そういう時代は、毎週のように家族4人で、もちろん連休中はなおさらのこと、阿蘇山近辺の他の車がほとんど通らない裏街道や広島県の吉和村から通り抜ける危険なルートを通って島根県の匹見峡、夏は同じく島根県の持石海岸など、様々な土地の人の集まらない穴場をみつけては、英気を養った時代が長く続いた。
昨今では、そのような幸せな抜け駆けは、ほとんど不可能かもしれないので、連休中は蟄居して、植木鉢の移動や、間違って購入してしまった椅子の組み立てなど、それ以外は読書に専念したり、書庫の整理などで、あっという間に、一日が過ぎていく。
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2012年05月04日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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