羚感冒錠+板藍茶のみで快癒する人が多いかもしれない。
当然、運の悪い人では、一連の症候によっては、やはり柴葛解肌湯+極少量の金羚感冒錠のトローチ使用+板藍茶は大いにあり得ることだろう。
但し、初発で寒気が強い場合は、葛根湯(キシュ錠など)+極少量の金羚感冒錠のトローチ使用+板藍茶でまずは悪寒を去るべきである。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2010年05月08日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:第9波
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