といっても吾輩は代々の長州人(長州藩士)であるが、愚妻は因幡の国(鳥取)の出身であっても「ふるさと納税」なんて、以ての外(もってのほか)という考え。
以前のことだが、関西で暮らす愚息が、故郷の下関市へ「ふるさと納税」を考えていると愚妻に相談があった折、愚妻はケンモホロロに、現在暮らすところで、ゴミ出しその他、様々にお世話になっているのだから、現在暮らすところで納税するのがスジであると、強く諫めていた。
返礼品目当てに、自身の生まれ故郷でもないところへ「ふるさと納税」をする人も多いと聞くが、日本政府も下種な制度を作ったものである。
どうも応援したくない人達が多いですね⇒
2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ふるさと納税
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