コロナと戦争(ウクライナ)など、たいへんな世の中ですが、なるようにしかなりませんね。
私たちも老人の真っ最中ですが、閑古鳥が鳴く日が嬉しいくらいで、日によっては集中的に慌ただしくなり、却って気分が落ち込んでしまうので、●●●●●●(某高貴薬)でしのいでいます。
晩年とはこんなものかと悲観しているわけではなく、閑古鳥が鳴く日こそ、文語文法を完全マスターしたいと励んでいます(苦笑。
以上、本日のこと、某転移がんで長年会社勤めを続けながら、漢方薬を適宜利用されている人の、補充購入依頼のメールに対するお返事の前置き内容。
先日、14,300円もする書籍1152ページの宮下拓三 (著)『徒然草全読解 助動詞の徹底考察にもとづく新評釈』を購入したが、ここまで助動詞を詮索する著者こそ、いい意味でも悪い意味でも偏執狂(モノマニー)的であるに違いないが、それを買う人は、もしかしたら同類かもしれない。
でもねえ〜、真面目に読んでいたらかなりお腹一杯になります。
応援のクリックをお願いします⇒


2011年11月29日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- おもてに出ないだけ
- 夜中のサッカー観戦で疲労困憊
- 危うく発送が間に合わなくなるところだった
- 本日土曜日は半ドンで、お盆休みは16日(水曜日)まで
- 激しい円安と極端な物価高に驚かされる
- 五苓散の季節
- 人生とは些事の積み重ね
- 「日本人の2人に1人が生涯でがんになる」というが・・・
- もうひとつ、かなり専門的なブログもあるのだが・・・
- 人間の愚かさについて
- 常連さんたちの親切ながらも実に困ったテレパシー
- 連休が終わって明日から日々に追われる繰り返しの毎日が戻ってくる
- 本日土曜日は午前中の3時間だけの仕事でも、意外にのんびり
- 明日の土曜日のみ午前9〜12時までの仕事で今週は終わるが・・・
- 連休中の行楽地の喧騒、その点、ひと昔前は本当によかった!
- 今月5月初旬は連休があるので、カレンダーの赤字はすべて休業です
- 日々、不思議なことの連続
- 世界中で不穏な空気の最中、漢方業界でも同様に
- 窮余の一策
- 漢方薬の方剤名と各社異なる通し番号