2023年04月11日

mRNAワクチン接種が始まって以降、帯状疱疹患者が急増した理由

 いまさらながら、劇薬のmRNAワクチンという遺伝子製剤は、接種を繰り返せば繰り返すほど、人体に対する様々な危険性は雪だるま式に増大する。

 それを細かく挙げれば際限がないので、もっとも理解しやすい部分だけ書いておく。

 そもそもワクチンでは自然免疫を強化できないのだから感染予防には何の役にもたつはずもなく、変異の激しい新型コロナウイルスに対して、ピント外れのIgG抗体をいくら増やしても、感染予防にはまったくならないのは、人体の免疫システムの基本がわかっておれば常識中の常識である。

 たとえ一時的にピントの合ったIgG抗体が作れても、感染予防にはまったくならず、せいぜい重症化を防ぐのに、ほんの一時的に有効な時期があったとしても、すぐに変異するので、ワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど、「抗原原罪」の問題を生むばかり!

 つまり変異に合わせたワクチンを追加接種したところで、前回接種時で生成した同じ構成の役立たずの抗体ばかりを増やすだけである。

 しかも、恐ろしいことに、いたずらにピント外れのIgG抗体を増やせば増やすほど、抗体を作るリンパ球が顕著に増加するために、残るリンパ球が激減せざるを得なくなり、免疫システムが不調を来たして帯状疱疹や、極端な場合はターボ癌が発生することになる。

 のみならず、感染増強抗体すら生成して、ワクチン接種を繰り返すお陰で、感染予防どころか却って易感染となってロクなことはない。

 要するにmRNAワクチンの繰り返しの摂取は、俗に言う「免疫力が極端に落ちる」ということである。

 何のことはない、劇薬の遺伝子製剤であるmRNAワクチンは、薬害を生むばかりでなんの益もない。踏んだり蹴ったりの近年最大最悪の世界的な薬害事例なのである。

 だから最近になってWHOがmRNAワクチンを接種する必要なしと手のひら返しの報道をせざるを得なかったである。
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2010年04月11日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月11日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母