2023年04月29日

どうしてあんなに騒々しいのだろう

 昨今、漢方の値段を探るメールが、折々に舞い込む世知辛い世の中、それだけネット社会に愚ジャグジャにされているこの世界。

 それはともかく、これも昨今のテレビの民放は、コマーシャルも含めて、どこをかけても騒々しいこと限りなし。

 こんなことでは、20代の年齢層の多くが、テレビを所持しないし、見ることもないという人が増え続けるのは、もっともなこと。

 その点では、世間ではどうしてか評判があまりよろしくないNHKの放送のほとんどは、落ち着いてゆったりしているのが、よい。

 その中では、NHKにしては少々騒々しいかもしれないが、大河ドラマ「どうする家康」は、極端な描き方ではあるが、家康の生涯を復習するのには面白く、便利でもある。

 この大河ドラマもあんまり評判がよろしくないらしいが、奇想天外の度が過ぎるアニメを見るよか、はるかに教養を高める(苦笑。

 スポーツ番組では、「サッカーの園?」だったか、いつもユーモアがあって、民放と違って、変に騒々しくはない。

 昨今、テレビを観るのは高齢者ばかりで、若者はほとんどスマホの世界に埋没ということらしいが、あんなに騒々しい民放は、高齢者には絶対に不向きだろう。

 その点では、NHKの番組の多くは、落ち着きがあってよろしい。
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2012年04月29日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月29日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:NHK 民放
posted by ヒゲジジイ at 09:45| 山口 ☔| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする