これを考え出した官僚?は、自分は頭がよいつもりかもしれないが、木を見て森を見ずの典型で、相当に頭が悪いとしか言いようがない。
要するに典型的な小規模事業者切り捨て政策に他ならない。
これほど煩雑で複雑怪奇な制度が始まると、廃業する個人事業者が続出するのは必定。
のみならず、大中の規模のより大きな事業者であっても、複雑で余計な仕事を増やし、事業の効率を悪化させるばかり!
しかも新規で起業しようとする人達の意欲を削いで、あらたな起業を強力に阻止する制度であることに間違いない最低・最悪の制度である。
といっても、個人相手の吾輩のような仕事では、まったく無縁な話ではあるが、老婆親切の思いから、ここに書くまで。
世界中がキナ臭くなっている昨今、第三次世界大戦がはじまって日本が滅ぶかも、と思っていたが、それより前にインボイス制度の導入により、日本経済はガタガタになり、核攻撃を受ける気配にも上の空、「貧するによって鈍する(貧すれば鈍する)」みじめな末路が待っているかもしれない。
国を亡ぼすのは、税収を少しでも増やそうと民間の事業者に無用な仕事を強いて事業効率を悪化させ、却って経済を崩壊に導くバカな官僚や政治家達である。
いずれにせよ、この狂気の制度を考えた連中は、天網恢恢疎にして漏らさずで、いずれは地獄行き必定である。
応援のクリックをお願いします⇒
2012年04月14日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:インボイス制度
【関連する記事】
- この日本は女性蔑視にも程がある
- 国民を不幸のどん底に陥れる、明治維新後、最大の愚策!!!
- このような残忍で大ウソつきを日本の総理大臣に選んでは絶対にいけない!
- お人好しにも程がある
- 河野デジタル大臣と自民党政権によって早晩、日本の医療は完膚なきまで崩壊する
- 自分には甘く、他人には厳しい、この腐りきったクソ日本
- 日本人の劣化があまりにも激しい
- デジタル社会の実現に狂奔する岸田内閣の凶器というべき狂気
- 大変評判よかった単味の漢方製剤「大黄錠」の復活が望まれる
- 邪悪な低級霊に憑依された人類に絶望する日々
- 家庭薬がバカ売れするインバウンド需要に踊って、日本人向けの医薬品の製造がおろそか..
- 悪魔集団と化した岸田首相や河野デジタル大臣に官僚たち
- 「哲学の煙」は本人はともかく副流煙を被る人には最悪!
- 相変わらず日本では・・・
- 著名人のステージ4の各種がんの公表が日々目立つが
- 息苦しくって窒息しそうな世の中
- 利権が絡む政府の政策はいつも眉唾物
- 「穿った見方」は、やっぱり「正鵠を射る」ものだった!
- 狂気の円安続きで、漢方業界にも徐々に影響が及んでいる
- 世の中、咳止めの薬が超不足しているというが・・・