それはともかく、これも昨今のテレビの民放は、コマーシャルも含めて、どこをかけても騒々しいこと限りなし。
こんなことでは、20代の年齢層の多くが、テレビを所持しないし、見ることもないという人が増え続けるのは、もっともなこと。
その点では、世間ではどうしてか評判があまりよろしくないNHKの放送のほとんどは、落ち着いてゆったりしているのが、よい。
その中では、NHKにしては少々騒々しいかもしれないが、大河ドラマ「どうする家康」は、極端な描き方ではあるが、家康の生涯を復習するのには面白く、便利でもある。
この大河ドラマもあんまり評判がよろしくないらしいが、奇想天外の度が過ぎるアニメを見るよか、はるかに教養を高める(苦笑。
スポーツ番組では、「サッカーの園?」だったか、いつもユーモアがあって、民放と違って、変に騒々しくはない。
昨今、テレビを観るのは高齢者ばかりで、若者はほとんどスマホの世界に埋没ということらしいが、あんなに騒々しい民放は、高齢者には絶対に不向きだろう。
その点では、NHKの番組の多くは、落ち着きがあってよろしい。
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2012年04月29日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母
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