2023年04月05日

昨今著名人が次々に亡くなられていくが一般人も例外ではないのだが

 昨今、著名人が次々に亡くなられていくのは、得体の知れないmRNAワクチンが誘因となったケースが多々あるのではないかと怪しんでいる。

 それはともかくコロナ以前から以後も、ステージ4の転移癌における過剰治療には注意する必要がある。

 コロナ以前のことだが、40代の男女のステージ4の転移癌で最悪の状況下でも、多種類の漢方薬類で顕著に状態が良くなったところへ、主治医に悪意があったとは言えないにしても、余計な過剰治療によって、短期間で命を絶ってしまった事例に何度か遭遇した経験を持つ。

 すなわち、過去、「副作用があまりに激し過ぎて過去に中断した同じ抗癌剤を、漢方薬で元気になっている間にまた試しましょうと、絶対にやってはならないこと(同様の事例は複数ある)をやって、短期間で亡くなった肝細胞癌で各所に転移していた40代の女性。

 抗癌剤と多種類の漢方薬で、腹部が原発の特殊な悪性腫瘍(名前は忘れた)で肝臓と肺の転移巣が見えなくなったので、わずかに唯一残っている小さな原発巣を摘出したら根治するかもと、患者さん本人は嫌がっているというのに、ご家族を説得して切除したところ、短時日で脳に転移して痙攣をおこしてぶっ倒れ、超短期で亡くなられた40代の男性など、彼女や彼らに似た悲惨なケースに何例か遭遇してる。

 余計な治療をしなければ、あと数年は元気で生きれたかもしれなかったというのに。

 とはいえ、客観的で優れた主治医も珍しくはなく、食道癌が肺に浸潤していた余命三ヶ月と言われた当時50代の女性などは、良い先生に恵まれ、入院中に胃瘻から自由に当方の多種類の漢方薬類を投入させてもらえ、抗癌剤や放射線は初期の1年間だけで、その後はもっぱら当方の漢方薬類のみ。

 10年以上経過して基本的に根治できたのは、過剰な西洋医学治療を行わない、というより手術不能であることも、却って幸いした運のよいケースがあった。

 ところが上記のように、漢方薬が劇的に効いたケースほど、善意であるかどうかは別にして、主治医がよけいな手術や抗癌剤の投与で、短期間であの世に送ってしまったケースほど歯痒いものはない。
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2012年04月05日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月05日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 10:45| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする